JP2015056105A - 不揮発性半導体記憶装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】短時間でデータをチップ間コピーできる不揮発性半導体記憶装置を提供する。【解決手段】不揮発性半導体記憶装置10は、複数の不揮発性記憶素子11a〜11hと、複数の不揮発性記憶素子11a〜11hにそれぞれ接続され、第1データストローブ信号とともに不揮発性記憶素子11a〜11hからの第1データを出力し、第1データストローブ信号と異なる第2データストローブ信号とともに第2データを不揮発性記憶素子11a〜11hに入力する入出力回路と、を具備している。第2データストローブ信号は第1データストローブ信号を遅延した信号である。【選択図】図1

Description

本実施形態は、不揮発性半導体記憶装置に関する。
不揮発性半導体記憶装置には、大容量化のために複数のメモリチップを積層して1つのパッケージに収納しているものがある。
特開2003−173290号公報
本実施形態は、短時間でメモリチップから別のメモリチップにデータをコピーできる不揮発性半導体記憶装置を提供する。
一つの実施形態によれば、不揮発性半導体記憶装置は複数の不揮発性記憶素子と、前記複数の不揮発性記憶素子にそれぞれ接続され、第1データストローブ信号とともに前記不揮発性記憶素子からの第1データを出力し、前記第1データストローブ信号と異なる第2データストローブ信号とともに第2データを前記不揮発性記憶素子に入力する入出力回路と、を具備し、前記第2データストローブ信号は前記第1データストローブ信号を遅延した信号である。
実施形態1に係る不揮発性半導体記憶装置を示す図で、図1(a)はそのブロック図、図1(b)はその要部を示す回路図。 実施形態1に係るデータのコピーを示す図で、図2(a)はデータのコピー元およびコピー先を示す図、図2(b)はデータをコピーするシーケンスを示す図。 実施形態1に係るデータをコピーするタイミングチャート。 実施形態1に係る比較例のデータのコピーを示す図で、図4(a)はデータのコピー元およびコピー先を示す図、図4(b)はデータをコピーするシーケンスを示す図。 実施形態2に係るデータのコピーを示す図で、図5(a)はデータのコピー先を示す図、図5(b)はデータをコピーするシーケンスを示す図。 実施形態2に係るデータをコピーするタイミングチャート。 実施形態3に係るデータのコピーを示す図で、図7(a)はデータのコピー元およびコピー先を示す図、図7(b)はデータをコピーするシーケンスを示す図。 実施形態3に係るデータをコピーするタイミングチャート。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
(実施形態1)
本実施形態の不揮発性半導体記憶装置について、図1乃至図3を参照して説明する。図1は本実施形態の不揮発性半導体記憶装置を示す図で、図1(a)はそのブロック図、図1(b)はその要部を示す回路図である。図2はデータのコピーを示す図で、図2(a)はデータのコピー元およびコピー先を示す図、図2(b)はデータをコピーするシーケンスを示す図である。図3はデータをコピーするタイミングチャートである。
図1(a)に示すように、本実施形態の不揮発性半導体記憶装置10は、例えばNANDフラッシュメモリである。不揮発性半導体記憶装置10は、複数の不揮発性記憶素子11と、不揮発性記憶素子11からのデータの読み出しおよび不揮発性記憶素子11へのデータの書き込みを制御するメモリコントローラ12と、データの読み出しおよびデータの書き込みを行う際に、データを一時的に格納するためのキャッシュメモリ13を有している。
複数の不揮発性記憶素子11、メモリコントローラ12、およびキャッシュメモリ13は互いにデータストローブ信号バスライン14およびデータ信号バスライン15で接続されている。データストローブ信号バスライン14は、例えばデータストローブ信号および反転したデータストローブ信号を双方向に伝送する2本の信号ラインである。データ信号バスライン15は、例えば8ビットのデータ信号を双方向に伝送する8本の信号ラインである。
