JP2015050786A - 加熱調理器 - Google Patents

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Abstract

【課題】乾電池の電圧低下を検出した場合に、使用者に聞き取り易いタイミングで且つ適度な頻度で音声報知できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】コンロがオン状態で電池電圧の低下が検出された場合、電池交換ランプを点灯させ、RAMに記憶する電池消耗検出回数に1加算する。オン状態で電源スイッチが押下されると、コンロをオフ状態に切り替え、フラッシュメモリに電池消耗検出回数を記憶する。次回、コンロをオン状態にする為に電源スイッチが押下されると、CPUはフラッシュメモリから電池消耗検出回数を読み出し(S3)、電池消耗検出回数が1回で且つ電池電圧が所定電圧未満であった場合のみ(S8:YES、S9:NO)、音声報知を行う(S11)。オン状態に切り替わった直後は音声を聞き取り易い。さらに、電池消耗検出回数は5回に達したら0に初期化するので、適度な頻度で音声報知ができる。
【選択図】図4

Description

本発明は、乾電池を電源とする加熱調理器に関する。
従来、乾電池を電源とする器具で、乾電池の電圧が低下したときに、発光ダイオードを光らせて、使用者に乾電池の交換を促すことができるガスコンロが知られている(例えば、特許文献1参照)。このガスコンロでは、電圧低下が検出された場合に発光ダイオードを光らせるだけであるので、使用者は発光ダイオードが光っていることに気付かない場合がある。そこで、例えば、電圧低下が検出された場合に、発光ダイオード等のランプを光らせると共に、「電池が消耗しています。」等の音声で使用者に報知することが考えられる。
特開2001−128376号公報
しかしながら、炒め物調理や揚げ物調理等の加熱調理を行っている最中に、電圧低下が検出されて電圧低下を報知する為の音声が出力された場合、加熱調理中は、例えばフライパンから聞こえる油の音や、使用者がフライ返し等の道具を用いたときに容器との接触によって生じる音、さらには、次の食材を投入する準備によって伴う音等、様々な音が出ているので、電圧低下を報知する音声が聞こえづらいという問題点があった。また、乾電池の電圧低下が検出される度に、音声で報知されてしまうと、使用者によっては煩わしく感じてしまうという問題点もあった。
本発明の目的は、乾電池の電圧低下を検出した場合に、使用者に聞き取り易いタイミングで且つ適度な頻度で音声報知できる加熱調理器を提供することである。
本発明の請求項1に係る発明の加熱調理器は、乾電池を電源とし、電源スイッチで当該電源のオンオフを切り替える加熱調理器であって、前記電源がオンの間、前記電源の電圧を検出する検出手段と、前記検出手段が検出した前記電圧が所定値未満か否か判断する判断手段と、前記判断手段によって前記電圧が前記所定値未満と判断された回数である電池消耗検出回数を計数する計数手段と、前記電源スイッチによって、前記電源がオンからオフに切り替えられた時に、前記計数手段が計数した前記電池消耗検出回数を不揮発性の記憶手段に記憶する記憶制御手段と、前記記憶手段に記憶された前記電池消耗検出回数が所定回数以上に達した場合に、前記電池消耗検出回数を零に初期化する第一初期化手段と、前記判断手段によって前記電圧が前記所定値以上と判断された場合に、前記電池消耗検出回数を零に初期化する第二初期化手段と、前記電源スイッチによって、前記電源がオフからオンに切り替えられた時に、前記記憶手段から前記電池消耗検出回数を読み出す読出手段と、前記読出手段によって読み出した前記電池消耗検出回数が1回であった場合に、電池交換を音声で報知する報知手段とを備えたことを特徴とする。
