JP2005187702A - 水性塗料組成物 - Google Patents
水性塗料組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005187702A JP2005187702A JP2003432512A JP2003432512A JP2005187702A JP 2005187702 A JP2005187702 A JP 2005187702A JP 2003432512 A JP2003432512 A JP 2003432512A JP 2003432512 A JP2003432512 A JP 2003432512A JP 2005187702 A JP2005187702 A JP 2005187702A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- synthetic resin
- weight
- resin emulsion
- parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Paints Or Removers (AREA)
Abstract
【解決手段】合成樹脂エマルションの固形分100重量部に対し、アルカリ金属シリコネートを0.01〜10重量部、充填剤を100〜4000重量部含む水性塗料組成物において、該充填剤の少なくとも1種を平均粒子径5〜200μmの真球状粒子とし、該真球状粒子の混合比率を塗料固形分中3体積%以上とする。合成樹脂エマルションとしては、多層構造型合成樹脂エマルションまたは架橋反応型合成樹脂エマルションが好適である。
【選択図】なし
Description
この要望に応えるために、水性塗料においては、造膜助剤の添加量を削減しつつ、造膜性を確保することが必要となる。一般的に、このような造膜性を確保する手法のひとつとして、合成樹脂エマルションに用いるモノマー成分の種類や比率を調整して樹脂のガラス転移温度を下げる方法が挙げられる。しかし、この手法では、形成される塗膜表面の粘着性が大きくなり、塗膜表面に一旦汚れが付着すると除去しにくくなる、という問題が発生する。
ところが、このような塗料では、手垢等の汚れ成分が塗膜の微細な凹凸部分に入り込んでしまい、拭き取りが困難となる場合がある。特に、塗料中の造膜助剤量削減のために、ガラス転移温度の低い樹脂を採用した場合においては、汚れ成分が残存しやすくなる。
該充填剤の少なくとも1種が、平均粒子径5〜200μmの真球状粒子であり、該真球状粒子が塗料固形分中に3体積%以上含まれることを特徴とする水性塗料組成物。
2.前記合成樹脂エマルションが、多層構造型合成樹脂エマルションである1.に記載の水性塗料組成物。
3.前記合成樹脂エマルションが、架橋反応型合成樹脂エマルションである1.または2.に記載の水性塗料組成物。
このような水性塗料組成物は、環境対応形の水性塗料として使用することができ、特に建築物の内装仕上げ用塗料として好適である。配合成分等を適宜調製することで、透湿性、吸放湿性等の性能を付与することもできる。
アクリル酸、メタクリル酸、クロトン酸、マレイン酸またはそのモノアルキルエステル、イタコン酸またはそのモノアルキルエステル、フマル酸またはそのモノアルキルエステル等のカルボキシル基含有モノマー;
N−メチルアミノエチル(メタ)アクリレート、ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレート、ジメチルアミノエチルビニルエーテル、N−(2−ジメチルアミノエチル)アクリルアミド、N−(2−ジメチルアミノエチル)メタクリルアミド等のアミノ基含有モノマー;
ビニルピリジン等のピリジン系モノマー;
2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート等の水酸基含有モノマー;
酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル等のビニルエステル系モノマー;
アクリロニトリル、メタアクリロニトリル等のニトリル基含有モノマー;
スチレン、2−メチルスチレン、ビニルトルエン、t−ブチルスチレン、クロルスチレン、ビニルアニソール、ビニルナフタレン、ジビニルベンゼン等の芳香族モノマー;
アクリルアミド、メタクリルアミド、マレイン酸アミド、N−メチロール(メタ)アクリルアミド、ジアセトンアクリルアミド等のアミド基含有モノマー;
グリシジル(メタ)アクリレート、ジグリシジル(メタ)アクリレート、アリルグリシジルエーテル等のエポキシ基含有モノマー;
アクロレイン、ダイアセトン(メタ)アクリルアミド、ビニルメチルケトン、ビニルエチルケトン、ビニルブチルケトン等のカルボニル基含有モノマー;
ビニルトリメトキシシラン、ビニルトリエトキシシラン、γ−(メタ)アクリロイルオキシプロピルトリメトキシシラン、γ−(メタ)アクリロイルオキシプロピルトリエトキシシラン、γ−(メタ)アクリロイルオキシプロピルメチルジメトキシシラン等のアルコキシシリル基含有モノマー;
塩化ビニリデン、フッ化ビニリデン等のハロゲン化ビニリデン系モノマー;
その他、エチレン、プロピレン、イソプレン、ブタジエン、ビニルピロリドン、塩化ビニル、ビニルエーテル、ビニルケトン、ビニルアミド、クロロプレン等が挙げられる。これらは1種または2種以上で使用することができる。
