JP2015059048A - 板ガラス切断方法 - Google Patents

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研一 広橋
太基 田中
Taiki Tanaka
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Abstract

【課題】板ガラスの弧状端面に確実に切線を入れ、切断ミスが生じることを抑制することが可能な板ガラス切断方法を提供する。
【解決手段】所定方向に搬送される、端面Sa,Sbの形状が弧状である板ガラスSの表面に沿ってカッタ2を移動させて切線を入れ、前記切線に沿って前記板ガラスSを切断する板ガラス切断方法であって、前記カッタ2と前記板ガラスSとの接触初期及び接触終期における搬送方向に対して垂直な方向への前記カッタ2の平均移動速度を、前記カッタ2と前記板ガラスSとの接触中期における前記搬送方向に対して垂直な方向への前記カッタ2の平均移動速度よりも遅くすることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、板ガラスの切断方法に関する。
所定方向に搬送される板ガラスは、板ガラスの搬送速度に応じて動きつつ、板ガラスの搬送方向と、搬送方向と垂直な方向にも動くカッタにより切断される(例えば特許文献1 参照)。
特開平08−231239号公報
特許文献1に開示された切断装置では、端面の形状が弧状である板ガラスを切断する場合、板ガラスの幅方向の両端部において、切断ミスが発生する可能性がある。これは、カッタが、板ガラスの弧状端面に最初に接触する接触初期段階において、カッタが跳ね上がり、板ガラスと接触せず、切線が無い部分が生じるためである。また、切線を入れる終期段階である接触終期段階において、カッタが板ガラスから離れてしまい、板ガラスに切線が無い部分が生じてしまうためである。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、板ガラスの弧状端面に確実に切線を入れ、切断ミスが生じることを抑制することが可能な板ガラス切断方法を提供することを目的とする。
本発明者は、上記の課題について鋭意検討を重ねた結果、カッタの移動速度を調整することにより、これらの問題を解決することができることを見出した。
すなわち、本発明の板ガラス切断方法は、所定方向に搬送される、端面の形状が弧状である板ガラスの表面に沿ってカッタを移動させて切線を入れ、前記切線に沿って前記板ガラスを切断する板ガラス切断方法であって、前記カッタと前記板ガラスとの接触初期及び接触終期における搬送方向に対して垂直な方向への前記カッタの平均移動速度を、前記カッタと前記板ガラスとの接触中期における前記搬送方向に対して垂直な方向への前記カッタの平均移動速度よりも遅くすることを特徴とする。
このように、カッタの移動速度を制御することで、接触初期段階において生じる、カッタの跳ね上がり、及び接触終期段階において、カッタが板ガラスから離れてしまい、板ガラスに切線が無い部分が生じることを抑制できる。
また、本発明の板ガラス切断方法は、前記カッタと前記板ガラスとの接触初期及び接触終期における、前記搬送方向に対して垂直な方向への平均移動速度は、0.05〜0.1m/分であることが好ましい。
このような範囲に、カッタの移動速度を制御することで、接触初期段階において生じる、カッタの跳ね上がり、及び接触終期段階において、カッタが板ガラスから離れてしまい、板ガラスに切線が無い部分が生じることを確実に抑制できる。
また、本発明の板ガラス切断方法は、前記弧状のRが、1〜6mmであることが好ましい。
弧状のRが上記の範囲であると、上記の問題が特に生じやすい。そのため、本願発明を適用することにより、接触初期段階において生じる、カッタの跳ね上がり、及び接触終期段階において、板ガラスの弧状端面に完全に切線を入れずに、カッタが板ガラスから離れてしまうことを確実に抑制できる。
以上に示した本発明により、板ガラスの弧状端面に確実に切線を入れ、切断ミスが生じることを抑制することが可能となり、その結果、板ガラスを完全に切断することが可能となる。
