JP2015059551A - 内燃機関の排気ガス再循環装置 - Google Patents

内燃機関の排気ガス再循環装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2015059551A
JP2015059551A JP2013195303A JP2013195303A JP2015059551A JP 2015059551 A JP2015059551 A JP 2015059551A JP 2013195303 A JP2013195303 A JP 2013195303A JP 2013195303 A JP2013195303 A JP 2013195303A JP 2015059551 A JP2015059551 A JP 2015059551A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
egr
motor
valve
internal combustion
combustion engine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013195303A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6070492B2 (ja
Inventor
雄祐 丹羽
Yusuke Niwa
雄祐 丹羽
修 島根
Osamu Shimane
修 島根
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP2013195303A priority Critical patent/JP6070492B2/ja
Publication of JP2015059551A publication Critical patent/JP2015059551A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6070492B2 publication Critical patent/JP6070492B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Landscapes

  • Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)

Abstract

【課題】EGRバルブ13の開閉作動を早期に開始させることが出来る排気ガス再循環装置を提供する。【解決手段】EGR装置5は、EGR通路11を形成するハウジング12と、EGRガスの流量を調整するEGRバルブ13と、モータ18を動力源としてEGRバルブ13を駆動するバルブ駆動手段と、EGRバルブ13を閉弁方向へ付勢するスプリング14等より構成される。EGRバルブ13の開度を制御するECUは、エンジンの始動直後にモータ18に所定の電力を供給してEGRバルブ13を全閉位置に保持し、モータ18へ所定の電力を供給してから規定時間経過後にEGRバルブ13の開閉作動を開始する。これにより、低温環境下でもモータ18が発熱して雰囲気温度が次第に上昇するため、モータ18のコギングトルクが早期にスプリング14のトルクを下回る。その結果、EGRバルブ13の開閉作動を早期に開始できる。【選択図】図1

Description

本発明は、内燃機関より排出される排気ガスの一部をEGRガスとして吸気側に還流させる排気ガス再循環装置に関する。
従来技術として、例えば、特許文献1に開示された排気ガス再循環装置がある。
この排気ガス再循環装置は、EGR通路を開閉するEGRバルブと、モータを動力源としてEGRバルブを駆動するバルブ駆動手段と、EGRバルブを閉弁方向に付勢するスプリングと、モータへの供給電力を制御するモータ制御手段等より構成される。なお、バルブ駆動手段は、モータの駆動トルクを増幅してEGRバルブに伝達するギヤトレイン(歯車列)である。
ところで、モータへの電力供給が何らかの不具合により断たれるフェール時には、スプリングのトルクでEGRバルブが全閉位置へ自戻りする必要がある。
スプリングのトルクに抵抗する要因としてモータのコギングトルクがあるが、このコギングトルクは低温になるほど大きくなる。従って、低温でもEGRバルブの自戻り性を確保するためには、モータのコギングトルクに打ち勝つようにスプリングのトルクを大きくする必要がある。
特開2007−285123号公報
ところが、スプリングのトルクが大きくなると、EGRバルブを開閉駆動する時のモータ負荷が増えるため、設定できるスプリングのトルクには制約がある。このため、低温環境下でエンジンを始動した場合、モータの雰囲気温度が高くなってコギングトルクがスプリングのトルクを下回るまでは、EGRバルブの作動を開始させることが出来ないという問題がある。
本発明は、上記の課題を解決するために成されたものであり、その目的は、EGRバルブの開閉作動を早期に開始させることが出来る内燃機関の排気ガス再循環装置を提供することにある。
本発明は、内燃機関の排気通路から吸気通路へ排気の一部(EGRガスと呼ぶ)を還流させるEGR通路と、このEGR通路を流れるEGRガスの流量を調整するEGRバルブと、界磁に永久磁石を使用するモータと、このモータの駆動トルクを増幅してEGRバルブに伝達するギヤトレインと、EGRバルブを閉弁方向に付勢するスプリングと、EGRバルブを所定の開度に駆動するためにモータへの供給電力を制御するEGR制御手段とを備える内燃機関の排気ガス再循環装置において、内燃機関の運転状態に応じてEGRバルブの開閉動作を制御することをバルブ開度制御と呼ぶ時に、EGR制御手段は、内燃機関の始動直後にモータに所定の電力を供給してEGRバルブを全閉位置に保持し、規定時間経過後にバルブ開度制御を開始することを特徴とする。
請求項1に係る本発明は、内燃機関の始動直後にモータに所定の電力を供給することでモータが発熱するため、低温環境下でもモータの雰囲気温度が上昇してモータのコギングトルクが低下する。よって、モータのコギングトルクが早期にスプリングのトルクを下回るため、EGRバルブの開閉作動(バルブ開度制御)を早期に開始することが可能である。なお、モータに所定の電力が供給されている間は、EGRバルブが全閉位置に保持されているので、通常のバルブ開度制御が開始されるまでは、EGRガスが吸気通路へ還流することはない。
実施例1に係るEGR装置の断面図である。 実施例1に係るギヤトレインの配置を示すEGR装置の平面図である。 EGRバルブの開度をECUによりフィードバック制御する構成図である。 排気ガス再循環装置のシステム図である。 実施例1の作動説明に係るタイムチャートである。 実施例3に係るEGR装置の断面図である。
本発明を実施するための形態を以下の実施例により詳細に説明する。
〔実施例1〕
排気ガス再循環装置は、図4に示すように、エンジン1の燃焼室1aより排出される排気ガスの一部をEGRガスとして吸気側に還流させるシステムであり、エンジン1の排気通路2と吸気通路3とを連通する排ガス還流通路4にEGR装置5を備える。
吸気通路3の上流端には、空気をろ過するエアクリーナ6が配設される。エアクリーナ6の出口には、吸気量を測定するエアフロメータ7が取り付けられ、エアフロメータ7の下流側に吸気量を調整するスロットルバルブ8が配設される。
スロットルバルブ8より下流側にはサージタンク9が設けられ、このサージタンク9に排ガス還流通路4の下流端が接続されている。また、排ガス還流通路4には、EGR装置5より上流側(排気通路2側)にEGRガスを冷却するEGRクーラ10が取り付けられている。
EGR装置5は、図1に示すように、EGR通路11を形成するハウジング12と、EGRガスの流量を調整するEGRバルブ13と、このEGRバルブ13を駆動するバルブ駆動手段(後述する)と、EGRバルブ13を閉弁方向へ付勢するスプリング14と、EGRバルブ13の開度を検出する回転角センサ(後述する)等を備える。なお、閉弁方向とは、EGR通路11の開口面積が小さくなる方向を言う。
ハウジング12は、EGR通路11の上流端が排気側の排ガス還流通路4に接続され、EGR通路11の下流端が吸気側の排ガス還流通路4に接続される。
EGRバルブ13は、軸受15を介してハウジング12に回転自在に支持されるバルブシャフト16と、このバルブシャフト16の一方の端部に取り付けられる円板状の弁体17とを有し、弁体17がバルブシャフト16と一体に回転してEGR通路11の開口面積を可変する。
バルブ駆動手段は、電力の供給を受けてトルクを発生するモータ18と、このモータ18の駆動トルクを増幅してバルブシャフト16に伝達するギヤトレイン(歯車列)とで構成される。
モータ18は、例えば、界磁に永久磁石を用いた直流モータであり、ハウジング12に形成されるモータ室19に収容される。
ギヤトレインは、図1、図2に示すように、モータ18の出力軸18aに取り付けられるモータギヤ20と、バルブシャフト16の他方の端部に取り付けられるバルブギヤ21と、モータギヤ20の回転をバルブギヤ21に伝達する中間ギヤとで構成される。
中間ギヤは、モータギヤ20に噛み合う大径ギヤ22と、バルブギヤ21に噛み合う小径ギヤ23とで構成され、両ギヤ22、23が同一軸心上に一体に形成されて、共通の中間シャフト24に回転自在に支持されている。
上記のギヤトレインは、ハウジング12の端面に開口するギヤ室25に配置され、センサカバー26によって覆われている。なお、図2は、ギヤ室25に配置されるギヤトレインをセンサカバー26の無い状態(センサカバー26を外した状態)で図示している。
センサカバー26は、例えば樹脂成型品であり、ギヤ室25が開口するハウジング12の端面にシール部品27(図1参照)を介して組み付けられ、スクリュ等の締め付けによりハウジング12に固定される。
