JP2015039352A - 疑似餌及びそのヘッド - Google Patents

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Abstract

【課題】大きな釣果が得られうる疑似餌2の提供。
【解決手段】疑似餌2は、ヘッド4、チューブ6、ゴムバンド8、プラグ10、リング12、フックユニット14、ネクタイ16及びスカート18を有している。ヘッド4には、ソケットが形成されている。この疑似餌2が用いられるには、まず、ネクタイ16及び糸54がステー44に掛けられる。次に、ネクタイ16及び糸54がゴムバンド8によりプラグ10に取り付けられる。次に、このプラグ10が、チューブ6に挿入される。次に、プラグ10及びチューブ6がソケットに挿入される。挿入により、チューブ6は、ソケット26とプラグ10との間に介在する。チューブ6は、圧縮されている。このチューブ6の復元力により、プラグ10がヘッド4に固定される。この固定により、プラグ10に取り付けられたネクタイ16及び糸54も、ヘッド4に固定される。
【選択図】図1

Description

本発明は、釣りに用いられる疑似餌に関する。詳細には、本発明は、高比重なヘッドを有する疑似餌に関する。
カブラと称される疑似餌を用いて、鯛釣りが行われている。この疑似餌は、金属製のヘッド並びにゴム製のネクタイ及びスカートを備えている。この疑似餌は、ラインが結ばれた状態で、海底に沈められる。ラインが引かれて疑似餌が海水中を上昇すると、ヘッドのフラッシングが鯛にアピールする。さらに、水圧を受けてネクタイ及びスカートが揺動する。この揺動により、鯛は疑似餌を生きた餌と勘違いし、この疑似餌を追う。鯛はまず、ネクタイ又はスカートに食いつく。この段階では、フッキングはなされていない。さらに鯛が疑似餌に深く食いつき、フックが鯛の口に吸い込まれる。このフックが鯛に刺さって、鯛が釣り上げられる。鯛釣りに適した疑似餌が、特開2008−212146公報に記載されている。
特開2008−212146公報
釣り人の最大の関心事は、釣果である。釣り人は、従来の疑似餌に満足していない。本発明の目的は、大きな釣果が得られうる疑似餌の提供にある。
本発明に係る疑似餌ヘッドは、高比重である。この疑似餌ヘッドは、プラグが挿入されるためのソケットを有する。このプラグがソケットに挿入されることにより、このプラグに取り付けられた部材が疑似餌ヘッドに固定されうる。このプラグがソケットから抜脱されることにより、このプラグに取り付けられた部材が疑似餌ヘッドから離間しうる。
他の観点によれば、本発明に係る疑似餌は、ソケットを有し高比重であるヘッドと、プラグと、このプラグに取り付けられた揺動体とを備える。このプラグがソケットに挿入されることにより、揺動体がヘッドに固定されうる。このプラグがソケットから抜脱されることにより、揺動体がヘッドから離間しうる。
好ましくは、疑似餌は、弾性材料からなるチューブをさらに備える。プラグがチューブに覆われた状態でソケットに挿入されることで、チューブは、プラグとヘッドとの間に圧縮状態で介在する。このチューブの復元力により、プラグがヘッドに固定される。
好ましくは、ヘッドは、ソケットとヘッドの表面との間を連通する孔を有する。この疑似餌では、孔、チューブ及びプラグの順にラインが通されうる。
本発明に係る疑似餌では、揺動体がヘッドに固定された状態と、揺動体がヘッドから離間した状態との、両方が達成されうる。釣り人は、状況に応じ、2つの状態からいずれかを選択できる。この疑似餌により、大きな釣果が得られうる。
