JP2015030938A - 介護用手袋 - Google Patents

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Abstract

【課題】介護作業の際に介護者が装着して用い、着用感に優れた介護用手袋を提供する。
【解決手段】手を挿入する本体部2と、前腕の少なくとも半分を覆う裾部3とを有する介護用手袋1であって、裾部3の少なくとも一部にメッシュ部材から構成された通気部4が設けられ、本体部2はプラスチックシートから構成され、通気部を有しない。
【選択図】図1

Description

本発明は介護用手袋に関するものであり、具体的には、介護者が装着する介護用手袋に関するものである。
従来、様々な用途で手袋が使用され、各用途に適した手袋が知られている。例えば特許文献1には、一般の作業用手袋であって、樹脂製または不織布製の手袋の指挿入部分以外に通気部が設けられた手袋が開示されている。特許文献2、3には、患者の手に装着して患者の手の動きを規制するための手袋であって、一部がメッシュシートで構成された手袋が開示されている。
特開平8−176910号公報 特開2001−95829号公報 特開2010−150726号公報
一方、介護においては、被介護者の身体を起こしたり支えたりといった肉体的にハードな作業が発生し、介護者にとって多大な労力を伴うものとなっている。従って、これらの作業の労力を低減でき、使い心地のよい手袋があれば、介護者にとって有用である。本発明は前記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、介護作業の際に介護者が装着して用い、着用感に優れた介護用手袋を提供することにある。
前記課題を解決することができた本発明の介護用手袋とは、手を挿入する本体部と、前腕の少なくとも半分を覆う裾部とを有する介護用手袋であって、裾部の少なくとも一部にメッシュ部材から構成された通気部が設けられているところに特徴を有する。本発明の介護用手袋を介護者が装着すれば、ベッド等で寝た状態や椅子等に背中をもたれた状態の被介護者の身体を起こしたり支えたりする際に、介護者が被介護者の背中の下や後ろに手を挿入しやすくなり、介護作業の労力を低減することができる。この際、裾部に通気部が設けられているため、介護用手袋の通気性が高められ、手袋内に湿気や熱がたまりにくくなり、着用感が向上する。
本体部はプラスチックシートから構成され、通気部を有しないことが好ましい。本体部がプラスチックシートから構成されていれば、介護者が介護用手袋を装着して被介護者の背中とベッドの間に手を挿入しやすくなる。
メッシュ部材とプラスチックシートとの接合部において、メッシュ部材は、プラスチックシートが手袋の内側に折り返されて形成された折り返し部に接合されていることが好ましい。このようにメッシュ部材とプラスチックシートが接合していれば、メッシュ部材とプラスチックシートとの境界において介護用手袋の滑り性が向上し、介護用手袋が被介護者の衣類やベッドのシーツ等に引っ掛かりにくくなる。
手袋は、外側表面の15%以上に通気部が設けられていることが好ましい。このように通気部が設けられていれば、介護用手袋の通気性が十分に確保されやすくなる。
裾部には、手袋の開口縁に沿って弾性部材が設けられていることが好ましい。手袋の開口縁に沿って弾性部材が設けられていれば、介護用手袋が着用者の手や腕から脱げにくくなり、作業性が向上する。しかも、介護用手袋は裾部に通気部が形成されているため、介護用手袋が開口縁で着用者の肌に密着して装着されても、手袋内の湿気や熱が通気部を通って排出され、着用感が向上する。
本体部は、先端が分岐せずに1つの袋状に形成されていることが好ましい。本体部が1つの袋状に形成されていれば、本体部の先端が被介護者の背中の下や後ろに少しでも入り込めば、介護用手袋をさらに押し込むことで、介護用手袋の全体を被介護者の背中の下や後ろに挿入しやすくなる。
手袋は、本体部から裾部にかけてくびれが形成されていないことが好ましい。このように介護用手袋が形成されていれば、本体部内部の湿気や熱が裾部に移行しやすくなり、着用感が向上する。
本発明の介護用手袋は、介護者が装着して用いることにより、被介護者の身体を起こしたり支えたりする際に、介護者が被介護者の背中の下や後ろに手を挿入しやすく、介護作業の労力を低減することができる。また裾部に通気部が形成されているため、介護用手袋の通気性が高められ、着用感が向上する。
