JP2015065790A - ブラシレスdcモータおよび送風装置 - Google Patents

ブラシレスdcモータおよび送風装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2015065790A
JP2015065790A JP2013199552A JP2013199552A JP2015065790A JP 2015065790 A JP2015065790 A JP 2015065790A JP 2013199552 A JP2013199552 A JP 2013199552A JP 2013199552 A JP2013199552 A JP 2013199552A JP 2015065790 A JP2015065790 A JP 2015065790A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
brushless
terminal
motor
terminal pin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013199552A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6263733B2 (ja
Inventor
聡 村尾
Satoshi Murao
聡 村尾
松本 敏宏
Toshihiro Matsumoto
敏宏 松本
研二 藤井
Kenji Fujii
研二 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd filed Critical Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority to JP2013199552A priority Critical patent/JP6263733B2/ja
Priority to US14/916,331 priority patent/US10158268B2/en
Priority to CN201480051310.4A priority patent/CN105556804B/zh
Priority to PCT/JP2014/004748 priority patent/WO2015040852A1/ja
Priority to CN201810396916.1A priority patent/CN108539894B/zh
Publication of JP2015065790A publication Critical patent/JP2015065790A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6263733B2 publication Critical patent/JP6263733B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Motor Or Generator Frames (AREA)
  • Brushless Motors (AREA)

Abstract

【課題】駆動回路基板を内蔵しないブラシレスDCモータにおいて、配線用基板等の基板を必要としないステータ構造を有するブラシレスDCモータを提供することを目的とする。
【解決手段】複数枚積層された固定子鉄心2と、この固定子鉄心2の表面に絶縁層を形成するとともに固定子鉄心2の積層方向の一方の端面と略同一面上で固定子鉄心2の外周側に突出部4を延設するインシュレータ3と、固定子鉄心2の外周側で突出部4に設けたコネクタ保持部としてのフック5と、このフック5に装着するコネクタ端子8を有するコネクタ7を備え、インシュレータ3は、突出部4にコネクタ近傍孔部6を有し、コネクタ近傍孔部6に端子ピン12を立設し、インシュレータ3を介して巻装される巻線10と端子ピン12、この端子ピン12とコネクタ7を接続しているステータ構造。
【選択図】図1