複数の不揮発性記憶素子11は、実装密度を向上させて大容量化するために積層され、1つのパッケージ(図示せず)に収納されている。
複数の不揮発性記憶素子11は、複数の1次グループ16にグルーピングされている。複数の1次グループ16は、複数の2次グループ17にグルーピングされている。ここでは、不揮発性半導体記憶装置10は2つの2次グループ17を含んでいる。2次グループ17は2つの1次グループ16を含んでいる。1次グループ16は2つの不揮発性記憶素子11を含んでいる。
本明細書では、不揮発性記憶素子11をペレット(Pellet)とも称し、2次グループ17をチップ(Chip)とも称する。不揮発性記憶素子全体を指すときは不揮発性記憶素子11と記し、個々の不揮発性記憶素子を指すときは、例えば不揮発性記憶素子11aのようにアルファベットの添え字を付して記す。1次グループおよび2次グループについても同様である。
メモリコントローラ12は、外部のホスト18、例えばパーソナルコンピュータのCPU(Central Processing Unit)からのコマンドに従って、不揮発性記憶素子11からのデータの読み出しおよび不揮発性記憶素子11へのデータの書き込みを制御する。メモリコントローラ12とホスト18は、例えばUSB(Universal Serial Bus)で接続されている。
データの読み出し、書き込みが可能なペレット11は次のように指定される。始めに、複数の2次グループ17から1つの2次グループ17が選択される。次に、選択された2次グループ17内にある複数の1次グループ16から1つの1次グループ16が選択される。その次に、選択された1次グループ16内にある複数のペレット11から1つのペレット11が選択される。
データの読み出しに指定されたペレット11は、データを送出していることをメモリコトローラ12に知らせるデータストローブ信号(第1データストローブ信号DQS1)をデータストローブ信号バスライン(DQSバスライン)14に送出すると同時に、データ信号(DQ信号)をデータ信号バスライン(DQバスライン)15に送出する。DQS信号は、所定のクロック信号である。
データの書き込みに指定されたペレット11は、DQSバスライン14からDQS信号を取り込み、取り込んだDQS信号を遅延した信号(第2データストローブ信号DQS2)の立ち上がりおよび立下りのタイミングでDQバスライン15からDQ信号を取り込む。
従って、以下のようなシーケンスにより、1つのペレット11(コピー元)から読み出したデータを、別のペレット11(コピー先)に書き込む(コピーする)ことが可能である。
予めデータを読み出す第1のペレット11aとデータを書き込む第2のペレット11bを指定しておく。第1のペレット11aからデータを読み出す。第1のペレット11aはDQS信号とDQ信号を送出する。第2のペレット11bはDQS信号を取り込み、取り込んだDQS信号を遅延した信号の立ち上がりおよび立下りのタイミングでDQバスライン15からDQ信号を取り込む。
第2のペレット11bの内部のDQS信号は第1のペレット11aが送出したDQS信号よりサイクルが遅れているので、第2のペレット11bは第1のペレット11aがDQ信号の送出を開始してからDQ信号を取り込む。DQ信号は確実に第2のペレット11bに取り込まれる。
図1(b)はDQS信号のサイクルを遅らせる回路を示す図である。図1(b)に示すように、ペレット11はDQS信号が経由するデータストローブ信号端子(DQS端子)20と、DQ信号が経由するデータ信号端子(DQ端子)21を有している。DQS端子20はDQSバスライン14に接続されている。DQ端子21はDQバスライン15に接続されている。
ペレット11はDQS端子20と入力バッファ22との間に、DQS端子20を介して取り込んだDQS信号に遅延を与えるか否かを選択可能な遅延回路23を有している。遅延回路23は、遅延素子24と、3つの接点25a、25b、25cを有するスイッチ25を有している。
