JP2015012156A - 照明器具 - Google Patents
照明器具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015012156A JP2015012156A JP2013136825A JP2013136825A JP2015012156A JP 2015012156 A JP2015012156 A JP 2015012156A JP 2013136825 A JP2013136825 A JP 2013136825A JP 2013136825 A JP2013136825 A JP 2013136825A JP 2015012156 A JP2015012156 A JP 2015012156A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oled
- light
- panel
- electrode
- panels
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B20/00—Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
- Y02B20/30—Semiconductor lamps, e.g. solid state lamps [SSL] light emitting diodes [LED] or organic LED [OLED]
Landscapes
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Electroluminescent Light Sources (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Abstract
【課題】複数のパネル間で寿命の均一化が可能な照明器具を提供する。【解決手段】照明器具1は、面状に並べられた複数のOLEDパネル11を具備している。OLEDパネル11は、透明な基板と、発光層を含む有機層と、有機層の一方の面に設けられた第1の電極と、有機層の他方の面に設けられた第2の電極とを有するOLED素子部と、を有している。複数のOLEDパネル11のうちの1つのOLEDパネルを通常点灯モードよりも小さい光量で点灯させ、他のOLEDパネルを消灯させる減灯モードにおいて、点灯させる1つのOLEDパネルの位置が点灯時間に応じて変わる。【選択図】図1
Description
本発明の実施形態は、照明器具に関する。
照明器具の光源として、有機エレクトロルミネッセンスを利用したOLED(Organic Light-Emitting Diode)パネルが提案されている。
また、複数のOLEDパネルを配列し、天井取付の照明器具、例えばシーリングライトに使用する提案がなされている。この種の照明器具では、常夜灯が必須となるが、OLEDパネルを使用した天井取付の照明器具において常夜灯を如何に再現するかについては提案がない。例えば、一枚のOLEDパネルを通常の点灯にも常夜灯にも用いることが考えられるが、この方式ではそのOLEDパネルに負担がかかり、部分的な短寿命化をまねく可能性がある。
実施形態によれば、複数のパネル間で寿命の均一化が可能な照明器具を提供する。
実施形態によれば、照明器具は、面状に並べられた複数のOLED(Organic Light-Emitting Diode)パネルを具備している。前記OLEDパネルは、第1の面及びその反対側の第2の面を有する透明な基板と、前記基板の前記第2の面上に設けられ、発光層を含む有機層と、前記有機層の一方の面に設けられた第1の電極と、前記有機層の他方の面に設けられた第2の電極とを有するOLED素子部と、を有している。前記複数のOLEDパネルのうちの1つのOLEDパネルを通常点灯モードよりも小さい光量で点灯させ、他のOLEDパネルを消灯させる減灯モードにおいて、点灯させる前記1つのOLEDパネルの位置が点灯時間に応じて変わる。
実施形態によれば、複数のパネル間で寿命の均一化が可能となり、照明器具全体の寿命を延ばすことが可能となる。
以下、図面を参照し、実施形態について説明する。なお、各図面中、同じ要素には同じ符号を付している。
(第1実施形態)
図1(a)及び(b)は、第1実施形態の照明器具1の模式図である。
図1(a)は、照明器具1を側面(端部)側から見た模式図であり、図1(b)は、照明器具1の発光面側の模式平面図である。
図1(a)及び(b)は、第1実施形態の照明器具1の模式図である。
図1(a)は、照明器具1を側面(端部)側から見た模式図であり、図1(b)は、照明器具1の発光面側の模式平面図である。
照明器具1は、複数のOLED(Organic Light-Emitting Diode)パネル11を有する。複数のOLEDパネル11は、平面状に並べられている。なお、複数のOLEDパネル11の数および配置レイアウトは、図1(b)に示す例に限るものではない。