Description

本発明は、天井埋め込み型等の排気用および吸気用の換気装置や、送風機、加湿機、除湿機、冷凍機器、空気調和機、給湯機など、ファン駆動用のブラシレスDCモータおよびそれを搭載した送風装置に関するものである。
近年、換気装置等の電気機器に搭載する送風装置においては、装置の消費電力を低減する目的でブラシレスDCモータが使用され場合が増加している。そして、このブラシレスDCモータには、駆動回路基板をモータ内に内蔵するタイプと、駆動回路基板を内蔵せずに外部回路で駆動するタイプに分類される。
駆動回路基板をモータ内に内蔵するタイプのモータでは、モータに電源を供給するだけで駆動でき、利便性が高い一方、モータ内の構造が複雑になる。また、装置内に他の制御回路基板がある場合には、モータ内にも駆動回路基板があるので、装置内に2枚の回路基板が存在することになる。
駆動回路基板をモータ内に内蔵しないタイプのモータでは、モータ内の構造が簡素化できる一方、駆動する回路を別途設ける必要がある。但し、装置内に他の制御回路基板がある場合には、モータ駆動回路をその制御回路基板に搭載することも可能で、装置内の回路基板を1枚に集約できる利点がある。
従来、この種の駆動回路基板をモータ内に内蔵するブラシレスDCモータは、以下の構成のものが知られている(例えば特許文献1参照)。
そのブラシレスDCモータについて図7、図8を参照しながら説明する。
図7のステータ構造に示すように、複数枚積層された固定子鉄心101と、この固定子鉄心の表面に絶縁層を形成するインシュレータ102と、固定子鉄心の外周上のインシュレータに端子ピンを立設するための外周孔部106と、固定子鉄心の外周上のインシュレータに駆動回路基板107を保持するための基板保持部108a,108bからステータが構成されている。
また、図8に示すように、ブラシレスDCモータは、インシュレータ102を介して巻装される巻線と外周孔部106に立設した端子ピン110を接続し、端子ピン110と基板保持部108a,108b保持された駆動回路基板107とを接続し、駆動回路基板107とこの駆動回路基板に保持されたコネクタ103のコネクタ端子109を接続した状態のステータをモールド樹脂105で覆ってモータ外郭を形成し、その中に、回転子104とシャフト111とベアリング112a,112bを一体化したものを入れ、ブラケット113で蓋をした構造である。
特開2008−141903号公報
このような従来の駆動回路基板をモータ内に内蔵するブラシレスDCモータにおいては、駆動回路基板を組込むことによって端子ピン接続やコネクタ保持やコネクタ端子接続が実現できる構成となっていたので、駆動回路基板を内蔵しないブラシレスDCモータを実現しようとした場合でも、配線用基板等の何らかの基板が必要になるという課題を有していた。
そこで本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、駆動回路基板を内蔵しないブラシレスDCモータにおいて、配線用基板等の基板を必要としないステータ構造を有するブラシレスDCモータを提供することを目的とする。
そして、この目的を達成するために、本発明は、複数枚積層された固定子鉄心と、この固定子鉄心の表面に絶縁層を形成するとともに前記固定子鉄心の積層方向の一方の端面と略同一面上で前記固定子鉄心の外周側に突出部を延設するインシュレータと、前記固定子鉄心の外周側で前記突出部に設けたコネクタ保持部と、このコネクタ保持部に装着するコネクタ端子を有するコネクタを備え、前記インシュレータは、前記突出部に複数のコネクタ近傍孔部を有し、前記コネクタ近傍孔部に端子ピンを立設し、前記インシュレータを介して巻装される巻線の端末部を前記端子ピンに接触させてからげるとともに、前記端子ピンを前記コネクタに接続したことを特徴とするブラシレスDCモータとしたものであり、これにより所期の目的を達成するものである。
本発明によれば、複数枚積層された固定子鉄心と、この固定子鉄心の表面に絶縁層を形成するとともに前記固定子鉄心の積層方向の一方の端面と略同一面上で前記固定子鉄心の外周側に突出部を延設するインシュレータと、前記固定子鉄心の外周側で前記突出部に設けたコネクタ保持部と、このコネクタ保持部に装着するコネクタ端子を有するコネクタを備え、前記インシュレータは、前記突出部に複数のコネクタ近傍孔部を有し、前記コネクタ近傍孔部に端子ピンを立設し、前記インシュレータを介して巻装される巻線の端末部を前記端子ピンに接触させてからげるとともに、前記端子ピンを前記コネクタに接続した構成にしたことにより、端子ピンは直接コネクタの端子部に接続されることにより配線用基板を介在することなくモータに電力を供給することができることとなるため、配線用基板等の基板を必要としないステータ構造を有することができ、れにより、部品点数が少なく、簡易な構成のブラシレスDCモータおよびそれを搭載した送風装置を提供することができるという効果を有するものである。
本発明のステータ構造を示す外観図 本発明の実施の形態1のブラシレスDCモータのステータの概略斜視図 同ブラシレスDCモータのステータの要部拡大斜視図 同ブラシレスDCモータの概略断面図 同ブラシレスDCモータのステータの補強部材を用いた要部拡大斜視図 送風装置を示す三面図 従来のステータの概略斜視図 従来のブラシレスDCモータの概略断面図
本発明の請求項1記載のブラシレスDCモータは、複数枚積層された固定子鉄心と、この固定子鉄心の表面に絶縁層を形成するとともに前記固定子鉄心の積層方向の一方の端面と略同一面上で前記固定子鉄心の外周側に突出部を延設するインシュレータと、前記固定子鉄心の外周側で前記突出部に設けたコネクタ保持部と、このコネクタ保持部に装着するコネクタ端子を有するコネクタを備え、前記インシュレータは、前記突出部に複数のコネクタ近傍孔部を有し、前記コネクタ近傍孔部に端子ピンを立設し、前記インシュレータを介して巻装される巻線の端末部を前記端子ピンに接触させてからげるとともに、前記端子ピンを前記コネクタに接続した構成を有する。
これにより、端子ピンは直接コネクタの端子部に接続されることにより配線用基板を介在することなくモータに電力を供給することができることとなるため、配線用基板等の基板を必要としないステータ構造を有することができ、これにより、部品点数が少なく、簡易な構成のブラシレスDCモータおよびそれを搭載した送風装置を提供することができるという効果を奏する。
また、端子ピン間隔が前記コネクタ端子の最低間隔の整数倍となる構成にしても良い。これにより、複数のコネクタ端子と複数の端子ピンが同一方向で接触し、複数のコネクタ端子と複数の端子ピンの半田付けによる電気的接続が容易となるという効果を奏する。