本発明に用いる板ガラス切断装置の概略平面図である。 本発明に用いる板ガラス切断装置の搬送方向からの概略側面図である。 本発明のカッタの移動速度を説明するための概略平面図である。 板ガラスの初期側の端面の拡大断面図である。 板ガラスの終期側の端面の拡大断面図である。
以下、本発明を実施するための形態について説明するが、本発明は以下の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、当業者の通常の知識に基づいて、以下の実施の形態に対し適宜変更、改良等が加えられたものも本発明の範囲に入ることが理解されるべきである。なお、断面図のハッチングは省略する。
まず、本発明に用いる板ガラス切断装置1について説明する。
図1は、本発明に用いる板ガラス切断装置1の概略平面図であり、図2は、本発明に用いる板ガラス切断装置1の概略側面図である。板ガラス切断装置1は、カッタ2と、カッタ2を移動させる移動装置3と、移動装置3を制御する制御装置4とを備えている。また、図示はしないが、板ガラスSに曲げモーメントを加え、切線に沿ってガラスを切断する折割装置を備える。
カッタ2は、ホイール形状であり、回転しながら板ガラスSの幅方向に沿って移動し、板ガラスSに切線を入れる。カッタ2は、カッタ昇降具2aを介して移動装置3に接続している。カッタ昇降具2aは、カッタ2と板ガラスSとの距離が変化しても、カッタ2が板ガラスSの表面に常に接するように収縮する、図示しないエアシリンダを内部に具備している。このような構成とすることにより、カッタ2の高さ方向の位置を、板ガラスSの厚みに応じて変更することが容易に実行でき、板ガラスSに切線を入れることができる。
カッタ2の材質としては、例えば、超硬が挙げられる。また、カッタ2の径は、例えば、4〜10mmである。
移動装置3は、カッタ2を、板ガラスSの搬送方向及び板ガラスSの搬送方向に対して垂直となる方向に移動させる。すなわち、板ガラスSが搬送方向に移動しても、板ガラスSを搬送方向に対して垂直となるように切断できるように、カッタ2を移動させることができる。移動装置3は、板ガラスSの搬送方向からの側面視において、下方向に開いたコの字状であり、板ガラスSを跨ぐような形状である。移動装置3は、基台Bと接する部分に、図示しないローラが備えられており、基台Bには、図示しないレールが、板ガラスSの搬送方向に沿って敷設されている。そして、移動装置3のローラがレール上を移動する。このような構成とすることで、移動装置3は、板ガラスSの搬送方向に沿って移動し、それに伴い、カッタ2も板ガラスSの搬送方向に移動することができる。
移動装置3は、板ガラスSの搬送方向に対して垂直となる方向に沿って、溝3aを有している。カッタ昇降具2aは、溝3aに嵌め込まれ、カッタ昇降具2aは、溝3aに沿って移動可能となる。カッタ昇降具2aの、溝3aに沿った移動に伴い、カッタ2も板ガラスSの搬送方向に対して垂直となる方向に移動する。
制御装置4は、移動装置3がカッタ2を移動させる速度を制御する。
具体的には、矩形となるように板ガラスSを切断する場合において、板ガラスSの搬送速度がV(m/分)であるならば、制御装置4は、カッタ2の板ガラスSの搬送方向への移動速度V2x(m/分)を、Vと等しくするように、移動装置3に指令を出す。そして、指令を受けた移動装置3は、ローラがレール上を移動する速度をV2x(m/s)に調整する。
また、制御装置4は、カッタ2の板ガラスSの、板ガラスSの搬送方向に対して垂直となる方向への移動速度V2y(m/分)を所望の速度となるように、移動装置3に指令を出す。指令を受けた移動装置3は、カッタ昇降具2aが溝3aに沿って移動する速度を調整する。
なお、制御装置4は、移動中のカッタ2の移動速度を適宜変更することが可能である。また、板ガラスSの搬送方向及び板ガラスSの搬送方向に対して垂直となる方向の移動速度も同時に変更することも可能である。
次に、本発明の板ガラスの切断方法について説明する。本実施形態においては、板ガラスSを矩形に切断する方法について説明する。
