JP2015077654A - ダイカット装置、切断方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】打ち抜き片を簡単かつ確実に除去することができるダイカット装置、切断方法を提供する。
【解決手段】ダイカット装置100は、互いに対向して配置されたダイカットロール20とアンビルロール30との間に、被切断媒体1を通過させて被切断媒体1の少なくとも一部を打ち抜くダイカット装置であって、ダイカットロール20は、円筒面に配置された切断刃21aと、切断刃21aにより囲まれた打ち抜き範囲内に貫通して設けられ、切断刃21aにより打ち抜く形状に切断された被切断媒体1のパンチカス3にエアーを吹き付ける孔部21bとを備える。
【選択図】図4

Description

本発明は、互いに対向して配置されたダイカットロールとアンビルロールとの間に、被切断媒体を通過させて被切断媒体の少なくとも一部を打ち抜くダイカット装置、切断方法に関するものである。
従来から、ラベル連続体やタグの切断に、切断刃が設けられたダイカットロールを備えたロータリダイカット装置が用いられている。例えば、商品に紐により取付けるタグ等は、タグの形状に切断する他、紐を通す孔を開口するために孔形状に打ち抜かれる。また、タグが複数並んで配置された状態でタグ形状に切断するときに、角R部分を形成するために除去される形状が打ち抜かれる。このような打ち抜きを行った場合には、切断刃により打ち抜かれたいわゆるパンチカス(打ち抜き片)が生じる。
例えば、特許文献1には、パンチカスをダイカットロール内に吸い込むことにより、パンチカスの処理を行うロータリダイカット装置が提案されている。
特開2008−62362号公報
しかし、パンチカスをダイカットロール内に吸い込むと、ダイカットロール内部において、パンチカスが詰まってしまう場合があった。特に、パンチカスが大型であったり、異形形状であったりする場合には、ダイカットロール内部における詰まりが発生しやすいという問題があった。また、被切断媒体の厚さが厚い場合には、パンチカスが刃型に食いついてしまって吸引しきれずに詰まることがあった。一方、被切断媒体の厚さが薄い場合には、タグ側に残ってしまうことがあった。
本発明の課題は、打ち抜き片を簡単かつ確実に除去することができるダイカット装置、切断方法を提供することである。
本発明は、以下のような解決手段により、前記課題を解決する。
請求項1の発明は、互いに対向して配置されたダイカットロールとアンビルロールとの間に、被切断媒体を通過させて前記被切断媒体の少なくとも一部を打ち抜くダイカット装置であって、前記ダイカットロールは、円筒面に配置された切断刃と、前記切断刃により囲まれた打ち抜き範囲内に貫通して設けられ、前記切断刃により打ち抜く形状に切断された前記被切断媒体の打ち抜き片にエアーを吹き付ける孔部と、を備えるダイカット装置である。
請求項2の発明は、請求項1に記載のダイカット装置において、前記ダイカットロールの円筒面には、前記切断刃及び前記孔部が円周方向に沿って複数組が並べて配列されており、前記切断刃により打ち抜き形状に切断を行った後、所定の噴射位置に達した孔部に対してのみエアーを供給するエアー制限部と、前記ダイカットロールと前記アンビルロールとが最も接近している切断位置から少なくとも前記噴射位置まで前記被切断媒体がダイカットロールの円筒面に沿って搬送されるように案内する案内部と、をさらに備えること、を特徴とするダイカット装置である。
請求項3の発明は、請求項2に記載のダイカット装置において、前記切断刃は、前記ダイカットロールの円筒面から外周側へ突出しており、前記切断刃の先端と前記ダイカットロールの円筒面との高低差に相当する厚さを有し、かつ、前記切断刃が露呈する開口部を有する弾性シートが前記ダイカットロールの円筒面上に設けられていること、を特徴とするダイカット装置である。
請求項4の発明は、互いに対向して配置されたダイカットロールとアンビルロールとの間に、被切断媒体を通過させて前記被切断媒体の少なくとも一部を打ち抜くダイカット装置による切断方法であって、円筒面に配置された切断刃により囲まれた打ち抜き範囲内に貫通して設けられた孔部から、前記切断刃により打ち抜く形状に切断された前記被切断媒体の打ち抜き片にエアーを吹き付けるダイカット装置による切断方法である。
