JP2015013710A - メッキ用ハンガの昇降作業台装置 - Google Patents

メッキ用ハンガの昇降作業台装置 Download PDF

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【課題】ワークのメッキ用ハンガへの懸架作業の能率化と疲労の軽減化を図る昇降作業台装置を提供する。【解決手段】台枠8に立設した支台支柱の頂端に滑車12を配備し、その滑車を中心に支台支柱の正面側にはレールを形成し、前記滑車に案内されて正面側に垂下する吊り索17の先端に連結される懸架スライダ15を前記レールにより規制し、前記滑車から支柱の背面側に案内された前記吊り索の基端を支台支柱の背面側に配備されたエアシリンダ21のピストンロッド22の先端に連結し、エアシリンダのピストンロッドの昇降作動により前記懸架スライダを昇降自在に配備し、懸架スライダに吊架するメッキ用ハンガ2の背面を支える傾斜支承面を支台支柱に支えられる左サイドガイドロッド27aと右サイドガイドロッドとから設け、メッキ用ハンガを昇降自在に配置し、ワーク7の懸架作業を容易な範囲に設定できることを特徴とする。【選択図】図2

Description

本発明は、メッキ用ハンガの昇降作業台装置に関するものである。
特許文献1は、組立用の作業台が配設された組立用搬送車において、第1および第2の作業台1、2が配設され、第1の作業台1が昇降装置3を備え、必要に応じて高さを変え得るように構成され、第2の作業台が、組立用搬送車上に固定された固定の作業台によって構成され、前記第2の作業台2に前記昇降装置の高さ設定スイッチ4が配設されている組立用搬送車が提案されている。
特許文献2は、ワーク2の両端がワーク保持用円盤10に固定され、ワーク2がワーク保持用円盤10の間に配置されたワーク昇降台20に支持され、ワーク2を固定したままワーク保持円盤10が同円盤の下方に配置された円盤回転台30により回転される電機設備盤の組立作業用装置が提案されている。
特許文献3は、ワークシュータ13は、搬送面43が下り勾配に形成され、搬送面43上の先頭のワークスタック12の前進を制限する第1可動ストッパ47と、搬送面43上の次のワークスタック12の前進を制限する第2可動ストッパ51とを備えていて、第1可動ストッパ47と第2可動ストッパ51のいずれか一方がストッパ状態で、他方がストッパ解除状態に制御される作業装置が提案されている。
特開2001−106485号公報 特開2007−313585号公報 特開2008−265907号公報
前記特許文献1の組立用搬送車は、作業者の変動する作業テーブルの上下位置に応じた操作位置の変更を不要にするとともに、作業者の作業中における前記ジャッキ操作杆の面倒な操作を不要にすることを目的になされたものである。
前記特許文献2の電機設備盤の組立作業用装置は、作業者の作動移動を僅少化し、かつ楽な姿勢を保った状態での作業を可能にし、また、少ないスペースで作業を行うことができ、従って作業効率を向上させると共に省作業スペース化を図ることができることを目的になされたものである。
前記特許文献3の作業装置は、ワークシュータ13の載せ替え作業の時間を短縮し、効率的な作業を行うことができる装置の提供を目的になされたものである。
本発明のメッキ用ハンガの昇降作業台装置は、作業者の作業移動を少なくしてメッキワークの掛脱の作業の能率化と、作業者の楽な姿勢を保った状態での作業を可能にして疲労の軽減を図る装置の提供にある。
