JP2015077675A - ターニング基盤の融複合加工装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ターニング基板の融複合装置を提供する。
【解決手段】ターニング基板の融複合加工装置100は、主軸台、心押台、往復台のベッド上の支持位置が工作物1の回転中心と同一線上に位置し、加工モジュールの付着した往復台は、水平なベッドの移送安内面に沿って駆動される主軸台および心押台によって支持される工作物1の回転中心と加工モジュールが備えられたことを特徴とする。
【選択図】図5

Description

本発明は、融複合加工装置に関するものである。より詳細には、工作物を回転させる状態で加工を行うターニング基盤の融複合加工装置に関するものである。
本発明の背景となる技術として、図1には、既存のターニング加工装置が簡略に紹介されている。
図1に示されているように、既存のターニング加工装置の基本的な構造によれば、ベッドBの上部にスライド面B−Sが形成され、このスライド面B−Sに沿って加工モジュールTの装着された往復台Rが移送される構造を有する。そして、図示しない主軸台と心押台との間に円筒状工作物Sが装着されて加工される。
一方、工作物Sの一側には、加工深さの調節が可能な加工モジュールT(例えば、ターニング加工ツール)が装着される。
しかし、このような既存のターニング加工装置は、スライド面B−Sと工作物の回転中心Cとの間のオフセット(offset)Ex、Eyによって、加工中に相対変位が発生することがある。これは、図1の工作物Sの上に示された矢印V方向に加工中の工作物が微細に流動し、工具と工作物との間に相対変位が誘発され、精度低下の原因となる。
即ち、超精密加工が要求される加工装置において、加工中に発生するオフセットエラーは、加工精度を阻害する主な原因となるため、これを改善する必要性がある。
尚、本発明における従来技術となる上述したターニング加工装置は、一般的な技術であるため、特許文献等の従来技術文献は示さない。
本発明は、上記のような技術的背景を基に案出されたものであって、本発明の目的は、FTS加工、旋削加工、ミリング加工、レーザ加工及び研削加工などの複合加工が可能なターニング基盤の融複合加工装置を提供することにある。
また、往復台を主軸台及び心押台と衝突しないように交差して構成し、往復台が作業区間の外部領域まで移動するようにすることで、工作物のローディング及びアンローディング作業を容易にできるターニング基盤の融複合加工装置を提供することにある。
また、一対のベッドを配置することにおいて、前方のベッドは低く配置し、後方のベッドは相対的に高く配置して、これらの間に配置される主軸台、心押台及び往復台などを眺める作業者の視野を広く確保できることにより、作業環境を改善できるターニング基盤の融複合加工装置を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明に係るターニング基盤の融複合加工装置の特徴構成は、主軸台および心押台に固定された工作物の回転中心と、往復台、前記主軸台および前記心押台が載置される第1ベッドおよび第2ベッドのスライド面とが同一線上に位置し、前記工作物と前記往復台に設けられる工具との間の相対変位による、加工中のオフセットエラーを防止する点にある。
前記同一線は、水平線であってよい。
前記同一線は、前記同一線が水平線の時を基準として、0<θ<90°の傾斜角(θ)を有する傾斜線であってよい。
前記往復台は、前記主軸台および前記心押台の幅領域の外側に位置するように前記第1ベッドおよび第2ベッドにそれぞれ支持され、少なくともいずれか1つに切削モジュールを有する第1メイン往復台および第2メイン往復台を含むことができる。
前記切削モジュールは、前記工作物の回転中心を指向するように設けられ、FTS加工を行うFTS加工モジュール、前記工作物の回転中心を指向するように設けられ、ミリング加工を行うミリング加工モジュールのうちのいずれか1つであってよい。
前記第1メイン往復台および第2メイン往復台のうちのいずれか1つには、前記工作物の回転中心を指向するように設けられ、FTS加工を行うFTS加工モジュールが設けられ、他の1つには、前記工作物の回転中心を指向するように設けられ、ミリング加工を行うミリング加工モジュールが設けられてよい。
