JP2015014467A5 - - Google Patents
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Description
(3)上記形態のセンサであって、さらに、前記第2の主面に位置する第2の電極パッドと、前記第2の電極パッドと接触する板状の第2の接触部を有する第2の端子金具と、を備え、前記第1の電極パッド及び前記第2の電極パッドは、前記センサ素子の前記中心よりも前記第2方向外側のうち同じ側に偏って設けられており、前記断面を見たとき、前記接点は、前記第1の接触部の中心を通り、且つ前記第1の接触部の板厚方向に延びる中心線よりも、前記第2方向外側に位置していても良い。
この形態のセンサによれば、第1の接触部のうち、中心線よりも第2方向外側に位置する部位にて電極パッドを接触させている。これにより、第1の電極パッド及び第2の電極パッドが、センサ素子の中心よりも同じ側の第2方向外側に偏って、対向する2つの主面にそれぞれ設けられる場合に、第1の端子金具と第2の端子金具とが接触する可能性を低減できる。
この形態のセンサによれば、第1の接触部のうち、中心線よりも第2方向外側に位置する部位にて電極パッドを接触させている。これにより、第1の電極パッド及び第2の電極パッドが、センサ素子の中心よりも同じ側の第2方向外側に偏って、対向する2つの主面にそれぞれ設けられる場合に、第1の端子金具と第2の端子金具とが接触する可能性を低減できる。
図14に示すように、第1の電極パッド11aと第4の電極パッド11dとは、第1の主面14a上において中心線WCを挟んで第2方向W1に並んで配置され、第2の電極パッド11bと第3の電極パッド11cとは、第2の主面15a上において中心線WCを挟んで第2方向W1に並んで配置されている。また、第1の電極パッド11aは、第1の主面14aのうち第1の側面16a側の側辺に接触するように配置され、第4の電極パッド11dは、第1の主面14aのうち第2の側面17a側の側辺に接触するように配置されている。また、第2の電極パッド11bは、第2の主面15aのうち第1の側面16a側の側辺に接触するように配置され、第3の電極パッド11cは、第2の主面15aのうち第2の側面17a側の側辺に接触するように配置されている。
Claims (4)
- 軸線方向に延びる板状のセンサ素子であり、前記軸線方向に延びると共に、互いに対向する第1の主面及び第2の主面と、前記軸線方向に延びると共に、互いに対向する第1の側面及び第2の側面と、前記第1の主面に配置された第1の電極パッドと、を有するセンサ素子と、
前記第1の電極パッドと接触する板状の第1の接触部を有する第1の端子金具と、を備えるセンサであって、
前記第1の主面と前記第2の主面とは、前記軸線方向と直交する第1方向について互いに対向し、
前記第1の側面と前記第2の側面とは、前記第1方向及び前記軸線方向と直交する第2方向について互いに対向し、
前記軸線方向に直交し、前記第1の電極パッドと前記第1の接触部とが接触する接点を含む断面を見たときに、前記第1の接触部は、前記第1方向及び前記第2方向に交差する方向に沿って配置され、且つ、前記第1の電極パッドのうち、前記センサ素子の中心に対して、前記第1方向外側及び前記第2方向外側に位置する角部と接触している、ことを特徴とするセンサ。 - 請求項1に記載のセンサであって、
前記断面において、
前記第1の電極パッドは、前記第2方向について、前記第1の接触部の両端部の間の範囲内に位置している、ことを特徴とするセンサ。 - 請求項1又は請求項2に記載のセンサであって、さらに、
前記第2の主面に位置する第2の電極パッドと、
前記第2の電極パッドと接触する板状の第2の接触部を有する第2の端子金具と、を備え、
前記第1の電極パッド及び前記第2の電極パッドは、前記センサ素子の前記中心よりも前記第2方向外側のうち同じ側に偏って設けられており、
前記断面を見たとき、
前記接点は、前記第1の接触部の中心を通り、且つ前記第1の接触部の板厚方向に延びる中心線よりも、前記第2方向外側に位置する、ことを特徴とするセンサ。 - 請求項1から請求項3までのいずれか一項に記載のセンサであって、
前記断面を見たとき、前記第1の接触部は前記センサ素子の前記第1の主面よりも前記第1方向外側に位置する、ことを特徴とするセンサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013139753A JP6069118B2 (ja) | 2013-07-03 | 2013-07-03 | センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013139753A JP6069118B2 (ja) | 2013-07-03 | 2013-07-03 | センサ |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015014467A JP2015014467A (ja) | 2015-01-22 |
JP2015014467A5 true JP2015014467A5 (ja) | 2016-04-07 |
JP6069118B2 JP6069118B2 (ja) | 2017-02-01 |
Family
ID=52436291
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013139753A Active JP6069118B2 (ja) | 2013-07-03 | 2013-07-03 | センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6069118B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
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---|---|---|---|---|
JP6981948B2 (ja) * | 2018-09-25 | 2021-12-17 | 日本特殊陶業株式会社 | ガスセンサ |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP3304510B2 (ja) * | 1993-05-27 | 2002-07-22 | 株式会社デンソー | ガスセンサ |
JP4545044B2 (ja) * | 2005-05-31 | 2010-09-15 | 日本特殊陶業株式会社 | センサ |
JP4695945B2 (ja) * | 2005-09-05 | 2011-06-08 | 日本特殊陶業株式会社 | センサ |
JP2012225741A (ja) * | 2011-04-19 | 2012-11-15 | Ngk Spark Plug Co Ltd | センサ |
JP5475715B2 (ja) * | 2011-04-27 | 2014-04-16 | 日本特殊陶業株式会社 | センサ |
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2013
- 2013-07-03 JP JP2013139753A patent/JP6069118B2/ja active Active