JP2015009844A - フレキシブル包装体 - Google Patents

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Noriyuki Sasaki
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Abstract

【課題】気体注入部を備えたフレキシブル包装体において、高温にさらされたときの気体注入部の密封性を向上する。【解決手段】少なくとも第1の側面フィルムと第2の側面フィルムとを重ね合わせ、周縁部をシールして収納部を形成したフレキシブル包装体であって、第1の側面フィルムおよび第2の側面フィルムの両側端の周縁部においてそれぞれシールされた領域である2つの側縁部の一方または両方に、シールされた領域に囲まれて、上下方向に所定の長さにわたってシールされずに、0℃、1atmでの定容比熱が0.67kJ/kg・deg以上である気体が注入されて形成された1つ以上の気体注入部が設けられる。【選択図】図1

Description

本発明は、フレキシブル包装体に関する。
液体、粘体、粉体、固体等の内容物を包装するための包装体として、フィルムを重ね合わせてその周縁部をシールして形成したパウチ(フレキシブル包装体)が知られている。
パウチは、例えば、2枚の側面フィルムの間に2つ折りにした底フィルムを折り目側から挿入し、互いに接するフィルム間の周縁部をシールすることによって製造される。このようなパウチでは、底フィルムを広げて2枚の側面フィルムを底部において筒形状とすることにより、パウチを自立させることが可能である。
特許文献1が開示するパウチでは、各フィルムがシールされた領域に囲まれて、高さ方向に所定の長さにわたってシールされていない非融着部が設けられており、この領域には気体が注入され、エアバッグが形成されている。
エアバッグによって、各側面フィルムはエアバッグおよびその近傍において、折れ曲がりにくくなっている。このため、パウチを自立させる際、パウチ全体の形も崩れにくく自立性が保たれやすくなっている。また、パウチを運搬したり内容物を取り出したりする際には、エアバッグの近傍が取っ手として機能するため、この部分をつかむことによって、パウチが持ちやすくなっている。
特開2006−123931号公報
エアバッグのような気体注入部を設けたパウチは、高温の内容物を注入した場合や夏の自動車内に放置された場合に、気体注入部内の気体が高温となり圧力が上昇して、気体注入部の密封が破れて気体が漏れ出るおそれがあった。
それ故に、本発明の目的は、気体注入部を備えたフレキシブル包装体において、高温にさらされたときの気体注入部の密封性を向上することである。
本発明の一局面は、少なくとも第1の側面フィルムと第2の側面フィルムとを重ね合わせ、周縁部をシールして収納部を形成したフレキシブル包装体であって、第1の側面フィルムおよび第2の側面フィルムの両側端の周縁部においてそれぞれシールされた領域である2つの側縁部の一方または両方に、シールされた領域に囲まれて、上下方向に所定の長さにわたってシールされずに、0℃、1atmでの定容比熱が0.67kJ/kg・deg以上である気体が注入されて形成された1つ以上の気体注入部が設けられる。
本発明によれば、気体注入部を備えたフレキシブル包装体において、高温にさらされたときの気体注入部の密封性を向上することができる。
本発明の実施形態に係るパウチの平面図 本発明の実施形態に係るパウチの平面図 本発明の実施形態に係るパウチの断面図 本発明の実施形態に係るパウチの気体注入部の断面図
(実施形態)
図1に本実施形態に係るパウチ(フレキシブル包装体)100の平面図を示す。パウチ100は、第1の側面フィルム101と、第2の側面フィルム102と、これらの間に所定の挿入長さで、2つ折りの状態で折り目側から挿入された底フィルム103とを重ね合わせて形成される。これらのフィルムの互いに接するフィルム間の周縁部を、内容物を注入するための箇所を除く周縁部をシールすることで、収納部105が形成される。パウチ100の底フィルム103が挿入された端部を下方向とすると、内容物を挿入するための箇所は、例えば第1の側面フィルム101の第2の側面フィルム102の上端である。
パウチ100の材質は、例えば樹脂またはアルミニウムを含み一定の剛性を有する積層体を用いることができる。積層体の一例として、パウチ100の外部から内部に向かって、ポリエチレンテレフタレート/アルミニウム/ナイロン/低密度ポリエチレンの層構成を有する積層体を挙げることができる。
第1の側面フィルム101および第2の側面フィルム102の周縁部のシールされた領域のうち、左右方向の端部である側縁部108には、上下方向に所定の長さにわたって、シールされた領域に囲まれて、シールされていない領域である未シール領域106が設けられている。未シール領域106は左右の側縁部108の一方のみに設けられてもよく、両方に設けられてもよい。未シール領域106内の上端近傍には十字形状のスリット111が形成されている。スリット111は、第1の側面フィルム101および第2の側面フィルム102を貫通して左右方向および上下方向に延びる2つの切り込みによって形成される。スリット111は、未シール領域106の上端近傍ではなく下端近傍等、他の箇所に形成されてもよい。また、このようなスリット111の代わりに、第1の側面フィルム101および第2の側面フィルム102の少なくとも一方を貫通する切り込みまたは孔が形成されてもよい。スリット111は、後述するように、未シール領域106への気体注入のために用いられる。
またパウチ100には、内容物の注出のために開口が予定される注出部104が設けられている。注出部104は、一例として、図1に示すように、第1の側面フィルム101と第2の側面フィルム102との間にスパウト部材が取り付けられて形成される。注出部104の形状、構造はこれに限定されず、また、なくてもよい。
