JP5928189B2 - 回転式アクチュエータ、および、これを用いた弁装置 - Google Patents

回転式アクチュエータ、および、これを用いた弁装置 Download PDF

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Description

本発明は、回転式アクチュエータ、および、これを用いた弁装置に関する。
出力軸に作用する回転負荷に応じて出力回転数が変化するモータを備えた回転式アクチュエータが知られている。特許文献1に開示された回転式アクチュエータは、モータと、モータの出力軸に連結された弁軸と、弁軸の原位置からの回転角度すなわち実角度に応じた電圧を出力する角度センサとを備えている。弁軸は、付勢手段により原位置に向けて付勢されており、モータの出力軸には、付勢手段による付勢力が回転負荷として作用する。このときの回転負荷は、弁軸の実角度に応じて変化する。弁軸の実角度と角度センサの出力電圧との関係は、線形関係である。制御装置は、角度センサの出力電圧に基づき、弁軸の実角度が目標角度に一致するようにモータをフィードバック制御する。
特開平6−101550号公報
特許文献1に開示された回転式アクチュエータでは、弁軸の実角度に応じてモータの出力回転数が変化するので、モータへの一定通電時間あたりの弁軸の回転量は、弁軸の実角度に応じて変化する。そのため、弁軸の実角度を目標角度に一致させにくいという問題があった。
上記問題に対し、制御装置に供給される角度センサの出力電圧の範囲を幾つかの領域に分け、各領域ごとにフィードバック制御時のゲイン定数を設定することによって、モータへの一定通電時間あたりの弁軸の回転量の変化が小さくなるように対策することが考えられる。しかしながら、上記対策を実施するには、多くのゲイン定数を適合させる必要があり、適合工数が膨大となる欠点がある。特に、弁軸の実角度と出力軸の回転負荷との関係が非線形関係である場合、ゲイン定数の適合が一層複雑となる。また、上記非線形関係が機種ごとに異なる場合、機種ごとにゲイン定数を適合させる必要があり、適合工数が一層膨大となる。
本発明は、上述の点に鑑みてなされたものであり、その目的は、モータの出力軸または当該出力軸に連結された回転体の回転角度を目標角度に一致させやすく、制御装置によるフィードバック制御時のゲイン定数を低減可能な回転式アクチュエータ、および、これを用いた弁装置を提供することである。
本発明の回転式アクチュエータは、出力軸に作用する回転負荷が大きいほど出力回転数が小さくなるモータと、出力軸または当該出力軸に回転伝達可能に連結された回転体を原位置に向けて付勢している付勢手段と、出力軸または回転体の実角度に応じた大きさの電圧を出力する角度センサとを備える。付勢手段は、実角度が大きいほど、出力軸に作用する回転負荷を大きくする。実角度と出力電圧との関係は、モータへの一定通電時間あたりの出力電圧の変化量実角度に拘わらず一定とするために、実角度が大きいほど、実角度が所定角度変化するときの出力電圧の変化量が大きくなるように予め設定されている。
したがって、モータを駆動するとき、一定通電時間あたりの出力軸の回転量が実角度に拘わらず一定になるので、実角度を目標角度に一致させやすい。
また、上述のように制御しやすくなることから、制御装置によるフィードバック制御時に多くのゲイン定数を使い分ける対策が不要となるので、ゲイン定数を低減可能であり、このゲイン定数の適合工数を削減することができる。特に、実角度と出力軸の回転負荷との関係が非線形関係となる場合、ゲイン定数の適合工数が膨大となる傾向にあるため、本発明によるゲイン定数の適合工数の削減効果が大きい。
本発明の第1実施形態による回転式アクチュエータが適用されたEGR弁装置の概略構成を説明する断面図である。 本発明の第1実施形態による回転式アクチュエータのモータの出力軸の回転数と出力軸に作用する回転負荷との関係を示す特性図である。 本発明の第1実施形態による回転式アクチュエータのモータの出力軸に作用する回転負荷と弁軸の実角度との関係を示す特性図である。 本発明の第1実施形態による回転式アクチュエータのホールICの回路ブロック図である。 本発明の第1実施形態による回転式アクチュエータのホールICの出力電圧と弁軸の実角度との関係を示す特性図である。 本発明の第2実施形態による回転式アクチュエータのモータの出力軸に作用する回転負荷と弁軸の実角度との関係を示す特性図である。 本発明の第2実施形態による回転式アクチュエータのホールICの出力電圧と弁軸の実角度との関係を示す特性図である。
