JP2008054539A - 釣り用ジグ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 錘部21と錘部21から突設されたハリス連結部22とを有するジグヘッド2と、ハリス連結部22に取り付けられたハリス3と、該ジグヘッド21に設けられた柔軟な細長状の擬似4と、ハリス連結部22に嵌入脱可能で且つ弾性部材を管状に形成してなる弾性管体5と、を備え、細長状の擬似4が、弾性管体5を介してハリス連結部3に取り付けられている釣り用ジグ1。
【選択図】 図2
Description
具体的には、このジグ100は、所定形状に形成された錘部101(例えば、錘を楕円状に形成し、且つその表面に所望の装飾を施したもの)を有するジグヘッド102と、ジグヘッド102の前部に設けられたミチ糸連結部103と、ジグヘッド102の後部に結ばれたハリス104と、ジグヘッド102の後部に固着された柔軟な細長状の擬似105と、を備えている。
なお、細長状の擬似105は、細長い帯状の擬似105aと細長い線状の擬似105bとを併せて用いることが多い。該帯状の擬似105aは、所定幅または次第に拡幅状に形成した可撓性のシートからなる。該帯状の擬似105aは、一般に、厚み0.2mm〜1mm程度、幅1.5mm〜7mm程度、長さ5cm〜25cm程度のものが用いられる。線状の擬似105bは、可撓性の棒状体からなり、通常、断面積0.3〜2mm2程度、長さ3〜10cm程度のものが用いられる。帯状の擬似105a及び線状の擬似105bの材質は、特に限定されず、例えば、ゴム、エラストマーなどの伸縮性を有する材料や、合成樹脂押出成型品などが用いられる。
しかしながら、細長状の擬似105は、ゴムなどの柔軟な材料で形成されているため、魚が食い付くことにより、千切れて短くなっていく。
このように帯状の擬似105aが千切れて短くなると、ジグヘッド102は何ら損傷していないにも拘わらず、ジグ100を交換しなければならないという問題がある。
しかしながら、従来のジグ100に於いては、比較的軽く且つ柔軟な細長状の擬似105が、ミチ糸107の引張り方向に沿って流れる一方で、比較的重たい針106は、下方側へ垂れた状態で流れることが多い。従って、海中に於いて、細長状の擬似105と針106の距離が、広く開いていることが多い。このため、魚が針106に掛かり難かったり、或いは、魚の口の外部分に針106が掛かって、引き上げ途中で魚が針から外れるという問題があった。
このように容易に着脱できる弾性管体を介して細長状の擬似が取り付けられているので、該細長状の擬似が損傷した場合、これを容易に交換することができる。従って、細長状の擬似が損傷した場合に、当該ジグを廃棄せずに、損傷した擬似を新たな擬似に交換することによって、釣り用ジグを再生することができる。
従って、ハリスの環状端部は、フック部に固定的に取り付けられるので、従来のジグに比して、ハリスが下方側に垂れ下がり難く、該ハリスは、下方後方側へ靡くように、下がり傾斜状に浮遊し易くなる。よって、ハリスの先端に取り付けられた針と細長状の擬似との距離が小さくなり、魚が針に掛かり易く、或いは、魚の口の外部分に針が掛かることが防がれ、引き上げ途中で魚が針から外れるというを防止することができる。
弾性管体の両開口端部のうち前方側の開口端部から延びる細長状の擬似は、前方側の開口端部近傍で下方側に曲がって、後方側に靡きながら、後方に傾斜して浮遊する。このため、当該擬似は、ハリスよりも下方側を浮遊する。
従って、かかる好ましい構成では、両開口端部から出た細長状の擬似の間をハリスが位置して流れることになる。
かかる細長状の擬似は、比較的軽いので、ハリスの下方側を浮遊する細長状の擬似は、ジグの引き寄せ時或いは潮流の作用によって、該ハリスの下方側から適宜浮上する。このため当該細長状の擬似は、ハリスと絡み合うように、ハリスを上方へ押し上げて、細長状の擬似のうち、弾性管体の後方側の開口端部から出た部分にハリスを近づける。
