JP2015034808A - 電波到来方向推定装置および電波到来方向推定システム - Google Patents
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Abstract
Description
(回転周期をゆっくりにして)回転させている。回転周期がゆっくりであっても、円盤が大きければ、円盤の外周付近に設置されているアンテナの速度は高くなるため、ドップラーシフトは大きくなる。また、回転周期がゆっくりであるため、時間窓を広くすることができる。そのため、周波数分解能Δfを高くすることもできる。
回転盤(12)と、その回転盤の上の回転中心以外の位置に固定されたアンテナ(11、311)と、その回転盤を予め設定した一定周期で回転させる駆動部(13)とを備えた受信部(10、210、310、410)と、
アンテナが受信した電波またはその電波の周波数を変換した信号の時間に対する信号強度の変化を示す波形に対して、予め設定された基準周波数を基準とし、ドップラーシフトによる波形の周波数変化範囲を含む探索周波数範囲で一般化調和解析を行って、周波数の時間変化を示す波形を生成する第1信号処理部(21、221、321、421)と、
その第1信号処理部が生成した、周波数の時間変化を示す波形を解析してその波形の位相を決定する第2信号処理部(22、422)とを備えることを特徴とする。
第1信号処理部(21)は、
周波数変換部が生成した中間周波数の信号の時間に対する信号強度の変化を示す波形を解析するものであり、
中間周波数を基準周波数とし、
探索周波数範囲を、回転盤の回転周期およびアンテナの回転半径により定まるドップラーシフト量と、中間周波数の誤差とに基づいて定まる範囲とする。
第1アンテナとは別に、無線タグの電波を受信する第2アンテナ(211、312、412)と、
第1アンテナが受信した信号と第2アンテナが受信した信号を混合して、第1アンテナが受信した信号の周波数と、第2アンテナが受信した信号の周波数の周波数差の信号を出力するミキサ(213、315)とを備え、
第1信号処理部(221、321、421)は、
ミキサが出力した信号の波形を解析するものであり、
0Hzを基準周波数とし、
探索周波数範囲を、回転盤が回転することで第1アンテナおよび第2アンテナが受信する電波に生じるドップラーシフトによって、ミキサが出力する信号の周波数が変化する範囲を含む範囲とする。
第1信号処理部(221)の探索周波数範囲が、回転盤の回転周期および第1アンテナの回転半径により求められるドップラーシフト量に基づいて定まる範囲である。
第1信号処理部(321、421)は、探索周波数範囲を、回転盤が回転することで第1アンテナが受信する電波および第2アンテナが受信する電波にそれぞれ生じるドップラーシフト量の差の変動範囲を含む範囲とする。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。第1実施形態の電波到来方向推定システムは、図1に構成図を示す無線タグリーダ1と無線タグ100(図2参照)とを含んで構成される。第1実施形態では、無線タグリーダ1が請求項の電波到来方向推定装置として機能する。
図2は、回転盤12に固定されたアンテナ11が回転しているときのアンテナ11の速度ベクトルVを示している。アンテナ11が同図aの位置では、アンテナ11は無線タグ100に対して直線的に接近しており、cの位置では、アンテナ11は無線タグ100に対して直線的に遠ざかっている。また、b,dの位置ではアンテナ11の速度ベクトルVb、Vdは、無線タグ100の方向の成分がゼロである。
第2信号処理部22は、第1信号処理部21が生成した、周波数の時間変化を示す波形を解析してその波形の位相を決定する。
以上、説明した第1実施形態では、回転盤12を一定速度で回転させてその回転盤12に固定したアンテナ11で、無線タグ100が送信する無変調波を受信する。アンテナ11が無線タグ100に対して接近離隔を繰り返しているので、アンテナ11が受信する電波にドップラーシフトが生じ、その電波は周期的に周波数が変化する。
次に、第2実施形態を説明する。この第2実施形態以下の説明において、それまでに使用した符号と同一番号の符号を有する要素は、特に言及する場合を除き、それ以前の実施形態における同一符号の要素と同一である。また、構成の一部のみを説明している場合、構成の他の部分については先に説明した実施形態を適用することができる。
受信部210は、第1実施形態と同じアンテナ11、回転盤12、駆動部13、ローノイズアンプ14、ADC16を備える。その他に、請求項の第2アンテナに相当する参照アンテナ211、ローノイズアンプ212、ミキサ213を備える。
アンテナ11が受信する電波の周波数をfd、無線タグ100が送信する電波の周波数をf0、ドップラーシフト量をdf(Hz)とすると、下記式18が成り立つ。
(式18) fd=f0+df
(式19) fr=f0
(式20) fd−fr=df
