JP2015047904A - ロック機構のケーブルガード構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】ケーブルへの外部からのアクセスを抑制可能なロック機構のケーブルガード構造を提供する。
【解決手段】第1揺動片66にリッドフック63が係合することでヒューエルリッド52がロックされ、第1揺動片66側に連結されたケーブル53を介して操作することでヒューエルリッド52のロックが解除されるロック機構61のケーブルガード構造において、第1揺動片66は、略車体中央に配置され、ケーブル53は、上下方向に配索され、ケーブル53をガイドするケーブルガイド54が、上下に長い筒状部材であり、ケーブルガイド54にケーブル53が通される。
【選択図】図6

Description

本発明は、ロック機構に接続されたケーブルを保護するロック機構のケーブルガード構造に関する。
従来、開閉式のシートをロックするシートロック装置にケーブルが接続され、このケーブルがグラブレールの付け根部に沿わせて配置された構造が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−281919号公報
特許文献1では、グラブレールは、車体外側に配置される部品であり、外部からいたずらされやすい位置にある。そのため、車体中央にケーブルを配索することが望まれる。
本発明は、上述した事情を鑑みてなされたものであり、ケーブルへの外部からのアクセスを抑制可能なロック機構のケーブルガード構造を提供することを目的としている。
上述した課題を解決するため、本発明は、車体側ロック部材(66)にリッド側ロック部材(63)が係合することでリッド(52)がロックされ、前記車体側ロック部材(66)側に連結されたケーブル(53)を介して操作することで前記リッド(52)のロックが解除されるロック機構のケーブルガード構造において、前記車体側ロック部材(66)は、略車体中央に配置され、前記ケーブル(53)は、上下方向に配索され、前記ケーブル(53)をガイドするケーブルガイド(54)が、上下に長い筒状部材であり、前記ケーブルガイド(54)に前記ケーブル(53)が通されることを特徴とする。
上記構成において、ヘッドパイプ(13)後方かつ燃料タンク(19)前方の空間であって、前記ヘッドパイプ(13)に連結される左右一対のメインフレーム(14,14)間に、前記ケーブル(53)が上下方向に配策されるようにしても良い。
また、上記構成において、前記ケーブル(53)及び前記ケーブルガイド(54)は、前記燃料タンク(19)の前方に縦長に配置されるキーシリンダ(45A)に沿って下方に延びるように配置されるようにしても良い。
また、上記構成において、前記車体側ロック部材(66)が取付けられる縦壁(51C)に一体に前記ケーブルガイド(54)が設けられていても良い。
また、上記構成において、前記縦壁(51C)の上端部に、前記車体側ロック部材(66)の上方を覆う庇部(51G)が設けられ、この庇部(51G)の先端部に上下揺動可能にガード部(51H)が設けられていても良い。
また、上記構成において、前記縦壁(51C)、前記庇部(51G)及び前記ガード部(51H)は、一体に設けられるようにしても良い。
また、上記構成において、前記縦壁(51C)の両側に膨出壁(51D,51E)が設けられるようにしても良い。
また、上記構成において、前記庇部(51G)に、前記リッド側ロック部材(63)が挿通可能な開口(51r)が設けられていても良い。
本発明は、車体側ロック部材は、略車体中央に配置され、ケーブルは、上下方向に配索され、ケーブルをガイドするケーブルガイドが、上下に長い筒状部材であり、ケーブルガイドにケーブルが通されるので、略車体中央に配置された車体側ロック部材から延びるケーブルを筒状のケーブルガイドでガードするため、ケーブルへの外部からのアクセスを抑制することができ、ケーブルへのいたずらをより確実に防止することができる。
