JP2009113382A - プラスチック中空板の製造方法および製造装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ライナー加圧ロールと、熱可塑化状態のライナーシートとの間の空気を真空吸引して負圧状態に保つことにより、ライナーシートがライナー加圧ロールに向かって押しつけられて密着し、全面的に急冷されるように図る。具体的には、ライナー加圧ロールとライナーシートとが接触する直前の位置で開口するリップを有する空気吸引ノズルを配置するか、または、サクションロールを加工したライナー加圧ロールを使用する。
【選択図】 図6
Description
A)回転する金属の円筒に多数の凹みを設け、凹みの底を真空吸引源に接続した成形ロール(2)を用いて、T−ダイ(1A)から押し出され、熱可塑化状態にあるプラスチックシートを真空成形して多数のキャップ状突起を有するキャップシート(I)を形成すること、
B)キャップシート(I)の底面に、T−ダイ(1B)から押し出され、熱可塑化状態にあるバックシート(II)をバック加圧ロール(3)により押圧して貼り合わせ、二層品(IV)を形成すること、
C)二層品を、バックアップロール(4)で下から支え、二層品のキャップの頂部に対し、T−ダイ(1C)から押し出され、熱可塑化状態にあるライナーシート(III)を、ライナー加圧ロール(5)により押圧して貼り合わせ、三層品(V)を形成すること、および
D)三層品を引き取って冷却し、所定の寸法に裁断すること、
からなる製造方法において、
ライナー加圧ロールと、それに向かって下降する熱可塑化状態のライナーシートとの間の空間に存在する空気を吸引除去し、この空間を常に負圧状態に保つことにより、ライナーシートがライナー加圧ロールに向かって押しつけられるように図ることによって、ライナーシートをライナー加圧ロールに対して密着させて全面的に急冷したのち、キャップシートに押圧することにより、ライナーシートとライナー加圧ロールとの間における空気の巻き込みを防いで貼り合わせを行なう、という原理を特徴とする、ライナー表面が平滑なプラスチック中空板の製造方法である。この原理を実現するための、本発明の具体的な方法には、下記の二つの態様がある。
イ)キャップシート用のプラスチックシート(I)、バックシート(II)およびライナーシート(III)を熱可塑化状態で押し出すための、それぞれのT−ダイ(1A,1B,1C)、
ロ)熱可塑化状態にあるキャップシート用のプラスチックシートを真空成形によりキャップシートとするための、多数の凹みと真空吸引手段とをそなえた成形ロール(2)、
ハ)成形ロール上で成形されたキャップシートのキャップの底面にバックシートを貼り付けて二層品(IV)を得るためのバック加圧ロール(3)、
ニ)二層品を、ライナーシート貼り合わせの前に下方から支えるパックアップロール(4)、
ホ)二層品のキャップの頂きに熱可塑化状態にあるライナーシートを貼り合わせて、三層品(V)とするためのライナー加圧ロール(5)、および
ヘ)三層品を引き取って裁断し、プラスチック中空板(VI)とする引き取り切断手段、
を有するプラスチック中空板の製造装置において、
図2に示したように、ライナー加圧ロール(5)と、それに向かって下降する熱可塑化状態のライナーシート(III)との間に、両者が接触する直前の位置で開口するリップ(6A)を有する真空吸引ノズル(6)を配置し、このノズルを通じて空気を吸引するための吸引経路(6B)および真空源(図示してない)を設けてなり、真空吸引による負圧によって、ライナーシートをライナー加圧ロールに対して一直線(C2)上で密着させて全面的に急冷することを可能にしたことを特徴とし、それによって、図6に示したように、ライナーシート(III)がライナー加圧ロール(5)に密着し、空気の巻き込みを防いだ状態で貼り合わせを行ない、ライナー表面が平滑なプラスチック中空板を製造する装置である。
イ)キャップシート用のプラスチックシート(I)、バックシート(II)およびライナーシート(III)を熱可塑化状態で押し出すための、それぞれのT−ダイ(1A,1B,1C)、
ロ)熱可塑化状態にあるキャップシート用のプラスチックシートを真空成形によりキャップシートとするための、多数の凹みと真空吸引手段とをそなえた成形ロール(2)、
ハ)成形ロール上で成形されたキャップシートのキャップの底面にバックシートを貼り付けて二層品(IV)を得るためのバック加圧ロール(3)、
ニ)二層品を、ライナーシート貼り合わせの前に下方から支えるパックアップロール(4)、