スプリング14は、エンジン停止時、すなわち、モータ18への電力供給が停止している時にEGRバルブ13を全閉位置へ付勢する。また、エンジン1の運転中において、何らかの不具合によりモータ18への電力供給が遮断されると、スプリング14のトルクによってEGRバルブ13を全閉位置へ戻すことができる。なお、EGRバルブ13の全閉位置とは、EGR通路11の開口面積が最小となるEGRバルブ13の開度を言う。
回転角センサは、例えば、バルブギヤ21の内周に取り付けられた永久磁石28の内側にホールIC29を配置して構成される。ホールIC29は、バルブギヤ21と共に永久磁石28が回転することで、ホール素子を貫く磁束密度に比例した電気信号(電圧)をECU30(図3参照)へ出力する。
ECU30は、図3に示すように、アクセル開度やエンジン回転数等から把握されるエンジン1の運転状態に応じてEGRバルブ13の目標開度を演算し、回転角センサによって検出されるEGRバルブ13の実開度が目標開度と一致するようにモータ18への供給電力をフィードバック制御する。
以下、エンジン1の運転状態に応じてEGRバルブ13の実開度を目標開度と一致させるための制御をバルブ開度制御と呼ぶ。
上記のECU30は、本発明のEGR制御手段として機能する。
すなわち、ECU30(EGR制御手段)は、図5に示すように、エンジン1の始動直後(時刻t0)にモータ18に所定の電力を供給してEGRバルブ13を全閉位置に保持し、モータ18へ所定の電力を供給してから規定時間経過後(時刻t1)にバルブ開度制御を開始する。以下、モータ18に所定の電力を供給してEGRバルブ13を全閉位置に保持する制御をバルブ全閉制御と呼ぶ。また、モータ18へ所定の電力を供給してからバルブ開度制御を開始するまでの「規定時間」は、例えば、想定される最低の低温環境下において、モータ18の雰囲気温度が規定値を超えるまでの時間によって設定できる。
〔実施例1の作用および効果〕
実施例1では、エンジン1の始動直後にECU30がバルブ全閉制御を行う。つまり、エンジン1の始動直後にモータ18に所定の電力を供給してEGRバルブ13を全閉位置に保持するので、通常のバルブ開度制御を開始する前にモータ18が発熱する。これにより、図5に示すように、低温環境下でもモータ18の雰囲気温度が次第に上昇し、それに連れてモータ18のコギングトルクが低下する。その結果、モータ18のコギングトルクが早期にスプリング14のトルクを下回るため、EGRバルブ13の開閉作動(バルブ開度制御)を早期に開始することが可能である。すなわち、低温環境下でエンジン1を始動した場合でも、エンジン1の始動直後にバルブ全閉制御を行うことで、モータ18のコギングトルクがスプリング14のトルクを下回るまでの時間を短くできる。よって、エンジン1の始動直後にバルブ全閉制御を実施しない従来のEGR制御と比較して、早期にバルブ開度制御を開始することができる。
また、モータ18に所定の電力が供給されている間は、EGRバルブ13が全閉位置に保持されているので、通常のバルブ開度制御が開始されるまでは、EGRガスが吸気通路3へ還流することはない。
なお、スプリング14のトルクによって保持されるEGRバルブ13の全閉位置(メカ的な全閉位置と呼ぶ)と、ECU30のバルブ全閉制御によって保持されるEGRバルブ13の全閉位置(制御上の全閉位置と呼ぶ)とは、必ずしも一致する必要はない。つまり、メカ的な全閉位置と制御上の全閉位置とを意図的にずらすことも出来る。
以下、本発明に係る他の実施例について説明する。
なお、実施例1と共通する部品および構成を示すものは、実施例1と同一の符号を付与し、その詳細な説明は省略する。
〔実施例2〕
この実施例2は、図4に示すように、ECU30(EGR制御手段)がエアフロメータ6に取り付けられる吸気温センサ31の検出値からモータ18の雰囲気温度を推定し、その温度が予め設定された閾値を超えた時点でバルブ開度制御を開始する事例である。
上記の実施例1では、ECU30がバルブ全閉制御を実施してからバルブ開度制御を開始するまでの「規定時間」を一律に設定している。これに対し、実施例2では、ECU30がバルブ全閉制御を実施してから吸気温センサ31の検出値が閾値を超えるまでの時間を「規定時間」と読み替えることができる。よって、「規定時間」は一律ではなく、吸気温センサ31の検出値によって変動する。この場合、吸気温センサ31の検出値が閾値を超えた時点でモータ18の雰囲気温度が規定値を超えたと判断できるので、バルブ開度制御をより早期に開始することが可能である。
〔実施例3〕
この実施例3は、図6に示すように、EGR装置5のハウジング12に形成されるモータ室19に温度センサ32を配置し、その温度センサ32の検出温度が閾値を超えた時点でバルブ開度制御を開始する事例である。
この実施例3においても、実施例2と同様に、ECU30がバルブ全閉制御を実施してからバルブ開度制御を開始するまでの「規定時間」は一律ではなく、温度センサ32の検出温度によって変動する。
また、温度センサ32をモータ室19に配置しているので、モータ18の雰囲気温度を温度センサ32によって直接検出できる。このため、吸気温度とモータ18の雰囲気温度とのずれを考慮する必要はなく、温度センサ32の検出温度が閾値を超えた時点で早期にバルブ開度制御を開始することができる。
〔変形例〕
実施例1では、EGRバルブ13を駆動する動力源として永久磁石を界磁に使用する直流モータ18を記載したが、直流モータ18に限定する必要はなく、例えば、界磁(回転子)に永久磁石を有する交流モータあるいはステッピングモータ等を使用することもできる。つまり、非励磁状態(電機子巻線に電流を流さない状態)でロータを回した時に、磁気吸引力であるコギングトルクが発生する永久磁石モータであれば良い。
実施例2に記載した吸気温センサ31は、必ずしもエアフロメータ6に取り付ける必要はなく、エアフロメータ6とは別に吸気通路3に設置することもできる。
1 エンジン(内燃機関)
2 排気通路
3 吸気通路
11 EGR通路
13 EGRバルブ
14 スプリング
18 モータ
19 モータ室
20 モータギヤ(ギヤトレイン)
21 バルブギヤ(ギヤトレイン)
22 大径ギヤ(ギヤトレイン)
23 小径ギヤ(ギヤトレイン)
30 ECU(EGR制御手段)
31 吸気温センサ
32 温度センサ