(A)成分の平均粒子径は、通常0.05〜0.2μm程度である。
内層が2種以上である場合、それぞれの内層のTgは、最外層のTgよりも高くなる範囲内で適宜設定すればよいが、最内層のTgが最も高く、かつ外側に向かって順にTgが低くなるように設定することが望ましい。
さらに、本発明では(B)成分の使用によって、塗料の安定性を高めることができる。しかも、(B)成分は、通常の揮発性塩基とは異なり、塗料の臭気に悪影響を及ぼすこともない。塗料安定性については、特に、(A)成分として多層構造型合成樹脂エマルションや、架橋構造型合成樹脂エマルションを使用した場合において、優れた効果を得ることができる。
R2としては、水素原子の他、R1と同様の基が挙げられる。このうち、水素原子、メチル基、エチル基が好ましく、特に水素原子が好ましい。
Mとしては、Li、Na、K等が挙げられ、特にNaが好ましい。
(B)成分を(A)成分に混合するタイミングについては、特に限定されず、(A)成分の製造時に混合してもよいし、(A)成分を使用して塗料を製造する時に混合してもよい。
(C)成分の平均粒子径は、通常5〜200μm、好ましくは10〜150μm、より好ましくは20〜100μmである。(C)成分の平均粒子径がこのような範囲内であれば、十分な汚染防止性が発揮できる。また、形成塗膜において適度な触感、質感が得られる。
乾燥塗膜の厚みは特に限定されず、適宜設定することができるが、厚膜タイプとする場合は0.2〜5mm(好ましくは0.5〜4mm、より好ましくは0.8〜4mm)とすればよい。このような厚みであれば、種々の凹凸模様を形成することもできる。
塗付時には、水等で希釈することによって、塗料の粘性を適宜調製することもできる。希釈割合は、通常0〜10重量%程度である。
反応容器に、脱イオン水50重量部を仕込み、攪拌及び窒素置換を行いながら70℃まで昇温した。これに、別途用意した乳化モノマー(脱イオン水250重量部にアニオン系乳化剤3重量部、ノニオン系乳化剤6重量部、過硫酸アンモニウム0.9重量部を溶解させた水溶液に、スチレン60重量部、メチルメタクリレート54重量部、2−エチルヘキシルアクリレート175重量部、アクリル酸8重量部、アクリルアミド4重量部を乳化分散させたもの)を3時間かけて連続的に滴下した。滴下終了後3時間熟成し、30℃まで冷却した後、10%水酸化ナトリウム水溶液を添加してpHを8に調製することにより、合成樹脂エマルション1を得た。この合成樹脂エマルション1の樹脂固形分は50重量%、Tgは−4℃である。
反応容器に、脱イオン水150重量部、アニオン系乳化剤1.5重量部、ノニオン系乳化剤3.0重量部を仕込み、攪拌及び窒素置換を行いながら70℃まで昇温し、過硫酸アンモニウム0.9重量部を添加した。これに、別途用意した最内層用乳化モノマー(脱イオン水50重量部にアニオン系乳化剤0.5重量部を溶解させた水溶液に、スチレン49重量部、メチルメタクリレート29重量部、2−エチルヘキシルアクリレート25重量部、アクリル酸1.5重量部を乳化分散させたもの)を3時間かけて連続的に滴下した。
次いで、中間層用乳化モノマー(脱イオン水50重量部にアニオン系乳化剤0.5重量部を溶解させた水溶液に、スチレン32重量部、メチルメタクリレート35重量部、2−エチルヘキシルアクリレート53重量部、アクリル酸1.5重量部を乳化分散させたもの)を2時間かけて連続的に滴下し、さらに最外層用乳化モノマー(脱イオン水50重量部にアニオン系乳化剤0.5重量部を溶解させた水溶液に、メチルメタクリレート11重量部、2−エチルヘキシルアクリレート54重量部、アクリル酸4.5重量部、アクリルアミド4.2重量部を乳化分散させたもの)を2時間かけて連続的に滴下した。滴下終了後3時間熟成し、30℃まで冷却した後、10%水酸化ナトリウム水溶液を添加してpHを8に調製することにより、多層構造を有する合成樹脂エマルション2を得た。この合成樹脂エマルション2の樹脂固形分は50重量%、トータルTgは16℃(最内層Tg49℃、中間層Tg16℃、最外層Tg−22℃)である。
・架橋剤:ポリヒドロキシアルカンポリグリシジルエーテル
・アルカリ金属シリコネート:ナトリウムメチルシリコネート30重量%溶液
・真球状粒子:中空ガラスビーズ(平均粒子径40μm、密度0.4g/cm3、長径と短径の比1.0)
・体質顔料:重質炭酸カルシウム(平均粒子径20μm)
・骨材:寒水石(平均粒子径150μm)
・着色顔料:酸化チタン(平均粒子径0.3μm)
・増粘剤:セルロース系増粘剤
・消泡剤:シリコーン系消泡剤
ポリエチレンフィルムに、各水性塗料組成物を乾燥膜厚1mmとなるように塗付し、直ちに、−10℃〜40℃の温度勾配を有する金属板上に静置して乾燥させた。このとき、連続塗膜を形成している最低温度を確認した。
ガラス板上に乾燥膜厚が1mmとなるように塗料を塗付し、標準状態で14日間養生した。
次いで、この塗膜表面に各種汚れ成分(鉛筆、蛍光ペン、醤油、ソース)を付着させ、標準状態で1時間放置後、水を流しながらスポンジで擦った。ここで、汚れ成分の残存の程度を確認した。評価基準は、汚れが完全に除去されたものを◎、汚れがほとんど除去されたものを○、汚れがわずかに残存したものを△、汚れが明らかに残存したものを×とした。