第1信号処理部221が行う処理は、探索周波数範囲が異なる以外は、第1実施形態の第1信号処理部21と同じ処理である。第1実施形態では、アンテナ11で受信した信号の周波数を、局部発振器で生成した信号を用いて中間周波数に変換していることから、中間周波数の誤差範囲を考慮して探索周波数範囲を設定する必要があった。しかし、この第2実施形態では、第1信号処理部221に入力される信号は、中間周波数を介さずに生成している。
第2実施形態の無線タグリーダ200は、回転盤12の上に備えられたアンテナ11に加えて、回転盤12の外に固定された参照アンテナ211を備えており、無線タグ100が送信した電波をその参照アンテナ211でも受信する。そして、ミキサ213で、参照アンテナ211で受信した信号とアンテナ11が受信した信号とを混合している。ミキサ213から出力される信号は、ダイレクトコンバージョンされてドップラーシフト量dfを表す時間−電圧信号となる。
第3実施形態の無線タグリーダ300の構成を図8に示す。なお、無線タグ100は第1実施形態と同じ構成である。図8に示すように、無線タグリーダ300は、受信部310と信号処理部320を備えている。
受信部310は、第1実施形態と同じ回転盤12、駆動部13を備える。第1実施形態では、回転盤12の上に1つのアンテナ11が固定されていたが、第3実施形態では、回転盤12の上に第1アンテナ311、第2アンテナ312が固定されている。これら第1アンテナ311、第2アンテナ312は、第1実施形態のアンテナ11と同じでよい。また、第3実施形態では、第1アンテナ311、第2アンテナ312は、回転盤12の回転中心からの距離が互いに等しい。また、回転盤12の回転中心を通る同じ直線上に配置されている。すなわち、回転盤12の中心を原点とする回転盤12を含む二次元座標平面において、互いに180°となるように配置されている。
第1アンテナ311が受信する電波の周波数をfd1、第2アンテナ312が受信する電波の周波数をfd2とすると、ミキサ315は、2つの受信周波数fd1、fd2の周波数差Δf=fd1−fd2の信号を出力する。
(式21) fd1=f0+df
(式22) fd2=f0−df
(式23) Δf=fd1−fd2=2df
この第1信号処理部321に入力される信号は、式23に示したように、第2実施形態で第1信号処理部321に入力される信号のドップラーシフト量dfの2倍の周波数の信号である。よって、第1信号処理部321は、第2実施形態の2倍の範囲を探索周波数範囲として、ADC16から入力された時間に対する電圧変化を示す信号を、時間に対する周波数変化を示す信号に変換する。
この第3実施形態の無線タグリーダ300は、回転盤12の上に2つアンテナ311、312を備えており、ミキサ315によりそれら2つのアンテナ311、312が受信した信号を混合する。ミキサ315から出力された信号は、第2実施形態と同様、0Hzを中心とする、ドップラーシフトに由来して周波数が変動する信号となる。すなわち、中間周波数を介していないことから、第2実施形態と同様、第1信号処理部321における探索周波数範囲を第1実施形態よりも限定できる。そのため、演算量を第1実施形態よりも抑制することができる。
第4実施形態の無線タグリーダ400の構成を図9に示す。無線タグリーダ400の受信部410は、第2アンテナ412は第3実施形態と同様、回転盤12に固定されているが、固定位置が第3実施形態とは異なる。
前述の実施形態の第2信号処理部22は、GHAにより、第1信号処理部21で生成した、時間に対する周波数の波形の位相を決定していた。しかし、GHAに代えてフーリエ変換で位相を決定することもできる。
第2信号処理部22は、ピークあるいはゼロクロス等、波形の特徴点の位置から、第1信号処理部21が生成した、時間に対する周波数の変化を示す波形の位相を決定してもよい。特徴点の位置により波形の位相を求める手法は、処理が簡単であることから高速に処理できる利点がある。しかし、ノイズが混入した場合に、本来の波形のピーク等の特徴点を精度よく決定することが困難であることから、ロバスト性は低い。
第2信号処理部22は、モデル波形とのパターンマッチングにより、第1信号処理部21が生成した、時間に対する周波数の変化を示す波形の位相を決定してもよい。モデル波形とのパターンマッチングにより波形の位相を求める手法は、特徴点に基づいて位相を求める手法よりはロバスト性が高い。しかし、ドリフトなどノイズの種類に応じたモデル波形を設定しなければならない。また、モデル波形を位相をずらしつつパターンマッチングを行う必要があるため、計算量も多くなってしまう問題がある。
第3実施形態では、第2アンテナ312は、第1アンテナ311が配置されている方向に対して180°の方向に配置され、第4実施形態では、第2アンテナ412は、第1アンテナ311が配置されている方向に対して90°の方向に配置されていた。しかし、第2アンテナ312、412の配置位置は、これらの実施形態に限定されない。第2アンテナを回転盤12のどの位置に配置しても、第3、4実施形態と同様に、ダイレクトコンバージョンにより周波数差Δfの波形を得ることができる。よって、第2アンテナを回転盤12のどの位置に配置しても、中間周波数の影響を受けないので、探索周波数範囲を狭くすることができる。
第2アンテナを回転盤12のどの位置に配置しても、探索周波数範囲を狭くすることができる。しかし、回転盤12の回転中心から第2アンテナの方向と、回転盤12の回転中心から第1アンテナの方向との間の角度が90°以上となるように、第2アンテナが回転盤12の上に配置されることが好ましい。
Claims (10)
- 無線タグ(100)が送信する予め設定された一定周波数の電波の到来方向を推定する電波到来方向推定装置(1)であって、
回転盤(12)と、その回転盤の上の回転中心以外の位置に固定されたアンテナ(11、311)と、その回転盤を予め設定した一定周期で回転させる駆動部(13)とを備えた受信部(10、210、310、410)と、
前記アンテナが受信した電波またはその電波の周波数を変換した信号の時間に対する信号強度の変化を示す波形に対して、予め設定された基準周波数を基準とし、ドップラーシフトによる前記波形の周波数変化範囲を含む探索周波数範囲で一般化調和解析を行って、周波数の時間変化を示す波形を生成する第1信号処理部(21、221、321、421)と、
その第1信号処理部が生成した、周波数の時間変化を示す波形を解析してその波形の位相を決定する第2信号処理部(22、422)とを備えることを特徴とする電波到来方向推定装置。 - 請求項1において、
前記第2信号処理部は、前記第1信号処理部が生成した、周波数の時間変化を示す波形を一般化調和解析で解析して、その波形の位相を決定することを特徴とする電波到来方向推定装置。 - 請求項2において、
前記第2信号処理部は、回転盤の回転周期を基準とし、前記回転盤の回転周期のずれに基づいて定まる探索範囲で、前記第1信号処理部が生成した、周波数の時間変化を示す波形を一般化調和解析により解析することを特徴とする電波到来方向推定装置。 - 請求項1〜3のいずれか1項において、
前記第1信号処理部は、回転盤の回転周期の半周期以上の時間に対して、周波数の時間変化を示す波形を生成することを特徴とする電波到来方向推定装置。 - 請求項1において、
局部発振器とミキサとを備え、前記局部発振器で生成した信号と前記アンテナが受信した信号とを前記ミキサで混合することで、前記アンテナが受信した信号と前記局部発振器で生成した信号との周波数差となる中間周波数の信号を生成する周波数変換部(15)を備え、
前記第1信号処理部(21)は、
前記周波数変換部が生成した中間周波数の信号の時間に対する信号強度の変化を示す波形を解析するものであり、
前記中間周波数を前記基準周波数とし、
前記探索周波数範囲を、前記回転盤の回転周期および前記アンテナの回転半径により定まるドップラーシフト量と、前記中間周波数の誤差とに基づいて定まる範囲とすることを特徴とする電波到来方向推定装置。 - 請求項1において、
前記回転盤に固定されたアンテナを第1アンテナ(11、311)とし、
前記第1アンテナとは別に、前記無線タグの電波を受信する第2アンテナ(211、312、412)と、
前記第1アンテナが受信した信号と前記第2アンテナが受信した信号を混合して、前記第1アンテナが受信した信号の周波数と、前記第2アンテナが受信した信号の周波数の周波数差の信号を出力するミキサ(213、315)とを備え、
前記第1信号処理部(221、321、421)は、
前記ミキサが出力した信号の波形を解析するものであり、
0Hzを前記基準周波数とし、
前記探索周波数範囲を、前記回転盤が回転することで前記第1アンテナおよび前記第2アンテナが受信する電波に生じるドップラーシフトによって、前記ミキサが出力する信号の周波数が変化する範囲を含む範囲とすることを特徴とする電波到来方向推定装置。 - 請求項6において、
前記第2アンテナ(211)は、前記回転盤が回転しても位置が変化しない位置に固定されており、
前記第1信号処理部(221)の前記探索周波数範囲が、前記回転盤の回転周期および前記第1アンテナの回転半径により求められるドップラーシフト量に基づいて定まる範囲であることを特徴とする電波到来方向推定装置。 - 請求項6において、
前記第2アンテナ(312、412)も、前記回転盤の上の回転中心以外の位置に固定されており、
前記第1信号処理部(321、421)は、前記探索周波数範囲を、前記回転盤が回転することで前記第1アンテナが受信する電波および前記第2アンテナが受信する電波にそれぞれ生じるドップラーシフト量の差の変動範囲を含む範囲とすることを特徴とする電波到来方向推定装置。 - 請求項8において、
前記第2アンテナは、前記回転盤の上の回転中心以外の位置であって、かつ、前記回転盤を含む二次元平面において、前記回転中心から前記第1アンテナの方向と、前記回転中心から前記第2アンテナの方向との間の角度が90°以上であることを特徴とする電波到来方向推定装置。 - 請求項1〜9のいずれか1項に記載の電波到来方向推定装置と、予め設定された一定周波数の電波を送信する無線タグとを備えた電波到来方向推定システム。
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