JP2015042833A - 縦坑を利用した鉄筋組立装置、縦坑を利用した鉄筋組立工法、及び、この工法を用いた縦杭施工法 - Google Patents
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Abstract
Description
クレーンで吊り下げて供給される縦筋と、それに組み付ける横筋とを該クレーンに頼らないで、鉄筋の組立終了まで吊り下げ可能な鉄筋吊り下げ手段を備え、
前記鉄筋吊り下げ手段は、少なくとも、組立される鉄筋を載せる鉄筋受け台と、この鉄筋受け台を前記縦坑の上方から坑底まで上下昇降させることが可能な吊り下げ昇降手段とを備えたので、
縦筋の吊り下げに大きなクレーンを必要とせず、かつ、縦筋と横筋との組立に余計な場所を取らず、狭隘な山間僻地でも必要な長さの鉄筋の組立を可能とする、という効果を発揮する。
少なくとも、土留体の内側に着脱可能に取付け可能で、取り外した際には、前記縦孔掘削装置だけを地上に取り出すことができ、掘削方向対して上方となる上部円枠と下方となる下部円枠と前記上部円枠と下部円枠とを連結する複数の縦枠とからなる本体部と、
前記本体部の下部円枠に対して、上下の台座用コロで挟まれて振動無く360度油圧回転駆動可能に設置された台座部と、
この台座部の中心を挟んで台座部の外周近傍まで達する空間を形成する左右一対のガイドレ−ルと、このガイドレール上を上下のコロで挟まれて油圧駆動で移動する移動台と、この移動台に設けられた油圧駆動の3関節アームと、この3関節アームの先端に一本の油圧シリンダで開閉可能に設けられた両口バケットと、この両口バケットの中に前記土留体からの押圧力を反力として震動よって岩盤を鑿岩する鑿岩ロッドが収容されるように設けられた油圧駆動の鑿岩部と、
前記ガイドレ−ル間を前記鑿岩ロッドが前記両口バケットと共に下方の地盤に達して、前記鑿岩ロッドで鑿岩した土石を前記両口バケットに収容した後、その両口バケットの土石を前記ガイドレ−ル上で受ける油圧開閉される受け蓋を備え、前記台座部側に設けられた油圧駆動の受け蓋付き破砕機と、
前記受け蓋で受けた土石が、前記受け蓋が前記破砕機の開口側を閉止することで、前記破砕機に供給され、より小さな土石に破砕され、このより小さく破砕された土石を前記破砕機の下方から前記台座部上に隣接して設けられた強力吸引筒のある位置に移動させるコンベアと、
上記油圧駆動装置を駆動する複数の油圧ポンプと、油圧作動油を貯留する油圧タンクとを備え、
前記鑿岩部を備えた両口バケットと、回転する前記台座部と、前記移動台と、前記受け蓋付き破砕機と、前記コンベアと、前記強力吸引筒とによって、掘削された土石を地上に排出しながら、前記土留体の外径と同じ径の縦孔か、それより広い拡底部を掘削することができる縦孔掘削装置で縦孔を掘削する工程と、
こうして形成された縦坑内に、請求項2記載の縦坑を利用した鉄筋組立工法により必要な長さの鉄筋を設置する工程と、
土留体を順次引き上げながら、土留体の無い縦孔に直接コンクリートを打設して縦杭を施工する工程とを備えたので、上記掘削工程の効果と、上記組立工法の効果と、上記縦杭施工の工程との効果を相乗的に発揮する。
クレーンで吊り下げて供給される縦筋と、それに組み付けられる横筋とを、鉄筋の組立終了まで吊り下げ可能な鉄筋吊り下げ手段を備え、
前記鉄筋吊り下げ手段は、少なくとも、最下端の縦筋の一部の先端に固定支持され、他の縦筋を受ける鉄筋受け台と、前記鉄筋受け台に固定支持された支持縦筋を着脱可能に支持する縦筋支持手段を少なくとも上下に2組備え、一方の縦筋支持手段は、前記縦坑の上部に固定された固定縦筋支持手段であり、他方の縦筋支持手段は、前記縦坑の上方であって、昇降手段の端部に固定されて昇降可能となっている昇降縦筋支持手段であり、
前記固定縦筋支持手段と前記昇降縦筋支持手段との少なくともいずれかで、支持縦筋を支持しながら、該鉄筋受け台を前記縦坑の上方から坑底まで上下昇降させるものであることを特徴とするので、上記の縦坑を利用した鉄筋組立装置の効果に加え、別個の鉄筋吊り下げ手段が不要となり、また、縦坑と鉄筋の間の間隙が小さい場合にも用いることができる、という効果を発揮する。
