JP2015030749A - 水系塗材組成物 - Google Patents
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本発明に使用するアクリル樹脂系エマルジョン(A)は,アクリレートモノマーを含む、アクリル酸、メタクリル酸、マレイン酸、フマル酸、イタコン酸等の不飽和カルボン酸、及びこれらのモノエステルや、スチレン、α−メチルスチレン、ビニルトルエン、クロロスチレン等のスチレン類、酢酸ビニル等のビニルエステル類、メチルビニルエーテル、エチルビニルエーテル、ブチルビニルエーテル等のビニルエーテル類などの不飽和基含有重合性単量体の重合によって合成され,アクリル酸エステル系共重合樹脂、酢酸ビニル・アクリル酸エステル系共重合樹脂、シリコン変性アクリル系樹脂等の水性アクリル樹脂系エマルジョンが使用できる。またそのガラス転移温度は−30〜20℃が好ましい。ガラス転移温度が−30℃未満の場合は仕上がり表面にタックが生じて汚れやすくなり,20℃超の場合は成膜不良となる。市販のガラス転移温度が−30〜20℃のアクリル樹脂系エマルジョンとしては,アクロナールYJ−2810Dap(商品名,固形分48.5重量%,ガラス転移温度−14℃,BASFジャパン株式会社製)がある。アクリル樹脂系エマルジョン(A)の配合量は,塗材組成物全体に対して,固形分で5.5重量%〜8.5重量%以下であり,5.5重量%未満では骨材(B)及び充填剤(C)のバインド力が不足し,8.5重量%超では不燃性能が不足する。
本発明に使用する平均粒径100μm以上の骨材(B)は,本水性塗材組成物の仕上がり表面に凹凸を付与することを目的として配合されるが,平均粒径が100μm以上であればその粒子径は任意に選択することができ,例えば硅砂,ガラス,シリカ,タルク,重質炭酸カルシウムなどが使用可能である。なお本願で言う平均粒径とは重量による積算分率50%の粒子径を言う。市販の平均粒径が200μmの重質炭酸カルシウムとしてはK−250(商品名,旭鉱末(株)製)がある。骨材(B)の配合量は塗材組成物全体に対して40〜65重量%であり40重量%未満では意匠性(塗材の凹凸感)が不足し,65重量%超では作業性が低下する。
本発明に使用する平均粒径100μm未満の充填剤(C)は,塗材粘度や塗付性の調整を目的として配合し、重質炭酸カルシウム、クレー、カオリン、タルク、沈降性硫酸バリウム、炭酸バリウム、硅砂粉等が使用できるが、重質炭酸カルシウムが安価でコスト的負担を軽減させることが出来る。充填材(C)の配合量は塗材組成物全体に対して3〜20重量%、好ましくは5〜12重量%であり、3重量%未満では下地の色が透けるなどの隠蔽性が不足し、20重量%超では塗材粘度が高くなって塗付作業性が不良となる。3重量%未満では色調によっては隠蔽性が低下する場合があり、12重量%超では冬季等の低温度下では塗付作業性が低下する傾向にある。
顔料には、酸化チタン、酸化亜鉛、カーボンブラック、酸化第二鉄(弁柄)、クロム酸鉛、黄鉛、黄色酸化鉄等の無機系顔料等が使用できるが、中でも酸化チタンは下地の隠蔽性に優れ、白色であるため主たる顔料として使用することが出来る。顔料の配合量は塗材組成物全体に対して1〜10重量%、好ましくは4〜6重量%であり、1重量%未満では下地の色が透けるなど隠蔽性が不足し、10重量%超だと塗材の粘度が上昇し、塗付作業性が低下する。4重量%未満では色調によっては隠蔽性が低下する場合があり、6重量%超ではコスト高となる傾向にある。
本発明に使用するホルムアルデヒド吸着剤(E)は,メラミン,アジピン酸ジヒドラジド,ラウリン酸ジヒドラジドまたは特許第3053499号に示される1,2,3,4−ブタンテトラカルボン酸ヒドラジドを使用することができる。市販のアジピン酸ジヒドラジドとしては,ケムキャッチH6000HS(商品名,大塚化学社製)がある。ホルムアルデヒド吸着剤(E)の配合%は本水性塗材組成物の全体に対して0.05〜0.1重量%であり,0.05重量%未満ではホルムアルデヒド吸着性能が十分ではなく,0.1重量%超ではコスト高となる。
