JP3673763B2 - 移動式クレーン - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数のウインチを搭載し、主として土木工事などに使用される移動式クレーンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
基礎工事現場においては、上部体が旋回可能なベースマシンの前部に上部ブームと中間ブームと下部ブームを長手方向に一体に連結したブームを起伏可能に設け、複数のウインチを搭載し履帯走行する移動式クレーンが使用されている。また、この移動式クレーンはハンマグラブや下端に掘削バケットを取り付けたケリーバを吊持して掘削作業機としても使用されている。
【0003】
一般の移動式クレーンでは、3個のウインチをベースマシンの上部体に搭載し、その1つをブームの起伏用として、他の2つを重量物の吊り上げと軽量物の吊り上げに使用している。なお、ウインチの駆動は一般に油圧モータによっている。
【0004】
また、例えば、オールケーシング工法による場所打ち杭の施工におけるケーシング内の土砂の排出に使用されるハンマグラブを装備した移動式クレーンでは、図6に示すように、ウインチを1個追加してハンマクラウン(ハンマグラブが土砂を掴んで引き上げたときに、ハンマグラブの爪を開放させるためのもの)を吊持している。
【0005】
すなわち、ベースマシン1の上部体にハンマグラブを吊持する第1ウインチ6と、ハンマクラウンを吊持する第2ウインチ7を前後に平行に搭載し、その後部にブームを起伏させる第5ウインチ10と重量物を吊持するための多数本掛けの第3ウインチ8を同列に搭載している。
【0006】
なお、場所打ち杭におけるケーシングは、一般にケーシングドライバでケーシングを把持し揺動または回転させつつ地中に押込んでいる。そして、杭はケーシング内の土砂をハンマグラブなどで排出し、鉄筋の挿入などをしてコンクリートを打設しながら、ケーシングを引き抜いて造成している。また、ケーシングドライバを移動させる場合には、この移動式クレーン(第3ウインチ8を使用)によって吊持している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ハンマグラブによればケーシング内の土砂がかなり硬質でも排出が可能であるが、1回当りの排土量が少なく時間を要するので、地盤が軟弱である場合は、アースドリルを装備した移動式クレーンによって土砂の排出を行っている。
【0008】
このアースドリルは下端に掘削バケットを取り付けたケリーバを吊持し、ブームに設けたケリーバ駆動装置でケリーバを駆動させて掘削するものである。
しかしながら、施工現場の地盤は軟弱と硬質の混在する場合が少なくなく、アースドリルを装備した移動式クレーンとハンマーグラブを装備した移動式クレーンの2台を使用しなければならず、狭い施工現場では作業が困難であり、また、旋回する移動式クレーンが2台あるのは安全上も好ましくない。
【0009】
そこで、1台の移動式クレーンで必要に応じて簡便にハンマグラブとアースドリルを付け替えできるものが望まれている。
この場合、ケリーバを常時吊持しておくためのウインチを追加する必要があるが、ウインチを追加するスペースはベースマシンには残されていない。
【0010】
ウインチを追加する手段として、第2ウインチのドラムの幅を半分にして隣に設けるか、カウンタウエイト上に搭載することが考えられるが、前者はドラム幅が狭くなるので、ロープの巻き取り容量が少なくなったり、乱巻きが起こりやすいという問題があり、後者の場合はブームの起伏回転中心から大きく離れるので、ブームを最大角度付近まで起こすと、ブームが後方へ倒れる虞れがあり、作業時のブーム角度が制限される。なお、ベースマシンのフレームを後方に延長すればスペースを確保できるが、上部体の旋回半径が大きくなるので、使用できる作業現場が制限されてしまう。
【0011】
そこで、本発明は、ベースマシンの大きさを変えずに、また、搭載しているウインチの性能を低下させることなく、ウインチを増設した移動式クレーンを提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明では次の手段を採った。即ち、
