JP2015016628A - 気泡シートの製造方法 - Google Patents

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【課題】製造コストを抑えつつ、簡易に装飾を施すなどして付加価値を高めることが容易な気泡シートの製造方法を提供する。【解決手段】中空状に膨出する多数の突起21が成形されたキャップフィルム2に、少なくとも突起21内に空気を封入するバックフィルム3を積層してなる気泡シート本体4を製造する工程と、気泡シート本体4の片面又は両面に沿って被挟持部材6を配置するとともに、被挟持部材6を挟み込んだ状態で気泡シート本体4の片面又は両面に挟持フィルム7を積層し、当該挟持フィルム7を気泡シート本体4に対して熱融着することにより、気泡シート本体4と挟持フィルム7との間で被挟持部材6を挟持する工程とを有する。【選択図】図1

Description

本発明は、独立した多数の気泡を有する気泡シートの製造方法に関する。
従来、中空状に膨出する多数の突起が形成されたキャップフィルムに、突起内に空気を封入するバックフィルムを積層することによって形成された、独立した多数の気泡を有する気泡シートが、包装用の緩衝材をはじめとする各種の用途に広く利用されている。
このような気泡シートは、例えば、多数のキャビティ孔が設けられた成形ロールの外周面に、溶融状態にある樹脂製のフィルム材を接触させて中空状に膨出する突起を真空成形した後に、成形された突起の開口部を封止するバックフィルムを積層するなどして製造することができる(特許文献1など参照)。
特開平11−216770号公報
ところで、この種の気泡シートは、そのほとんどのものが使い捨てとされることから、できるだけ低コストで供給しなければならないという市場からの要求がある。このため、従来の気泡シートは、特に装飾が施されたりすることなく無地のまま使用されるものが多く、装飾を施すなどして気泡シートの付加価値を高めようとしても、それによって製造コストが増大してしまったのでは、かえって市場に受け入れ難くなってしまうおそれがあった。
そこで、本出願人は、製造コストを抑えつつ、簡易に装飾を施すなどして付加価値を高めることが容易な気泡シートの製造方法を提供すべく鋭意検討を重ね、本発明を完成するに至った。
本発明に係る気泡シートの製造方法は、中空状に膨出する多数の突起が成形されたキャップフィルムに、少なくとも前記突起内に空気を封入するバックフィルムを積層してなる気泡シート本体を製造する工程と、前記気泡シート本体の片面又は両面に沿って被挟持部材を配置するとともに、前記被挟持部材を挟み込んだ状態で前記気泡シート本体の片面又は両面に挟持フィルムを積層し、当該挟持フィルムを前記気泡シート本体に対して熱融着することにより、前記気泡シート本体と前記挟持フィルムとの間で前記被挟持部材を挟持する工程とを有する方法としてある。
本発明によれば、気泡シート本体と、これに熱融着される挟持フィルムとの間で挟持される被挟持部材を適宜選択することにより、製造コストを抑えつつ、種々の付加価値を気泡シートに対して容易に付与することができる。
本発明に係る気泡シートの製造方法の実施形態の概略を示す説明図である。 気泡シートの例を示す説明図である。 気泡シート本体の例を示す説明図である。 気泡シートの断面的な配置構成の例を示す説明図である。
以下、本発明に係る気泡シートの製造方法の好ましい実施形態について、図面を参照しつつ説明する。
図1は、本実施形態に係る気泡シートの製造方法の概略を示す説明図である。
本実施形態において、気泡シート1を製造するには、まず、図示しない押し出し機に取り付けられたフラットダイ110から材料樹脂を押し出してなる樹脂フィルム2aを、多数のキャビティ孔121が設けられた成形ロール120の外周面に当該樹脂フィルム2aが溶融状態で接触するように供給する。成形ロール120に設けられたキャビティ孔121のそれぞれは、図示しない真空ポンプにつながれており、キャビティ孔121内を減圧して成形ロール120の外周面に接触する樹脂フィルム2aを真空成形することによって、中空状に膨出する多数の突起21が成形されたキャップフィルム2を形成する。
次に、真空成形によって突起21が成形されたキャップフィルム2には、成形ロール120に密着した状態のまま、突起21の開口側にバックフィルム3を積層する。バックフィルム3は、図示しない押し出し機に取り付けられたフラットダイ130から押し出され、成形ロール120に密着するキャップフィルム2と押圧ロール140との間に溶融状態で供給されて、熱融着によってキャップフィルム2と積層一体化される。