本発明の介護用手袋の一例を表し、介護用手袋の斜視図を表す。 図1に示した介護用手袋のA−A断面図を表す。 本発明の介護用手袋の他の例を表し、介護用手袋の斜視図を表す。 本発明の介護用手袋の他の例を表し、介護用手袋の斜視図を表す。
本発明の介護用手袋は、介護者が装着して使用するものであり、ベッド等で寝た状態や椅子等に背中をもたれた状態の被介護者に対して、介護者が被介護者の背中の下や後ろに手を挿入して、被介護者の身体を起こしたり支えたりして、被介護者の体位を調整したりする際に使用するものである。本発明において、「介護」とは、自分以外の他人を介抱したり世話をすることなどを意味し、「介護者」には「看護者(看護師)」や「介助者(ヘルパー)」等も含まれる。
本発明の介護用手袋について、図面を参照して説明する。なお、本発明は、図面に示された実施態様に限定されるものではない。図1および図2には、本発明の介護用手袋の一例を示した。図1は介護用手袋の斜視図を表し、図2は図1のA−A断面図を表す。
介護用手袋1は、手を挿入する本体部2と、前腕の少なくとも半分を覆う裾部3とを有する。本体部2は介護用手袋1の一方端に形成され、袋状に形成される。本体部2は、介護用手袋1の着用の際、概ね着用者の手首より先の部分を覆う。裾部3は介護用手袋1の他方端に形成され、本体部2から延在して設けられる。裾部3は、介護用手袋1の着用の際、着用者の前腕(腕の手首から肘までの部分)の少なくとも半分を覆い、好ましくは着用者の肘まで覆う。
介護用手袋1は手から前腕の少なくとも半分までを覆うように形成されるため、介護者が介護用手袋1を装着して手を被介護者の背中の下や後ろに挿入する際、手が被介護者の衣類やベッドのシーツ等に引っ掛かりにくくなり、介護者の手から前腕までを被介護者の背中の下や後ろに挿入しやすくなる。そのため、介護用手袋1を装着すれば、手と前腕を使って被介護者の背中全体をサポートし、被介護者の身体を起こしたり体位を変えたりすることが容易になる。
本体部2は、衣類やシーツ等に対して滑りやすい材料で構成されていることが好ましく、この点から、本体部2はプラスチックシートから構成されていることが好ましい。詳細には、本体部2の外側表面がプラスチックシートから構成されていることが好ましい。本体部2がプラスチックシートから構成されていれば、介護用手袋1の滑り性が向上し、被介護者がベッド等に寝たりした状態で被介護者の背中がベッドに対して密着していても、介護者が介護用手袋1を装着して、被介護者の背中とベッドの間に手を挿入しやすくなる。
プラスチックシートは、プラスチック(合成樹脂)材料から構成されたシート部材であれば特に限定されず、織布、編布、不織布、プラスチックフィルム等が挙げられる。なおプラスチックシートの強度や滑り性を考慮すると、プラスチックシートは織布または編布(すなわち、合成樹脂繊維から構成された織布または編布)であることが好ましい。プラスチックシートとして織布または編布を用いれば、プラスチックシートの表面に細かい凹凸が形成され、プラスチックシートの滑り性が向上する。また、介護用手袋を装着して被介護者の背中の下や後ろに挿入したり引き抜いたりする際、プラスチックシートを強く引っ張っても、プラスチックシートが破断したり伸長しにくくなる。プラスチックシートは織布であることがより好ましく、いわゆる高密度織布であることが特に好ましい。
プラスチックシートとして織布または編布を用いる場合、織布または編布を構成する繊維は、ポリエチレンテレフタレート、ポリトリメチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート等のポリエステルや、ナイロン6、ナイロン66等のポリアミドを用いることが好ましい。また、織布または編布は長繊維糸(フィラメント糸)から構成されていることが好ましい。
織布の織組織または編布の編組織は特に限定されず、公知の織組織または編組織を採用すればよい。織布の織組織としては、平織、綾織、朱子織等が挙げられる。編布の編組織としては、平編、両面編、ハーフ編等が挙げられる。
ところで、介護は非常に労力を要する作業が多く、介護用手袋を装着して被介護者の上半身を起こしたり支えたりする場合においても、肉体的にハードな作業となりうる。そのため、介護用手袋を装着して介護作業を続けていると、着用者から出た汗による湿気や熱が手袋内に充満して、着用感が低下しやすくなる。