また、請求項2に係る発明の加熱調理器は、乾電池を電源とし、電源スイッチで当該電源のオンオフを切り替える加熱調理器であって、前記電源がオンの間、前記電源の電圧を検出する検出手段と、前記検出手段が検出した前記電圧が所定値未満か否か判断する判断手段と、前記判断手段によって前記電圧が前記所定値未満と判断された回数である電池消耗検出回数を計数する計数手段と、前記電源スイッチによって、前記電源がオンからオフに切り替えられた時に、前記計数手段が計数した前記電池消耗検出回数を不揮発性の記憶手段に記憶する記憶制御手段と、前記記憶手段に記憶された前記電池消耗検出回数が所定回数以上に達した場合に、前記電池消耗検出回数を零に初期化する第三初期化手段と、前記判断手段によって前記電圧が前記所定値以上と判断された場合に、前記電池消耗検出回数を零に初期化する第四初期化手段と、前記電源スイッチによって、前記電源がオンからオフに切り替えられた時に、前記記憶手段から前記電池消耗検出回数を読み出す読出手段と、前記読出手段によって読み出した前記電池消耗検出回数が1回であった場合に、電池交換を音声で報知する報知手段とを備えたことを特徴とする。
請求項1に係る発明の加熱調理器では、乾電池を電源とする器具でも、電池電圧の消耗を音声で報知できる。使用者は電池交換の必要性に気づき易く、利便性が向上する。器具の電源スイッチをオンにしたときに音声で報知するので、聞き取り易い。音声報知を所定回数に1回の割合で行うので、毎回音声報知を行うより、消費電力を節約でき、結果として電池寿命を増やすことができる。毎回音声報知でないので、使用者に対して適度に電池交換を促すことができる。
また、請求項2に係る発明の加熱調理器では、乾電池を電源とする器具でも、電池電圧の消耗を音声で報知できる。使用者は電池交換の必要性に気づき易く、利便性が向上する。器具の電源スイッチをオフにしたときに音声で報知するので、聞き取り易い。音声報知を所定回数に1回の割合で行うので、毎回音声報知を行うより、消費電力を節約でき、結果として電池寿命を増やすことができる。毎回音声報知でないので、使用者に対して適度に電池交換を促すことができる。
コンロ1の全体斜視図である。 コンロ1の全体斜視図(パネル16,17を取り外した状態)である。 コンロ1の電気的構成を示すブロック図である。 電池電圧監視処理(第1実施形態)のフローチャートである。 図4の続きを示すフローチャートである。 電池電圧監視処理(第2実施形態)のフローチャートである。 図6の続きを示すフローチャートである。
以下、本発明の第1実施形態であるコンロ1について、図面を参照して説明する。図1,図2において、左斜め下方、右斜め上方、右斜め下方、左斜め上方を、夫々、コンロ1の前方、後方、右方、左方とする。
図1,図2を参照し、コンロ1の構造について説明する。コンロ1は、図示しないキッチンのカウンタトップに設けられた開口に落とし込まれて設置されるビルトインコンロである。コンロ1は略直方体状の器具本体2を備える。器具本体2の上部には、トッププレート3が取り付けられている。トッププレート3の右手前には右バーナ4、左手前には左バーナ5、中央奥側には奥バーナ6が夫々設けられている。なお、詳述しないが、各種バーナ4〜6の夫々には、点火する為のイグナイタ27(図3参照)が設けられている。トッププレート3の後ろ側には、器具本体2内に設置されるグリル庫(図示略)と連通するグリル排気口7が設けられている。
器具本体2の前面中央には、グリル扉8が設けられている。グリル扉8は、グリル庫内に設けられたレールユニット(図示略)によって前後方向にスライド可能である。グリル扉8の前面上部には取手部9が設けられている。使用者は、取手部9に下側から指を掛けてグリル扉8を手前側に引き出すと、レールユニットによる伸長動作により、図示しない焼き網と受皿をグリル庫から外部に同時に取り出すことができる。
器具本体2の前面の右上角部には、コンロ1の電源をオンオフする為に押下される電源スイッチ10が設けられている。その電源スイッチ10の下側には、右側から左側に向かって順に、正面視円形状の点火ボタン11〜13が横一列に夫々設けられている。グリル扉8の左側にも、点火ボタン11〜13と同一高さ位置に、正面視円形状の点火ボタン14が設けられている。