台枠に立設した支台支柱の頂端に滑車を配備し、その滑車を中心に支台支柱の正面側にはレールを形成し、前記滑車に案内されて正面側に垂下する吊り索の先端に連結される懸架スライダを前記レールにより規制し、前記滑車から支柱の背面側に案内された前記吊り索の基端を支台支柱の背面側に配備されたエアシリンダのピストンロッドの先端に連結し、エアシリンダのピストンロッドの昇降作動により前記懸架スライダを昇降自在に配備し、懸架スライダに吊架するメッキ用ハンガの背面を支える傾斜支承面を支台支柱に支えられる左サイドガイドロッドと右サイドガイドロッドとから設け、メッキ用ハンガを昇降自在に配置し、ワークの懸架作業を容易な範囲に設定できることを特徴とするメッキ用ハンガの昇降作業台装置にある。
前記メッキ用ハンガは、上端に吊下フックを備えた縦主杆に上下に所要の間隔を存し、左右の両側に所要長さ突出する又は左右の縦主杆から内側に差渡される第1横支杆、第2横支杆、第3横支杆及び第4横支杆が少なくとも配備され、前記第1横支杆、第2横支杆、第3横支杆及び第4横支杆には、縦主杆から夫々横方向に一定の間隔で下端にワークを懸架するワーク用フックが配備されてなるものとしてもよいものである。
前記支台支柱は、側面形状が逆V字形に接続される前側支台支柱と後側支台支柱とからなるものとしてもよいものである。
前記支台支柱の正面側のレールは前側支台支柱に設け、前記懸架スライダは、正面板の上縁が前記メッキ用ハンガの吊下フックの吊下フック掛部に設けられ、左側板と右側板の上部に吊り索の先端を連結する連結軸が差し渡され、左側板と右側板の内側面に前記前側支台支柱の左右の正面と背面に連接する左正面側コロと左背面側コロ及び右正面側コロと右背面側コロが配備されてなるものとしてもよいものである。
左サイドガイドロッドと右サイドガイドロッドは、夫々中央部が前記後側支台支柱の正面に溶着され、上左腕部と上右腕部を伸ばす上支杆と、同じく、同様の構成の下支杆が配備され、それら上支杆と下支杆の左右腕部の先端に固着されて配備されてなるものとしてもよいものである。
前記エアシリンダは、後側支台支柱の下半部の溝部内に配備され、該エアシリンダの上部と下部に足踏み操作弁を介してエア供給装置に接続されてなるものとしてもよいものである。
本発明のメッキ用ハンガの昇降作業台装置は、前述のように構成されるから、メッキワークの掛脱の作業の能率化と、作業者の疲労の軽減に寄与するものである。
本発明のメッキ用ハンガの昇降作業台装置にメッキ用ハンガをセットした作業状態を示す正面図である。 同じく、本発明のメッキ用ハンガの昇降作業台装置にメッキ用ハンガをセットした作業状態の一部切欠き断面で示す側面図である。 図2のA−A線に沿う一部断面平面図で、本発明のメッキ用ハンガの昇降作業台装置の昇降作業台の台枠を示すものである。 本発明のメッキ用ハンガの昇降作業台装置に使用するメッキ用ハンガ単体を示す正面図である。 本発明のメッキ用ハンガの昇降作業台装置の上半部の拡大部分正面図である。 同じく、本発明のメッキ用ハンガの昇降作業台装置の上半部の拡大部分側面図である。 図6のB−B線に沿う一部断面平面図で、本発明のメッキ用ハンガの昇降作業台装置の昇降作業台においてメッキ用ハンガの背面を支える傾斜支承面を構成する左サイドガイドロッドと右サイドガイドロッド及びその支持構造を示すものである。