また、ハリス及び細長状の擬似の取り付けられる箇所が共にハリス連結部と同じであるため、ハリスを上方へ押し上げる作用と相俟って、細長状の擬似とハリスとの間隔が狭まる。このように細長状の擬似とハリスとの間隔が狭まることによって、細長状の擬似を補食している魚が針に掛かり易くなる。
また、本発明の釣り用ジグは、環状端部がハリス連結部の後部のフック部に固定的に取り付けられるので、ハリスが垂れ下がり難く、ハリスに取り付けられる針と細長状の擬似との距離が小なり、細長状の擬似を捕食した魚が掛かりくなる。
図1に於いて、1は、釣り用ジグを示す。かかる釣り用ジグ1は、主に鯛釣りに使用されるジグである。
釣り用ジグ1は、ジグヘッド2と、ハリス3と、細長状の擬似4と、弾性管体5と、弾性リング体6とを備えている。
なお、錘部21の表面には、魚が興味を引くように、光を反射する加工や適宜な色彩が施されている。
具体的には、ハリス連結部22の延出部221は、嵌着部211から後方側に略直線状に伸びている。フック部222は、嵌着部221の端部を略半円弧状に折り曲げることによって形成されている。挿通部223は、折り曲げられたフック部222の端部から前方側に延設されている。該挿通部223は、その中間域に於いて延出部221と近接し、且つ、その端部側に向かうに従って延出部221から離反するように形成されている。挿通部223の端部と延出部221の間隔は、ハリス3の環状端部31の肉厚よりも広く、一方、挿通部223の中間域と延出部221の間隔は、ハリス3の環状端部31の肉厚よりも狭く形成されている。かかる挿通部223の端部から挿入したハリス3の環状端部31を、フック部222側へ引き寄せ、該環状端部31が挿通部223の中間域に至ると、該環状端部31又は挿通部223が変形し、該中間域を越えることにより、環状端部31が、フック部222に係止される。
環状端部31は、糸33の端部をリング状に結ぶことによって形成されている。該環状端部31は、ハリス連結部22の挿通部223から挿通され、フック部222に係止される。
また、糸33は、中途部に於いて二股状に分岐され、それぞれの糸33,33の先端に針32,32が取り付けられている。
帯状の擬似41は、所定幅または次第に拡幅状に形成した可撓性のシートからなる。該帯状の擬似41は、一般に、厚み0.3mm〜1mm程度、幅1.5mm〜7mm程度、長さ5cm〜25cm程度のものが用いられる。線状の擬似42は、可撓性の棒状体からなり、通常、断面積0.3〜2mm2程度、長さ3〜10cm程度のものが用いられる。帯状の擬似41及び線状の擬似42の材質は、特に限定されず、例えば、天然ゴム又は合成ゴム、エラストマーなどの伸縮性を有する材料や、合成樹脂押出成型品などを用いることができる。
帯状の擬似41は、例えば、弾性管体5を介してハリス連結部22に取り付けられている。また、線状の擬似42は、例えば、弾性リング体6を介して嵌着部211に取り付けられている。
当該弾性管体5の材質は、弾性を有する限りにおいて特に限定されるものでなく、例えば、天然又は合成ゴム、エラストマーなどを用いることができる。
弾性管体5の長さは、特に限定されるものではないが、少なくとも挿通部223を覆うことができる程度の長さを有することが好ましい。本実施形態では、ハリス連結部22の延出長さとほぼ同じ長さ又は該ハリス連結部22よりも少し長く形成されている。
また、弾性管体5の管径は、ハリス連結具22の最大周長さ(本実施形態では、フック部222の周長さ)よりも小さく形成されている。つまり、弾性管体5の管径は、該弾性管体5をハリス連結部22に嵌入した際、ハリス連結部22によって押し広げられる程度の大きさに形成されている。かかる弾性管体5は、ハリス連結部22に嵌入した際に弾性変形し、ハリス連結部22に強く密着することによって、ハリス連結部22に取り付けられる。一方、このように弾性管体5は弾性変形するので、該弾性管体5を手で持ってハリス連結部22から引き抜くことによって、弾性管体5をハリス連結部22から取り外すことができる。
ここで、本明細書に於いて、後方側の開口端部52aから外方側へ延出した擬似41を「第1の擬似41’」といい、前方側の開口端部52bから外方側へ延出した擬似41を「第2の擬似41”」という場合がある。