また、複数の前記コネクタ端子の少なくとも一つは略L字状に折り曲げられた形状でも良い。
また、前記端子ピンは複数の前記コネクタ端子のL字先端部に略平行で隣接するように配置され、前記コネクタ端子部のL字先端部と前記端子ピンが接触する構成にしても良い。これにより、前記コネクタ端子と前記端子ピンの接触面積が増大し、はんだ付け作業が容易となるとともに、半田付けによる電気的接続面積が増大し、半田接続部分の機械的強度が増すとともに、電気的接続の信頼性が増すこととなるという効果を奏する。
また、前記コネクタ端子部のL字先端部と前記端子ピンを接触させ、補強部材を被せた構成としても良い。
また、前記補強部材はスリーブでも良い。これにより、前記補強部材のスリーブを被せた後、半田付けにより、前記コネクタ端子のL字先端部と前記端子ピンとを電気的かつ機械的に接続保持し、半田接続部分の機械的強度が増すとともに、電気的接続の信頼性が増すこととなるという効果を奏する。
また、複数の前記コネクタ端子部は巻線と接続されている端子ピンと接続されるコネクタ端子部のみ略L字状に折り曲げられた形状であり、その他のコネクタ端子部はストレートであっても良い。これにより、前記コネクタ端子のL字先端部と前記端子ピンの半田接続部分と隣り合う前記コネクタ端子のL字先端部がなくなるため、はんだ付け作業が容易となるという効果を奏する。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1に示すように、本実施形態のステータ1は、複数枚積層された固定子鉄心2と、固定子鉄心2の表面に絶縁層を形成するとともに前記固定子鉄心の積層方向の一方の端面と略同一面上で固定子鉄心2の外周側に突出部4を延設するインシュレータ3と、突出部4に設けたコネクタ保持部としてのフック5と、フック5間のインシュレータ3に端子ピン12を3本立設するためのコネクタ近傍孔部6から成る。
図2に示すように、コネクタ近傍孔部6に端子ピン12を3本立設し、この端子ピン12の低部(インシュレータ3の突出部4側)に3相の巻線端部11をからげてはんだ接続する。更に、フック5にコネクタ7を取り付ける。コネクタ端子8はコネクタ7に圧入されて固定保持されているが、図2、3に示すように、本実施形態では6個中4個をその巻線10側の形状を突出部4の反対側に略L字状に折り曲げられた形状としている。
ここで、端子ピン12はコネクタ端子8のL字先端部9と略平行で隣接するように配置されている。この状態でコネクタ端子8と端子ピン12の上部をはんだ接続する。図4に示すように、ステータ1は外郭を構成する樹脂13にて一体的に成形固化され、磁石を有するロータ14とブラケット15にて組み立てられブラシレスDCモータ16となる。
以上のような構成の駆動回路を内蔵しない本実施の形態のブラシレスDCモータ16は、外付けの駆動回路(図示せず)とコネクタ7とで接続され、コネクタ端子8から巻線10へと駆動回路からの電源等を供給し回転制御するセンサレスのブラシレスDCモータとなる。
本実施の形態のおける特徴は、端子ピン12とコネクタ端子8の接続方法である。すなわち、端子ピン12をコネクタ端子8の上側に折り曲げたL字先端部9に接触させ、直接半田付けにて接続している。
これにより、配線用基板等の基板を必要としないステータ構造を有するブラシレスDCモータ16を提供できるものである。
また、図6は送風ファン18を本実施の形態1のブラシレスDCモータに取り付けた送風装置である。つまり、配線用基板等の基板を必要としないステータ構造を有するブラシレスDCモータ16がコスト低減することにより、ブラシレスDCモータを搭載した送風装置のコストも低減させることができるものである。
なお、図5に示すような前記コネクタ端子8のL字先端部9と前記端子ピン12を接触させ、補強部材を被せた構成としても良い。補強部材である小型の金属性のスリーブ17を被せた後、ハンダ付け(図示せず)などにより、コネクタ端子8のL字先端部9と端子ピン12とを電気的かつ機械的に接続保持する。
つまり、補強部材であるスリーブ17を被せたことにより、半田接続部分の機械的強度が増すとともに、電気的接続の信頼性が増すこととなる。
なお、コネクタ端子8は、本実施形態では6個中4個をその巻線10側の形状を突出部4の反対側に略L字状に折り曲げられた形状としているが、略L字状に折り曲げられていなくてもよい。その場合、コネクタ端子8と端子ピン12の接触面積は略L字状に折り曲げられた形状に対し小さくなるため、半田付けによる電気的接続面積が縮小し、半田接続部分の機械的強度が減少するとともに、電気的接続の信頼性が低下するため、略L字状に折り曲げられていることが望ましい。
なお、コネクタ端子8のピッチと端子ピン12の最低間隔の整数倍にならなくても良い。その場合、端子ピン12とコネクタ端子8の隣接する方向が一部逆となるため、コネクタ組み付け作業にて隣接する方向が入れ替わる組み付け不良が発生しても気づきにくくなってしまう。また、半田接続箇所の間隔が狭くなる場合もあるため、半田接続作業に不良が発生しやすくなる。よって、コネクタ端子8のピッチと端子ピン12の最低間隔の整数倍になることが望ましい。
以上のように本発明にかかるブラシレスDCモータは、複数枚積層された固定子鉄心と、この固定子鉄心の表面に絶縁層を形成するとともに前記固定子鉄心の積層方向の一方の端面と略同一面上で前記固定子鉄心の外周側に突出部を延設するインシュレータと、前記固定子鉄心の外周側で前記突出部に設けたコネクタ保持部と、このコネクタ保持部に装着するコネクタ端子を有するコネクタを備え、前記インシュレータは、前記突出部に複数のコネクタ近傍孔部を有し、前記コネクタ近傍孔部に端子ピンを立設し、前記インシュレータを介して巻装される巻線の端末部を前記端子ピンに接触させてからげるとともに、前記端子ピンを前記コネクタに接続したという構成を有することにより配線用基板を介在することなくモータに電力を供給することができることとなり、コスト低減させることができるものである。
従って、低コスト化が要求されるブラシレスDCモータや家電用や業務用などの送風装置として活用できる。
1 ステータ
2 固定子鉄心
3 インシュレータ
4 突出部
5 フック
6 コネクタ近傍孔部
7 コネクタ
8 コネクタ端子
9 L字先端部
10 巻線
11 巻線端部
12 端子ピン
13 樹脂
14 ロータ
15 ブラケット
16 ブラシレスDCモータ
17 スリーブ
18 送風ファン

