JP2015064558A - トナー補給装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】外周面2dに螺旋溝21を、長手方向Dの一端2aにトナー吐出口22を、長手方向の他端2bに窪み部23をそれぞれ備え、回転駆動されることで内部に収容したトナーを螺旋溝に沿って長手方向に搬送してトナー吐出口から排出する筒状形状のトナー容器2と、トナー容器の一端側に係合し、当該トナー容器を回転駆動することによってトナーを吐出させる回転駆動手段200を有し、トナー容器から吐出さされたトナーを現像装置102に供給するトナー補給装置1であって、トナー容器を装着するための内装部50に、トナー容器の回転方向下流側に向かって突出量が大きくなるような傾斜52aを有する突起部52を、トナー容器の窪み部23に落ち込むように形成した。
【選択図】図2
Description
トナー容器内の残留トナー低減対策として、特許文献1(特開平11−109737号公報)には、駆動手段を用いてボトルを振動させることが開示されている。特許文献2(特開2012−141382号公報)には、容器先端(トナー吐出口側)に振動を与える手段を用いてトナー容器を振動させることが開示されている。
本発明は、低コスト、省スペースを確保しながらも、トナー排出不良を低減することを、その目的とする。
図5、図6に示すように、装着口51の内側の一部には、トナーボトル2の回転方向下流側に向かって突出量が徐々に大きくなるような傾斜となる傾斜面52aを有する突起部52が形成されている。傾斜面52aは曲面として形成されている。傾斜面52aは曲面の曲率は、トナーボルト2の外周面2の曲率と略同一の曲率となるように形成されている。突起部52は、トナーボトル2が回転駆動されると、トナーボトル2が一回転するうちに、窪み部23にそれぞれ1度ずつ落ち込むように形成されている。つまり、突起部52と窪み部23とは、トナーボトル2が回転駆動されると、周期的に係合/離脱して、その際に振動をトナーボトル2の他端2b側に与えるように構成されている。ここでいう係合とは突起部52が窪み部23に落ち込む状態を示し、離脱とは突起部52が窪み部23から離脱する、すなわち、窪み部23が突起部52を乗り越える状態を示す。突起部52は、各窪み部と相まって振動発生手段を構成している。
これに対し、本実施形態のような構成とすると、既存の回転駆動手段となる駆動ユニット200によるトナーボトル2の回転動作時に、突起部52と窪み部23との係合/離脱作用により、直径方向にガタを設けたトナーボトル2の他端2b側に振動を与えることができる。このため、振動用の駆動手段が不要であるとともに、一端2a側に設けたトナー吐出口22側に振動を与える場合に比べてトナーボトル全体に振動を与えることができる。トナーボトル2に振動が与えられると、ボルト内に凝集したトナーや、ボルト内面に付着したトナーを振り落すことができる。この結果、低コスト、省スペースを確保しながらも、トナー排出不良を低減することができる。
また、突起部52がトナーボトル2の回転方向下流側に向かって突出量が大きくなるような傾斜面52aを有しているので、トナーボトル2の回転駆動における突起部52と窪み部23の当接が緩やかになり、トナーボルト2の回転に対する抵抗が軽減される。このため、回転不良によるトナー排出不良を低減することができる。
さらに、傾斜面52aは曲面として形成されているので、トナーボルト2の回転に対する抵抗がより軽減されるため、回転不良によるトナー排出不良を低減することができる。
なお、突出量Tの上限(最大突出量)は、挿入口51の内径と挿入口51内に位置するトナーボトル2の最大直径R1(最大外径)との差によって決められる。すなわち、突起部52の頂部52bから内壁面51aまでの距離Rが、トナーボトル2の最大直径R1よりも大きければ、挿入口51にトナーボトル2に挿通することができない。このため、突出量Tの最大値(最大突出量)は、最大直径R1−距離Rの範囲内となる。
図9から明らかなように、突起部52を設けると、突起部52がない場合よりもトナー残量は激減し、突出量Tが増えるとトナー残量が低減する。これは、突出量Tが大きいほど、トナーボトル2に与える振動が大きく、トナーボトル2の内壁面に付着しているトナーやトナーボルト2内に凝集しているトナーが低減してトナー吐出口22から排出されたものと推察される。
図10、図11、図12を用いて第2実施形態について説明する。
