JP2015030055A - 研削装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】的確なタイミングで最適な研削水量の研削水を研削手段に供給できるようにすることを目的とする。
【解決手段】研削装置1は、板状ワークWの上面Wa及び研削ホイール25に研削水を供給する研削水供給手段50と、研削水供給手段50に連通される研削水供給源54と、研削水供給源54から研削水供給手段50に供給される研削水量を調整する流量調整弁55と、少なくとも流量調整弁55を制御する制御手段60とを備えているため、板状ワークWの研削時に電流値検出手段40がモータ23にかかる負荷電流値を検出したら、該負荷電流値に応じて研削水を増加するように制御手段60が流量調整弁55を制御することができる。これにより、板状ワークWの研削時において的確なタイミングで最適な研削水量の研削水を板状ワークWの上面Wa及び研削ホイール25に供給することができ、省水効果を得ることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、被加工物に研削水を供給しながら研削を行う研削装置に関する。
被加工物を研削する研削装置は、被加工物を保持するチャックテーブルと、研削砥石を備える研削手段と、被加工物に研削水を供給する研削水供給手段と、を少なくとも備えており、研削水供給手段によって被加工物の上面に研削水を供給しながら研削砥石で被加工物の上面を押圧しながら研削している(例えば、下記の特許文献1を参照)。このように、研削中の被加工物に研削水を供給することにより、研削屑が除去され研削砥石に目詰まりが発生するのを防ぐことができ、研削中の被加工物に供給する研削水の研削水量を多くするほど目詰まりの発生をより効果的に防止することができる。
また、研削中の被加工物に研削水を供給することによって、研削によって生じる摩擦熱による加工温度の上昇を抑えることができるため、研削砥石に目つぶれが発生したり、ボンド剤がやわらかくなることにより研削砥石の砥粒が異常脱落したりすることを防ぐことができる。さらに、研削中の被加工物に供給する研削水の研削水量を多くするほど、目つぶれや砥粒の異常脱落をより効果的に防止することできる。
研削装置において難研削材を研削する場合には、研削を重ねていくことにより研削負荷が増大していくため、徐々に研削水量を増加させる必要があるが、研削砥石のドレスを行った直後などは、比較的研削水量を少なくても問題がない。
特開2000−006018号公報
しかしながら、上記したような研削装置においては、研削負荷が増大したときを想定してあらかじめ研削水量を多く設定して被加工物の研削を行っているため、コストがかさむとともに、環境負荷が大きいという問題がある。また、被加工物に対する研削負荷が増大したときや研削砥石に目詰まりが生じたときに、必要な流量の研削水を的確なタイミングで被加工物及び研削手段に供給したいという要望もある。
本発明は、上記の事情にかんがみてなされたものであり、被加工物の研削中に的確なタイミングで最適な研削水量の研削水を被加工物及び研削手段に供給できるようにすることに発明の解決すべき課題を有している。
本発明は、被加工物を保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持された被加工物を研削する研削ホイールが装着されるスピンドル及び該スピンドルを回転駆動させるモータを有する研削手段と、該モータの負荷電流値を検出する電流値検出手段と、を有する研削装置であって、被加工物研削面及び該研削ホイールに研削水を供給する研削水供給手段と、該研削水供給手段に連通される研削水供給源と、該研削水供給源から該研削水供給手段に供給される研削水量を調整する流量調整弁と、少なくとも該流量調整弁を制御する制御手段と、を備え、該制御手段は、該電流値検出手段が検出した負荷電流値の上昇に応じて該研削水供給手段に供給する研削水量を増加するように該流量調整弁を制御すること、を特徴とする。
上記制御手段は、所定電流値以上においては負荷電流値の上昇に比例させて上記研削水供給手段に供給する研削水量を増加させる比例制御を行うこともできる。
本発明にかかる研削装置は、電流値検出手段が検出した負荷電流値の上昇に応じて研削水供給手段に供給する研削水の研削水量が増加するように流量調整弁を制御する制御手段を備えているため、被加工物の研削時において的確なタイミングで最適な研削水量の研削水を被加工物研削面及び研削ホイールに供給することができ、省水効果を得ることができ経済的であるとともに、環境負荷を低減することができる。