また、ヘッドパイプ後方かつ燃料タンク前方の空間であって、ヘッドパイプに連結される左右一対のメインフレーム間に、ケーブルが上下方向に配策されるので、ヘッドパイプ、燃料タンク、メインフレームで囲まれた空間にケーブルを配策するため、ケーブルへのいたずらを良好に防止できる。
また、ケーブル及びケーブルガイドは、燃料タンクの前方に縦長に配置されるキーシリンダに沿って下方に延びるように配置されるので、キーシリンダとケーブルガイドとを近接配置でき、車体前部を小型化できる。
また、車体側ロック部材が取付けられる縦壁に一体にケーブルガイドが設けられているので、部品数を削減することができ、ケーブルを保護する構造のコストを抑えることができる。
また、縦壁の上端部に、車体側ロック部材の上方を覆う庇部が設けられ、この庇部の先端部に上下揺動可能にガード部が設けられているので、庇部で車体側ロック部材を含むロック機構と共にケーブルの車体側ロック部材側への連結部を上方から保護することができる。また、ガード部を下方に揺動させて車体側ロック部材を含むロック機構を車体前方からも覆うことができる。
また、縦壁、庇部及びガード部は、一体に設けられるので、部品数を少なくすることができ、ケーブルを保護する構造のコストを抑えることができる。
また、縦壁の両側に膨出壁が設けられるので、膨出壁でロック機構と共にケーブルのロック機構への連結部を両側方から保護することができる。
また、庇部に、リッド側ロック部材が挿通可能な開口が設けられているので、庇部で車体側ロック部材を上方から覆いながらリッド側ロック部材が挿通する開口を形成することができ、同一部材で複数の機能を持たせることで部品数を削減することができる。
本発明の一実施形態に係るロック機構のケーブルガード構造を採用した自動二輪車を示す左側面図である。 自動二輪車の前部要部を示す左側面図である。 自動二輪車の前部要部を示す平面図である。 燃料タンクの前部及びその周辺を示す斜視図である。 燃料受け部材及びヒューエルリッドを示す平面図である。 図5のVI矢視図である。 図5のVII−VII線断面図である。 燃料受け部材を示す平面図である。 燃料受け部材を示す側面図である。 図9の要部拡大図である。
以下、図面を参照して本発明の一実施の形態について説明する。なお、説明中、前後左右および上下といった方向の記載は、特に記載がなければ車体に対する方向と同一とする。また、各図に示す符号FRは車体前方を示し、符号UPは車体上方を示し、符号LEは車体左方を示している。
図1は、本発明の一実施形態に係るロック機構のケーブルガード構造を採用した自動二輪車1を示す左側面図である。
自動二輪車1は、車体フレームFの下部にエンジン20が支持され、前輪2を支持するフロントフォーク10が車体フレームFの前端に操舵可能に支持され、後輪3を支持するスイングアーム11が車体フレームFの後部側に設けられた鞍乗り型の車両である。また、自動二輪車1は、乗員が着座するシート12が車体フレームFの上方に設けられ、車体フレームFの一部は、樹脂製の車体カバーCによって覆われている。
車体フレームFは、前端に設けられるヘッドパイプ13と、ヘッドパイプ13から後下がりに傾斜して延びる左右一対のメインフレーム14と、車両の前後の中央に位置するとともにメインフレーム14の後端から下方に延びる左右一対のセンターフレーム15と、センターフレーム15の上部から車両の後部まで後上がりに延びる左右一対のシートレール16(図3参照)とを備える。
ヘッドパイプ13には、フロントフォーク10が回動自在に支持され、前輪2はフロントフォーク10の下端部に支持されている。バーハンドル17は、フロントフォーク10の上端に固定されている。
スイングアーム11は、センターフレーム15の車幅方向に挿通されるピボット軸18に回動自在に支持され、後輪3はスイングアーム11の後端に支持されている。
エンジン20は、多気筒水平対向型の4サイクルエンジンであり、クランクシャフト(不図示)が前後方向を指向して配置され、シリンダ部21は、左右方向に水平に突出している。エンジン20の排気管(不図示)は、シリンダ部21の下部からエンジン20の下方を通って後方に引き出され、スイングアーム11の側方に左右一対配置されたマフラー22に接続される。