第1実施形態では、トナーボトル2内のトナー容量(トナーボルト2の重量)に関係なく、トナーボトル2が回転駆動する際に、周期的に突起部52と窪み部23とを係合/離脱させることで、トナーボルト2の他端2b側に振動を与えていた。しかし、本実施形態では、トナー容量(トナーボルト2の重量)に応じて突起部と窪み部により発生する振動の強度を調整する振動強度調整手段を有し、この振動強度調整手段により振動の強度を調整可能としている。本実施形態は、第1実施形態に対し、振動強度調整手段を備えている点と、突起部の構成が異なる以外は、同一構成であるので、第1実施形態と同一の部材には同一の符号を付し、以下説明を続ける。
これに対し、本実施形態のような構成とすると、既存の回転駆動手段となる駆動ユニット200によるトナーボトル2の回転動作時に、突起部152と窪み部23との係合/離脱作用により、直径方向にガタを設けたトナーボトル2の他端2b側に振動を与えることができる。このため、振動用の駆動手段が不要であるとともに、一端2a側に設けたトナー吐出口22側に振動を与える場合に比べてトナーボトル全体に振動を与えることができる。トナーボトル2に振動が与えられると、ボルト内に凝集したトナーや、ボルト内面に付着したトナーを振り落すことができる。この結果、低コスト、省スペースを確保しながらも、トナー排出不良を低減することができる。
突起部152がトナーボトル2の回転方向下流側に向かって突出量が大きくなるような傾斜面152aを有しているので、トナーボトル2の回転駆動における突起部152と窪み部23の当接が緩やかになり、トナーボルト2の回転に対する抵抗が軽減される。このため、回転不良によるトナー排出不良を低減することができる。
また、傾斜面152aは曲面として形成されているので、トナーボルト2の回転に対する抵抗がより軽減されるため、回転不良によるトナー排出不良を低減することができる。
トナーボトル2のトナーが減少し、トナーボトル2の重量が軽くなる場合には、トナーボルト2からの押し込み力が低減するので、図12(b)に示すように、突起部152が内周面51aから突出する方向a1にトナーボルト2の重量に抗してコイルスプリング153の付勢力によって押し上げられる。このため、突起部152の突出量Tが大きくなり、トナーボトル2内のトナー残量が少なくトナーの凝集やトナーの付着が発生しやすい状態においては、トナーボルト2に対して振動が強く与えられる。
図13、図14を用いて第3実施形態について説明する。
本実施形態は、第2実施形態の構成に、コイルスプリング153の弾性力をトナーボルト2の重量に応じて増減する調整部300を追加したものである。調整部300は、駆動源となる駆動モータ301と、駆動モータ301が回転駆動することでコイルスプリング153を伸縮する可動部材としてのロッド302を備えている。
駆動モータ301は、図14(a)に示すように、正逆両方向に回転駆動可能なモータであって、その駆動軸301aには、駆動歯車303が固定されている。ロッド302は、その一端に駆動歯車303と噛み合う歯車304が設けられていて、その他端にコイルスプリング153の一端を固定するための支持部305が固定されている。ロッド302は歯車304が駆動歯車303で回転駆動されると、コイルスプリング153を圧縮する方向と、図14(b)に示すように伸ばす方向に往復移動するように構成されている。
駆動モータ301は、制御手段400と信号線を介して接続されていて、制御手段400によってその駆動が制御される。制御手段400は、コンピュータで構成されていて、トナーボルト重量情報に応じて駆動モータ301の駆動を制御する。トナーボルト重量情報とは、トナーの消費に伴うトナーボルト2の重量変化に相関するパラメータであり、例えば印刷枚数が挙げられる。印刷枚数が増える毎にトナーボトル2内のトナーは消費され、トナーボルト重量情報としては軽くなる。
制御手段400には、所定印刷枚数(例えば1000枚)毎にトナーボルト重量情報が記憶されていて、所定印刷枚数となると、トナーボルト重量情報を更新し、当該更新されたトナー重量情報に応じて駆動モータ301を駆動してコイルスプリング153を伸ばす方向に制御する。
一方、所定印刷枚数となると、すなちわ、トナーボルト2の重量が軽くなるに従い、駆動モータ301の駆動によってコイルスプリング153は徐々に伸ばされるため、弾性力(ばね力)は弱められる。このため、コイルスプリング153で進退自在に支持された突起部152は、伸ばされたコイルスプリング153によって支持されるため、内周面51aに向かって押し上げられる。このため、図12(b)に示すように、突起部152の突出量Tが、トナーボトル2が重い場合よりも大きくなり、トナーボトル2内のトナー残量が少なくトナーの凝集やトナーの付着が発生しやすい状態においては、トナーボルト2に対して振動を強く与えられる。
つまり、本実施形態では、コイルスプリング153の弾性力をトナーボルト2の重量に応じて調整部300によって増減するため、トナーボトルサイズ、材質、トナー変更等によりトナーボトル重量が変更した場合でも弾性部材153の交換作業等省くことが可能となり、より汎用性が広げることが可能となる。
2 トナー容器
2a 一端
2b 他端
2d 外周面
21 螺旋溝
23 窪み部、持ち手
22 トナー吐出口
50 内装部
51 挿入口
51a 内装部の壁面
52 突起部
52a 傾斜面(回転方向への傾斜)
52b 頂面(突起部の先端)
52c 傾斜面(取出し方向への傾斜)
100 画像形成部
102 現像装置
152 突起部
152a 傾斜面(回転方向への傾斜)
152b 頂面(突起部の先端)
152c 傾斜面(取出し方向への傾斜)
153 コイルスプリング(弾性部材、振動強度調整手段)
200 回転駆動手段
300 調整部
a1 突出する方向
a2 戻る方向
D 長手方向
D2 取出し方向
О トナー容器の回転軸
R 距離
R1 最大直径
T 突起部の突出量
α 突起部の最も突出量が大きい部分の長手方向の長さ
β 窪み部の最もへこんでいる部分の長手方向の長さ
Claims (12)
- 筒状を成し、その外周面に螺旋溝を、その長手方向の一端にトナー吐出口を、前記長手方向の他端に窪み部をそれぞれ備え、回転駆動されることで内部に収容したトナーを前記螺旋溝に沿って長手方向に搬送して前記トナー吐出口から排出するトナー容器と、
前記トナー容器の一端側に係合し、当該トナー容器を回転駆動することによってトナーを前記トナー容器内から吐出させる回転駆動手段を有し、
前記トナー容器から吐出されたトナーを現像装置に供給するトナー補給装置において、
前記トナー容器を装着するための内装部に、前記トナー容器の回転方向下流側に向かって突出量が大きくなるような傾斜を有する突起部を有し、
前記突起部が、前記トナー容器の窪み部に落ち込むように形成されていることを特徴とするトナー補給装置。 - 請求項1記載のトナー補給装置において
前記突起部の最も突出量が大きい部分の長手方向の長さが、前記窪み部の最もへこんでいる部分の長手方向の長さよりも短く形成されていることを特徴とするトナー補給装置。 - 請求項1又は2記載のトナー補給装置において、
前記突起部は前記トナー容器の回転軸の鉛直方向下方からボトル回転方向下流側にずれた位置に設けられていることを特徴とするトナー補給装置。 - 請求項1、2又は3記載のトナー補給装置において、
前記窪み部が、前記トナー容器を着脱するための持ち手を兼ねていることを特徴とするトナー補給装置。 - 請求項1乃至4の何れか1項に記載のトナー補給装置において、
前記突起部の突出量は、当該突起部の先端から対向する前記内装部の壁面までの距離が、前記トナー容器の最大直径よりも小さくなるように設定されていることを特徴とするトナー補給装置。 - 請求項1乃至5の何れか1項に記載のトナー補給装置において、
前記突起部が、前記トナー容器を前記内装部から取り出す際に、取出し方向に向かって突出量が大きくなるような傾斜を有することを特徴とするトナー補給装置。 - 請求項1乃至5の何れか1項に記載のトナー補給装置において、
前記突起部と前記窪み部により発生する振動の強度を調整する振動強度調整手段を有することを特徴とするトナー補給装置。 - 請求項7記載のトナー補給装置において、
前記振動強度調整手段は、前記突起部の突出量を、前記突起部を弾性変位させることで行うものであることを特徴する可変するトナー補給装置。 - 請求項8記載のトナー補給装置において、
前記突起部は、前記内装部の内周面から突出する方向と、前記内周面に戻る方向とに進退自在に前記内装部に設けられていて、前記内装部を突起部との間には弾性部材が介装されていることを特徴とするトナー補給装置。 - 請求項9記載のトナー補給装置において、
前記弾性部材は、前記突起部を突起部との間に交換可能に設けられていることを特徴とするトナー補給装置。 - 請求項9記載のトナー補給装置において、
前記弾性部材の弾性力を前記トナー容器の重量に応じて増減する調整部を有することを特徴とするトナー補給装置。 - 請求項1乃至11の何れか1項に記載のトナー補給装置と、
前記トナー補給装置からトナーが補給される現像装置と、
像担持体の表面に形成された潜像を前記現像装置によって現像することで、前記像担持体上に画像を形成する画像形成部を有することを特徴とする画像形成装置。
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