台枠に立設した支台支柱の頂端に滑車を配備し、その滑車を中心に支台支柱の正面側にはレールを形成し、前記滑車に案内されて正面側に垂下する吊り索の先端に連結される懸架スライダを前記レールにより規制し、前記滑車から支柱の背面側に案内された前記吊り索の基端を支台支柱の背面側に配備されたエアシリンダのピストンロッドの先端に連結し、エアシリンダのピストンロッドの昇降作動により前記懸架スライダを昇降自在に配備し、懸架スライダに吊架するメッキ用ハンガの背面を支える傾斜支承面を支台支柱に支えられる左サイドガイドロッドと右サイドガイドロッドとから設け、メッキ用ハンガを昇降自在に配置し、ワークの懸架作業を容易な範囲に設定できることを特徴とするメッキ用ハンガの昇降作業台装置であって、前記メッキ用ハンガは、上端に吊下フックを備えた縦主杆に上下に所要の間隔を存し、左右の両側に所要長さ突出する又は左右の縦主杆から内側に差渡される第1横支杆、第2横支杆、第3横支杆及び第4横支杆が少なくとも配備され、前記第1横支杆、第2横支杆、第3横支杆及び第4横支杆には、縦主杆から夫々横方向に一定の間隔で下端にワークを懸架するワーク用フックが配備され、前記支台支柱は、側面形状が逆V字形に接続される前側支台支柱と後側支台支柱とからなり、前記支台支柱の正面側のレールは前側支台支柱に設け、前記懸架スライダは、正面板の上縁が前記メッキ用ハンガの吊下フックの吊下フック掛部に設けられ、左側板と右側板の上部に吊り索の先端を連結する連結軸が差し渡され、左側板と右側板の内側面に前記前側支台支柱の左右の正面と背面に連接する左正面側コロと左背面側コロ及び右正面側コロと右背面側コロが配備されてなり、左サイドガイドロッドと右サイドガイドロッドは、夫々中央部が前記後側支台支柱の正面に溶着され、上左腕部と上右腕部を伸ばす上支杆と、同じく、同様の構成の下支杆が配備され、それら上支杆と下支杆の左右腕部の先端に固着されて配備されてなり、前記エアシリンダは、後側支台支柱の下半部の溝部内に配備され、該エアシリンダの上部と下部に足踏み操作弁を介してエア供給装置に接続されてなるメッキ用ハンガの昇降作業台装置。
以下、本発明のメッキ用ハンガの昇降作業台装置を図面に示す実施例のメッキ用ハンガの昇降作業台装置1により説明すると、本発明のメッキ用ハンガの昇降作業台装置1は、メッキ用ハンガ2を上下に昇降自在に懸架する昇降作業台3から構成される。
図4の実施例に示すように、上端に吊下フック4aを備えた縦主杆4に上下に所要の間隔を存し、左右に所要長さ突出する第1横支杆5a、第2横支杆5b、第3横支杆5c及び第4横支杆5dが配備される。前記第1横支杆5a、第2横支杆5b、第3横支杆5c及び第4横支杆5dには、縦主杆4から夫々左右の横方向に一定の間隔で下端にワーク7を懸架するワーク用フック6が配備される。
前記昇降作業台3は、先ず、下端が方形台枠8に設けられ、その方形台枠8から架台となる前側支台支柱9と後側支台支柱10が側面逆V字形に起立設される。
前記方形台枠8は、角形鋼管が接続されて方形に設けられ、その方形台枠8の内側に、前後に離隔し、左右端が方形台枠8の内側面に角形鋼管が接続されて前側中間台枠11aと後側中間台枠11bが配備される。
前記前側支台支柱9の下端背面は前記前側中間台枠11aに接続され、前記後側支台支柱10の下端正面は前記前側中間台枠11aに接続される。
前記前側支台支柱9は、溝形鋼が用いられ、その上端底面と前記後側支台支柱10の上端底面とは突合し、滑車12の支軸13の左右端を支承する上半部を備える左側支板14aと右側支板14bの下半部により接続されて一体に設けられる。
前記昇降作業台3は、前記前側支台支柱9に沿って昇降する懸架スライダ15が配備される。この懸架スライダ15は、方形の正面板15aの両側縁に、左側板15bと右側板15cが背面側に接続され、前側支台支柱9を正面側から内側に囲むコ字枠形に形成される。
