JP2015014154A - 木質構造部材、木質構造部材の接合構造及びその施工方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】木質構造部材10の木質部材11は、中央に配置された内側木質板材12と、この内側木質板材12を両面から挟む一対の外側木質板材13a,13bと、を積層して形成される。木質部材11の外周には、所定の燃え代層Pを設けて、この燃え代層Pよりも内側を荷重支持部Qとし、木質構造部材10全体を準耐火構造にしている。
【選択図】図2
Description
これにより、高コストな二次接着が不要になるので、材料費を大幅に減らすことが可能になるとともに、製造工程の省略による納期の大幅な短縮が可能になる。さらに、準耐火構造のための燃え代設計を施すに当たっても、木質部材に対する二次接着という機械的な大きさの制約がなく、幅方向に大きな寸法を確保することが容易になる。
以上の態様では、接合する相互の木質板材同士の境界を面一に形成できるので、木質構造部材相互が一体的に視認され、外観上好ましい。
[1−1.構成]
図1と図2を用いて、本実施形態の木質構造部材10の構成について説明する。図1(a)は、木質構造部材10の側面図であり、(b)は平面図である。また、図2は、木質構造部材10の図1(a)におけるA−A断面拡大図である。
図1(a)及び(b)に示すように、木質構造部材10は、3枚の板材を積層することで、木質部材11を形成したものである。この板材には、最適な材料として、単板積層材のLVL(Laminated Veneer Lumber)を用いる。これは、LVLが幅方向1200〜1800mm程度、長さ方向12m以上の大きな寸法での製作が可能で、大スパンかつ大断面の柱や梁を製作するのに優れているからである。
木質構造部材10の木質部材11は、図1(b)又は図2に示すように、中央に配置された内側木質板材12と、この内側木質板材12を両面から挟む一対の外側木質板材13a,13bと、を積層して形成される。
木質部材11は、図2に示すように、綴り材としてのボルト14を貫入することで一体に固定される。
以上の構成の木質構造部材10では、LVLなどの単板積層材、集成材又は合板を複数枚積層して木質部材11とし、この複数の板材を綴り材となるボルト14により固定して一体化することで、ロングスパンの木造構造物を安価に施工することができる。
本発明の木質構造部材は、上述した実施形態に限定されるものではなく、例えば、以下の態様も包含する。すなわち、上記実施形態では、木質部材11を3枚の単板積層材等により構成したが、本発明の木質構造部材は、複数枚の板材を綴り材により一体化し、燃え代層Pと荷重支持部Qとを形成できれば4枚又は5枚など3枚以上の複数枚により構成することが可能である。
[2−1.構成]
続いて、上記「1.」で説明した木質構造部材を、他の木質構造部材と接続するための接合構造について図3〜7を用いて説明する。図3は、上述した木質構造部材10を柱30、梁40及び登り梁50の3箇所に用い、柱30と梁40の接合部分(以下、これを「A部」という。)と、梁40と登り梁50との接合部分(以下、これを「B部」という。)の2箇所に本発明の接合構造を用いて、架構20を構成する例を示したものである。また、図4及び図5は、A部の接合構造を示す図であり、図6及び図7は、B部の接合構造を示す図である。
図4及び図5を用いてA部の接合構造について説明する。図4(a)に示すように、A部は、上述した木質構造部材10を用いた柱30と梁40とを嵌合することで接合したものである。
図6及び図7を用いて、B部の構成を説明する。図6(a)に示すように、B部は、上述した木質構造部材10を用いた梁40と登り梁50とを嵌合により接合したものである。
以上のような本実施形態の接合構造では、架構20の構成要素である、柱30,梁40及び登り梁50を、LVLなどの単板積層材、集成材又は合板を複数枚積層して形成した木質構造部材10により構成し、この複数の板材を綴り材となるボルト14により固定して一体化することで、ロングスパンの架構を安価に施工することができる。
[3−1.概略的構成]
上述した木質構造部材である柱・梁に木質補強部材としての方杖及びタイバーを接合する接合構造について、図3と図8〜図11を用いて説明する。
以下、方杖60と、タイバー70の具体的構成について、図8〜11を参照して説明する。
方杖60の具体的構成について、図8及び図9を参照して説明する。図8は、方杖60と柱30との接合部を拡大して示す斜視図であり、図9(a)は、方杖60と柱30との接合構造を示す断面図であり、図9(b)は比較例として示す態様である。なお、ここでは、方杖60と柱30との接合構造について説明するが、方杖60と梁40との接合構造も同様である。
タイバー70の具体的構成について、図10及び図11を参照して説明する。図10は、タイバー70と登り梁50との接合部を拡大して示す斜視図であり、図11(a)は、タイバー70と登り梁50との接合構造を示す断面図であり、図11(b)は比較例として示す態様である。
以上のような本実施形態の木質補強部材では、木質補強部材である方杖60とタイバー70とを、角度の異なる2つの木質構造部材である柱30と梁40、又は2つの登り梁50が接合する入隅部S又はTに設けることで、方杖60は、柱と梁との入隅部分を斜めに接続して固め、長期荷重と地震、風などの短期荷重に対して架構20又は建物の変形を防ぐことができ、タイバー70は、登り梁50の左右開きを抑えることができる。
以上のような木質構造部材、木質補強部材とその接合構造を用いた建築方法について、図3及び図12を用いて説明する。
既に述べたように、柱30,梁40及び方杖60は、地組みにより上述した方法で各々を接合し組み立てる。ここで、柱30,梁40及び方杖60により形成される構造体を本項において、地組みフレーム80という。
一方、2つの登り梁50とタイバー70についても、地組みにより上述した接合方法で、接合して組み立てる。2つの登り梁50とタイバー70により形成される構造体を本項において、合掌フレーム90という。
まず、2つの登り梁50の外側木質板材52aを平面上に仮置きする。柱30と梁40とのA部の接合に準じて、登り梁50同士を接合するため、接合用板材54を、埋設溝55に埋設する。次に、外側木質板材52aに形成された嵌合溝53に、板材71aの端部に形成された挿入部72aを合わせて、外側木質板材52aに板材71aを重ね合わせる。
以上のように形成された地組みフレーム80と、合掌フレーム90とは、次のようにして建て込みが行われる。
以上のような本実施形態の建築方法によれば、地組みフレーム80を建てた後、合掌フレーム90を、この地組みフレーム80に対して垂直方向に降ろしていき、B部の接合を行う。このとき、合掌フレーム90は、板材間が接着されていないので、内側木質板材51と外側木質板材52a、内側木質板材51と外側木質板材52bとの間に、楔等の挟み材を挟んでおく。
本発明の構成は上記実施形態の構成に限定されるものではなく、本発明の作用効果を奏する限りにおいて、公知の部材への置換、変更を否定するものでない。
11…木質部材
12…内側木質板材
13a,13b…外側木質板材
14…ボルト
15…ナット
15a…座金
16…木栓
20…架構
30…柱
31…内側木質板材
32a,32b…外側木質板材
33,33a,33b…接合用板材
34a,34b…埋設溝
35…嵌合溝
40…梁
41…内側木質板材
42a,42b…外側木質板材
43,43a〜43d…接合用板材
44,44a,44b…埋設溝
45…嵌合溝
50…登り梁
51…内側木質板材
52a,52b…外側木質板材
53,53a,53b…埋設溝
54…接合用板材
55…埋設溝
60…方杖
61…内側木質板材
62a,62b…外側木質板材
63…挿入部
64…木ダボ
70…タイバー
71a,71b…板材
72a,72b…挿入部
73…木ダボ
80…地組みフレーム
90…合掌フレーム
C…接合部
H…穴
P…燃え代層
Q…荷重支持部
S…入隅部
ST…足場
T…入隅部
TH…貫通孔
Claims (6)
- 内側木質板材と、前記内側木質板材を両面から挟む一対の外側木質板材とを積層した木質部材を備えた木質構造部材であって、
前記木質部材の外周に所定の燃え代層を有し、
前記燃え代層よりも内側を、長期荷重を支持するに足る荷重支持部とし、
前記荷重支持部へ綴り材を貫入して、前記綴り材で前記内側木質板材と前記外側木質板材とを固定し、
前記燃え代層に形成された前記綴り材の貫入部に木栓を埋設した
ことを特徴とする木質構造部材。 - 前記木質部材には、単板積層材、集成材又は合板を用いることを特徴とする請求項1記載の木質構造部材。
- 前記木質部材は、接着剤を用いずに積層されたことを特徴とする請求項1又は2記載の木質構造部材。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載の木質構造部材からなる一方の材と他方の材の接合構造であって、
前記一方の材となる前記木質部材と、前記他方の材となる前記木質部材とが嵌合するように接合部が形成され、
前記内側木質板材と前記一対の外側木質板材との間に、一対の接合用板材を備え、
前記接合用板材は、
前記燃え代層より内側で、前記一方の材と前記他方の材とを連結するように所定長さを埋設し、
前記内側木質板材と前記外側木質板材と前記接合用板材とを綴り材を貫入して固定した
ことを特徴とする木質構造部材の接合構造。 - 前記内側木質板材又は前記外側木質板材に面一となるように嵌合されたことを特徴とする請求項4記載の木質構造部材の接合構造。
- 請求項4又は5に記載の木質構造部材の接合構造を用いて行う建築物の施工方法であって、
前記一方の材と前記他方の材は連結される梁材であり、
前記一方の材に前記接合用板材が予め固定されており、
前記他方の材の前記内側木質板材と前記外側木質板材との間に挟み材を介在させて隙間を設け、
前記隙間に前記接合用板材を挿入してから前記挟み材を除去した後、前記一方の材と前記他方の材を接合する
ことを特徴とする木質構造部材の接合構造の施工方法。
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