収納部105は、内容物を注入した後、第1の側面フィルム101および第2の側面フィルム102の上端がシールされて、封止される。パウチ100は、底フィルム103を広げ、第1の側面フィルム101と第2の側面フィルム102とを底フィルム103がシールされた側で筒形状とすることにより、底フィルム103を底面として自立させることが可能である。図2に、この状態のパウチ100の平面図を示し、図3に図2のX−X´線に示す断面図を示す。
未シール領域106には、スリット111から気体が注入され、第1の側面フィルム101および第2の側面フィルム102が膨らんだ形状の気体注入部107が形成されている。また、スリット111が形成された領域において、気体注入部107の形成後、第1の側面フィルム101および第2の側面フィルム102がシールされることで、気体がスリット111から抜けることを防いでいる。スリット111が未シール領域106の上端近傍に位置する場合は、収納部105の封止のためのシールとスリット111近傍のシールとを同一工程で行うことができる。
気体注入部107を形成するために未シール領域106に注入する気体は、0℃、1atm(101.325kPa)で、定容比熱が0.67kJ/kg・deg以上の気体である。このような気体を用いることにより、内容物の温度や外気温が高い場合であっても、気体注入部107内部の温度が上がりにくく、圧力上昇を抑制できる。これにより、気体注入部107近傍からパウチ100の側端縁にかけて剥離が発生して、第1の側面フィルム101と第2の側面フィルム102との間から気体が外部に漏れ出る可能性を低減することができる。
また、気体注入部107全体を第1の側面フィルム101側と第2の側面フィルム102側から挟み、その挟み幅が気体注入部107の元の直径Rの半分となるまで押し潰した際の反発力が4N以上26N以下となるように、気体注入部107内の気体の圧力を設定することが好ましい。図4に、押し潰す前(a)および押し潰した状態(b)の気体注入部107の拡大断面図を示す。気体の圧力が小さく、押し潰したときの反発力が4N未満である場合、気体注入部107は折れ曲がりやすく、パウチ100の形状を崩れにくくすることができず、より安定してパウチ100を自立させる機能を果たすことができない。また、気体の圧力が大きく、押し潰したときの反発力が26Nより大きい場合、上述の気体を用いても、気体注入部107近傍のシール箇所が徐々に剥離し、気体が外部に漏れ出てしまうおそれがある。これに対して、気体の圧力を、押し潰したときの反発力が4N以上26N以下となるように設定すれば、気体注入部107が折れ曲がりにくく、パウチ100の形状を崩れにくくすることができ、パウチ100をより安定して自立させ、また、内容物の注出をしやすくすることができるとともに、気体が外部に漏れる可能性をより低減することができる。
(評価)
二酸化炭素と窒素とを異なる比率で混合して、定容比熱が相異なるように生成した20℃の各気体を注入して気体注入部107を形成したパウチ100のサンプル1〜5を気温80℃の環境に30分間放置し状態を観察した。観察結果を以下の表1に示す。
Figure 2015009844
表1中の++は、評価結果が良好であったことを示し、+は評価結果が、++よりは劣るが許容範囲内であったことを示し、−は評価結果が不良であったことを示す。また、表1中、定容比熱の単位換算は、1cal=4.18Jとして行った。
サンプル1では、気体注入部107近傍のシール箇所の剥離が発生し、パウチ100の側端縁にまで剥離が進行して、第1の側面フィルム101と第2の側面フィルム102との間から気体が外部に漏れ出た。サンプル2、3では、シール箇所の剥離は発生したが、パウチ100の側端縁にまで剥離が進行することはなく、気体の漏れがなかった。また、サンプル4、5では、シール箇所の剥離が発生せず、気体の漏れがなかった。
以上により、気体注入部107内の気体として、定容比熱が0.160kcal/kg・deg以上すなわち、ほぼ0.67kJ/kg・deg以上であれば、気体の漏れが発生しないことが確認できた。また、定容比熱が0.170kcal/kg・deg以上すなわち、ほぼ0.71kJ/kg・deg以上であれば、シール箇所の剥離が発生しないことが確認できた。
以上パウチの一例として、底フィルム103を備える自立性のパウチ100を用いて説明した。しかし、底フィルムを備えないパウチであっても、形状を崩れにくくし、内容物の注出をしやすくするため、気体注入部107を備えてもよい。本発明は、気体注入部を備えたパウチであれば、その形状、サイズ等に関わらず適用可能である。
本発明は、フレキシブル包装体等に有用であり、とくに、気体注入部を備えたフレキシブル包装体に有用である。
100 パウチ
101 第1の側面フィルム
102 第2の側面フィルム
103 底フィルム
104 注出部
105 収納部
106 未シール領域
107 気体注入部
108 側縁部
111 スリット

Claims (1)

  1. 少なくとも第1の側面フィルムと第2の側面フィルムとを重ね合わせ、周縁部をシールして収納部を形成したフレキシブル包装体であって、
    前記第1の側面フィルムおよび前記第2の側面フィルムの両側端の周縁部においてそれぞれシールされた領域である2つの側縁部の一方または両方に、前記シールされた領域に囲まれて、上下方向に所定の長さにわたってシールされずに、0℃、1atmでの定容比熱が0.67kJ/kg・deg以上である気体が注入されて形成された1つ以上の気体注入部が設けられた、フレキシブル包装体。
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