点火ボタン11は右バーナ4、点火ボタン12は左バーナ5、点火ボタン13は奥バーナ6、点火ボタン14はグリル庫内のグリルバーナ(図示略)を点火/消火する為に夫々押下される。点火ボタン11〜14は、点火の為に押下されると、周知のプッシュオン・プッシュオフ機構(図示略)によって、器具本体2前面から前方に円柱状に突出し、該突出した状態で回動操作が可能となる。使用者は、点火ボタン11〜14を夫々回動させることによって、各種バーナ4〜6、25、26の火力調節ができる。点火ボタン12の下方には、電池交換ランプ33が設けられている。
電池交換ランプ33の下方にはパネル16が設けられ、点火ボタン14の下方にはパネル17が設けられている。パネル16を指で押し込むと、周知のプッシュオン・プッシュオフ機構(図示略)によって、パネル16の背面に固定されたコンロ用操作部22が下部を基点に前方に回動して引き出される(図2参照)。パネル17を指で押し込むと、上記同機構によって、パネル17の背面に固定された板状のグリル用操作部23(図2参照)が下部を基点に前方に回動して引き出される。これらパネル16,17を器具本体2側に再度押し込むことによって、コンロ用操作部22及びグリル用操作部23が、器具本体2の内側に収納され、パネル16,17が器具本体2の前面に対して面一となる。
図2に示すように、パネル16をコンロ用操作部22から取り外すと、コンロ用操作部22の下部に設けられた開口25が露出する。開口25の奥には、電池ボックス26が出し入れ可能に設けられている。電池ボックス26には、コンロ1の電源としての乾電池15が2個格納される。
なお、本実施形態において、コンロ1は、電源スイッチ10の操作によって、スリープ状態、オフ状態、及びオン状態の何れかに切り替わる。スリープ状態とは、電源がオフした状態で、各種回路に電流が流れていない状態をいう。オフ状態とは、電源がオフした状態で、各種回路に電流は流れているが、点火ボタン11〜13、コンロ用操作部22、グリル用操作部23等の各種操作を受け付けない状態をいう。オン状態とは、電源がオンした状態で、コンロ1の各種回路に電流が流れ、点火ボタン11〜13、コンロ用操作部22、グリル用操作部23等の各種操作を受け付けて動作する状態をいう。
図3を参照し、コンロ1の電気的構成について説明する。コンロ1は制御回路70を備える。制御回路70は、CPU71、ROM72、RAM73、フラッシュメモリ74、タイマ75等を備える。CPU71はコンロ1の各種動作を統括制御する。ROM72はコンロ1の各種制御プログラムに加え、「電池電圧監視プログラム」を記憶する。電池電圧監視プログラムは、後述する電池電圧監視処理(図4,図5参照)を実行する為の制御プログラムである。RAM73は、コンロ1の各種情報を記憶する。フラッシュメモリ74は、コンロ1の各種情報に加え、後述する電池消耗検出回数を記憶する。
制御回路70には、電源回路81、スイッチ入力回路82、操作部回路83、点火ボタン操作回路84、イグナイタ回路85、電磁弁回路86、音声合成回路87、第1発光制御回路88、第2発光制御回路89、ブザー回路90等が各々接続されている。
電源回路81は電池ボックス26に搭載される2つの乾電池15によって各種回路に電源を供給すると共に、乾電池電圧を検出する検出回路を有する。電源回路81はトランジスタスイッチ(図示略)を備える。スイッチ入力回路82は電源スイッチ10の押下を検出する。電源スイッチ10は、スイッチ入力回路82、及び電池ボックス26に格納された乾電池15のプラス側に対して、並列に夫々接続されている。乾電池15のマイナス側は電源回路81に接続され、スイッチ入力回路82も電源回路81に接続されている。
後述するが、コンロ1がスリープ状態において、使用者によって、電源スイッチ10が押下されると、乾電池15の電源がスイッチ入力回路82を介して電源回路81に供給され、電源回路81のトランジスタスイッチがオンされ、電源回路81から各種回路に電流が流れる。そして、本実施形態では、電源スイッチ10が押下された状態が所定時間継続した場合に、コンロ1はオン状態に切り替わる。
