JP2015049660A - 媒体処理装置および自動取引装置 - Google Patents
媒体処理装置および自動取引装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015049660A JP2015049660A JP2013180453A JP2013180453A JP2015049660A JP 2015049660 A JP2015049660 A JP 2015049660A JP 2013180453 A JP2013180453 A JP 2013180453A JP 2013180453 A JP2013180453 A JP 2013180453A JP 2015049660 A JP2015049660 A JP 2015049660A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- medium
- processing apparatus
- passbook
- bankbook
- storage tray
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Pile Receivers (AREA)
- Conveying Record Carriers (AREA)
Abstract
Description
従来の通帳記帳装置は、通帳の記帳などの処理が完了し、通帳挿入排出口へ排出した通帳を顧客が取り忘れたときに、次の顧客が取引を開始できるようにするため、前に取引を行った顧客が取り忘れた通帳を通帳挿入排出口から搬送し、装置の後面側に配置されている媒体取り込み部に収納するようにするものがある(例えば、特許文献1参照)。
本発明は、このような問題を解決することを課題とし、前面保守機における媒体処理装置の媒体取り込み部に収納された通帳を取り出す作業の効率を向上させ、かつ、作業の安全性を確保することを目的とする。
図1において、自動取引装置1は、通帳記帳装置2と、フロントパネル3と、紙幣入出金部4と、操作表示部5とにより構成されており、主にフロントパネル3側から装置点検や保守作業などが行われる前面保守機である。
なお、本実施例においては、フロントパネル3、紙幣入出金部4、操作表示部5が配置されている自動取引装置1の側面を前面という。
なお、本実施例での顧客とは、金融機関に自己の口座を開設し、金融サービスを利用する者である。
媒体処理装置としての通帳記帳装置2は、顧客により挿入された通帳に記帳し、また、新規に通帳を発行する機能を有する。また、通帳記帳装置2は自動取引装置1のフロントパネル3が開けられると、自動取引装置1の前面側に引き出すことができるように設置されている。
紙幣入出金部4は、顧客が投入した取引媒体としての紙幣を受け入れ、これを鑑別および計数して収納し、また顧客に支払う紙幣を計数して顧客に引き渡す。
操作表示部5は、タッチパネル等の入力装置の機能を併せ持つ表示装置であり、顧客に対する案内表示を行い、また、顧客の操作を受け付ける。
また、図示しないカード取扱部は、挿入された顧客のキャッシュカード等の磁気ストライプに記録されている口座番号等の口座情報の読み取りおよび書き込みを行う。
図2において、通帳記帳装置2は、上述した取り忘れ収納部100と、通帳挿入排出口11と、通帳搬送路12と、搬送ローラ対13と、磁気データリードライト部14と、光学読み取り部15と、ページめくり部16と、印字部17と、通帳発行用カセット18と、切り替えブレード19とにより構成されている。
図中矢印Aは、前面側に配置された通帳挿入排出口11から後面側に配置された取り忘れ収納部100に通帳搬送路12を介して顧客が取り忘れた通帳10を搬送する方向を示している。
図3は、第1の実施例における取り忘れ収納部の斜視図である。
図3において、媒体取り込み部としての取り忘れ収納部100は、顧客が取り忘れた通帳10を収納するものである。この取り忘れ収納部100は、通帳10を収納する収納トレイ101と、収納トレイ101に設けられた回動軸102の軸受である図示せぬ孔とから構成されている。
収納トレイ101は、壁面部101aと、底面部101bと、突き当て部101dと、上述した回動軸102とにより構成されている。
突き当て部101dは、収納トレイ101の回動軸102を設けた側の端部に配置されており、図中矢印Aが示す方向に搬送され取り込まれた通帳10が突き当てられる。
回動軸102は、取り忘れ収納部100の後面側に、図中矢印Aが示す方向に対して直交する方向に配置され、収納トレイ101を回動可能とするものである。