Claims (8)

  1. 複数枚積層された固定子鉄心と、この固定子鉄心の表面に絶縁層を形成するとともに前記固定子鉄心の積層方向の一方の端面と略同一面上で前記固定子鉄心の外周側に突出部を延設するインシュレータと、前記固定子鉄心の外周側で前記突出部に設けたコネクタ保持部と、このコネクタ保持部に装着するコネクタ端子を有するコネクタを備え、
    前記インシュレータは、前記突出部に複数のコネクタ近傍孔部を有し、前記コネクタ近傍孔部に端子ピンを立設し、前記インシュレータを介して巻装される巻線の端末部を前記端子ピンに接触させてからげるとともに、前記端子ピンを前記コネクタに接続したことを特徴とするブラシレスDCモータ。
  2. 端子ピン間隔が前記コネクタ端子の最低間隔の整数倍となることを特徴とする請求項1記載のブラシレスDCモータ。
  3. 複数の前記コネクタ端子の少なくとも一つは略L字状に折り曲げられた形状であることを特徴とする請求項1または2記載のブラシレスDCモータ。
  4. 前記端子ピンは複数の前記コネクタ端子のL字先端部に略平行で隣接するように配置され、前記コネクタ端子部のL字先端部と前記端子ピンが接触していることを特徴とする請求項3記載のブラシレスDCモータ。
  5. 前記コネクタ端子部のL字先端部と前記端子ピンを接触させ、補強部材を被せたことを特徴とする請求項4記載のブラシレスDCモータ。
  6. 前記補強部材はスリーブであることを特徴とする請求項5記載のブラシレスDCモータ。
  7. 複数の前記コネクタ端子部は巻線と接続されている端子ピンと接続されるコネクタ端子部のみ略L字状に折り曲げられた形状であり、その他のコネクタ端子部はストレートであることを特徴とする請求項3〜6いずれかひとつに記載のブラシレスDCモータ。
  8. 送風ファンを有し、前記送風ファンを駆動するためのモータは請求項1〜7いずれかひとつに記載のブラシレスDCモータであることを特徴とする送風装置。
JP2013199552A 2013-09-17 2013-09-26 ブラシレスdcモータおよび送風装置 Active JP6263733B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013199552A JP6263733B2 (ja) 2013-09-26 2013-09-26 ブラシレスdcモータおよび送風装置
US14/916,331 US10158268B2 (en) 2013-09-17 2014-09-16 Brushless DC motor and ventilation device having same mounted therein
CN201480051310.4A CN105556804B (zh) 2013-09-17 2014-09-16 无刷直流电动机以及搭载了该无刷直流电动机的鼓风装置
PCT/JP2014/004748 WO2015040852A1 (ja) 2013-09-17 2014-09-16 ブラシレスdcモータおよびそれを搭載した送風装置
CN201810396916.1A CN108539894B (zh) 2013-09-17 2014-09-16 无刷直流电动机以及搭载了该无刷直流电动机的鼓风装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013199552A JP6263733B2 (ja) 2013-09-26 2013-09-26 ブラシレスdcモータおよび送風装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015065790A true JP2015065790A (ja) 2015-04-09
JP6263733B2 JP6263733B2 (ja) 2018-01-24

