JP2015078608A - スクロール圧縮機およびそれを備える冷凍サイクル装置 - Google Patents
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Abstract
Description
<スクロール圧縮機S>
まず、第1実施形態に係るスクロール圧縮機Sについて、図1から図4を用いて説明する。図1は、第1実施形態に係るスクロール圧縮機Sの縦断面図である。図2は、第1実施形態に係るスクロール圧縮機Sのバイパス弁7付近(図1のA部付近)の部分拡大断面図である。図3は、第1実施形態に係るスクロール圧縮機Sの背圧弁8付近(図1のB部付近)の部分拡大断面図である。図4は、第1実施形態に係るスクロール圧縮機Sの逆止弁10付近(図1のC部付近)の部分拡大断面図である。ちなみに、第1実施形態に係るスクロール圧縮機Sの直径は、例えば、10mmから1000mm程度である。
次に、スクロール圧縮機Sの外部から吸込室90(圧縮室100)へ通じる作動流体の流路(吸込流路)とその吸込流路の内部に設けられ吸込流路の開閉を行う逆止弁10の構成について、図4から図7を用いて更に説明する。図5は、第1実施形態に係るスクロール圧縮機について、固定スクロール2の下面直下断面D1−D1(図4参照)からみた横断面図である。図6は、第1実施形態に係るスクロール圧縮機について、固定溝中心と吸込穴中心を通る断面E1−E1(図5参照)からみた縦断面図である。図7は、第1実施形態に係るスクロール圧縮機について、固定溝開口部F1−F1(図5参照)の法線方向から吸込流路側を見た矢視図(図7において一点鎖線で囲んで示す図)と、吸込流路付近の縦断面図である。なお、図4から図7は、逆止弁10が開弁(全開)した状態を図示している。
(圧縮機運転開始時における逆止弁の動作)
次に、第1実施形態に係るスクロール圧縮機Sが備える逆止弁10の動作について説明する。まず、スクロール圧縮機Sの運転時の逆止弁10の動作を、起動前から時間の経過に沿って説明する。
次に、スクロール圧縮機Sの運転停止直後の逆止弁10の動作を説明する。スクロール圧縮機Sが運転を停止した直後には、圧縮室100内に高圧の作動流体が残留している。圧縮室100内に残留する作動流体は、運転時と同様に、旋回ラップ3bに対して旋回運動と逆向きに回すトルクをかける。運転時にはモータ9がその作動流体によるトルクに対抗するトルクを与えていたため、逆向きの回転は発生しない。しかし、スクロール圧縮機Sの運転を停止すると、モータ9による対抗トルクが働かないため、旋回スクロール3は逆向きに旋回運動を開始する。
次に、第2実施形態に係るスクロール圧縮機Sについて、図8から図10を用いて説明する。図8は、第2実施形態に係るスクロール圧縮機Sの逆止弁10付近(図1のC部付近)の部分拡大断面図である。図9は、第2実施形態に係るスクロール圧縮機Sについて、固定スクロール2の下面直下断面D2−D2(図8参照)からみた横断面図である。図10は、第2実施形態に係るスクロール圧縮機Sについて、固定溝開口部F2−F2(図9参照)の法線方向から吸込流路側を見た矢視図(図10において一点鎖線で囲んで示す図)と、吸込流路付近の縦断面図である。なお、図8から図10は、逆止弁10が開弁(全開)した状態を図示している。
(圧縮機運転開始時における逆止弁の動作)
次に、第2実施形態に係るスクロール圧縮機Sが備える逆止弁10の動作について説明する。
第2実施形態に係るスクロール圧縮機Sでは、内側吸込口空間へダイレクトに噴き込む作動流体が、逆流によって吸込流路側へ噴き付ける作動流体の5割以上となるようにするため、以下のような具体的な手法をとった。
次に、第3実施形態に係るスクロール圧縮機Sについて、図11を用いて説明する。図11は、第3実施形態に係るスクロール圧縮機が備える逆止弁10のピストン弁体10aの斜視図である。第3実施形態に係るスクロール圧縮機Sは、ピストン弁体10aの形状が第1〜2実施形態と異なっている。その他の構成は、第1〜2実施形態と同様であり、説明を省略する。
次に、第4実施形態に係るスクロール圧縮機Sについて、図12および図13を用いて説明する。図12は、第4実施形態に係るスクロール圧縮機Sについて、固定溝2cの中心と吸込穴2sの中心を通る断面E1−E1(図5参照)からみた縦断面図である。図13は、第4実施形態に係るスクロール圧縮機Sが備える逆止弁10の弁体引っ張りばね10dの上面図である。第4実施形態に係るスクロール圧縮機Sは、逆止弁10の形状が異なっている。その他の構成は、第1実施形態または第2実施形態と同様であり、説明を省略する。
なお、本実施形態(第1〜4実施形態)に係るスクロール圧縮機Sは、上記実施形態の構成に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲内で種々の変更が可能である。
1 チャンバ
2 固定スクロール