遅延素子24は、例えば所定の段数のインバータが直列接続されてなる遅延素子である。スイッチ25は、例えば2つのMOSトランジスタで構成さる。接点25a、25cがノーマリオンであり、接点25b、25cがノーマリオフである。
接点25a、25cが電気的に接続されているときは、DQS端子20と入力バッファ22が配線26により直結されるので、DQS信号に遅延が与えられない。接点25b、25cが電気的に接続されているときは、DQS端子20と入力バッファ22が遅延回路24を介して接続されるので、DQS信号に所定の遅延が与えられる。
また、DQS端子20には出力バッファ27も接続されている。DQS端子20を経由して送出するDQS信号には遅延を与える必要はない。遅延回路23と出力バッファ27との干渉を避けるために、DQS端子20と遅延回路23の間に別のバッファ28を設けてもよい。
DQS端子20、DQ端子21、入力バッファ22、遅延回路23、出力バッファ27、バッファ28は入出力回路29を構成している。入出力回路29はペレット11の周辺回路の一部である。
上述のシーケンスを詳しく説明する。図2(a)は同じ1次グループ16内にあるペレット11間でデータをコピーする場合で、破線はDQS信号およびDQ信号の流れを示している。
図2(b)に示すように、始めに、2次グループ17a(Chip1)内の1次グループ16aが選択される。
コピーコマンド1(第1のコマンド)に従って、データが読み出されるペレット11a(第1の不揮発性記憶素子)のアドレスとデータが書き込まれるペレット11b(第2の不揮発性記憶素子)のアドレスが指定される。アドレスは、例えばコラムアドレス2バイトおよびロウアドレス3バイトを含む5バイト(40ビット)のアドレスである。
コピーコマンド2(第2のコマンド)に従って、ペレット11bの遅延回路23がDQS信号に遅延を与えるようにスイッチ25が制御される。ペレット11aはDQS信号とともにデータ(第1データ)を出力する。ペレット11bはDQS信号を取り込み、遅延回路23によりDQS信号を遅延した信号DQS2を書き込みサイクルとして、出力されたデータを取り込む。
コピーコマンド3(第3のコマンド)に従って、遅延回路23がDQS信号に遅延を与えないようにスイッチ25が制御されると共に、取り込まれデータ(第2データ)がペレット11bに書き込まれる。
ここで、コピーコマンド1はペレット間コピー用コマンド、コピーコマンド2はペレット間コピー用リードスタートコマンド、コピーコマンド3はペレット間コピー用リードエンドコマンドである。
上述のシーケンスをタイミングチャートで詳しく説明する。図3において、CEはチップの選択(Chip Enable)を示し、WEはコマンド及びアドレス取り込み許可(Write Enable)を示し、REは読み出し許可(Read Enable)を示している。
1次グループ16a、16b、16c、16dはそれぞれCE端子がロウレベルのときに選択される。Chip1 WE0、Chip1 WE1、Chip2 WE0、Chip2 WE1はそれぞれWE端子に所定のクロック信号が入力されている間、コマンド及びアドレス取り込み許可になる。Chip1 RE0、Chip1 RE1、Chip2 RE0、Chip2 RE1はそれぞれRE端子に所定のクロック信号が入力されている間、読み出し許可になる。
図3に示すように、時間t1と時間t2の間でChip1 CE0がロウレベルになる。この間、1次グループ16aが選択されている。Chip1 WE0にクロック信号が入力される。クロック信号が入力されている間、DQ信号の取り込みが可能になる。DQバスライン15にコピーコマンド1、読み出しペレットのアドレス、書き込みペレットのアドレス、およびコピーコマンド2が順に送出される。これにより、ペレット11aが読み出しペレットに指定され、ペレット11bが書き込みペレットに指定される。ペレット11bの遅延回路23がDQS信号に遅延を与えるようにスイッチ25が制御される。
時間t3と時間t4の間でChip1 CE0が再びロウレベルになる。この間、1次グループ16aが選択されている。Chip1 RE0にクロック信号が入力される。クロック信号が入力されている間、DQS信号およびDQ信号の送出が可能になる。
ペレット11aは読み出しペレットに指定されているので、DQSバスライン14にDQS信号(DQS1)を送出すると同時に、DQバスライン15にDQ信号を送出する。ペレット11bは書き込みペレットに指定されているので、ペレット11bはDQS信号を取り込む。ペレット11bは内部でDQS信号を所定量、例えば1/8乃至1/2サイクル程度遅延させ、遅延した信号(Copy先内部DQS Bus:DQS2)の立ち上がり及び立下がりのタイミングでDQ信号を取り込む。
その後、Chip1 WE0にクロック信号が入力される。DQバスライン15にコピーコマンド3が送出される。これにより、ペレット11bの遅延回路23がDQS信号に遅延を与えないようにスイッチ25が制御されると共に取り込まれたデータがペレット11bに書き込まれ、コピーが終了する。
図4は比較例のデータのコピーを示す図で、図4(a)はデータのコピー元およびコピー先を示す図、図4(b)はデータをコピーするシーケンスを示す図である。
図4(a)に示すように、ペレット11aのデータをペレット11bにコピーする場合、(1)ペレット11aからデータを読み出してキャシュメモリ13に一次格納し、(2)キャシュメモリ13に格納されているデータをペレット11bに書き込む。
図4(b)に示すように、1次グループ16aが選択される。読み出しアドレス指定コマンド(8ビット、16進数表示で00h)、読み出しペレットのアドレスが送出され、データを読み出すペレット11aが指定される。読み出しイネーブルコマンド(30h)の後、RE端子に所定のクロック信号を入力することにより、ペレット11aからデータが読み出され(Dout)、読み出されたデータがキャシュメモリ13に取り込まれる。
次に、書き込みアドレス指定コマンド(80h)、書き込みペレットのアドレスが送出され、データを書き込むペレット11bが指定される。DQS端子にクロック信号が入力され、キャシュメモリ13からペレット11bにデータが取り込まれる。書き込みイネーブルコマンド(10h)により、取り込まれたデータがペレット11bに書き込まれる。
比較例ではデータをコピーするのにキャシュメモリ13を介しているので、上述した(1)および(2)の2つのシーケンスが必要である。一方、本実施形態ではデータをコピーするのにキャシュメモリ13を介さないので、(1)のシーケンスだけでよい。短時間でデータをコピーすることが可能である。
以上説明したように、本実施形態の不揮発性半導体記憶装置10では、ペレット11は内部に取り込んだDQS信号に遅延を与えるか否かを選択可能な遅延回路23を有している。予めデータを読み出すペレット11aとデータを書き込むペレット11bを指定し、ペレット11aからデータを読み出すと、ペレット11bはDQS信号を遅延した信号の立ち上がり及び立下がりのタイミングで読み出されたデータを取り込む。
その結果、ペレット11aから読み出したデータをキャシュメモリ13介さずに、ペレット11bに自動的に書き込むことができる。従って、短時間でデータをコピーすることができる。
ここでは不揮発性半導体記憶装置がNANDフラッシュメモリである場合について説明したが、NANDフラッシュメモリに限定されない。DQS信号を基準に同一の端子でデータを入出力するストレージデバイスであればよい。例えば、不揮発性半導体記憶装置はMRAM(Magnetoresistive Random Access Memory)、ReRAM(Resistance Random Access Memory)などである。また、技術的には不揮発性でないDRAM(Dynamic Random Access Memory)にも適用可能である。
(実施形態2)
本実施形態に係る不揮発性半導体記憶装置について、図5および図6を用いて説明する。図5はデータのコピーを示す図で、図5(a)はデータのコピー元およびコピー先を示す図、図5(b)はデータをコピーするシーケンスを示す図である。図6はデータをコピーするタイミングチャートである。
本実施形態において、上記実施形態1と同一の構成部分には同一符号を付してその部分の説明は省略し、異なる部分について説明する。本実施形態が実施形態1と異なる点は、データのコピー先を同じ2次グループ内にある異なる1次グループの不揮発性記憶素子としたことにある。
図5(a)に示すように、データが読み出されるペレットはチップ17a内にある1次グループ16aのペレット11aである。データが書きこまれるペレットは同じチップ17a内にある1次グループ16bのペレット11cである。
図5(b)に示すように、まず1次グループ16aおよび1次グループ16bを選択し、コピーコマンド1を送出する。1次グループ16aを選択し、リードアドレスコマンドとデータを読み出すペレットのアドレスを送出する。1次グループ16bを選択し、プログラムアドレスコマンドとデータを書き込むペレットのアドレスを送出する。これにより、ペレット11aがデータ読み出しペレットに指定され、ペレット11cがデータ書き込みペレットに指定される。
次に、1次グループ16aおよび1次グループ16bを選択し、コピーコマンド2に従って、ペレット11aからデータを読み出すと、読み出されたデータがペレット11cに取り込まれる。コピーコマンド3に従って、取り込まれたデータがペレット11cに書き込まれ、コピーが終了する。
図6に示すように、時間t1と時間t2の間でChip1 CE0およびChip1 CE1がロウレベルになり、1次グループ16aおよび1次グループ16bが選択される。この間に、Chip1 WE0およびChip1 WE1にクロック信号が入力され、1次グループ16aおよび1次グループ16がコマンド取り込み許可になり、コピーコマンド1を受け取る。
時間t2と時間t3の間でChip1 CE0がロウレベルにあり、1次グループ16aが選択される。この間に、Chip1 WE0にクロック信号が入力され、1次グループ16aがコマンド及びアドレス取り込み許可になり、リードアドレスコマンドとデータを読み出すペレットのアドレスを受け取る。
時間t4と時間t5の間でChip1 CE1がロウレベルにあり、1次グループ16bが選択される。この間、Chip1 WE1にクロック信号が入力され、1次グループ16bがコマンド及びアドレス取り込み許可になり、プログラムアドレスコマンドとデータを書き込むペレットのアドレスを受け取る。
時間t5と時間t6の間でChip1 CE0およびChip1 CE1がともにロウレベルにあり、1次グループ16aおよび1次グループ16bが選択される。この間に、Chip1 WE0およびChip1 WE1にクロック信号が入力され、1次グループ16aおよび1次グループ16bがコマンド及びアドレス取り込み許可になり、コピーコマンド2を受け取る。
時間t7と時間t8の間でChip1 CE0およびChip1 CE1がともにロウレベルになり、1次グループ16aおよび1次グループ16bが選択される。この間のタイミングは、図3の時間t3と時間t4の間と略同様である。異なるのは、Chip1 WE0およびChip1 WE1にクロック信号が入力され、1次グループ16aおよび1次グループ16bがコマンドおよびアドレス取り込み許可になり、コピーコマンド3を受け取ることである。
以上説明したように、本実施の形態によれば、短時間で同じ2次グループ17内にある異なる1次グループ16の不揮発性記憶素子11間でデータをコピーすることができる。
(実施形態3)
本実施形態に係る不揮発性半導体記憶装置について、図7および図8を用いて説明する。図7はデータのコピーを示す図で、図7(a)はデータのコピー元およびコピー先を示す図、図7(b)はデータをコピーするシーケンスを示す図である。図8はデータをコピーするタイミングチャートである。
本実施形態において、上記実施形態1と同一の構成部分には同一符号を付してその部分の説明は省略し、異なる部分について説明する。本実施形態が実施形態1と異なる点は、データのコピー先を別の2次グループ内にあるいずれかの1次グループの不揮発性記憶素子としたことにある。
図7(a)に示すように、データが読み出されるペレットがチップ17a内にある1次グループ16aのペレット11aである。データが書きこまれるペレットが別のチップ17b内にある1次グループ16cのペレット11eである。
図7(b)に示すように、まず1次グループ16aおよび1次グループ16cを選択し、コピーコマンド1を送出する。1次グループ16aを選択し、リードアドレスコマンドとデータを読み出すペレットのアドレスを送出する。1次グループ16cを選択し、プログラムアドレスコマンドとデータを書き込むペレットのアドレスを送出する。これにより、ペレット11aがデータ読み出しペレットに指定され、ペレット11eがデータ書き込みペレットに指定される。
1次グループ16aおよび1次グループ16cを選択し、コピーコマンド2に従って、ペレット11aからデータを読み出すと、読み出されたデータがペレット11eに取り込まれる。コピーコマンド3に従って、取り込まれたデータがペレット11eに書き込まれ、コピーが終了する。
図8に示すように、時間t1と時間t2の間でChip1 CE0およびChip2 CE0がロウレベルになり、1次グループ16aおよび1次グループ16cが選択される。この間に、Chip WE0およびChip2 WE0にクロック信号が入力され、1次グループ16aおよび1次グループ16cがコマンド及びアドレス取り込み許可になり、コマンド1を受け取る。
時間t2と時間t3の間でChip1 CE0がロウレベルにあり、1次グループ16aが選択される。この間に、Chip WE0にクロック信号が入力され、1次グループ16aがコマンド及びアドレス取り込み許可になり、読み出しアドレスコマンドとデータを読み出すペレットのアドレスを受け取る。
時間t4と時間t5の間でChip2 CE0がロウレベルにあり、1次グループ16cが選択される。この間、Chip2 WE0にクロック信号が入力され、1次グループ16cがコマンドおよびアドレス取り込み許可になり、書き込みアドレスコマンドとデータを書き込むペレットのアドレスを受け取る。
時間t5と時間t6の間でChip1 CE0およびChip2 CE0がともにロウレベルになり、1次グループ16aおよび1次グループ16cが選択されるこの間に、Chip1 WE0およびChip2 WE0にクロック信号が入力され、1次グループ16aおよび1次グループ16cがコマンド取り込み許可になり、コマンド2を受け取る。
時間t7と時間t8間でChip1 CE0およびChip2 CE0がともにロウレベルになり、1次グループ16aおよび1次グループ16cが選択される。この間のタイミングは図3の時間t3と時間t4の間と略同様である。異なるのは、Chip1 WE0およびChip2 WE0にクロック信号が入力され、1次グループ16aおよび1次グループ16cがコマンド取り込み許可になり、コマンド3を受け取ることである。
以上説明したように、本実施の形態によれば、短時間で異なる2次グループ17内のいずれかの1次グループ16内にある不揮発性記憶素子11間でデータをコピーすることができる。
以上、いくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
なお、以下の付記に記載されているような構成が考えられる。
(付記1) データストローブ信号とデータ信号を送出してデータが読み出され、データストローブ信号とデータ信号を受けてデータが書き込まれ、受け取った前記データストローブ信号を遅延させるか否かを選択可能な遅延回路を有する複数の不揮発性記憶素子と、
コマンドを受けて、前記不揮発性記憶素子からのデータの読み出しおよび前記不揮発性記憶素子へのデータの書き込みを制御するメモリコントローラと、
を具備し、
第1のコマンドに従って、前記複数の不揮発性記憶素子からデータが読み出される第1の前記不揮発性記憶素子と、データが書き込まれる第2の前記不揮発性記憶素子が指定され、
第2のコマンドに従って、第2の前記不揮発性記憶素子の前記遅延回路による遅延がセットされた後、第1の前記不揮発性記憶素子からデータが読み出されると、前記データストローブ信号を遅延した信号を書き込みサイクルとして、読み出された前記データが第2の前記不揮発性記憶素子に取り込まれ、
第3のコマンドに従って、第2の前記不揮発性記憶素子の前記遅延回路による遅延がリセットされると共に取り込まれた前記データが第2の前記不揮発性記憶素子に書き込まれる不揮発性半導体記憶装置。
(付記2) 複数の前記不揮発性記憶素子は複数の1次グループにグルーピングされ、複数の前記1次グループは更に複数の2次グループにグルーピングされ、
第1のコマンドに従って、複数の前記2次グループから第1の前記2次グループが選択され、選択された第1の前記2次グループから第1の前記1次グループと第2の前記1次グループが選択され、
リードアドレスコマンドに従って、選択された第1の前記1次グループからデータが読み出される第1の前記不揮発性記憶素子が指定され、
プログラムアドレスコマンドに従って、選択された第2の前記1次グループからデータが書き込まれる第2の前記不揮発性記憶素子が指定される付記1に記載の不揮発性半導体記憶装置。
(付記3) 複数の前記不揮発性記憶素子は複数の1次グループにグルーピングされ、複数の前記1次グループは更に複数の2次グループにグルーピングされ、
第1のコマンドに従って、前記複数の2次グループから第1の前記2次グループと第2の前記2次グループが選択され、選択された第1の前記2次グループから第1の前記1次グループが選択され、前記第2の前記2次グループから第2の前記1次グループが選択され、
リードアドレスコマンドに従って、選択された第1の前記1次グループからデータが読み出される第1の前記不揮発性記憶素子が指定され、
プログラムアドレスコマンドに従って、選択された第2の前記1次グループからデータが書き込まれる第2の前記不揮発性記憶素子が指定される付記1に記載の不揮発性半導体記憶装置。
(付記4) 前記遅延回路は、前記データストローブ信号が経由するデータストローブ信号端子と前記データストローブ信号を受ける入力バッファの間に接続され、遅延素子と前記遅延素子をバイパスするスイッチを含む付記1に記載の不揮発性半導体記憶装置。
(付記5) 前記遅延は、前記データストローブ信号の1/8乃至1/2サイクルである付記1に記載の不揮発性半導体記憶装置。
(付記6) 不揮発性半導体記憶装置の制御方法であって、
前記不揮発性半導体記憶装置は、データストローブ信号とデータ信号を送出してデータが読み出され、データストローブ信号とデータ信号を受けてデータが書き込まれ、受け取った前記データストローブ信号を遅延させるか否かを選択可能な遅延回路を有する複数の不揮発性記憶素子と、コマンドを受けて、前記不揮発性記憶素子からのデータの読み出しおよび前記不揮発性記憶素子へのデータの書き込みを制御するメモリコントローラと、を有し、
第1のコマンドに従って、前記複数の不揮発性記憶素子からデータが読み出される第1の前記不揮発性記憶素子と、データが書き込まれる第2の前記不揮発性記憶素子を指定する工程と、
第2のコマンドに従って、第2の前記不揮発性記憶素子の前記遅延回路による遅延をセットした後、第1の前記不揮発性記憶素子からデータを読み出すと、前記データストローブ信号を遅延した信号を書き込みサイクルとして、読み出された前記データが第2の前記不揮発性記憶素子に取り込まれる工程と、
第3のコマンドに従って、第2の前記不揮発性記憶素子の前記遅延回路による遅延をリセットすると共に取り込まれた前記データが第2の前記不揮発性記憶素子に書き込まれる工程と、
を具備する不揮発性半導体記憶装置の制御方法。
(付記7) 複数の前記不揮発性記憶素子は複数の1次グループにグルーピングされ、複数の前記1次グループは更に複数の2次グループにグルーピングされ、
第1のコマンドに従って、複数の前記2次グループから第1の前記2次グループを選択し、選択された第1の前記2次グループから第1の前記1次グループと第2の前記1次グループを選択する工程と、
