JP2015067305A - 易開封性包装体及びそれに食材が収納された包装食品 - Google Patents

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Abstract

【課題】内部に食材等の内容物を充填する際に底シール部の後退及び抜けを抑制する易開封性包装体、及びそれに食材が収納された包装食品を提供する。
【解決手段】2枚のプラスチックフィルムにより形成された易開封性包装体であって、前記2枚のプラスチックフィルムは、底部に設けられた底シール部と、両側縁部に設けられた横シール部とにおいてヒートシールされており、内部に内容物を充填した後に前記2枚のプラスチックフィルムの上部をヒートシールすることで前記内容物を密封包装可能であり、さらに、前記底シール部の上方かつ前記横シール部の内側にポイントシール(A)が施されている易開封性包装体を用いる。
【選択図】図1

Description

本発明は、内部に食材等の内容物を収納するための易開封性包装体、及びそれに食材が収納された包装食品に関する。
近年、様々な惣菜用の冷凍食品が発売されている。冷凍食品のパッケージとしては種々提案されているが、食の簡便化志向の高まりの中で、あらかじめ調理された惣菜が袋状の包装体に充填・冷凍された状態で流通し、家庭においてはそれを解凍してお皿に出すことで、そのまま食べられるような方式が注目を集めている。
このようなパッケージを可能とする包装体として、いわゆる三方袋が広く利用されている。三方袋とは、四角形状の袋の両側縁部及び底部のみがシールされ、上部は開口している袋である。そして、その三方袋の開口した上部から内部に食材等の内容物を充填した後、上部をシールすることで内容物を密封包装することができる。
ところで、包装体を開封する方法としては、あらかじめ設けられたノッチ部から袋を引き裂く方法が一般的である。しかし、この方式では、開封口が小さくなる傾向があり、内容物によっては取り出しにくいという問題点があった。
そこで、特許文献1では、底シール部にイージーピールシーラントを使用した剥離展開方式の包装体が提案されている。この方式であれば、開封口を大きくすることができ、内容物を取り出しやすくなる。なお、特許文献1に記載された包装体は、電子部品や医療用器具、特定の薬剤等を包装することが想定されている。
特許第4450932号公報
しかし、特許文献1に記載されている構成の包装体に食材を充填すると、底シール部が食材の重量に耐えきれず、底シール部が後退したり抜けてしまったりする問題点があった。
そこで、本発明は、内部に食材等の内容物を充填する際に底シール部の後退及び抜けを抑制する易開封性包装体、及びそれに食材が収納された包装食品を提供することを目的とする。
本発明に係る易開封性包装体は、2枚のプラスチックフィルムにより形成された易開封性包装体であって、前記2枚のプラスチックフィルムは、底部に設けられた底シール部と、両側縁部に設けられた横シール部とにおいてヒートシールされており、内部に内容物を充填した後に前記2枚のプラスチックフィルムの上部をヒートシールすることで前記内容物を密封包装可能であり、さらに、前記底シール部の上方かつ前記横シール部の内側にポイントシール(A)が施されている。
また、本発明に係る包装食品は、上記の易開封性包装体に食材が収納されている。
本発明によれば、内部に食材等の内容物を充填する際に底シール部の後退及び抜けを抑制する易開封性包装体、及びそれに食材が収納された包装食品を提供できる。
本発明の一実施形態に係る易開封性包装体の構造を示す模式図である。
本発明に係る易開封性包装体の一実施形態を、図面を参照しつつ説明する。本発明に係る易開封性包装体は、電子部品や医療用器具、特定の薬剤等を収納するために用いることもできるが、食材を収納する包装体として好適である。
図1に、本発明に係る易開封性包装体1の構造を示す。易開封性包装体1は、2枚のプラスチックフィルムが、底部に設けられた底シール部12と、両側縁部に設けられた横シール部11とにおいてヒートシールされることで形成されている。そして、内部に食材等の内容物を充填した後に2枚のプラスチックフィルムの上部をヒートシールすることで内容物を密封包装可能なものである。このような易開封性包装体1としては、例えば、図1に示すような三方袋が挙げられる。
プラスチックフィルムは、内部に食材が収納された状態で電子レンジ等により加熱処理がなされる可能性を考慮すると、電子レンジの加熱に対する耐熱性を有するプラスチック素材で形成されていることが好ましい。そのようなプラスチック素材の具体例としては、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン;ポリ塩化ビニリデン、ポリフッ化ビニリデン等のハロゲン化ポリオレフィン;ポリビニルアルコール;ナイロン6、ナイロン6,6、ポリメタキシリレンアジパミド等のポリアミド;ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリブチレンナフタレート等のポリエステル;ポリ(メタ)アクリル酸メチル、ポリ(メタ)アクリル酸エチル、ポリ(メタ)アクリル酸ブチル等のポリアクリル酸エステル;及びこれらを形成するモノマーの共重合体などが挙げられる。なお、「(メタ)アクリル」は、メタクリル又はアクリルを意味する。
ポリエチレンの具体例としては、直鎖状低密度ポリエチレン、高圧法低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、メタロセン系ポリエチレンなどが挙げられる。ポリプロピレンの具体例としては、プロピレンのホモポリマー、プロピレンとエチレンや1−ブテンとのランダム又はブロックコポリマーなどが挙げられる。前述したポリマーを形成するモノマーの共重合体の具体例としては、エチレン−ビニルアルコール共重合体、塩化ビニリデン−アクリル酸エステル系共重合体などが挙げられる。
プラスチックフィルムは、単層でもよいが、共押出しなどにより2層以上に積層されていてもよい。プラスチックフィルムの層を構成するフィルムは、無延伸フィルムでもよく、一軸延伸フィルムでもよく、二軸延伸フィルムでもよい。プラスチックフィルムは、酸化アルミニウムや酸化ケイ素のような無機酸化薄膜が付与されたガスバリアー性の複合フィルムでもよい。この複合フィルムは、酸化アルミニウムや酸化ケイ素の単体又は混合物を真空下で加熱気化させ、上記のフィルムの表面に蒸着することで得ることができる。
具体的には、プラスチックフィルムとして、基材層となるポリアミドフィルムと、シーラント層となるポリプロピレン系イージーオープンフィルムとを貼り合わせた積層フィルムを用いることができる。
横シール部11及び底シール部12は、プラスチックフィルムのうち、横シール部11及び底シール部12を構成する部分を、必要に応じてイージーオープンテープ(不図示)を挿入した状態でヒートシールされることで形成される。