収納トレイ101は、図示しない回動を規制するロック機構により図中1点鎖線で示した状態でロックされている。手動でロック機構を操作して解除すると、図中実線で示した状態まで図中矢印Bで示す方向に自重で回動することで、通帳10が取り出し可能な角度まで開くことができるものである。
係員が収納された通帳10を取り出すために図中矢印Bで示す方向へ収納トレイ101を回動させると、図中実線で示したように収納トレイ101は開かれた状態となる。
通帳挿入排出口11は、顧客により通帳10が挿入され、取引内容が記帳された通帳10を排出する。もしくは通帳挿入排出口11は、新規に発行した通帳10を排出する。
磁気データリードライト部14は、通帳10の磁気ストライプに記憶されている顧客の口座番号等の通帳情報の読み取りおよび書き込みを行う。
光学読み取り部15は、ページマークおよび印字済みの行を光学的に読み取る。
印字部17は、通帳10に取引内容を印字する。
通帳発行用カセット18は、未使用の通帳の束20を収容し、新規に発行する場合には通帳10を通帳搬送路12に繰り出す。
また、通帳記帳装置2は、CPU(Central Processing Unit)等の制御部およびメモリ等の記憶部により構成され、記憶部に格納された制御プログラム(ソフトウェア)に基づいて制御部により通帳記帳装置2全体の制御を行う。
なお、前面保守機の通帳記帳装置に用いる取り忘れ収納部として説明したが、それに限られることなく、後面保守機の通帳記帳装置に用いる取り忘れ収納部としてもよい。
図5において、後面保守機の場合では、取り忘れ収納部に収納された通帳を取り出すときに、取り忘れ収納部が通帳記帳装置の後面側に配置されていることにより、係員が自動取引装置の後面の扉を開けるのみで、通帳記帳装置の後面に配置した開口部から収納された通帳を視認してから手を入れて取り出すことができるため、作業の効率および安全性はよい。
上述した構成の作用について説明する。
まず、通帳記帳装置2が行う通帳10の記帳処理について図2を参照しながら説明する。
磁気データリードライト部14は、搬送ローラ対13により搬送された通帳10の磁気ストライプに記憶されている顧客の口座番号等の通帳情報の読み取りを行う。
光学読み取り部15は、通帳10に印刷されたページマークと、印字済みの行とを光学的に読み取る。
印字部17の印字によりページが満たされたとき、ページめくり部16は通帳10の次のページを開く。また、異なるページに印字する指示があるとき、ページめくり部16は所定のページを開く。
その後、印字部17は、ページめくり部16が開いた通帳10のページに印字を行う。
印字部17により取引内容の印字が完了し、通帳10の磁気ストライプに記憶させる磁気データを更新するときには、磁気データリードライト部14は磁気データの書き込みを行う。
顧客が通帳10を通帳挿入排出口11から引き抜いた場合、通帳記帳装置2は取引を完了し、次の取引まで待機する。
一方、顧客が通帳10を通帳挿入排出口11から引き抜かずに、通帳10が通帳挿入排出口11へ搬送されてから所定の時間が経過した場合、通帳記帳装置2は、顧客が通帳10を取り忘れたと判定する。
切り替わった切り替えブレード19に導かれた通帳10は、取り忘れ収納部100の突き当て部101dに通帳10が突き当たり、ほぼ突き当て部201dの位置に揃えられた状態で収納トレイ101に収納される。
その後、通帳記帳装置2は、取引を完了し、次の取引まで待機する。
図4は、第1の実施例における自動取引装置から通帳記帳装置が引き出された状態の説明図である。
図4において、自動取引装置1は、収納トレイ101に収納した通帳10を係員が取り出す際に、フロントパネル3が図中矢印Cで示す方向に開けられ、通帳記帳装置2が図中矢印Dで示す方向(前面側)に引き出された状態となる。
また、収納トレイ101が回動したとき、収納した通帳10は壁面部101aに当接するため、落下しない。
収納された通帳10は、係員が回動させた収納トレイ101の前面側から取り出される。
また、後面保守機においても、第1の実施例の前面保守機の媒体処理装置に用いる媒体取り込み部を用いることができるため、後面保守機の媒体取り込み部を新たに設計する手間をなくすことができるという効果が得られる。
また、通帳10の重心が回動軸側から最も離れた状態、つまり通帳10が収納トレイ201から最も落ちやすい状態を示すため、便宜上、通帳10は平板状に開かれた状態で示している。
まず、第1の実施例における収納トレイ101の形状の問題点を図6(a)に基づきながら説明する。
この壁面部101aは、係員が収納された通帳10を取り出すために収納トレイ101を回動させたときに、収納された通帳10の落下を防止する利点がある。一方で、図中矢印Eで示す通帳を取り出す方向に壁面部101aが存在することから、通帳10を取り出す方向に動かす際の障害となるため、通帳10を取り出す作業の効率は十分ではない。また、壁面部101aの存在により収納トレイ101に収納された通帳10を視認しにくいため、収納された通帳10の視認性も十分ではない。