リードアドレスコマンドに従って、選択された第1の前記1次グループからデータが読み出される第1の前記不揮発性記憶素子を指定する工程と、
プログラムアドレスコマンドに従って、選択された第2の前記1次グループからデータが書き込まれる第2の前記不揮発性記憶素子を指定する工程と、
を具備する付記6に記載の不揮発性半導体記憶装置の制御方法。
(付記8) 複数の前記不揮発性記憶素子は複数の1次グループにグルーピングされ、複数の前記1次グループは更に複数の2次グループにグルーピングされ、
第1のコマンドに従って、前記複数の2次グループから第1の前記2次グループと第2の前記2次グループを選択し、選択された第1の前記2次グループから第1の前記1次グループを選択し、前記第2の前記2次グループから第2の前記1次グループを選択する工程と、
リードアドレスコマンドに従って、選択された第1の前記1次グループからデータが読み出される第1の前記不揮発性記憶素子を指定する工程と、
プログラムアドレスコマンドに従って、選択された第2の前記1次グループからデータが書き込まれる第2の前記不揮発性記憶素子を指定する工程と
を具備する付記6に記載の不揮発性半導体記憶装置の制御方法。
(付記9) 前記遅延は、前記データストローブ信号の1/8乃至1/2サイクルである付記6に記載の不揮発性半導体記憶装置の制御方法。
10 不揮発性半導体記憶装置
11 不揮発性半導体素子(ペレット)
12 メモリコントローラ
13 キャッシュメモリ
14 データストローブ信号バスライン(DQSバスライン)
15 データ信号バスライン(DQバスライン)
16 1次グループ
17 2次グループ(チップ)
18 ホスト
20 データストローブ信号端子(DQS端子)
21 データ信号端子(DQ端子)
22 入力バッファ
23 遅延回路
24 遅延素子
25 スイッチ
26 配線
27 出力バッファ
28 バッファ
29 入出力回路

Claims (4)

  1. 複数の不揮発性記憶素子と、
    前記複数の不揮発性記憶素子にそれぞれ接続され、第1データストローブ信号とともに前記不揮発性記憶素子からの第1データを出力し、前記第1データストローブ信号と異なる第2データストローブ信号とともに第2データを前記不揮発性記憶素子に入力する入出力回路と、
    を具備し、
    前記第2データストローブ信号は前記第1データストローブ信号を遅延した信号であることを特徴とする不揮発性半導体記憶装置。
  2. 第1のコマンドに従って、前記複数の不揮発性記憶素子から前記第1データが読み出される第1の前記不揮発性記憶素子と、前記第2データが書き込まれる第2の前記不揮発性記憶素子が指定され、
    第2のコマンドに従って、第1の前記不揮発性記憶素子から前記第1データストローブ信号とともに前記第1データが出力され、前記第2データストローブ信号とともに前記第2データが第2の前記不揮発性記憶素子に取り込まれ、
    第3のコマンドに従って、取り込まれた前記第2データが第2の前記不揮発性記憶素子に書き込まれる
    ことを特徴とする請求項1に記載の不揮発性半導体記憶装置。
  3. 前記入出力回路は、
    前記第1データストローブ信号が経由するデータストローブ信号端子と、
    前記第1および第2データが経由するデータ端子と、
    前記データストローブ信号端子に接続され、前記第1データストローブ信号を遅延して前記第2データストローブ信号を出力する遅延素子を含む遅延回路と、
    前記遅延回路に接続され、前記第2データストローブ信号が通過する入力バッファと、
    前記データストローブ信号端子に接続され、前記第1データストローブ信号が通過する出力バッファと、
    を具備することを特徴とする請求項1に記載の不揮発性半導体記憶装置。
  4. 前記遅延は、前記第1データストローブ信号の1/8乃至1/2サイクルであることを特徴とする請求項1に記載の不揮発性半導体記憶装置。
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