本発明に使用する一般式xZnO・ZnPy2(式中xは0≦x≦1を満足する0又は正数、Pyは2−ピリジルチオ−N−オキサイド基を表す。)で示される亜鉛ピリチオン又は亜鉛ピリチオン・非晶質酸化亜鉛複合化合物と平均粒子径0.01〜0.15μmの超微粒酸化亜鉛を含む水懸濁液又は水性ペーストをpH8〜10で処理して得られる亜鉛ピリチオン・酸化亜鉛複合体(F)は,特許第4505549号公報に記載される亜鉛ピリチオン・酸化亜鉛複合体であって,配合量は塗材組成物全体に対して0.05〜0.5重量%,好ましくは0.08〜0.2重量%であり,0.05重量%未満では,抗菌及び防黴効果が不十分であると共に,色によっては変色する場合が生じる。0.5重量%超では他の金属イオンの影響を受けて変色する場合がある。0.08重量%未満では抗菌防黴効果が低下する傾向があり,0.2重量%超では他の金属イオンの影響を受けて変色する場合が生じる傾向にある。市販の該亜鉛ピリチオン・酸化亜鉛複合体としては,バイオカットZH−40(日本曹達製、商品名,性状:白色懸濁液体,pH6〜9,比重1.15〜1.25)がある。
本発明に使用する少なくともNH基またはNH2基のいずれかを有する化合物と,銅,亜鉛,ニッケル,コバルトまたはマンガンからなる群から選ばれる1種以上の金属イオンとを担持させた無機多孔体と,表面に水酸基を有する多孔質鉱物を含む消臭剤(G)は,汗臭,加齢臭,排泄臭,タバコ臭,生ごみ臭の成分である,アンモニア,酢酸,硫化水素,メチルメルカプタン,アセトアルデヒド,ピリジンを吸着するために配合される。無機多孔体は人工ゼオライトが好ましい。該人工ゼオライトは石炭灰、製紙スラッジ焼却灰、アルミドロス残灰、スラグ、真珠岩、パーライト鉱石、鋳物廃砂、火山灰、シラスなどの火山灰堆積物および廃棄物固形燃料(RDF)焼却灰などの廃棄物または工業製品の副生成物などを主原料としてアルカリ水熱処理することにより得られるものである
表1の配合に従って、実施例1、2及び比較例1乃至比較例6の水系塗材組成物を調製した。表1において、アクリル樹脂系エマルジョン(A)はアクロナールYJ−2810Dapを,平均粒径100μm以上の骨材(B)は重質炭酸カルシウムK−250(商品名,旭鉱末(株)製)を,平均粒径100μm未満の充填材(C)−1は重質炭酸カルシウムBF−200(商品名,平均粒径10μm,備北粉化工業(株)社製)を,平均粒径100μm未満の充填材(C)−2は珪砂#300(商品名,平均粒径10μm,株式会社トウチュウ製)を,顔料(D)は酸化チタンR−820(商品名,平均粒子径D50;0.26μm,石原産業(株)社製)を,ホルムアルデヒド吸着剤(E)はケムキャッチH6000HSを,亜鉛ピリチオン・酸化亜鉛複合体(F)はバイオカットZH−40を,銀系抗菌剤はバイオカットSV(商品名,日本曹達製)を,消臭剤(G)はケスモンTNS−130を,増粘剤にはhiメトローズ90SH−15000(商品名,信越化学工業(株)社製)を,その他添加剤には消泡剤と分散剤と凍結防止剤と成膜助剤を使用した。実施例1、2及び比較例1乃至比較例6の水系塗材組成物の有機質分(重量%)は表2に記載した。
ガラス板(200×100mm×厚さ2mm)に、表1記載の水系塗材組成物を塗付量0.7kg/m2にて金鏝を使用して塗付し、温度23℃湿度50%RHで12時間養生した。その後同一の水系塗材組成物を塗付量1.0kg/m2で金鏝を使用して塗付し、さらに23℃湿度50%RHで14日間養生して試験体とした。試験体は6体ずつ作製する。別途5リットルのテドラー製バッグ(登録商標,ポリフッ化ビニル樹脂フィルム製)を複数用意し,該1のバッグ内がそれぞれアンモニア100ppm,硫化水素4ppm,メチルメルカプタン8ppm,トリメチルアミン28ppm,酢酸50ppm,アセトアルデヒド14ppm,ピリジン12ppmの3Lガスとなるように調整する。各試験体は塗材の表面積が200cm2となるようにこれ以外はアルミテープにてシールし,1のバッグには1の試験体を入れた。試験体を各バッグに入れたのち24時間後に検知管によりバッグ内の上記成分の濃度を測定する。アンモニアについては5ppm以下を,硫化水素については0.1ppm以下を,メチルメルカプタンは5.0ppm以下を,トリメチルアミンは5ppm以下を,酢酸は2.0ppm以下を,アセトアルデヒドは0.2ppm以下を,ピリジンは2.0ppm以下をそれぞれ○と評価し,それ以外は×と評価した。
