JP2015074384A - 鞍乗型車両 - Google Patents

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卓士郎 白石
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Abstract

【課題】鞍乗型車両において、エンジンの近くに構成部品を配置しつつ、ツールパスの確保を容易にすると共に、重量の増大及び部品点数の増加を抑制する構造を提供する。
【解決手段】鞍乗型車両は、フレームと、エンジンと、スタータモータ21と、所定の構成部品22と、連結部材23と、を備える。エンジンは、フレームによって支持される。スタータモータ21は、エンジンに取り付けられる。所定の構成部品22は、スタータモータに隣接して配置される。連結部材23は、所定の構成部品をスタータモータに連結する。
【選択図】図4

Description

本発明は、鞍乗型車両に関する。
鞍乗型車両の車体には、多数の構成部品が搭載されている。これらの構成部品は、ステーを介してフレームに取り付けられることが多い。
例えば、特許文献1では、エンジンの上方、且つ、吸気装置の後方にキャニスタが配置されている。キャニスタは支持ステーを介してフレームに取り付けられている。支持ステーの前部は、左右のフレームに渡って設けられており、左右のフレームに溶接された取り付け部にボルト及びナットによって固定されている。また、支持ステーの後部は、左右のフレームに渡って設けられた橋渡し部材に溶接された取り付け部にボルト及びナットによって固定されている。
特開2012−206530号
しかしながら、エンジンの近くに配置される構成部品が、ステーを介してフレームに取り付けられると、構成部品とフレームとの間の空間がステーによって塞がれることになる。この場合、エンジンに取り付けられるエンジン部材(センサ或いはエンジンケースの締結ボルトなどの部品の他、エンジンケースに固定される板金等を含む)へのツールパスが制限されるという問題が生じる。特に、鞍乗型車両は自動車等の車両と比べて小さいため、構成部品の搭載スペースが狭い。このため、ステーによるツールパスの制限への影響が大きい。
また、構成部品がステーを介してフレームに取り付けられる場合、構成部品とフレームとの位置に応じて、ステーが大型化してしまう。例えば、上述の特許文献1では、支持ステーが左右のフレームと橋渡し部材とに取り付けられているため、支持ステーが左右のフレームと橋渡し部材とに渡って設けられており、支持ステーが大型化している。また、エンジンの近くに構成部品を配置することで構成部品とフレームへの取付位置との間の距離が大きくなることによっても、ステーが大型化してしまう。
このようにステーが大型化すると、ツールパスがさらに制限されることになる。また、ステーが大型化することによる重量の増大や取り付けのための部品点数の増大という問題も生じ得る。
本発明の課題は、鞍乗型車両において、エンジンの近くに構成部品を配置しつつ、ツールパスの確保を容易にすると共に、重量の増大及び部品点数の増加を抑制することにある。
本発明の一態様に係る鞍乗型車両は、フレームと、エンジンと、スタータモータと、所定の構成部品と、連結部材と、を備える。エンジンは、フレームによって支持される。スタータモータは、エンジンに取り付けられる。所定の構成部品は、スタータモータに隣接して配置される。連結部材は、所定の構成部品をスタータモータに連結する。
この場合、所定の構成部品は、連結部材を介してスタータモータに連結される。このため、エンジンの近くに構成部品を配置することができる。また、連結部材は、共にエンジンの近くに配置されるスタータモータと所定の構成部品とを連結するものであるため、所定の構成部品とフレームとの間にステーが設けられる場合と比べて、エンジンの周囲の空間への連結部材の張り出しを抑えることができる。このため、ツールパスを容易に確保することができる。また、上述のステーと比べて連結部材を小型化することができるため、鞍乗型車両の重量の増大及び部品点数の増加を抑制することができる。