Claims (3)

  1. 内燃機関(1)の排気通路(2)から吸気通路(3)へ排気の一部(EGRガスと呼ぶ)を還流させるEGR通路(11)と、
    このEGR通路(11)を流れるEGRガスの流量を調整するEGRバルブ(13)と、
    界磁に永久磁石を使用するモータ(18)と、
    このモータ(18)の駆動トルクを増幅して前記EGRバルブ(13)に伝達するギヤトレイン(20、21、22、23)と、
    前記EGRバルブ(13)を閉弁方向に付勢するスプリング(14)と、
    前記EGRバルブ(13)を所定の開度に駆動するために前記モータ(18)への供給電力を制御するEGR制御手段(30)とを備える内燃機関の排気ガス再循環装置において、
    前記内燃機関(1)の運転状態に応じて前記EGRバルブ(13)の開閉動作を制御することをバルブ開度制御と呼ぶ時に、
    前記EGR制御手段(30)は、前記内燃機関(1)の始動直後に前記モータ(18)に所定の電力を供給して前記EGRバルブ(13)を全閉位置に保持し、規定時間経過後に前記バルブ開度制御を開始することを特徴とする内燃機関の排気ガス再循環装置。
  2. 請求項1に記載した内燃機関の排気ガス再循環装置において、
    前記EGR制御手段(30)は、前記吸気通路(3)を流れる吸気の温度を検出する吸気温センサ(31)の検出値から前記モータ(18)の雰囲気温度を推定し、その温度が閾値を超えた時点で前記バルブ開度制御を開始することを特徴とする内燃機関の排気ガス再循環装置。
  3. 請求項1に記載した内燃機関の排気ガス再循環装置において、
    前記モータ(18)を収容するモータ室(19)の内部に温度センサ(32)を配置し、
    前記EGR制御手段(30)は、前記温度センサ(32)で検出される温度が閾値を超えた時点で前記バルブ開度制御を開始することを特徴とする内燃機関の排気ガス再循環装置。
JP2013195303A 2013-09-20 2013-09-20 内燃機関の排気ガス再循環装置 Expired - Fee Related JP6070492B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013195303A JP6070492B2 (ja) 2013-09-20 2013-09-20 内燃機関の排気ガス再循環装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013195303A JP6070492B2 (ja) 2013-09-20 2013-09-20 内燃機関の排気ガス再循環装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015059551A true JP2015059551A (ja) 2015-03-30
JP6070492B2 JP6070492B2 (ja) 2017-02-01

