JP2015076543A - 半導体装置及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ゲート電極とソースコンタクトホールまたはドレインコンタクトホールとの距離を短くして単位面積あたりの駆動能力を向上させた半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】N型ウェルと、P型ボディー拡散層14と、ゲート絶縁膜12と、ゲート電極17a,17bを具備する半導体装置を形成し、ゲート電極をマスクとして不純物イオンを注入することで、N型ソース拡散層18をP型ボディー拡散層14内に自己整合的に形成し、且つN型ドレイン拡散層19をN型ウェル内に形成し、ゲート電極の側壁にサイドウォール28を形成し、サイドウォールをマスクとして不純物イオンをN型ソース拡散層18に注入することで、P型ボディー拡散層14に接続されたP型ボディーコンタクト領域32を自己整合的に形成する製造方法である。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体装置及びその製造方法に関する。
従来のNチャネルLDMOS(Lateral Diffused MOS)について説明する。
NチャネルLDMOSは、シリコン基板のウェル上に形成されたゲート電極と、ゲート電極の一方側のウェルにゲート電極と重なるように形成されたP型ボディー拡散層と、P型ボディー拡散層内に形成され且つゲート電極下に位置するチャネル領域と、P型ボディー拡散層に形成されたN型ソース拡散層及び複数のP型ボディーコンタクト領域と、ゲート電極の他方側のシリコン基板に形成されたN型ドレイン拡散層を有している(例えば特許文献1参照)。
ウェル、P型ボディー拡散層及びゲート電極上には層間絶縁膜が形成されている。この層間絶縁膜には、N型ソース拡散層とコンタクトをとるソースコンタクトホール、N型ドレイン拡散層とコンタクトをとるドレインコンタクトホール、及びP型ボディーコンタクト領域とコンタクトをとるボディーコンタクトホールが形成されている。
上記NチャネルLDMOSでは、N型ソース拡散層とN型ドレイン拡散層の間の抵抗を下げて大きな電流を流しやすくすることが求められている。そのためにはゲート電極とソースコンタクトホールとの距離を短くするとよい。
特開2010−16155
本発明の幾つかの態様は、ゲート電極とソースコンタクトホールまたはドレインコンタクトホールとの距離を短くして単位面積あたりの駆動能力を向上させた半導体装置及びその製造方法に関連している。
本発明の一態様は、半導体層に形成された第1導電型の第1拡散層と、前記第1拡散層及び前記半導体層上にゲート絶縁膜を介して形成されたゲート電極と、を具備する半導体装置を形成し、前記ゲート電極をマスクとして第2導電型の不純物イオンを前記第1拡散層及び前記半導体層に注入することで、第2導電型の第2拡散層を前記ゲート電極のチャネル長方向の一方側の前記第1拡散層内に形成し、且つ第2導電型の第3拡散層を前記ゲート電極のチャネル長方向の他方側の前記半導体層内に形成し、前記ゲート電極の側壁にサイドウォールを形成し、前記サイドウォールをマスクとして第1導電型の不純物イオンを前記第2拡散層に注入することで、前記第1拡散層に接続された第1導電型の第4拡散層を形成する製造方法であり、前記第2拡散層は、前記ゲート電極によって自己整合的に形成され、前記第4拡散層は、前記サイドウォールによって自己整合的に形成され、前記第2拡散層はソース領域であり、前記第3拡散層はドレイン領域であることを特徴とする半導体装置の製造方法である。
上記本発明の一態様によれば、ゲート電極をマスクとして第2導電型の不純物イオンを第1拡散層に注入することで、第1拡散層内に自己整合的に第2拡散層を形成し、サイドウォールをマスクとして第1導電型の不純物イオンを第2拡散層に注入することで、第1拡散層に接続された第4拡散層を第2拡散層内に自己整合的に形成する。このため、半導体装置のチャネル長方向に対する距離を短くできる。その結果、半導体装置の単位面積あたりの駆動能力を向上させることができる。
なお、上記の半導体層とは、半導体基板、エピタキシャル層、ウェルを含み、半導体基板または半導体層に形成された不純物拡散層も含む意味である。
本発明の一態様は、半導体層に形成された第1導電型の第1拡散層と、前記第1拡散層及び前記半導体層上にゲート絶縁膜を介して形成されたゲート電極と、を具備する半導体装置を形成し、前記ゲート電極をマスクとして第2導電型の不純物イオンを前記第1拡散層及び前記半導体層に注入することで、第2導電型の第2拡散層を前記ゲート電極のチャネル長方向の一方側の前記第1拡散層内に形成し、且つ第2導電型の第3拡散層を前記ゲート電極のチャネル長方向の他方側の前記半導体層内に形成し、前記ゲート電極の側壁にサイドウォールを形成し、前記サイドウォールをマスクとして第1導電型の不純物イオンを、前記第2拡散層によって囲まれた前記第1拡散層に注入することで、前記第1拡散層に第1導電型の第4拡散層を形成する製造方法であり、前記第2拡散層は、前記ゲート電極によって自己整合的に形成され、前記第4拡散層は、前記サイドウォールによって自己整合的に形成され、前記第2拡散層はソース領域であり、前記第3拡散層はドレイン領域であることを特徴とする半導体装置の製造方法である。
上記本発明の一態様によれば、ゲート電極をマスクとして第2導電型の不純物イオンを第1拡散層に注入することで、第1拡散層内に自己整合的に第2拡散層を形成し、サイドウォールをマスクとして第1導電型の不純物イオンを第2拡散層によって囲まれた第1拡散層に注入することで、第1拡散層に第4拡散層を自己整合的に形成する。このため、半導体装置のチャネル長方向に対する距離を短くできる。その結果、半導体装置の単位面積あたりの駆動能力を向上させることができる。
また、上記の本発明の一態様のいずれかにおいて、前記第4拡散層を形成した後に、前記ゲート電極の上面、前記第2拡散層、前記第3拡散層及び前記第4拡散層上に金属シリサイド膜を形成するとよい。
また、上記の本発明の一態様のいずれかにおいて、前記第4拡散層を形成した後に、前記ゲート電極、前記第2拡散層、前記第3拡散層及び前記第4拡散層上に絶縁膜を形成し、前記絶縁膜に、前記第4拡散層上に位置する第1のコンタクトホール、前記第2拡散層上に位置する第2のコンタクトホール及び前記第3拡散層上に位置する第3のコンタクトホールを形成し、前記第1のコンタクトホールと前記第2のコンタクトホールは前記ゲート電極に沿って一列に形成されるとよい。
本発明の一態様は、半導体層に形成された第1導電型の第1拡散層と、前記第1拡散層及び前記半導体層上にゲート絶縁膜を介して形成されたゲート電極と、前記ゲート電極のチャネル長方向の一方側に形成され、前記第1拡散層内に形成された第2導電型の第2拡散層と、前記ゲート電極のチャネル長方向の他方側に形成され、前記半導体層に形成された第2導電型の第3拡散層と、前記第2拡散層内に形成され、前記第1拡散層に接続された第1導電型の第4拡散層と、前記ゲート電極の側壁に形成されたサイドウォールと、を具備し、前記第2拡散層は、前記ゲート電極をマスクとして第2導電型の不純物イオンを前記第1拡散層に注入することで自己整合的に形成されており、前記第4拡散層は、前記サイドウォールをマスクとして第1導電型の不純物イオンを前記第2拡散層に注入することで自己整合的に形成されており、前記第2拡散層はソース領域であり、前記第3拡散層はドレイン領域であることを特徴とする半導体装置である。
上記本発明の一態様によれば、ゲート電極をマスクとして第2導電型の不純物イオンを第1拡散層に注入することで、第1拡散層内に自己整合的に第2拡散層を形成し、サイドウォールをマスクとして第1導電型の不純物イオンを第2拡散層に注入することで、第1拡散層に接続された第4拡散層を第2拡散層内に自己整合的に形成する。このため、半導体装置のチャネル長方向に対する距離を短くできる。その結果、半導体装置の単位面積あたりの駆動能力を向上させることができる。
本発明の一態様は、半導体層に形成された第1導電型の第1拡散層と、前記第1拡散層及び前記半導体層上にゲート絶縁膜を介して形成されたゲート電極と、前記ゲート電極のチャネル長方向の一方側に形成され、前記第1拡散層内に形成された第2導電型の第2拡散層と、前記ゲート電極のチャネル長方向の他方側に形成され、前記半導体層に形成された第2導電型の第3拡散層と、前記第2拡散層によって囲まれた前記第1拡散層内に形成され、前記第1拡散層に接続された第1導電型の第4拡散層と、前記ゲート電極の側壁に形成されたサイドウォールと、を具備し、前記第2拡散層は、前記ゲート電極をマスクとして第2導電型の不純物イオンを前記第1拡散層に注入することで自己整合的に形成されており、前記第4拡散層は、前記サイドウォールをマスクとして第1導電型の不純物イオンを、前記第2拡散層によって囲まれた前記第1拡散層に注入することで自己整合的に形成されており、前記第2拡散層はソース領域であり、前記第3拡散層はドレイン領域であることを特徴とする半導体装置である。
上記本発明の一態様によれば、ゲート電極をマスクとして第2導電型の不純物イオンを第1拡散層に注入することで、第1拡散層内に自己整合的に第2拡散層を形成し、サイドウォールをマスクとして第1導電型の不純物イオンを第2拡散層によって囲まれた第1拡散層に注入することで、第1拡散層に第4拡散層を自己整合的に形成する。このため、半導体装置のチャネル長方向に対する距離を短くできる。その結果、半導体装置の単位面積あたりの駆動能力を向上させることができる。
また、上記の本発明の一態様のいずれかにおいて、前記ゲート電極の上面、前記第2拡散層、前記第3拡散層及び前記第4拡散層上に金属シリサイド膜が形成されているとよい。
また、上記の本発明の一態様のいずれかにおいて、前記ゲート電極、前記第2拡散層、前記第3拡散層及び前記第4拡散層上に形成された絶縁膜と、前記絶縁膜に形成された前記第4拡散層上に位置する第1のコンタクトホールと、前記絶縁膜に形成された前記第2拡散層上に位置する第2のコンタクトホールと、前記絶縁膜に形成された前記第3拡散層上に位置する第3のコンタクトホールと、を具備し、前記第1のコンタクトホールと前記第2のコンタクトホールは前記ゲート電極に沿って一列に形成されているとよい。
(A)〜(C)は本発明の一態様に係る半導体装置の製造方法を説明するための断面図。 図1(C)に示す半導体装置の平面図。 (A)はNチャネルLDMOSの比較例を示す平面図、(B)は(A)に示すA−B線に沿った断面図。 (A)〜(C)は、本発明の一態様に係る半導体装置の製造方法を説明するための断面図。
以下では、本発明の実施の形態について図面を用いて詳細に説明する。ただし、本発明は以下の説明に限定されず、本発明の趣旨及びその範囲から逸脱することなくその形態及び詳細を様々に変更し得ることは、当業者であれば容易に理解される。従って、本発明は以下に示す実施の形態の記載内容に限定して解釈されるものではない。
[実施の形態1]
図1(A)〜(C)は、本発明の一態様に係る半導体装置の製造方法を説明するための断面図であり、図1(C)は、図2に示すA−B線に沿った断面図である。この半導体装置はNチャネルLDMOSである。なお、図2に示す半導体装置の平面図では、図面が過度に複雑になるのを防ぐために、図1に示すサイドウォール28を省略し、且つゲート電極17a,17bと一体的に示している。
図1(A)に示すように、P型シリコン基板11にN型ウェル13を形成し、N型ウェル13の表面にLOCOS酸化膜16を形成する。なお、LOCOS酸化膜16が形成されていない領域はソース及びドレインが形成されるアクティブ領域となる。
次いで、N型ウェル13にP型不純物イオンを注入し、熱処理を施すことにより、N型ウェル13にP型ボディー拡散層14を形成する。次いで、LOCOS酸化膜16が形成されていないN型ウェル13の表面に熱酸化法によりゲート絶縁膜12を形成する。次いで、LOCOS酸化膜16及びゲート絶縁膜12上にゲート電極17a,17bを形成する。ゲート電極17a,17bは、ポリシリコン膜を形成し、このポリシリコン膜を加工することで形成される。
次いで、ゲート電極17a,17b及びLOCOS酸化膜16をマスクとしてN型不純物イオンを注入し、熱処理を施すことにより、P型ボディー拡散層14にN型ソース拡散層18を形成すると共にN型ウェル13にN型ドレイン拡散層19を形成する。N型ソース拡散層18は、ゲート電極17a,17bによって自己整合的に形成される。なお、この半導体装置の動作時には、N型ソース拡散層18とP型ボディー拡散層14が同電位になってもよい。
また、N型ソース拡散層18は、ゲート電極17a,17bをマスクとしてN型不純物イオンを注入することで自己整合的に形成されているが、N型ソース拡散層18の端とゲート電極17a,17bの側面が一致する場合に限られず、イオン注入の干渉やその後の活性化のための熱処理などによってN型ソース拡散層18の端がゲート電極17a,17bの側面より若干内側に入り込む場合も自己整合的に形成された場合に含まれる。その理由は、イオン注入方向がP型シリコン基板11の表面と垂直方向に対して所定角度(例えば7°)ずれていることもあるからである。
次に、図1(B)に示すように、ゲート電極17a,17bを含む全面上に例えば窒化シリコン膜を形成し、この窒化シリコン膜を全面エッチバックすることによりゲート電極17a,17bの側壁にサイドウォール28を形成する。次いで、ゲート電極17a,17b及びサイドウォール28を含む全面上にフォトレジスト膜(図示せず)を形成し、このフォトレジスト膜を露光及び現像することにより開口パターンを有するレジスト膜を形成する。このレジスト膜の開口パターンは、図2に示すP型ボディーコンタクト領域32が開口されたパターンであるが、この開口によってP型ボディーコンタクト領域32上に位置するサイドウォール28(即ちP型ボディーコンタクト領域32と重なるサイドウォール28)は露出される。
次いで、このレジスト膜、ゲート電極17a,17b、サイドウォール28及びLOCOS酸化膜16をマスクとしてP型不純物イオンをN型ソース拡散層18に注入する。次いで、レジスト膜を除去し、熱処理を施す。これにより、P型ボディー拡散層14に接続されたP型ボディーコンタクト領域32をN型ソース拡散層18内に部分的に形成する。P型ボディーコンタクト領域32は、サイドウォール28によって自己整合的に形成され、P型ボディーコンタクト領域32のチャネル長方向の長さは、サイドウォール28によって規定される。この際のイオン注入条件は、P型ボディーコンタクト領域32の不純物濃度がN型ソース拡散層18の不純物濃度より高く、且つP型ボディーコンタクト領域32の深さがN型ソース拡散層18の深さより深くなるような条件とする。
このようにP型ボディーコンタクト領域32の不純物濃度をN型ソース拡散層18の不純物濃度より高くすることで、N型ソース拡散層18のN型をP型ボディーコンタクト領域32のP型にすることができる。また、P型ボディーコンタクト領域32の深さをN型ソース拡散層18の深さより深くすることで、P型ボディーコンタクト領域32がN型ソース拡散層18を突き抜けてP型ボディーコンタクト領域32をP型ボディー拡散層14に確実に接続させることができる。
なお、レジスト膜から露出されたサイドウォール28をマスクとしてP型不純物イオンをN型ソース拡散層18に注入するため、サイドウォール28にP型不純物イオンが残される。即ち、サイドウォール28にはP型不純物イオンが存在することになる。
また、P型ボディーコンタクト領域32は、サイドウォール28をマスクとしてP型不純物イオンをN型ソース拡散層18に注入することで自己整合的に形成されているが、P型ボディーコンタクト領域32の端とサイドウォール28の側面が一致する場合に限られず、イオン注入の干渉やその後の活性化のための熱処理などによってP型ボディーコンタクト領域32の端がサイドウォール28の側面より若干内側に入り込む場合も自己整合的に形成された場合に含まれる。その理由は、イオン注入方向がP型シリコン基板11の表面と垂直方向に対して所定角度(例えば7°)ずれていることもあるからである。
次いで、ゲート電極17a,17bを含む全面上にTi膜またはCo膜などの金属膜を形成し、熱処理を施すことにより、ゲート電極17a,17bの上面、P型ボディーコンタクト領域32、N型ソース拡散層18及びN型ドレイン拡散層19上に金属シリサイド膜(TiSi膜、CoSi膜等)23を形成する。
次に、図1(C)に示すように、金属シリサイド膜23、ゲート電極17a,17b及びLOCOS酸化膜16を含む全面上に層間絶縁膜24を形成する。次いで、この層間絶縁膜24上にフォトレジスト膜(図示せず)を形成し、このフォトレジスト膜を露光及び現像することにより開口パターンを有するレジスト膜を形成する。次いで、このレジスト膜をマスクとしてエッチング加工することで、層間絶縁膜24にP型ボディーコンタクト領域32上に位置するボディーコンタクトホール(第1のコンタクトホールともいう。)25、N型ソース拡散層18上に位置するソースコンタクトホール(第2のコンタクトホールともいう。)27a及びN型ドレイン拡散層19上に位置するドレインコンタクトホール(第3のコンタクトホールともいう。)27bを形成する。
次いで、上記のレジスト膜を除去し、ボディーコンタクトホール25、ソースコンタクトホール27a及びドレインコンタクトホール27bそれぞれに導電膜26を埋め込む。次いで、導電膜26上に配線(図示せず)を形成する。
なお、本実施の形態では、ゲート電極17a,17bの上面、P型ボディーコンタクト領域32、N型ソース拡散層18及びN型ドレイン拡散層19上に金属シリサイド膜23を形成しているが、金属シリサイド膜23は必須ではなく、金属シリサイド膜23を形成せずに半導体装置を製造することも可能である。その場合は、ボディーコンタクトホール25はP型ボディーコンタクト領域32とコンタクトをとるホールとなり、ソースコンタクトホール27aはN型ソース拡散層18とコンタクトをとるホールとなり、ドレインコンタクトホール27bはN型ドレイン拡散層19とコンタクトをとるホールとなる。
図2に示すように、ゲート電極17a,17bのチャネル長方向の一方側には複数のP型ボディーコンタクト領域32が形成されている。複数のP型ボディーコンタクト領域32はゲート電極17a,17bに沿って一列に形成されており、P型ボディーコンタクト領域32はP型ボディー拡散層14に接続されている。複数のP型ボディーコンタクト領域32の周囲にはN型ソース拡散層18が形成されており、複数のP型ボディーコンタクト領域32の相互間にはN型ソース拡散層18が形成されている。
複数のソースコンタクトホール27aはN型ソース拡散層18上に形成され、ソースコンタクトホール27aとボディーコンタクトホール25は一列に交互に配置され、複数のドレインコンタクトホール27bは一列にN型ドレイン拡散層19上に形成される。
<比較例>
図3(A)は、NチャネルLDMOSの比較例を示す平面図であり、図3(B)は図3(A)に示すA−B線に沿った断面図である。図3(A),(B)において図1と同一部分には同一符号を付し、異なる部分についてのみ説明する。なお、図3(A)に示す半導体装置の平面図では、図面が過度に複雑になるのを防ぐために、図3(B)に示すサイドウォール28及びN型拡散層22を省略し、且つサイドウォール28とゲート電極17a,17bを一体的に示している。
図3(A),(B)に示すように、ゲート電極17a,17bをマスクとしてN型不純物イオンを注入し、熱処理を施すことにより、P型ボディー拡散層14にN型拡散層22を形成する。次いで、ゲート電極17a,17bを含む全面上に例えば窒化シリコン膜を形成し、この窒化シリコン膜を全面エッチバックすることによりゲート電極17a,17bの側壁にサイドウォール28を形成する。
次いで、サイドウォール28、ゲート電極17a,17b及びLOCOS酸化膜16をマスクとしてN型不純物イオンを注入し、熱処理を施すことにより、P型ボディー拡散層14にN型ソース拡散層18を形成すると共にN型ウェル13にN型ドレイン拡散層19を形成する。
次いで、ゲート電極17a,17b及びサイドウォール28を含む全面上にフォトレジスト膜(図示せず)を形成し、このフォトレジスト膜を露光及び現像することにより開口パターンを有するレジスト膜を形成する。このレジスト膜の開口パターンは、図3(A)に示すP型ボディーコンタクト領域32aが開口されたパターンである。
次いで、このレジスト膜をマスクとしてP型不純物イオンをN型ソース拡散層18に注入する。次いで、レジスト膜を除去し、熱処理を施す。これにより、P型ボディー拡散層14に接続されたP型ボディーコンタクト領域32aをN型ソース拡散層18内に部分的に形成する。
このようにソース部の拡散領域は、低電圧系の周辺論理回路用トランジスタと共用するため、LDDなどのN(Nより低濃度で、Nより高濃度という意味で"N")型拡散層22が、ゲート電極直下に入り込み、サイドウォール端直下からP型ボディーコンタクト領域32aを除きソース全体に渡りN型ソース拡散層(図3(A)の"b"領域)18が形成され、更に、チャネル幅方向の一部の領域はP型ボディーコンタクト領域32aで構成されている。
次いで、ゲート電極17a,17b及びLOCOS酸化膜16を含む全面上に層間絶縁膜24を形成し、この層間絶縁膜24にP型ボディーコンタクト領域32a上に位置するボディーコンタクトホール25a、N型ソース拡散層18上に位置するソースコンタクトホール27a及びN型ドレイン拡散層19上に位置するドレインコンタクトホール27bを形成する。
図3(A)に示すように、ゲート電極17a,17bのチャネル長方向の一方側には複数のP型ボディーコンタクト領域32aが形成されている。複数のP型ボディーコンタクト領域32aはゲート電極17a,17bに沿って一列に形成されており、P型ボディーコンタクト領域32aはP型ボディー拡散層14に接続されている。複数のP型ボディーコンタクト領域32aの周囲にはN型ソース拡散層18が形成されており、複数のP型ボディーコンタクト領域32aの相互間にはN型ソース拡散層18が形成されている。
本比較例では、図3(A)に示すようにP型ボディーコンタクト領域32aにコンタクトをとるボディーコンタクトホール25aは、予め形成されたP型ボディーコンタクト領域32aから外れないようにレイアウトを行って形成されている。そのため、ボディーコンタクトホール25aのまわりにエンクローズ余裕aを確保することになる。また、N型ソース拡散層18の電位の安定性を確保するため、ゲート電極17a,17bからP型ボディーコンタクト領域32aまでの距離(図3(A)の"b"の寸法)を確保する必要がある。そして、ボディーコンタクトホール25aのチャネル長方向の長さをcとすると、ゲート電極17aとゲート電極17bとの間の寸法は2×a+2×b+cとなる。その結果、半導体装置のチャネル長方向に対する距離を長くとる必要がある。このため、単位チャネル幅あたりの駆動能力が同じであっても、単位面積あたりの駆動能力が落ちてしまい、全体として同じ能力の半導体装置を作製しようとすると大きな面積が必要となってしまう。別言すれば、線形領域の面積あたりの抵抗(所謂RonA)が高くなってしまう。このような半導体装置を用いた駆動ICにとってRonAが高くなることは、ICチップ面積が増大することを意味し、より高コストなチップとなってしまう。
これに対し、本実施の形態1では、ゲート電極17a,17bをマスクとしてN型不純物イオンをP型ボディー拡散層14に注入することで、P型ボディー拡散層14内に自己整合的にN型ソース拡散層18を形成し、サイドウォール28をマスクとしてP型不純物イオンをN型ソース拡散層18に注入することで、P型ボディー拡散層14に接続されたP型ボディーコンタクト領域32をN型ソース拡散層18内に自己整合的に形成する。このため、P型ボディーコンタクト領域32がサイドウォール28の端まで入っていても、N型ソース拡散層18の電位の安定化が保たれる。これと共に、比較例のようなボディーコンタクトホールのまわりに余裕bを確保する必要がない。その結果、図2に示すように余裕a'だけを確保すればよいので、ゲート電極17aとゲート電極17bとの間の寸法は2×a'+cとなる。つまり、ボディーコンタクトホール25及びソースコンタクトホール27aそれぞれとゲート電極17a,17bとの距離は、ボディーコンタクトホール25及びソースコンタクトホール27aがゲート電極17a,17bと接触しない限り、最小化できる。そのため、半導体装置のチャネル長方向に対する距離を短くできる。従って、単位チャネル幅あたりの駆動能力が同じであっても、単位面積あたりの駆動能力を向上させることができ、全体として同じ能力の半導体装置を比較例に比べて小さな面積で作製できる。別言すれば、RonAを比較例より低くできるため、ICチップ面積を縮小することができ、より低コストなチップを作製することができる。
[実施の形態2]
図4(A)〜(C)は、本発明の一態様に係る半導体装置の製造方法を説明するための断面図であり、図1(A)〜(C)と同一部分には同一符号を付し、異なる部分についてのみ説明する。
図4(A)に示すように、ゲート電極17a,17bを形成した後に、後の工程でP型ボディーコンタクト領域32bが形成される部分にレジスト膜(図示せず)を形成する。次いで、このレジスト膜、ゲート電極17a,17b及びLOCOS酸化膜16をマスクとしてN型不純物イオンを注入し、熱処理を施すことにより、P型ボディー拡散層14にN型ソース拡散層18aを形成すると共にN型ウェル13にN型ドレイン拡散層19を形成する。N型ソース拡散層18aは、ゲート電極17a,17bによって自己整合的に形成される。
また、N型ソース拡散層18aは、ゲート電極17a,17bをマスクとしてN型不純物イオンを注入することで自己整合的に形成されているが、N型ソース拡散層18aの端とゲート電極17a,17bの側面が一致する場合に限られず、イオン注入の干渉やその後の活性化のための熱処理などによってN型ソース拡散層18aの端がゲート電極17a,17bの側面より若干内側に入り込む場合も自己整合的に形成された場合に含まれる。その理由は、イオン注入方向がP型シリコン基板11の表面と垂直方向に対して所定角度(例えば7°)ずれていることもあるからである。
次に、図4(B)に示すように、ゲート電極17a,17bの側壁にサイドウォール28を形成する。次いで、ゲート電極17a,17b及びサイドウォール28を含む全面上にフォトレジスト膜(図示せず)を形成し、このフォトレジスト膜を露光及び現像することにより開口パターンを有するレジスト膜を形成する。このレジスト膜の開口パターンは、P型ボディーコンタクト領域32bが開口されたパターンであるが、この開口によってP型ボディーコンタクト領域32b上に位置するサイドウォール28(即ちP型ボディーコンタクト領域32bと重なるサイドウォール28)は露出される。
次いで、このレジスト膜、ゲート電極17a,17b、サイドウォール28及びLOCOS酸化膜16をマスクとしてP型不純物イオンを、N型ソース拡散層18aによって囲まれたP型ボディー拡散層14に注入する。次いで、レジスト膜を除去し、熱処理を施す。これにより、P型ボディー拡散層14に接続されたP型ボディーコンタクト領域32bをN型ソース拡散層18aに囲まれた部分に形成する。P型ボディーコンタクト領域32bは、サイドウォール28によって自己整合的に形成される。この際のイオン注入条件は、実施の形態1と異なり、P型ボディーコンタクト領域32bの不純物濃度がN型ソース拡散層18aの不純物濃度より高くなく、且つP型ボディーコンタクト領域32bの深さがN型ソース拡散層18aの深さより深くない条件としてもよい。
次いで、実施の形態1と同様に、金属シリサイド膜23、層間絶縁膜24等形成する(図4(C)参照)。
本実施の形態においても実施の形態1と同様の効果を得ることができる。
また、本実施の形態では、P型ボディーコンタクト領域32bが形成される部分にN型ソース拡散層18aを形成しないため、P型ボディーコンタクト領域32bを形成する際のイオン注入条件として実施の形態1のような条件を用いなくてもよいというメリットがある。
なお、実施の形態1及び実施の形態2において、N型ウェル13を半導体層と読み替え、P型ボディー拡散層14を第1拡散層と読み替え、N型ソース拡散層18を第2拡散層と読み替え、N型ドレイン拡散層19を第3拡散層と読み替え、P型ボディーコンタクト領域32を第4拡散層と読み替え、ボディーコンタクトホール25を第1のコンタクトホールと読み替え、ソースコンタクトホール27aを第2のコンタクトホールと読み替え、ドレインコンタクトホール27bを第3のコンタクトホールと読み替えてもよい。
また、上記の実施の形態1及び実施の形態2を互いに適宜組合せて実施してもよい。
また、本発明において、特定のA(以下「A」という)の上(または下)に特定のB(以下「B」という)を形成する(Bが形成される)というとき、Aの上(または下)に直接Bを形成する(Bが形成される)場合に限定されない。Aの上(または下)に本発明の作用効果を阻害しない範囲で、他のものを介してBを形成する(Bが形成される)場合も含む。
11…P型シリコン基板、12…ゲート絶縁膜、13…N型ウェル、14…P型ボディー拡散層、16…LOCOS酸化膜、17a,17b…ゲート電極、18,18a…N型ソース拡散層、19…N型ドレイン拡散層、22…N型拡散層、23、金属シリサイド膜、24…層間絶縁膜、25,25a…ボディーコンタクトホール、26…導電膜、27a…ソースコンタクトホール、27b…ドレインコンタクトホール、28…サイドウォール、32,32a,32b…P型ボディーコンタクト領域。

Claims (8)

  1. 半導体層に形成された第1導電型の第1拡散層と、
    前記第1拡散層及び前記半導体層上にゲート絶縁膜を介して形成されたゲート電極と、を具備する半導体装置を形成し、
    前記ゲート電極をマスクとして第2導電型の不純物イオンを前記第1拡散層及び前記半導体層に注入することで、第2導電型の第2拡散層を前記ゲート電極のチャネル長方向の一方側の前記第1拡散層内に形成し、且つ第2導電型の第3拡散層を前記ゲート電極のチャネル長方向の他方側の前記半導体層内に形成し、
    前記ゲート電極の側壁にサイドウォールを形成し、
    前記サイドウォールをマスクとして第1導電型の不純物イオンを前記第2拡散層に注入することで、前記第1拡散層に接続された第1導電型の第4拡散層を形成する製造方法であり、
    前記第2拡散層は、前記ゲート電極によって自己整合的に形成され、
    前記第4拡散層は、前記サイドウォールによって自己整合的に形成され、
    前記第2拡散層はソース領域であり、前記第3拡散層はドレイン領域である
    ことを特徴とする半導体装置の製造方法。
  2. 半導体層に形成された第1導電型の第1拡散層と、
    前記第1拡散層及び前記半導体層上にゲート絶縁膜を介して形成されたゲート電極と、を具備する半導体装置を形成し、
    前記ゲート電極をマスクとして第2導電型の不純物イオンを前記第1拡散層及び前記半導体層に注入することで、第2導電型の第2拡散層を前記ゲート電極のチャネル長方向の一方側の前記第1拡散層内に形成し、且つ第2導電型の第3拡散層を前記ゲート電極のチャネル長方向の他方側の前記半導体層内に形成し、
    前記ゲート電極の側壁にサイドウォールを形成し、