Family

ID=52833216

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013199552A Active JP6263733B2 (ja) 2013-09-17 2013-09-26 ブラシレスdcモータおよび送風装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6263733B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018003013A1 (ja) * 2016-06-28 2018-01-04 三菱電機株式会社 固定子、電動機、及び空気調和機
WO2020171278A1 (ko) * 2019-02-20 2020-08-27 엘지전자 주식회사 팬 모터

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0574158U (ja) * 1992-03-12 1993-10-08 株式会社芝浦製作所 端子付きスプールを備えた小型電動機
JPH06351184A (ja) * 1993-06-10 1994-12-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電動機
JPH10201160A (ja) * 1997-01-16 1998-07-31 Matsushita Seiko Co Ltd ブラシレスモータの固定子
JP2002359944A (ja) * 2001-03-30 2002-12-13 Sanyo Denki Co Ltd リード線結線構造並びに回転電機用固定子のリード線結線構造及びその形成方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0574158U (ja) * 1992-03-12 1993-10-08 株式会社芝浦製作所 端子付きスプールを備えた小型電動機
JPH06351184A (ja) * 1993-06-10 1994-12-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電動機
JPH10201160A (ja) * 1997-01-16 1998-07-31 Matsushita Seiko Co Ltd ブラシレスモータの固定子
JP2002359944A (ja) * 2001-03-30 2002-12-13 Sanyo Denki Co Ltd リード線結線構造並びに回転電機用固定子のリード線結線構造及びその形成方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018003013A1 (ja) * 2016-06-28 2018-01-04 三菱電機株式会社 固定子、電動機、及び空気調和機
JPWO2018003013A1 (ja) * 2016-06-28 2018-09-06 三菱電機株式会社 固定子、電動機、及び空気調和機
GB2566163A (en) * 2016-06-28 2019-03-06 Mitsubishi Electric Corp Stator, electric motor, and air conditioner
US10897174B2 (en) 2016-06-28 2021-01-19 Mitsubishi Electric Corporation Stator, motor, and air conditioner
GB2566163B (en) * 2016-06-28 2023-03-29 Mitsubishi Electric Corp Stator, Motor, and Air Conditioner
WO2020171278A1 (ko) * 2019-02-20 2020-08-27 엘지전자 주식회사 팬 모터
US11996732B2 (en) 2019-02-20 2024-05-28 Lg Electronics Inc. Fan motor

Also Published As

Publication number Publication date
JP6263733B2 (ja) 2018-01-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2015040852A1 (ja) ブラシレスdcモータおよびそれを搭載した送風装置
US11081914B2 (en) Stack-type stator using multi-layer substrate, slim motor using same, and blower for air purification system
KR101221259B1 (ko) 모터
JP5993087B2 (ja) モーター及びその製造方法
TWI638504B (zh) 風扇馬達、串聯型風扇馬達及其裝配方法
JP2009148103A (ja) モータ及び冷却ファン
JP6012022B2 (ja) ブラシレスモータ
WO2016063396A1 (ja) 配線板、電動機、電気機器及び空気調和機
JP6263733B2 (ja) ブラシレスdcモータおよび送風装置
KR102132250B1 (ko) 고정자, 전동기, 및 공기 조화기
JP2014193005A (ja) 電動機
JP6263732B2 (ja) ブラシレスdcモータおよび送風装置
JP6175648B2 (ja) ブラシレスdcモータおよび送風装置
JP2012253845A (ja) 電動機および換気扇
JP2012200114A (ja) モールド電動機およびそれを搭載した送風装置。
JPWO2014057745A1 (ja) 電動機、空気調和機、及び電動機の製造方法
JP2005261002A (ja) 電動機の固定子及び電動機の固定子の製造方法及び空気調和機及び冷蔵庫及び換気扇
JP2011109861A (ja) モールドモータ
WO2018163414A1 (ja) 回転電機および回転電機の製造方法
JP2013223394A (ja) 同期回転機の固定子および空調用ブラシレスdcファンモータ
JP6452823B2 (ja) 電動機および空気調和機
KR100803142B1 (ko) 비엘디씨(bldc) 모터
WO2017022103A1 (ja) 電動機および空気調和機
JPH04197066A (ja) 無刷子電動機

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20160519

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160719

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170530

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170718

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20171107

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20171120

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6263733

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151