燃料タンク19は、メインフレーム14の上方に配置され、ヘッドパイプ13の近傍からセンターフレーム15の上方まで延びている。燃料タンク19の前部上部には、給油口の周囲を覆うタンク前部カバー19tが取付けられている。
シート12は、運転者が着座する前部シート12aと、同乗者が着座する後部シート12bとを備え、燃料タンク19の後端に連続して設けられ、車両後部まで延びている。前部シート12aより前方でセンターフレーム15の下部には、運転者用のステップ23が設けられている。同乗者用の折り畳み式の板状のタンデムステップ24は、前部シート12aの後部の下方に配置されている。
車体カバーCは、メインフレーム14の前部及びエンジン20の上部及びラジエータ(不図示)を側方から覆う左右一対のサイドラジエータシュラウド25と、エンジン20を下方から覆うアンダーカバー26と、前部シート12aの下方を覆う左右一対のサイドカバー27と、後輪3の上方を覆う後部カバー28とを備える。
ヘッドパイプ13の前方には、ヘッドライト29が設けられる。前輪2の上方は、フロントフェンダー30で覆われる。
後部シート12bの側方には、同乗者が把持するグラブレール40が設けられ、グラブレール40の下方で後部カバー28の側方には、サドルバッグ41が左右一対設けられている。また、車両後部には、バックレスト42及びリアキャリア43が設けられている。
図2は、自動二輪車1の前部要部を示す左側面図であり、自動二輪車1から、タンク前部カバー19t(図1参照)、ラジエータ、サイドラジエータシュラウド25(図1参照)を外した状態を示している。なお、符号33はサイドラジエータシュラウド25の後部に取付けられるとともにラジエータの後方に配置されたラジエータリアカバーである。
燃料タンク19の前端部の近傍には、左右のメインフレーム14,14(手前側のメインフレーム14のみ図示)のヘッドパイプ13側の端部に取付けられた縦長のメインスイッチ45が配置されている。メインスイッチ45は、上部に設けられたメインキーシリンダ45Aと、キーシリンダ45Aの下部に設けられたイグニッションスイッチ45Bとを備える。燃料タンク19の前端部とメインスイッチ45とは側面視で重なっている。
図3は、自動二輪車1の前部要部を示す平面図である。
燃料タンク19の前端部には、車体後方に凹んだ前部凹部19aと、輪郭が前方に開放するV字形状に形成されるとともに下方に窪んだ前部窪み部19bとを備える。
前部凹部19aの内側にはメインスイッチ45が配置されている。前部窪み部19bには、給油口(不図示)が設けられ、給油口がフィラーキャップ35で塞がれている。給油口及びフィラーキャップ35の周囲の前部窪み部19bには、給油口の外側に流れた燃料を受ける燃料受け部材51と、燃料受け部材51及びメインスイッチ45を囲むように形成されたタンク前部カバー19tとが配置されている。なお、符号37はフロントフォーク10の上部に取付けられたメータである。
図4は、燃料タンク19の前部及びその周辺を示す斜視図である。
燃料タンク19の前部上部に配置された燃料受け部材51には、給油口(不図示)及び給油口を塞ぐフィラーキャップ35(図3参照)を上方から覆うヒューエルリッド52が開閉自在に取付けられている。また、燃料受け部材51には、ヒューエルリッド52を閉じた状態で開けられないようにロックするロック機構(詳細は後述する。)が設けられている。このロック機構と車体側部のラジエータリアカバー33に設けられたロック解除用キーシリンダ38(図3参照)との間はケーブル53で繋がれている。ケーブル53は、その途中が燃料受け部材51に一体に形成された筒状のケーブルガイド54内に通されている。ケーブル53の主な配索経路を図2に示す。
図2及び図3において、ヘッドパイプ13と燃料タンク19との間にメインスイッチ45が配置されている。ケーブルガイド54の下部を構成する下方延出部54bは、縦長のメインスイッチ45に沿うように上下方向に延び、且つメインスイッチ45の左側方に近接して配置されている。