上部体が旋回可能なベースマシンの前部に上部ブームと中間ブームと下部ブームを長手方向に一体に連結したブームを起伏可能に設け、複数のウインチを搭載した移動式クレーンにおいて、下部ブームにブラケットを立設し、該ブラケットにウインチを、ウインチドラムの下部が下部ブーム内に沈み込むように取り付け、しかも、ブラケットは下部ブームのブーム主材を挟み込むように立設させ、且つ、下部ブームは側面を板材で覆った板状とし、更に、ブラケットに取り付けられたウインチのブレーキ部品を支持するための鋼管からなる支持部材を、下部ブームを構成する左右の板材間に貫通させて固設したことを特徴としている。
【0013】
ウインチは、下部ブームの上面側に取り付ける。この場合、ウインチドラムの中心をブームの中心線にできるだけ近くするのが望ましく、ウインチドラムの下部が下部ブームの中に沈み込むように取り付ける。そうすることによって、ブームを最大角度付近まで起こした状態で荷吊りを行ったときでも、ロープ張力によってブームを後方へ引っ張る力が小さいので、作業時のブーム角度に制限を受けることがない。
【0014】
ウインチを取り付けるために下部ブームに立設するブラケットはどんなものでもよいが、本発明の移動式クレーンのように、ブーム主材を挟み込むように立設するのが望ましい。これにより、ウインチの荷重は直接下部ブームのブーム主材に伝達されるので、ブーム主材へ荷重を伝達するために下部ブームを大幅に改造することなく強固に取り付けることができる。
また、下部ブームはウインチやブレーキを取り付けるために補強をする必要があり、本発明の移動式クレーンのように、下部ブームの側面を板材で覆った箱状とし、更に、ブラケットに取り付けられたウインチのブレーキ部品を支持するための鋼管からなる支持部材を、下部ブームを構成する左右の板材間に貫通させて固設すれば、ウインチやブレーキ関係の荷重を下部ブーム全体に分散でき、下部ブーム全体としての重量の増加を少なくできる。
【0015】
ウインチはどんな形式のものでもよいが、請求項2に記載のようにブレーキホイールを備えウインチドラムを回転自由にできる構造のものとすれば、ウインチドラムをフリーにして自由落下作業ができ、例えば、ハンマグラブを吊持するなど使用用途が増加する。また、ウインチはブームの起伏によって位置が移動するので、ウインチのブレーキは油圧力およびバネで作動するようにして、運転室からはゴムホースで配管するのが望ましい。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下本発明の移動式クレーンの実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態では上記従来技術で説明した場所打ち杭の施工に使用する移動式クレーンで説明する。また、上記説明した図6に示す機器や部材が同じであるものは同一符号で示している。
【0018】
図1において、1は旋回可能な上部体を備えた履帯走行するベースマシン、1aはカウンタウエイトである。ベースマシン1の前部には上部ブーム2と中間ブーム4と下部ブーム3を長手方向に一体に連結して構成されたブームが起伏可能に立設されている。
【0019】
上部ブーム2の先端にはシーブ27が突設され、ハンマグラブ25とハンマクラウン26が吊持されている。また、上部ブーム2の先端に設けたシーブによってケリーバ5が吊持されており、該ケリーバ5には下部ブーム3から回動可能に設けたフロントフレーム17に搭載したケリーバ駆動装置22が係合して設けられている。
【0020】
図1はケリーバ5の下端から掘削バケットを外し、ケリーバ5をブーム側へ引き寄せ、ハンマグラブ25とハンマクラウン26を吊持してケーシングドライバ40のケーシング41内の土砂を掘削する場合の状態を示している。
ベースマシン1には前側から第1ウインチ6と第2ウインチ7が平行に配置され、第3ウインチ8と第5ウインチ10が第2ウインチ7の後方へ同列に配置されており、この配置は上記従来の図6と同じである。そして、さらに、第4ウインチ9が下部ブーム3の上面側に配置されている。
【0021】