これにより、突起21内に空気を封入してなる独立した多数の気泡を有する気泡シート本体4が製造される。そして、剥離ロール150によって成形ロール120から剥離された気泡シート本体4は、被挟持部材6の挟持工程に送られる。
なお、後述するように、気泡シート本体4を図3(b)に示すような三層構造とする場合、ライナーフィルム5も同様に、押出機に取り付けられたフラットダイから材料樹脂を押し出して連続供給することによって、突起21の頂面側に積層されるようにすることができる。また、樹脂フィルム2aやバックフィルム3などは、予め所定の厚みでフィルム状に成形されたものを加熱溶融しつつ、突起21の真空成形や、熱融着が可能な溶融状態で供給するようにしてもよい。
このようにして製造された気泡シート本体4は、被挟持部材6の挟持工程に送られ、この工程を経ることによって気泡シート1が製造される。
なお、被挟持部材6の挟持工程は、図1に示すように、気泡シート本体4の製造工程と連続して行われることが好ましいが、あらかじめ製造された気泡シート本体4を被挟持部材6の挟持工程に供給するようにしてもよい。
被挟持部材6の挟持工程において、気泡シート本体4は、例えば、図1に示すように、押圧ロール160,170の間に供給される。気泡シート本体4が押圧ロール160,170の間に至る経路では、気泡シート本体4のバックフィルム3側の面に沿うように被挟持部材6が供給される。
また、挟持フィルム7は、図示しない押し出し機に取り付けられたフラットダイ180から押し出され、押圧ロール160と気泡シート本体4との間に溶融状態で供給されて、熱融着によって気泡シート本体4と積層一体化される。このとき、被挟持部材6は、気泡シート本体4と挟持フィルム7との間に挟み込まれているので、挟持フィルム7を気泡シート本体4に対して熱融着することにより、気泡シート本体4と挟持フィルム7との間で被挟持部材6が挟持される。
これにより、被挟持部材6が一体的に挟持された気泡シート1が製造される。そして、製造された気泡シート1は、図示しない巻き取りロールに巻き取られていく。
このような気泡シート1の製造に用いる材料樹脂としては、例えば、ポリプロピレン系樹脂、ポリエチレン系樹脂などのポリオレフィン系樹脂を単独で、又は二種以上を混合して用いることができる。
ポリプロピレン系樹脂としては、例えば、プロピレンホモポリマー、又はプロピレンと他のオレフィンとの共重合体などが例示できる。プロピレンと共重合される他のオレフィンとしては、エチレン、ブテン−1、イソブチレン、ペンテン−1などのα−オレフィンが挙げられ、これらの他のオレフィンとの共重合体は、ランダム共重合体、ブロック共重合体のいずれであってもよい。
また、ポリエチレン系樹脂としては、例えば、高密度ポリエチレン(HDPE)、低密度ポリエチレン(LDPE)、直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)、直鎖状超低密度ポリエチレン(LVLDPE)、エチレン−酢酸ビニル共重合体などが例示できる。
また、被挟持部材6としては、気泡シート本体4と挟持フィルム7との間に挟持可能なものであれば特に制限されない。例えば、印刷を施したり、ハート型や星型などの任意の形状に切り取ったりして、あらかじめ装飾が施された紙、布、金属箔などを被挟持部材6として用いれば、気泡シート1に簡易に装飾を施して、気泡シート1の付加価値を高めることができる。
また、気泡シート1の強度を高めるために、メッシュクロスなどの補強部材を被挟持部材6として用いることもできる。
なお、図1に示す例では、ロール状に巻き取られた長尺状の被挟持部材6を気泡シート本体4のバックフィルム3側の面に沿うように連続して供給するようにしているが、被挟持部材6の供給する具体的な手段は、被挟持部材6の形態に応じて適宜変更することができる。例えば、任意の形状に切り取られた被挟持部材6を供給する場合には、気泡シート本体4と挟持フィルム7との間に一つずつ被挟持部材6を供給するようにすればよい。
このように、本実施形態に係る気泡シートの製造方法によれば、気泡シート本体4に対して接着剤などを用いて貼り合わせたりすることなく、被挟持部材6を簡易に積層一体化することができる。したがって、気泡シート本体と、これに熱融着される挟持フィルムとの間で挟持される被挟持部材6を適宜選択することで、製造コストを抑えながらも、気泡シート1に装飾を施したり、強度を高めたりするなどして、気泡シート1に種々の付加価値を容易に付与することができる。
次に、本実施形態に係る気泡シートの製造方法によって製造される気泡シートについて説明する。
図2は、気泡シートの一例を示す説明図であり、図2(a)は、気泡シートの概略斜視図、図2(b)は、気泡シートの概略平面図、図2(c)は、図1(b)のX−X断面図である。
これらの図に示すように、気泡シート1は、中空状に膨出する多数の突起21が成形されたキャップフィルム2に、少なくとも突起21内に空気を封入するバックフィルム3を積層してなる気泡シート本体4と、気泡シート本体4の片面又は両面に沿って配置される被挟持部材6と、被挟持部材6を挟み込んだ状態で気泡シート本体4の片面又は両面に積層され、気泡シート本体4に対して熱融着されることにより、気泡シート本体4との間で被挟持部材6を挟持する挟持フィルム7とを備えている。
なお、図2では、ロール状に巻かれた形態で提供される長尺な気泡シート1を例示しているが、気泡シート1は、任意の形態で提供することができる。
気泡シート1が備える気泡シート本体4は、キャップフィルム2に成形された突起21内に空気を封入することによって、独立した多数の気泡が形成されたものであればよい。図3(a)に示すように、キャップフィルム2とバックフィルム3とからなる二層構造とするのが、気泡シート本体4に要求される必要最小限の構成となるが、必要に応じて、図3(b)に示すように、突起21の頂面側にライナーフィルム5を積層した三層構造としてもよい。
なお、図3は、気泡シート本体の例を示す説明図である。
ここで、図4は、気泡シート1の断面的な配置構成の例を示す説明図であり、図4(a),図4(b)及び図4(c)は、気泡シート本体4の片面に被挟持部材6を配置する場合の断面的な配置構成を示し、図4(d)及び図4(e)は、気泡シート本体4の両面に被挟持部材6を配置する場合の断面的な配置構成を示している。
例えば、図4(a)に示す気泡シート1では、バックフィルム3上に被挟持部材6を配置しており、このような配置とした場合には、キャップフィルム2の突起21の頂面側に、必要に応じてライナーフィルム5を積層することができる。図4(b)に示す気泡シート1では、キャップフィルム2上に被挟持部材6を配置し、図4(c)に示す気泡シート1では、ライナーフィルム5上に被挟持部材6を配置している。
また、図4(d)に示す気泡シート1では、バックフィルム3上及びキャップフィルム2上に被挟持部材6を配置し、図4(e)に示す気泡シート1では、バックフィルム3上及びライナーフィルム5上に被挟持部材6を配置している。
このように、被挟持部材6の配置は任意であり、必要に応じて適宜決定することができる。被挟持部材6の配置を変更するには、特に図示しないが、被挟持部材6の挟持工程において、被挟持部材6と挟持フィルム7を気泡シート本体4に対して供給する位置を適宜変更すればよい。例えば、図1に示す例では、気泡シート本体4のバックフィルム3側の面に沿うように被挟持部材6と挟持フィルム7とが供給されるようにしているが、これらが気泡シート本体4のキャップフィルム2側の面に沿うように供給されるように、その供給する位置を変更することにより、図4(b)に示す気泡シート1のように、キャップフィルム2上に被挟持部材6を配置することができる。
以上、本発明について、好ましい実施形態を示して説明したが、本発明は、前述した実施形態にのみ限定されるものではなく、本発明の範囲で種々の変更実施が可能であることは言うまでもない。
例えば、前記した実施形態では、成形ロール120から剥離された気泡シート本体4に対して装飾部材6及び挟持シート7を積層しているが、バックフィルム3上に被挟持部材6を配置する場合には、成形ロール120に密着した状態の気泡シート本体4に対して被挟持部材6及び挟持シート7をバックフィルム3側の面に沿って積層するようにしてもよい。
本発明は、製造コストを抑えつつ、簡易に装飾を施すなどして付加価値を高めることが容易な気泡シートを提供する。
1 気泡シート
2 キャップフィルム
3 バックフィルム
4 気泡シート本体
5 ライナーフィルム
6 被挟持部材
7 挟持フィルム
21 突起

Claims (3)

  1. 中空状に膨出する多数の突起が成形されたキャップフィルムに、少なくとも前記突起内に空気を封入するバックフィルムを積層してなる気泡シート本体を製造する工程と、
    前記気泡シート本体の片面又は両面に沿って被挟持部材を配置するとともに、前記被挟持部材を挟み込んだ状態で前記気泡シート本体の片面又は両面に挟持フィルムを積層し、当該挟持フィルムを前記気泡シート本体に対して熱融着することにより、前記気泡シート本体と前記挟持フィルムとの間で前記被挟持部材を挟持する工程と
    を有することを特徴とする気泡シートの製造方法。
  2. 前記被挟持部材に、予め装飾を施しておく請求項1に記載の気泡シートの製造方法。
  3. 前記被挟持部材として、メッシュクロスを用いる請求項1に記載の気泡シートの製造方法。
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