操作部回路83は、コンロ用操作部22及びグリル用操作部23の各種操作を検出し、制御回路70に入力する。点火ボタン操作回路84は点火ボタン11〜14の押下、及び回動操作を検出し、制御回路70に入力する。イグナイタ回路85は、制御回路70からの指令を受け、各種バーナ4〜6及びグリルバーナの夫々に設けられたイグナイタ27を駆動する。電磁弁回路86は、制御回路70からの指令を受け、各種バーナ4〜6及びグリルバーナの夫々のガス供給管(図示略)に設けられた安全弁及び火力調整弁等の各種電磁弁28を制御する。
音声合成回路87は、制御回路70からの指令を受け、スピーカ31から出力させる音声を合成する。第1発光制御回路88は、制御回路70からの指令を受け、電源ランプ32の点灯及び消灯を制御する。第2発光制御回路89は、制御回路70からの指令を受け、電池交換ランプ33の点灯及び消灯を制御する。ブザー回路90は、ブザー34の駆動を制御する。ブザー34は圧電ブザーであり、圧電素子と金属板を貼り合わせた振動板のたわみ振動を発音源とした周知のものである。
図3,図4を参照し、CPU71が実行する電池電圧監視処理について説明する。なお、以下説明では、電源のオンとオフを繰り返し、加熱調理の為にコンロ1を複数回使用する場面を想定して説明する。また、コンロ1をスリープ状態又はオフ状態からオン状態に切り替える動作は、本発明の「電源をオフからオンに切り替える」動作に対応する。コンロ1をオン状態からオフ状態に切り替える動作は、本発明の「電源をオンからオフに切り替える」動作に対応する。
[1回目の使用]
先ず、コンロ1がスリープ状態において、使用者はコンロ1を使用する為に、電源スイッチ10を押下する。電源スイッチ10を押下すると、上記の通り、乾電池15の電源がスイッチ入力回路82を介して電源回路81に供給され、電源回路81のトランジスタスイッチがオンされ、電源回路81から各種回路に電流が流れるオン状態となる。CPU71は、ROM72から「電池電圧監視プログラム」を読み出し、本処理を実行する。なお、コンロ1がオフ状態において、電源スイッチ10が押下された場合は、電源回路81から各種回路に電流が流れているので、ROM72から同プログラムを読み出し、本処理を実行する。
CPU71は、時間T1の計測を開始する(S1)。時間T1は例えば1秒未満であり、タイマ75の出力を用いて計測する。次いで、CPU71は、フラッシュメモリ74から電池消耗検出回数を読み出す(S3)。読み出した電池消耗検出回数はRAM73に記憶する。次いで、電源スイッチ10は引き続き押下された状態か否か判断する(S4)。引き続き押下された状態であれば(S4:YES)、時間T1を経過したか否か判断する(S5)。時間T1を経過していない場合(S5:NO)、S4に戻り、電源スイッチ10の押下を監視する。
ここで、時間T1が経過する前に、使用者が電源スイッチ10から指を離した場合(S4:NO)、本処理を終了し、コンロ1をオフ状態に切り替える。これにより、例えば、使用者が電源スイッチ10に誤って触れて押下してしまった場合に、コンロ1が自動でオン状態となってしまうのを防止できる。さらに、CPU71は、オフ状態に切り替えてから3分経過後にコンロ1をスリープ状態とする。これにより電池電圧の消耗を防ぐことができる。
そして、電源スイッチ10が押下された状態で時間T1が経過した場合(S5:YES)、ブザー音を「ピッ」と鳴らして、電源スイッチ10の押下を受け付けたことを使用者に報知し(S6)、コンロ1をオン状態に切り替え、電源ランプ32を点灯させる(S7)。よって、使用者はコンロ1がオン状態になったことを認識できる。
次いで、CPU71は読み出した電池消耗検出回数が1回であるか否か判断する(S8)。例えば、電池消耗検出回数が0回であった場合(S8:NO)、図5のS14に処理を進め、使用者の操作に応じてコンロ1を動作させる(S14)。使用者は、コンロ1の各種バーナ4〜6、又はグリルバーナを燃焼させることによって加熱調理を行うことができる。この状態で、CPU71は電池電圧が2.4V未満か否か判断する(S15)。電池電圧が2.4V未満であった場合(S15:YES)、電池交換ランプ33(図1,図3参照)を点灯させる(S16)。これを見た使用者は、電池電圧が低下し、乾電池15を取り替える時期であることを認識できる。