Family

ID=52817268

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013195303A Expired - Fee Related JP6070492B2 (ja) 2013-09-20 2013-09-20 内燃機関の排気ガス再循環装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6070492B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114352445A (zh) * 2021-12-14 2022-04-15 潍柴动力股份有限公司 Egr阀组件、具有egr阀组件的发动机及发动机的控制方法

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6469276A (en) * 1987-09-05 1989-03-15 Asmo Co Ltd Starting and heating device for rolling stock motor
JPH10274060A (ja) * 1997-03-28 1998-10-13 Aisin Seiki Co Ltd スロットル制御装置
JP2002327632A (ja) * 2001-04-27 2002-11-15 Denso Corp 電子スロットル制御装置
JP2007285123A (ja) * 2006-04-12 2007-11-01 Denso Corp バルブ開閉制御装置
JP2008008194A (ja) * 2006-06-29 2008-01-17 Nissan Motor Co Ltd 電制スロットルバルブ装置
JP2008138530A (ja) * 2006-11-30 2008-06-19 Denso Corp 内燃機関の吸気制御装置
JP2010281283A (ja) * 2009-06-05 2010-12-16 Denso Corp バルブ装置
JP2013117267A (ja) * 2011-12-05 2013-06-13 Denso Corp 電動アクチュエータ、および電動アクチュエータを備えた制御弁

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6469276A (en) * 1987-09-05 1989-03-15 Asmo Co Ltd Starting and heating device for rolling stock motor
JPH10274060A (ja) * 1997-03-28 1998-10-13 Aisin Seiki Co Ltd スロットル制御装置
JP2002327632A (ja) * 2001-04-27 2002-11-15 Denso Corp 電子スロットル制御装置
JP2007285123A (ja) * 2006-04-12 2007-11-01 Denso Corp バルブ開閉制御装置
JP2008008194A (ja) * 2006-06-29 2008-01-17 Nissan Motor Co Ltd 電制スロットルバルブ装置
JP2008138530A (ja) * 2006-11-30 2008-06-19 Denso Corp 内燃機関の吸気制御装置
JP2010281283A (ja) * 2009-06-05 2010-12-16 Denso Corp バルブ装置
JP2013117267A (ja) * 2011-12-05 2013-06-13 Denso Corp 電動アクチュエータ、および電動アクチュエータを備えた制御弁

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114352445A (zh) * 2021-12-14 2022-04-15 潍柴动力股份有限公司 Egr阀组件、具有egr阀组件的发动机及发动机的控制方法
CN114352445B (zh) * 2021-12-14 2023-01-24 潍柴动力股份有限公司 Egr阀组件、具有egr阀组件的发动机及发动机的控制方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP6070492B2 (ja) 2017-02-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7263983B2 (en) Exhaust gas recirculation device
JP5440596B2 (ja) 電動アクチュエータ、および電動アクチュエータを備えた制御弁
JP4380765B2 (ja) 内燃機関の制御装置
JP4228941B2 (ja) 電子制御式スロットル制御装置
JP4494368B2 (ja) 電子制御スロットル装置
JP2005233063A (ja) 排気ガス再循環装置
US9273790B2 (en) Electric driving apparatus
US20090164097A1 (en) Intake controller for internal combustion engine
JP2013044309A (ja) 内燃機関の制御装置
JP6115510B2 (ja) 全閉位置学習装置
JP6338769B2 (ja) アクチュエータの制御装置、アクチュエータ、バルブ駆動装置およびアクチュエータの制御方法
JP6070492B2 (ja) 内燃機関の排気ガス再循環装置
JP2015200226A (ja) バルブ制御装置
JP3950276B2 (ja) 排気ガス還流制御装置
US9482188B2 (en) Valve apparatus
JP2010281283A (ja) バルブ装置
JP2002317658A (ja) 内燃機関用スロットル装置
JP2015059463A (ja) 流体制御弁
WO2017154139A1 (ja) バルブ装置
JP5928189B2 (ja) 回転式アクチュエータ、および、これを用いた弁装置
JPH08303308A (ja) 内燃機関の排気還流制御装置
JP2013036360A (ja) 空燃比制御装置
JPS62174549A (ja) 内燃機関のアイドルスピ−ド制御弁の駆動回路
JP2727659B2 (ja) 作動量情報出力装置
JP2005233023A (ja) 排気ガス再循環装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20151216

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160929

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20161004

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20161025

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20161206

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20161219

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6070492

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees