JP6345908B2 - グリル付コンロ - Google Patents

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Description

この発明は、コンロ部を備えたコンロ本体にグリル部を配設し、前記コンロ本体に、コンロ部燃焼残時間及びグリル部燃焼残時間を表示可能な表示部を設けたグリル付コンロに関する。
例えば、特許文献1には、コンロ部を設けたコンロ本体の内部にグリル部を備え、前記コンロ本体に、コンロ部用タイマで計時されるコンロ部燃焼残時間とグリル部用タイマで計時されるグリル部燃焼残時間とを表示可能な表示部を設けて、コンロ部燃焼残時間とグリル部燃焼残時間とを、前記表示部に選択的に表示させるグリル付コンロが開示されている。特許文献1のグリル付コンロによれば、コンロ部燃焼残時間を表示可能な一の表示部と、グリル部燃焼残時間を表示可能な他の表示部とをそれぞれ独立してコンロ本体に設ける場合とは異なり、該コンロ本体の大型化を抑制したり、表示部を作動させる電池の消費を抑制できる。
特開平11−294777号公報
しかしながら特許文献1のグリル付コンロでは、例えばユーザは、コンロ部燃焼残時間を確認するために該コンロ部燃焼残時間を表示部に表示させたい場合に、表示部に表示されているグリル部燃焼残時間を前記コンロ部燃焼残時間に切り替えるための操作をしなければならなかった。このような場合には、ユーザにとって、表示部の表示を切り替える操作が面倒であることから、コンロ部燃焼残時間とグリル部燃焼残時間との双方を簡単に確認できるとは言い難かった。
この発明は、このような状況に鑑み提案されたものであって、コンロ部燃焼残時間とグリル部燃焼残時間との双方を簡単に確認できるグリル付コンロを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、コンロ部を備えたコンロ本体にグリル部を配設し、コンロ本体に、コンロ部用タイマ及びグリル部用タイマを内蔵させると共に、コンロ部用タイマで計時されるコンロ部燃焼残時間及びグリル部用タイマで計時されるグリル部燃焼残時間を表示可能な表示部を設けて、コンロ部燃焼残時間が零になるとコンロ部の作動を停止させ、グリル部燃焼残時間が零になるとグリル部の作動を停止させるグリル付コンロであって、コンロ部燃焼残時間とグリル部燃焼残時間とを、自動的に表示部へ所定時間ごとに交互に表示させる表示制御手段を備え、コンロ部燃焼残時間とグリル部燃焼残時間との内で表示順序が上位である一方を表示部に表示させる時間を、他方を表示部に表示させる時間よりも長く設定して、表示順序の入れ替えの設定が可能な設定手段を備え、表示制御手段は、設定手段によって入れ替えられた表示順序に従って、表示部にコンロ部燃焼残時間とグリル部燃焼時間とを交互に表示することを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1の構成において、表示部にコンロ部燃焼残時間とグリル部燃焼残時間との内のいずれを表示しているかを報知する報知手段を備えることを特徴とするものである。
請求項1に記載の発明によれば、ユーザが、表示部にコンロ部燃焼残時間とグリル部燃焼残時間とを切替表示させる操作を行わなくても、表示制御手段によって、コンロ部燃焼残時間とグリル部燃焼残時間との双方を自動的に表示部に表示させることが可能になる。よって、コンロ部燃焼残時間とグリル部燃焼残時間との双方を簡単に確認することが可能になる。
また、ユーザは、設定手段によって、コンロ部燃焼残時間とグリル部燃焼残時間との内の一方の表示順序を他方の表示順序よりも上位に設定することで、簡単に前記一方を前記他方よりも長く表示部に表示させるように変更することが可能になる。
請求項2に記載の発明によれば、ユーザは、報知手段の報知内容を確認するだけで、表示部にコンロ部燃焼時間とグリル部燃焼時間との内のいずれが表示されているかを簡単に判別できる。
本発明の実施形態のテーブルコンロの全体斜視図である。 同テーブルコンロに配置された操作パネルの拡大正面図である。 同テーブルコンロのコントローラが表示部にグリル部の燃焼残時間や右コンロの燃焼残時間を表示する処理に関する第1フローチャートである。 その第2フローチャートである。 その第3フローチャートである。 その第4フローチャートである。 その第5フローチャートである。
本発明の実施形態を図1ないし図7を参照しつつ説明する。図1には、本発明のグリル付コンロの一例であるテーブルコンロ1を示した。このテーブルコンロ1は横長のコンロ本体2を備えて、このコンロ本体2の天板3上に、左コンロ4と右コンロ5とが並設されている。さらにグリル部6が、前記コンロ本体2の中央に設けられており、グリル部6で発生する煙の排出孔7を前記天板3の後方中央部付近に開口させている。そしてコンロ本体2の前面中央に、被調理物が載置されるグリルパンと一体にされて該グリルパンをグリル部6に出し入れするグリル扉8を備えている。さらに、コンロ本体2の前面でグリル扉8の左右両側に、左コンロ4の点消火ボタン10、グリル部6の点消火ボタン11、右コンロ5の点消火ボタン12を備えている。なお、左コンロ4及び右コンロ5は本発明のコンロ部の一例である。
加えて図1及び図2に示すように、コンロ本体2の前面で前記点消火ボタン12の上方に、操作パネル20が配置されている。図2に示すように操作パネル20は、7セグメントの表示部21と、アップスイッチ22と、ダウンスイッチ23と、左コンロLED24と、右コンロLED25と、グリルLED26と、燃焼残時間表示入替スイッチ27(以下「表示入替スイッチ27」という。)とを備えている。表示部21は、左コンロ4あるいは右コンロ5の燃焼残時間又はグリル部6の燃焼残時間を2桁でディジタル表示可能である。アップスイッチ22は、後述する左コンロ用タイマ、右コンロ用タイマ、グリル部用タイマの燃焼残時間を増加させるために用いられて、ダウンスイッチ23は、前記燃焼残時間を減少させるために用いられる。左コンロLED24は、前記表示部21に左コンロ4の燃焼残時間が表示されていることを報知可能である。右コンロLED25は、図3ないし図7を用いて後述するように、前記表示部21に右コンロ5の燃焼残時間が表示されていることを報知可能である。グリルLED26は、図3ないし図7を用いて後述するように、前記表示部21にグリル部6の燃焼残時間が表示されていることを報知可能である。表示入替スイッチ27は、前記表示部21に左コンロ4又は右コンロ5の燃焼残時間とグリル部6の燃焼残時間とを交互に表示させる際に、各コンロ4,5の燃焼残時間とグリル部6の燃焼残時間とを表示部21に表示する順序の入れ替えの設定が可能である。加えて表示入替スイッチ27は、各スイッチ22,23で左右のコンロ用タイマやグリル部用タイマの燃焼残時間を増減させる際に、該燃焼残時間を増減させる対象となる左右のコンロ用タイマやグリル部用タイマを選択可能である。なお、左コンロLED24、右コンロLED25、グリルLED26は本発明の報知手段の一例であり、表示入替スイッチ27は本発明の設定手段の一例である。
また図1に示すようにコントローラ30は、コンロ本体2の内部に収容されている。このコントローラ30には、左コンロ用タイマ、右コンロ用タイマ、グリル部用タイマが内蔵されている。本実施形態では、左コンロ用タイマと右コンロ用タイマとの内の一方に燃焼残時間が設定されている場合には、他方には燃焼残時間が設定できないようにされている。さらにコントローラ30は、左コンロ制御手段と、右コンロ制御手段と、グリル部制御手段とを備えている。左コンロ制御手段は、前記点消火ボタン10の操作に応じて左コンロ4の作動を制御すると共に前記左コンロ用タイマで計時される左コンロ4の燃焼残時間が零になったときに左コンロ4を消火する制御を実行する。右コンロ制御手段は、前記点消火ボタン12の操作に応じて右コンロ5の作動を制御すると共に前記右コンロ用タイマで計時される右コンロ5の燃焼残時間が零になったときに右コンロ5を消火する制御を実行する。グリル部制御手段は、前記点消火ボタン11の操作に応じてグリル部6の作動を制御すると共に前記グリル部用タイマで計時されるグリル部6の燃焼残時間が零になったときにグリル部6を消火する制御を実行する。なお、左コンロ用タイマ及び右コンロ用タイマは本発明のコンロ部用タイマの一例であり、左コンロ4の燃焼残時間及び右コンロ5の燃焼残時間は本発明のコンロ部燃焼残時間の一例である。
加えてコントローラ30は、グリル部6の点消火ボタン11が点火位置に配置されると、図3を用いて後述するように表示部21にグリル部6の燃焼残時間を表示する処理を実行する。またコントローラ30は、左コンロ4の点消火ボタン10が点火位置に配置されて上記の左コンロ用タイマに燃焼残時間が設定されている場合には、表示部21に左コンロ4の燃焼残時間を表示する処理を実行する。一方、右コンロ5の点消火ボタン12が点火位置に配置されて上記の右コンロ用タイマに燃焼残時間が設定されている場合には、図3を用いて後述するように表示部21に右コンロ5の燃焼残時間を表示する処理を実行する。さらに加えて、例えばグリル部6の点消火ボタン11と右コンロ5の点消火ボタン12とが点火位置にそれぞれ配置されて右コンロ用タイマに燃焼残時間が設定されている場合には、図4ないし図7を用いて後述するように、コントローラ30に内蔵されたグリル部燃焼残時間表示制御タイマとコンロ燃焼残時間表示制御タイマとを用い、表示部21に、グリル部6の燃焼残時間を所定時間に亘って表示することと右コンロ5の燃焼残時間を所定時間に亘って表示することとを交互に行う。そして本実施形態では初期状態において、表示部21にグリル部6の燃焼残時間を表示する順位を、表示部21に右コンロ5の燃焼残時間を表示する順位よりも上位として、グリル部6の燃焼残時間を表示部21に表示させる時間(55秒)を、右コンロ5の燃焼残時間を表示部21に表示させる時間(5秒)よりも長く設定した。なお、コントローラ30は本発明の表示制御手段の一例である。
次に、コントローラ30が表示部21にグリル部6の燃焼残時間や右コンロ5の燃焼残時間を表示する処理の例を図3ないし図7を用いて説明する。コントローラ30は、例えば1msec毎に該コントローラ30の記憶装置に記憶されたプログラムに基づいて図3ないし図7に示すスタートからエンドまでの処理を繰り返し実行する。図3に示すようにコントローラ30は、右コンロ5が使用中であるか否かを判断する(S1)。S1において、右コンロ5が使用中でないと判断した場合には、グリル部6が使用中であるか否かを判断する(S2)。
S2において、グリル部6が使用中でないと判断した場合には、コンロ燃焼残時間優先表示フラグF1を0にリセットすると共にコンロ燃焼残時間上位表示フラグF2を0にリセットする処理(S3)を実行する。加えてS3において、グリル部燃焼残時間表示制御タイマを55秒に設定し、該グリル部燃焼残時間表示制御タイマをスタートさせる。一方S2において、グリル部6が使用中であると判断した場合には、グリルLED点灯処理(S4)を実行する。グリルLED点灯処理(S4)では、コントローラ30が、点灯制御信号をグリルLED26(図2参照。)に送信して該グリルLED26を点灯させる処理を実行する。本実施形態ではコントローラ30は、グリル部6が使用中であると判断すると前記グリル部用タイマの動作を開始させるようにしている。
グリルLED点灯処理(S4)の後にはグリル部燃焼残時間表示処理(S5)を実行する。グリル部燃焼残時間表示処理(S5)では、グリル部用タイマで設定された時間が経過するまでグリル部6の燃焼残時間を表示部21(図2参照。)に表示させる。本実施形態では、S4及びS5の処理によって、グリル部6の燃焼残時間を表示部21に表示しているときはグリルLED26を点灯させることができる。このため、ユーザは、グリルLED26の点灯を確認するだけで、表示部21にグリル部6の燃焼残時間が表示されていることを簡単に判別できる。
グリル部燃焼残時間表示処理(S5)の後には上述したS3の処理を実行する。なおコントローラ30は、グリル部用タイマに設定された時間が経過したと判断した場合には、グリルLED26を消灯させる。ここでは、コントローラ30が、前記点灯制御信号(前記S4参照。)をグリルLED26に送信することを中止して該グリルLED26を消灯させる。
また上記のS1において、右コンロ5が使用中であると判断した場合には、右コンロ用タイマが計時動作中であるか否かを判断する(S8)。S8において右コンロ用タイマが右コンロ5の燃焼残時間をカウントダウンする動作をしておらず前記計時動作中でないと判断した場合には、上述したS2の判断にジャンプする処理を実行する。一方S8において前記計時動作中であると判断した場合には、グリル部6が使用中であるか否かを判断する(S9)。ここでは、図3中のS2と同様の判断がされる。
S9においてグリル部6が使用中でないと判断した場合には、右コンロLED点灯処理(S10)を実行する。右コンロLED点灯処理(S10)では、コントローラ30が、点灯制御信号を右コンロLED25(図2参照。)に送信して該右コンロLED25を点灯させる処理を実行する。