前記第1メイン往復台および第2メイン往復台は、前記工作物の長さ方向に前記切削モジュールの設置角度をそれぞれ調節可能な角度調節手段を含むことができる。
前記第1メイン往復台および第2メイン往復台は、アーチ状の補助往復台によって互いに連結されていてよい。
前記補助往復台は、各先端部が前記工作物の回転中心を指向するように設けられ、互いに異なる加工を行う複数の加工モジュールを含むことができる。
前記複数の加工モジュールは、前記工作物の回転中心に向かって移送可能に設けられ、ミリング加工を行うミリング加工モジュール、レーザ加工を行うレーザ加工モジュール、研削加工を行う研削加工モジュールのうち、少なくとも2つを含むことができる。
前記主軸台は、当該主軸台の周辺を取り囲む主軸台ホルダを含み、前記心押台は、当該心押台の周辺を取り囲む心押台ホルダを含むことができる。
前記第1ベッドおよび第2ベッドは、静圧軸受から排出される流体が循環する流体循環部を含むことができる。
前記第1ベッドおよび第2ベッドを支持するベースをさらに含み、前記ベースは、ハニカム形態のトラス構造からなっていてよい。
本発明によれば、一つの加工装置でFTS加工、旋削加工、ミリング加工、レーザ加工及び研削加工など複合加工が可能となり、工作物を効率的に加工でき、作業時間も短縮することができる。
また、本発明によれば、往復台の構造改善により、主軸台及び心押台と衝突せずにガイドレールの長さ方向全区間を移動することができるため、工作物のローディングおよびアンローディング時の容易性を確保できる。
さらにまた、本発明によれば、ベースをハニカム形状のトラス構造物で製造することにより、静的、動的及び熱的安定性を改善することができる。
また、本発明によれば、作業者が位置する前方のベッドは低く配置し、後方のベッドは相対的に高く配置して、これらの間に配置される主軸台、心押台及び往復台などを眺める作業者の視野を広く確保できるため、作業環境を改善することができる。
従来のターニング加工装置の概念図である。 本発明の第1実施形態にかかるターニング基盤の融複合加工装置の概念図である。 本発明の第1実施形態にかかるターニング基盤の融複合加工装置の詳細斜視図である。 本発明の第1実施形態にかかるターニング基盤の融複合加工装置から補助往復台を分離した斜視図である。 本発明の第1実施形態にかかるターニング基盤の融複合加工装置の幅方向断面図である。 本発明の第1実施形態にかかるターニング基盤の融複合加工装置におけるベッドの分解斜視図である。 本発明の第1実施形態にかかるターニング基盤の融複合加工装置におけるベッドの幅方向断面図である。 本発明の第1実施形態にかかるターニング基盤の融複合加工装置における往復台の分解斜視図である。 本発明の第1実施形態にかかるターニング基盤の融複合加工装置におけるメイン往復台をアラインする状態を示す平面図である。 本発明の第1実施形態にかかるターニング基盤の融複合加工装置から工作物を分離する状態図である。 本発明の第1実施形態にかかるターニング基盤の融複合加工装置のベースの断面図である。 本発明の第2実施形態にかかるターニング基盤の融複合加工装置の概念図である。 本発明の第2実施形態にかかるターニング基盤の融複合加工装置の一部分解斜視図である。 本発明の第2実施形態にかかるターニング基盤の融複合加工装置の幅方向断面図である。 本発明の第2実施形態にかかるターニング基盤の融複合加工装置の傾斜角1の例示図である。 本発明の第2実施形態にかかるターニング基盤の融複合加工装置の傾斜角2の例示図である。
本発明の利点および特徴、そしてそれらを達成する技術などは、添付した図面と共に詳細に後述する実施形態を参照すれば明確になる。しかし、本発明は、以下に開示される実施形態に限定されるものではなく、互いに異なる多様な形態で実現可能である。本実施形態は、本発明の開示が完全になるようにすると共に、本発明の属する技術分野における通常の知識を有する者に発明の範疇を完全に知らせるために提供できる。明細書全文にわたって同一の参照符号は同一の構成要素を表す。
