JP2015069088A - 定着装置及び画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ニップ部の圧接力を細かく調整できるようにし、異なる種類の封筒の何れに対しても皺の発生を防止してトナー像を確実に定着させることができる定着装置、及び画像形成装置を提供する。【解決手段】封筒モード時には、操作レバー60の押圧側端部62が加圧レバー20の当接部22を介してスプリング40を押圧し、加圧レバー20が矢印R′方向に回転する。ホルダ30のボス部31から加圧レバー20の円弧部23が離間し、ホルダ30にはスプリング40の段勢力が作用しなくなるが、加圧ローラ13は係止孔21における第2の端部52の係止位置に応じたスプリング50の弾性力で加熱ローラ12に当接する。【選択図】 図5

Description

この発明は、電子写真方式の画像形成処理において封筒を含む記録媒体の表面にトナー像を定着させる定着装置、及びこの定着装置を備えた画像形成装置に関する。
電子写真方式の画像形成処理によって記録媒体に画像を形成する複写機やプリンタ等の画像形成装置は、トナー像を記録媒体の表面に定着させる定着装置を備えている。定着装置は、それぞれの周方向の一部で互いの周面を圧接させてニップ部を形成した加熱ローラ及び加圧ローラを備え、ニップ部を通過する方向に記録媒体を搬送する。ニップ部を通過中の記録媒体を加熱及び加圧し、記録媒体の表面に転写されているトナー像を溶融させて確実に定着させる。トナー像を記録媒体の表面に確実に定着させるためには、ニップ部を通過する記録媒体に適正な熱量及び圧力を作用させる必要がある。
ところが、画像形成の対象となる記録媒体には、普通紙等の一枚紙だけでなく封筒が含まれる場合がある。封筒は、紙を折り畳んで構成されているため、加熱ローラ側の紙と加圧ローラ側の紙とに加わる熱量に差異を生じ易い。また、封筒は、普通紙よりも厚く、重ね合わせ部分の形状も種々変化するため、ニップ部を通過する際に大きな圧力が作用し、搬送不良を生じ易い。封筒は、ニップ部を通過する際に表裏面の熱量差や搬送不良によって皺を生じ、トナー像が確実に定着されない場合がある。
そこで、従来の定着装置では、ニップ部における加熱ローラ及び加圧ローラの圧接力を2段階に変更できるようにし、記録媒体として封筒をニップ部に通過させる際に、ニップ部の圧接力を低減するものがある(例えば、特許文献1及び2参照。)。
特開2007−025571号公報 特開2012−027174号公報
しかし、従来の定着装置は、ニップ部における加熱ローラ及び加圧ローラの圧接力を普通紙等の一枚紙用の圧接力と封筒用の圧接力との2段階にのみ調整できるようにしたものであり、封筒の形状や紙質等に応じてニップ部の圧接力を細かく調整することができない。このため、構成する紙の厚さが大きく異なる封筒や定形以外の形状の封筒に対する画像形成処理時に、ニップ部の圧接力に過不足が生じ、封筒に皺を発生する問題があった。
この発明の目的は、画像形成処理される封筒の形状や紙質等に応じてニップ部の圧接力を細かく調整できるようにし、異なる種類の封筒に対しても皺の発生を防止してトナー像を確実に定着させることができる定着装置、及びこの定着装置を備えた画像形成装置を提供することにある。
この発明の定着装置は、加熱ローラ、加圧ローラ、軸受部材、第1及び第2の付勢部材、解除機構及び調整機構を備えている。加熱ローラは、内部にヒータを備えている。加圧ローラは、加熱ローラに対して、互いの軸方向を平行にして回転自在かつ接離自在に支持されている。第1及び第2の付勢部材は、加圧ローラを加熱ローラに向けてそれぞれ第1及び第2の付勢力で付勢する。解除機構は、加圧ローラに対する第1の付勢力の作用を選択的に解除する。調整機構は、第2の付勢力を第1の付勢力より弱い範囲で増減させる。
この構成によれば、解除機構を無効又は有効にすることで、加圧ローラが加熱ローラに向けて第1の付勢力又は第2の付勢力で付勢され、加圧ローラの周面が第1の付勢力又は第2の付勢力で加熱ローラの周面に圧接する。第2の付勢力は、調整機構により、第1の付勢力よりも弱い範囲で増減される。したがって、解除機構を有効にした状態では、第1の付勢力よりも弱い範囲で増減調整された第2の付勢力により、加圧ローラの周面が加熱ローラの周面に圧接する。封筒に対する画像形成処理時には、第2の付勢力を画像形成処理の対象となる封筒の種類に応じた強さに調整したうえで解除機構を有効にすることで、加熱ローラと加圧ローラとの間のニップ圧が画像形成処理の対象となる封筒の種類に応じた値となる。