図1は、本発明の一実施形態に係る疑似餌がラインと共に示された分解図である。 図2(a)は図1の疑似餌のヘッドが示された断面図であり、図2(b)は図2(a)のB−B線に沿った断面図である。 図3(a)は図1の疑似餌のチューブが示された斜視図であり、図3(b)は図3(a)のチューブが示された前後方向に沿った断面図であり、図3(c)は図3(b)のC−C線に沿った断面図である。 図4(a)は図1の疑似餌のゴムバンドが示された斜視図であり、図4(b)は図4(a)のゴムバンドが示された断面図である。 図5(a)は図1の疑似餌のプラグが示された断面図であり、図5(b)は図5(a)のB−B線に沿った断面図である。 図6は、図1の疑似餌の一部が示された拡大断面図である。 図7は、図1の疑似餌の一部が示された拡大断面図である。 図8は、図1の疑似餌の使用状態が示された正面図である。 図9は、図1の疑似餌の使用状態が示された正面図である。 図10は、図1の疑似餌の使用状態が示された正面図である。
以下、適宜図面が参照されつつ、好ましい実施形態に基づいて本発明が詳細に説明される。
図1に示された疑似餌2は、カブラと称される。この疑似餌2は、ヘッド4、チューブ6、ゴムバンド8、プラグ10、リング12、フックユニット14、ネクタイ16及びスカート18を有している。図1における左側は、疑似餌2の前側である。図1には、ライン20も示されている。
図2(a)に示されるように、ヘッド4は、主部22、前カップ24及び後カップ26を有している。主部22には、孔28、前拡径部30及び後拡径部32が穿設されている。前拡径部30の内径は、孔28の内径よりも大きい。後拡径部32の内径は、孔28の内径よりも大きい。前拡径部30は、孔28よりも前側に位置している。この前拡径部30に、前カップ24がはめ込まれている。この前カップ24は、接着剤により、前拡径部30に接合されている。後拡径部32は、孔28よりも後側に位置している。この後拡径部32に、後カップ26がはめ込まれている。後カップ26は、接着剤により、後拡径部32に接合されている。後カップ26は、ソケットである。疑似餌2が、後カップ26を有さないヘッド4を備えてもよい。この場合、後拡径部32がソケットである。孔28及び前カップ24により、ソケットが、ヘッド4の前側表面と連通している。
孔28の内径は、ライン20の外径よりも十分に大きい。従って、前拡径部30、孔28及び後拡径部32にライン20が通されたとき、ヘッド4は、このライン20に対して容易に相対移動しうる。
ヘッド4は、海水よりも高比重である。従って、ヘッド4は海水に沈む。ヘッド4の質量は、10gから150g、特には20gから100gである。ヘッド4の主部22に好適な材料として、鉛、鉛合金、タングステン及びタングステン合金が例示される。高比重な材料が用いられることにより、小さなサイズと大きな質量とを兼ね備えたヘッド4が得られる。ヘッド4の表面に塗装が施されてもよい。
図3(a)−(c)に示されるように、チューブ6は円錐台形状を有する。図3(b)における左方向は、チューブ6の前方向である。チューブ6の側面34は、前側に向かってテーパー状である。チューブ6の内面36も、前側に向かってテーパー状である。
チューブ6の内径は、ライン20の外径よりも十分に大きい。従って、チューブ6にライン20が通されたとき、チューブ6は、このライン20に対して容易に相対移動しうる。
チューブ6は、弾性変形が容易な材料からなる。チューブ6の基材として、ゴム、軟質合成樹脂及び軟質熱可塑性エラストマーが例示される。典型的な基材は、シリコーンゴムである。チューブ6は、ソケット(本実施形態では後カップ26)よりも軟質である。チューブ6は、後に詳説されるプラグ10よりも軟質である。
図3(a)及び(c)に示されるように、チューブ6はスリット38を有している。スリット38の役割は、後に詳説される。疑似餌2が、スリット38を有さないチューブ6を備えてもよい。
図4(a)及び(b)に示されるように、ゴムバンド8は環状である。ゴムバンド8は、伸縮しうる。
図5(a)及び(b)に示されるように、プラグ10は、筒部40、鍔部42及びステー44を有している。筒部40、鍔部42及びステー44は、一体成形されている。筒部40は、前端部46を有する。前端部46は、大きな外径を有する。
プラグ10はさらに、筒部40と鍔部42とを貫通する孔48を有する。孔48の内径は、ライン20の外径よりも十分に大きい。従って、孔48にライン20が通されたとき、プラグ10は、このライン20に対して容易に相対移動しうる。