本発明のダイカット装置、及び、その切断方法によれば、打ち抜き片は、圧縮空気によって、ダイカットロールの外周方向に向かって吹き飛ばされる。よって、打ち抜き片がダイカットロールの内部で詰まってしまうことがなく、打ち抜き片を簡単かつ確実に除去することができる
本発明によるダイカット装置100の実施形態を示す図である。 ダイカットロール20の側面図である。 ダイカットロール20を回転中心に沿って切断した断面図である。 切断中の切断刃21aと孔部21bとの関係を説明する図である。 図4中のA部を拡大して示した図である。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面等を参照して説明する。
(実施形態)
図1は、本発明によるダイカット装置100の実施形態を示す図である。
なお、図1を含め、以下に示す各図は、模式的に示した図であり、各部の大きさ、形状は、理解を容易にするために、適宜誇張して示している。
また、以下の説明では、具体的な数値、形状、材料等を示して説明を行うが、これらは、適宜変更することができる。
ダイカット装置100は、装填部10と、ダイカットロール20と、アンビルロール30と、案内部40,50と、カス回収部60と、被切断媒体回収部70と、エアー供給源80とを備えている。
装填部10は、切断前の被切断媒体1をロール状に巻いた素材ロール1Aが装填される。被切断媒体1は、装填部10からダイカットロール20に向けて(搬送方向の下流側に向けて)搬送される。
ダイカットロール20は、工具鋼等の鋼材料により形成されており、不図示の駆動力伝達機構を介して不図示のモータにより回転駆動される。ダイカットロール20の詳細については、後述する。
アンビルロール30は、工具鋼等の鋼材料により形成されており、ダイカットロール20と対向して配置されている。
案内部40,50は、切断後の被切断媒体2を被切断媒体回収部70へと案内するローラである。このうち、案内部40は、ダイカットロール20とアンビルロール30とが最も接近している切断位置から後述する噴射位置Pまで被切断媒体1,2がダイカットロール20の円筒面に沿って搬送されるように案内する。
カス回収部60は、ダイカットロール20により切断されて吹き飛ばされたパンチカス(打ち抜き片)3を回収する。本実施形態のカス回収部60は、パンチカス3が自重で落下するように構成しているが、補助的にエアー吸引を行うようにしてもよい。
被切断媒体回収部70は、ダイカットロール20により切断されてパンチカス3が除去された切断後の被切断媒体2を巻き取って回収する。
エアー供給源80は、ダイカットロール20に設けられたエアー供給孔22bに配管81を介して圧縮空気を供給するコンップレッサーやエアタンク等により構成されている。
図2は、ダイカットロール20の側面図である。
図3は、ダイカットロール20を回転中心に沿って切断した断面図である。なお、図2は、断面形状のみを示している。
図4は、切断中の切断刃21aと孔部21bとの関係を説明する図である。
図5は、図4中のA部を拡大して示した図である。
なお、図4及び図5において、ダイカットロール20は、断面として示している。
ダイカットロール20は、外輪21と、内輪22と、ギヤ23と、弾性シート24と、軸受け25と、回転止め26と、ビス27とを備えている。
外輪21は、略円筒形状に形成されており、内輪22に対して回転可能に設けられている。
外輪21は、切断刃21aと、孔部21bとを備えている。
切断刃21aは、被切断媒体1を切断(打ち抜き)する歯形形状であり、外輪21の円筒面から僅かに突出して形成されている。本実施形態の切断刃21aは、円形形状に形成されており、ダイカットロール20の回転中心軸に沿った方向に3つ並んで配置され、さらに円周方向に沿って3つの切断刃21aが8組並んで配置されている。
孔部21bは、切断刃21aにより切断される被切断媒体1の形状と同一形状に貫通して形成されている。したがって、切断刃21aにより切断された被切断媒体1のパンチカス3は、切断直後は、孔部21b内に残ったまま搬送される。