この発明によれば、画像形成処理される封筒の形状や紙質等に応じて加熱ローラと加圧ローラとのニップ圧を細かく調整でき、異なる種類の封筒に対しても皺の発生を防止してトナー像を確実に定着させることができる。
この発明の実施形態に係る定着装置を備えた画像形成装置の概略図である。 同定着装置の概略図である。 この発明の第1の実施形態に係る定着装置の要部の斜視図である。 図3におけるS部の詳細を示す斜視図である。 同定着装置の加圧レバー及びホルダの断面図である。 同加圧レバーの底面側方向の斜視図である。 この発明の第2実施形態に係る定着装置の加圧レバーの断面図である。
図1に示すように、この発明の実施形態に係る定着装置10を備えた画像形成装置100は、画像読取部110、画像形成部120、給紙部130及び用紙搬送部140を備え、記録媒体に対して電子写真方式の画像形成処理を行う。記録媒体には、普通紙、印画紙及びOHPフィルム等の一枚紙だけでなく封筒を含む。
画像読取部110は、原稿から読み取った画像データを画像形成部120に出力する。給紙部130は、給紙カセット131及び手差しトレイ132を備えている。給紙カセット131は、主に複数枚の一枚紙を収納し、1枚ずつ用紙搬送部140に繰り出す。封筒は、主に手差しトレイ132に載置され、手差しトレイ132から1封ずつ用紙搬送部140に繰り出される。用紙搬送部140は、給紙部130から画像形成部120を経由して排紙部150に至る間に形成された主搬送路141及び副搬送路142を備えている。
画像形成部120は、電子写真方式の画像形成処理により、画像読取部110から入力された画像データに基づいて形成した単色又は多色のトナー像を、用紙搬送部140が搬送する記録媒体の片面又は両面に転写する。画像形成部120には定着装置10が備えられている。定着装置10は、トナー像を記録媒体の表面に定着させる。
記録媒体の両面に画像を形成する際には、給紙部110から給紙された後に定着装置10を通過した記録媒体を、主搬送路141における定着装置10の下流側でスイッチバックさせ、副搬送路142を経由して主搬送路141における画像形成部120の上流側に導く。記録媒体が画像形成部120を2度通過する間に、第1面及び第2面のそれぞれにトナー像が形成される。
図2に示すように、定着装置10は、フレーム11内に、加熱ローラ12及び加圧ローラ13を各々の軸方向を互いに平行にして回転自在に備えている。加熱ローラ12及び加圧ローラ13は、周面の一部を互いに圧接させてニップ部14を構成している。表面にトナー像が転写された記録媒体200は、ニップ部14を通過する間に加熱及び加圧され、トナー像が溶融して記録媒体200の表面に定着する。
フレーム11には、ガイド15が固定されている。ガイド15は、一例として金属平板をプレス加工によって成形されており、先端がニップ部14に近接するように配置される。ガイド15は、矢印X方向に搬送されてきた記録媒体200の先端をニップ部14に誘導する。
以下に、図3〜図6を参照して、この発明の第1の実施形態に係る定着装置10について説明する。なお、定着装置10は、加熱ローラ12及び加圧ローラ13の両端において互いに対称形状に構成されているため、一方のみについて説明する。
図3に示すように、定着装置10に備えられるフレーム11は、加圧ローラ13の軸方向(矢印X方向)の両端から延出した側板111に軸受70を支持している。軸受70は、加圧ローラ13の両端から突出した軸部131を軸支している。図3では、加熱ローラ12を省略しているが、加熱ローラ12は用紙ガイド15を挟んで加圧ローラ13の上方に位置する。
図4に示すように、矢印X方向におけるフレーム11の端部の下端から台部112が延出している。また、側板111には、軸81及び軸91が矢印X方向に平行にして片持ち支持されている。軸81には、加圧レバー20及びホルダ30が軸支されている。軸91には、操作レバー60が軸支されている。ホルダ30は、矢印X方向に突出したボス部31を備え、軸受70を保持し、加圧レバー20の内側に配置されている。軸受70の孔部71には、加圧ローラ13の軸部131が嵌入する。加圧レバー20と台部112との間には、この発明の第1の付勢部材であるスプリング40が配置されている。