底シール部12は、常温において易開封性を有することが好ましい。底シール部12の常温雰囲気下でのヒートシール強度は、1〜15N/15mmが好ましく、3〜10N/15mmがより好ましい。なお、常温雰囲気下でのヒートシール強度とは、JIS Z0238「密封軟包装袋の試験方法」に従い、常温(23℃65%RH)雰囲気下で測定された値である。横シール部11は、常温において完全シールでもよく、例えば底シール部12と同様の易開封性を有していてもよい。また、横シール部11及び底シール部12は、加熱による内部圧力の上昇により開封しないことが好ましい。
底シール部12は、V字又はU字の形状に形成されていることが好ましい。V字又はU字の形状であれば、内部に食材等の内容物を充填する際に底シール部12の後退及び抜けを効果的に抑制することができる。また、そのV字又はU字の最下部において後退又は抜けが起きやすいことから、突起状シール部12aを設けることで、その部分の底シール部の幅を大きくすることが好ましい。
横シール部11のシール幅は、3〜15mmとすることが好ましく、5〜12mmとすることがより好ましく、7〜10mmとすることがさらに好ましい。底シール部12のシール幅は、2〜10mmとすることが好ましく、3〜8mmとすることがより好ましく、4〜6mmとすることがさらに好ましい。
本発明では、さらに、底シール部12の上方かつ横シール部11の内側にポイントシール(A)21が施されている。こうすることで、内部に充填された食材等の内容物による底シール部12への衝撃が抑えられ、底シール部12の後退及び抜けを抑制することが可能となる。
ポイントシール(A)21の設置位置は、内部に食材等の内容物を充填する際に底シール部の後退及び抜けを抑制可能な場所であれば特に制限はないが、図1に示すように、底シール部12の上方かつ横シール部11の内側であって、2枚のプラスチックフィルムの中央下部に施されていることが好ましい。ポイントシール(A)21は、1つでも構わないが、複数箇所設けられていてもよい。その数は、例えば2〜6個とすることが好ましく、3〜5個とすることがより好ましい。複数箇所に設けられたポイントシール(A)21は、図1に示すように、横方向(内容物の投入方向に垂直な方向)に並んでいることが好ましい。ポイントシール(A)21の間隔は、4〜12mmとすることが好ましく、6〜10mmとすることがより好ましく、7〜9mmとすることがさらに好ましい。ポイントシール(A)21の間隔は、等間隔でもよく、異なっていてもよい。
ポイントシール(A)21の形状としては、三角形、四角形等の多角形、円、楕円、星型などが挙げられるが、食材等の内容物による衝撃が集中しにくい円又は楕円が好ましい。楕円の場合、図1に示すように、長径が横方向(内容物の投入方向に垂直な方向)に向いていることが好ましい。楕円の場合の長径は、4〜10mmとすることが好ましく、6〜8mmとすることがより好ましい。楕円の場合の短径は、3〜7mmとすることが好ましく、5〜6mmとすることがより好ましい。
ポイントシール(A)21は、常温において易開封性を有することが好ましい。ポイントシール(A)21の常温雰囲気下でのヒートシール強度は、1〜15N/15mmが好ましく、3〜10N/15mmがより好ましい。
本発明では、前述のとおり、底シール部12を剥離させることで開封可能であることが好ましいが、このとき、易開封性包装体1を構成する2枚のプラスチックフィルムは、底シール部12の下方に未シール領域15を有することが好ましい。こうすることで、未シール領域15のプラスチックフィルムを持って、底シール部12を容易に剥離させることができる。未シール領域15は、図1に示すように、底シール部12の下方全域に形成されていることが好ましい。
ただし、プラスチックフィルムは、未シール領域15でカールしやすい。そこで、未シール領域15に、未シール領域15のカール防止のためのポイントシール(B)22が施されていることが好ましい。
ポイントシール(B)22の設置位置は、未シール領域15のカールを防止可能な場所であれば特に制限はないが、図1に示すように、プラスチックフィルムの最下部に施されていることが好ましい。ポイントシール(B)22は、1つでも構わないが、複数箇所設けられていてもよい。その数は、例えば2〜6個とすることが好ましく、3〜5個とすることがより好ましい。特に、ポイントシール(B)22は、少なくともプラスチックフィルムの最下部の両角に設けられていることが好ましい。ポイントシール(B)22の間隔は、20〜80mmとすることが好ましく、30〜50mmとすることがより好ましい。ポイントシール(B)22の間隔は、等間隔でもよく、異なっていてもよい。ポイントシール(B)22の形状及び大きさには、特に制限はなく、例えばポイントシール(A)と同様とすることができる。
本発明に係る包装食品は、上記の易開封性包装体に食材が収納されたものである。収納される食材の具体例としては、牛丼、カレー、ハンバーグ、中華丼、酢豚、エビチリ、麺の具材、スープ、焼きそば、煮魚、焼魚、餃子、シューマイ、小籠包、中華まん、八宝菜、肉団子、麻婆豆腐、ロールキャベツ、担々麺・広東麺などの具材、焼豚、白飯、赤飯ピラフ、炒飯、いかめし、焼おにぎり、オムライス、焼きいも、ピザ、パスタソース、シチューなどが挙げられる。収納される具材は、固体状でもよく、液状でもよい。
<実施例1>
二軸延伸ナイロン(ユニチカ株式会社製、商品名:ON−RT、厚さ:15μm)と、ポリプロピレン系イージーオープンフィルム(株式会社サンエー化研製、商品名:サンシールFM、厚さ:50μm)とをラミネーターで貼り合わせたプラスチックフィルムを用いて、図1に示す構造を有する易開封包装体を作製した。なお、包装体の寸法は横140mm×縦190mmとし、楕円形状(長径:7.0mm、短径:5.5mm)のポイントシール(A)及びポイントシール(B)を各4箇所、等間隔に形成した。ポイントシール(A)の間隔は8.0mmとした。
<比較例1>
ポイントシール(A)を形成しなかったこと以外は、実施例1と同様にして、易開封包装体を作製した。
<評価>
実施例1及び比較例1で作製した易開封包装体を各20個準備し、それぞれ10個ずつに「さんまの生姜煮(180g)」及び「白身魚の南蛮漬け(190g)」を充填し、その際の底シール部の後退及び抜けの有無を確認した。結果を表1に示す。
Figure 2015067305
以上のように、本発明に係る易開封性包装体を用いることで、内部に食材等の内容物を充填する際に底シール部の後退及び抜けを抑制できることが分かった。
1 易開封性包装体
11 横シール部
12 底シール部
12a 突起状シール部
15 未シール領域
21 ポイントシール(A)
22 ポイントシール(B)