さらに、CPU71は、電源スイッチ10が押下されたか否か判断する(S17)。使用者は加熱調理を終えてコンロ1をオン状態からオフ状態に切り替える為に、電源スイッチ10を押下する。電源スイッチ10が押下されるまでは(S17:NO)、S14に戻って、電池交換ランプ33を点灯させた状態で待機する(S15〜S17)。なお、電池電圧が2.4V以上であった場合は(S15:NO)、電池交換ランプ33を消灯した状態で、電源スイッチ10の押下を監視する(S17)。但し、使用中に電池電圧が2.4V未満になった場合は(S15:YES)、電池交換ランプ33を点灯させる(S16)。
そして、使用者によって電源スイッチ10が押下された場合(S17:YES)、電池交換ランプ33が点灯中か否か判断する(S18)。電池交換ランプ33が点灯している場合(S18:YES)、RAM73に記憶する電池消耗検出回数に1加算する(S20)。さらに、CPU71は電池消耗検出回数が5回以上であるか否か判断する(S21)。5回以上でない場合(S21:NO)、ブザー音を「ピッ」と鳴らして、電源スイッチ10の押下を受け付けたことを報知し(S23)、コンロ1をオン状態からオフ状態に切り替え、電源ランプ32を消灯させる(S24)。使用者はコンロ1がオフ状態になったことを認識できる。さらに、CPU71は電池交換ランプ33を消灯させ(S25)、RAM73に記憶する電池消耗検出回数を、フラッシュメモリ74に書き込んでから(S26)、本処理を終了する。
[2回目の使用]
使用者はコンロ1を再び使用する為に、上記のように、電源スイッチ10を所定時間押下する。図4に戻り、CPU71は、ブザー音を「ピッ」と鳴らして、その押下操作を受け付け、電源ランプ32を点灯させる(S1〜S7)。そして、フラッシュメモリ74から読み出した電池消耗検出回数が1回であった場合(S8:YES)、CPU71は電池電圧が2.8V以上か否か判断する(S9)。
電池電圧が2.8V未満である場合(S9:NO)、前回の使用で電圧低下が検出されたにも関わらず、乾電池15を新しいものと交換していないので、CPU71は、ブザー音を「ピピッ」と鳴らして注意を促し(S10)、スピーカ31(図3参照)から「電池が消耗しています。」という音声を出力して使用者に報知し(S11)、電池交換ランプ33を点灯させる(S12)。ここで、コンロ1の電源スイッチ10が押下されてオン状態に切り替わった直後は、加熱調理はまだ始まっていない。それ故、音声を比較的聞き取り易い状態である。よって、このタイミングで、乾電池15の交換を促す音声報知を行い、それに併せて電池交換ランプ33を点灯させる。これにより、電池電圧が低下していることを使用者に確実に気付かせることができる。そして、CPU71は、RAM73に記憶する電池消耗検出回数を2回とし(S13)、使用者の操作に応じてコンロ1を動作させ(図5のS14)、上述の処理を繰り返す。
また、図5に示すように、コンロ1の加熱調理を終える為に、使用者によって電源スイッチ10が押下され(S17:YES)、電池交換ランプ33が点灯中である場合(S18:YES)、上記の通り、CPU71はRAM73に記憶する電池消耗検出回数に1加算する(S20)。つまり、使用者が乾電池15を交換せず、電池電圧が2.4V以上に回復しなければ(S15:YES)、電池交換ランプ33は点灯されるので(S16)、電池消耗検出回数は1ずつ加算されていく(S20)。そして、電池消耗検出回数が2〜4回である場合は(S21:NO)、電池消耗検出回数が1回のときと同様に、そのままCPU71は上記各処理を実行し(S23〜25)、フラッシュメモリ74に電池消耗検出回数を書き込んでから(S26)、本処理を終了する。
[3回目の使用]
次に、図4に戻り、使用者によって電源スイッチ10が所定時間押下され、コンロ1がスリープ状態からオン状態に切り替わり(S1〜S7)、フラッシュメモリ74から読み出した電池消耗検出回数が2〜4回であった場合は(S8:YES)、音声報知を行わずに、コンロ1を動作させ(図5のS14)、電池電圧が2.4V未満であれば(S15:YES)、電池交換ランプ33を点灯させるだけである。つまり、電池電圧の低下が検出される度に音声報知を行うのではないので、使用者に煩わしさを感じさせることがない。
そして、コンロ1の加熱調理を終える為に、使用者によって電源スイッチ10が押下されたときに(S17:YES)、電池交換ランプ33が点灯中である場合(S18:YES)、上記の通り、CPU71はRAM73に記憶する電池消耗検出回数に1加算する(S20)。このとき、電池消耗検出回数が5回以上になった場合(S21:YES)、CPU71はRAM73に記憶する電池消耗検出回数を0回とする(S22)。つまり、電池消耗検出回数が初期化されて0回に戻るので、電池消耗検出回数の5回に1回の頻度で、図4のS11の音声報知を行うことができる。よって、適度な頻度で音声報知を行うので、毎回音声報知を行う場合に比べて、使用者に煩わしさを感じさせることがない上に、乾電池15の消耗を抑えることができる。
また、コンロ1の加熱調理を終える為に、使用者によって電源スイッチ10が押下されたときに(S17:YES)、電池交換ランプ33が消灯している場合(S18:NO)、使用者によって乾電池15が新しいものに交換され、電池電圧が復帰している。よって、CPU71はRAM73に記憶する電池消耗検出回数を0回とする(S19)。そして、上記同様に、S23〜25の各処理を実行してコンロ1をオフ状態に切り替え、フラッシュメモリ74に電池消耗検出回数を書き込んでから(S26)、本処理を終了する。
以上第1実施形態の説明にて、コンロ1が本発明の「加熱調理器」に相当し、電源回路81が本発明の「検出手段」に相当し、S9、S15の処理を実行するCPU71が本発明の「判断手段」に相当し、S13、S20の処理を実行するCPU71が本発明の「計数手段」に相当し、フラッシュメモリ74「不揮発性の記憶手段」に相当し、S26の処理を実行するCPU71が本発明の「記憶制御手段」に相当し、S22の処理を実行するCPU71が本発明の「第一初期化手段」に相当し、S19の処理を実行するCPU71が本発明の「第二初期化手段」に相当し、S3の処理を実行するCPU71が本発明の「読出手段」に相当し、S11の処理を実行するCPU71が本発明の「報知手段」に相当する。
以上説明したように、第1実施形態のコンロ1は、乾電池15を電源とする器具である。コンロ1のオン状態の電池電圧を検出し、電圧低下が検出された場合、電池交換ランプ33を点灯させ、RAM73に記憶する電池消耗検出回数に1加算する。コンロ1がオン状態で、電源スイッチ10が押下されると、CPU71は、コンロ1をオフ状態に切り替え、フラッシュメモリ74に電池消耗検出回数を記憶する。次回、コンロ1をオン状態にする為に、電源スイッチ10が押下されると、CPU71は、フラッシュメモリ74から電池消耗検出回数を読み出し、電池消耗検出回数が1回で、且つ電池電圧が2.8V未満であった場合のみ、「電池が消耗しています」という音声報知を行う。電源スイッチ10が押下され、オン状態に切り替わった直後は、加熱調理が開始されていない。それ故、使用者は、スピーカ31から出力される音声を聞き取り易い。さらに、電池消耗検出回数は5回に達したら0に初期化するので、適度な頻度で音声報知を行うことができる。これにより、消費電力を節約でき、結果として電池寿命を増やすことができる。また、電圧低下が検出される度に音声報知するものと比較して、使用者に対して適度に電池交換を促すことができるので、煩わしさを感じさせない。