図2(a)は、OLEDパネル11の模式断面図である。
OLEDパネル11は、基板20と、基板20に対向配置された封止板40と、基板20と封止板40との間に設けられたOLED素子部50とを有する。
基板20は、第1の面20aと、その反対側の第2の面20bとを有する。第1の面20aが、OLEDパネル11の主光取り出し面となる。OLED素子部50は、基板20の第2の面20b上に設けられている。
基板20は、透明基板であり、例えばガラス基板である。あるいは、基板20は、透明樹脂基板であってもよい。
OLED素子部50は、有機層30と、有機層30の一方の面に設けられた第1の電極21と、有機層30の他方の面に設けられた第2の電極22とを有する。
有機層30は、発光層32を含む。発光層32は、赤色発光層、緑色発光層及び青色発光層を含む。発光層32は、さらにオレンジ色発光層を含んでいてもよい。
基板20の第2の面20b上に、第1の電極21が設けられている。第1の電極21は、透明電極であり、例えば、ITO(Indium Tin Oxide)、IZO(Indium Zinc Oxide)、導電性高分子などからなる。
第1の電極21上に、有機層30が設けられている。有機層30は、発光層32と、正孔輸送層31と、電子輸送層33とを含む。第1の電極21上に正孔輸送層31が設けられ、正孔輸送層31上に発光層32が設けられ、発光層32上に電子輸送層33が設けられている。
電子輸送層33上に、第2の電極22が設けられている。また、第2の電極22は、基板20の表面の一部にも設けられている。第2の電極22は、基板20の表面から有機層30の上面にかけて、基板20の表面と有機層30の上面との間の段差を被覆するように連続して設けられている。
第2の電極22と有機層30の側面との間、および第2の電極22と第1の電極21の端部との間には、絶縁膜70が設けられている。
第2の電極22は、金属膜である。第2の電極22は、例えば、発光層32の発光光に対して反射性を与えるのに十分な厚さの銀(Ag)膜や、アルミニウム(Al)膜である。したがって、発光層32から第2の電極22側に向かった光は、第2の電極22で反射して、基板20の第1の面20a側に取り出される。このため、光取り出し面側への放射光量を増大できる。
基板20に対して、封止板40が封止体80を介して重ねられている。有機層30、第1の電極21及び第2の電極22を含むOLED素子部50は、基板20と封止板40との間に封止されている。
封止板40は、ガラス板または透明樹脂板である。封止体80は、例えば樹脂からなり、基板20と封止板40との間の領域の周囲に連続して設けられている。
OLEDパネル11の裏面側(封止板40側)に、図1(a)に示す器具本体10が設けられている。複数のOLEDパネル11は、全体として例えば矩形状の発光面を形成するように平面状に組み合わされて、器具本体10に保持されている。
例えば、図1(a)において上側に天井面が位置する。照明器具1は、OLEDパネル11の主光取り出し面(第1の面20a)を天井面の反対側の下方に向けた状態で、器具本体10および図示しない取付具を介して天井面に取り付けられる。
OLED素子部50において、第1の電極21は陽極として機能し、第2の電極22は陰極として機能する。第1の電極21に相対的に高電位を、第2の電極22に相対的に低電位を印加すると、第1の電極21から正孔輸送層31を介して正孔が発光層32に注入され、第2の電極22から電子輸送層33を介して電子が発光層32に注入される。そして、正孔と電子が発光層32で再結合し、その時に発生するエネルギーで発光層32が発光する。発光層32は、可視光を発光する。
発光層32から第1の電極21側に向かった光は、透明な第1の電極21及び基板20を透過して、第1の面20aから外部に放射される。
発光層32から第2の電極22側に向かった光は、第2の電極22で反射して、基板20の第1の面20a側に取り出される。
実施形態の照明器具1は、少なくとも通常点灯モードと減灯モードの2つの点灯モードを有する。
通常点灯モードにおいては、すべてのOLEDパネル11が点灯される。あるいは、照明器具1の発光面を複数の領域に区分して、特定の領域のOLEDパネル11のみが点灯される場合もある。また、通常点灯モードは、全灯状態に限らず、所望の明るさでの調光点灯状態も含む。
減灯モードにおいては、複数のOLEDパネル11のうちのいずれか1つのOLEDパネル11を通常点灯モードよりも小さい光量で点灯させ、他のOLEDパネル11は消灯させる。減灯モードで点灯される1つのOLEDパネル11は、夜間の安全確保などのためのいわゆる常夜灯として使用される。