以下、本発明の複数の実施形態を図面に基づき説明する。実施形態同士で実質的に同一の構成には同一の符号を付して説明を省略する。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態による回転式アクチュエータは、図1に示すEGR弁装置に適用されている。EGR弁装置1は、図示しない内燃機関の排気通路と吸気通路とを接続する排気還流管に設けられ、排気の一部を吸気通路に還流させるものであって、ケース2、カバー6、回転式アクチュエータ8および弁部材9を備えている。
ケース2は、前記排気還流管の一部を構成する流体通路3と、回転式アクチュエータ8のモータ20および減速機30などを収容している収容室4と、流体通路3と収容室4とを接続している通孔5とを有している。通孔5には、玉軸受10、オイルシール11およびすべり軸受12が設けられている。ケース2は、特許請求の範囲に記載の「通路形成部材」に相当する。カバー6は、ケース2に取り付けられ、ケース2の収容室4の開口を塞いでいる。回転式アクチュエータ8は、図示しないコネクタを通して通電されることにより弁軸40を回転させる。弁部材9は、斜板式であり、弁軸40に固定され、弁軸40と一体に回転することで流体通路3を開閉可能である。
以下、回転式アクチュエータ8を図1〜図5に基づき説明する。
回転式アクチュエータ8は、ケース2、カバー6、モータ20、減速機30、弁軸40、リターンスプリング50および角度センサ60などを備えている。ケース2およびカバー6は、特許請求の範囲に記載の「支持部材」に相当する。弁軸40は、特許請求の範囲に記載の「回転体」に相当する。リターンスプリング50は、特許請求の範囲に記載の「付勢手段」に相当する。
モータ20は、整流子電動機であり、コネクタ7を介し接続される制御装置13により回転駆動される。図2に示すように、モータ20の出力軸21の回転数Nmは、出力軸21に作用する回転負荷Tに応じて変化する。
減速機30は、第1の減速歯車対を構成する第1ドライブギヤ31および第1ドリブンギヤ32と、第2の減速歯車対を構成する第2ドライブギヤ33および第2ドリブンギヤ34と、から構成されている。第1ドライブギヤ31は、出力軸21と一体に回転可能である。第2ドライブギヤ33は、第1ドリブンギヤ32と一体に回転可能である。減速機30は、モータ20の出力軸21の回転を減速し第2ドリブンギヤ34から出力する。
弁軸40は、収容室4から通孔5を通じて流体通路3に延び、回転軸心が第2ドリブンギヤ34の回転軸心と一致するように配置され、玉軸受10およびすべり軸受12により回転可能に支持されている。弁軸40のうち収容室4側の一端部41は、例えばかしめにより第2ドリブンギヤ34に固定されている。弁軸40は第2ドリブンギヤ34と一体に回転可能である。弁軸40のうち流体通路3側の他端部42は、弁部材9に例えば溶接により固定されている。弁部材9は弁軸40と一体に回転可能である。
リターンスプリング50は、ねじりばねから構成され、一端がケース2に係止され、他端が第2ドリブンギヤ34に係止されている。リターンスプリング50は、第2ドリブンギヤ34を介し弁軸40を原位置に向けて付勢している。上記「原位置」とは、弁部材9による流体通路3の開度が0%となるときの弁軸40の回転位置のことである。以下、弁軸40の原位置からの回転角度を「実角度」と記載する。
モータ20の出力軸21には、リターンスプリング50による付勢力が回転負荷として作用する。図3に示すように、出力軸21に作用する回転負荷Tは、弁軸40の実角度θに応じて変化する。実角度θと回転負荷Tとの関係は、線形関係である。ここで、弁軸40の実角度θは、弁部材9による流体通路3の開度に対応する。例えば、弁軸40の実角度θが0°であるとき、弁部材9による流体通路3の開度は0%となる。また、弁軸40の実角度θが90°であるとき、弁部材9による流体通路3の開度は100%となる。