右コンロLED点灯処理(S10)の後には右コンロ燃焼残時間表示処理(S11)を実行する。右コンロ燃焼残時間表示処理(S11)では、右コンロ用タイマで設定された燃焼残時間が経過するまで該燃焼残時間を表示部21に表示させる。本実施形態では、S10及びS11の処理によって、右コンロ5の燃焼残時間を表示部21に表示しているときは右コンロLED25を点灯させることができる。これにより、右コンロLED25の点灯を確認するだけで、表示部21に右コンロ5の燃焼残時間が表示されていることを簡単に判別できる。
右コンロ燃焼残時間表示処理(S11)の後には上述したS3の処理を実行する。なおコントローラ30は、右コンロ用タイマに設定された時間が経過したと判断した場合には、右コンロLED25を消灯させる。ここでは、コントローラ30が、前記点灯制御信号(前記S10参照。)を右コンロLED25に送信することを中止して該右コンロLED25を消灯させる。なお、S9でグリル部6が使用中であると判断されない限り(右コンロ用タイマ又はグリル部用タイマが単独で使用される場合)、S3でグリル部燃焼残時間表示制御タイマが一定間隔毎に繰り返しスタートすることになるが、グリル部燃焼残時間表示制御タイマは、右コンロ用タイマとグリル部用タイマとが同時使用される場合に必要なものであるため、特に問題は生じない。
図3及び図4に示すように上記のS9において、グリル部6が使用中であると判断した場合には、コンロ燃焼残時間上位表示フラグF2が1にセットされているか否かを判断する(S20)。S20において、前記F2が0にリセットされて1にセットされていないと判断した場合には、コンロ燃焼残時間優先表示フラグF1が1にセットされているか否かを判断する(S21)。本実施形態ではコンロ燃焼残時間上位表示フラグF2が0にリセットされた時点で、グリル部燃焼残時間表示制御タイマの初期値を55秒、コンロ燃焼残時間表示制御タイマの初期値を5秒にそれぞれ設定する。S21において前記F1が0にリセットされて1にセットされていないと判断した場合には、グリルLED点滅処理(S22)、右コンロLED点灯処理(S23)をそれぞれ実行する。グリルLED点滅処理(S22)ではコントローラ30が、グリルLED26に点滅制御信号を送信して該グリルLED26を点滅させる処理を実行し、右コンロLED点灯処理(S23)ではコントローラ30が、右コンロLED25に点灯制御信号を送信して該右コンロLED25を点灯させる処理を実行する。
右コンロLED点灯処理(S23)の後に表示燃焼残時間選択処理(S24)を実行する。この表示燃焼残時間選択処理(S24)では、コンロ燃焼残時間優先表示フラグF1が0にリセットされていることに基づいて表示部21に表示させる燃焼残時間としてグリル部6の燃焼残時間を選択する。表示燃焼残時間選択処理(S24)の後にはグリル部燃焼残時間表示処理(S25)を実行する。グリル部燃焼残時間表示処理(S25)では、グリル部燃焼残時間表示制御タイマの設定時間(ここでは55秒)が経過するまでグリル部6の燃焼残時間を表示部21に表示させる処理を実行する。グリル部燃焼残時間表示処理(S25)の後に、S26においてグリル部燃焼残時間表示制御タイマの設定時間(55秒)が経過しておらず、S27においてユーザによって表示入替スイッチ27(図2参照。)が押下されていないと判断した場合には、後述するS37の処理を行わずに一連の処理を終了する。なおS26では、S3,S48,S67等でグリル部燃焼残時間表示制御タイマがスタートしてから55秒が経過しているかどうかを、本フローチャートがスタートしてからエンドまで達した回数と処理間隔に基づき判定する。
一方S26において前記設定時間(55秒)が経過したと判断した場合には、コンロ燃焼残時間優先表示フラグF1を1にセットし、コンロ燃焼残時間表示制御タイマをスタートさせる処理(S29)を実行する。S29の処理の後には、図3に示すS1の処理から一連の処理を行い、図4に示すS21においてコンロ燃焼残時間優先表示フラグF1が1にセットされていると判断すると、図6に示すグリルLED点灯処理(S61)を実行する。グリルLED点灯処理(S61)ではコントローラ30が、グリルLED26に点灯制御信号を送信して該グリルLED26を点灯させる処理を実行する。グリルLED点灯処理(S61)の後に表示燃焼残時間選択処理(S62)を実行する。