好ましくは、エンジンは、水平方向に交差する方向に延びるシリンダを含み、構成部品は、シリンダの後方に配置される。この場合、シリンダの後方に位置する空間を構成部品の設置スペースとして有効に利用することができる。
好ましくは、構成部品は、車両側面視においてフレームと重ならない。この場合、フレームから離れた場所に構成部品が配置されるが、連結部材は、スタータモータと所定の構成部品とを連結するものであるため、大型化が抑えられる。
好ましくは、連結部材のうち少なくとも構成部品とスタータモータとの間に位置する部分は、弾性材で形成されている。この場合、エンジンから連結部材を介して構成部品に伝わる振動を低減することができる。また、弾性材を変形させることで、連結部材の位置を容易にずらすことができる。このため、ツールパスを容易に確保することができる。
好ましくは、連結部材の全体が弾性材で形成されている。この場合、エンジンから連結部材を介して構成部品に伝わる振動を低減することができる。また、弾性材を変形させることで、連結部材の位置を容易にずらすことができる。このため、ツールパスを容易に確保することができる。
好ましくは、構成部品の下方に配置されるエンジン部材をさらに備える。この場合、弾性材を変形させて連結部材の位置をずらすことで、エンジン部材へのツールパスを容易に確保することができる。
好ましくは、連結部材は、スタータモータが挿入される第1孔を含む。この場合、スタータモータを第1孔に挿入することで、スタータモータを連結部材に容易に取り付けることができる。
好ましくは、連結部材は、構成部品が挿入される第2孔を含む。この場合、構成部品を第2孔に挿入することで、構成部品を連結部材に容易に取り付けることができる。
好ましくは、連結部材は、第1円筒部と、第2円筒部と、接続部と、を含む。第1円筒部は、スタータモータが挿入される第1孔を含む。第2円筒部は、構成部品が挿入される第2孔を含む。接続部は、第1円筒部と第2円筒部とを接続する。この場合、スタータモータを第1孔に挿入し、構成部品を第2孔に挿入することで、スタータモータと構成部品とを連結部材によって容易に連結することができる。
好ましくは、第1円筒部の側面は、第1孔に連通する開口を含む。この場合、スタータモータと第1円筒部との接触面積が小さくなるので、スタータモータを第1孔へ挿入するときの抵抗が少なくなる。これにより、スタータモータの取り付けが更に容易になる。また、スタータモータの一部が開口を介して露出するため、スタータモータの放熱性を向上させることができる。
好ましくは、スタータモータと構成部品との少なくとも一方の外面には、連結部材に係止するリブが設けられる。この場合、リブによってスタータモータが位置決めされるので、スタータモータの連結部材への取り付けが容易になる。或いは、リブによって構成部品が位置決めされるので、構成部品の連結部材への取り付けが容易になる。
好ましくは、構成部品は、キャニスタである。この場合、ツールパスを容易に確保すると共に、重量の増大及び部品点数の増加を抑制しつつ、エンジンの近くにキャニスタを配置することができる。
好ましくは、構成部品は、燃料ポンプである。この場合、ツールパスを容易に確保すると共に、重量の増大及び部品点数の増加を抑制しつつ、エンジンの近くに燃料ポンプを配置することができる。
好ましくは、スタータモータと構成部品とは、軸線が車幅方向を向くように配置される。この場合、スタータモータと構成部品とをコンパクトに配置することができる。
好ましくは、鞍乗型車両は、構成部品に隣接して配置される所定の部材をさらに備え、連結部材は、所定の部材に当接する弾性材製の突出部を含む。この場合、突出部が所定の部材に接触することで、構成部品の揺れが抑えられる。
本発明によれば、鞍乗型車両において、エンジンの近くに構成部品を配置しつつ、ツールパスの確保を容易にすると共に、重量の増大及び部品点数の増加を抑制することができる。
鞍乗型車両の側面図である。 エンジン近傍の拡大図である。 エンジン近傍の概略上面図である。 スタータモータとキャニスタと連結部材との斜視図である。 スタータモータとキャニスタと連結部材との上面図である。 連結部材の側面図である。