第1の実施例における壁面部101aは箱形状の収納トレイ101を構成する前面側の部材としたが、本実施例における壁面部201aは収納トレイ201から分離させ、通帳記帳装置2に固定されているものとする。
なお、図7は第2の実施例における取り忘れ収納部の斜視図であり、図7に示すように第2の実施例の底面部201bについては、第1の実施例の底面部101bと同様に、収納された通帳10を係員が視認するための孔部201cが設けられている。なお、壁面部201aは収納トレイ201から分離させたため、図7には図示していない。
収納トレイ201が開いたときに、図6(c)に示すように、壁面部201aが収納トレイ201と一体になって構成されていないことにより、通帳10を取り出すときに手を入れる範囲が第1の実施例より広くなり、かつ、通帳10を視認しやすくすることができる。
ここでは、係員が収納トレイ201を開いたとき、収納トレイ201から最も落下しやすい状態にある通帳10の重心の位置に基づいて、通帳10の落下を防止できる突出部201eの設置位置を求める。
図8は、第2の実施例における収納トレイの形状と通帳の重心の説明図であり、図8(a)は中央のページを開いた通帳10の重心を示したものであり、図8(b)は表紙用紙10dのみを開いた通帳10の重心を示したものであり、図8(c)は収納トレイ201に収納され、収納トレイ201を開いたときの表紙用紙10dのみを開いた通帳10の重心を示したものである。
次に、先端部10aから最も遠い位置であり、収納トレイ201から最も落下しやすい通帳10の重心の位置を求めると、図8(b)に示すように、通帳10の表紙のみを開いた場合、重心Gは、中紙用紙10cの重心G1と表紙用紙10dの重心G2から求めることができる。
表紙用紙10dは開いた状態であるため、表紙用紙10dの重心G2の位置は、通帳10の先端部10aから先端部10b側にL/2の位置となる。
ここで、中紙用紙10cの重量をW1とし、表紙用紙10dの重量をW2とすると、重心Gの通帳10の綴じ目部からの距離Nは、
N=W1/(W1+W2)×L/4
となる。よって、先端部10aからの通帳10の重心Gの距離は、
N+L/2
となる。
そこで、通帳10の重心Gの位置が収納トレイ201から最も落下しやすい通帳10の重心の位置であっても、収納トレイ201を開いたときに、突き当て部201dと底面部201bとの接線から突出部201eの稜線までの距離を、通帳10の回動軸側の先端部10aから通帳10の重心までの距離より長くすることで、収納された通帳10の落下を突出部201eが係止することで防止する。
つまり、図8(c)に示すように、通帳10の先端部10aから突出部201eまでの直線距離をXとすると、重心Gの位置がXの位置より回動軸102側とすることにより、通帳10に突出部201eの稜線を回動軸とした図中時計回りの方向のモーメントが働くため、通帳10は収納トレイ201から落下しない。
通帳記帳装置2が行う通帳10の記帳処理については、第1の実施例と同様であるため説明を省略する。
また、顧客が取り忘れた通帳10を収納トレイ201に収納し、取引を完了し、次の取引まで待機する動作についても第1の実施例の動作と同様であるため説明を省略する。
図4と同様に前面側に引き出された通帳記帳装置2の収納トレイ201は、係員により手動でロック機構が解除され、図8(c)の矢印Bに示す方向に回動する。
収納トレイ201が回動したときに、図8(c)に示すように、収納された通帳10の重心Gは、突出部201eより先端部10a側に位置するため、通帳10は収納トレイ201から落下しない。
収納された通帳10は、係員が回動させた収納トレイ201から視認され、取り出される。
また、第1の実施例および第2の実施例では、本発明をATMの通帳記帳装置に適用する例で説明したが、それに限られるものでなく、例えば紙幣や硬貨の入出金を行う現金自動預払機、乗車券、航空券、チケット等を発券する自動発券機、または商業施設や店舗等に設置される多機能端末装置等に本発明を適用することができる。
2 通帳記帳装置
3 フロントパネル
4 紙幣入出金部
5 操作表示部
6 リア扉
10 通帳
10a、10b 先端部
10c 中紙用紙
10d 表紙用紙
11 通帳挿入排出口
12 通帳搬送路
13 搬送ローラ対
14 磁気データリードライト部
15 光学読み取り部
16 ページめくり部
17 印字部
18 通帳発行用カセット
19 切り替えブレード
20 通帳の束
21 開口部
100、200 取り忘れ収納部
101、201 収納トレイ
101a、201a 壁面部