プラグ10は、硬質な材料からなる。典型的には、プラグ10は、硬質な合成樹脂からなる。
フックユニット14(図1参照)は、鉤素50と2つのフック52とからなる。鉤素50の一端に一方のフック52が締結されており、鉤素50の他端に他方のフック52が締結されている。鉤素50の典型的な材質は、アラミド繊維(登録商標「ケブラー」)である。フック52は、金属からなる。フックユニット14は、リング12を介してライン20と連結されている。
ネクタイ16は、帯状である。このネクタイ16は、「揺動体」である。このネクタイ16の中央近傍は、ステー44に掛けられる。ネクタイ16は、軟質材料からなる。水圧を受けたとき、ネクタイ16は揺れ動いて、鯛にアピールする。ネクタイ16が設けられなくてもよい。
ネクタイ16は、ゴム組成物からなる。典型的には、ネクタイ16は、ラテックス製法により得られる。この製法では、天然ゴムラテックス又は合成ゴムラテックスに、架橋剤及び着色剤が添加され、ラテックス組成物が得られる。このラテックス組成物から、シートが成形される。このシートが加熱されることで、ゴムの架橋反応が起こる。このシートが帯状に裁断されて、ネクタイ16が得られる。着色剤で着色されたネクタイ16は、鯛にアピールする。ネクタイ16が、軟質合成樹脂から形成されてもよい。
スカート18は、多数の糸54からなる。この糸54も、「揺動体」である。この糸54は、長尺である。この糸54の中央近傍は、ステー44に掛けられる。糸54は、軟質材料からなる。水圧を受けたとき、糸54は揺れ動いて鯛にアピールする。糸54が設けられなくてもよい。
糸54は、ゴム組成物からなる。典型的には、糸54は、ラテックス製法により得られる。この製法では、天然ゴムラテックス又は合成ゴムラテックスに、架橋剤及び着色剤が添加され、ラテックス組成物が得られる。このラテックス組成物から、シートが成形される。このシートが加熱されることで、ゴムの架橋反応が起こる。このシートが裁断されて、糸54が得られる。着色剤で着色された糸54は、鯛にアピールする。糸54が、軟質合成樹脂から形成されてもよい。
この疑似餌2が用いられるには、まず、ネクタイ16及び糸54がステー44に掛けられる。次に、プラグ10がゴムバンド8に通される。ゴムバンド8は、ネクタイ16及び糸54を締め付ける。この締め付けにより、ネクタイ16及び糸54がプラグ10に取り付けられる。次に、このプラグ10が、チューブ6に挿入される。挿入により、筒部40がチューブ6に覆われる。次に、図6に示されるように、プラグ10及びチューブ6がソケット26(後カップ)に挿入される。図6では、ネクタイ16及び糸54の図示が省略されている。
図6に示された状態では、チューブ6は、ソケット26とプラグ10との間に介在している。チューブ6は、圧縮されている。このチューブ6の復元力により、プラグ10がヘッド4に固定されている。この固定により、プラグ10に取り付けられた揺動体(ネクタイ16及び糸54)も、ヘッド4に固定される。
図7には、チューブ6がライン20から取り外された疑似餌2が示されている。この取り外しは、ライン20がスリット38を通過することで容易に達成されうる。スリット38を有さないチューブ6の場合、ライン20が切断されて、チューブ6がこのライン20から取り外される。スリット38が外された疑似餌2では、プラグ10がソケット26に挿入されても、このプラグ10はヘッド4に固定されない。この疑似餌2では、ヘッド4に対して前後方向(図7の左右方向)に、プラグ10がフリーで移動しうる。プラグ10の移動は、ネクタイ16及び糸54の移動を伴う。図7では、ネクタイ16及び糸54の図示が省略されている。
図8には、プラグ10がヘッド4に固定された状態にある疑似餌2が示されている。換言すれば、図8には、ネクタイ16及びスカート18がヘッド4に固定された状態にある疑似餌2が示されている。疑似餌2は、水中にある。ライン20が引かれることにより、疑似餌2は、矢印Aで示された方向に移動している。