以下図面を参照して、実施形態に係る鞍乗型車両1について説明する。図1は、鞍乗型車両1の側面図である。鞍乗型車両1は、自動二輪車である。鞍乗型車両1は、フレーム2と、燃料タンク3と、シート4と、エンジン5とを含む。
フレーム2は、ヘッドパイプ6と、本体フレーム7とを含む。本体フレーム7は、ヘッドパイプ6に接続されており、ヘッドパイプ6の後方に配置されている。
燃料タンク3は、ヘッドパイプ6の後方に配置されている。燃料タンク3は、本体フレーム7の上方に配置されている。シート4は、燃料タンク3の後方に配置されている。シート4は、本体フレーム7の上方に配置されている。エンジン5は、燃料タンク3の下方に配置されている。エンジン5は、本体フレーム7に支持されている。なお、本実施形態において、前後左右は、シート4に着座したライダーから見た前後左右を意味するものとする。
鞍乗型車両1は、リアアーム8と後輪9とを含む。リアアーム8は、本体フレーム7に揺動可能に取り付けられている。後輪9は、エンジン5の後方に配置されており、リアアーム8を介して本体フレーム7に支持されている。
鞍乗型車両1は、ステアリングシャフト10と、フロントフォーク11と、前輪12と、ヘッドライトユニット13と、を含む。ステアリングシャフト10は、ヘッドパイプ6の孔に挿入されており、ヘッドパイプ6に回転可能に支持されている。フロントフォーク11は、ステアリングシャフト10に連結されている。前輪12は、フロントフォーク11の下部に回転可能に支持されている。ステアリングシャフト10及びフロントフォーク11の上端は、ブラケット113を介してハンドルバー14に連結されている。
ヘッドライトユニット13は、ヘッドパイプ6の前方に配置されている。ヘッドライトユニット13は、フロントフォーク11に支持されている。
図2は、エンジン5近傍の拡大図である。図3は、エンジン5近傍の概略上面図である。図2及び図3に示すように、鞍乗型車両は、スタータモータ21とキャニスタ22とを備える。なお、図3においては、キャニスタ22の位置を二点鎖線で示している。スタータモータ21とキャニスタ22とは、後述する連結部材23によって連結されている。スタータモータ21とキャニスタ22とは、軸線が車幅方向を向くように配置されている。
スタータモータ21は、エンジン5に取り付けられている。エンジン5は、シリンダ51とクランクケース52とを含む。シリンダ51は、クランクケース52から水平方向に交差する方向に延びている。本実施形態では、シリンダ51は、クランクケース52から前斜め上方に向かって延びている。クランクケース52は、モータ取付部53を含む。モータ取付部53は、シリンダ51の後方に位置している。モータ取付部53は、クランクケース52の上面の側部から上方に突出している。スタータモータ21は、モータ取付部53に取り付けられる。
詳細には、図3に示すように、スタータモータ21は、モータ本体部24と回転軸25(図4参照)とブラケット部26とを含む。モータ本体部24は、略円筒状の形状を有する。回転軸25は、モータ本体部24の一端面からモータ本体部24の軸線方向に突出している。スタータモータ21の回転軸25は、モータ取付部53内に挿入されており、モータ取付部53内のギアに噛み合っている。
ブラケット部26は、スタータモータ21をクランクケース52に取り付けるための部分である。ブラケット部26は、第1ブラケット部261と第2ブラケット部262とを含む。第1ブラケット部261と第2ブラケット部262とは、それぞれモータ本体部24の他端面からモータ本体部24の軸線方向に突出している。第1ブラケット部261と第2ブラケット部262とは、ボルトなどの固定部材によってクランクケース52に固定されている。
キャニスタ22は、スタータモータ21に隣接して配置される。図2に示すように、キャニスタ22は、スタータモータ21の斜め上方に位置している。キャニスタ22は、シリンダ51の後方に配置されている。図3に示すように、平面視においてキャニスタ22の一部は、スタータモータ21に重なっている。より詳細には、キャニスタ22の前部がモータ21の後部に重なっている。また、キャニスタ22の下方には、センサ54が配置されている。センサ54は、エンジン5の回転速度を検出するためのセンサ54である。平面視においてセンサ54は、キャニスタ22の後部と重なる。図1に示すように、キャニスタ22は、車両側面視においてフレーム2と重ならない。