2a 固定鏡板
2b 固定ラップ
2c 固定溝
2t 固定台板
2s 吸込穴(吸込流路、吸込口空間)
2s1 吸込掘り込み(吸込流路、吸込口空間)
2n 固定溝連結部
2n1 固定溝掘り込み部
2n2 固定溝横拡大部
2w 切込み部(吸込流路、吸込口空間)
3 旋回スクロール
3a 旋回鏡板
3b 旋回ラップ
10 逆止弁
10a ピストン弁体(弁体、柱状弁体)
10a1 弁体掘り込み(掘り込み部)
10a2 切り込み(切り込み部)
10b 吸込端弁座(閉弁座)
10c テラス弁座(開弁座)
10d 引っ張り逆止弁ばね(付勢手段)
50 吸込パイプ(吸込流路、吸込管路)
90 吸込室
100 圧縮室
Claims (10)
- 固定台板とそれに穿設された固定溝を有する固定スクロールと、
旋回鏡板とそれに立設された旋回ラップを有し、前記固定溝に前記旋回ラップを噛み合わせて旋回運動を行うことにより前記固定スクロールとの間に作動流体を圧縮する圧縮室を形成する旋回スクロールと、
前記圧縮室を内部に形成する吸込室と、
外部と前記吸込室を作動流体が通流可能に接続する吸込流路と、
外部から前記圧縮室側へ向かう作動流体の流れである順流で開弁動作または開弁状態を維持し、前記圧縮室から外部へ向かう作動流体の流れである逆流で閉弁動作または閉弁状態を維持する前記吸込流路途中に設ける逆止弁と、を備え、
前記吸込流路は、
前記吸込室と吸込室開口部で接続する前記固定スクロールに設ける吸込口空間と、
前記吸込口空間と外部を接続する吸込管路と、を有し、
前記逆止弁は、
前記吸込口空間に配して前記吸込口空間の軸方向に可動な弁体と、
前記閉弁状態時に前記弁体が付勢されて前記吸込流路を遮断する閉弁座と、
前記開弁状態時に前記弁体が付勢されて前記吸込流路を開口する開弁座と、を有し、
前記開弁状態時において、
前記固定溝の最外部である固定溝開口部の開口方向である噴き出し方向から前記固定溝開口部を投影した領域を噴付け領域とし、
前記噴き出し方向に前記弁体の前記開弁座側の前記吸込口空間である内側吸込口空間を投影した領域を内側吸込口領域とし、
前記噴付け領域と前記内側吸込口領域との積領域を噴込み領域として、
前記噴込み領域の面積が前記噴付け領域の面積の5割以上とする
ことを特徴とするスクロール圧縮機。 - 前記弁体は、弁体の稼働方向に厚みを有する柱状弁体であり、
前記開弁座の側の面に掘り込み部を有する
ことを特徴とする請求項1に記載のスクロール圧縮機。 - 前記弁体は、
前記開弁座の側の側面に前記掘り込み部と連通する切り込み部を有する
ことを特徴とする請求項2に記載のスクロール圧縮機。 - 前記開弁動作の方向と向きを持つ開弁動作ベクトルの垂直成分が下向きとする
ことを特徴とする請求項1に記載のスクロール圧縮機。 - 前記閉弁動作の方向と向きを持つ閉弁動作ベクトルの垂直成分が水平とする
ことを特徴とする請求項1に記載のスクロール圧縮機。 - 前記弁体を前記開弁座側に付勢する付勢手段を有する
ことを特徴とする請求項1に記載のスクロール圧縮機。 - 前記固定溝の溝深さが溝幅以下となる
ことを特徴とする請求項1に記載のスクロール圧縮機。 - 前記作動流体を二酸化炭素とする
ことを特徴とする請求項7に記載のスクロール圧縮機。 - 固定台板とそれに穿設された固定溝を有する固定スクロールと、
旋回鏡板とそれに立設された旋回ラップを有し、前記固定溝に前記旋回ラップを噛み合わせて旋回運動を行うことにより前記固定スクロールとの間に作動流体を圧縮する圧縮室を形成する旋回スクロールと、
前記圧縮室を内部に形成する吸込室と、
外部と前記吸込室を作動流体が通流可能に接続する吸込流路と、
外部から前記圧縮室側へ向かう作動流体の流れである順流で開弁動作または開弁状態を維持し、前記圧縮室から外部へ向かう作動流体の流れである逆流で閉弁動作または閉弁状態を維持する前記吸込流路途中に設ける逆止弁と、を備え、
前記吸込流路は、
前記吸込室と吸込室開口部で接続する前記固定スクロールに設ける吸込口空間と、
前記吸込口空間と外部を接続する吸込管路と、を有し、
前記逆止弁は、
前記吸込口空間に配して前記吸込口空間の軸方向に可動な弁体と、
前記閉弁状態時に前記弁体が付勢されて前記吸込流路を遮断する閉弁座と、
前記開弁状態時に前記弁体が付勢されて前記吸込流路を開口する開弁座と、を有し、
前記逆流時において、
前記弁体の前記開弁座側の前記吸込口空間である内側吸込口空間で発生する動圧が、前記弁体の前記閉弁座側の前記吸込口空間である外側吸込口空間で発生する動圧よりも大きい
ことを特徴とするスクロール圧縮機。 - 請求項1または請求項9に記載の前記スクロール圧縮機を備える
ことを特徴とする冷凍サイクル装置。
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2013
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