前記懸架スライダ15は、正面板15aの上縁15a1が前記メッキ用ハンガ2の吊下フック4aの吊下フック掛部16に設けられる。
前記懸架スライダ15は、左側板15bと右側板15cの上部に吊り索17の先端を連結する連結軸18が差し渡されて配備される。
前記懸架スライダ15は、左側板15bと右側板15cの内側面に前記前側支台支柱9の左右の正面と背面に連接する左正面側コロ19aと左背面側コロ20a及び右正面側コロ19bと右背面側コロ20bを夫々回転自在に軸支する支軸が配備される。
前記吊り索17は、先端を懸架スライダ15に連結し、基端との中間を前記滑車12に案内されて前記後側支台支柱10に導かれ、後側支台支柱10の下半部の溝部内に配備したエアシリンダ21のピストンロッド22の先端に連結される。
前記エアシリンダ21は、上部と下部に足踏み操作弁23を介してエア供給装置24に接続される。
前記昇降作業台3は、中央部が前記後側支台支柱10の正面に溶着され、上左腕部25aと上右腕部25bを伸ばす上支杆25と、同じく、同様の構成の下支杆26が配備され、それら上支杆25と下支杆26の左右腕部の先端に前記メッキ用ハンガ2の背面に連接して支える左サイドガイドロッド27aと右サイドガイドロッド27bが固着されて配備される。
前記方形台枠8は、四隅下面に移動用キャスタ28が配備される。
本発明のメッキ用ハンガの昇降作業台装置は、以上のように構成されるから、足踏操作弁23によりエアシリンダ21に送りピストンロッド22が上昇又は下降し、図1に示す高さに懸架スライダ15を上昇させる。この高さで、メッキ用ハンガ2の下方の第3横支杆5cと第4横支杆5dの2段をY1で示す作業の容易な範囲に設定することができる。ここでその下方側の2段のワーク用フック6にワーク7を懸架する。そして、ワーク用フック6にワーク7が全部懸架したら、再び、足踏み操作弁23によりエアシリンダ21にエアを送りピストンロッド22を上昇させて、懸架スライダ15を降下し、メッキ用ハンガ2を仮線で示す位置に降下し、メッキ用ハンガ2の上方の第1横支杆5aと第2横支杆5bの2段をY1で示す作業の容易な範囲に設定し、Y2で示す作業の困難な範囲を避けてワーク7の懸架作業を続行し、一台のメッキ用ハンガ2に対するワーク7の懸架作業を完了することができる。
ワーク7をワーク用フック6に懸架作業中に、メッキ用ハンガ2の第1横支杆5a、第2横支杆5b、第3横支杆5c及び第4横支杆5dは、それらの各背面が夫々左サイドガイドロッド27aと右サイドガイドロッド2bにより支えられるので、それら各横支杆が動揺することがなく安定して作業を行うことができる。また、メッキ用ハンガ2をメッキラインに吊り替えするため、懸架作業場所から移動時においても、ワーク7の動揺を軽減させることができる。
前記懸架スライダ15は、内側面に前記前側支台支柱9の左右の正面と背面に連接する左正面側コロ19aと左背面側コロ20a及び右正面側コロ19bと右背面側コロ20bが配備されるから、昇降に抵抗がなく円滑に行えるものである。また、懸架スライダ15の昇降にエアシリンダ等の動力源が用いられるから、操作弁の操作で所望の高さにメッキ用ハンガ2を配備することができ、楽な姿勢でワーク7の懸架作業を行うことができる。
以上から本発明のメッキ用ハンガの昇降作業台装置は、ワークの懸架作業時にメッキ用ハンガ2を最も作業が容易な高さに設定でき、しかもメッキ用ハンガ2を動揺させることなく安定して能率良く懸架作業を行うことができる。
本発明のメッキ用ハンガの昇降作業台装置は、ワークのメッキ用ハンガ懸架作業の能率化と疲労の軽減化を図ることができ、産業上の利用可能性が高いものである。