さらに、上記制御手段は、所定電流値以上においては負荷電流値の上昇に比例して研削水供給手段に供給する研削水の研削水量が増加するように比例制御を行うことができるため、難研削材などにより形成される被加工物を研削する場合においても、より最適な研削水量の研削水を被加工物研削面及び研削ホイールに供給することができる。
研削装置の構成を示す斜視図である。 チャックテーブル、研削手段及び研削水供給手段の構成を示す断面図である。 研削水を板状ワーク上面及び研削ホイールに供給しつつ、板状ワークを研削する状態を示す断面図である。 モータの負荷電流値と研削水量との関係を示すグラフである。
図1に示す研削装置1は、Y軸方向にのびる装置ベース2を有しており、装置ベース2の上面中央には回転可能なターンテーブル3が配設されている。ターンテーブル3には、被加工物である板状ワークを保持する保持面11を有し自転可能なチャックテーブル10が少なくとも3つ配設されている。研削装置1は、チャックテーブル10に対し板状ワークの着脱が行われる着脱領域P1と、板状ワークを研削する研削領域P2とを有している。ターンテーブル3が回転すると、複数のチャックテーブル10が公転し、それぞれのチャックテーブル10を着脱領域P1と研削領域P2との間で移動させることができる。
装置ベース2のY軸方向前部には、研削前の板状ワークを収容するカセット4aと、研削後の板状ワークを収容するカセット4bとを備えている。また、カセット4a及びカセット4bに対面する位置には、カセット4aからの被加工物の搬出を行うとともにカセット4bへの被加工物の搬入を行う搬送手段5が配設されている。搬送手段5の可動範囲には、被加工物を仮置きするための仮置き手段6と、研削後の板状ワークに付着した加工屑を洗浄する洗浄手段9が配設されている。
仮置き手段6の近傍には、仮置き手段6に仮置きされた研削前の板状ワークを着脱領域P1に位置するチャックテーブル10に搬送する第1の搬送手段7aが配設されている。また、洗浄手段9の近傍には、着脱領域P1に位置するチャックテーブル10に保持された研削後の板状ワークを洗浄手段9に搬送する第2の搬送手段7bが配設されている。
装置ベース2のY軸方向後部には、Z軸方向にのびるコラム8aが立設されている。コラム8aの前方には、研削送り手段30aを介して研削手段20aが配設されている。また、コラム8aに隣接してコラム8bが立設されており、コラム8bの前方には、研削送り手段30bを介して研削手段20bが配設されている。
研削手段20aは、Z軸方向の軸心を有するスピンドル21と、スピンドル21を囲繞するハウジング22と、スピンドル21の一端に接続されたモータ23と、スピンドル21の下端にマウント24を介して装着された研削ホイール25と、研削ホイール25の下部に環状に固着された粗研削用の研削砥石26aと、を備えている。モータ23に駆動されてスピンドル21が回転することにより、研削ホイール25を所定の回転速度で回転させることができる。なお、研削手段20bは、研削砥石が仕上げ研削用の研削砥石26bとなっている点以外は研削手段20aと同様の構成となっているため、同様に構成されている部位には研削手段20aと共通の符号を付し、その説明は省略する。
研削送り手段30aは、Z軸方向にのびるボールネジ31と、ボールネジ31の一端に接続されたモータ32と、ボールネジ31と平行にのびるガイドレール33と、一方の面がハウジング22に連結された移動板34と、を備えている。移動板34の他方の面に一対のガイドレール31が摺接するとともに中央部に形成されたナットにボールネジ31が螺合している。そして、モータ32によってボールネジ31を駆動することにより、移動板34とともにハウジング22を昇降させ、研削ホイール25を所定の研削送り速度で昇降させることができる。なお、研削送り手段30bも研削送り手段30aと同様の構成となっているため、同様に構成されている部位には研削送り手段30aと共通の符号を付し、その説明は省略する。
研削装置1は、モータ23にかかる負荷電流値を検出する電流値検出手段40を備えている。電流値検出手段40は、研削ホイール25によって板状ワークを研削する際に発生する研削負荷に応じて変化する負荷電流値を検出することができる。
研削装置1は、被加工物研削面である板状ワークの上面及び研削ホイール25にむけて研削水を供給する図2に示す研削水供給手段50と、研削水供給手段50に連通する研削水供給源54と、研削水供給源54と研削水供給手段50との間に配設され研削水供給源54から研削水供給手段50に供給する研削水の研削水量をモータ23の負荷電流値に応じて調整する流量調整弁55とを備えている。
図2に示す研削水供給手段50は、スピンドル21の内部を軸心方向に貫通して形成された第1の流路51と、マウント24及び研削ホイール25の内部を貫通して形成されるとともに第1の流路51と連通する第2の流路52とを有している。研削ホイール25の下部には、第2の流路52と連通する研削水供給口53が開口して形成されている。
図1に示す研削装置1には、流量調整弁55を少なくとも制御する制御手段60を備えている。制御手段60は、CPU及びメモリを少なくとも有し電流値検出手段40と流量調整弁55とに接続されている。制御手段60は、電流値検出手段40が検出した負荷電流値の上昇に応じて研削水供給手段50に供給する研削水の研削水量を増やすように流量調整弁55を制御することが可能となっている。
なお、研削装置1では、仕上げ研削手段である研削手段20b側に電流値検出手段40、研削水供給源54、流量調整弁55及び制御手段60が配設された構成となっているが、この構成に限定されるものではなく、粗研削手段である研削手段20a側にも電流値検出手段40、研削水供給源54、流量調整弁55及び制御手段60を配設するようにしてもよい。
次に、板状ワークに研削水を供給しながら所望の厚みに研削する研削装置1の動作例について説明する。図2に示す板状ワークWは、被加工物の一例であって、例えば難研削材である。板状ワークWは、研削手段20a及び研削手段20bによって研削される研削面が上面Waとなっている。
図1に示す搬送手段5によって、カセット4aから研削前の板状ワークWを取り出し、仮置き手段6に搬送する。仮置き手段6において板状ワークWの位置合わせをした後、第1の搬送手段7aは、着脱領域P1で待機するチャックテーブル10の保持面11に板状ワークWを載置する。チャックテーブル10は、図2に示す保持面11で板状ワークWを吸引保持する。
次いで、ターンテーブル3が回転することにより、板状ワークWを吸引保持したチャックテーブル10が公転し、研削領域P2にある研削手段20a、研削手段20bの下方にチャックテーブル10を順次移動させ、板状ワークWに対して粗研削と仕上げ研削とを行う。以下では、研削手段20bによる仕上げ研削の動作例について説明する。
粗研削済みの板状ワークWを保持したチャックテーブル10が研削手段20bの下方に移動してきた後、チャックテーブル10が図2に示す矢印A方向に回転するとともに、研削送り手段30bが、チャックテーブル10に保持された板状ワークWに接近する方向に研削ホイール25を下降させる。図3に示すように、研削手段20bは、スピンドル21を回転させ、研削ホイール25を例えば矢印B方向に回転させる。次いで、研削ホイール25とともに回転する研削砥石26bで板状ワークWの上面Waを押圧しながら所望の厚みに至るまで仕上げ研削を行う。
板状ワークWの研削中は、摩擦熱によって発生する研削砥石26bの目詰まりや研削砥石26bの砥粒が脱落することを防止するために、研削ホイール25を冷却する。具体的には、流量調整弁55を調節し、研削水供給源54から所定の研削水量の研削水56を第1の流路51及び第2の流路52に流入させる。このとき、研削水56が第2の流路52を通過することにより研削ホイール25を冷却する。さらに、研削水供給口53から研削水56が流出することによって板状ワークWの上面Wa及び研削砥石26bに研削水56が供給される。
研削砥石26bによって板状ワークWを継続的に研削すると、板状ワークWにかかる研削負荷が増大し、図1に示したモータ23の負荷電流値が大きくなる。そのため、電流値検出手段40によって負荷電流値を検出し、検出した負荷電流値を制御手段60に送る。制御手段60は、負荷電流値の上昇に対応させて、研削水量を増やすための流量調整弁55の制御を行う。なお、制御手段60には、例えば、研削水の研削水量を増やす判断基準値となる所定電流値をあらかじめ設定しておくことが望ましい。所定電流値は、研削ホイール25に対する冷却効果等を考慮し、板状ワークWの種類や研削条件毎に応じて適宜設定する。
電流値検出手段40が検出した負荷電流値が所定電流値に達している場合には、制御手段60は、研削水の研削水量を増やすように流量調整弁55を制御する。例えば、図4に示すように、図3に示した研削砥石26bによって板状ワークWにかかる研削負荷が増大していっても、負荷電流値が所定電流値に達するまでは、研削水供給手段50に供給する単位時間当たりの研削水量が一定(例えば、2ml)となるように制御手段60が流量調整弁55を制御する。一方、負荷電流値が所定電流値を超えた場合は、負荷電流値の増加に比例して単位時間当たりの研削水量を増加させる比例制御を行う。図4の例に示した比例制御では、負荷電流値の1[A]の上昇に対して研削水量を1[ml]増加させるように、制御手段60が流量調整弁55を制御している。なお、負荷電流値の上昇に対する研削水量の増加の割合は、図4の例には限定されない。
また、図4に示した比例制御のほかに、負荷電流値の所定電流値を段階的に複数設定しておき、負荷電流値がそれぞれの所定電流値に達する毎に、制御手段60によって段階的に研削水量を増加させるように、流量調整弁55を制御するようにしてもよい。
このようにして、モータ23の負荷電流値の増加にともない、図3に示す第1の流路51及び第2の流路52に流れ込む研削水量が増加し、研削水供給口53から流量の増加した研削水56が板状ワークWの上面Wa及び研削砥石26bに供給されるため、研削砥石26bに発生している摩擦熱を除去することができる。、
こうして摩擦熱を適正に除去しながら仕上げ研削を行い、板状ワークWが所望の厚みに仕上げ研削された時点で、研削手段20bを上昇させて仕上げ研削を終了する。仕上げ研削終了後、ターンテーブル3が回転し、仕上げ研削後の板状ワークWを保持したチャックテーブル10を研削領域P2から着脱領域P1に移動させる。次いで、第2の搬送手段7bによってチャックテーブル10から洗浄手段9へ板状ワークWを搬送し、洗浄手段9によって板状ワークWを洗浄後、搬送手段5により洗浄後の板状ワークWをカセット4bに収容する。
なお、図1に示す研削装置1では、研削手段20bによる板状ワークWの研削中だけでなく、研削手段20bのアイドリング中においても、研削領域P2付近に研削水が飛散する程度の研削水量の研削水を研削水供給手段50に供給する。研削手段20bのアイドリング中は、研削時よりも少ない研削水量となるように制御手段60によって流量調整弁55を制御することが望ましい。
以上のとおり、研削装置1は、電流値検出手段40が検出した負荷電流値の上昇に応じて研削水供給手段50に供給する研削水量を増加するように流量調整弁55を制御する制御手段60を備えているため、板状ワークWの研削時において的確なタイミングで最適な研削水量の研削水を板状ワークWの上面Wa及び研削ホイール25に供給することができ省水効果を得られて経済的であるとともに、環境負荷を低減することができる。
また、制御手段60は、電流値検出手段40が検出した負荷電流値が所定電流値以上においては、負荷電流値の上昇に比例して研削水供給手段50に供給する研削水量を増加させるように流量調整弁55の比例制御を行うことができるため、難研削材などにより形成される板状ワークを研削する場合においても、より最適な研削水量の研削水を板状ワーク上面及び研削ホイールに供給することができる。
1:研削装置 2:装置ベース 3:ターンテーブル 4a,4b:カセット
5:搬送手段 6:仮置き手段 7a:第1の搬送手段 7b:第2の搬送手段
8a,8b:コラム 9:洗浄手段 10:チャックテーブル 11:保持面
12:回転軸
20a,20b:研削手段 21:スピンドル 22:ハウジング 23:モータ
24:マウント 25:研削ホイール 26a,26b:研削砥石
30a,30b:研削送り手段 31:ボールネジ 32:モータ 33:ガイドレール34:移動板
40:電流値検出手段 50:研削水供給手段 51:第1の流路 52:第2の流路
53:供給口 54:研削水供給源 55:流量調整弁 56:研削水 60:制御手段

Claims (2)

  1. 被加工物を保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持された被加工物を研削する研削ホイールが装着されるスピンドル及び該スピンドルを回転駆動させるモータを有する研削手段と、該モータの負荷電流値を検出する電流値検出手段と、を有する研削装置であって、
    被加工物研削面及び該研削ホイールに研削水を供給する研削水供給手段と、
    該研削水供給手段に連通する研削水供給源と、
    該研削水供給源から該研削水供給手段に供給される研削水量を調整する流量調整弁と、
    少なくとも該流量調整弁を制御する制御手段と、を備え、
    該制御手段は、該電流値検出手段が検出した負荷電流値の上昇に応じて該研削水供給手段に供給する研削水量が増加するように該流量調整弁を制御すること、を特徴とする研削装置。
  2. 前記制御手段は、所定電流値以上においては前記負荷電流値の上昇に比例して前記研削水供給手段に供給する研削水量を増加させる比例制御を行うこと、を特徴とする請求項1記載の研削装置。
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