次に、図6,図7を参照し、本発明の第2実施形態のコンロを説明する。第2実施形態は、第1実施形態であるコンロ1の構造と同じ構造であるが、CPU71が実行する電池電圧監視処理の一部が異なっている。第1実施形態では、電圧低下の音声報知を、コンロ1の電源がオフからオンに切り替わるタイミングで所定の頻度で実行する。これに対し、第2実施形態では、コンロ1の電源がオンからオフに切り替わるタイミングで所定の頻度で実行する。よって、以下説明では、第2実施形態でCPU71が実行する電池電圧監視処理について、第1実施形態の処理との差異点を中心に説明する。なお、図6,図7のフローチャートでは、図4と図5に示す電池電圧監視処理と同じ処理については、同じステップ番号を付している。
図6に示すように、先ず、使用者はコンロ1を使用する為に、電源スイッチ10を所定時間押下する。CPU71は、フラッシュメモリ74から電池消耗検出回数を読み出し、ブザー音を「ピッ」と鳴らして、その押下操作を受け付け、電源ランプ32を点灯させる(S1〜S7)。コンロ1はオン状態に切り替わる。
次いで、CPU71は、使用者の操作に応じてコンロ1を動作させる(S31)。使用者はコンロ1の各種バーナ4〜6、又はグリルバーナを燃焼させることによって加熱調理を行うことができる。この状態で、CPU71は電池電圧が2.4V未満か否か判断する(S32)。電池電圧が2.4V未満であった場合(S32:YES)、電池交換ランプ33(図1,図3参照)を点灯させる(S33)。これを見た使用者は、電池電圧が低下し、乾電池15を取り替える時期であることを認識できる。
そして、CPU71は、使用者がコンロ1をオフ状態にする為に、電源スイッチ10が押下されたか否か判断する(S34)。電源スイッチ10が押下されるまでは(S34:NO)、S34に戻って、電池交換ランプ33を点灯させた状態で待機する。なお、電池電圧が2.4V以上であった場合は(S32:NO)、電池交換ランプ33を消灯した状態で、電源スイッチ10の押下を監視する(S34)。但し、使用中に電池電圧が2.4V未満になった場合は(S32:YES)、電池交換ランプ33を点灯させる(S34)。
使用者によって電源スイッチ10が押下された場合(S34:YES)、図7に示すように、電池交換ランプ33が点灯中か否か判断する(S35)。電池交換ランプ33が点灯している場合(S35:YES)、RAM73に記憶する電池消耗検出回数に1加算する(S37)。さらに、CPU71は、電池消耗検出回数が1回か否か判断する(S38)。電池消耗検出回数が1回であった場合(S38:YES)、ブザー音を「ピピッ」と鳴らして注意を促し(S39)、スピーカ31から「電池が消耗しています。」という音声を出力して使用者に報知する(S40)。
さらに、CPU71はRAM73に記憶する電池消耗検出回数が5回以上か否か判断する(S21)。電池消耗検出回数が1〜4回であれば(S21:NO)、そして、第1実施形態と同様に、S23〜25の各処理を実行してコンロ1をオフ状態に切り替え、フラッシュメモリ74に電池消耗検出回数を書き込んでから(S26)、本処理を終了する。
また、電池消耗検出回数が5回以上の場合(S21:YES)、電池消耗検出回数を0回に初期化する(S22)。つまり、電池消耗検出回数が初期化されて0回に戻るので、電池消耗検出回数の5回に1回の頻度で、図7のS40の音声報知を行うことができる。よって、適度な頻度で音声報知を行うので、毎回音声報知を行う場合に比べて、使用者に煩わしさを感じさせることがない上に、乾電池15の消耗を抑えることができる。
以上第2実施形態の説明にて、コンロ1が本発明の「加熱調理器」に相当し、電源回路81が本発明の「検出手段」に相当し、S32の処理を実行するCPU71が本発明の「判断手段」に相当し、S37の処理を実行するCPU71が本発明の「計数手段」に相当し、フラッシュメモリ74「不揮発性の記憶手段」に相当し、S26の処理を実行するCPU71が本発明の「記憶制御手段」に相当し、S22の処理を実行するCPU71が本発明の「第三初期化手段」に相当し、S19の処理を実行するCPU71が本発明の「第四初期化手段」に相当し、S3の処理を実行するCPU71が本発明の「読出手段」に相当し、S40の処理を実行するCPU71が本発明の「報知手段」に相当する。