1 メッキ用ハンガの昇降作業台装置
2 メッキ用ハンガ
3 昇降作業台
4 縦主杆
4a 吊下フック
5a 第1横支杆
5b 第2横支杆
5c 第3横支杆
5d 第4横支杆
6 ワーク用フック
7 ワーク
8 方形台枠
9 前側支台支柱
10 後側支台支柱
11a 前側中間台枠
11b 後側中間台枠
12 滑車
13 支軸
14a 左側支板
14b 右側支板
15 懸架スライダ
15a 正面板
15a1 上縁
15b 左側板
15c 右側板
16 吊下フック掛部
17 吊り索
18 連結軸
19a 左正面側コロ
19b 右正面側コロ
20a 左背面側コロ
20b 右背面側コロ
21 エアシリンダ
22 ピストンロッド
23 足踏み操作弁
24 エア供給装置
25 上支杆
25a 上左腕部
25b 上右腕部
26 下支杆
27a 左サイドガイドロッド
27b 右サイドガイドロッド
28 移動用キャスタ
Y1 作業の容易な範囲
Y2 作業の困難な範囲

Claims (6)

  1. 台枠に立設した支台支柱の頂端に滑車を配備し、その滑車を中心に支台支柱の正面側にはレールを形成し、前記滑車に案内されて正面側に垂下する吊り索の先端に連結される懸架スライダを前記レールにより規制し、前記滑車から支柱の背面側に案内された前記吊り索の基端を支台支柱の背面側に配備されたエアシリンダのピストンロッドの先端に連結し、エアシリンダのピストンロッドの昇降作動により前記懸架スライダを昇降自在に配備し、懸架スライダに吊架するメッキ用ハンガの背面を支える傾斜支承面を支台支柱に支えられる左サイドガイドロッドと右サイドガイドロッドとから設け、メッキ用ハンガを昇降自在に配置し、ワークの懸架作業を容易な範囲に設定できることを特徴とするメッキ用ハンガの昇降作業台装置。
  2. 前記メッキ用ハンガは、上端に吊下フックを備えた縦主杆に上下に所要の間隔を存し、左右の両側に所要長さ突出する又は左右の縦主杆から内側に差渡される第1横支杆、第2横支杆、第3横支杆及び第4横支杆が少なくとも配備され、前記第1横支杆、第2横支杆、第3横支杆及び第4横支杆には、縦主杆から夫々横方向に一定の間隔で下端にワークを懸架するワーク用フックが配備されてなる請求項1のメッキ用ハンガの昇降作業台装置。
  3. 前記支台支柱は、側面形状が逆V字形に接続される前側支台支柱と後側支台支柱とからなる請求項1又は請求項2のメッキ用ハンガの昇降作業台装置。
  4. 前記支台支柱の正面側のレールは前側支台支柱に設け、前記懸架スライダは、正面板の上縁が前記メッキ用ハンガの吊下フックの吊下フック掛部に設けられ、左側板と右側板の上部に吊り索の先端を連結する連結軸が差し渡され、左側板と右側板の内側面に前記前側支台支柱の左右の正面と背面に連接する左正面側コロと左背面側コロ及び右正面側コロと右背面側コロが配備されてなる請求項3のメッキ用ハンガの昇降作業台装置。
  5. 左サイドガイドロッドと右サイドガイドロッドは、夫々中央部が前記後側支台支柱の正面に溶着され、上左腕部と上右腕部を伸ばす上支杆と、同じく、同様の構成の下支杆が配備され、それら上支杆と下支杆の左右腕部の先端に固着されて配備されてなる請求項3のメッキ用ハンガの昇降作業台装置。
  6. 前記エアシリンダは、後側支台支柱の下半部の溝部内に配備され、該エアシリンダの上部と下部に足踏み操作弁を介してエア供給装置に接続されてなる請求項3のメッキ用ハンガの昇降作業台装置。
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