こうして形成された縦坑内に、本発明の縦坑を利用した鉄筋組立工法により必要な長さの鉄筋を設置する工程と、
鉄筋受け台を坑底に残したまま、土留体を順次引き上げながら、土留体の無い縦孔に直接コンクリートを打設して縦杭を施工する工程とを備えたことを特徴とするので、上記、縦坑を利用した鉄筋組立工法の効果を、縦杭施工法においても発揮する。
2 台座部
2a 台座用コロ
3 ガイドレ−ル
4 移動台
5 3関節アーム
6 両口バケット
6a 油圧シリンダ
7 鑿岩部
7a 鑿岩ロッド
8 受け蓋付き破砕機
8a 受け蓋
9 コンベア
10 強力吸引筒
11 油圧ポンプ
12 油圧タンク
15 土留体
15T 縦坑
16 土留組立体
16f 裏当補強板材
16g 繋ぎ板
17 連結雄部材
18 連結雌部材
19 補強部材
20 縦孔掘削装置
30 固定基礎孔
31 縦筋
31A 支持縦筋
32 横筋(フープ筋)
35 組立後の鉄筋
41〜41C 吊り下げ昇降手段(ラック型架台吊り下げ材)
41D 鉄筋吊り下げ手段
41L 固定縦筋支持手段
41U 昇降縦筋支持手段
47〜47D 鉄筋受け台
44 昇降用油圧シリンダ(昇降手段)
42,43 ガイドリング
42A 固定ガイドリング
43A 昇降ガイドリング
45 ラック吊りフック
46 仮保持用ストッパ
46A 縦筋支持手段
46B 可動補助具
48,48A 鉄筋組立用ステージ
49 横筋積み上げガイド
49A 横筋カゴ
50 鉄筋受け籠
51 縦坑上作業空間
55〜55B 鉄筋吊り下げ手段
60、60A 鉄筋組立装置
BB 破砕前の土石
SB 破砕後の土石
E 地盤
EA 拡径底孔
VH 縦孔
<実施形態1>
図1は、本発明の縦坑を利用した鉄筋組立装置及びその装置を用いる縦坑を利用した鉄筋組立工法の一例の概要を示すもので、(a)は、その中間工程の概念的縦断面図、(b)は、(a)のAA横断面図、(c)は、(a)のBB横断面図である。
図1を用いて、本発明の縦坑を利用した鉄筋組立装置60の構成要素について順に説明する。なお、土留体15が連続して縦坑を形成しており、これを図2で示すように縦坑15Tとする。縦坑15Tの底部分は拡底部EAとなっており、縦坑15Tの外側は地盤Eで囲まれている。
この縦坑を利用した鉄筋組立工法の概略は、上記鉄筋組立装置60の鉄筋受け籠50によって、組立てられて行く鉄筋(31、32)を上下昇降可能に受けながら、鉄筋組立用ステージ48又は縦坑上作業空間51で横筋32を縦筋31に順次取付、及び、縦筋31と縦筋31(一般的には、一本の長さは7m)を上下に重ねて締結して、縦筋31の連結後の全長が縦坑に適合した長さになるまで繰り返すことを特徴とする。
図16に示す縦孔掘削方法は、本願出願人が取得した特許第4022570号公報に記載された縦孔掘削ユニット74を、図10〜15で説明した縦孔掘削装置20の代わりに用いるものである。
段落[0068]、[0069]で説明したように、本発明の鉄筋組立装置の中核は縦筋を吊り下げるクレーンとは別に、縦筋とそれに組み付ける横筋を該クレーンに頼らないで吊り下げておく鉄筋吊り下げ手段を設けた点にあり、以下、図17〜図19を用いて、その鉄筋吊り下げ手段のより具体的な内容について説明する。
図18は、本発明の縦坑を用いた鉄筋組立装置の中核をなす鉄筋吊り下げ手段の他例を示すもので、(a)はその概念的な縦断面図、(b)は(a)の要部拡大図、(c)は(b)のDD断面図である。この鉄筋吊り下げ手段55Aは、図17の鉄筋吊り下げ手段55に較べ、ワイヤではなく、チェーンで鉄筋受け台47Bを吊り下げる点が異なっている。
図19は、本発明の縦坑を用いた鉄筋組立装置の中核をなす鉄筋吊り下げ手段の他例を示すもので、(a)はその概念的な縦断面図、(b)は(a)のEE断面図である。この鉄筋吊り下げ手段55Bは、図1のラック型架台吊り下げ材41と昇降用油圧シリンダ44などとの組み合わせに較べ、ウォームホイールの半径を無限大にした直線状のものと、これに噛み合うウォームとを組み合わせたものである点が異なっている。
図20は、本発明の縦杭施工法で用いる土留体の他例を示すもので、(a)はその組立状態の上面図、(b)は(a)のFF断面図、(c)は、(a)を構成する土留本体部材の上面図、(d)は(c)の正面図、(e)は(a)の土留体の上下連結態様を示す拡大断面図、(f)は(a)の連結部材の正面図、(g)は(f)の下面図である。
」状であって、底部から上方へ行くほど間隔が小さくなるように傾斜させて、その先端開口部分で、上記した接触し合っている連結端部15e同士を一定の締め代を持って挟みこむような形状の連結本体部材15faと、その一端を覆う端部カバー部材15fbとを備えている。
図21は、本発明の縦杭施工法で用いる土留組立体の一例を示す縦断面図である。図22(a)は、図21の土留組立体のライナープレート同士の連結部分の要部拡大断面図、(b)は(a)の側面図、(c)図21の土留組立体の上下連結部分の要部拡大断面図、(d)は(c)の側面図である。
内面とライナープレート16aの波形本体16bの最外周外面との間に隙間があるが、この隙間を埋めるようにこの部分だけに補強板を挟むようにすると、裏当補強板材16fの半径方向の強度が波形本体16bに支えられて向上する。なお、波形本体16bの波形状の補強を有するライナープレートに代えて、裏当補強板材16fの内周に接触するような鋼管(円管が好適であるが、これに限定されない。)の補強枠を設けるようにしても良い。
図25は、本発明の縦坑を利用した鉄筋組立装置及びその装置を用いる縦坑を利用した鉄筋組立工法の他例の概要を示すもので、(a)はその全体構成を示す概念的な縦断面図、(b)は、その鉄筋受け台の上面図、(c)は(b)の鉄筋受け台の要部外観斜視図、図26は、図25の鉄筋組立装置及び工法に含まれる鉄筋吊り下げ手段の要部を模式的に示すもので、(a)は、その鉄筋吊り下げ手段を模式的に示す図、(b),(c)は、その縦筋支持手段の要部の正面図、(d)はその支持縦筋連結手段の正面図 ,(e)は(d)の下面図である。
図32(a)は、本発明の鉄筋組立工法を用いた縦杭施工法で用いられる、縦孔掘削装置の他例を示す要部縦断面図、(b)は、市販の電動バックホーを示す概略図である。この図32に示す縦孔掘削方法は、市販の電動バックホーの一部を縦孔掘削装置20Aとして、図10〜15で説明した縦孔掘削装置20の代わりに用いるものである。
Claims (3)
- 掘削後の縦坑に設けられる縦筋と横筋とで構成された鉄筋を組み立てる際に、この縦坑を利用する、縦坑を利用した鉄筋組立装置であって、
クレーンで吊り下げて供給される縦筋と、それに組み付けられる横筋とを、鉄筋の組立終了まで吊り下げ可能な鉄筋吊り下げ手段を備え、
前記鉄筋吊り下げ手段は、少なくとも、最下端の縦筋の一部の先端に固定支持され、他の縦筋を受ける鉄筋受け台と、前記鉄筋受け台に固定支持された支持縦筋を着脱可能に支持する縦筋支持手段を少なくとも上下に2組備え、一方の縦筋支持手段は、前記縦坑の上部に固定された固定縦筋支持手段であり、他方の縦筋支持手段は、前記縦坑の上方であって、昇降手段の端部に固定されて昇降可能となっている昇降縦筋支持手段であり、
前記固定縦筋支持手段と前記昇降縦筋支持手段との少なくともいずれかで、支持縦筋を支持しながら、該鉄筋受け台を前記縦坑の上方から坑底まで上下昇降させて鉄筋を組み立てることを特徴とする縦坑を利用した鉄筋組立装置。 - 請求項1記載の縦坑を利用した鉄筋組立装置を用い、鉄筋吊り下げ支持手段によって支持縦筋を支持し、順次、横筋と縦筋とを追加して必要な長さの鉄筋を組立することを特徴とした、縦坑を利用した鉄筋組立工法。
- 土留体を順次下降させながら、小径で深い縦孔を掘削し縦杭を施工する工法であって、
縦孔掘削装置で縦孔を掘削する工程と、
こうして形成された縦坑内に、請求項2記載の縦坑を利用した鉄筋組立工法により必要な長さの鉄筋を設置する工程と、
鉄筋受け台を坑底に残したまま、土留体を順次引き上げながら、土留体の無い縦孔に直接コンクリートを打設して縦杭を施工する工程とを備えたことを特徴とする縦杭施工法。
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