そして、実施形態によれば、減灯モードで点灯させるOLEDパネル11は、いつも同じパネルではなく、点灯時間に応じて変える。例えば、照明器具1に対する電源投入時間の積算時間に応じて、減灯モードで点灯対象として選択されるOLEDパネル11の位置が切り替わっていく。
照明器具1の使用開始時には、図3(a)においてクロスハッチングで表す例えば右列の一番上のOLEDパネル11が減灯モードにおいて点灯される。他のOLEDパネル11は消灯している。
そして、電源投入開始時からの積算時間が例えば4000時間経過すると、図3(b)おいてクロスハッチングで表す例えば右列の上から2番目のOLEDパネル11へと、減灯モードで点灯するパネルが切り替わる。
以降、電源投入時間の積算時間が例えば4000時間経過するごとに、図3(a)及び(b)において矢印で表す順番で、減灯モードで点灯されるOLEDパネル11が切り替わっていく。
減灯モードにおいては、1枚のOLEDパネル11のみが点灯され、他のOLEDパネル11は消灯している。したがって、いつも同じOLEDパネル11が減灯モードで点灯されると、そのOLEDパネル11が他のOLEDパネル11に比べて消耗し、寿命が短くなってしまう。
しかしながら、実施形態によれば、減灯モードで点灯させるOLEDパネル11を変えていくので、1枚のOLEDパネル11のみに過度な負担をかけることがない。すなわち、複数のOLEDパネル11間で寿命の均一化が可能となる。結果として、照明器具1全体の寿命を延ばすことが可能となる。
また、電源投入時間の積算時間に応じて、減灯モードで点灯するOLEDパネル11の位置が変わっていくため、どの位置のOLEDパネル11が減灯モードで点灯しているのかを見れば、照明器具1の使用開始時からのおおよその点灯時間(積算時間)がわかり、照明器具1の寿命判断に活用することが可能である。
照明器具1の点灯、消灯、モード切り替え操作は、リモートコントローラまたは壁に設置されたスイッチの操作で切り替えることができる。
実施形態の照明器具1によれば、点灯時間をカウントするカウンターや、このカウンターの信号を受けて、減灯モードで点灯させるOLEDパネル11を選択する制御装置などを備えている。
なお、1回の(一晩の)減灯モード中に、点灯時間に応じて点灯させるOLEDパネル11を切り替えていってもよい。あるいは、減灯モードのオン操作ごとに、点灯させるOLEDパネル11を切り替えていってもよい。
(第2実施形態)
図4は、第2実施形態の照明器具の模式図である。
第2実施形態の照明器具によれば、少なくとも1つの透明OLEDパネル12を有する。
図4は、第2実施形態の照明器具の模式図である。
第2実施形態の照明器具によれば、少なくとも1つの透明OLEDパネル12を有する。
図2(b)は、その透明OLEDパネル12の模式断面図である。
ガラス基板または樹脂基板などの透明な基板20上に、第1の電極21が設けられている。第1の電極21は、ITOやIZOなどの透明電極である。その第1の電極21上に有機層30が設けられている。
有機層30は、第1の電極21上に設けられた正孔輸送層31と、正孔輸送層31上に設けられた発光層32と、発光層32上に設けられた電子輸送層33とを有する。
有機層30の上面上(電子輸送層33上)には、第2の電極52が設けられている。第2の電極52は、発光層32の発光光に対して不透明な(反射性を有する)金属電極である。
第2の電極52は、図2(b)において紙面を貫く方向に延びる線状に形成されている。その線状の複数本の第2の電極52が互いに間隔を隔てて有機層30上に配列されている。
発光層32は、第1の電極21と、線状の第2の電極52とで挟まれた領域で発光する。第1の電極21と第2の電極52との間で発光し、第2の電極52側に向かった光は第2の電極52で反射して基板20の第1の面20a側に取り出される。また、第2の電極52が設けられていない領域(隣り合う第2の電極52間の領域)では発光しない。また、例えば可視光、赤外線などは、第2の電極52間の領域を通じて、パネルを透過することができる。したがって、図2(b)に示す透明OLEDパネル12は非点灯時は透明でありながら、点灯時は一方の面(第1の面20a)側のみが発光する透明片面発光パネルである。
この透明OLEDパネル12の裏側(非発光面側)には、透明OLEDパネル12を通して外部情報を受信可能な受信部90が設けられている。受信部90は、透明OLEDパネル12の裏側で透明OLEDパネル12に重なって設けられている。
例えば、照明器具を操作するリモートコントローラの送信信号の受信部90が、透明OLEDパネル12の裏側に設置されている。その受信部90に対して、照明器具の下方から透明OLEDパネル12を透過させてリモートコントローラの送信信号を送ることができる。
あるいは、受信部90として、人感センサーや明るさセンサーなどの受信部も透明OLEDパネル12の裏側に設置することができる。人感センサーや明るさセンサーなどの受信部90は、透明OLEDパネル12を通して、照明器具の下方側の人や明るさを検知することができる。