ケーブル53は、ケーブルガイド54の下方延出部54b内では、メインスイッチ45のメインキーシリンダ45Aに沿って上下方向に延び、また、ケーブルガイド54の下方では、左右のメインフレーム14,14間を上下方向に延び、メインフレーム14の下縁近傍からはメインフレーム14の下縁に沿って後方斜め下方に延び、ラジエータリアカバー33の下方でUターンしてロック解除用キーシリンダ38まで延びている。
図5は、燃料受け部材51及びヒューエルリッド52を示す平面図である。
ヒューエルリッド52は、燃料受け部材51の後部に、ヒューエルリッド52に設けられた軸部52aを揺動軸として開閉自在に支持されている。
燃料受け部材51は、後部左右に、上方に膨出する左右一対の膨出部51a,51aが形成され、一対の膨出部51a,51aに車幅方向に延びる溝部51b,51bが形成されている。
ヒューエルリッド52は、平面視略台形状のリッド本体52bと、このリッド本体52bの後部に後方に延びるように一体成形された後方延出部52cと、後方延出部52cに車幅方向に延びるように一体成形された軸部52aとを備える。軸部52aは、燃料受け部材51の溝部51b,51bに回動自在に嵌め込まれている。
図6は、図5のVI矢視図である。
燃料受け部材51の前部の縦壁51Cには、ヒューエルリッド52を閉じた状態で開かないようにロックするロック機構61が設けられている。また、燃料受け部材51の前部には、縦壁51Cよりも前方に膨出するとともに縦壁51Cの左右端を前方から覆う左右一対の膨出壁51D,51Eが設けられている。
ロック機構61は、ヒューエルリッド52に下方に突出するように設けられたリッドフック63に結合させるために縦壁51Cにビス64で揺動自在に取付けられた第1揺動片66と、第1揺動片66の揺動を規制するために縦壁51Cにビス67で揺動自在に取付けられた第2揺動片68と、第1揺動片66及び第2揺動片68のそれぞれに渡された引張コイルばね71とを備える。
第1揺動片66は、リッドフック63に掛けられる係合爪部66aと、係合爪部66aに近接させて設けられた第1突出部66bと、ビス64に対して第1突出部66bとは反対側に形成された第2突出部66cと、第1突出部66b、第2突出部66c間の縁に形成された係合凹部66dと、引張コイルばね71の一端を掛けるばね掛け部66eとを備える。
第2揺動片68は、第1揺動片66の係合凹部66dに係合する係合凸部68aと、ビス67から半径方向外側に延びるアーム部68bと、アーム部68bの先端部に形成されたワイヤ係止部68cと、アーム部68bから側方に延びて引張コイルばね71の他端を掛けるばね掛け部68dとを備える。
図6では、第1揺動片66の係合爪部66aがリッドフック63に係合した状態にある。このとき、第2揺動片68の係合凸部68aが第1揺動片66の係合凹部66dに係合し、第2揺動片68が第1揺動片66の回動を規制しているため、ヒューエルリッド52のロック状態が維持される。
第2揺動片68のワイヤ係止部68cには、ケーブル53の一端が係止されている。
ケーブル53は、詳しくは、外層を構成するアウタケーブル73と、アウタケーブル73の内側に移動可能に挿入されたインナワイヤ74と、インナワイヤ74の先端に取付けられた円柱状の端部部材75とを備える。ワイヤ係止部68cには端部部材75が係止されている。アウタケーブル73の先端は、縦壁51Cに一体形成されたケーブル支持部51fに支持されている。ケーブル53は、ロック機構61及び縦壁51C側からほぼ水平に延び、ケーブルガイド54の上部をターンした後に下方に湾曲しながら延びてケーブルガイド54内を通り、ケーブルガイド54から下方に延びる。そして、アウタケーブル73の端部は、ラジエータリアカバー33(図2参照)で支持され、インナワイヤ74の先端部は、ラジエータリアカバー33に設けられたロック解除用キーシリンダ38(図2参照)の揺動アーム(不図示)に連結される。
上記ヒューエルリッド52のロック状態から、ロック解除用キーシリンダ38にキーを挿入して揺動アームを回動させ、インナワイヤ74を引くことで、第2揺動片68が反時計回りに回動し、第2揺動片68の係合凸部68aが第1揺動片66の係合凹部66dから外れるため、第1揺動片66は圧縮コイルばね71の引張力により反時計回りに回動し、第1揺動片66の係合爪部66aがヒューエルリッド52のリッドフック63から外れる。この結果、ヒューエルリッド52を開けることが可能になる。このとき、反時計回りに回動した第1揺動片66の第2突出部66cの側縁が第2揺動片68の係合凸部68aに当たり、第1揺動片66及び第2揺動片68の回動が規制される。