下部ブーム3は、図2に示すように、4本のブーム主材3aと継材3cで骨組みされた4面に板材3bが固設され、箱状に構成されている。そして、左右の板材3b間には第4ウインチ9のブレーキ部品を支持するための支持部材3d,3eが左右の板材3bを貫通させて固設されている。なお、支持部材3d,3eは鋼管を使用している。
【0022】
第4ウインチ9は下部ブーム3の両側からブーム主材3aを挟み込むように上方に立設したブラケット31に取り付けられており、ウインチドラム33はその下部が、下部ブーム3内に沈み込ませた状態となっている。
第4ウインチ9の構造は図4に示すように、一端側に油圧モータ32が連結され、遊星歯車機構34を内装したウインチドラム33と自由落下作業時に使用するブレーキホィール35を備え、両端部は軸受を介して軸受支持部材37で支持されている。そして、軸受支持部材37は図3に示すように、ブーム主材3aを挟み込むように立設したブラケット31に挟まれてボルト38で取り付けられている。
【0023】
また、ブレーキホィール35の外周にはブレーキバンド36が巻回され、これを作動させるためのブレーキシリンダやバネなどのブレーキ部品は支持部材3dに支持され、下部ブーム3に内装されている(図示してない)。また、ウインチドラム33の一方の鍔はその円周に多数の爪33aが付設された爪車としており、爪33aに係合するロック部材およびロック部材を作動させるシリンダが支持部材3eに支持され下部ブーム3に内装されている(図示してない)。
ロック部材はウインチドラム33の巻き上げ方向には回転可能で、巻き下げ方向にはロックされるようにしている。なお、ブレーキバンド36およびロック部材を作動させるためのシリンダへは運転室から油圧ホースが配管されている。
【0024】
この第4ウインチはブレーキバンド36を締め付けてブレーキホィール35を固定し、油圧モータ32の出力軸の回転方向を正逆切り換えて、巻き上げ、巻き下げを行う。すなわち、油圧モータ32の出力軸の回転をブレーキドラム33と一体である遊星歯車機構34の内歯車34aへ伝達してブレーキドラム33を回転させている。
【0025】
自由落下作業を行うときは、油圧モータの回転方向を切り換える切換弁を中立にして、ブレーキバンド36を解除する。これによりブレーキドラム33はフリーの状態になる。なお、このときのブレーキはブレーキバンド36を締め付けることによっている。
【0026】
各ウインチのワイヤロープは、図5に示すように、引き回されている。すなわち、第1ウインチ6のワイヤロープ11はシーブ27を介してハンマグラブ25を、第2ウインチ7のワイヤロープ12はケリーバ5を、第4ウインチ9のワイヤロープ15はシーブ27を介してハンマクラウン26を吊持している。
【0027】
また、第5ウインチ10のワイヤロープ13はケーシングドライバ40など重量物を吊持するため多数巻にしたクレーンフック24を備え、第3ウインチのワイヤロープ14(図5には図示してない。図1参照)は上部ブーム2の先端背部に係止している。
【0028】
このように、構成されているので、ケーシングドライバ40が硬質な地盤を掘削するときには、図1に示すように、掘削バケット20をケリーバ5から取り外し、支持シリンダ18を伸長させて、フロントフレーム17をブーム2側に引き寄せ、第1ウインチ6のワイヤロープ11にハンマグラブ25を吊下げると共に、第4ウインチ9のワイヤロープ15にハンマクラウン26を取り付ける。なお、これらの作業は地表部で簡便に行える。
【0029】
そして、第1ウインチ6を作動させて、ハンマグラブ25を落下させ、硬質地盤を砕き、破砕した土砂を掴んで排出する。
軟弱地盤の場合は、ハンマグラブ25とハンマクラウン26を外し、ケリーバ5の先端に掘削バケット20を取り付けて、支持シリンダ18を縮小させて、フロントフレーム17を張り出し、ケリーバ5を鉛直にする。そして、第2ウインチ7を巻下げるとともに、ケリーバ駆動装置22を駆動して、ケーシング41内の土砂を掘削して掘削バケット20に収納し、第2ウインチ7を巻上げて土砂を排出する。
【0030】
鉄筋籠やトレーミ管の吊り込みなどのクレーン作業を行う場合は、掘削バケット20をケリーバ5から外し、図1の状態のようにケリーバ5をブーム側へ引き寄せ、第2ウインチ7または第4ウインチで吊持する。
ケーシングドライバ40を次の掘削位置へ移動させるときは、この状態で第5ウインチ10のワイヤロープ13に取り付けたフック24により吊持する。ワイヤロープ13は多数本掛けであるので、ケーシングドライバのような重量物でも十分に吊持することができる。
【0031】
以上説明したように、本実施の形態の移動式クレーンは、オールケーシング工法におけるケーシング内の土砂の排出を土質に応じてハンマグラブまたはアースドリルに付け替えて行うほか、ケーシングドライバ40の移動など吊荷作業も1台ですべてまかなうことができ、他のクレーンを配置する必要がないので、経済的であるとともに狭い工事現場でも作業ができる。
【0032】
なお、上記の実施の形態では場所打ち杭の施工に使用する移動式クレーンを例として説明したが、とくにこれに限らず、ウインチを多数必要とする移動式クレーンに使用できることは当然である。また、上記実施の形態では、ベースマシンに搭載されるウインチの配置を従来(図6)と同じもので説明したが、これに限定されるものではない。さらに、第1ウインチ6〜第5ウインチ10の吊持するものを特定して説明したが、適宜選択できる。とくに、第4ウインチ9も自由落下操作のできるものとしているので、これでハンマグラブ25を吊持してもよい。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の移動式クレーンは、下部ブームにブラケットを立設し、該ブラケットにウインチをウインチドラムの下部が下部ブーム内に沈み込ませて取り付けたので、ベースマシンを大きくすることなく、また、ベースマシン内のスペースを狭めることなく、しかも、簡便に取り付けることができる。また、ブレーキドラムの中心がブームの中心線に近いので、ブームにかかる曲げモーメントを小さくでき、ブームの起伏回転中心からの距離も小さいので、ブームを最大角度に起立させて作業をしてもワイヤロープの張力によって後方へ倒れる虞れもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態としての移動式クレーンの全体を示す側面図である。
【図2】同 第4ウインチ9の取付状態を示すもので、(a)は側面図、(b)は平面図である。
【図3】同 図2のA−A断面図である。
【図4】同 第4ウインチ9の詳細を示す正面図である。
【図5】同 移動式クレーンのワイヤロープ掛け図である。
【図6】従来のウインチの配置を示す平面図である。
【符号の説明】
1…ベースマシン 1a…カウンタウエイト
2…上部ブーム 3…下部ブーム
3a…ブーム主材 3b…板材
3c…継材 3d,3e…支持部材
4…中間ブーム 5…ケリーバ
6…第1ウインチ 7…第2ウインチ
8…第3ウインチ 9…第4ウインチ
10…第5ウインチ
11,12,13,14,15…ワイヤロープ
17…フロントフレーム 18…支持シリンダ
20…掘削バケット 22…ケリーバ駆動装置
24…クレーンフック 25…ハンマグラブ
26…ハンマクラウン 27…シーブ
31…ブラケット 32…油圧モータ
33…ウインチドラム 33a…爪
34…遊星歯車機構 34a…内歯歯車
35…ブレーキホィール 36…ブレーキバンド
37…軸受支持部材 38…ボルト
40…ケーシングドライバ 41…ケーシング
Claims (2)
- 上部体が旋回可能なベースマシンの前部に上部ブームと中間ブームと下部ブームを長手方向に一体に連結したブームを起伏可能に設け、複数のウインチを搭載した移動式クレーンにおいて、
下部ブームにブラケットを立設し、該ブラケットにウインチを、ウインチドラムの下部が下部ブーム内に沈み込むように取り付け、
しかも、前記ブラケットは前記下部ブームのブーム主材を挟み込むように立設させ、且つ、前記下部ブームは側面を板材で覆った箱状とし、
更に、前記ブラケットに取り付けられたウインチのブレーキ部品を支持するための鋼管からなる支持部材を、前記下部ブームを構成する左右の板材間に貫通させて固設したことを特徴とする移動式クレーン。 - 前記ウインチはブレーキホイールを備え、ウインチドラムを回転自由にできる構造であることを特徴とする請求項1記載の移動式クレーン。
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