各種受信部90を、複数のパネルの配列領域よりも外側に設置せずに、透明OLEDパネル12に重なる位置に設置することで、照明器具全体の平面サイズの小型化を図れる。
特に、本実施形態では、受信部90は、片側発光でありながら透過性を有する透明OLEDパネル12の裏面側に配置されているため、受信部90にとっては非常に望ましい配置である。つまり、透明OLEDパネル12は、非点灯時は透明、点灯時は光取り出し側である表面側(第1の面20a側)に光が照射されるが、裏面側には光が照射されないパネルである。このため、受信部90には透明OLEDパネル12の光は照射されず、その光によって受信部90の赤外線等の受信感度が低下したり、受信部90が劣化したりすることを抑制できる。また、光量の損失を抑制できる。
なお、第2実施形態においても、第1実施形態と同様に、減灯モードを有し、その減灯モードにおいては、点灯させる1つのOLEDパネル11は、いつも同じパネルではなく、点灯時間に応じて切り替わっていく。
(第3実施形態)
図5は、第3実施形態の照明器具の模式図である。
図5は、第3実施形態の照明器具の模式図である。
一般的にOLEDパネルにおいては、発光面の前方に広がる光は視野角依存が大きく、表1に示すように、45°付近から正面(0°)と比較して輝度や色温度が大きく異なってくる。特に80°付近からは著しく輝度や色温度が変化してしまう。
表1において、0°は、パネルの発光面を、その発光面に対して垂直な正面方向から見たときの角度を表す。15°、30°、45°、60°および75°の各角度はそれぞれ、パネル発光面に対して垂直な方向からの角度を表す。
また、CCTは色温度を、duvは黒体輻射曲線からの距離を表す。
また、CCTは色温度を、duvは黒体輻射曲線からの距離を表す。
そこで、第3実施形態の照明器具によれば、図5に示すように、複数のOLEDパネル11を、発光面が全体として曲面状になるように並べている。
個々のOLEDパネル11は、例えば前述した第1実施形態のパネルであり、全体として平板状に形成され、発光面(第1の面20a)は例えば四角形状の平面である。
例えば中央に配置されたOLEDパネル11の左右の両側に配置されるOLEDパネル11を、中央のOLEDパネル11の発光面に対して傾けて配置することで、全体としては曲面状もしくは凸状の発光面を形成することができる。
これにより、OLEDパネル11の視野角依存性に影響されず、どこから見ても色が均一に見えやすくなる。
曲面に発光の途切れた領域を生じさせないように、隣り合うOLEDパネル11は互いの端部を重ね合わせている。その隣り合うOLEDパネル11の重ね合わされた端部の間には隙間100があけられている。この隙間100を通じた空気の対流により、OLEDパネル11の冷却効果を高めることができる。
なお、第3実施形態においても、第1実施形態と同様に、減灯モードを有し、その減灯モードにおいては、点灯させる1つのOLEDパネル11は、いつも同じパネルではなく、点灯時間に応じて切り替わっていく。
また、第3実施形態において、第2実施形態と同様に、少なくとも1枚のパネルを透明OLEDパネル12にして、その裏側に各種受信部90を設けてもよい。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…照明器具、10…器具本体、11…OLEDパネル、12…透明OLEDパネル、20…基板、20a…第1の面、20b…第2の面、21…第1の電極、22,52…第2の電極、30…有機層、32…発光層、40…封止板、50…OLED素子部、90…受信部
Claims (4)
- 面状に並べられた複数のOLED(Organic Light-Emitting Diode)パネルを具備し、
前記OLEDパネルは、
第1の面及びその反対側の第2の面を有する透明な基板と、
前記基板の前記第2の面上に設けられ、発光層を含む有機層と、前記有機層の一方の面に設けられた第1の電極と、前記有機層の他方の面に設けられた第2の電極とを有するOLED素子部と、
を有し、
前記複数のOLEDパネルのうちの1つのOLEDパネルを通常点灯モードよりも小さい光量で点灯させ、他のOLEDパネルを消灯させる減灯モードにおいて、点灯させる前記1つのOLEDパネルの位置が点灯時間に応じて変わる照明器具。 - 前記減灯モードで点灯させる前記1つのOLEDパネルの位置が、電源投入時間の積算時間に応じて変わる請求項1記載の照明器具。
- 前記複数のOLEDパネルは、少なくとも1つの透明パネルを有し、