この表示燃焼残時間選択処理(S62)では、コンロ燃焼残時間優先表示フラグF1が1にセットされていることに基づいて表示部21に表示させる燃焼残時間として右コンロ5の燃焼残時間を選択する。その後、右コンロ燃焼残時間表示処理(S63)、右コンロLED点滅処理(S64)を実行する。この右コンロ燃焼残時間表示処理(S63)では、コンロ燃焼残時間表示制御タイマの設定時間(5秒)が経過するまで右コンロ5の燃焼残時間を表示部21に表示させる処理を実行する。なおS63では、S29,S87でコンロ燃焼残時間表示制御タイマがスタートしてから5秒が経過しているかどうかを、S29,S87で前記コンロ燃焼残時間表示制御タイマがスタートしてからの本フローチャートの処理回数と処理間隔に基づいて判断する。さらに、右コンロLED点滅処理(S64)では、前記設定時間(5秒)が経過するまでコントローラ30が点滅制御信号を右コンロLED25に送信して該右コンロLED25を点滅させる処理を実行する。
右コンロLED点滅処理(S64)の後にS65においてコンロ燃焼残時間表示制御タイマの設定時間(5秒)が経過しておらず、S66において表示入替スイッチ27が押下されていないと判断した場合には、後述するS75の処理を行わずに一連の処理を終了する。一方S65において前記設定時間(5秒)が経過したと判断した場合には、コンロ燃焼残時間優先表示フラグF1を0にリセットし、S3と同様にグリル部燃焼残時間表示制御タイマをスタートさせる処理(S67)を実行する。そして次回の処理では、S22〜S27までの処理が、S26で55秒が経過したと判断されるまで繰り返される。本実施形態では、上述したS25及びS63の処理によって、表示部21に、グリル部6の燃焼残時間を55秒間に亘って表示することと右コンロ5の燃焼残時間を5秒間に亘って表示することとを交互に行うことができる。これにより、グリル部6の燃焼残時間と右コンロ5の燃焼残時間との双方を自動的に表示部21に表示させることが可能になる。
なおコントローラ30は、グリル部用タイマ及び右コンロ用タイマの各設定時間が経過したと判断した場合に、グリルLED26や右コンロLED25をそれぞれ消灯させる。
図4中のS27において、ユーザによって表示入替スイッチ27が押下されることで、表示部21における右コンロ5の燃焼残時間の表示順位がグリル部6の燃焼残時間の表示順位よりも上位に設定されたと判断した場合には、コンロ燃焼残時間優先表示フラグF1を1にセットすると共にコンロ燃焼残時間上位表示フラグF2を1にセットする処理(S37)を実行する。S37の処理においてコンロ燃焼残時間上位表示フラグF2を1にセットした時点で、コンロ燃焼残時間表示制御タイマをスタートさせる。
図4及び図5に示すようにS37の処理の後に、図3に示すS1の処理から一連の処理を行って、S20においてコンロ燃焼残時間上位表示フラグF2が1にセットされていると判断した場合には、コンロ燃焼残時間優先表示フラグF1が1にセットされているか否かを判断する(S41)。S41において、前記S37の処理で前記F1が1にセットされていると判断した場合には、グリルLED点灯処理(S42)を実行する。グリルLED点灯処理(S42)では、図6中のS61の処理と同様にグリルLED26を点灯させる処理を実行する。
グリルLED点灯処理(S42)の後に表示燃焼残時間選択処理(S43)を実行する。この表示燃焼残時間選択処理(S43)では、コンロ燃焼残時間優先表示フラグF1が1にセットされていることに基づいて表示部21に表示させる燃焼残時間として右コンロ5の燃焼残時間を選択する。その後、右コンロ燃焼残時間表示処理(S44)、右コンロLED点滅処理(S45)を実行する。この右コンロ燃焼残時間表示処理(S44)では、コンロ燃焼残時間表示制御タイマの設定時間(55秒)が経過するまで右コンロ5の燃焼残時間を表示部21に表示する処理を実行し、右コンロLED点滅処理(S45)では、前記設定時間(55秒)が経過するまで右コンロLED25を点滅させる処理を実行する。右コンロLED点滅処理(S45)の後に、S46において、コンロ燃焼残時間表示制御タイマのスタートから該コンロ燃焼残時間表示制御タイマの設定時間(55秒)が経過しておらず、S47において表示入替スイッチ27が押下されていないと判断した場合には、後述するS56の処理を行わずに一連の処理を終了する。
一方S46において前記設定時間(55秒)が経過したと判断した場合には、コンロ燃焼残時間優先表示フラグF1を0にリセットし、グリル部燃焼残時間表示制御タイマをスタートさせる処理(S48)を実行する。図5に示すようにS48の処理の後に、図3に示すS1の処理から一連の処理を行って、S41においてコンロ燃焼残時間優先表示フラグF1が0にリセットされていると判断した場合には、図7に示すグリルLED点滅処理(S80)、右コンロLED点灯処理(S81)を実行する。これらの処理(S80,S81)により、グリルLED26を点滅させて右コンロLED25を点灯させる。その後、表示燃焼残時間選択処理(S82)を実行する。この表示燃焼残時間選択処理(S82)では、コンロ燃焼残時間優先表示フラグF1が0にリセットされていることに基づいて表示部21に表示させる燃焼残時間としてグリル部6の燃焼残時間を選択する。続いて、グリル部燃焼残時間表示処理(S83)を実行して、グリル部6の燃焼残時間を、グリル部燃焼残時間表示制御タイマのスタートから該グリル部燃焼残時間表示制御タイマの設定時間(5秒)が経過するまで表示部21に表示させる。さらにS84においてグリル部燃焼残時間表示制御タイマの設定時間(5秒)が経過しておらず、S85において表示入替スイッチ27が押下されていないと判断した場合には、後述するS95の処理を行わずに一連の処理を終了する。一方S84において前記設定時間(5秒)が経過したと判断した場合には、コンロ燃焼残時間優先表示フラグF1を1にセットし、コンロ燃焼残時間表示制御タイマをスタートさせる処理(S87)を実行する。本実施形態では、上述したS44及びS83の処理によって、表示部21に、右コンロ5の燃焼残時間を55秒間に亘って表示することとグリル部6の燃焼残時間を5秒間に亘って表示することとを交互に行うことができる。ここでは特に、グリル部6の燃焼残時間を表示部21に表示中に図4中のS27で右コンロ5の燃焼残時間の表示順位がグリル部6の燃焼残時間の表示順位よりも上位に設定されたことで、表示部21に右コンロ5の燃焼残時間をグリル部6の燃焼残時間よりも長く表示させることができる。なおコントローラ30は、グリル部用タイマ及び右コンロ用タイマの各設定時間が経過したと判断した場合には、グリルLED26や右コンロLED25をそれぞれ消灯させる。
また図5中のS47において、表示入替スイッチ27が押下されることで、表示部21におけるグリル部6の燃焼残時間の表示順位が右コンロ5の燃焼残時間の表示順位よりも上位に設定されたと判断した場合には、コンロ燃焼残時間優先表示フラグF1を0にリセットすると共にコンロ燃焼残時間上位表示フラグF2を0にリセットする処理(S56)を実行する。S56の処理においてコンロ燃焼残時間上位表示フラグF2を0にリセットした時点で、グリル部燃焼残時間表示制御タイマの初期値を55秒、コンロ燃焼残時間表示制御タイマの初期値を5秒にそれぞれ設定する。また、S56の処理においては、グリル部燃焼残時間表示制御タイマをスタートさせる。
上記のS56の処理の後に、図3に示すS1の処理から一連の処理を行って、図4及び図6に示すように、S20においてコンロ燃焼残時間上位表示フラグF2が0にリセットされていると判断し、S21においてコンロ燃焼残時間優先表示フラグF1が0にリセットされていると判断した場合には、上述したS25及びS63の処理によって、表示部21に、グリル部6の燃焼残時間を55秒間に亘って表示することと右コンロ5の燃焼残時間を5秒間に亘って表示することとを交互に行うことができる。
また図6中のS66において、表示入替スイッチ27が押下されることで、表示部21における右コンロ5の燃焼残時間の表示順位がグリル部6の燃焼残時間の表示順位よりも上位に設定されたと判断した場合には、コンロ燃焼残時間優先表示フラグF1を0にリセットすると共にコンロ燃焼残時間上位表示フラグF2を1にセットする処理(S75)を実行する。S75の処理においてコンロ燃焼残時間上位表示フラグF2を1にセットした時点で、コンロ燃焼残時間表示制御タイマの初期値を55秒、グリル部燃焼残時間表示制御タイマの初期値を5秒にそれぞれ設定し、グリル部燃焼残時間表示制御タイマをスタートさせる。