図4は、スタータモータ21とキャニスタ22と連結部材23とを示す斜視図である。図5は、スタータモータ21とキャニスタ22と連結部材23とを示す平面図である。
キャニスタ22は、キャニスタ本体部31と、第1接続口32と、第2接続口33と、空気排出口34とを含む。キャニスタ本体部31は、略円筒状の形状を有する。第1接続口32と第2接続口33とは、キャニスタ本体部31の一端面から突出している。第1接続口32と第2接続口33とは、キャニスタ本体部31の軸線方向に延びている。第1接続口32には、エンジン5のスロットルボディからのホースが接続される。第2接続口33には、燃料タンクからのホースが接続される。空気排出口34は、キャニスタ本体部31の他端面から突出している。空気排出口34は、キャニスタ本体部31の軸線方向に延び、下方へ向かって屈曲した形状を有している。
連結部材23は、キャニスタ22をスタータモータ21に連結している。図6は、連結部材23の側面図である。図6に示すように、連結部材23は、第1円筒部41と、第2円筒部42と、接続部43とを含む。第1円筒部41は、第1孔411を含む。第1孔411には、スタータモータ21が挿入される。第2円筒部42は、第2孔421を含む。第2孔421には、キャニスタ22が挿入される。第1円筒部41の軸線と第2円筒部42の軸線とが平行に配置されている。
接続部43は、第1円筒部41と第2円筒部42とを接続している。第1円筒部41と第2円筒部42と接続部43とは、弾性材で形成されている。連結部材23の全体が弾性材で形成されている。
図4に示すように、第1円筒部41の側面は、第1孔411に連通する開口412,413を含む。従って、第1孔411にスタータモータ21が挿入された状態で、モータ本体部24の側面の一部が開口412,413を通して露出する。第1円筒部41は、第1取付部414を含む。第1取付部414は、第1円筒部41の外周面から突出しており、第1円筒部41の軸線方向に延びている。図6に示すように、第1取付部414の内周面には、第1溝部415が設けられている。第1溝部415は、第1孔411に連通している。第1溝部415は、第1円筒部41の軸線方向に延びている。
図4に示すように、スタータモータ21は、第1固定部27と第2固定部28とを含む。第1固定部27と第2固定部28とは、モータ本体部24の周面から突出している。第1固定部27と第2固定部28とは、モータ本体部24の軸線方向に互いに離れて配置されている。
連結部材23の第1取付部414は、第1固定部27と第2固定部28との間に位置している。第1固定部27の孔と第1溝部415と第2固定部28の孔とにボルトなどの固定部材が通されることで、スタータモータ21が連結部材23に固定される。
なお、図示を省略するが、スタータモータ21は、第3固定部と第4固定部とを更に含む。第3固定部と第4固定部とは、第1固定部27及び第2固定部28と同様に設けられており、モータ本体部24の外周面において、第1固定部27及び第2固定部28と反対側に設けられている。図6に示すように、第1円筒部41は、第1円筒部41の外周面から突出する第2取付部416と、第2取付部416の内周面に設けられる第2溝部417とを含む。第3固定部と第4固定部との間に第2取付部416が配置され、第3固定部の孔と第2溝部417と第4固定部の孔とにボルトなどの固定部材が通されることで、スタータモータ21が連結部材23に固定される。
キャニスタ本体部31の外周面は、第1リブ311と第2リブ312と第3リブ313とが設けられている。第1リブ311と第2リブ312と第3リブ313とは、キャニスタ本体部31の外周面から突出しており、それぞれキャニスタ本体部31の周方向に延びている。第1リブ311と第2リブ312と第3リブ313とは、キャニスタ本体部31の軸線方向に互いに離れて配置されている。キャニスタ本体部31の軸線方向において、第3リブ313は、第1リブ311と第2リブ312との間に位置している。
第2円筒部42は第1端部422と第2端部423とを含む。第1リブ311は、第1端部422に係止する。第2リブ312は、第2端部423に係止する。キャニスタ22は、第1リブ311と第2リブ312とによって第2円筒部42の軸線方向に抜け止めされる。
第2円筒部42の周面には、スリット424が設けられている。スリット424は、第2円筒部42の周面を貫通しており、第2孔421に連通している。第3リブ313は、スリット424に係止する。第3リブ313がスリット424に係止することにより、キャニスタ22が第2円筒部42に対して回り止めされる。
図5及び図6に示すように、連結部材23は、第1突出部231と第2突出部232とを含む。第1突出部231と第2突出部232とは、弾性材で形成されている。第1突出部231と第2突出部232とは、第2円筒部42の外周面から突出している。図2に示すように、キャニスタ22の上方には、エアクリーナ55がキャニスタ22に隣接して配置されている。第1突出部231は、エアクリーナ55に向き合うように配置されている。第1突出部231は、エアクリーナ55に当接している。
図2に示すように、キャニスタ22の後方には、リンク部56がキャニスタ22に隣接して配置されている。リンク部56は、リアサスペンション57とエンジン5とを接続するための部分である。リンク部56は、クランクケース52に接続されている。第2突出部232は、リンク部56に向き合うように配置されている。第2突出部232は、リンク部56に当接している。
図4及び図5に示すように、第1円筒部41の軸線方向における接続部43の長さは、第1円筒部41の軸線方向における長さよりも長い。このため、接続部43は、第1円筒部41の端部から軸線方向に突出する第1段部431と第2段部432とを含む。第1円筒部41は第1端部418と第2端部419とを含む。接続部43は、第1端部433と第2端部434とを含む。第1段部431は、第1円筒部41の第1端部418と接続部43の第1端部433との間に位置する。第2段部432は、第1円筒部41の第2端部419と接続部43の第2端部423との間に位置する。
第2円筒部42の第1端部422は、接続部43の第1端部433よりも第2円筒部42の軸線方向に凹んだ位置に設けられている。言い換えれば、接続部43の第1端部433は、第2円筒部42の第1端部422よりも軸線方向に突出している。第2円筒部42の第2端部423は、接続部43の第2端部434よりも第2円筒部42の軸線方向に突出した位置に設けられている。言い換えれば、接続部43の第2端部434は、第2円筒部42の第2端部423よりも軸線方向に凹んだ位置に設けられている。このように、接続部43は、第1円筒部41に連続する部分の他、第1段部431と第2段部432とにおいてもキャニスタ432を支持する。このため、軸線を振るようなキャニスタ22の揺動を抑制することができる。なお、この揺動抑制効果は、第1段部431と第2段部432との一方のみでも得ることができる。
また、第1円筒部41と第2円筒部42とを、相互の位置を軸線方向にずらして配置することで、スタータモータ21とキャニスタ22との軸線方向の長さの違いや、レイアウトに柔軟に対応している。
本態様に係る鞍乗型車両は、以下の特徴を有する。
キャニスタ22は、連結部材23を介してスタータモータ21に連結される。このため、エンジン5の近くにキャニスタ22を配置することができる。また、連結部材23は、共にエンジン5の近くに配置されるスタータモータ21とキャニスタ22とを連結するものであるため、キャニスタ22とフレーム2との間にステーが設けられる場合と比べて、エンジン5の周囲の空間への連結部材23の張り出しを抑えることができる。このため、ツールパスを容易に確保することができる。
特に、本実施形態では、キャニスタ22は、車両側面視においてフレーム2と重ならない位置に配置されているため、フレーム2からキャニスタ22までの距離が長い。したがって、キャニスタ22とフレーム2との間にステーを設けると、大型のステーが必要となる。しかし、本実施形態の連結部材23は、スタータモータ21とキャニスタ22とを連結するものであるため、上述のようなステーと比べて、連結部材23を小型化することができる。また、連結部材23は、弾性材によって一体的に形成されている。このため、鞍乗型車両1の重量の増大及び部品点数の増加を抑制することができる。
