JP2015027725A - ワイヤ放電加工システム、およびその加工方法。 - Google Patents
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Abstract
Description
例えば、特許文献1には並列したワイヤに固定した位置からワイヤそれぞれに対して独立して電圧を給電する技術が開示されている。
また、前記一対の給電子には、等しい電位の前記加工電圧が給電されることを特徴とする。
ワイヤ放電加工装置1は、電源ユニット2と電線513を介して接続されており、電源ユニット2から供給される電力により作動する。
図2を説明する。図2は、図1に示す点線16枠内の拡大図である。
ブロック15は、ワーク送り装置3と接合されている。また、ワーク送り部3は、ワーク105と接着部4により接着(接合)されている。
本実施例では、加工材料(ワーク105)として、シリコンインゴットを例に説明する。
接着部4は、ワーク送り装置3と、ワーク105とを接着(接合)するためのものであれば何でもよく、例えば、電導性の接着剤が用いられる。
図3を説明する。図3は、給電子104の拡大図である。
給電子104(1個)はワイヤ103(10本)と接触している。ワイヤ103同士の間隔(ワイヤのピッチ)は0.3mm程度である。
図4を説明する。図4は、従来方式である、ワイヤ毎に個別に加工電圧を給電する個別給電方式での電気回路400とワイヤ放電加工装置4000を示す。
図5を説明する。図5は、従来方式である、ワイヤ毎に個別に加工電圧を給電する個別給電方式で電気回路400が複数本のワイヤに給電していることを示す。
給電点から放電点までの距離L 511は給電点(給電子)から放電点(ワーク)までのワイヤの長さである。
図9を説明する。図9は図5と同じように個別給電方式のワイヤ放電加工システムの1例を示す。
この等価回路ではワイヤ1周回の各放電点から流れる加工電流Iw1、Iw2、Iw3は、それぞれ下記(式1)のように表すことができる。
・Iw1=Vm/(Rw1+Rm1)
・Iw2=Vm/(Rw2+Rm2)
・Iw3=Vm/(Rw3+Rm3)
・V1=Iw1*Rm1 Iw1=Vm/Rm1
・V2=Iw2*Rm2 Iw2=Vm/Rm2
・V3=Iw3*Rm3 Iw3=Vm/Rm3
この場合には加工電流Iw2は給電子204cから、3つの経路(方向)に流れる。そのため、電流値は以下のように式3で求めることができる
・Iw2=Vm/(Rw2+Ra)
ただし、Raは以下のように式4で定義される。
・Ra=1/(1/(Rw12+Rm1)+1/Rm2+1/(Rw23+Rm3))
・Iw2=V2/Ra
ここで、Raは、下記のように式6である。
・Ra=1/(1/(Rw12+Rm1)+1/Rm2+1/(Rw23+Rm3))
従って、Rw12及びRw23の抵抗値の大きさに依存してIw2の電流値が決まることがわかる。
・I1=Vm/Rm1
・I2=Vm/Rm2
・I3=Vm/Rm3
図16Bは、駆動手段1901が給電子ユニットを中央にスライドさせて、給電子104bを配置した状態を示す。
図16Cは、駆動手段1901が給電子ユニットを下側(またはスライド面に対して左側)にスライドさせて、給電子104bを配置した状態を示す。
このように、給電子ユニット10全体をワイヤ面に沿って平行にスライドさせることで、ワイヤ長(511L)を自在に調整することができる。
図17のように駆動手段1901によって給電子ユニット10を移動させて給電子104a、104bを配置することで、放電部から給電子104a、104bまでのインピーダンス成分が大きくなるように調整することができる。
放電部から給電子104a、104bまでのインピーダンス成分を大きくすれば、比抵抗値が管理基準値よりも低下した分を、インピーダンス成分の増加で補正することができる。
図18のように駆動手段1901によって給電子ユニット10を移動させて給電子104a、104bを配置することで、放電部から給電子104a、104bまでのインピーダンス成分が小さくなるように調整することができる。
放電部から給電子104a、104bまでのインピーダンス成分を小さくすれば、比抵抗値が管理基準値よりも増加した分を、インピーダンス成分の減少で補正することができる。
まとめると、測定したワークの比抵抗値が管理基準値に等しい場合は、図16のBの位置に給電子104a、104bを配置する。測定したワークの比抵抗値が管理基準値よりも低い場合は、図16のAの位置に給電子104a、104bを配置する。測定したワークの比抵抗値が管理基準値よりも高い場合は、図16のCの位置に給電子104a、104bを配置すればよい。
図19を説明する。図19は、ワイヤ放電加工装置が内蔵する制御コンピュータ1000のハードウエア構成図である。
(本発明の他の実施形態)
なお、上述した各実施形態およびその変形例を組み合わせた構成も全て本発明に含まれるものである。
2 電源装置
3 ワーク送り部
10 給電子ユニット
103 ワイヤ電極
104 給電子
105 ワーク(シリコンインゴット)
204 給電子
511L1 ワイヤの長さ(第1の距離)
511L2 ワイヤの長さ(第1の距離)
512L ワイヤの長さ(第2の距離)
Claims (6)
- 並設されたワイヤの間隔でワークをスライスするワイヤ放電加工システムであって、
ワイヤを並設するように走行させる走行手段と、
前記並設するように走行するワイヤの中で、複数本のワイヤに加工電圧を一括で給電する給電子と、
前記複数本のワイヤに給電された加工電圧が前記ワークと前記複数本のワイヤとの間で放電する放電部と、
前記給電子が前記複数本のワイヤに給電する位置を移動することで、前記放電部から前記給電子までの前記複数本のワイヤによるインピーダンスを任意の値に調整する調整手段と、
を備えることを特徴とするワイヤ放電加工システム。 - 前記給電子は前記ワークの両側に一対で配置され、
前記調整手段は、前記放電部から前記一対の給電子までの前記複数本のワイヤによる第1の距離が等しくなるように前記一対の給電子をそれぞれ配置して、前記放電部から前記一対の給電子までの前記複数本のワイヤによるインピーダンスを任意の値に調整することを特徴とする請求項1に記載のワイヤ放電加工システム。 - 前記調整手段は、前記放電部側を経由せずに前記一対の給電子の間を走行する前記複数本のワイヤによる第2の距離の方が、前記第1の距離よりも短くなるように前記一対の給電子をそれぞれ配置して、前記放電部側を経由せずに前記一対の給電子の間を走行する前記複数本のワイヤによるインピーダンスの方が、前記放電部から前記一対の給電子までの前記複数本のワイヤによるインピーダンスよりも小さくなるように調整することを特徴とする請求項2に記載のワイヤ放電加工システム。
- 前記走行手段はワイヤを複数のメインローラに巻回することで、ワイヤを並設するように走行させ、
前記第2の距離が、前記複数のメインローラを1周回するワイヤの走行距離の3分の1未満になるように前記調整手段は、前記一対の給電子をそれぞれ配置することを特徴とする請求項3に記載のワイヤ放電加工システム。 - 前記一対の給電子には、等しい電位の前記加工電圧が給電されることを特徴とする請求項2乃至請求項4のいずれか1項に記載のワイヤ放電加工システム。
- 並設されたワイヤの間隔でワークをスライスする、ワイヤを並設するように走行させる走行手段と、前記並設するように走行するワイヤの中で、複数本のワイヤに加工電圧を一括で給電する給電子と、前記複数本のワイヤに給電された加工電圧が前記ワークと前記複数本のワイヤとの間で放電する放電部と、を備えるワイヤ放電加工システムにおける加工方法であって、
前記ワイヤ放電加工システムの調整手段が、前記給電子が前記複数本のワイヤに給電する位置を移動することで、前記放電部から前記給電子までの前記複数本のワイヤによるインピーダンスを任意の値に調整する調整工程と、
を含むことを特徴とする加工方法。
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2014
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