また、弾性管体5をハリス連結部22全体を覆うように挿通することにより、ハリス連結部22の挿通部223の端部周囲が弾性管体5によって覆われるので、ハリス3の環状端部31が不用意に抜けて外れる虞がない。
さらに、弾性管体5は、ハリス連結部22の延出長さとほぼ同じ長さ又は該ハリス連結部22よりも少し長く形成されている。このため、弾性管体5をハリス連結部22に嵌入した際には、弾性管体5の後方側の開口端部52aが、フック部222の近傍又はフック部222の後方側に位置する。従って、フック部222に係止されたハリス3の環状端部31は、該弾性管体5によって延出部221側へと移動しないように保持される。このため、ジグ1の使用時に、ハリス3の環状端部31が、ハリス連結部22の延出部221側へ移動せず、ハリス3をハリス連結部22の後方側(すなわち、ハリス連結部22のフック部222)に保持できる。
弾性リング体6は、その内径が嵌着部211の円柱状部分211aの外径よりも若干小さく形成されている。弾性リング体6は、円柱状部分211aに嵌着すると、弾性力によって円柱状部分211aに密着し、円柱状部分211aに固定することができる。
組み立ての手順を簡単に示すと、先ず、弾性リング体6のリング部内に、複数本(通常、5〜10本程度)の線状の擬似42を挿入し、これをジグヘッド2の嵌着部211の円柱状部分211aに嵌入する。次に、帯状の擬似42を弾性管体5の管内に挿通する。更に、この弾性管体5の管内に、ハリス3の環状端部31を挿入して、弾性管体5を糸33に挿通する。次に、該環状端部31をハリス連結部22の挿通部223から入れてフック部222に係止する。最後に、ハリス連結部22の下方側に帯状の擬似41が位置するように調整しつつ、弾性管体5をハリス連結部22に嵌入する。かかる手順で、図1に示すようなジグ1を得ることができる。
なお、各部材を取り外す際には、上記組み立てと逆の手順で行えばよい。
釣り用ジグ1が海中に投入されると、錘部21の重みによってジグ1は海底へ沈む。その後、ミチ糸7を巻き取ることによって、線状の擬似42、帯状の擬似41及びハリス3がジグヘッド2の後方側へ靡きながら、ジグ1が引き寄せられる。
かかるジグ1の細長状の擬似4のうち主として帯状の擬似41に、鯛などの魚が興味を示し、該帯状の擬似41に食い付く。そして、帯状の擬似41を魚が捕食しているうちに、魚が針32に引っ掛かる。
一方、弾性管体5にて取り付けられた帯状の擬似41のうち、第1の擬似41’は、後方側の開口端部52aから延びているので、下がり傾斜状のハリス3の上方側を浮遊する。他方、帯状の擬似41のうち、第2の擬似41”は、前方側の開口端部52bから出た後、下方側へ曲がり且つ後方側へ延びて浮遊する。このため、該第2の擬似41”は、上記ハリス3の下方側にて浮遊する。
従って、ジグ1が海中で引き寄せられると、図1に示すように、浮遊する上下2本の擬似41’,41”の間にハリス3が位置して流れることとなる。
擬似41は、比較的軽いので、ハリス3の下方側に位置して浮遊する第2の擬似41”は、ジグ1の引き寄せ時或いは潮流の作用によって、該ハリス3の下方側から適宜浮上する。このため他方の擬似41”は、ハリス3と絡み合うように、ハリス3を上方へ押し上げる作用を有する。
従って、第1の擬似41’及び第2の擬似41”とハリス3との間隔が狭まる。このように擬似41とハリス3が近接することによって、魚が、何れか一方の擬似41又は双方の擬似41を補食しているうちに、該魚の口に針32が掛かり易くなる。
よって、釣り上げ途中に魚が針から外れにくく、良好な釣果を期待できる。
このように、本実施形態の釣り用ジグ1は、帯状の擬似41が短くなっても、帯状の擬似41を交換することで、その後も使用し続けることができる。
帯状の擬似41が弾性管体5に接着されておらず、該擬似41が弾性管体5内に挿通されている本実施形態では、擬似41を引き出して長さを調整できるので、帯状の擬似41がある程度の長さを有している間は、新品の擬似41に交換しないで使用することもできる。
なお、帯状の擬似41が大幅に短くなったときは、長さを調整しても、魚の興味を惹くことができる程度の長さとならないので、この場合は、帯状の擬似41は、新品のものに交換される。
上記実施形態では、帯状の擬似41が弾性管体5に単に挿通されている場合について説明したが、帯状の擬似41は弾性管体5に固着されていても良い。帯状の擬似41が固着されていても、帯状の擬似41が千切れて短くなった場合は、ハリス連結部22に嵌入される弾性管体5を交換することによって、釣り用ジグ1を再生できる。
帯状の擬似41の固着方法については特に限定されるものでなく、例えば、接着剤等で接着する方法が一般的に挙げられる。また、弾性管体5と擬似41を、ゴムなどの材料にて一体的に成形してもよい。また 固着箇所は、特に限定されるものでなく、図5(a)に示すように、弾性管体5の外面53でも、図5(b)に示すように弾性管体5の内面51でも良い。
帯状の擬似41を、両開口端部52から外方側にそれぞれ延びるようにする構成として、例えば、図5(c)に示すように、2本の帯状の擬似41のうち1本を一方の開口端部52a付近の外面53に固着し、もう1本を他方の開口端部52b付近の外面53に固着してもよい。もちろん、図5(d)に示すように、固着箇所を外面53に代えて内面51でもよい。
図5(a)〜(d)に示すように、弾性管体5が取り付けられた釣り用ジグ1は、上記実施形態と同様に、両開口端部52a,52bから帯状の擬似41がそれぞれ延びる構成であるため、2本の擬似41’,41”の間にハリス3が位置して流れ、ハリス3が第2の擬似41”に押し上げられ、第1の擬似41’及び第2の擬似41”とハリス3との間隔が狭まり、良好な釣果を期待できる。
また、両開口端部52a,52bから外方側に延びるそれぞれの帯状の擬似41の数は、特に限定されるものでなく、2本以上であってもよい。
また、図5(e)に示すように、帯状の擬似41が、両開口端部52a,52bのうちいずれか一方の開口端部52aからのみ外方側に延びるようにしてもよい。
また、帯状の擬似41に代えて、線状の擬似42のみを弾性管体5を介してハリス連結部22に取り付けてもよい。
更に、帯状の擬似41は、1本又は2本に限られず、3本以上取り付けることもできる。
要は、細長状の擬似4である、帯状の擬似41又は線状の擬似42のうち、少なくとも何れか一方が弾性管体5を介してハリス連結部22に着脱可能に取り付けられていればよい。
かかる構成のハリス連結部22においては、付勢方向に抗して挿通部223を押し、中間域と延出部221とを離間させて、中間域と延出部221との係合を解除し、ハリス3の環状端部31を、挿通部223の端部からフック部222側へ挿通することで、ハリス3を取り付けることができる。
Claims (6)
- 錘部と錘部から突設されたハリス連結部とを有するジグヘッドと、ハリス連結部に取り付けられたハリスと、該ジグヘッドに設けられた柔軟な細長状の擬似と、ハリス連結部に嵌入脱可能で且つ弾性部材を管状に形成してなる弾性管体と、を備え、細長状の擬似が、弾性管体を介してハリス連結部に取り付けられていることを特徴とする釣り用ジグ。
- ハリスの端部が環状に形成された環状端部を有し、
ハリス連結部が、錘部に固着され且つ錘部の後方側へ延設された延出部と、延出部の先端に於いて屈曲され且つハリスの環状端部を係止するフック部と、フック部から延設され且つハリスの環状端部が挿通される挿通部と、を有し、
前記弾性管体は、フック部の近傍またはフック部の後方側に弾性管体の一方の開口端部が位置するように、ハリス連結部に嵌入される請求項1に記載の釣り用ジグ。 - 細長状の擬似が、弾性管体の両開口端部から外方側へそれぞれ伸びる請求項1または2に記載の釣り用ジグ。
- 細長状の擬似が、弾性管体の管内に挿通されている請求項3に記載の釣り用ジグ。
- 細長状の擬似が、弾性管体の外周面または内周面に固着されている請求項3に記載の釣り用ジグ。
- 鯛釣り用のジグである請求項1〜5のいずれかに記載の釣り用ジグ。
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