    前記サイドウォールをマスクとして第1導電型の不純物イオンを、前記第2拡散層によって囲まれた前記第1拡散層に注入することで、前記第1拡散層に第1導電型の第4拡散層を形成する製造方法であり、
    前記第2拡散層は、前記ゲート電極によって自己整合的に形成され、
    前記第4拡散層は、前記サイドウォールによって自己整合的に形成され、
    前記第2拡散層はソース領域であり、前記第3拡散層はドレイン領域である
    ことを特徴とする半導体装置の製造方法。
  3. 請求項1または2において、
    前記第4拡散層を形成した後に、前記ゲート電極の上面、前記第2拡散層、前記第3拡散層及び前記第4拡散層上に金属シリサイド膜を形成することを特徴とする半導体装置の製造方法。
  4. 請求項1乃至3のいずれか一項において、
    前記第4拡散層を形成した後に、前記ゲート電極、前記第2拡散層、前記第3拡散層及び前記第4拡散層上に絶縁膜を形成し、
    前記絶縁膜に、前記第4拡散層上に位置する第1のコンタクトホール、前記第2拡散層上に位置する第2のコンタクトホール及び前記第3拡散層上に位置する第3のコンタクトホールを形成し、
    前記第1のコンタクトホールと前記第2のコンタクトホールは前記ゲート電極に沿って一列に形成されることを特徴とする半導体装置の製造方法。
  5. 半導体層に形成された第1導電型の第1拡散層と、
    前記第1拡散層及び前記半導体層上にゲート絶縁膜を介して形成されたゲート電極と、
    前記ゲート電極のチャネル長方向の一方側に形成され、前記第1拡散層内に形成された第2導電型の第2拡散層と、
    前記ゲート電極のチャネル長方向の他方側に形成され、前記半導体層に形成された第2導電型の第3拡散層と、
    前記第2拡散層内に形成され、前記第1拡散層に接続された第1導電型の第4拡散層と、
    前記ゲート電極の側壁に形成されたサイドウォールと、
    を具備し、
    前記第2拡散層は、前記ゲート電極をマスクとして第2導電型の不純物イオンを前記第1拡散層に注入することで自己整合的に形成されており、
    前記第4拡散層は、前記サイドウォールをマスクとして第1導電型の不純物イオンを前記第2拡散層に注入することで自己整合的に形成されており、
    前記第2拡散層はソース領域であり、前記第3拡散層はドレイン領域である
    ことを特徴とする半導体装置。
  6. 半導体層に形成された第1導電型の第1拡散層と、
    前記第1拡散層及び前記半導体層上にゲート絶縁膜を介して形成されたゲート電極と、
    前記ゲート電極のチャネル長方向の一方側に形成され、前記第1拡散層内に形成された第2導電型の第2拡散層と、
    前記ゲート電極のチャネル長方向の他方側に形成され、前記半導体層に形成された第2導電型の第3拡散層と、
    前記第2拡散層によって囲まれた前記第1拡散層内に形成され、前記第1拡散層に接続された第1導電型の第4拡散層と、
    前記ゲート電極の側壁に形成されたサイドウォールと、
    を具備し、
    前記第2拡散層は、前記ゲート電極をマスクとして第2導電型の不純物イオンを前記第1拡散層に注入することで自己整合的に形成されており、
    前記第4拡散層は、前記サイドウォールをマスクとして第1導電型の不純物イオンを、前記第2拡散層によって囲まれた前記第1拡散層に注入することで自己整合的に形成されており、
    前記第2拡散層はソース領域であり、前記第3拡散層はドレイン領域である
    ことを特徴とする半導体装置。
  7. 請求項5または6において、
    前記ゲート電極の上面、前記第2拡散層、前記第3拡散層及び前記第4拡散層上に金属シリサイド膜が形成されていることを特徴とする半導体装置。
  8. 請求項5乃至7のいずれか一項において、
    前記ゲート電極、前記第2拡散層、前記第3拡散層及び前記第4拡散層上に形成された絶縁膜と、
    前記絶縁膜に形成された前記第4拡散層上に位置する第1のコンタクトホールと、
    前記絶縁膜に形成された前記第2拡散層上に位置する第2のコンタクトホールと、
    前記絶縁膜に形成された前記第3拡散層上に位置する第3のコンタクトホールと、を具備し、
    前記第1のコンタクトホールと前記第2のコンタクトホールは前記ゲート電極に沿って一列に形成されていることを特徴とする半導体装置。
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