操作レバー60は、操作側端部61とは反対側の押圧側端部62が加圧レバー20の当接部22に選択的に当接する。操作レバー60は、図4に示す封筒モード位置とフレーム11のストッパ113に当接する通常モード位置とに選択的に停止する。加圧レバー20及び操作レバー60が、この発明の解除機構に相当する。
図5(A)及び(B)に示すように、加圧レバー20は、ホルダ30とともに軸81に回転自在に支持されている。加圧レバー20の当接部22の内側面には、スプリング40の上端が係止されている。スプリング40は、弾性力によって加圧レバー20を矢印R方向に付勢する。加圧レバー20は、円弧部23を備えている。円弧部23は、ホルダ30のボス部31の周面に当接している。
加圧レバー20が矢印R方向に回転すると、ホルダ30も加圧レバー20と一体的に矢印R方向に回転する。ホルダ30が矢印R方向に回転すると、ホルダ30が保持する軸受70に軸支された加圧ローラ13が、加熱ローラ12に圧接する方向に移動する。したがって、スプリング40の弾性力は、加圧ローラ13を加熱ローラ12に向けて付勢する。
加圧レバー20には、この発明の第2の付勢部材であるスプリング50が内蔵されている。スプリング50の第1の端部51は、ホルダ30の係止部31に係止されている。スプリング50の第2の端部52は、加圧レバー20に形成された係止孔21内で係止されている。スプリング50は、弾性力によってホルダ30を矢印R方向に付勢する。
ホルダ30が矢印R方向に回転すると、ホルダ30が保持する軸受70に軸支された加圧ローラ13が、加熱ローラ12に圧接する方向に移動する。したがって、スプリング50の弾性力は、加圧ローラ13を加熱ローラ12に向けて付勢する。スプリング50の弾性力は、スプリング40の弾性力に比較して十分に小さくされている。
図6に示すように、加圧レバー20に形成された係止孔21は、段部21A〜21Cを備え、この発明の調整機構に相当する。スプリング50の第2の端部52は、段部21A〜21Cの何れかに選択的に係止される。スプリング50の第2の端部52を段部21A〜21Cの何れに係止するかに応じて、スプリング50の弾性力が3段階に変化し、加熱ローラ12に対する加圧ローラ13の圧接力が3段階に変化する。
スプリング50の第2の端部52を段部21Aに係止した場合、スプリング50の弾性力が最も弱くなり、加熱ローラ12に対する加圧ローラ13の圧接力が最も弱くなる。スプリング50の第2の端部52を段部21Cに係止した場合、スプリング50の弾性力が最も強くなり、加熱ローラ12に対する加圧ローラ13の圧接力が最も強くなる。
操作レバー60が通常モード位置にある場合、押圧側端部62が加圧レバー20の当接部22に当接しない。このため、図5(A)に示すように、加圧レバー20はホルダ30とともに当接部22に対するスプリング40の弾性力の作用によって矢印R方向に付勢され、加圧ローラ13はスプリング40の弾性力に応じた当接力で加熱ローラ12に当接する。
一方、操作レバー60が封筒モード位置にある場合、押圧側端部62が加圧レバー20の当接部22に当接して当接部22を介してスプリング40を押圧する。このため、図5(B)に示すように、加圧レバー20が矢印R′方向に回転し、ホルダ30のボス部31から加圧レバー20の円弧部23が離間する。ホルダ30にはスプリング40の段勢力が作用しなくなるが、スプリング50の弾性力によってホルダ30が矢印R方向に付勢され、加圧ローラ13はスプリング50の弾性力に応じた当接力で加熱ローラ12に当接する。
ホルダ30に作用するスプリング50の弾性力は3段階に変更可能であり、操作レバー60を封筒モード位置に位置させた場合の加熱ローラ12に対する加圧ローラ13の当接力(定着装置10のニップ圧)を3段階に調整することができる。画像形成処理の対象となる封筒の形状や紙質等に応じて、定着装置10のニップ圧をより適切な値にすることができ、多種多様な封筒に対して皺の発生を防止してトナー像を確実に定着させることができる。
図7に示すように、この発明の第2の実施形態に係る定着装置210は、定着装置10における調整機構としての係止孔21に代えて、調整ネジ211及び調整ナット212を加圧レバー20に備えたものである。調整ネジ211は、回転を規制した状態でスプリング50の長手方向に沿って移動自在にして加圧レバー20に支持され、端部にスプリング50の第2の端部52が係止されている。調整ナット212は、調整ネジ211に螺合し、回転自在にされている。