そこで本発明の介護用手袋1では、図面に示すように、裾部3の少なくとも一部をメッシュ部材から構成している。すなわち介護用手袋1では、裾部3の少なくとも一部に、メッシュ部材から構成された通気部4が設けられている。裾部3をメッシュ部材から構成することにより、裾部3に通気部4が形成され、介護用手袋1の通気性が高められ、手袋1内に湿気や熱がたまりにくくなり、着用感が向上する。なお通気部4は、メッシュ部材のみから構成される部分として規定され、例えばメッシュ部材にプラスチックシートが重ねられた部分は、通気部4とは見なさない。
一方本体部2は、プラスチックシートから構成され、通気部を有しないことが好ましい。本体部2がプラスチックシートから構成され、通気部が形成されていなければ、本体部2の滑り性が向上し、本体部2を先頭にして介護用手袋1を被介護者の背中の下や後ろに挿入しやすくなる。
メッシュ部材は、メッシュが形成された部材であれば特に限定されず、メッシュの開口形状も特に限定されない。メッシュ部材は、例えば、円相当径として1mm〜15mm(好ましくは2mm〜12mm)の開口が形成されていればよい。円相当径は、メッシュ部材に負荷をかけずに平面状に置いた状態で、メッシュ部材に形成された各開口の面積を測定し、それと等面積の円の直径を算出することにより求められる。なおプラスチックシートは、滑り性を向上させるために、基本的に肉眼で視認可能な開口(例えば、円相当径として0.5mm以上の開口)が形成されていないことが好ましい。
裾部3は少なくとも一部がメッシュ部材から構成され、通気部4が形成されていればよいが、介護用手袋1の通気性を高める点から、手袋1は、外側表面の15%以上に通気部4が設けられていることが好ましい。このように通気部が設けられていれば、介護用手袋の通気性が十分に確保されやすくなる。介護用手袋の外側表面に通気部が設けられる面積の割合は、より好ましくは20%以上であり、さらに好ましくは30%以上である。なお介護用手袋において、通気部の面積はメッシュ部材の開口も含めて算出する。
裾部3は一部がプラスチックシートから構成されていてもよい。図1では、裾部3の大部分がメッシュ部材5から構成され、メッシュ部材5により形成された通気部4が、着用者の前腕を周方向全体に覆うように設けられている。そして、手袋1の開口縁1Eを含む部分が、プラスチックシート6から構成されている。
図2に示すように、介護用手袋1では、メッシュ部材5とプラスチックシート6とが接合する接合部において、メッシュ部材5が、プラスチックシート6が手袋1の内側に折り返されて形成された折り返し部6Fに接合されていることが好ましい。このようにメッシュ部材5とプラスチックシート6が接合していれば、メッシュ部材5とプラスチックシート6との境界において介護用手袋1の滑り性が向上し、介護用手袋1(特にメッシュ部材5)が被介護者の衣類やベッドのシーツ等に引っ掛かりにくくなる。なお図2では、メッシュ部材5と折り返し部6Fとが便宜上離れて描かれているが、実際にはメッシュ部材5と折り返し部6Fとは接合されている。
介護用手袋の形状等について説明する。本体部2の形状は、着用者の手を挿入できるものであれば特に限定されないが、介護者の手を被介護者の背中の下や後ろに挿入することが容易になる点から、本体部2は、図1に示すように、先端が分岐せずに1つの袋状に形成されていることが好ましい。本体部がこのように形成されていれば、本体部の先端が被介護者の背中の下や後ろに少しでも入り込めば、介護用手袋をさらに押し込むことで、介護用手袋の全体を被介護者の背中の下や後ろに挿入しやすくなる。また、本体部内部の湿気や熱が裾部に移行しやすくなり、着用感が向上する。
本体部は、親指を入れる袋状部と人差し指から小指をまとめて入れる袋状部とから構成されていてもよい(図示せず)。このように本体部が形成されていれば、介護用手袋を装着したまま被介護者の腕を掴んだり胴部を両手で支えたりすることが容易になり、介護の作業性が向上する。
裾部3の形状も特に限定されず、筒状に形成されていればよい。なお介護用手袋1は、図1に示すように、本体部2から裾部3にかけてくびれが形成されていないことが好ましく、このように介護用手袋1が形成されていれば、本体部2の内部の湿気や熱が裾部3に移行しやすくなり、着用感が向上する。
介護用手袋の大きさは、着用者の手から前腕の少なくとも半分までを覆う大きさであればよい。また、手袋内で湿気や熱が移動しやすいように、通常の手や腕の幅よりも幅広に形成されることが好ましい。この点から、介護用手袋は、例えば、長手方向の長さが30cm〜65cm(好ましくは40cm〜60cm)、幅方向の長さが15cm〜30cm(好ましくは20cm〜27cm)程度の大きさであることが好ましい。本体部の長手方向の長さは、例えば、15cm〜23cm程度であればよい。なお介護用手袋の長手方向と幅方向の長さは、介護用手袋を平面状にした状態で測定され、介護用手袋に弾性部材が設けられる場合は、弾性部材を取り外した状態(すなわち弾性部材の伸縮力によって介護用手袋が歪まない状態)で測定されるものとする。なお介護用手袋において、長手方向とは本体部から裾部への方向を意味し、幅方向とは介護用手袋を平面状(掌に沿った平面状)にした状態で長手方向と垂直な方向を意味する。
図1に示すように、裾部3には、介護用手袋1の開口縁1Eに沿って弾性部材7が設けられていることが好ましい。この際、弾性部材7は伸張状態で裾部3に取り付けられていることが好ましい。開口縁1Eに沿って弾性部材7が設けられていれば、介護用手袋1を装着した状態で被介護者の背中の下や後ろに手を出し入れしても、介護用手袋1が着用者の手や腕から脱げにくくなり、作業性が向上する。しかも、介護用手袋1は裾部3に通気部4が形成されているため、介護用手袋1が開口縁1Eで着用者の肌に密着して装着されても、手袋1内の湿気や熱が通気部4を通って排出され、着用感が向上する。
図3および図4には、本発明の介護用手袋の別の例を示した。図3および図4に示すように、裾部3には、長手方向に延びるようにプラスチックシート6が設けられることが好ましい。この場合、裾部3に設けられたプラスチックシート6は、少なくとも一部が長手方向に延びるように設けられればよい。通気部4は、裾部3において、幅方向(周方向)に断続的に設けられればよい。このように裾部3にプラスチックシート6を設けることにより、裾部3においても介護用手袋1を長手方向に移動させやすくなり、介護用手袋1を被介護者の背中の下や後側に挿入しやすくなる。より好ましくは、プラスチックシート6は裾部3の長手方向全体に延びるように設けられる。
図3および図4に示すように、プラスチックシート6は、裾部3において、手袋1の幅方向の両側部に設けられることが好ましい。このように裾部3にプラスチックシート6を設けることにより、着用者の前腕骨(橈骨、尺骨)が強く当たる部分にプラスチックシート6が存在することとなり、介護用手袋1を被介護者の背中の下や後側に挿入する際の滑り性が効果的に向上する。なお介護用手袋の幅方向の両側部とは、介護用手袋において、着用者の小指側と親指側のそれぞれの端部を含む部分を意味する。
図4に示すように、プラスチックシート6は、裾部3において、手袋1の甲側および/または掌側で、長手方向に延び、かつ幅方向に断続的に設けられることが好ましい。この場合、通気部4も、手袋1の甲側および/または掌側で、長手方向に延び、かつ幅方向に断続的に設けられることが好ましい。このように裾部3にプラスチックシート6が設けられれば、介護用手袋1を装着した状態で着用者の手が被介護者の背中とベッド等の間で圧迫されても、長手方向に延びるように設けられたプラスチックシート6の作用により、介護用手袋1を被介護者の背中の下や後ろで出し入れしやすくなる。
1: 介護用手袋
2: 本体部
3: 裾部
4: 通気部
5: メッシュ部材
6: プラスチックシート
7: 弾性部材

Claims (7)

  1. 手を挿入する本体部と、前腕の少なくとも半分を覆う裾部とを有する介護用手袋であって、
    裾部の少なくとも一部に、メッシュ部材から構成された通気部が設けられていることを特徴とする介護用手袋。
  2. 本体部はプラスチックシートから構成され、通気部を有しない請求項1に記載の介護用手袋。
  3. メッシュ部材とプラスチックシートとの接合部において、メッシュ部材は、プラスチックシートが手袋の内側に折り返されて形成された折り返し部に接合されている請求項2に記載の介護用手袋。
  4. 裾部には、手袋の開口縁に沿って弾性部材が設けられている請求項1〜3のいずれか一項に記載の介護用手袋。
  5. 手袋の外側表面の15%以上に通気部が設けられている請求項1〜4のいずれか一項に記載の介護用手袋。
  6. 本体部は、先端が分岐せずに1つの袋状に形成されている請求項1〜5のいずれか一項に記載の介護用手袋。
  7. 手袋は、本体部から裾部にかけてくびれが形成されていない請求項1〜6のいずれか一項に記載の介護用手袋。
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