キャニスタ22がシリンダ51の後方に配置されているので、シリンダ51の後方に位置する空間をキャニスタ22の設置スペースとして有効に利用することができる。
連結部材23の全体が弾性材で形成されているので、エンジン5から連結部材23を介してキャニスタ22に伝わる振動を低減することができる。また、連結部材23が弾性材製であるため、連結部材23を容易に変形させることができる。従って、連結部材23を変形させることで、連結部材23の位置を容易にずらすことができる。例えば、連結部材23を変形させてキャニスタ22の位置をずらすことで、センサ54へのツールパスを容易に確保することができる。
第1円筒部41の第1孔411にスタータモータ21を挿入することで、スタータモータ21が連結部材23に取り付けられる。また、第2円筒部42の第2孔421にキャニスタ22を挿入することで、キャニスタ22が連結部材23に取り付けられる。これにより、スタータモータ21とキャニスタ22とを連結部材23によって容易に連結することができる。また、連結部材23の構造が簡素なものであるため、上述のようなステーが用いられる場合と比べて、重量の増大及び部品点数の増加を抑制することができる。
第1円筒部41の側面は、第1孔411に連通する開口412,413を含む。このため、モータ本体部24と第1円筒部41との接触面積が小さくなるので、スタータモータ21を第1孔411へ挿入するときの抵抗が少なくなる。これにより、スタータモータ21の取り付けが更に容易になる。また、モータ本体部24の一部が開口412,413を介して露出するため、スタータモータ21の放熱性を向上させることができる。
キャニスタ22の外周面には、連結部材23に係止する第1リブ311と第2リブ312とが設けられる。このため、第1リブ311と第2リブ312とによってキャニスタ22が位置決めされるので、キャニスタ22の連結部材23への取り付けが容易になる。
スタータモータ21とキャニスタ22とは、軸線が車幅方向を向くように配置される。このため、スタータモータ21とキャニスタ22とをコンパクトに配置することができる。
連結部材23の第1突出部231がエアクリーナ55に当接している。また、連結部材23の第2突出部232がリンク部56に当接している。これにより、キャニスタ22の揺れが抑えられる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
鞍乗型車両は、自動二輪車に限らず、車輪を三つ以上備える車両や、不整地走行用車両(ALL−TERRAIN VEHICLE)、或いはスノーモービルであってもよい。また、自動二輪車は、上記の実施形態のようなスポーツ型の自動二輪車に限らず、スクータ或いはモペッドなどの他の種類の自動二輪車であってもよい。
所定の構成部品は、燃料ポンプであってもよい。すなわち、上記の実施形態において、キャニスタ22に代えて燃料ポンプが、連結部材23を介してスタータモータ21に連結されてもよい。
連結部材23の一部のみが弾性材で形成されてもよい。例えば、接続部43が弾性材で形成され、第1円筒部41と第2円筒部42が弾性材以外の材料、例えば樹脂或いは金属で形成されてもよい。
キャニスタ22の位置は、シリンダ51の後方に限らず、エンジン5の周囲の他の位置であってもよい。シリンダ51は、水平方向に交差する方向に限らず水平方向に延びてもよい。キャニスタ22は、車両側面視においてフレーム2と重なる位置に配置されてもよい。センサ54は、キャニスタ22の下方に限らず、他の位置に設けられてもよい。また、センサのツールパスに限らず、エンジンケースの締結ボルトやエンジンケースに固定される板金等のツールパスを確保するのにも有効である。
連結部材23の形状は上述の形状に限られず、第1円筒部41と異なる構造によってスタータモータ21が連結部材23に取り付けられてもよい。或いは、第2円筒部42と異なる構造によってキャニスタ22が連結部材23に取り付けられてもよい。