角度センサ60は、第2ドリブンギヤ34の径内壁に固定された一対の磁石61、62と、カバー6に固定されたホールIC63とから構成されている。磁石61および磁石62は、特許請求の範囲に記載の「磁気発生手段」に相当し、弁軸40の回転軸心を挟んで対向するように配置されている。ホールIC63は、磁石61と磁石62との間に配置されている。ホールIC63を貫く磁束密度は、磁石61および磁石62が弁軸40とともに回転軸心まわりに回転することで変化する。
図4に示すように、ホールIC63は、ホール素子64、A/D変換回路65、DSP(デジタルシグナルプロセッサ)66、D/A変換回路67およびEEPROM68を有している。ホール素子64は、ホール効果を利用した磁電変換素子であり、弁軸40が回転することにより変化する磁界の強さに応じたアナログ電気信号を出力する。A/D変換回路65は、ホール素子64から出力されたアナログ電気信号をデジタル電気信号に変換する。DSP66は、A/D変換回路65から出力されたデジタル電気信号に各種処理を施す。D/A変換回路67は、DSP66から出力されたデジタル電気信号をアナログ電気信号に変換する。ホール素子64は、特許請求の範囲に記載の「磁気検出手段」に相当する。A/D変換回路65、DSP66およびD/A変換回路67は、特許請求の範囲に記載の「電圧出力手段」を構成する。EEPROM68は、特許請求の範囲に記載の「記憶手段」に相当する。
ホールIC63は、EEPROM68に予め記憶された図5に示す関係、および、ホール素子64から出力された電気信号に基づき、弁軸40の実角度に応じた大きさの電圧を出力する。以下、角度センサ60が出力する電圧を「出力電圧」と記載する。
図5に示すように、弁軸40の実角度θとホールIC63の出力電圧Vとの関係は、モータ20への一定通電時間あたりの出力電圧Vの変化量が実角度θに拘わらず一定となるように予め設定されている。つまり、実角度が0°であるとき、実角度が90°であるとき、および、実角度が例えば50°であるとき等の全ての場合において、モータ20への一定通電時間あたりの出力電圧Vの変化量は一定となる。なお、図5に示す関係は、書き込み点が11個である例を示しており、図5中の破線は、実角度と出力電圧との関係が線形関係である比較例を示している。
以上説明したように、第1実施形態による回転式アクチュエータ8では、弁軸40の実角度θとホールIC63の出力電圧Vとの関係は、モータ20への一定通電時間あたりの出力電圧Vの変化量が実角度θに拘わらず一定となるように予め設定されている。
したがって、モータ20を駆動するとき、一定通電時間あたりの弁軸40の回転量が弁軸40の実角度θに拘わらず一定になる。そのため、制御装置13によるフィードバック制御時のゲイン定数を変更しなくても、つまり同一のゲイン定数を用いても、良好な制御性能を得ることができる。
また、第1実施形態では、角度センサ60は、ホール素子64を含む磁気センサから構成されているので、非接触で弁軸40の回転を検出可能である。
また、第1実施形態では、弁軸40の実角度θと出力軸21に作用する回転負荷Tとの関係は線形関係であるので、制御装置13によるフィードバック制御時のゲイン定数を比較的容易に設定可能である。
また、第1実施形態では、回転式アクチュエータ8がEGR弁装置1に適用されているので、弁部材9による流体通路3の開度の制御性能が高いEGR弁装置1を得ることができる。
(第2実施形態)
本発明の第2実施形態による回転式アクチュエータを図6および図7に基づき説明する。
第2実施形態では、弁軸の実角度と出力軸に作用する回転負荷との関係は、図6に示すように非線形関係である。また、弁軸の実角度とホールICの出力電圧との関係は、図7に示すように予め設定されている。図7に示す関係は、第1実施形態と同様に、モータへの一定通電時間あたりの出力電圧Vの変化量が実角度θに拘わらず一定となるように予め設定されている。なお、図7に示す関係は、書き込み点が11個である例を示しており、図7中の破線は、実角度と出力電圧との関係が線形関係である比較例を示している。