以上説明したように、第2実施形態のコンロでは、電圧低下の音声報知を、コンロ1の電源がオンからオフに切り替わるタイミングで所定の頻度で実行する。電源をオンからオフに切り替える為に電源スイッチ10を押下するタイミングでは加熱調理は終了している。それ故、第1実施形態と同様に、使用者は、スピーカ31から出力される音声を聞き取り易い。さらに、電池消耗検出回数は5回に達したら0に初期化するので、適度な頻度で音声報知を行うことができる。これにより、消費電力を節約でき、結果として電池寿命を増やすことができる。また、電圧低下が検出される度に音声報知するものと比較して、使用者に対して適度に電池交換を促すことができるので、煩わしさを感じさせない。
なお、本発明は上記第1、第2実施形態に限定されるものではなく、種々の変更が可能である。上記実施形態では、ビルトインコンロであるコンロ1を本発明の一例として説明したが、テーブルコンロでもよい。また、ガスコンロ以外に、電磁調理器にも適用可能である。
また、上記実施形態では、電池消耗検出回数が5回(本発明の「所定回数」に相当)に達した場合に0に初期化することによって、電池電圧低下の音声報知を、電池消耗検出回数が5回に1回の頻度で行うようにしているが、所定回数を変更することによって、音声報知の頻度は変更可能である。
1 コンロ
10 電源スイッチ
71 CPU
74 フラッシュメモリ
81 電源回路

Claims (2)

  1. 乾電池を電源とし、電源スイッチで当該電源のオンオフを切り替える加熱調理器であって、
    前記電源がオンの間、前記電源の電圧を検出する検出手段と、
    前記検出手段が検出した前記電圧が所定値未満か否か判断する判断手段と、
    前記判断手段によって前記電圧が前記所定値未満と判断された回数である電池消耗検出回数を計数する計数手段と、
    前記電源スイッチによって、前記電源がオンからオフに切り替えられた時に、前記計数手段が計数した前記電池消耗検出回数を不揮発性の記憶手段に記憶する記憶制御手段と、
    前記記憶手段に記憶された前記電池消耗検出回数が所定回数以上に達した場合に、前記電池消耗検出回数を零に初期化する第一初期化手段と、
    前記判断手段によって前記電圧が前記所定値以上と判断された場合に、前記電池消耗検出回数を零に初期化する第二初期化手段と、
    前記電源スイッチによって、前記電源がオフからオンに切り替えられた時に、前記記憶手段から前記電池消耗検出回数を読み出す読出手段と、
    前記読出手段によって読み出した前記電池消耗検出回数が1回であった場合に、電池交換を音声で報知する報知手段と
    を備えたことを特徴とする加熱調理器。
  2. 乾電池を電源とし、電源スイッチで当該電源のオンオフを切り替える加熱調理器であって、
    前記電源がオンの間、前記電源の電圧を検出する検出手段と、
    前記検出手段が検出した前記電圧が所定値未満か否か判断する判断手段と、
    前記判断手段によって前記電圧が前記所定値未満と判断された回数である電池消耗検出回数を計数する計数手段と、
    前記電源スイッチによって、前記電源がオンからオフに切り替えられた時に、前記計数手段が計数した前記電池消耗検出回数を不揮発性の記憶手段に記憶する記憶制御手段と、
    前記記憶手段に記憶された前記電池消耗検出回数が所定回数以上に達した場合に、前記電池消耗検出回数を零に初期化する第三初期化手段と、
    前記判断手段によって前記電圧が前記所定値以上と判断された場合に、前記電池消耗検出回数を零に初期化する第四初期化手段と、
    前記電源スイッチによって、前記電源がオンからオフに切り替えられた時に、前記記憶手段から前記電池消耗検出回数を読み出す読出手段と、
    前記読出手段によって読み出した前記電池消耗検出回数が1回であった場合に、電池交換を音声で報知する報知手段と
    を備えたことを特徴とする加熱調理器。
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