調整ナット212を回転させることにより、スプリング50の長手方向に沿って調整ネジ211が移動し、スプリング50の弾性力を無段階に変化させることができる。画像形成処理の対象となる封筒の形状や紙質等に応じて、定着装置10のニップ圧をよりきめ細かく調整することができ、多種多様な封筒の何れに対しても皺の発生を防止してトナー像を確実に定着させることができる。
なお、この発明の第3の実施形態として、画像形成装置100が備える図外の操作パネルにおけるユーザ又はサービスマンの入力操作に応じて駆動されるモータを備え、調整ナット212をモータによって回転させるようにすることもできる。
また、この発明の第1及び第2の付勢部材は、スプリング等の弾性体に限るものではなく、加熱ローラ12と加圧ローラ13との間のニップ圧を調整できることを条件に、加圧ローラ13の軸に対する加熱ローラ12の軸の位置を変位させるものであってもよい。
さらに、加圧レバー20とホルダ30とをそれぞれ異なる軸回りに回転自在に支持することもでき、加圧レバー20の一部にホルダ30を回転自在に支持することもできる。但し、上記の実施形態のように加圧レバー20とホルダ30とを同軸上に支持することで、定着装置10,110を最小に構成することができる。
加えて、加圧レバー20に軸受70を保持することでホルダ30を省略し、スプリング40及びスプリング50の弾性力を加圧レバー20に択一的に作用させるようにすることで、部品点数を削減できる。但し、スプリング40及びスプリング50を並列に配置するためのスペースが必要になる。
また、内部加熱方式のローラで構成された定着装置10だけでなく、ベルト等の他の部材で構成された定着装置や外部加熱方式の定着装置にもこの発明を同様に適用することができる。
10 定着装置
11 フレーム
12 加熱ローラ
13 加圧ローラ
14 ニップ部
20 加圧レバー
21 係止孔(調整機構)
30 ホルダ
40 スプリング(第1の付勢部材)
50 スプリング(第2の付勢部材)
60 操作レバー(解除機構)
70 軸受
100 画像形成装置
200 記録媒体

Claims (8)

  1. 加熱用回転部材と、
    前記加熱用回転部材に対して、互いの軸方向を平行にして回転自在かつ接離自在に支持された加圧用回転部材と、
    前記加圧用回転部材を前記加熱用回転部材に向けてそれぞれ第1及び第2の付勢力で付勢する第1及び第2の付勢部材と、
    前記加圧用回転部材に対する前記第1の付勢力の作用を選択的に解除する解除機構と、
    前記第2の付勢力を第1の付勢力より弱い範囲で増減させる調整機構と、
    を備えた定着装置。
  2. 内部にヒータを備えた加熱ローラと、
    前記加熱ローラに対して、互いの軸方向を平行にして回転自在かつ接離自在に支持された加圧ローラと、
    前記加圧ローラを前記加熱ローラに向けてそれぞれ第1及び第2の付勢力で付勢する第1及び第2の付勢部材と、
    前記加圧ローラに対する前記第1の付勢力の作用を選択的に解除する解除機構と、
    前記第2の付勢力を第1の付勢力より弱い範囲で増減させる調整機構と、
    を備えた定着装置。
  3. 前記加熱ローラに対する前記加圧ローラの接離方向に沿って移動自在にされた加圧レバーをさらに備え、
    前記第1及び第2の付勢部材は、前記加圧レバーを介して前記加圧ローラを前記加熱ローラに向けて付勢する請求項1又は2に記載の定着装置。
  4. 前記解除機構は、前記加圧レバーに対する前記第1の付勢力の作用を解除する請求項3に記載の定着装置。
  5. 前記加圧ローラを回転自在に支持するホルダであって、前記加熱ローラに対する前記加圧ローラの接離方向に沿って移動自在にされたホルダをさらに備え、
    前記第1の付勢部材は、前記加圧レバー及び前記ホルダをこの順に介して前記加圧ローラを前記加熱ローラに向けて付勢する請求項3又は4に記載の定着装置。
  6. 前記加圧レバー及び前記ホルダは、単一の軸回りに回転自在に配置された請求項5に記載の定着装置。
  7. 前記第2の付勢部材は、前記加圧レバーと前記ホルダとの間に配置された請求項6に記載の定着装置。
  8. 原子写真方式の画像形成処理を行う画像形成装置であって、
    請求項1乃至7の何れかに記載の定着装置を備えた画像形成装置。
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