JP4449583B2 - マシニングセンタおよびマシニングセンタのコラム支持方法 - Google Patents

マシニングセンタおよびマシニングセンタのコラム支持方法 Download PDF

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本発明は、工具を回転支持するスピンドルが取り付けられて、マシンベッドに対して移動可能なコラムを備えたマシニングセンタおよびマシニングセンタのコラム支持方法に関する。
従来のマシニングセンタ(例えば下記特許文献1参照)で、特に自動車のエンジン部品加工ラインに多く使用されるものは、コラム移動タイプと呼ばれ、工具を高速回転させるスピンドルがコラムに取り付けられ、このコラムが互いに直交する3軸方向に移動可能となっている。
このような高速タイプのマシニングセンタは、非加工時間をも短縮するために、コラム移動時の加減速度も高めるようにしているが、そのためには、駆動用サーボモータを大きな出力のものにする必要がある。
特開平8−267330号公報
ところが、モータサイズが大きくなると、モータ自身のロータイナーシャが大きくなり、さらにその大きな出力を受け止めるために、カップリングやボールねじなどの付属部品のサイズも大きくなり、出力を上げた分だけの加減速度向上にはならず、加減速度向上には限界がある。
また、モータサイズが大きくなることで、電力消費量が大きくなって、モータなどからの発熱量も多くなり、マシンの熱膨張による加工精度悪化を招く上、省エネルギにも反し、設備全体も大きくなって設置スペース的にも不利になる。
一方、サーボモータの出力は極端に大きくせず、コラムを軽量化して加減速度を高める方法もある。
ところが、軽量化したコラムは、機械的剛性が低下し、切削加工時の負荷変動によってコラム自体が振動しやすくなり、加工面にビビリが発生し、加工精度が悪くなったり、特に重切削加工では、工具がその振動で破損あるいは寿命低下を招くものとなる。
そこで、本発明は、軽量化したコラムの加工時での振動を防止することを目的としている。
本発明は、工具を回転支持するスピンドルが取り付けられて、マシンベッドに対して水平方向における互いに直交する2方向に移動可能なコラムを備えたマシニングセンタにおいて、前記コラムを、その下部に設けたマシンベッド上の下部スライド機構によって前記互いに直交する2方向に移動可能とし、前記コラムの上部に錘を配置し、この錘と前記コラムとの間に、前記コラムを前記錘に対して前記互いに直交する2方向と同等の2方向にスライド移動させる上部スライド機構を設けたことを最も主要な特徴とする。
本発明によれば、コラムを軽量化しても、コラムの上部に設けた錘が、上部スライド機構および下部スライド機構に作用するので、コラムの高加減速度による移動を可能としつつ、加工時でのコラムの振動を抑えることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態を示すマシニングセンタの正面図、図2は図1のA矢視図、図3は図1の上平面図である。このマシニングセンタは、工具1を回転支持するスピンドル3を、図2に示すコラム7に取り付け、このコラム7を、図1中でマシンベッド9に対し、水平方向における互いに直交する2方向および上下方向の互いに直交する3軸方向に移動可能としている。
上記した互いに直交する2方向とは、図1中で左右方向および紙面に直交する方向で、ここではこれら各方向を、それぞれZ軸およびX軸とし、上下方向をY軸とする。
なお、ここでのコラム7は、極力軽量化することで、互いに直交する3軸方向へ、ボールねじ機構などを介してそれぞれ移動させる図示しないサーボモータの出力を抑え、コラム移動時の加減速度を高めている。
図1において、マシンベッド9上におけるコラム7の設置部より左側には、インデックステーブル11を設置し、インデックステーブル11上のワーク取付治具であるイケール13の側面にワークWを取り付ける。インデックステーブル11は、ベース部11aとベース部11aに対して図1中で上下方向の軸を中心として回転する回転部11bとを備え、回転部11bをイケール13とともに適宜位置に回転停止させることで、ワークWの所定部位を工具1によって切削加工する。
マシンベッド9上におけるコラム7の設置部位には、図1中で左右方向に延びる下部Z軸リニアガイド15を図2に示すように一対設け、この下部Z軸リニアガイド15上には、外側底板17を、その下部に設けたガイド部19を介してZ軸方向に移動可能に設置する。
上記した外側底板17上には、図2中で左右方向に延びる下部X軸リニアガイド21を図1に示すように一対設け、この下部X軸リニアガイド21上には、内側底板23および後述する側板27を、これらの下部に設けたガイド部25を介してX軸方向に移動可能に設置する。
上記した下部Z軸リニアガイド15およびガイド部19と、下部X軸リニアガイド21およびガイド部25とにより、下部スライド機構26を構成する。
図2に示すように、内側底板23の両端には、側板27の下部側面の内側を接続し、各側板27の上部側面の内側には、内側上板29の両端を接続する。
また、図2中で左側の側板27のコラム7に対向する面には、上下方向に延びるY軸リニアガイド31を設け、コラム7に対してY軸リニアガイド31と反対側には上下方向に延びるY軸可動リニアガイド33を配置する。これらY軸リニアガイド31とY軸可動リニアガイド33との間にてコラム7が、その両側面に設けたガイド部35,37を介してY軸方向に移動可能である。なお、Y軸リニアガイド31およびY軸可動リニアガイド33は、いずれも図2中で紙面に直交する方向に一対設けてあるものとする。
Y軸可動リニアガイド33は、図2中で右側の側板27に対して離間して配置してあり、この側板27の外側に取り付けてある押圧手段としての押圧シリンダ39によってコラム7に向けて押し付けられる。すなわち、押圧シリンダ39のピストンロッド41が、側板27を貫通してY軸可動リニアガイド33に連結しており、ピストンロッド41の前方への移動により、Y軸可動リニアガイド33をガイド部37を介してコラム7に押し付ける。
上記したY軸リニアガイド31およびガイド部35と、Y軸可動リニアガイド33およびガイド部37により、上下スライド機構38を構成する。
一方、コラム7の上方には、図2に示すように、図2中で左右方向に延びる上部X軸リニアガイド43を配置し、この上部X軸リニアガイド43に対し、ガイド部45を介して内側上板29および両側板27が、その内側のコラム7とともにX軸方向に移動する。
上部X軸リニアガイド43は、図1に示すように一対設けられ、その上部に配置してある外側上板47の下面に取り付ける。そして、この外側上板47の上部に錘49を配置する。錘49の下面には図1中で左右方向延びる上部Z軸リニアガイド51を設け、前記した外側上板47は、その上部に設けたガイド部53を介して錘49に対しZ軸方向に移動する。
上記した上部X軸リニアガイド43およびガイド部45と、上部Z軸リニアガイド51およびガイド部53とにより、上部スライド機構54を構成する。
マシンベッド9における、コラム7設置部位のインデックステーブル11と反対側の側面およびY軸リニアガイド31側の側面には、錘支持部材としての錘支持板55および57の下端側部をそれぞれ固定する。各錘支持板55,57の上端側部には、錘49の側部がそれぞれ緩衝材59,61を介して固定される。緩衝材59,61としては、例えばゴムやウレタンを使用する。
上記した錘49により、下部スライド機構26および上部スライド機構54に対して荷重を付加し、これにより切削加工時に負荷変動があっても、軽量化したコラム7自体の振動を抑え、加工精度を高めることができ、特に重切削加工であっても、工具1の破損や寿命低下を防止することができる。
ここで、錘49を設けることによってコラム7が移動するために必要となるモータ推力の増分は、
モータ推力:F
錘の質量:W
リニアガイドの摩擦係数:μ
とすると、
F=W×μであり、μ=0.01〜0.05であることから、錘49を1000kgにしたとしても、F=98N〜490Nの推力に止まる。
また、早送り速度60m/min程度のマシニングセンタのボールねじリードLは、20mm程度であるので、1000kgの錘49によるフリクション増大分をモータトルクTに換算すると、
T=F×L/2π
であるから、
最大で、T=490N×0.02m/2π=1.56Nm
となる。
また、1000kgを錘49として追加することによって、コラム7の質量Mを100kgに軽量化できたとすると、1Gの加速aを得るのに必要なモータトルクTは、
F=M×a
であるから、
T=M×a×L/2π=980N×0.02m/2π=3.12Nm
となる。
したがって、全モータトルクは、
1.56+3.12=4.68Nm
となる。
一方、従来のようにコラム自体を高剛性にしたものが、1000kgであるとすると、1Gの加速を得るのに必要なモータトルクTは、
T=9800N×0.02m/2π=31.2Nm
となる。
以上より、前記した本発明の第1の実施形態によれば、従来の高剛性のコラムを使用した場合に比較して、圧倒的に小さなモータトルクで、加工時の振動を抑えつつ高加減速度によりコラム7を移動させることができる。
なお、上記の計算では、モータイナーシャやボールねじイナーシャは、本発明と従来とで同じとして計算から除外したが、必要なモータトルクが小さくてよければ、モータサイズが小さくなってモータそのもののロータイナーシャが小さくなり、さらにボールねじサイズも小さくできるため、モータ必要トルクの差はさらに大きくなる。
また、Y(上下)軸方向については、錘49によるコラム移動部分への予圧は不可能であるため、図2に示した押圧シリンダ39によって、錘49に相当する予圧を上下スライド機構38に付与する。これにより、Y軸方向についても、加工時でのコラム7自体の振動を抑えつつ、小さなモータトルクで、高加減速度によりコラム7を移動させることができる。
なお、錘49と錘支持板55,57との間に介装した緩衝材59,61は、下部スライド機構26と上部スライド機構54との相互間の組付精度の誤差を吸収するものであるため、この組付精度が充分であれば、剛体に代えてもよい。
図4は、本発明の第2の実施形態を示すマシニングセンタの一部を示す正面図、図5は図4のB矢視図である。
この実施形態は、マシンベッド9上に、第1の実施形態と同様な下部Z軸リニアガイド15および下部X軸リニアガイド21を有する下部スライド機構26を備えており、第1の実施形態における上部スライド機構54および錘49は備えていない。
図5に示すように、マシンベッド9の上部両側面に外側底板17を両側から挟むようにして一対のガイドプレート63を設け、この各ガイドプレート63と外側底板17との間の10μm〜20μmの隙間に、ある程度の粘度を有した油膜65を形成し、この油膜65をZ軸方向の摺動面としている。
また、図4に示すように、外側底板17の両端上面に側板27および内側底板23を両側から挟むようにして一対のガイドプレート67を設け、この各ガイドプレート67と側板27との間の10μm〜20μmの隙間に、ある程度の粘度を有した油膜69を形成し、この油膜69をX軸方向の摺動面としている。
図6は図4のC矢視図、図7は図4のD矢視図である。ここでは図6中で上下両側のY軸リニアガイド31,32をそれぞれ対応する側板27に固定してあり、この各側板27の図6中で左右両端に、スピンドル3側に向けて突出する一対のガイドプレート71を設け、この各ガイドプレート71とコラム7との間の10μm〜20μmの隙間に、ある程度の粘度を有した油膜73を形成し、この油膜73をY軸方向の摺動面としている。
上記した第2の実施形態では、X軸,Z軸の各軸方向の移動は下部スライド機構26に、Y軸方向の移動は上下スライド機構38に、それぞれ依存するものの、転がり点接触のリニアガイドでは、加工によって発生したコラム7の振動を速やかに地面に伝えて吸収することができない。
そこで、油膜65,69,73を摺動面とすることで、加工時にコラム7で発生する振動を、これら各油膜65,69,73を経てマシンベッド9へ伝達しさらに地面に逃がすことで、軽量化したコラム7の振動を抑えると同時に、油膜65,69,73自体が弾性体の作用を発揮してコラム7の振動を吸収する。
これにより、第1の実施形態と同様に、高加減速度によりコラム9を移動させるべくコラム7を軽量化しても、加工時のコラム7の振動を抑えることができ、加工精度を高めることができる。
なお、錘49を用いた第1の実施形態と、油膜65,69,73を用いた第2の実施形態とを組み合わせて使用することもでき、これによりコラム7の振動抑制効果をより一層高めることができる。
本発明によれば、前記マシンベッドに錘支持部材を立設し、この錘支持部材の上部に前記錘を設けたので、前記錘をマシンベッドに対して移動を規制しつつ、コラムを移動させることができる。
前記錘支持部材と前記錘との間に緩衝材を設けたので、下部スライド機構と上部スライド機構との間に組付精度の誤差があっても、緩衝材によってその誤差を吸収して、コラムをスムーズに移動させることができる。
前記コラムを、前記下部スライド機構と前記上部スライド機構との間で、上下方向に移動可能に両側から支持する一対の上下スライド機構を設け、この上下スライド機構を前記コラムに押し付ける押圧手段を設けたので、上下方向についても、加工時でのコラム自体の振動を抑えつつ、小さなモータトルクで、高加減速度によりコラムを移動させることができる。
工具を回転支持するスピンドルが取り付けられて、マシンベッドに対して水平方向における互いに直交する2方向に移動可能なコラムを備えたマシニングセンタのコラム支持方法において、前記コラムを、その下部に設けたマシンベッド上の下部スライド機構により、前記互いに直交する2方向に移動可能に支持すると同時に、前記コラムの上部に配置した錘と前記コラムとの間に設けた上部スライド機構により、前記コラムを前記錘に対して前記互いに直交する2方向と同等の2方向に移動可能に支持するようにしたので、コラムを軽量化しても、コラムの上部に設けた錘が、上部スライド機構および下部スライド機構に作用するので、コラムの高加減速度による移動を可能としつつ、加工時でのコラムの振動を抑えることができる。
また、工具を回転支持するスピンドルが取り付けられて、マシンベッドに対して移動可能なコラムを備えたマシニングセンタにおいて、前記コラムを、スライド機構によって前記マシンベッドに対して移動可能に支持するとともに、前記コラムを、油膜を介して前記マシンベッドに対して移動可能に支持するので、加工時にコラムから発生する振動を、油膜を経てマシンベッドへと伝達し、軽量化したコラムの振動を抑えるとともに、油膜自体が弾性体の作用を発揮して振動吸収を行い、コラムの高加減速度による移動を可能としつつ、加工時でのコラムの振動を抑えることができる。
本発明の第1の実施形態を示すマシニングセンタの正面図である。 図1のA矢視図である。 図1の上面図である。 本発明の第2の実施形態を示すマシニングセンタの一部を示す正面図である。 図4のB矢視図である。 図4のC矢視図である。 図4のD矢視図である。
符号の説明
1 工具
3 スピンドル
7 コラム
9 マシンベッド
26 下部スライド機構
38 上下スライド機構
39 押圧シリンダ(押圧手段)
49 錘
54 上部スライド機構
55,57 錘支持板(錘支持部材)
59,61 緩衝材
65,69,73 油膜

Claims (5)

  1. 工具を回転支持するスピンドルが取り付けられて、マシンベッドに対して水平方向にお
    ける互いに直交する2方向に移動可能なコラムを備えたマシニングセンタにおいて、前記
    コラムを、その下部に設けたマシンベッド上の下部スライド機構によって前記互いに直交
    する2方向に移動可能とし、前記コラムの上部に錘を配置し、この錘と前記コラムとの間
    に、前記コラムを前記錘に対して前記互いに直交する2方向と同等の2方向にスライド移
    動させる上部スライド機構を設けたことを特徴とするマシニングセンタ。
  2. 前記マシンベッドに錘支持部材を立設し、この錘支持部材の上部に前記錘を設けたこと
    を特徴とする請求項1に記載のマシニングセンタ。
  3. 前記錘支持部材と前記錘との間に緩衝材を設けたことを特徴とする請求項2に記載のマ
    シニングセンタ。
  4. 前記コラムを、前記下部スライド機構と前記上部スライド機構との間で、上下方向に移
    動可能に両側から支持する一対の上下スライド機構を設け、この上下スライド機構を前記
    コラムに押し付ける押圧手段を設けたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記
    載のマシニングセンタ。
  5. 工具を回転支持するスピンドルが取り付けられて、マシンベッドに対して水平方向にお
    ける互いに直交する2方向に移動可能なコラムを備えたマシニングセンタのコラム支持方
    法において、前記コラムを、その下部に設けたマシンベッド上の下部スライド機構により
    、前記互いに直交する2方向に移動可能に支持すると同時に、前記コラムの上部に配置し
    た錘と前記コラムとの間に設けた上部スライド機構により、前記コラムを前記錘に対して
    前記互いに直交する2方向と同等の2方向に移動可能に支持することを特徴とするマシニ
    ングセンタのコラム支持方法。

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