前記透明パネルの裏側で前記透明パネルに重なって設けられ、前記透明パネルを通して外部情報を受信可能な受信部をさらに具備した請求項1または2に記載の照明器具。 - 前記複数のOLEDパネルは、曲面状に並べられている請求項1〜3のいずれか1つに記載の照明器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013136825A JP2015012156A (ja) | 2013-06-28 | 2013-06-28 | 照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013136825A JP2015012156A (ja) | 2013-06-28 | 2013-06-28 | 照明器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015012156A true JP2015012156A (ja) | 2015-01-19 |
Family
ID=52305065
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013136825A Pending JP2015012156A (ja) | 2013-06-28 | 2013-06-28 | 照明器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2015012156A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108644628A (zh) * | 2018-06-06 | 2018-10-12 | 北京夏禾科技有限公司 | 高良率低成本大面积柔性oled照明模组 |
CN109167944A (zh) * | 2018-10-09 | 2019-01-08 | 四川长虹电器股份有限公司 | 一种基于像素移动的oled电视屏幕保护方法 |
-
2013
- 2013-06-28 JP JP2013136825A patent/JP2015012156A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108644628A (zh) * | 2018-06-06 | 2018-10-12 | 北京夏禾科技有限公司 | 高良率低成本大面积柔性oled照明模组 |
CN108644628B (zh) * | 2018-06-06 | 2024-03-29 | 北京夏禾科技有限公司 | 高良率低成本大面积柔性oled照明模组 |
CN109167944A (zh) * | 2018-10-09 | 2019-01-08 | 四川长虹电器股份有限公司 | 一种基于像素移动的oled电视屏幕保护方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6196086B2 (ja) | 有機elパネルおよび車両用灯具 | |
EP2738449A1 (en) | Vehicular lamp | |
JP6587508B2 (ja) | 発光装置 | |
JP5931285B2 (ja) | 接触感知発光面を備える照明器具 | |
JP2011249541A (ja) | 発光パネル | |
JP2017098104A (ja) | 発光装置 | |
JP2015011884A (ja) | 照明器具 | |
JP2015012156A (ja) | 照明器具 | |
JP2018073714A (ja) | 発光装置 | |
JP2015011882A (ja) | Oledパネル及び照明器具 | |
JP2015012155A (ja) | 発光パネル及び照明器具 | |
US8421334B2 (en) | Surface light-emitting device | |
KR101264526B1 (ko) | 엘이디 조명장치 | |
US20140146531A1 (en) | Illumination device with combination of discrete light emitting diode and organic light emitting diode components | |
JP4609343B2 (ja) | 照明装置 | |
JP3170958U (ja) | 照明装置 | |
JP5983894B2 (ja) | 面発光モジュール | |
JP5593706B2 (ja) | 高周波加熱装置 | |
TWM455316U (zh) | 具有機發光二極體的圖像顯示裝置 | |
JP6012495B2 (ja) | 有機el発光システム | |
JP2010064684A (ja) | 照明装置 | |
JP2015011883A (ja) | Oledパネル及び照明器具 | |
JP2016192264A (ja) | 板状結像光学系面光源並びにこれを用いた展示箱及び結像光学系照明システム | |
JP5293910B1 (ja) | 照明器具 | |
JP5888072B2 (ja) | 発光装置 |