101b、201b 底面部
101c、201c 孔部
101d、201d 突き当て部
201e 突出部
102 回動軸
Claims (10)
- 媒体を搬送する媒体搬送路と、
前記媒体搬送路から顧客が取り忘れた前記媒体を搬送して取り込む媒体取り込み部とを備え、
前記媒体取り込み部は、前記媒体を収納する媒体収納部を有し、
前記媒体収納部は、前記媒体取り込み部に対して回動可能に配置されていることを特徴とする媒体処理装置。 - 請求項1に記載の媒体処理装置において、
前記媒体収納部は、前記回動軸を設けられ、前記回動軸を中心に回動することを特徴とする媒体処理装置。 - 請求項2に記載の媒体処理装置において、
前記回動軸は、前記媒体を搬送する方向に対して直交する方向に配置されることを特徴とする媒体処理装置。 - 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の媒体処理装置において、
前記媒体収納部は、収納した前記媒体を載置する底面部と、回動したときに前記媒体の落下を防止する壁面部とを有することを特徴とする媒体処理装置。 - 請求項4に記載の媒体処理装置において、
前記媒体を取り込むための媒体取り込み口側を前面とし、
前記回動軸は、前記媒体収納部の後面側に配置され、
前記壁面部は、前記媒体収納部の前面側に配置されていることを特徴とする媒体処理装置。 - 請求項3に記載の媒体処理装置において、
前記媒体収納部は、収納した前記媒体を載置する底面部を有し、
前記底面部は、前記媒体を搬送する方向に対して直交する方向に稜線が伸びる突出部が配置されていることを特徴とする媒体処理装置。 - 請求項6に記載の媒体処理装置において、
前記媒体収納部は、前記回動軸を設けた側の端部に突き当て部を有し、
前記突き当て部と前記底面部との接線から前記稜線までの距離は、前記媒体の前記回動軸側の前記先端部から前記媒体の重心までの距離より長くしたことを特徴とする媒体処理装置。 - 請求項6または請求項7に記載の媒体処理装置において、
前記媒体収納部は、回動したときに収納した前記媒体を前記突出部が係止することを特徴とする媒体処理装置。 - 請求項4から請求項8のいずれか1項に記載の媒体処理装置において、
前記底面部は、孔部を有していることを特徴とする媒体処理装置。 - 請求項1から請求項9のいずれか1項に記載の媒体処理装置を有し、
前記媒体処理装置が引き出された場合に、前記媒体収納部は回動可能に設けられることを特徴とする自動取引装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013180453A JP6206005B2 (ja) | 2013-08-30 | 2013-08-30 | 媒体処理装置および自動取引装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013180453A JP6206005B2 (ja) | 2013-08-30 | 2013-08-30 | 媒体処理装置および自動取引装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015049660A true JP2015049660A (ja) | 2015-03-16 |
JP6206005B2 JP6206005B2 (ja) | 2017-10-04 |
Family
ID=52699642
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013180453A Active JP6206005B2 (ja) | 2013-08-30 | 2013-08-30 | 媒体処理装置および自動取引装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6206005B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4943579Y1 (ja) * | 1969-12-30 | 1974-11-29 | ||
JPH0238260A (ja) * | 1988-07-28 | 1990-02-07 | Fujitsu Ltd | 媒体取り込み装置 |
JPH0633257U (ja) * | 1992-09-30 | 1994-04-28 | 神鋼電機株式会社 | 硬貨回収金庫 |
JPH0922489A (ja) * | 1995-07-06 | 1997-01-21 | Omron Corp | ドロアおよびドロア内現金計数装置 |
JP2011103016A (ja) * | 2009-11-10 | 2011-05-26 | Hitachi Omron Terminal Solutions Corp | 通帳収納装置及び現金自動預け払い機 |