上記のS75の処理の後には、図3に示すS1の処理から一連の処理を行い、図4中のS20においてコンロ燃焼残時間上位表示フラグF2が1にセットされていると判断され、図5中のS41においてコンロ燃焼残時間優先表示フラグF1が0にリセットされていると判断されると、図7に示すように、グリルLED点滅処理(S80)、右コンロLED点灯処理(S81)を実行する。これらの処理(S80,S81)により、グリルLED26を点滅させて右コンロLED25を点灯させる。その後表示燃焼残時間選択処理(S82)、グリル部燃焼残時間表示処理(S83)を実行して、グリル部6の燃焼残時間を、グリル部燃焼残時間表示制御タイマのスタートから該グリル部燃焼残時間表示制御タイマの設定時間(5秒)だけ表示部21に表示させた後に、直ちに以下の説明のように右コンロ5の燃焼残時間をコンロ燃焼残時間表示制御タイマの設定時間(55秒)が経過するまで表示部21に表示させる処理(S44)を実行する。なおS84においてグリル部燃焼残時間表示制御タイマの設定時間(5秒)が経過しておらず、S85において表示入替スイッチ27が押下されていないと判断した場合には、後述するS95の処理を行わずに一連の処理を終了し、再度スタートからの処理を開始する。
一方S84において前記設定時間(5秒)が経過したと判断した場合には、コンロ燃焼残時間優先表示フラグF1を1にセットする処理をし、コンロ燃焼残時間表示制御タイマをスタートさせる処理(S87)を実行する。その後、図3に示すS1の処理から一連の処理を行って図5に示すように、グリルLED点灯処理(S42)によってグリルLED26を点灯させる。続いて、表示燃焼残時間選択処理(S43)、右コンロ燃焼残時間表示処理(S44)、右コンロLED点滅処理(S45)を実行する。これらの処理(S43〜S45)によって、コンロ燃焼残時間表示制御タイマのスタートから該コンロ燃焼残時間表示制御タイマの設定時間(55秒)が経過するまで右コンロ5の燃焼残時間を表示部21に表示させると共に該設定時間が経過するまで右コンロLED25を点滅させる。
右コンロLED点滅処理(S45)の後にS46においてコンロ燃焼残時間表示制御タイマの設定時間(55秒)が経過したと判断した場合には、コンロ燃焼残時間優先表示フラグF1を0にリセットし、グリル部燃焼残時間表示制御タイマをスタートさせる処理(S48)を実行する。本実施形態では、上述したS44及びS83の処理によって、表示部21に、右コンロ5の燃焼残時間を55秒間に亘って表示することとグリル部6の燃焼残時間を5秒間に亘って表示することとを交互に行うことができる。なおコントローラ30は、グリル部用タイマ及び右コンロ用タイマの各設定時間が経過したと判断した場合に、グリルLED26や右コンロLED25をそれぞれ消灯させる。
また図7中のS85において、表示入替スイッチ27が押下されることで、表示部21におけるグリル部6の燃焼残時間の表示順位が右コンロ5の燃焼残時間の表示順位よりも上位に設定されたと判断した場合には、コンロ燃焼残時間優先表示フラグF1を1にセットすると共にコンロ燃焼残時間上位表示フラグF2を0にリセットし、コンロ燃焼残時間表示制御タイマをスタートさせる処理(S95)を実行する。S95の処理においてコンロ燃焼残時間上位表示フラグF2を0にリセットした時点で、グリル部燃焼残時間表示制御タイマの初期値を55秒、コンロ燃焼残時間表示制御タイマの初期値を5秒にそれぞれ設定する。この処理(S95)の後には、図3に示すS1の処理から一連の処理を行って図6中の右コンロ燃焼残時間表示処理(S63)を実行して、右コンロ5の燃焼残時間を、コンロ燃焼残時間表示制御タイマのスタートから該コンロ燃焼残時間表示制御タイマの設定時間(5秒)だけ表示部21に表示させた後に、直ちに図4中のグリル部燃焼残時間表示処理(S25)を実行して、グリル部6の燃焼残時間をグリル部燃焼残時間表示制御タイマの設定時間(55秒)が経過するまで表示部21に表示させる処理を実行する。その後は、図4中のS25及び図6中のS63の処理によって、表示部21に、グリル部6の燃焼残時間を55秒に亘って表示することと右コンロ5の燃焼残時間を5秒に亘って表示することとを交互に行うことができる。
<本実施形態の効果>
本実施形態のテーブルコンロ1では、ユーザが、表示部21に右コンロ5の燃焼残時間とグリル部6の燃焼残時間とを切替表示させる操作を行わなくても、コントローラ30が図4ないし図7に示したグリル部燃焼残時間表示処理(S25,S83)と右コンロ燃焼残時間表示処理(S44,S63)とを交互に行うことで、右コンロ5の燃焼残時間とグリル部6の燃焼残時間との双方を自動的に表示部21に表示させることが可能になる。よって、右コンロ5の燃焼残時間とグリル部6の燃焼残時間との双方を簡単に確認することが可能になる。
また、例えばコントローラ30は、図3に示したグリルLED点灯処理(S4)及びグリル部燃焼残時間表示処理(S5)を行うことで、グリル部6の燃焼残時間を表示部21に表示しているときはグリルLED26を点灯させることができる。よってユーザは、グリルLED26の点灯を確認するだけで、表示部21にグリル部6の燃焼残時間が表示されていることを簡単に判別できる。加えて例えばコントローラ30は、図3に示した右コンロ燃焼残時間表示処理(S11)及び右コンロLED点灯処理(S10)を行うことで、右コンロ5の燃焼残時間を表示部21に表示しているときは右コンロLED25を点灯させることができる。よってユーザは、右コンロLED25の点灯を確認するだけで、表示部21に右コンロ5の燃焼残時間が表示されていることを簡単に判別できる。
さらに例えばコントローラ30は、図4に示したS27において、ユーザによって、表示入替スイッチ27が押されて表示部21における右コンロ5の燃焼残時間の表示順位がグリル部6の燃焼残時間の表示順位よりも上位に設定されたと判断すると、図5に示した右コンロ燃焼残時間表示処理(S44)によって、右コンロ5の燃焼残時間を55秒間に亘って表示部21に表示し、図7に示したグリル部燃焼残時間表示処理(S83)によって、グリル部6の燃焼残時間を5秒間に亘って表示することができる。よって、ユーザが表示入替スイッチ27を押すだけで、簡単に右コンロ5の燃焼残時間をグリル部6の燃焼残時間よりも長く表示部21に表示させるように変更するが可能になる。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく発明の趣旨を逸脱しない範囲内において構成の一部を適宜変更して実施できる。上述した実施形態では、右コンロ5の燃焼残時間とグリル部6の燃焼残時間との双方を自動的に表示部21に表示させる例を示したが、これに限らず、左コンロ4の燃焼残時間とグリル部6の燃焼残時間との双方を自動的に表示部21に表示させてもよい。
また例えば上述した実施形態とは異なり、各コンロLED24,25及びグリルLED26に代えて、各コンロ4,5の燃焼残時間を表示部21に表示中であることをユーザに音声で知らせたり、グリル部6の燃焼残時間を表示部21に表示中であることをユーザに音声で知らせてもよい。
さらに上述した実施形態とは異なり、表示部21に右コンロ5の燃焼残時間を表示する時間をグリル部6の燃焼残時間を表示する時間と同じにして、右コンロ5の燃焼残時間とグリル部6の燃焼残時間とを交互に表示部21に表示させてもよい。加えて本発明はテーブルコンロに限らずビルトインコンロにも適用可能である。
1・・テーブルコンロ、2・・コンロ本体、4・・左コンロ、5・・右コンロ、6・・グリル部、21・・表示部、24・・左コンロLED、25・・右コンロLED、26・・グリルLED、27・・表示入替スイッチ、30・・コントローラ。

Claims (2)

  1. コンロ部を備えたコンロ本体にグリル部を配設し、前記コンロ本体に、コンロ部用タイマ及びグリル部用タイマを内蔵させると共に、前記コンロ部用タイマで計時されるコンロ部燃焼残時間及び前記グリル部用タイマで計時されるグリル部燃焼残時間を表示可能な表示部を設けて、前記コンロ部燃焼残時間が零になると前記コンロ部の作動を停止させ、前記グリル部燃焼残時間が零になると前記グリル部の作動を停止させるグリル付コンロであって、
    前記コンロ部燃焼残時間と前記グリル部燃焼残時間とを、自動的に前記表示部へ所定時間ごとに交互に表示させる表示制御手段を備え
    前記コンロ部燃焼残時間と前記グリル部燃焼残時間との内で表示順序が上位である一方を前記表示部に表示させる時間を、他方を前記表示部に表示させる時間よりも長く設定して、
    前記表示順序の入れ替えの設定が可能な設定手段を備え、
    前記表示制御手段は、前記設定手段によって入れ替えられた表示順序に従って、前記表示部に前記コンロ部燃焼残時間と前記グリル部燃焼時間とを交互に表示することを特徴とするグリル付コンロ。
  2. 前記表示部に前記コンロ部燃焼残時間と前記グリル部燃焼残時間との内のいずれを表示しているかを報知する報知手段を備えることを特徴とする請求項1に記載のグリル付コンロ。
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