内輪22は、外輪21の内周面に嵌合するように形成されている。内輪22は、流路22aと、エアー供給孔22bと、軸部22c,22dと、キー溝22eとを有している。内輪22は、切断刃21aにより打ち抜き形状に切断を行った後、所定の噴射位置Pに達した孔部21bに対してのみエアーを供給するエアー制限部として機能する。なお、図3では、他の部品との関係を簡単に示すため内輪22を1部品として示しているが、内輪22は、製造上の都合により複数部品に分割して構成してもよい。
流路22aは、切断刃21aにより切断を行った後、所定の噴射位置Pに到達した孔部21bに対してのみエアーを供給するように、切断位置よりも下流側に向けて開口されている。本実施形態では、噴射位置Pは、切断位置から外輪21が45度回転した位置に設定されている。したがって、流路22aも、この45度の方向を向いて設けられている。
本実施形態では、内輪22を設けることにより、エアーが必要な噴射位置にのみエアーが噴射される。よって、内輪22を設けない場合と比べて、エアーの供給量を減らすことが可能であり、また、エアーの噴出による騒音も小さくできる。
なお、本実施形態の流路22aは、個々の孔部21bに対応して3個設けている。しかし、流路22aは、例えば、複数の孔部21bに対してエアーを供給可能な大きめの流路22aを1つ、又は、数個(例えば、2個や3個)設けるようにしてもよい。
エアー供給孔22bは、軸部22cに設けられており、エアー供給源80の配管81が接続されている。
軸部22cは、内輪22の一端側に突出して設けられており、その一部にキー溝22eが形成されている。このキー溝22eには、回転止め26が挿入されて、内輪22の回転を規制している。
軸部22dは、内輪22の他端側(軸部22cが設けられている側とは反対側)に突出して設けられている。
ギヤ23は、軸部22dが設けられている他端側において外輪21の端部にビス27により取り付けられている。ギヤ23は、不図示の駆動ギヤ列に接続され、ダイカットロール20を回転駆動する駆動力が伝達される。なお、ギヤ23の代わりに、歯付きベルトが掛けられるプーリとしてもよい。
弾性シート24は、外輪21の円筒面に貼り付けられたゴム製等の弾性を有したシートである。弾性シート24は、切断刃21aの先端と外輪21の円筒面との高低差に相当する厚さ(例えば、1mm)を有している。また、弾性シート24は、開口部24aを有しており、この開口部24aから切断刃21a及び孔部21bが露呈している。
軸受け25は、外輪21と内輪22との間の相対的な回転が滑らかに行われるように設けられたベアリング装置である。切断時の力は、この軸受け25により支持され、外輪21の内周面と内輪22の外周面とが近接している領域には、両者がスムーズに相対的な回転を行えるように僅かな隙間が設けられている。なお、この隙間には、エアーが不用意に漏れないように、潤滑油等が塗布されている。
次に、本実施形態のダイカット装置100の切断動作を説明する。
ダイカットロール20が回転して、装填部10から切断前の被切断媒体1がダイカットロール20とアンビルロール30とが対向する切断位置に到達すると、切断刃21aにより被切断媒体1が打ち抜かれる。このとき、弾性シート24は、変形して切断を妨げることはない。また、この打ち抜きにより、パンチカス3が発生する。
切断後の被切断媒体2は、案内部40により案内されて、切断位置から噴射位置Pまでダイカットロール20の円筒面(弾性シート24の表面)に沿って搬送される。このとき、弾性シート24が設けられているので、被切断媒体2は、突出した切断刃21aにより浮き上がることなく、形状が崩れることなく搬送される。また、このとき、パンチカス3は、孔部21b内、又は、切断後の被切断媒体2の打ち抜き形状部分に保持されたまま搬送される。孔部21b及びパンチカス3が噴射位置Pに到達すると、エアー供給源80から供給されている圧縮空気によって、パンチカス3は、ダイカットロール20の外周方向に向かって吹き飛ばされる。パンチカス3が吹き飛ばされた方向には、カス回収部60が設けられているので、パンチカス3を散らかさずに回収できる。パンチカス3が除去された切断後の被切断媒体2は、被切断媒体回収部70により巻き取られて回収される。
以上説明したように、本実施形態によれば、切断刃21aにより切断されたパンチカス3は、エアー供給源80から供給されている圧縮空気によって、ダイカットロール20の外周方向に向かって吹き飛ばされる。よって、本実施形態のダイカット装置100は、パンチカス3がダイカットロール20の内部で詰まってしまうことがなく、パンチカス3を簡単かつ確実に除去することができる。また、本実施形態のダイカット装置100は、パンチカス3は、決まった方向に吹き飛ばされるので、その回収が容易である。
(変形形態)
以上説明した実施形態に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の範囲内である。
実施形態において、打ち抜きの形状や配列は、一例を示したに過ぎない。これに限らず、例えば、打ち抜きの形状は、四角形や、三角形等であってもよい。また、打ち抜き形状(切断刃21a)が並ぶ数も、1列であってもよいし、実施形態の例よりも多くてもよい。
実施形態において、弾性シート24を設けた例を挙げて説明した。これに限らず、例えば、被切断媒体1の厚さが薄く、切断刃21aの突出量が少ない場合には、弾性シート24を省略してもよい。
実施形態では、内輪22を設けることにより、エアーが必要な噴射位置にのみエアーが噴射される形態を示した。これに限らず、例えば、エアーの供給量や騒音の問題が悪影響を及ぼさないような場合には、内輪22を設けない形態としてもよい。
なお、実施形態及び変形形態は、適宜組み合わせて用いることもできるが、詳細な説明は省略する。また、本発明は以上説明した各実施形態によって限定されることはない。
P 噴射位置
1,2 被切断媒体
1A 素材ロール
3 パンチカス
10 装填部
20 ダイカットロール
21 外輪
21a 切断刃
21b 孔部
22 内輪
22a 流路
22b エアー供給孔
22c 軸部
22d 軸部
22e キー溝
23 ギヤ
24 弾性シート
24a 開口部
25 軸受け
26 回転止め
27 ビス
30 アンビルロール
40 案内部
50 案内部
60 カス回収部
70 被切断媒体回収部
80 エアー供給源
81 配管
100 ダイカット装置

Claims (4)

  1. 互いに対向して配置されたダイカットロールとアンビルロールとの間に、被切断媒体を通過させて前記被切断媒体の少なくとも一部を打ち抜くダイカット装置であって、
    前記ダイカットロールは、
    円筒面に配置された切断刃と、
    前記切断刃により囲まれた打ち抜き範囲内に貫通して設けられ、前記切断刃により打ち抜く形状に切断された前記被切断媒体の打ち抜き片にエアーを吹き付ける孔部と、
    を備えるダイカット装置。
  2. 請求項1に記載のダイカット装置において、
    前記ダイカットロールの円筒面には、前記切断刃及び前記孔部が円周方向に沿って複数組が並べて配列されており、
    前記切断刃により打ち抜き形状に切断を行った後、所定の噴射位置に達した孔部に対してのみエアーを供給するエアー制限部と、
    前記ダイカットロールと前記アンビルロールとが最も接近している切断位置から少なくとも前記噴射位置まで前記被切断媒体がダイカットロールの円筒面に沿って搬送されるように案内する案内部と、
    をさらに備えること、
    を特徴とするダイカット装置。
  3. 請求項2に記載のダイカット装置において、
    前記切断刃は、前記ダイカットロールの円筒面から外周側へ突出しており、
    前記切断刃の先端と前記ダイカットロールの円筒面との高低差に相当する厚さを有し、かつ、前記切断刃が露呈する開口部を有する弾性シートが前記ダイカットロールの円筒面上に設けられていること、
    を特徴とするダイカット装置。
  4. 互いに対向して配置されたダイカットロールとアンビルロールとの間に、被切断媒体を通過させて前記被切断媒体の少なくとも一部を打ち抜くダイカット装置による切断方法であって、
    円筒面に配置された切断刃により囲まれた打ち抜き範囲内に貫通して設けられた孔部から、前記切断刃により打ち抜く形状に切断された前記被切断媒体の打ち抜き片にエアーを吹き付けるダイカット装置による切断方法。
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