-
2013
- 2013-08-30 JP JP2013180453A patent/JP6206005B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4943579Y1 (ja) * | 1969-12-30 | 1974-11-29 | ||
JPH0238260A (ja) * | 1988-07-28 | 1990-02-07 | Fujitsu Ltd | 媒体取り込み装置 |
JPH0633257U (ja) * | 1992-09-30 | 1994-04-28 | 神鋼電機株式会社 | 硬貨回収金庫 |
JPH0922489A (ja) * | 1995-07-06 | 1997-01-21 | Omron Corp | ドロアおよびドロア内現金計数装置 |
JP2011103016A (ja) * | 2009-11-10 | 2011-05-26 | Hitachi Omron Terminal Solutions Corp | 通帳収納装置及び現金自動預け払い機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6206005B2 (ja) | 2017-10-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2014032586A (ja) | 貨幣処理機および貨幣処理方法 | |
WO2020241064A1 (ja) | 媒体処理装置及び媒体取引装置 | |
JP6274030B2 (ja) | 媒体取引装置 | |
JP6589383B2 (ja) | 搬送ガイド、媒体収納庫及び媒体取引装置 | |
JP6031792B2 (ja) | 現金自動預払機 | |
JP5946738B2 (ja) | 有価媒体処理装置 | |
JP2010267178A (ja) | 紙葉類取扱装置、および、紙葉類取扱装置を備えた発券装置 | |
JP6225715B2 (ja) | 紙幣処理装置及び紙幣取引装置 | |
JP6206005B2 (ja) | 媒体処理装置および自動取引装置 | |
JP6245089B2 (ja) | 紙幣取引装置 | |
JP2016162434A (ja) | 紙幣収納カセット、紙幣処理システムおよび紙幣処理方法 | |
JP6466765B2 (ja) | 紙葉類取扱装置及び自動取引装置 | |
JP6888394B2 (ja) | 媒体収納庫及び媒体取引装置 | |
JP5190321B2 (ja) | 紙葉類取扱い装置 | |
JP5120226B2 (ja) | 媒体取扱装置 | |
JP2013246597A (ja) | 紙葉類処理装置及び自動取引装置 | |
JP2014071525A (ja) | 有価媒体処理装置 | |
JP6863186B2 (ja) | 媒体処理装置及び自動取引装置 | |
JP6602588B2 (ja) | 有価媒体処理装置、有価媒体処理システムおよび有価媒体処理方法 | |
KR20090069100A (ko) | 지폐류 수납 처리기의 저장 장치 | |
JPH1021447A (ja) | 通帳処理装置 | |
JP6000583B2 (ja) | 紙葉類処理装置および紙葉類処理方法 | |
JPH0620216Y2 (ja) | 紙幣取扱装置 | |
JP2020080029A (ja) | 媒体処理装置 | |
JPH0512531A (ja) | 自動取引装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160216 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20161111 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170110 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170306 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170808 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170821 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6206005 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |