JP2015029660A5 - - Google Patents

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本発明では、複数種類の大入賞口を開放させる遊技状態には、小当り、大当り、ラウンド数の違い、開放パターンの違い等が含まれている。
上記課題を解決するためになされた本発明の請求項1に記載の弾球遊技機は、遊技領域に設けられた第1始動口及び第2始動口と、開閉可能で入球することが可能な大入賞口と、前記第1始動口又は前記第2始動口に遊技球が入球したことに起因して抽出された乱数値によって前記大入賞口を開放させる遊技状態を発生させるか否かを判定する当否判定手段と、該当否判定手段によって判定された結果を予め決定された変動時間後に表示するための前記第1始動口に対応する第1特別図柄と、前記当否判定手段によって判定された結果を予め決定された変動時間後に表示するための前記第2始動口に対応する第2特別図柄と、前記変動時間を決定する変動時間決定手段と、前記第1特別図柄及び前記第2特別図柄の結果に基づく演出表示を実行する演出実行手段とを備え、前記大入賞口を開放させる遊技状態として、大当り遊技と、小当り遊技と、がある弾球遊技機において、前記第1特別図柄又は前記第2特別図柄のうち、一方の特別図柄が変動中であっても他方の特別図柄は変動可能な構成となっており、小当り遊技を示す特別図柄には、図柄A及び図柄Bが設定されており、前記第1特別図柄又は前記第2特別図柄のうち、一方の特別図柄が大当り遊技を示す特別図柄で表示された場合には、変動中の他方の特別図柄を、前記予め決定された変動時間が経過していなくても前記大入賞口を開放させる遊技状態とはならない特別図柄で停止させると決定し、前記第1特別図柄又は前記第2特別図柄のうち、一方の特別図柄が前記図柄Aで表示された場合には、変動中の他方の特別図柄を、前記予め決定された変動時間が経過していなくても前記大入賞口を開放させる遊技状態とはならない特別図柄で停止させると決定し、前記第1特別図柄又は前記第2特別図柄のうち、一方の特別図柄が前記図柄Bで表示された場合には、変動中の他方の特別図柄を、前記予め決定された変動時間の計測を中断したうえで、特別図柄を停止させないと決定する他方図柄制御決定手段を備えたことを特徴とする。
請求項に記載の本発明は、第1特別図柄及び第2特別図柄のうち、一方の特別図柄で図柄A又は、図柄Bが表示されたときでも同じ小当り遊技が発生する構成であっても、異なる小当り遊技が発生する構成であっても構わない。
本発明の請求項2に記載の弾球遊技機は、遊技領域に設けられた第1始動口及び第2始動口と、開閉可能で入球することが可能な大入賞口と、前記第1始動口又は前記第2始動口に遊技球が入球したことに起因して抽出された乱数値によって前記大入賞口を開放させる遊技状態を発生させるか否かを判定する当否判定手段と、該当否判定手段によって判定された結果を予め決定された変動時間後に表示するための前記第1始動口に対応する第1特別図柄と、前記当否判定手段によって判定された結果を予め決定された変動時間後に表示するための前記第2始動口に対応する第2特別図柄と、前記変動時間を決定する変動時間決定手段と、前記第1特別図柄及び前記第2特別図柄の結果に基づく演出表示を実行する演出実行手段とを備え、前記大入賞口を開放させる遊技状態として、大当り遊技と、小当り遊技と、がある弾球遊技機において、前記第1特別図柄又は前記第2特別図柄のうち、一方の特別図柄が変動中であっても他方の特別図柄は変動可能な構成となっており、前記第1特別図柄又は前記第2特別図柄のうち、一方の特別図柄が大当り遊技を示す特別図柄で表示された場合には、変動中の他方の特別図柄を、前記予め決定された変動時間が経過していなくても前記大入賞口を開放させる遊技状態とはならない特別図柄で停止させると決定し、前記第1特別図柄又は前記第2特別図柄のうち、一方の特別図柄が小当り遊技を示す特別図柄で表示された場合には、変動中の他方の特別図柄を、前記予め決定された変動時間の計測を中断したうえで、特別図柄を停止させないと決定する他方図柄制御決定手段と、前記小当り遊技にて開放される前記大入賞口内に特定の領域と、を備え、前記小当り遊技中に、前記特定の領域に遊技球が入球することに起因して前記大当り遊技が発生するようにし、前記小当り遊技中に、前記特定の領域に遊技球が入球すると、中断している他方の特別図柄の変動時間の計測を終了させて、当該他方の特別図柄を前記大入賞口を開放させる遊技状態とはならない特別図柄で停止させることを特徴とする。
請求項に記載の本発明は、大入賞口が2つ設けられていることが好適である。
第1特別図柄及び第2特別図柄のうち、どちらか一方の特別図柄に基づく大当り遊技が発生して、当該大当り遊技終了するまで、他方の特別図柄の変動時間の計測が中断した場合、大当り遊技終了後の遊技状態が変更されてしまうと、本来の変動するはずだった遊技状態とは異なる遊技状態で変動が行われることになり、遊技者に弾球遊技機の故障と勘違いされる可能性があるほか、正確な遊技管理(状態における変動回数、状態における大当りの回数等)が出来なくなってしまうという問題点がある。しかし、請求項1に記載の弾球遊技機によれば、一方の特別図柄が大当りを示すものであった場合には、他方の特別図柄はハズレで確定表示されるので上記の問題は発生しなくなる。第1特別図柄又は第2特別図柄のうち、一方の特別図柄が図柄Aの場合には、他方の特別図柄をハズレで確定表示するという構成にし、図柄Bの場合には他方の特別図柄の変動時間の計測を中断するという構成にしたので、遊技者はどちらの小当りかを注視するようになる新たな遊技性が生まれ、趣向性の増す弾球遊技機を提供することが可能となる。
第1特別図柄及び第2特別図柄のうち、どちらか一方の特別図柄に基づく大当り遊技が発生して、当該大当り遊技終了するまで、他方の特別図柄の変動時間の計測が中断した場合、大当り遊技終了後の遊技状態が変更されてしまうと、本来の変動するはずだった遊技状態とは異なる遊技状態で変動が行われることになり、遊技者に弾球遊技機の故障と勘違いされる可能性があるほか、正確な遊技管理(状態における変動回数、状態における大当りの回数等)が出来なくなってしまうという問題点がある。しかし、請求項2に記載の弾球遊技機によれば、一方の特別図柄が大当りを示すものであった場合には、他方の特別図柄はハズレで確定表示されるので上記の問題は発生しなくなる。また、全ての前記大入賞口を開放する遊技状態で、他方の特別図柄をハズレ図柄で確定表示するのではなく、一方の特別図柄が小当りを示す特別図柄で確定表示された場合には、他方の特別図柄の変動時間の計測を中断させ、小当り遊技終了後に中断されている他方の特別図柄の変動時間の計測を再開させるため、変動の途中にハズレ図柄で確定表示してしまうことを少なくすることが可能となる。第1特別図柄又は第2特別図柄のうち、一方の特別図柄に基づく小当り遊技中に、大入賞口内に設けられた特定の領域に遊技球が入球すると大当り遊技に移行する構成にすることで、小当り遊技から大当り遊技に発展することが可能になり、小当り遊技の発生に対する遊技者の期待度を上げることができる。
また、一方の特別図柄で小当りを示す図柄で確定表示され、他方の特別図柄の変動時間の計測を中断されている状態で、大入賞口内に設けられた特定の領域に遊技球が入球すると、小当り遊技から大当り遊技へと発展するとともに、他方の特別図柄の変動時間の計測の中断している状態を終了させて、ハズレ図柄で確定表示させるため、遊技者の勘違い、正確な遊技管理が出来ない問題の発生を抑制することができる。
第2実施例について図22〜図27を用いて説明する。なお、本実施例は第1実施例と共通点が多いため、異なる点を重点的に説明する。
図22は、第2実施例のパチンコ遊技機50の遊技盤1の正面図である。第2始動口12の下には、第1大入賞口14が設けられており、第2始動口12の右には第2大入賞口106が設けられている。第2大入賞口106の内部には、シャッター部材107及び特定領域108が設けられている。本実施例のシャッター部材107は、第2大入賞口106の扉部材が駆動して遊技球の入球が可能な状態になると特定領域108への遊技球の入球が可能な位置に変位し、特定領域10に遊技球が入球(特定領域スイッチ108aが遊技球を検出)すると、特定領域108への遊技球入球が不可能な位置に戻る。従って、第2大入賞口106の扉部材が駆動しない大当り遊技時等は、シャッター部材107は特定領域108に遊技球が入球不可能な位置で停止している。なお、第1特別図柄又は第2特別図柄に基づく小当り遊技が発生した場合には、第2大入賞口106が開放となる構成となっている。第2実施例の構成の場合には、第1大入賞口14及び第2大入賞口106と大入賞口を2つ搭載することが好適である。

Claims (2)

  1. 遊技領域に設けられた第1始動口及び第2始動口と、
    開閉可能で入球することが可能な大入賞口と、
    前記第1始動口又は前記第2始動口に遊技球が入球したことに起因して抽出された乱数値によって前記大入賞口を開放させる遊技状態を発生させるか否かを判定する当否判定手段と、
    当否判定手段によって判定された結果を予め決定された変動時間後に表示するための前記第1始動口に対応する第1特別図柄と、
    前記当否判定手段によって判定された結果を予め決定された変動時間後に表示するための前記第2始動口に対応する第2特別図柄と、
    前記変動時間を決定する変動時間決定手段と、
    前記第1特別図柄及び前記第2特別図柄の結果に基づく演出表示を実行する演出実行手段と
    を備え、
    前記大入賞口を開放させる遊技状態として、大当り遊技と、小当り遊技と、がある弾球遊技機において、
    前記第1特別図柄又は前記第2特別図柄のうち、一方の特別図柄が変動中であっても他方の特別図柄は変動可能な構成となっており、
    小当り遊技を示す特別図柄には、図柄A及び図柄Bが設定されており、
    前記第1特別図柄又は前記第2特別図柄のうち、一方の特別図柄が大当り遊技を示す特別図柄で表示された場合には、変動中の他方の特別図柄を、前記予め決定された変動時間が経過していなくても前記大入賞口を開放させる遊技状態とはならない特別図柄で停止させると決定し、
    前記第1特別図柄又は前記第2特別図柄のうち、一方の特別図柄が前記図柄Aで表示された場合には、変動中の他方の特別図柄を、前記予め決定された変動時間が経過していなくても前記大入賞口を開放させる遊技状態とはならない特別図柄で停止させると決定し、
    前記第1特別図柄又は前記第2特別図柄のうち、一方の特別図柄が前記図柄Bで表示された場合には、変動中の他方の特別図柄を、前記予め決定された変動時間の計測を中断したうえで、特別図柄を停止させない決定する他方図柄制御決定手段を備えことを特徴とする弾球遊技機。
  2. 遊技領域に設けられた第1始動口及び第2始動口と、
    開閉可能で入球することが可能な大入賞口と、
    前記第1始動口又は前記第2始動口に遊技球が入球したことに起因して抽出された乱数値によって前記大入賞口を開放させる遊技状態を発生させるか否かを判定する当否判定手段と、
    該当否判定手段によって判定された結果を予め決定された変動時間後に表示するための前記第1始動口に対応する第1特別図柄と、
    前記当否判定手段によって判定された結果を予め決定された変動時間後に表示するための前記第2始動口に対応する第2特別図柄と、
    前記変動時間を決定する変動時間決定手段と、
    前記第1特別図柄及び前記第2特別図柄の結果に基づく演出表示を実行する演出実行手段と
    を備え、
    前記大入賞口を開放させる遊技状態として、大当り遊技と、小当り遊技と、がある弾球遊技機において、
    前記第1特別図柄又は前記第2特別図柄のうち、一方の特別図柄が変動中であっても他方の特別図柄は変動可能な構成となっており、
    前記第1特別図柄又は前記第2特別図柄のうち、一方の特別図柄が大当り遊技を示す特別図柄で表示された場合には、変動中の他方の特別図柄を、前記予め決定された変動時間が経過していなくても前記大入賞口を開放させる遊技状態とはならない特別図柄で停止させると決定し、
    前記第1特別図柄又は前記第2特別図柄のうち、一方の特別図柄が小当り遊技を示す特別図柄で表示された場合には、変動中の他方の特別図柄を、前記予め決定された変動時間の計測を中断したうえで、特別図柄を停止させないと決定する他方図柄制御決定手段と、
    前記小当り遊技にて開放される前記大入賞口内に特定の領域と、を備え、
    前記小当り遊技中に、前記特定の領域に遊技球が入球することに起因して前記大当り遊技が発生するようにし、
    前記小当り遊技中に、前記特定の領域に遊技球が入球すると、中断している他方の特別図柄の変動時間の計測を終了させて、当該他方の特別図柄を前記大入賞口を開放させる遊技状態とはならない特別図柄で停止させることを特徴とする弾球遊技機。
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