本明細書で使用された用語は、実施形態を説明するためのものであり、本発明を制限するものではない。本明細書において、単数形は、文章で特に言及しない限り、複数形も含む。明細書で使用される「含む(comprise)」および/または「備える(comprising)」は、言及された構成要素、段階、動作および/または素子は1つ以上の他の構成要素、段階、動作および/または素子の存在または追加を排除しない。
以下、添付した図面を参照して、本発明の好ましい実施形態にかかるターニング基盤の融複合加工装置に関して説明する。
図2は、本発明の第1実施形態にかかるターニング基盤の融複合加工装置の概念図である。図2を参照すれば、図示の本発明の第1実施形態にかかるターニング基盤の融複合加工装置の場合、図示しない主軸台および心押台によって固定された工作物Sの回転中心Cと、加工モジュールTの装着された往復台R、主軸台および心押台が案内移送されるベッドBのスライド面B−Sとが、同じ仮想の直線L1に沿って水平に位置する構造となっている。つまり、主軸台および心押台によって固定された工作物Sが回転中心Cを回転軸として回転する時、当該回転軸は、ベッドBのスライド面B−Sと同じ仮想の平面上に位置する。
工作物Sの回転中心Cは、工作物Sの回転軸に対して垂直な平面に切断した断面と、回転軸とが会う点になっていてよい。仮想の平面は、回転軸と仮想の直線L1によって形成される平面といえる。そして、ベッドBのスライド面B−Sは、加工モジュールTの装着された往復台Rが支持されて移送される面になり、主軸台および心押台が支持されて工作物Sが支持される面になっていてよい。これにより、アッベの原理(Abbe’s principle)に基づいて、静的、動的、熱的安定性を確保することができ、加工誤差を低減可能になる。つまり、相互間の位置偏差による、加工中のオフセットエラーの発生を防止することができる。
従来技術の場合、図1に示されているように、ベッドBのスライド面B−Sと工作物Sの回転中心Cとの間に縦方向または横方向に位置偏差(offset)Ex、Eyが存在するが、これは、加工中のモーメントの発生による相対変位をもたらした。
従って、本実施形態では、図2に示されているように、主軸台、心押台に固定された工作物Sの回転中心Cと、往復台R、主軸台および心押台が載置されるベッドBのスライド面B−Sが、工作物Sの回転中心Cの一側からみて、同一線上L1に位置させることにより、オフセットエラーが防止されるようにしたものである。
図2のターニング基盤の融複合加工装置の概念図により確認した本発明の思想は、図3〜図11に示されたターニング基盤の融複合加工装置の具体的な実施形態を通じてより明確になる。
図3は、本発明の第1実施形態にかかるターニング基盤の融複合加工装置の詳細斜視図であり、図4は、本発明の第1実施形態にかかるターニング基盤の融複合加工装置から補助往復台を分離した斜視図であり、図5は、本発明の第1実施形態にかかるターニング基盤の融複合加工装置の幅方向断面図である。
前述のように、オフセットエラー防止構造に基づく本発明のターニング基盤の融複合加工装置100は、図3〜図5のように、ベッド200と、主軸台300と、心押台400と、往復台500とを含む。
図6は、本発明の第1実施形態にかかるターニング基盤の融複合加工装置におけるベッドの分解斜視図であり、図7は、本発明の第1実施形態にかかるターニング基盤の融複合加工装置におけるベッドの幅方向断面図である。
図6および図7のように、ベッド200は、主軸台300、心押台400、往復台500の幅方向両端を支持できるように、ターニング基盤の融複合加工装置100の幅方向両側に水平に並んで配置される第1ベッド211および第2ベッド212から構成される。
ここで、第1ベッド211および第2ベッド212は、寸法と重量が同一に構成され得、第1ベッド211および第2ベッド212の内部には、形状、寸法および重量が同様に同じ強度補強用補強材が構成され得る。これにより、各ベッド211,212は、構造的振動特性が同じ一対の特性を有するようになる。
また、第1ベッド211および第2ベッド212は、構造的安定のために、幅方向断面が二等辺三角形の形態からなっていてよい。このような二等辺三角形の形態は、各ベッド211,212に作用する荷重に対して安定性を維持することができ、真直度(straightness)を維持するのに有利である。
ベッド200は、その上部に配置されるレールベース220を含むことができる。レールベース220は、第1ベッド211および第2ベッド212の上部に配置される第1レールベース221および第2レールベース222から構成される。
第1レールベース221および第2レールベース222の各上面の一側(工作物に近い部分)には、主軸台300および心押台400の幅方向端部が載置される載置部221a,222aが備えられる。
第1レールベース221および第2レールベース222は、後述する静圧軸受bが収容される収容部221b,222bが各レールベースの長さ方向に沿って形成される。
収容部221b,222bの底内部には、当該収容部の長さ方向両端部の連通部221c,222cを介して連通したまま、静圧軸受から排出される流体が導入される流体循環部221d,222dが各レールベースの長さ方向に沿って形成される。
これにより、静圧軸受bの運動熱によって高温化された流体が、収容部221b,222bおよび連通部221c,222cを介して流体循環部221d,222dに循環することにより、各レールベース221,222の内外部の構造には、温度差の少ない熱的平衡状態をなすようになるため、レールベースの部位別温度偏差が低減されることによる、レールベースの熱変異を防止する。
ここで、第1ベッド211および第1レールベース221、第2ベッド212および第2レールベース222それぞれは、比重が均一に維持できるように、一体型の金属鋳物体になっていてよい。
ベッド200は、第1レールベース221および第2レールベース222の、載置部221a,222aを回避した上面に設けられるガイドレール230を含むことができる。
各レールベース上のガイドレール230には、後述する第1メイン往復台510および第2メイン往復台520の底面がスライディング可能に載置される。ここで、ガイドレール230の底面は、第1メイン往復台510および第2メイン往復台520が案内されるスライディング面であって、先に説明されたように、このスライディング面の下部に位置する静圧軸受bの中心と工作物1の回転中心Cとが同一水平線上に置かれている。
ガイドレール230は、第1メイン往復台510および第2メイン往復台520をガイドすることが主な役割であるが、各レールベース221,222の収容部221b,222bに収納される静圧軸受bから上向に噴出する流体が外部に漏れないように遮断する蓋の役割も併行する。
さらに、図3および図4を参照すれば、主軸台300は、工作物1の一側端部を固定したまま回転させる役割を果たすものである。
主軸台300は、その周面が主軸台ホルダ310によって取り囲まれており、主軸台ホルダ310の幅方向両端には、第1レールベース221および第2レールベース222の載置部221a,222aの一端に載置される係止顎311を有する。
そして、主軸台ホルダ310は、放熱ピン形態の補強材の構造を有することにより、冷却性能を改善することができる。
同じく、図3および図4を参照すれば、心押台400は、工作物1の他側端部、つまり、主軸台300によって支持された反対側端部を回転可能に支持する役割を果たすものである。
心押台400は、その周面が心押台ホルダ410によって取り囲まれており、心押台ホルダ410の幅方向両端には、第1レールベース221および第2レールベース222の載置部221a,222aの他端に載置される係止顎411を有する。
ここで、心押台ホルダ410は、駆動モータ420によって回転するスクリューシャフト421に結合され、スクリューシャフト421の回転に伴って直線移送される(図3参照)。
そして、心押台ホルダ410も、主軸台ホルダと同様に、放熱ピン形態の補強材の構造を有することにより、冷却性能を改善することができる。
図8は、本発明の第1実施形態にかかるターニング基盤の融複合加工装置における往復台の分解斜視図である。
図8および前記図6を参照すれば、往復台500は、ベッド200のガイドレール230に沿ってスライディング往復運動しながら工作物1を加工する役割を果たす。
往復台500は、第1メイン往復台510および第2メイン往復台520と、補助往復台530とを含む。
第1メイン往復台510および第2メイン往復台520は、主軸台300および心押台400の幅領域baの外側に配置されたまま、第1ベッド211および第2ベッド212にそれぞれ支持される。