Claims (3)
- 合成樹脂エマルションの固形分100重量部に対し、アルカリ金属シリコネートを0.01〜10重量部、充填剤を100〜4000重量部含み、
該充填剤の少なくとも1種が、平均粒子径5〜200μmの真球状粒子であり、該真球状粒子が塗料固形分中に3体積%以上含まれることを特徴とする水性塗料組成物。 - 前記合成樹脂エマルションが、多層構造型合成樹脂エマルションである請求項1に記載の水性塗料組成物。
- 前記合成樹脂エマルションが、架橋反応型合成樹脂エマルションである請求項1または2に記載の水性塗料組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003432512A JP4562388B2 (ja) | 2003-12-26 | 2003-12-26 | 水性塗料組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003432512A JP4562388B2 (ja) | 2003-12-26 | 2003-12-26 | 水性塗料組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005187702A true JP2005187702A (ja) | 2005-07-14 |
JP4562388B2 JP4562388B2 (ja) | 2010-10-13 |
Family
ID=34790194
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003432512A Expired - Fee Related JP4562388B2 (ja) | 2003-12-26 | 2003-12-26 | 水性塗料組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4562388B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005336357A (ja) * | 2004-05-27 | 2005-12-08 | Sk Kaken Co Ltd | 水分散性樹脂、及び水性塗料組成物 |
JP2017119817A (ja) * | 2015-12-26 | 2017-07-06 | エスケー化研株式会社 | 水性被覆材 |
JP2018071316A (ja) * | 2016-11-04 | 2018-05-10 | ケイミュー株式会社 | 建築材料 |
WO2024129377A1 (en) * | 2022-12-14 | 2024-06-20 | Rohm And Haas Company | Coating composition |
Families Citing this family (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11809100B2 (en) | 2012-03-05 | 2023-11-07 | Landa Corporation Ltd. | Intermediate transfer members for use with indirect printing systems and protonatable intermediate transfer members for use with indirect printing systems |
US9643403B2 (en) | 2012-03-05 | 2017-05-09 | Landa Corporation Ltd. | Printing system |
US9498946B2 (en) | 2012-03-05 | 2016-11-22 | Landa Corporation Ltd. | Apparatus and method for control or monitoring of a printing system |
AU2013229142B2 (en) | 2012-03-05 | 2017-02-02 | Landa Corporation Ltd. | Ink film constructions |
WO2013132418A2 (en) | 2012-03-05 | 2013-09-12 | Landa Corporation Limited | Digital printing process |
US11104123B2 (en) | 2012-03-05 | 2021-08-31 | Landa Corporation Ltd. | Digital printing system |
JP6393190B2 (ja) | 2012-03-15 | 2018-09-19 | ランダ コーポレイション リミテッド | 印刷システムのためのエンドレスフレキシブルベルト |
GB201401173D0 (en) | 2013-09-11 | 2014-03-12 | Landa Corp Ltd | Ink formulations and film constructions thereof |
GB2536489B (en) | 2015-03-20 | 2018-08-29 | Landa Corporation Ltd | Indirect printing system |
