JP2015018044A - 定着装置及び画像形成装置 - Google Patents
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以下、第1実施形態の定着装置及び画像形成装置の一例を図面に基づき説明する。先ず、画像形成装置の全体構成及び動作を説明し、次いで、本実施形態の要部である定着装置の構成及び動作について説明する。
図1に示すように、画像形成装置10は、現像剤像形成手段の一例としての4つの画像形成ユニット11Y、11M、11C、11Kと、搬送装置(図示省略)の一部を構成する搬送ロール30と、定着装置40とを有している。なお、添え字の「Y」はイエロー用、「M」はマゼンタ用、「C」はシアン用、「K」は黒(ブラック)用であることを示している。また、画像形成装置10における各色に対応する各ユニットの配置は、後述する用紙Pの搬送方向に沿って上流側から順に、Y、M、C、Kとなっている。
感光体12Y、12M、12C、12Kは、それぞれ、図中の矢印+R方向(時計回り方向)に回転可能とされている。また、帯電装置14Y、14M、14C、14K、露光装置16Y、16M、16C、16K、及び現像装置18Y、18M、18C、18Kは、+R方向において、この順番で、感光体12Y、12M、12C、12Kの周囲に配置されている。さらに、転写装置20Y、20M、20C、20Kは、感光体12Y、12M、12C、12Kの周囲で、+R方向において、現像装置18Y、18M、18C、18Kと帯電装置14Y、14M、14C、14Kとの間に配置されている。
帯電装置14Y、14M、14C、14Kは、一例として、電圧が印加されるロールであり、感光体12Y、12M、12C、12Kの外周面を帯電させるものである。露光装置16Y、16M、16C、16Kは、帯電装置14Y、14M、14C、14Kにより帯電された感光体12Y、12M、12C、12Kの外周面を画像データに基づいて露光して、静電潜像を形成するためのものである。
現像装置18Y、18M、18C、18Kは、露光装置16Y、16M、16C、16Kによって感光体12Y、12M、12C、12Kの外周面に形成された静電潜像を現像剤Gにより現像することで、可視のトナー像TAを得るためのものである。なお、トナー像TAは、現像剤像の一例である。現像装置18Y、18M、18C、18Kにおいて用いられる現像剤Gは、一例として、ワックスWX(図3参照)を9[wt%]含み、ポリエステル樹脂(バインダー樹脂)を主成分とする粉体のトナーT(図3参照)で構成されている。
転写装置20Y、20M、20C、20Kは、中間転写ロール22Y、22M、22C、22Kと、転写ロール24Y、24M、24C、24Kとを有している。なお、転写装置20Yと、転写装置20M、20C、20Kとは、トナーT(図3参照)を除く他の構成が同様となっているため、ここでは、転写装置20Yについて説明し、転写装置20M、20C、20Kの説明を省略する。
画像形成装置10では、以下のようにして画像が形成される。
次に、定着装置40について説明する。
加熱部50は、一例として、8つのカーボンヒータ53を有している。カーボンヒータ53は、用紙Pの搬送方向における温度収束部100及び定着部60よりも上流側で、用紙Pの+X側と−X側にそれぞれ4つずつ設けられており、用紙Pに対して非接触配置となっている。そして、カーボンヒータ53は、通電により用紙Pに向けて赤外線を放射し、用紙P及びトナー像TAを加熱するようになっている。
定着部60は、定着ロール62と、定着ロール62と共に用紙Pを挟んで加圧する加圧ロール64とを有している。また、定着部60は、一例として、定着ロール62及び加圧ロール64が、用紙Pの搬送方向(Z方向)に間隔をあけて2組配置されている。
定着ロール62は、円筒状に形成され、用紙Pの+X側にY方向を軸方向として回転可能に設けられている。また、定着ロール62は、径方向内側から外側へ向けて、コアロール62A、弾性層62B、及び離型層62Cを有する多層構造となっている。すなわち、定着ロール62は、弾性層62Bの外周面にトナー像TBと接触する離型層62Cが形成されている。なお、本実施形態では、後述する温度収束部100により温度が収束したものをトナー像TBとし、温度が収束する前のものをトナー像TAとして、トナー像を区別している。
加圧ロール64は、円筒状に形成され、用紙Pの−X側にY方向を軸方向として回転可能に設けられている。また、加圧ロール64は、径方向内側から外側へ向けて、コアロール64A、弾性層64B、及び離型層64Cを有する多層構造となっている。さらに、加圧ロール64は、バネなどの付勢手段(図示省略)を用いて定着ロール62に向けて付勢されている。なお、本実施形態では、一例として、コアロール64Aはコアロール62Aと、弾性層64Bは弾性層62Bと、離型層64Cは離型層62Cと、それぞれ同様の構成であるため、説明は省略する。また、加圧ロール64は、内側にハロゲンヒータ67が設けられている。
温度収束部100は、回転体の一例としての金属ロール102と、対向ロール104と、金属ロール102を加熱する補助加熱手段の一例としてのハロゲンヒータ106と、対向ロール104を加熱するハロゲンヒータ108とを有している。また、温度収束部100は、金属ロール102の外周面に接触してワックスWXを除去するクリーニングウェブ109を有している。
金属ロール102は、一例として、SUS製のパイプ材の軸方向両端部にSUS製のハブが設けられた構成となっており、外径が80[mm]、径方向の厚みが2.5[mm]、軸方向の長さが580[mm]となっている。そして、金属ロール102は、用紙Pの+X側(トナー像TA側)にY方向を軸方向として回転可能に設けられている。また、金属ロール102は、用紙Pの搬送方向(Z方向)に等間隔で6本設けられており、各金属ロール102の内側には、ハロゲンヒータ106が設けられている。
対向ロール104は、円筒状に形成され、用紙Pの−X側にY方向を軸方向として回転可能に設けられている。また、対向ロール104は、径方向内側から外側へ向けて、コアロール104A、弾性層104B、及び離型層104Cを有する多層構造となっている。さらに、対向ロール104は、バネなどの付勢手段(図示省略)を用いて金属ロール102に向けて付勢されている。加えて、対向ロール104は、用紙Pの搬送方向(Z方向)に等間隔で6本設けられており、各対向ロール104の内側には、ハロゲンヒータ108が設けられている。
ハロゲンヒータ106は、各金属ロール102の内側にY方向に沿って1本ずつ挿入されている。そして、各ハロゲンヒータ106は、電源(図示省略)からの通電によって発熱し、金属ロール102を内側から加熱するようになっている。また、各ハロゲンヒータ106は、一例として、金属ロール102の外周面の温度が120[℃]となるように、金属ロール102の温度を検出する温度センサ(図示省略)の出力に基づいて、フィードバック制御されるようになっている。すなわち、ハロゲンヒータ106は、加熱部50での加熱温度よりも高く、且つ定着部60での定着温度よりも低い温度で、金属ロール102を加熱するようになっている。
図2に示す第1実施形態の定着装置40において、温度収束部100が無い構成を比較例とする。この比較例では、加熱部50の加熱により、トナーTのバインダー樹脂(一例として、ポリエステル樹脂)が用紙Pに粘着すると共に、ワックスWXがトナーTの表面に析出して離型膜を形成する。そして、比較例では、用紙Pが定着部60に進入するとき、各色での熱吸収率の差により、トナーTの温度が色によって異なっているため、光沢度の差(グロス差)が発生する場合がある。
次に、第1実施形態の作用について説明する。
図4(A)には、用紙Pの搬送方向における1つの接触部N(図2参照)の幅を5[mm]とし、設定温度(収束の目標温度)を120[℃]としたときの時間に対する各部の温度変化が示されている。図4(A)において、グラフG1は、用紙Pの白地部PW(図3参照)の温度であり、グラフG2は、用紙Pの片面のみ黒色部(片面トナー部)の温度である。さらに、グラフG3は、用紙Pの両面が黒色部(両面トナー部)の温度である。
図2に示すように、非接触式の加熱部50でトナー像TAが加熱されると、トナーTの色や用紙Pへの付着量の違いなどにより、用紙Pの各部(各色部)でトナー像TAの温度に差が生じる。
次に、第1実施形態の定着装置40の変形例として、第1、第2、第3変形例について説明する。なお、前述した第1実施形態の定着装置40と基本的に同一の部材及び部位には、定着装置40と同一の符号を付与してその説明を省略する。
図6には、第1変形例に係る定着装置120が示されている。定着装置120は、画像形成装置10(図1参照)において、定着装置40(図1参照)に換えて設けられる。また、定着装置120は、加熱部50と、温度収束手段の一例としての温度収束部122と、定着部60とを有している。なお、第1変形例では、ワックスWXを含むトナーT(図3参照)に換えて、トナーTをキャリア液(オイル)に分散させた液体現像剤(図示省略)が用いられている。
図7には、第2変形例に係る定着装置130が示されている。定着装置130は、画像形成装置10(図1参照)において、定着装置40(図1参照)に換えて設けられる。また、定着装置130は、加熱部50と、温度収束手段の一例としての温度収束部132と、定着部60とを有している。なお、第2変形例では、ワックスWXを含むトナーT(図3参照)に換えて、トナーTをキャリア液(オイル)に分散させた液体現像剤が用いられている。また、図7では、対向ロール104の外周面に離型剤を塗布する塗布ロールの図示は省略している。
図8には、第3変形例に係る画像形成装置140及び定着装置150が示されている。画像形成装置140は、用紙Pの+X側(表側)にトナー像TAを形成する画像形成ユニット142と、用紙Pの−X側(裏側)にトナー像TAを形成する画像形成ユニット144と、定着装置150とを有している。
次に、第2実施形態に係る定着装置及び画像形成装置の一例について説明する。なお、前述した第1実施形態と基本的に同一の部材及び部位には、前記第1実施形態と同一の符号を付与してその説明を省略する。
次に、第2実施形態の作用について説明する。
図10には、第4変形例に係る定着装置170が示されている。定着装置170は、画像形成装置10(図1参照)において、定着装置40(図1参照)に換えて設けられる。また、定着装置170は、加熱部50と、温度収束手段の一例としての温度収束部172と、定着部60とを有している。なお、第4変形例では、ワックスWXを含むトナーT(図3参照)に換えて、トナーTをキャリア液(オイル)に分散させた液体現像剤(図示省略)が用いられている。また、図10では、対向ロール104の外周面に離型剤を塗布する塗布ロールの図示は省略している。
11C 画像形成ユニット(現像剤像形成手段の一例)
11K 画像形成ユニット(現像剤像形成手段の一例)
11M 画像形成ユニット(現像剤像形成手段の一例)
11Y 画像形成ユニット(現像剤像形成手段の一例)
40 定着装置
50 加熱部(加熱手段の一例)
60 定着部(定着手段の一例)
100 温度収束部(温度収束手段の一例)
102 金属ロール(回転体の一例)
106 ハロゲンヒータ(補助加熱手段の一例)
120 定着装置
122 温度収束部(温度収束手段の一例)
126 塗布ロール(塗布手段の一例)
130 定着装置
132 温度収束部(温度収束手段の一例)
140 画像形成装置
150 定着装置
152 温度収束部(温度収束手段の一例)
160 定着装置
162 温度収束部(温度収束手段の一例)
165 ベルト(回転体の一例)
170 定着装置
172 温度収束部(温度収束手段の一例)
TA トナー像(現像剤像の一例)
Claims (8)
- 搬送される記録媒体に転写された現像剤像を記録媒体に定着する定着手段と、
記録媒体の搬送方向で前記定着手段よりも上流側に記録媒体と非接触となるように配置され、前記定着手段の定着温度よりも低い温度となるように現像剤像を加熱する加熱手段と、
前記搬送方向で前記定着手段と前記加熱手段との間に配置され、少なくとも記録媒体と接触する回転体を備え、記録媒体の温度を設定温度になるように収束させる温度収束手段と、
を有する定着装置。 - 前記回転体は、少なくとも外周が金属製である請求項1に記載の定着装置。
- 前記回転体は、周回移動する樹脂製のベルトである請求項1に記載の定着装置。
- 前記回転体が、前記搬送方向に間隔をあけて複数設けられている請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の定着装置。
- 複数の前記回転体は、記録媒体の表側と裏側に交互に配置されている請求項4に記載の定着装置。
- 前記回転体を、前記加熱手段での加熱温度よりも高く、且つ前記定着手段での定着温度よりも低い温度となるように加熱する補助加熱手段が設けられている請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の定着装置。
- 前記温度収束手段、又は前記加熱手段と前記温度収束手段との間には、前記回転体から現像剤像を離れさせる離型剤を前記回転体に塗布する塗布手段が設けられている請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の定着装置。
- 記録媒体に現像剤像を形成する現像剤像形成手段と、
前記現像剤像形成手段によって記録媒体に形成された現像剤像を記録媒体に定着させる請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の定着装置と、
を有する画像形成装置。
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