図3は、カッタ2の移動速度を説明するための概略平面図である。
図3に記載の通り、カッタ2の板ガラスSの搬送方向への移動速度V2x(m/分)は、板ガラスSの搬送速度がV(m/分)と等しくなるように設定する。
板ガラスSの搬送方向に対して垂直となる方向へのカッタ2の平均移動速度V2y(m/分)は、板ガラスSとカッタ2の接触初期においては、V2y1(m/分)(以下、平均初期速度と記載する。)、板ガラスSとカッタ2の接触中期においては、V2y2(m/分)(以下、平均中期速度と記載する。)、板ガラスSとカッタ2の接触終期においては、V2y3(m/分)(以下、平均終期速度と記載する。)の3つの速度領域からなる。
ここで、接触初期とは、カッタ2が板ガラスSにおける弧状形状の端面Sと接触している時をいう。接触終期とは、カッタ2が板ガラスSにおける弧状形状の端面Sと接触している時をいう。なお、接触中期とは、カッタ2が板ガラスSにおける平面部Sと接触している時をいう。
図4及び図5を用いて具体的に説明すると、図4において実線で示されたカッタ2は、板ガラスSの端面Sの表面と接触しており、このような状態にある時を接触初期という。図5において実線で示されたカッタ2は、板ガラスSの端面Sの表面と接触しており、このような状態にある時を接触終期という。図4及び図5において点線で示されたカッタ2は、板ガラスSの平面部Sの表面と接触しており、このような状態にある時を接触中期という。
端面Sと端面Sは、Rが1〜6mmとなる弧状である。
平均初期速度及び平均終期速度は、平均中期速度よりも遅い。平均初期速度及び平均終期速度は、0.05〜0.1m/分とすることが好ましい。
また、平均中期速度は、0.3〜0.5m/分とすることが好ましい。
理由は明確ではないが、図4のように、所定方向に搬送される板ガラスSの端面Sが弧状であると、カッタ2が端面Sとの接触初期において、カッタ2が跳ね上がり、カッタ2が端面Sを沿って移動しないことがある。そこで、平均初期速度を遅くすることにより、カッタ2の跳ね上がりを抑制できることを発見した。具体的には、平均初期速度を平均中期速度よりも遅くすることで、カッタ2の跳ね上がりを抑制できる。これにより、端面Sに確実に切線が形成され、切断ミスが生じることを抑制することが可能となる。
また、図5に示すように、端面Sが弧状であると、カッタ2の移動速度が速い場合、カッタ2が端面Sに対して完全に切線を入れずに、板ガラスSから離れてしまう場合がある。これは、カッタ2の移動速度が速いと、カッタ2が端面Sに沿って移動せずに、平面部Sに沿った方向、すなわち、水平方向に移動する。そこで、平均終期速度を平均中期速度よりも遅くすることで、カッタ2が端面Sに沿って移動させることが可能となった。これにより、端面Sに確実に切線を入れ、切断ミスが生じることを抑制することが可能となる。
以上のように、端面S及び端面Sに確実に切線を入れ、切断ミスが生じることを抑制することが可能となる。その結果、板ガラスを完全に切断することが可能となる。
1 板ガラス切断装置
2 カッタ
3 移動装置
4 制御装置
S 板ガラス
、S 端面

Claims (3)

  1. 所定方向に搬送される、端面の形状が弧状である板ガラスの表面に沿ってカッタを移動させて切線を入れ、前記切線に沿って前記板ガラスを切断する板ガラス切断方法であって、
    前記カッタと前記板ガラスとの接触初期及び接触終期における搬送方向に対して垂直な方向への前記カッタの平均移動速度を、前記カッタと前記板ガラスとの接触中期における前記搬送方向に対して垂直な方向への前記カッタの平均移動速度よりも遅くすることを特徴とする板ガラス切断方法。
  2. 前記カッタと前記板ガラスとの接触初期及び接触終期における、前記搬送方向に対して垂直な方向への平均移動速度は、0.05〜0.1m/分であることを特徴とする請求項1または2に記載の板ガラス切断方法。
  3. 前記板ガラスの端面の弧状のRは、1〜6mmであることを特徴とする請求項1または2に記載の板ガラス切断方法。
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