ガラス板(200×100mm×厚さ2mm)に、表1記載の水系塗材組成物を塗付量0.7kg/m2にて金鏝を使用して塗付し、温度23℃湿度50%RHで12時間養生した。その後同一の水系塗材組成物を塗付量1.0kg/m2で金鏝を使用して塗付し、さらに23℃湿度50%RHで14日間養生して試験体とした。試験体は各1体作製する。別途5リットルのテドラー製バッグ(登録商標,ポリフッ化ビニル樹脂フィルム製)を用意し,バッグ内がホルムアルデヒド14ppmの3Lガスとなるように調整する。試験体は塗材の表面積が200cm2となるようにこれ以外はアルミテープにてシールし,バッグ内に該試験体を入れた。試験体をバッグに入れたのち24時間後に検知管によりバッグ内のホルムアルデヒド濃度を測定する。0.2ppm以下を○と評価し,これ以外は×と評価した。
ガラス板(50mm×50mm×厚さ2mm)に、表1記載の水系塗材組成物を塗付量0.7kg/m2にて金鏝を使用して塗付し、温度23℃湿度50%RHで12時間養生した。その後同一の水系塗材組成物を塗付量1.0kg/m2で金鏝を使用して塗付し、さらに23℃湿度50%RHで14日間養生して試験体とした。試験はJIS Z 2801に準拠したが,試験体の前処理として,105℃24時間加熱し,次にJIS A 6909 耐候性A法に準じてキセノンランプによる光照射を16時間行い,最後に23℃にて3時間以上乾燥させた。比較例3は抗菌剤が配合されていないので,これをブランクとし,他の実施例及び比較例について各菌(黄色ぶどう球菌及び大腸菌)を培養後,ブランクとの菌繁殖数の差が1.0×102以上あるものを○と評価した。
不燃材料認定番号NM−8619に該当するせっこうボード(厚さ12.5mm×縦100mm×横100mm)に下塗材として固形分40重量%の水系アクリル樹脂シーラーJS−500(商品名,アイカ工業(株)製)を0.075kg/m2塗布し,温度23℃湿度50%RHで12時間養生する。乾燥後表1の水系塗材組成物を1.7kg/m2塗布して厚さ13.5mmの試験板とする。該試験板についてISO5660 Part1に準拠したコーンカロリーメーターを使用した発熱性試験を行った。試験時間は20分,輻射強度は50kW/m2,排気流量速度は24L/secとし,20分間の総発熱量(MJ/m2)を測定し,8MJ/m2以下を○と評価した。
JIS A 6909:2003の表2薄付け仕上塗材の品質における内装薄塗材Eについて規定される,低温安定性,初期乾燥によるひび割れ抵抗性,付着強さ(標準状態),耐洗浄性,耐衝撃性,耐アルカリ性(A法),耐変退色性について試験を行い,すべてに合格するものを○と評価した。
下地としてJIS A 5430規定のフレキシブル板(厚さ8mm)を使用し,シーラーとして水性アクリル系下塗剤JS−560(商品名,アイカ工業(株)製)を塗布乾燥した後,表1の各水系塗材組成物を塗付量0.7kg/m2にて金鏝を使用して塗付し、温度23℃湿度50%RHで12時間養生した。その後同一の水系塗材組成物を塗付量1.0kg/m2で金鏝を使用して0.5〜1.0mmの凹凸が付与されるように塗付し、さらに23℃湿度50%RHで14日間養生して試験体とした。乾燥後,凹凸部分が塗付時の状態で保持され且つひび割れが無いものを○と評価した。
Claims (1)
- アクリル樹脂系エマルジョン(A)と,平均粒径100μm以上の骨材(B)と,平均粒径100μm未満の充填剤(C)と,顔料(D)と,ホルムアルデヒド吸着剤(E)と,一般式xZnO・ZnPy2(式中xは0≦x≦1を満足する0又は正数、Pyは2−ピリジルチオ−N−オキサイド基を表す。)で示される亜鉛ピリチオン又は亜鉛ピリチオン・非晶質酸化亜鉛複合化合物と平均粒子径0.01〜0.15μmの超微粒酸化亜鉛を含む水懸濁液又は水性ペーストをpH8〜10で処理して得られる亜鉛ピリチオン・酸化亜鉛複合体(F)と,少なくともNH基またはNH2基のいずれかを有する化合物と,銅,亜鉛,ニッケル,コバルトまたはマンガンからなる群から選ばれる1種以上の金属イオンとを担持させた無機多孔体と,表面に水酸基を有する多孔質鉱物を含む消臭剤(G)とから成り,有機質分が7.0〜8.5重量%であることを特徴とする水系塗材組成物。
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