ここで、第1メイン往復台510および第2メイン往復台520は、主軸台300および心押台400が載置される第1レールベース221および第2レールベース222の、各載置部221a,222aを回避した位置に配置されたガイドレール230上に設けられるため、主軸台300および心押台400と干渉することなくガイドレール230の全区間を自由に移動可能になる。
これにより、図10のように、主軸台300と心押台400との間に工作物1をローディングまたはアンローディングする時、第1メイン往復台510および第2メイン往復台520を主軸台300または心押台400と重なる位置に移動させて作業区間(wa)を外れさせた状態で、工作物1をローディングまたはアンローディングするため、往復台500の解体作業なく簡単なローディングおよびアンローディングが可能になる。従って、ローディングおよびアンローディング時間を短縮することができ、作業時間も併せて短縮することができる。
図3〜図7をさらに参照すれば、第1メイン往復台510および第2メイン往復台520は、第1レールベース221および第2レールベース222に設けられる静圧軸受bおよびリニアモータMによって無摩擦方式でスライディング作動する。
付け加えると、静圧軸受bは、第1メイン往復台510および第2メイン往復台520の底面に固定されたまま、第1レールベース221および第2レールベース222の各収容部221b,222bに内蔵される。
ここで、静圧軸受bは、上方、側方および下方の3方向に流体を噴出するが、この流体の噴出力によって第1メイン往復台510および第2メイン往復台520を収容部221b,222bの底面から浮き上がらせる。
一方、以上では静圧軸受bについてのみ説明したが、第1メイン往復台510および第2メイン往復台520のスライディング機能を可能にするその他のベアリングも適用可能であることはもちろんである。
リニアモータMは、浮き上がった第1メイン往復台510および第2メイン往復台520をガイドレール230に沿って移動させる動力を提供する。したがって、第1メイン往復台510および第2メイン往復台520は、無摩擦、無騒音状態で直線運動をする。
第1メイン往復台510および第2メイン往復台520のうち、いずれか1つの往復台には、FTS(fast tool servo)加工を行うFTS加工モジュール511が搭載され、残りの1つの往復台には、ターニング加工(工作物を円筒状や円錘状に加工する作業)を行うターニング加工モジュール521が搭載され得る。
一方、第1メイン往復台510および第2メイン往復台520が補助往復台530によって連結されない場合には、各メイン往復台に複数の加工モジュールを設けることも可能である。
他方、第1メイン往復台510および第2メイン往復台520には、図9のように、工作物1に対して加工角度を調節し、工作物1との直角度を調節するために、それぞれの工具台510a,520aを工作物1の長さ方向に所定の回転角度に変位させるための角度調節手段Aが備えられる。
ここで、工具台510a,520aの角度を工作物1と垂直に位置させると、均一な外径の円筒加工が可能であり、工具台510a,520aの角度を工作物1に対して斜めに位置させると、工作物1の外径をテーパ加工することができる。
図8を参照すれば、補助往復台530は、第1メイン往復台510および第2メイン往復台520を互いに連結する役割を果たすもので、上方に凸のアーチ(arch)形状を有することができる。
補助往復台530は、第1メイン往復台510の上面両側と結束する一対の第1結束部531と、第2メイン往復台520の上面両側と結束する一対の第2結束部532とを有する。
同時に、第1結束部531の間と、第2結束部532の間には、各メイン往復台の加工モジュールが工作物に向かって貫通設置されるように、トンネル部533がそれぞれ形成されている。
補助往復台530には、ミリング加工を行うミリング加工モジュール534、レーザ加工を行うレーザ加工モジュール535、および研削加工を行う研削加工モジュール536が搭載され得る。
ここで、各加工モジュールに装着される工具の末端は、工作物1の回転中心Cを指向する放射状構造に設けることで、安定した融複合加工が可能になるようにし、各加工モジュールに結合される工具は、工作物の回転中心C方向に移送運動するように構成される。
一方、本発明のターニング基盤の融複合加工装置100は、図4〜図6のように、ベッド200の幅方向両側の上面に載置されるベース600と、ベース600が弾性部材Tを介在させて弾力載置されるサブベース700とをさらに含むことができる。
ベース600は、熱変形の抑制とダンピングのために花崗岩(granite)素材からなっていてよい。
この場合、ベース600とこのベースに載置されるベッド210とはボルトによって締結するが、ベース600とベッド210が異なる素材で製作される関係から、熱膨張係数の差による熱変形が発生することがある。
そこで、ベース600とベッド210との界面部にキー(key)を打ち込んで設け、両者(ベースとベッド)を強固に固定させることにより、熱変形が抑制できるようにした。
これとは異なり、図11のように、ベース600は、金属素材の鋳物として、正三角形の部材で連結されたハニカム(honeycomb)構造のトラス(truss)構造物からなっていてよい。
例えばトラス構造物は、ベース600を幅方向からみて、垂直中心線hを基準として両側が対称となるハニカム構造に構成することで、垂直中心線hの両側が均衡的に安定した構造を持たせることができる。
ハニカム構造は、例えば、中央に円形ホールを中心として、その周辺に正三角形の部材を放射状に六角配列してハニカム形態のトラス構造をなすようにすることにより、ベッド上に付加される静的、動的荷重にも簡単に変形することなく安定した形態を維持することができる。
一方、図12は、本発明の第2実施形態にかかるターニング基盤の融複合加工装置の概念図である。
図12に示された実施形態の場合、図示しない主軸台、心押台によって固定された工作物Sの回転中心Cと;往復台、主軸台および心押台が載置されるベッドBのスライド面B−Sと同一線上に位置する点は同一であるが、この実施形態における同一線L2は、図2の同一線L1とは異なり、水平から所定の傾斜角度(θ)で勾配して形成されたものである。
ここで、傾斜角度(θ)は、0<θ<90度の範囲で決定されることが好ましい。
図13は、本発明の第2実施形態にかかるターニング基盤の融複合加工装置の一部分解斜視図であり、図14は、本発明の第2実施形態にかかるターニング基盤の融複合加工装置の幅方向断面図である。
図13および図14によれば、第2実施形態にかかるターニング基盤の融複合加工装置100は、その他の構成は前述の第1実施形態と同一であるが、例外的に、第1メイン往復台510および第2メイン往復台520のうち、上側に位置するメイン往復台は、位置上の不利さによって加工モジュールが設けられなくてもよい。反面、第1メイン往復台510および第2メイン往復台520のうち、下側に位置するメイン往復台にFTS加工モジュール511またはターニング加工モジュール521が選択的に設けられてよい。
図15の場合は、前方に位置するメイン往復台を第1メイン往復台510とし、後方に位置するメイン往復台を第2メイン往復台520とする時、第1メイン往復台510と第2メイン往復台520のスライド面を連結する直線L2が、水平な直線L1を基準として30°に傾斜するようになっていて、第1メイン往復台510の前の作業者が作業空間を見やすくする状態となるので、良好な作業条件を実現することができる。
図16の場合は、第1メイン往復台510と第2メイン往復台520のスライド面を連結する直線L2が、水平な直線L1を基準として45°に傾斜するようになっていて、第1メイン往復台510の前の作業者が作業空間を見やすくする状態となるので、良好な作業条件を実現することができる。
これは、前述の実施形態と比較する時、作業空間をより容易に見ることができるという相対的な利点がある。
一方、第2実施形態の図面に表記された図面符号は、第1実施形態と同一であるので、別途の説明は省略する。
結論的に、本発明は、主軸台300および心押台400に固定された工作物1の回転中心Cと;往復台500、主軸台300および心押台400が載置される第1ベッド211および第2ベッド212のスライド面とを同一線上に位置させることにより、オフセットエラーを防止できることを一つの特徴とする。
同時に、往復台500の構造改善により、主軸台300および心押台400と衝突することなく、かつガイドレールの長さ方向の全区間を移動可能なため、工作物1のローディングおよびアンローディング時の容易性を確保できることを他の特徴とする。
上述した実施形態は、すべての面で例示的なものであって限定的でないことが理解されなければならず、本発明の範囲は、上述した詳細な説明よりは、後述する特許請求の範囲によって示される。また、この特許請求の範囲の意味および範囲、そしてその等価的概念から導き出されるすべての変更または変形した形態が本発明の範囲に含まれると解釈されなければならない。
1 工作物
100 ターニング基盤の融複合加工装置
200 ベッド
300 主軸台
310 主軸台ホルダ
400 心押台
410 心押台ホルダ
500 往復台
510 第1メイン往復台
520 第2メイン往復台
530 補助往復台
600 ベース
700 サブベース

Claims (13)

  1. 主軸台および心押台に固定された工作物の回転中心と、往復台、前記主軸台および前記心押台が載置される第1ベッドおよび第2ベッドのスライド面とが同一線上に位置し、
    前記工作物と前記往復台に設けられる工具との間の相対変位による、加工中のオフセットエラーを防止するターニング基盤の融複合加工装置。
  2. 前記同一線は、水平線である請求項1に記載のターニング基盤の融複合加工装置。
  3. 前記同一線は、前記同一線が水平線の時を基準として、
    0<θ<90°の傾斜角(θ)を有する傾斜線である請求項1に記載のターニング基盤の融複合加工装置。
  4. 前記往復台は、前記主軸台および前記心押台の幅領域の外側に位置するように前記第1ベッドおよび第2ベッドにそれぞれ支持され、少なくともいずれか1つに切削モジュールを有する第1メイン往復台および第2メイン往復台を含む請求項1に記載のターニング基盤の融複合加工装置。
  5. 前記切削モジュールは、前記工作物の回転中心を指向するように設けられ、FTS加工を行うFTS加工モジュール、前記工作物の回転中心を指向するように設けられ、ミリング加工を行うミリング加工モジュールのうちのいずれか1つである請求項4に記載のターニング基盤の融複合加工装置。
  6. 前記第1メイン往復台および第2メイン往復台のうちのいずれか1つには、前記工作物の回転中心を指向するように設けられ、FTS加工を行うFTS加工モジュールが設けられ、
    他の1つには、前記工作物の回転中心を指向するように設けられ、ミリング加工を行うミリング加工モジュールが設けられた請求項4に記載のターニング基盤の融複合加工装置。
  7. 前記第1メイン往復台および第2メイン往復台は、前記工作物の長さ方向に前記切削モジュールの設置角度をそれぞれ調節可能な角度調節手段を含む請求項6に記載のターニング基盤の融複合加工装置。
  8. 前記第1メイン往復台および第2メイン往復台は、アーチ状の補助往復台によって互いに連結された請求項4に記載のターニング基盤の融複合加工装置。
  9. 前記補助往復台は、各先端部が前記工作物の回転中心を指向するように設けられ、互いに異なる加工を行う複数の加工モジュールを含む請求項8に記載のターニング基盤の融複合加工装置。
  10. 前記複数の加工モジュールは、
    前記工作物の回転中心に向かって移送可能に設けられ、ミリング加工を行うミリング加工モジュール、レーザ加工を行うレーザ加工モジュール、研削加工を行う研削加工モジュールのうち、少なくとも2つを含む請求項9に記載のターニング基盤の融複合加工装置。
  11. 前記主軸台は、当該主軸台の周辺を取り囲む主軸台ホルダを含み、
    前記心押台は、当該心押台の周辺を取り囲む心押台ホルダを含む請求項1に記載のターニング基盤の融複合加工装置。
  12. 前記第1ベッドおよび第2ベッドは、静圧軸受から排出される流体が循環する流体循環部を含む請求項1に記載のターニング基盤の融複合加工装置。
  13. 前記第1ベッドおよび第2ベッドを支持するベースをさらに含み、
    前記ベースは、ハニカム形態のトラス構造からなる請求項1に記載のターニング基盤の融複合加工装置。
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