第2実施形態によれば、第1実施形態と同様に、制御装置によるフィードバック制御時に同一のゲイン定数を用いても良好な制御性能を得ることができる。
ここで、弁軸の実角度と出力軸に作用する回転負荷との関係が非線形関係である場合、制御装置によるフィードバック制御時に多くのゲイン定数を使い分ける対策を実施するにあたって、ゲイン定数の適合工数が膨大となる。
第2実施形態によれば、同一のゲイン定数を用いても良好な制御性能を得ることができるため、上記対策が不要となり、ゲイン定数の適合工数の削減効果が特に大きい。
(他の実施形態)
本発明の他の実施形態では、磁気検出手段として、ホール素子以外の例えば磁気抵抗素子などを用いてもよい。
本発明の他の実施形態では、実角度と出力電圧との関係を示す書き込み点の数は、11個以外であってもよい。
本発明の他の実施形態では、モータは、整流子電動機に限らず、出力軸に作用する回転負荷に応じて出力回転数が変化するモータであればよい。例えばブラシレスモータ等の直流モータを用いてもよいし、三相誘導電動機などの交流モータを用いてもよい。
本発明の他の実施形態では、減速機は、必ずしも必要ない。
本発明の他の実施形態では、回転式アクチュエータは、EGR弁装置に限らず、被回転体を有する種々の機能品の駆動装置に適用されてもよい。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の形態で実施可能である。
2、6・・支持部材
8・・・・回転式アクチュエータ
20・・・・モータ
21・・・・出力軸
40・・・・回転体
50・・・・付勢手段
60・・・・角度センサ

Claims (6)

  1. 支持部材(2、6)と、
    前記支持部材に固定され、出力軸(21)に作用する回転負荷が大きいほど出力回転数が小さくなるモータ(20)と、
    前記出力軸または当該出力軸に回転伝達可能に連結された回転体(40)を原位置に向けて付勢しており、前記出力軸または前記回転体の前記原位置からの角度を実角度とすると、当該実角度が大きいほど、前記出力軸に作用する回転負荷を大きくする付勢手段(50)と、
    前記実角度に応じた大きさの電圧を出力する角度センサ(60)と、
    を備え、
    前記角度センサが出力する電圧を出力電圧とすると、前記実角度と前記出力電圧との関係は、前記モータへの一定通電時間あたりの前記出力電圧の変化量を前記実角度に拘わらず一定とするために、前記実角度が大きいほど、前記実角度が所定角度変化するときの前記出力電圧の変化量が大きくなるように予め設定されていることを特徴とする回転式アクチュエータ(8)。
  2. 前記角度センサは、
    前記出力軸または前記回転体に固定された磁気発生手段(61、62)と、
    前記支持部材に固定され、前記出力軸が回転することにより変化する磁界の強さに応じた電気信号を出力する磁気検出手段(64)と、
    前記実角度と前記出力電圧との関係を記憶している記憶手段(68)と、
    前記磁気検出手段から出力された電気信号、および、前記記憶手段に記憶された関係に基づき、前記出力電圧を出力する電圧出力手段(65、66、67)と、
    から構成されていることを特徴とする請求項1に記載の回転式アクチュエータ。
  3. 前記磁気検出手段はホール素子であることを特徴とする請求項2に記載の回転式アクチュエータ。
  4. 前記実角度と前記出力軸に作用する回転負荷との関係は、線形関係であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の回転式アクチュエータ。
  5. 前記実角度と前記出力軸に作用する回転負荷との関係は、非線形関係であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の回転式アクチュエータ。
  6. 請求項1〜5のいずれか一項に記載の回転式アクチュエータと、
    前記支持部材に一体に形成され、流体通路(3)を有している通路形成部材(2)と、
    前記出力軸に固定され、前記流体通路(3)を開閉可能な弁部材(9)と、
    を備えることを特徴とする弁装置(1)。
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