この状態で、ヒューエルリッド52を閉じると、リッドフック63の先端が第1揺動片66の第1突出部66bを押し下げるため、第1揺動片66は時計回りに回動し、これに伴って、第2揺動片68は、圧縮コイルばね71の引張力により時計回りに回動する。この結果、第2揺動片68の係合凸部68aが再び第1揺動片66の係合凹部66dに係合してヒューエルリッド52がロック状態となる。
図7は、図5のVII−VII線断面図である。
燃料受け部材51の縦壁51Cの上端には一体に車体前方に延びる庇部51Gが形成され、更に庇部51Gの前端部から一体にガード部51Hが形成されている。庇部51Gとガード部51Hとの境界部分には薄肉部51jが形成されている。薄肉部51jを形成することで、ガード部51Hを庇部51Gに対して揺動させることが可能になる。
ヒューエルリッド52の前端部には、別体のリッドフック63が取付けられている。リッドフック63は、係合穴63aが形成され、係合穴63aにロック機構61における第1揺動片66の係合爪部66aが係合する。
図8は、燃料受け部材51を示す平面図である。
燃料受け部材51は、平面視略台形状の燃料受け本体51mと、この燃料受け本体51mから後方に延びる後方延出部51nと、燃料受け本体51mの前部の左右に設けられて燃料タンク19(図2参照)に取付けられるタンク取付部51p、51pと、燃料受け本体51mの前端部を構成する庇部51Gに一体成形されたガード部51Hと、燃料受け本体51mの前端部左部に一体に形成されたケーブルガイド54とを備える。
燃料受け本体51mは、下方に窪んだトレイ状に形成されるとともに、トレイの底に、燃料タンク19(図4参照)の給油口及びフィラーキャップ35(図3参照)を外部に臨ませる略円形状の丸穴51qが形成され、庇部51Gには、ヒューエルリッド52(図5参照)のリッドフック63(図7参照)を挿通させるために開けられた矩形状の開口51rを備える。
燃料受け部材51の縦壁51Cは、燃料受け部材51の最も左右幅の大きい部分に車幅方向に延びるように形成され、縦壁51Cの左右端から庇部51Gの縁部に沿って左右の膨出壁51D,51Eが燃料受け部材51の車幅方向中央側へ湾曲しながら延びている。
また、縦壁51Cの左右端から車体後方に燃料受け部材51の縁部に沿って左右の側壁51s,51sが後方延出部51nまで延びている。
ケーブルガイド54は、燃料受け本体51mの前端部から車体前方及び左側方に広がるように延びる板状の前方側方延出部54aと、前方側方延出部54aの前部から下方に延びる筒状の下方延出部54bとから構成されている。
前方側方延出部54aは、膨出壁51Dの近傍にケーブル53が貫通するケーブル挿通穴54cが開けられ、縁部にケーブル53を掛けて保持するフック部54dが形成されている。また、下方延出部54bは、その底にケーブル53を通すケーブル挿通穴54eが開けられている。
図9は、燃料受け部材51を示す側面図である。図10は図9の要部拡大図である。
図9に示すように、燃料受け部材51の丸穴51qは、燃料受け部材51の下部に一体に突出する下部筒状部51xの下端に形成される。
図6及び図10において、ガード部51Hは、形成されたままの状態では、ほぼ庇部51Gの延長線上に位置する平板部56aと、平板部56aの左縁から一体に上方に突出する左上側突出部56bと、平板部56aの左縁から一体に下方に突出する左下側突出部56cと、平板部56aの右縁から一体に下方に突出する右下側突出部56dとから構成されている。
左上側突出部56bは、縁部がほぼ円弧状に形成され、中央部に貫通穴56eが開けられている。左下側突出部56cは、平板部56aに対して車体前方に傾斜するように延び、先端に円弧状の凹部56fが形成されている。右下側突出部56dは、先端部に外側方に突出する爪部56gが形成されている。
図10中にガード部51Hを下方に揺動させた状態を想像線で示している。
この状態では、ガード部51Hの平板部56aは、ロック機構61(図6参照)を車体前方から覆う。また、左上側突出部56bは、膨出壁51Dに一体成形された第1前方突出部51tの車幅方向内側に位置し、側面視で第1前方突出部51tと重なる。左上側突出部56bの貫通穴56eも、第1前方突出部51tに開けられた貫通穴51uと重なる。貫通穴56e,51uにはボルトが通され、ボルトにナットがねじ込まれることで、左上側突出部56bが第1前方突出部51tに固定される。即ち、膨出壁51Dにガード部51Hが固定される。
また、左下側突出部56cの先端の凹部56fは、縦壁51Cから一体に前方に突出する第2前方突出部51vの近傍に位置し、凹部56fと、第2前方突出部51vの先端に形成された円弧状の凹部51wとでケーブル53の途中が挟持されて支持される。また、右下側突出部56dでは、爪部56gが右側の膨出壁51Eの縁に係合し、ガード部51Hが膨出壁51Eに対して上方へ揺動するのを規制する。
上記の図3、図4、図6及び図10において、ケーブル53は、そのロック機構61との連結部近傍では、ロック機構61の上方を覆う庇部51Gと、ロック機構61の前方を覆うガード部51Hとで覆われ、ケーブルガイド54の上部では、燃料受け部材51の周囲を覆うタンク前部カバー19tで上方から覆われ、ケーブルガイド54の下部では筒状の下方延出部54bで前後方向及び左右方向から覆われ、更に、ケーブル53の全体は、車体中央側に配置されるため、ケーブル53に外部からアクセスしにくくなり、ケーブル53をより確実に保護することが可能になる。
以上の図4、図6、図7及び図10に示したように、車体側ロック部材としての第1揺動片66にリッド側ロック部材としてのリッドフック63が係合することでリッドとしてのヒューエルリッド52がロックされ、第1揺動片66側に連結されたケーブル53を介して操作することでヒューエルリッド52のロックが解除されるロック機構61のケーブルガード構造において、第1揺動片66は、略車体中央に配置され、ケーブル53は、上下方向に配索され、ケーブル53をガイドするケーブルガイド54が、上下に長い筒状部材であり、ケーブルガイド54にケーブル53が通される。
この構成によれば、略車体中央に配置された第1揺動片66側から延びるケーブル53を筒状のケーブルガイド54で前後方向及び車幅方向からガードするため、ケーブル53への車体外部からのいたずらをより確実に防止することができる。
また、図2及び図3に示したように、ヘッドパイプ13後方かつ燃料タンク19前方の空間であって、ヘッドパイプ13に連結される左右一対のメインフレーム14,14間に、ケーブル53が上下方向に配策されるので、ヘッドパイプ13、燃料タンク19、メインフレーム14,14で囲まれた空間にケーブル53を配策することで、ケーブル53へのいたずらを良好に防止することができる。
また、ケーブル53及びケーブルガイド54は、燃料タンク19の前方に縦長に配置されるメインスイッチ45、詳しくは、キーシリンダとしての縦長のメインキーシリンダ45Aに沿って下方に延びるように配置されるので、メインキーシリンダ45Aとケーブルガイド54とを近接配置することができ、車体前部のコンパクト化及び小型化を図ることができる。
また、図6、図8及び図9に示したように、ロック機構61、詳しくは、ロック機構61の第1揺動片66が取付けられる縦壁51Cに一体にケーブルガイド54が設けられているので、部品数を削減することができ、ケーブル53を保護する構造のコストを抑えることができる。
また、図7に示したように、縦壁51Cの上端部に、ロック機構61、詳しくは、ロック機構61の第1揺動片66の上方を覆う庇部51Gが設けられ、この庇部51Gの先端部に上下揺動可能にガード部51Hが設けられているので、庇部51Gで第1揺動片66を含むロック機構61と共にケーブル53の第1揺動片66側、詳しくは、第2揺動片68への連結部を上方から保護することができる。また、ガード部51Hを下方に揺動させて第1揺動片66を含むロック機構61を車体前方からも覆うことができる。
また、縦壁51C、庇部51G及びガード部51Hは、一体に設けられるので、部品数を少なくすることができ、ケーブル53を保護する構造のコストを抑えることができる。
また、図6、図7及び図8に示したように、縦壁51Cの両側に膨出壁51D,51Eが設けられるので、膨出壁51D,51Eでロック機構61と共にケーブル53のロック機構61への連結部を両側方から保護することができる。
また、図8に示したように、庇部51Gに、リッドフック63が挿通可能な開口51rが設けられているので、庇部51Gで第1揺動片66を上方から覆いながらリッドフック63が挿通する開口51rを形成することができ、同一部材で複数の機能を持たせることで部品数を削減することができる。
上述した実施形態は、あくまでも本発明の一態様を示すものであり、本発明の主旨を逸脱しない範囲で任意に変形及び応用が可能である。
例えば、上記実施形態において、図7に示したように、ヒューエルリッド52に別体のリッドフック63を取付けたが、これに限らず、ヒューエルリッド52に一体にリッドフック63を形成しても良い。
1 自動二輪車(鞍乗り型車両)
13 ヘッドパイプ
14 メインフレーム
19 燃料タンク
45A メインキーシリンダ(キーシリンダ)
51C 縦壁
51D,51E 膨出壁
51G 庇部
51H ガード部
51r 開口
52 ヒューエルリッド(リッド)
53 ケーブル
54 ケーブルガイド
61 ロック機構
63 リッドフック(リッド側ロック部材)
66 第1揺動片(車体側ロック部材)

Claims (8)

  1. 車体側ロック部材(66)にリッド側ロック部材(63)が係合することでリッド(52)がロックされ、前記車体側ロック部材(66)側に連結されたケーブル(53)を介して操作することで前記リッド(52)のロックが解除されるロック機構のケーブルガード構造において、
    前記車体側ロック部材(66)は、略車体中央に配置され、
    前記ケーブル(53)は、上下方向に配索され、
    前記ケーブル(53)をガイドするケーブルガイド(54)が、上下に長い筒状部材であり、
    前記ケーブルガイド(54)に前記ケーブル(53)が通されることを特徴とするロック機構のケーブルガード構造。
  2. ヘッドパイプ(13)後方かつ燃料タンク(19)前方の空間であって、前記ヘッドパイプ(13)に連結される左右一対のメインフレーム(14,14)間に、前記ケーブル(53)が上下方向に配策されることを特徴とする請求項1に記載のロック機構のケーブルガード構造。
  3. 前記ケーブル(53)及び前記ケーブルガイド(54)は、前記燃料タンク(19)の前方に縦長に配置されるキーシリンダ(45A)に沿って下方に延びるように配置されることを特徴とする請求項2に記載のロック機構のケーブルガード構造。
  4. 前記車体側ロック部材(66)が取付けられる縦壁(51C)に一体に前記ケーブルガイド(54)が設けられていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のロック機構のケーブルガード構造。
  5. 前記縦壁(51C)の上端部に、前記車体側ロック部材(66)の上方を覆う庇部(51G)が設けられ、この庇部(51G)の先端部に上下揺動可能にガード部(51H)が設けられていることを特徴とする請求項4に記載のロック機構のケーブルガード構造。
  6. 前記縦壁(51C)、前記庇部(51G)及び前記ガード部(51H)は、一体に設けられることを特徴とする請求項4又は5に記載のロック機構のケーブルガード構造。
  7. 前記縦壁(51C)の両側に膨出壁(51D,51E)が設けられることを特徴とする請求項4乃至6のいずれか一項に記載のロック機構のケーブルガード構造。
  8. 前記庇部(51G)に、前記リッド側ロック部材(63)が挿通可能な開口(51r)が設けられていることを特徴とする請求項5乃至7のいずれか一項に記載のロック機構のケーブルガード構造。
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