矢印Aで示された方向への移動により、ネクタイ16及びスカート18が揺動する。この揺動は、鯛にアピールする。疑似餌2を生き餌と勘違いした鯛は、この疑似餌2に食いつく。食いつきにより、フック52が鯛に突き刺さり、この鯛が釣り上げられる。
前述の通り、ネクタイ16及びスカート18がヘッド4に固定されているので、疑似餌2が移動するときに生じるネクタイ16及びスカート18の揺動は、安定している。安定した揺動は、鯛に対してよりよくアピールする。この疑似餌2により、大きな釣果が得られる。
図9には、フック52が突き刺さった鯛56が示されている。前述の通り、ヘッド4の孔28の内径及びプラグ10の孔48の内径は、ライン20の外径に比べて十分に大きい。従って、鯛56がフック52を引っ張ったとき、ヘッド4に対してライン20が移動しうる。移動により、図9に示されるように、フック52がヘッド4から離れる。図9に示された状態で鯛56が首を振っても、質量の大きなヘッド4がフック52から離れているので、フック52が鯛56から外れにくい。この疑似餌2により、優れたフッキング率が達成されうる。
ネクタイ16及びスカート18はヘッド4に固定されているので、ヘッド4がフック52から離れることにより、ネクタイ16及びスカート18もフック52から離れている(図9参照)。この状態で鯛56が首を振っても、フック52によるネクタイ16及びスカート18の損傷が生じにくい。この疑似餌2では、ネクタイ16及びスカート18が長持ちする。
図10には、プラグ10がヘッド4に固定されていない状態にある疑似餌2が示されている。換言すれば、図10には、ネクタイ16及びスカート18がヘッド4に固定されていない状態にある疑似餌2が示されている。疑似餌2は、水中においてフォール中である。疑似餌2は、矢印Aで示された方向に移動している。
フォール中、ネクタイ16及びスカート18は、水の大きな抵抗力を受ける。この抵抗力の方向は、ネクタイ16及びスカート18をヘッド4から離す方向である。図10には、ヘッド4から離れたネクタイ16及びスカート18が示されている。この状態でのネクタイ16及びスカート18の揺動は、生き餌の動きに近い。この疑似餌2により、フォール中の優れたフッキング率が達成されうる。
本発明に係る疑似餌は、鯛のみならず、太刀魚、ヒラメ、アイナメ、マゴチ等の種々の魚をターゲットにした釣りに適している。本発明に係るヘッドは、他の揺動体や生き餌の沈降にも用いられうる。
2・・・疑似餌
4・・・ヘッド
6・・・チューブ
8・・・ゴムバンド
10・・・プラグ
14・・・フックユニット
16・・・ネクタイ
18・・・スカート
20・・・ライン
26・・・ソケット(後カップ)
38・・・スリット
44・・・ステー
52・・・フック

Claims (4)

  1. 高比重である疑似餌ヘッドであって、
    プラグが挿入されるためのソケットを有しており、
    上記プラグが上記ソケットに挿入されることによってこのプラグに取り付けられた部材が上記疑似餌ヘッドに固定され、上記プラグが上記ソケットから抜脱されることによってこのプラグに取り付けられた部材が上記疑似餌ヘッドから離間するように構成されたことを特徴とする疑似餌ヘッド。
  2. ソケットを有し高比重であるヘッドと、プラグと、上記プラグに取り付けられた揺動体とを備えており、
    上記プラグが上記ソケットに挿入されることによって上記揺動体が上記ヘッドに固定され、上記プラグが上記ソケットから抜脱されることによって上記揺動体が上記ヘッドから離間する疑似餌。
  3. 弾性材料からなるチューブをさらに備えており、
    上記プラグが上記チューブに覆われた状態で上記ソケットに挿入されることで、上記チューブが上記プラグと上記ヘッドとの間に圧縮状態で介在し、上記チューブの復元力によって上記プラグが上記ヘッドに固定されうる請求項2に記載の疑似餌。
  4. 上記ヘッドが上記ソケットと上記ヘッドの表面との間を連通する孔を有しており、上記孔、上記チューブ及び上記プラグの順にラインが通されうる請求項3に記載の疑似餌。
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