上記の実施形態では、スタータモータ21とキャニスタ22とは、軸線が車幅方向を向くように配置されている。しかし、スタータモータ21とキャニスタ22とは、軸線が車幅方向と交差する方向に配置されてもよい。例えば、スタータモータ21とキャニスタ22とは、その軸線が前後方向を向くように配置されてもよい。或いは、スタータモータ21とキャニスタ22とは、その軸線が車幅方向に対して傾斜した方向を向くように配置されてもよい。
連結部材23の第1突出部231が当接する部品はエアクリーナ55に限らず、他の部品でもよい。或いは、第2突出部232が当接する部品は、リンク部56に限らず、他の部品でもよい。
キャニスタ22の形状は円筒状に限らず、直方体状など他の形状であってもよい。スタータモータ21の形状は、円筒状に限らず、直方体状など他の形状であってもよい。
リブは、スタータモータ21に設けられてもよい。或いは、キャニスタ22とスタータモータ21とのそれぞれにリブが設けられてもよい。
本発明によれば、鞍乗型車両において、エンジンの近くに構成部品を配置しつつ、ツールパスの確保を容易にすると共に、重量の増大及び部品点数の増加を抑制することができる。
2 フレーム
5 エンジン
21 スタータモータ
22 キャニスタ
23 連結部材
51 シリンダ
54 センサ
411 第1孔
421 第2孔
41 第1円筒部
42 第2円筒部
43 接続部
412,413 開口
311 第1リブ
55 エアクリーナ
56 リンク部
231 第1突出部
232 第2突出部

Claims (15)

  1. フレームと、
    前記フレームによって支持されるエンジンと、
    前記エンジンに取り付けられるスタータモータと、
    前記スタータモータに隣接して配置される所定の構成部品と、
    前記構成部品を前記スタータモータに連結する連結部材と、
    を備える鞍乗型車両。
  2. 前記エンジンは、水平方向に交差する方向に延びるシリンダを含み、
    前記構成部品は、前記シリンダの後方に配置される、
    請求項1に記載の鞍乗型車両。
  3. 前記構成部品は、車両側面視において前記フレームと重ならない、
    請求項1又は2に記載の鞍乗型車両。
  4. 前記連結部材のうち少なくとも前記構成部品と前記スタータモータとの間に位置する部分は、弾性材で形成されている、
    請求項1から3のいずれかに記載の鞍乗型車両。
  5. 前記連結部材の全体が弾性材で形成されている、
    請求項4に記載の鞍乗型車両。
  6. 前記構成部品の下方に配置されるエンジン部材をさらに備える、
    請求項4又は5に記載の鞍乗型車両。
  7. 前記連結部材は、前記スタータモータが挿入される第1孔を含む、
    請求項1から6のいずれかに記載の鞍乗型車両。
  8. 前記連結部材は、前記構成部品が挿入される第2孔を含む、
    請求項1から7のいずれかに記載の鞍乗型車両。
  9. 前記連結部材は、
    前記スタータモータが挿入される第1孔を含む第1円筒部と、
    前記構成部品が挿入される第2孔を含む第2円筒部と、
    前記第1円筒部と前記第2円筒部とを接続する接続部と、
    を含む、
    請求項1から6のいずれかに記載の鞍乗型車両。
  10. 前記第1円筒部の側面は、前記第1孔に連通する開口を含む、
    請求項9に記載の鞍乗型車両。
  11. 前記スタータモータと前記構成部品との少なくとも一方の外面には、前記連結部材に係止するリブが設けられる、
    請求項7から10のいずれかに記載の鞍乗型車両。
  12. 前記構成部品は、キャニスタである、
    請求項1から11のいずれかに記載の鞍乗型車両。
  13. 前記構成部品は、燃料ポンプである、
    請求項1から11のいずれかに記載の鞍乗型車両。
  14. 前記スタータモータと前記構成部品とは、軸線が車幅方向を向くように配置される、
    請求項1から13のいずれかに記載の鞍乗型車両。
  15. 前記構成部品に隣接して配置される所定の部材をさらに備え、
    前記連結部材は、前記所定の部材に当接する弾性材製の突出部を含む、
    請求項1から14のいずれかに記載の鞍乗型車両。
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