US11806997B2 (en) | 2015-04-14 | 2023-11-07 | Landa Corporation Ltd. | Indirect printing system and related apparatus |
DE102016002221A1 (de) * | 2016-02-26 | 2017-08-31 | Brillux Gmbh & Co. Kg | Dispersionsfarbe |
JP6980704B2 (ja) | 2016-05-30 | 2021-12-15 | ランダ コーポレイション リミテッド | デジタル印刷処理 |
GB201609463D0 (en) | 2016-05-30 | 2016-07-13 | Landa Labs 2012 Ltd | Method of manufacturing a multi-layer article |
US10933661B2 (en) | 2016-05-30 | 2021-03-02 | Landa Corporation Ltd. | Digital printing process |
US11267239B2 (en) | 2017-11-19 | 2022-03-08 | Landa Corporation Ltd. | Digital printing system |
US11511536B2 (en) | 2017-11-27 | 2022-11-29 | Landa Corporation Ltd. | Calibration of runout error in a digital printing system |
US11707943B2 (en) | 2017-12-06 | 2023-07-25 | Landa Corporation Ltd. | Method and apparatus for digital printing |
US11465426B2 (en) | 2018-06-26 | 2022-10-11 | Landa Corporation Ltd. | Intermediate transfer member for a digital printing system |
US10994528B1 (en) | 2018-08-02 | 2021-05-04 | Landa Corporation Ltd. | Digital printing system with flexible intermediate transfer member |
WO2020035766A1 (en) | 2018-08-13 | 2020-02-20 | Landa Corporation Ltd. | Correcting distortions in digital printing by implanting dummy pixels in a digital image |
US11318734B2 (en) | 2018-10-08 | 2022-05-03 | Landa Corporation Ltd. | Friction reduction means for printing systems and method |
CN109455759B (zh) * | 2018-11-30 | 2021-04-27 | 东莞南玻太阳能玻璃有限公司 | 一种具有低折射率及高催化活性的纳米中空二氧化钛微球及其制备方法 |
WO2020136517A1 (en) | 2018-12-24 | 2020-07-02 | Landa Corporation Ltd. | A digital printing system |
WO2021105806A1 (en) | 2019-11-25 | 2021-06-03 | Landa Corporation Ltd. | Drying ink in digital printing using infrared radiation absorbed by particles embedded inside itm |
US11321028B2 (en) | 2019-12-11 | 2022-05-03 | Landa Corporation Ltd. | Correcting registration errors in digital printing |
US12011920B2 (en) | 2019-12-29 | 2024-06-18 | Landa Corporation Ltd. | Printing method and system |
US20230365824A1 (en) * | 2020-07-29 | 2023-11-16 | Landa Corporation Ltd | Inkjet ink formulations and uses thereof |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02150475A (ja) * | 1988-11-30 | 1990-06-08 | Chuo Rika Kogyo Kk | 透湿性,伸長性と防水性能を有する塗料組成物 |