ホ)二層品のキャップの頂きに熱可塑化状態にあるライナーシートを貼り合わせて、三層品(V)とするためのライナー加圧ロール(7)、および
ヘ)三層品を引き取って裁断し、プラスチック中空板(VI)とする引き取り切断手段、
を有する製造装置において、図4および図5に示すように、ライナー加圧ロール(7)として、表面から内部に向かう多数の空気孔(7B)を有する円筒(7A)の表面に、細い金属線を、密ではあるが微細な空隙を設けて巻き付けたのち表面を研削することによって、外観は平滑であるが多数の空気吸引スリットをそなえた表面層(7C)を有するように形成したライナー加圧ロールを使用し、この空気吸引スリットおよび細孔を通じて空気を吸引するための、円筒内部から外部への真空吸引経路(図示してない)および真空源を設けてなり、真空吸引によりライナー加圧ロールの表面に生じた負圧によって、ライナーシートをライナー加圧ロールに対して密着させ、全面的に急冷することを可能にしたこと特徴とする製造装置である。
キャップシート:250〜1500μm、
バックシート: 125〜800μm、
ライナーシート:125〜1200μm
この厚さは、坪量にして450〜3000g/m2に相当する。
キャップシート:0.7mm
バックシート: 0.4mm
ライナーシート:0.6mm
キャップの大きさは、外径が5mm、ピッチが8mmであって、配置は15°傾斜配列である。
2 成形ロール
3 バック加圧ロール
4 バックアップロール
5 ライナー加圧ロール
6 真空吸引ノズル
6A リップ 6B 吸引経路
7 ライナー加圧ロール
7A 円筒 7B 空気孔 7C 表面層
8 遮蔽板
I キャップシート
II バックシート
III ライナーシート
IV 二層品
V 三層品
VI プラスチック中空板
C1 ライナーシートがライナー加圧ロールに接触する直線(真空吸引による密
着を行なわない場合)
C2 ライナーシートがライナー加圧ロールに接触する直線(真空吸引による密
着を行なった場合)
Claims (10)
- プラスチックを材料とする、多数のキャップ状突起をもつキャップシート、平坦なバックシートおよびもう1枚の平坦なライナーシートの三層から構成されるプラスチック中空板を製造する方法であって、
A)回転する金属の円筒に多数の凹みを設け、凹みの底を真空吸引源に接続した成形ロールを用いて、熱可塑化状態にあるプラスチックシートを真空成形して多数のキャップ状突起を有するキャップシートを形成すること、
B)キャップシートの底面に、熱可塑化状態にあるバックシートをバック加圧ロールにより押圧して貼り合わせ、二層品を形成すること、
C)二層品をバックアップロールで下から支え、二層品のキャップの頂部に対し、熱可塑化状態にあるライナーシートを、ライナー加圧ロールにより押圧して貼り合わせ、三層品を形成すること、および
D)三層品を引き取って冷却し、所定の寸法に裁断すること、
からなる製造方法において、
ライナー加圧ロールと、それに向かって下降する熱可塑化状態のライナーシートとの間の空間に存在する空気を吸引除去し、この空間を常に負圧状態に保つことにより、ライナーシートがライナー加圧ロールに向かって押しつけられるように図ることによって、ライナーシートをライナー加圧ロールに対して密着させて全面的に急冷したのち、キャップシートに押圧することにより、ライナーシートとライナー加圧ロールとの間における空気の巻き込みを防いで貼り合わせを行なうことを特徴とする、ライナー表面が平滑なプラスチック中空板の製造方法。 - ライナー加圧ロールと、熱可塑化状態のライナーシートとの間の空間に存在する空気を吸引除去し、この空間を常に負圧状態に保つ手段として、ライナー加圧ロールとライナーシートとが接触する直前の位置で開口するリップを有する吸引ノズルを配置し、このノズルを通じて空気を吸引することを特徴とする請求項1の製造方法。
- ライナー加圧ロールと、熱可塑化状態のライナーシートとの間の空間に存在する空気を吸引除去し、この空間を常に負圧状態に保つ手段として、表面から内部に向かう多数の細孔を有する円筒の表面に、細い金属線を、密ではあるが微細な空隙を設けて巻き付けたのち表面を研削することによって、外観は平滑であるが多数の空気吸引スリットを有するように形成したライナー加圧ロールを使用し、この空気吸引スリットおよび細孔を通じて円筒内部を経て空気を吸引することを特徴とする請求項1の製造方法。
- 二層品のキャップの頂を、ライナーシートの貼り合わせに先だって加熱することにより、貼り合わせを容易にする工程を含む請求項1の製造方法。
- ライナー加圧ロールの内部に冷却媒体を通し、接触したライナーシートの急冷を助けつつ貼り合わせを行なう請求項1の製造方法。
- ライナー加圧ロールの表面に、製品プラスチック中空板に関連した情報を記載したポジまたはネガの型板を設けておくことにより、プラスチック中空板の製造と同時に製品に関する情報をその表面に記載する請求項1の製造方法。
- 各シートが、いずれもポリプロピレンであって、それぞれ下記の範囲の厚さをもち、
キャップシート:250〜1500μm
バックシート: 125〜800μm
ライナーシート:125〜1200μm
坪量が450〜3000g/m2であるプラスチック中空板を製造するため、ライナー加圧ロールとライナーシートとの間の負圧を、ライナー加圧ロールにライナーシートが接触する直線から10mmの距離にある位置において、水柱20mm以上であるようにして実施する請求項2の製造方法。 - 請求項2に記載した、ライナー表面が平滑なプラスチック中空板の製造方法を実施するための装置であって、下記の構成部分:
イ)キャップシート用のプラスチックシート(I)、バックシート(II)およびライナーシート(III)を熱可塑化状態で押し出すための、それぞれのT−ダイ(1A,1B,1C)、
ロ)熱可塑化状態にあるキャップシート用のプラスチックシートを真空成形によりキャップシートとするための、多数の凹みと真空吸引手段とをそなえた成形ロール(2)、
ハ)成形ロール上で成形されたキャップシートのキャップの底面にバックシートを貼り付けて二層品(IV)を得るためのバック加圧ロール(3)、
ニ)二層品を、ライナーシート貼り合わせの前に下方から支えるパックアップロール(4)、
ホ)二層品のキャップの頂きに熱可塑化状態にあるライナーシートを貼り合わせて、三層品(V)とするためのライナー加圧ロール(5)、および
ヘ)三層品を引き取って裁断し、プラスチック中空板(VI)とする引き取り切断手段、
を有する製造装置において、ライナー加圧ロールとライナーシートとが接触する直前の位置で開口するリップを有する真空吸引ノズル(6)を配置し、このノズルを通じて空気を吸引するための吸引経路(6B)および真空源を設けてなり、真空吸引による負圧によって、ライナーシートをライナー加圧ロールに対して密着させ、全面的に急冷することを可能にしたこと特徴とする製造装置。 - ノズルの両端において、ライナー加圧ロールの両端から僅少の距離を置いて遮蔽板(8)を固定的に配置し、ライナー加圧ロールにライナーシートが接近する領域に側面から空気が流入することを防止した請求項5の製造装置。
- 請求項3に記載した、ライナー表面が平滑なプラスチック中空板の製造方法を実施するための装置であって、下記の構成部分:
イ)キャップシート用のプラスチックシート(I)、バックシート(II)およびライナーシート(III)を熱可塑化状態で押し出すための、それぞれのT−ダイ(1A,1B,1C)、
ロ)熱可塑化状態にあるキャップシート用のプラスチックシートを真空成形によりキャップシートとするための、多数の凹みと真空吸引手段とをそなえた成形ロール(2)、
ハ)成形ロール上で成形されたキャップシートのキャップの底面にバックシートを貼り付けて二層品(IV)を得るためのバック加圧ロール(3)、
ニ)二層品を、ライナーシート貼り合わせの前に下方から支えるパックアップロール(4)、
ホ)二層品のキャップの頂きに熱可塑化状態にあるライナーシートを貼り合わせて、三層品(V)とするためのライナー加圧ロール(7)、および
ヘ)三層品を引き取って裁断し、プラスチック中空板(VI)とする引き取り切断手段、
を有する製造装置において、ライナー加圧ロール(7)として、表面から内部に向かう多数の空気孔(7B)を有する円筒(7A)の表面に、細い金属線を、密ではあるが微細な空隙を設けて巻き付けたのち表面を研削することによって、外観は平滑であるが多数の空気吸引スリットをそなえた表面層(7C)を有するように形成したライナー加圧ロールを使用し、この空気吸引スリットおよび細孔を通じて空気を吸引するための、円筒内部から外部への真空吸引経路(図示してない)および真空源を設けてなり、真空吸引によりライナー加圧ロールの表面に生じた負圧によって、ライナーシートをライナー加圧ロールに対して密着させ、全面的に急冷することを可能にしたこと特徴とする製造装置。
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