Claims (14)

  1. 2枚のプラスチックフィルムにより形成された易開封性包装体であって、
    前記2枚のプラスチックフィルムは、底部に設けられた底シール部と、両側縁部に設けられた横シール部とにおいてヒートシールされており、内部に内容物を充填した後に前記2枚のプラスチックフィルムの上部をヒートシールすることで前記内容物を密封包装可能であり、
    さらに、前記底シール部の上方かつ前記横シール部の内側にポイントシール(A)が施されている易開封性包装体。
  2. 前記ポイントシール(A)は、内部に内容物を充填する際に底シール部の後退及び抜けを抑制する請求項1に記載の易開封性包装体。
  3. 前記ポイントシール(A)は、前記2枚のプラスチックフィルムの中央下部に施されている請求項1又は2に記載の易開封性包装体。
  4. 複数箇所のポイントシール(A)が施されている請求項1〜3のいずれか1項に記載の易開封性包装体。
  5. 前記複数箇所のポイントシール(A)が、横方向に並んでいる請求項4に記載の易開封性包装体。
  6. 前記ポイントシール(A)は、円又は楕円形状である請求項1〜5のいずれか1項に記載の易開封性包装体。
  7. 前記底シール部は、V字又はU字の形状に形成されている請求項1〜6のいずれか1項に記載の易開封性包装体。
  8. 前記底シール部は、V字又はU字の最下部に設けられた突起状シール部を含む請求項7に記載の易開封性包装体。
  9. 前記底シール部を剥離させることで開封可能である請求項1〜8のいずれか1項に記載の易開封性包装体。
  10. 前記2枚のプラスチックフィルムは、前記底シール部の下方に未シール領域を有する請求項9に記載の易開封性包装体。
  11. 前記2枚のプラスチックフィルムは、前記未シール領域に、前記未シール領域のカール防止のためのポイントシール(B)が施されている請求項10に記載の易開封性包装体。
  12. 複数箇所のポイントシール(B)が施されている請求項11に記載の易開封性包装体。
  13. 食材を収納するための請求項1〜12のいずれか1項に記載の易開封性包装体。
  14. 請求項13に記載の易開封性包装体に食材が収納された包装食品。
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