JPH05214251A (ja) * | 1991-09-06 | 1993-08-24 | General Electric Co <Ge> | 撥水性の水性組成物 |
JPH11181334A (ja) * | 1997-12-24 | 1999-07-06 | Nippon Paint Co Ltd | 塗料組成物、塗膜形成方法及び塗装物 |
-
2003
- 2003-12-26 JP JP2003432512A patent/JP4562388B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02150475A (ja) * | 1988-11-30 | 1990-06-08 | Chuo Rika Kogyo Kk | 透湿性,伸長性と防水性能を有する塗料組成物 |
JPH05214251A (ja) * | 1991-09-06 | 1993-08-24 | General Electric Co <Ge> | 撥水性の水性組成物 |
JPH11181334A (ja) * | 1997-12-24 | 1999-07-06 | Nippon Paint Co Ltd | 塗料組成物、塗膜形成方法及び塗装物 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005336357A (ja) * | 2004-05-27 | 2005-12-08 | Sk Kaken Co Ltd | 水分散性樹脂、及び水性塗料組成物 |
JP2017119817A (ja) * | 2015-12-26 | 2017-07-06 | エスケー化研株式会社 | 水性被覆材 |
JP2018071316A (ja) * | 2016-11-04 | 2018-05-10 | ケイミュー株式会社 | 建築材料 |
JP7112180B2 (ja) | 2016-11-04 | 2022-08-03 | ケイミュー株式会社 | 建築材料 |
WO2024129377A1 (en) * | 2022-12-14 | 2024-06-20 | Rohm And Haas Company | Coating composition |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4562388B2 (ja) | 2010-10-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4562388B2 (ja) | 水性塗料組成物 | |
JP5565983B2 (ja) | 水性被覆材 | |
JP4562582B2 (ja) | 塗装仕上げ方法 | |
JP5070177B2 (ja) | 塗膜形成方法 | |
JP5165904B2 (ja) | 水性塗料組成物 | |
JP5026811B2 (ja) | 塗装方法 | |
JP2023115332A (ja) | 水性被覆材 | |
JP5219110B2 (ja) | 水性塗料組成物 | |
JP4597497B2 (ja) | 建築物用塗料組成物 | |
JP5072172B2 (ja) | 水性塗料組成物及び塗膜形成方法 | |
JP5325377B2 (ja) | 水性塗料組成物 | |
JP2003247316A (ja) | 建築物表面の化粧構造 | |
JP4771653B2 (ja) | 水性塗料組成物 | |
JP5048941B2 (ja) | エマルションの製造方法及びそれを用いた塗料 | |
JP4771652B2 (ja) | 水性塗料組成物 | |
JP5072409B2 (ja) | 水性塗材 | |
JP5207632B2 (ja) | 合成樹脂エマルション及びそれを用いた水性塗料組成物 | |
JP7161425B2 (ja) | 被膜形成方法 | |
JP6367422B1 (ja) | 水性脱臭性塗料及び内装材 | |
JP4637471B2 (ja) | 水性塗料組成物 | |
JP6227298B2 (ja) | 積層体 | |
JP2006075682A (ja) | 汚染防止方法 | |
JP6227299B2 (ja) | 積層体 | |
JP5606715B2 (ja) | 被覆材 | |
JP2022185765A (ja) | 水性被覆材 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060802 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100225 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100721 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100727 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130806 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4562388 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |