JP2015020785A - 棒状物繰出し容器 - Google Patents
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Abstract
Description
す棒状物繰出し容器に関する。
筒と、外筒内に嵌挿された内筒と、外筒に対する内筒の回転を許容しつつ軸線
方向への移動を阻止するロック手段と、棒状物を保持すると共に内筒内に摺動
自在に嵌挿された棒状物ホルダを有する棒状物繰出し容器が知られている(特
許文献1及び2参照)。このような棒状物繰出し容器において、棒状物ホルダに
は、棒状物を挟持する二つの挟持片が設けられており、内筒には、この挟持片
に対応した二つのスリットが形成されている。また、棒状物ホルダの外面には、
外筒の螺旋溝に係合する突起が設けられている。この棒状物繰出し容器におい
ては、外筒と内筒とを相対回転させることにより、棒状物ホルダの突起に外筒
の螺旋溝を摺動させて、棒状物ホルダを内筒と共に回転させると共に、棒状物
ホルダをスリットに沿って前後移動させるようになっている。
後に棒状物ホルダから棒状物を取外し、又は、棒状物ホルダに保持された棒状
物を別の棒状物と取り換える必要が生じた場合に、外筒と内筒とを相対回転さ
せることにより棒状物ホルダを外筒の開口先端部に向けて摺動させたとしても、
棒状物ホルダの挟持片が棒状物を確りと挟持しているため、棒状物を棒状物ホ
ルダから簡単に取り外すことができない。
筒状キャップの開口先端部から外方へ突出できるようになっている。そして、
挟持片は、開口先端部から突出した際に外方へ反るように予め賦形されており、
挟持片が棒状物を開放し易くはなっている。しかし、粘性を有している棒状物
にあっては、棒状物の周面が挟持片に強固に付着するため、棒状物を簡単に棒
状物ホルダから取り外すことができない。また、棒状物ホルダは、通常、内筒
内に収まって棒状物を挟持した状態となっていることから、径時劣化により挟
持片の外方へ反る力が低下する。したがって、挟持片を筒状キャップの開口先
端部から外方へ突出させても、挟持片が充分に外方へ反らないおそれがある。
させ、それに伴って、略同一の径を有する様々な棒状物の交換を簡単に行うこ
とができる棒状物繰出し容器を提供することを課題とする。
る先端部から後端方向にかけて螺旋溝が形成された外筒と、
少なくとも先端側が開口されて、周壁に軸線方向に伸びた複数の案内スリッ
トが形成され、外筒内に回転自在で且つ軸線方向へ移動不能に嵌挿された案内
筒と、
案内筒内に嵌挿されて、棒状物を保持するための保持部材を備えた棒状物繰
出し容器であって、
保持部材は、棒状物が載置される底板と、底板の側縁から前後方向に延設さ
れた複数の側板を備え、
側板における底板よりも後端側の位置には、径方向外方へ突出した係合突起
が形成され、
側板又は係合突起が案内スリット内に係合されると共に、係合突起が螺旋溝
に係合され、
外筒に対する案内筒の回転に伴って係合突起が螺旋溝を摺動されることによ
り、保持部材が外筒に対して回転されつつ案内筒内を案内スリットに沿って前
後移動され、
保持部材が外筒の先端部内を先端側方向へ移動される場合に、外筒の先端部
の螺旋溝が各側板の後端部を径方向内方へ接近動させ、各側板の後端部の接近
動に伴って側板の先端部を径方向外方へ遠ざけさせるように構成された棒状物
繰出し容器が得られる。
に加えて、螺旋溝が、外筒の先端部の内周面に形成された第一の螺旋溝部と、
第一の螺旋溝部の後端から後方に連続する第二の螺旋溝部とを備え、外筒にお
ける当該外筒の仮想中心線から第一の螺旋溝部までの半径が、仮想中心線から
第二の螺旋溝部までの半径よりも短く設定された棒状物繰出し容器が得られる。
に加えて、第一の螺旋溝部の深さが、第二の螺旋溝部の深さと比較して浅く設
定されている棒状物繰出し容器が得られる。
繰出し容器の構成に加えて、二つの側板間における底板の中間部位が、当該中
間部位の周囲よりも肉薄に形成されている棒状物繰出し容器が得られる。
に加えて、二つの側板間における底板の後面中間部位に窪み部が形成されてい
る棒状物繰出し容器が得られる。
繰出し容器の構成に加えて、底板における各側板から等距離の中間部位が、当
該中間部位の周囲よりも前端側方向へ突出するように湾曲した形状に形成され
ている棒状物繰出し容器が得られる。
すなわち、本発明によれば、保持部材が外筒の先端部内を先端側方向へ移動
される場合に、外筒の先端部の螺旋溝が各側板の後端部を径方向内方へ接近動
させ、各側板の後端部の接近動に伴って側板の先端部を径方向外方へ遠ざけさ
せるように構成されているため、側板の先端部が径方向外方へ遠ざけられた保
持部材から棒状物を簡単に取り外すことができるようになる。従って、略同一
の径を有する様々な棒状物を取り扱うことの可能な棒状物繰出し容器が得られ
る。
すなわち、第4の発明によれば、二つの側板間における底板の中間部位が、
当該中間部位の周囲よりも肉薄に形成され、第5の発明によれば、二つの側板
間における底板の後面中間部位に窪み部が形成され、第6の発明によれば、底
板における各側板から等距離の中間部位が、当該中間部位の周囲よりも前端側
方向へ突出するように湾曲した形状に形成されていて、底板が撓み易くなるた
め、側板の後端部が径方向内方へ接近動し、それに伴って側板の先端部が径方
向外方へ遠ざけられることを促進させることができる。また、底板が撓むこと
により底板と棒状物との間の接触面積が小さくなるため、棒状物を保持部材か
ら取外し易くなる。
ついて詳細に説明する。
繰出し容器1の全体が図示されている。この棒状物繰出し容器1は、外筒10
と、外筒10に対して回転自在で軸線方向へ移動不能に外筒10内に嵌挿され
た案内筒20と、棒状物Mを保持して、案内筒20内に摺動自在に嵌挿された
保持部材30を有している。
ン,棒状消しゴム,棒状固形糊,修正棒,アイブロー芯,アイライナー芯,リ
ップスティック等を挙げることができる。
が開口した筒状に形成されている。外筒10の内周は、先端部10bから後端
方向へかけて略同一径となっており、後端部10aの内周面は、段状に拡径し
た段状拡径部14を構成している。図2(B)に図示されるように、段状拡径
部14の先端面には、互いに離間配置された複数の弧状凹部14aが形成され
ている。図2(C)を再び参照すると、外筒10の内周面には、先端部10b
から段状拡径部14の直前まで螺旋溝12が形成されている。
部に回転自在且つ軸線方向へ移動不能に挿通されている。ここで、案内筒20
について、後述の案内スリット22を有する先端側部分を「先端側筒状部20
b」とし、後述のストッパ片26を有する後端側部分を「後端側筒状部20a」
とする(図3参照)。案内筒20の先端部の外周は、径方向外方に向けて突出し
た鍔部24となっている。この鍔部24の後端の外径は、外筒10の先端部1
0bの内径よりも大きい寸法に形成されている。また、図3(B)及び(D)
を参照すると、案内筒20の先端側筒状部20bには、案内筒20の径方向で
互いに対向する部位に、軸線方向に沿って伸びた2つの案内スリット22が形
成されている。これら一対の案内スリット22は、案内筒20の先端側筒状部
20bの後端から鍔部24の後端まで伸びている。また、鍔部24の内周には、
案内スリット22に続く溝24aが形成されている。この溝24aは、先端に
向かうにつれて徐々に深くなっている。
向で互いに対向した部位で軸線方向へ伸びた二つのストッパ片26が設けられ
ている。本実施の形態では、図3(A)及び(D)に示されるように、後端側
筒状部20aの周壁に略H字状の切込み26bを付形することにより、ストッ
パ片26が形成されている。各ストッパ片26の先端部には径方向外方へ突出
したストッパ突起26aが設けられている。図3(C)に示されるように、後
端側筒状部20aの周壁の外周における径方向で互いに対向した部位には、そ
の外周に付形された段付き部27が設けられ、各段付き部27にはその先端縁
より後端方向にかけて延びた係止リブ27aが形成されている。また、後端側
筒状部20aの後端は底部20cによって閉塞されており、この底部20cの
後端面には、径方向で互いに対向した部位で後方へ伸びた二つの係止片28が
設けられている。各係止片28の後端部には径方向外方へ突出した係止爪28
aが設けられている。
端部10aから後方へ突出されている。この後端側筒状部20aの外周には、
環状のスペーサ40を介して後筒50が嵌着されている。図5に示されるよう
に、後筒50は、有底筒状に形成されており、それの開口側の部位の内周面は、
スペーサ40を挿入可能な内周凹部51となっている。図5(B)及び(C)
に示されるように、後筒50の周壁の内周における径方向で互いに対向した部
位の各々には、軸線方向に沿って伸びた一対の案内リブ58が一体形成されて
いる。
先端方向にかけて延びる外周凹部52が形成されており、この外周凹部52に
は案内筒20の係止爪28aを挿通可能な貫通穴54が形成されている。また、
後筒50の外周凹部52には、貫通穴54を覆う装飾カバー60(図1参照)
が嵌着されている。
すると共に、案内筒20と外筒10とを相対回転させるための操作部材として
も機能する。例えば、ユーザが外筒10を一方の手で把持し、後筒50を他方
の手で外筒10に対して回転させることにより、案内筒20が外筒10に対し
て回転して保持部材30が案内筒20内で前後方向へ移動するようになってい
る。
内に挿入して、鍔部24が外筒10の先端部10bの前面に当接するまで外筒
10に挿通される。案内筒20が外筒10に挿通された状態においては、案内
筒20の後端側筒状部20aは外筒10の後端部10aより後方へ突出してい
る。この状態でスペーサ40に案内筒20の後端側筒状部20aを係止片28
側から挿入していき、スペーサ40に案内筒20のストッパ突起26aを径方
向内方へ偏倚させつつ先端方向へ乗り越えさせ、スペーサ40の先端面に外筒
10の複数の弧状凹部14aと同数離間して設けられた突片41を外筒10の
弧状凹部14aに嵌入させることにより、スペーサ40が後端側筒状部20a
の外周と外筒10の段状拡径部14とストッパ突起26aの前面との間に配置
される。そして、この案内筒20の後端側筒状部20aを後筒50にそれの開
口先端部から挿入していき、後筒50の一対の案内リブ58の間に案内筒20
の係止リブ27aを挿入するとともに、後筒50の貫通穴54に案内筒20の
係止片28に設けられた係止爪28aを係止させることにより、後筒50がス
ペーサ40を含んだ案内筒20の後端側筒状部20aに嵌着される。
して案内筒20を相対回転させることができれば、必ずしもスペーサ40を用
いる必要はない。また、装飾カバー60が嵌着された後筒50も必ずしも必要
ではない。即ち、案内筒20の後端側筒状部20aを上述したように外筒10
の後端部10aから後方へ突出させると共に案内筒20を外筒10に対して回
転自在で且つ軸線方向の移動を不能にロックするよう構成すれば、後筒50を
用いなくても、案内筒20の後端側筒状部20aをユーザが指で把持して、案
内筒20と外筒10との相対回転を行うことができる。従って、この場合には、
後筒50の貫通穴54と嵌め合わされる係止爪28aを備えた係止片28を案
内筒20の後端側筒状部20aに設ける必要もない。
板32の側縁から前後方向に延設された二つの側板34と、側板34における
底板32よりも後端側の部位に径方向外方へ突出するように形成された係合突
起34aを有している。なお、保持部材30の側板34の先端部とは、保持部
材30を案内筒20内に嵌挿した場合に、案内筒20の鍔部24寄りに位置す
る側板34の端部を意味し、保持部材30の側板34の後端部とは、保持部材
30を案内筒20内に嵌挿した場合に、案内筒20の後端側筒状部20a寄り
に位置する端部を意味する。
数の小突起34bが設けられている。また、底板32の後面と側板34の内面
との間の隅部には補強リブ33が設けられている。保持部材30は、可撓性樹
脂を用いて底板32、側板34、補強リブ33、係止突起34a及び小突起3
4bを含んだ一体成形品として構成されているが、複数の部品を組み合わせて
構成することも可能である。
4によって挟持された状態で保持部材30に保持される。この状態においては、
側板34の内面に設けられた小突起34bは棒状物Mの周面に食い込んでいる。
に側板34が係合され且つ係合突起34aが外筒10の螺旋溝12と係合した
状態で、案内筒20内に摺動自在に嵌挿されている。具体的には、保持部材3
0は、側板34が案内筒20の案内スリット22に遊嵌されると共に、係合突
起34aが外筒10の螺旋溝12に遊嵌した状態で案内筒20内に嵌挿されて
おり、案内筒20内を案内スリット22に沿って前後方向に移動自在となって
いる。なお、本発明に係る保持部材は、必ずしも側板34が案内スリット22
に遊嵌されている必要はなく、例えば、側板34が案内スリット22内に挿入
されて、案内筒20における案内スリット22よりも内側に位置し、少なくと
も係合突起34aが案内スリット22を介して外筒10の螺旋溝12に係合さ
れていればよい。
持部材30を前進動させる回転方向を以下「正回転」とし、保持部材30を後
退動させる回転方向を以下「逆回転」とする。
いては、外筒10と案内筒20とを相対回転させることにより、保持部材30
が案内筒20内を前後動するようになっている。詳述すると、保持部材30を
前進動させる方向に外筒10と後筒50とを相対回転させると、後筒50に装
着された案内筒20も相対回転される。具体的には外筒10に対して後筒50
を正回転させると、後筒50に装着された案内筒20も正回転する。これによ
り、案内筒20内の保持部材30の係合突起34aが外筒10の螺旋溝12を
摺動して、保持部材30が外筒10に対して正回転し、保持部材30が案内ス
リット22に沿って前進することとなる(図6参照)。そして、保持部材30が
外筒10の先端部内を先端側方向へ移動される場合に、外筒10の先端部の螺
旋溝12が、二つの側板34の後端部を径方向内方へ接近動させ、二つの側板
34の後端部のその接近動に伴って二つの側板34の先端部を径方向外方へ遠
ざけさせるように、即ち、二つの側板34の先端部間の間隔を拡開させるよう
に構成されている(図8参照)。
端部10bの螺旋溝12は、具体的には、下記のように構成することができる。
すなわち、図7に示したように、螺旋溝12は、外筒10の先端部10bの内
周面に形成された第一の螺旋溝部12aと当該第一の螺旋溝部12aの後端か
ら後方に連続する第二の螺旋溝部12bとを有している。外筒10における当
該外筒10の仮想中心線X(図1(A)及び図7参照)から第一の螺旋溝部1
2aの後述する前方螺旋溝部12a1までの半径R1が、仮想中心線Xから第
二の螺旋溝部12bまでの半径R2よりも短く設定されている。
が移動されるにつれて二つの側板34の後端部が径方向内方へ接近動させられ、
それに伴って二つの側板34の先端部が径方向外方へ遠ざけられることにより、
二つの側板34の先端部間の間隔が拡げられるため、棒状物Mを保持部材30
から簡単に取り外すことができるようになる。したがって、保持部材30によ
って保持された棒状物Mを、略同一の径を有する別の棒状物と簡単に交換する
ことができるようになる。
と比較して浅くなるように設定することができる。これにより、保持部材30
の係合突起34aが外筒10の先端部10bの螺旋溝12aを摺動するにつれ
て二つの側板34の後端部が径方向内方へ接近動させられ、それに伴って二つ
の側板34の先端部が径方向外方へ遠ざけられるようになる。
成された第一の螺旋溝部12aとしては、図7に図示されているように、螺旋
溝12の最先端に位置する前方螺旋溝部12a1と、前方螺旋溝部12a1の
後端から連続して後方に至る後方螺旋溝部12a2とを含むように形成されて
いる。また、第一の螺旋溝部12aの後方螺旋部12a2よりも後端側に位置
する第二の螺旋溝部12bは、第一の螺旋溝部12aの後方螺旋溝部12a2
の後端から連続して外筒10の段状拡径部14の近傍まで伸びている。第一の
螺旋溝部12aの前方螺旋溝部12a1の深さD1は、第二の螺旋溝部12b
の深さD2よりも浅く形成されている。また、前方螺旋溝部12a1と後方螺
旋溝部12a2との間の遷移点における螺旋溝部の深さは、前方螺旋溝部12
a1の深さD1と同一に形成されると共に、後方螺旋溝部12a2と第二の螺
旋溝部12bとの間の遷移点における螺旋溝部の深さは、第二の螺旋溝部12
bの深さD2と同一に形成されている。これにより、後方螺旋溝部12a2の
深さは第二の螺旋溝部12bから前方螺旋溝部12a1に向かうにつれて徐々
に浅くなるように形成されている。
先端部10bから前方へ突出しているものの、保持部材30の係合突起34a
が螺旋溝12の第二の螺旋溝部12bから第一の螺旋溝部12aに未だ達して
いない状態では、保持部材30の二つの側板34の先端部は径方向外方へ遠ざ
けられていない。保持部材30の側板34の先端部が外筒10の先端開口部1
0bから更に前方に突出して、保持部材30の係合突起34aが第二の螺旋溝
部12bから第一の螺旋溝部12aに達すると、図8Bに示したように、保持
部材30の二つの側板34の後端部が径方向内方へ接近動するよう偏倚され、
それに伴って、二つの側板34の先端部が径方向外方へ遠ざかるように偏倚さ
れる。その結果、二つの側板34の先端部間の間隔が拡げられるため、棒状物
Mを保持部材30から簡単に取り外すことができるようになる。尚、上述した
ように案内筒20の鍔部24の内周面に形成された溝24aが先端に向かうに
つれて徐々に深くなっているので、保持部材30の係合突起34aが第二の螺
旋溝部12bから第一の螺旋溝部12aに達すると共に保持部材30の側板3
4の先端部が鍔部24の溝24aに達した時に、保持部材30の側板34は開
き易くなる。
を第一の螺旋溝部12aの後方螺旋溝部12a2及び第二の螺旋溝部12bの
深さよりも浅く形成することによって、保持部材30の二つの側板34の先端
部間の間隔を拡げさせることができるようにしたので、棒状物Mを保持部材3
0から容易に取り外すことを可能にさせる簡単な構造を備えた棒状物繰出し容
器を実現することができる。
次に、上述した実施形態の保持部材30の第一の変形例について説明する。
上述した実施形態に係る保持部材30は、底板32の厚みがほぼ均一となって
いるが、図9に示したように、第一の変形例の保持部材70では、二つの側板
34間の底板72の中間部位が、当該中間部位の周囲よりも肉薄に形成されて
いる。具体的には、二つの側板34間の底板72の後面の中間部位に窪み部7
2aが形成されている。その他については、図4に図示された保持部材30と
同様に構成されているので、説明を省略する。このように底板72の後面に窪
み部72aを設けることにより、保持部材70の係合突起34aが外筒10の
先端部10bの螺旋溝12を摺動する時に底板72が撓みやすくなるので、側
板34の後端部が径方向内方へ接近動し、それに伴って二つの側板34の先端
部が径方向外方へ遠ざかることを促進させることができる。また、底板72が
撓むことにより底板72と棒状物Mとの間の接触面積が小さくなるため、棒状
物Mを保持部材70から取外し易くなる。
次に、上述した実施形態の保持部材30の第二の変形例について説明する。
上述した実施形態に係る保持部材30は、底板32が平板状に形成されている
が、図10に示したように、第二の変形例では、予め底板82を湾曲させた形
状に形成されている。具体的には、底板82において二つの側板34から等距
離の部位(本変形例では二つの側板34間の底板82の中間部位)が、当該等
距離の部位の周囲よりも先端側方向へ突出するように湾曲した形状に形成され
ている。その他については、図4に図示された保持部材30と同様に構成され
ているので、説明を省略する。このように底板82を形成することにより、保
持部材80の係合突起34aが外筒10の先端部10bの螺旋溝12を摺動す
る時に底板82が撓みやすくなるので、側板34の後端部が径方向内方へ接近
動し、それに伴って二つの側板34の先端部が径方向外方へ遠ざかることを促
進させることができる。また、底板82が撓むことにより底板82と棒状物M
との間の接触面積が小さくなるため、棒状物Mを保持部材80から取外し易く
なる。
定の実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内に
おいて、上述の実施形態に対して様々な変更及び修正を加えることができるこ
とは明らかである。二つの案内スリットを案内筒に形成すると共に二つの側板
を保持部材に設けた場合について上述したが、例えば、三つ以上の案内スリッ
トを案内筒に設けると共に三つ以上の案内スリットと同数の側板を保持部材に
設けることもできる。また、上記実施形態においては、外筒の先端部と後端部
との双方を開口させ、案内筒の後端部を外筒の開口後端部より後方へ突出させ
たが、外筒は、少なくともその先端部だけが開口されていればよい。この場合
には、案内筒は、その後端部が外筒の後端部より突出することなく外筒に嵌挿
されるわけであるが、案内筒の先端に設けられた鍔部をユーザが指で摘まんで
回転させることにより、保持部材を案内筒内で前後動させることができる。
2:螺旋溝、12a:第一の螺旋溝部、12a1:前方螺旋溝部、12a2:
後方螺旋溝部、12b:第二の螺旋溝部、14:段状拡径部、14a:弧状凹
部、20:案内筒、20a:後端側筒状部、20b:先端側筒状部、20c:
底部、22:案内スリット、24:鍔部、24a:溝、26:ストッパ片、2
6a:ストッパ突起、26b:切込み、27:段付き部、27a:係止リブ、
28:係止片、28a:係止爪、30,70,80:保持部材、32,72,
82:底板、33:補強リブ、34:側板、34a:係合突起、34b:小突
起、40:スペーサ、41:突片、50:後筒、51:内周凹部、52:外周
凹部、54:貫通穴、58:案内リブ、60:装飾カバー、72a:窪み部、
M:棒状物、D1,D2:螺旋溝部の深さ、R1,R2:半径、X:仮想中心
線
Claims (6)
- 少なくとも先端側が開口されて、内周面における先端部から後端方向にかけ
て螺旋溝が形成された外筒と、
少なくとも先端側が開口されて、周壁に軸線方向に伸びた複数の案内スリッ
トが形成され、前記外筒内に回転自在で且つ軸線方向へ移動不能に嵌挿された
案内筒と、
前記案内筒内に嵌挿されて、棒状物を保持するための保持部材を備えた棒状
物繰出し容器であって、
前記保持部材は、前記棒状物が載置される底板と、前記底板の側縁から前後
方向に延設された複数の側板を備え、
前記側板における前記底板よりも後端側の位置には、径方向外方へ突出した
係合突起が形成され、
前記側板又は前記係合突起が前記案内スリット内に係合されると共に、前記
係合突起が前記螺旋溝に係合され、
前記外筒に対する前記案内筒の回転に伴って前記係合突起が前記螺旋溝を摺
動されることにより、前記保持部材が前記外筒に対して回転されつつ前記案内
筒内を案内スリットに沿って前後移動され、
前記保持部材が前記外筒の先端部内を先端側方向へ移動される場合に、前記
外筒の前記先端部の前記螺旋溝が前記各側板の後端部を径方向内方へ接近動さ
せ、前記各側板の後端部の接近動に伴って前記側板の先端部を径方向外方へ遠
ざけさせるように構成されたことを特徴とする棒状物繰出し容器。 - 前記螺旋溝は、前記外筒の先端部の内周面に形成された第一の螺旋溝部と、
前記第一の螺旋溝部の後端から後方に連続する第二の螺旋溝部とを備え、前記
外筒における当該外筒の仮想中心線から前記第一の螺旋溝部までの半径が、前
記仮想中心線から前記第二の螺旋溝部までの半径よりも短く設定されているこ
とを特徴とする、請求項1に記載の棒状物繰出し容器。 - 前記第一の螺旋溝部の深さが、前記第二の螺旋溝部の深さと比較して浅く設
定されていることを特徴とする、請求項2に記載の棒状物繰出し容器。 - 二つの側板間における前記底板の中間部位が、当該中間部位の周囲よりも肉
薄に形成されたことを特徴とする、請求項1〜3の何れか一項に記載の棒状物
繰出し容器。 - 二つの側板間における前記底板の後面中間部位に窪み部が形成されているこ
とを特徴とする、請求項4に記載の棒状物繰出し容器。 - 前記底板における各側板から等距離の中間部位が、当該中間部位の周囲より
も前端側方向へ突出するように湾曲した形状に形成されたことを特徴とする、
請求項1〜3の何れか一項に記載の棒状物繰出し容器。
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