JP2015003869A - 美白剤および美白用皮膚化粧料 - Google Patents

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麻由美 小谷
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Kentaro Ishii
健太郎 石井
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Abstract

【課題】安全性の高い天然物の中から美白作用を有するものを見出し、それを有効成分とする美白剤、および美白作用を有する天然物を配合した美白用皮膚化粧料を提供する。【解決手段】美白剤の有効成分として、ナタマメからの抽出物を含有させる。また、美白用皮膚化粧料に、ナタマメからの抽出物を配合する。【選択図】なし

Description

本発明は、美白剤および美白用皮膚化粧料に関するものである。
皮膚においてメラニンは、紫外線から生体を保護する役目も果たしているが、過剰生成や不均一な蓄積は、皮膚の黒化やシミの原因となる。一般にメラニンは、色素細胞の中で生合成される酵素チロシナーゼの働きによって、チロシンからドーパ、ドーパからドーパキノンに変化し、ついで5,6−ジヒドロキシインドフェノール等の中間体を経て形成されるものとされている。したがって、皮膚の色黒(皮膚色素沈着症)、シミ、ソバカス等を予防、治療または改善するためには、メラニンの生成を抑制することが考えられる。
従来、皮膚色素沈着症、シミ、ソバカス等の予防、治療または改善には、ハイドロキノン等の化学合成品を有効成分とする美白剤を外用する処置が行われてきた。しかしながら、ハイドロキノン等の化学合成品は、皮膚刺激、アレルギー等の副作用のおそれがある。そこで、安全性の高い天然原料を有効成分とする美白剤の開発が望まれており、メラニン生成抑制作用を有するものとしては、例えば、トウゴマ根部からの抽出物(特許文献1参照)、サウスウレア(Saussurea)属に属する植物からの抽出物(特許文献2参照)等が知られている。
特開2001−213757号公報 特開2002−201122号公報
本発明は、安全性の高い天然物の中から美白作用を有するものを見出し、それを有効成分とする美白剤、および美白作用を有する天然物を配合した美白用皮膚化粧料を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の美白剤は、ナタマメからの抽出物を有効成分として含有することを特徴とする。また、本発明の美白用皮膚化粧料は、ナタマメからの抽出物を配合したことを特徴とする。
本発明によれば、優れた美白作用を有し、かつ安全性の高い美白剤および美白用皮膚化粧料を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
〔美白剤〕
本実施形態の美白剤は、ナタマメからの抽出物を有効成分として含有するものである。
本実施形態における「ナタマメからの抽出物」(以下、単に「ナタマメ抽出物」ということがある。)には、ナタマメを抽出原料として得られる抽出液、当該抽出液の希釈液若しくは濃縮液、当該抽出液を乾燥して得られる乾燥物、またはこれらの粗精製物若しくは精製物のいずれもが含まれる。
本実施形態において使用する抽出原料は、ナタマメである。ナタマメは、マメ科ナタマメ属に属する植物の総称であって、トウズ、タチマメ、タテハキとも呼ばれる。ナタマメは、ラテンアメリカ、中国などのほか日本国内でも栽培されており、これらの地域から容易に入手することができる。ナタマメの莢や種子は、漢方薬、健康食品、健康茶、歯磨きにも用いられる。
本実施形態において抽出原料として使用し得るナタマメとしては、タカナタマメ(学名:Canavalia cathartica Thouars)、タチナタマメ(学名:Canavalia ensiformis (L.) DC.)、アカナタマメ(学名:Canavalia gladiata)、シロナタマメ(学名:Canavalia gladiata (Jacq.) DC. f. alba (Makino) Ohashi)、ハマナタマメ(学名:Canavalia lineata (Thunb.) DC.)、ナガミハマナタマメ(学名:Canavalia rosea (Sw.) DC.)などを好適に挙げることができるが、特にシロナタマメが好ましく用いられる。本実施形態において使用し得るナタマメの構成部位としては、例えば、葉部、茎部、蔓部、根部、花部、莢部、種子部またはこれらの混合物が挙げられるが、好ましくは種子部である。
ナタマメ抽出物に含まれる美白作用を有する物質の詳細は不明であるが、天然物の抽出に一般に用いられている抽出方法によって、これらの天然物から上記作用を有する抽出物を得ることができる。
例えば、抽出原料を乾燥した後、そのままで、または粗砕機を用いて粉砕した後、抽出溶媒による抽出に供することにより得ることができる。乾燥は天日で行ってもよいし、通常使用される乾燥機を用いて行ってもよい。また、ヘキサン等の非極性溶媒によって脱脂等の前処理を施してから抽出原料として使用してもよい。脱脂等の前処理を行うことにより、上記植物の極性溶媒による抽出処理を効率よく行うことができる。
抽出溶媒としては、極性溶媒を使用することが好ましく、例えば、水、親水性有機溶媒等が挙げられ、これらを単独でまたは2種以上を組み合わせて、室温または溶媒の沸点以下の温度で使用することが好ましい。
抽出溶媒として使用し得る水としては、純水、水道水、井戸水、鉱泉水、鉱水、温泉水、湧水、淡水等のほか、これらに各種処理を施したものが含まれる。水に施す処理としては、例えば、精製、加熱、殺菌、濾過、イオン交換、浸透圧調整、緩衝化等が含まれる。したがって、本実施形態において抽出溶媒として使用し得る水には、精製水、熱水、イオン交換水、生理食塩水、リン酸緩衝液、リン酸緩衝生理食塩水等も含まれる。
抽出溶媒として使用し得る親水性有機溶媒としては、メタノール、エタノール、プロピルアルコール、イソプロピルアルコール等の炭素数1〜5の低級脂肪族アルコール;アセトン、メチルエチルケトン等の低級脂肪族ケトン;1,3−ブチレングリコール、プロピレングリコール、グリセリン等の炭素数2〜5の多価アルコール等が挙げられる。
2種以上の極性溶媒の混合液を抽出溶媒として使用する場合、その混合比は適宜調整することができる。例えば、水と低級脂肪族アルコールとの混合液を抽出溶媒として使用する場合には、水と低級脂肪族アルコールとの混合比が9:1〜1:9(容量比)であることが好ましく、7:3〜2:8(容量比)であることがさらに好ましい。また、水と低級脂肪族ケトンとの混合液を使用する場合には、水と低級脂肪族ケトンとの混合比が9:1〜2:8(容量比)であることが好ましく、水と多価アルコールとの混合液を使用する場合には、水と多価アルコールとの混合比が7:3〜1:9(容量比)であることが好ましい。
抽出処理は、抽出原料に含まれる可溶性成分を抽出溶媒に溶出させ得る限り特に限定はされず、常法に従って行うことができる。例えば、抽出原料の5〜30倍量(質量比)の抽出溶媒に、抽出原料を浸漬し、常温または還流加熱下で可溶性成分を抽出させた後、濾過して抽出残渣を除去することにより抽出液を得ることができる。得られた抽出液から溶媒を留去するとペースト状の濃縮物が得られ、この濃縮物をさらに乾燥すると乾燥物が得られる。
以上のようにして得られるナタマメ抽出物は、優れた美白作用を有しているため、美白剤の有効成分として用いることができる。本実施形態の美白剤は、医薬品、医薬部外品、化粧品等の幅広い用途に使用することができる。
本実施形態の美白剤は、ナタマメ抽出物のみからなるものでもよいし、ナタマメ抽出物を製剤化したものでもよい。
本実施形態の美白剤は、デキストリン、シクロデキストリン等の薬学的に許容し得るキャリアーその他任意の助剤を用いて、常法に従い、粉末状、顆粒状、錠剤状、液状等の任意の剤形に製剤化することができる。この際、助剤としては、例えば、賦形剤、結合剤、崩壊剤、滑沢剤、安定剤、矯味・矯臭剤等を用いることができる。美白剤は、他の組成物(例えば、皮膚外用剤、美容用飲食品等)に配合して使用することができるほか、軟膏剤、外用液剤、貼付剤等として使用することができる。
本実施形態の美白剤を製剤化した場合、ナタマメ抽出物の含有量は、特に限定されるものではなく、目的に応じて適宜設定することができる。
なお、本実施形態の美白剤は、必要に応じて、美白作用を有する他の天然抽出物等を、ナタマメ抽出物とともに配合して有効成分として用いることができる。
本実施形態の美白剤の患者に対する投与方法としては、経皮投与、経口投与等が挙げられるが、疾患の種類に応じて、その予防・治療等に好適な方法を適宜選択すればよい。また、本実施形態の美白剤の投与量も、疾患の種類、重症度、患者の個人差、投与方法、投与期間等によって適宜増減すればよい。
本実施形態の美白剤は、ナタマメ抽出物が有するメラニン生成抑制作用を通じて、色素細胞におけるメラニンの生成を抑制し、シミ、ソバカス、皮膚色素沈着症等を予防または改善することができ、美白効果を得ることができる。ただし、本実施形態の美白剤は、これらの用途以外にもメラニン生成抑制作用を発揮することに意義のあるすべての用途に用いることができる。
また、本実施形態の美白剤は、優れた美白作用を有するため、例えば、皮膚外用剤に配合するのに好適である。この場合に、ナタマメ抽出物をそのまま配合してもよいし、ナタマメ抽出物から製剤化した美白剤を配合してもよい。
ここで、皮膚外用剤としては、その区分に制限はなく、後述する美白用皮膚化粧料のほか、経皮的に使用される医薬部外品、医薬品等を幅広く含むものである。
また、本実施形態の美白剤は、優れた美白作用を有するので、例えば色素細胞におけるメラニン生成機構に関連する研究のための試薬としても好適に利用することができる。
〔美白用皮膚化粧料〕
ナタマメ抽出物は、優れた美白作用を有しているため、皮膚化粧料に配合するのに好適である。この場合、ナタマメ抽出物をそのまま配合してもよいし、ナタマメ抽出物から製剤化した美白剤を配合してもよい。ナタマメ抽出物または上記美白剤を皮膚化粧料に配合することによって、皮膚化粧料に美白作用を付与することができる。
ナタマメ抽出物または上記美白剤を配合し得る美白用皮膚化粧料としては、特に限定されるものではなく、例えば、軟膏、クリーム、乳液、ローション、パック、ファンデーション、リップクリーム、入浴剤、ヘアートニック、ヘアーローション、石鹸、ボディシャンプー等が挙げられる。
ナタマメ抽出物を美白用皮膚化粧料に配合する場合、その配合量は、美白用皮膚化粧料の種類に応じて適宜調整することができるが、好適な配合率は約0.0001〜10質量%(固形分換算)であり、特に好適な配合率は約0.001〜1質量%である。
本実施形態の美白用皮膚化粧料は、ナタマメ抽出物が有する美白作用を妨げない限り、通常の美白用皮膚化粧料の製造に用いられる主剤、助剤またはその他の成分、例えば、収斂剤、殺菌・抗菌剤、美白剤、紫外線吸収剤、保湿剤、細胞賦活剤、消炎・抗アレルギー剤、抗酸化・活性酸素除去剤、油脂類、ロウ類、炭化水素類、脂肪酸類、アルコール類、エステル類、界面活性剤、香料等を併用することができる。このように併用することで、より一般性のある製品となり、また、併用された他の有効成分との間の相乗作用が通常期待される以上の優れた効果をもたらすことがある。
本実施形態の美白用皮膚化粧料は、ナタマメ抽出物が有するメラニン生成抑制作用を通じて、色素細胞におけるメラニンの生成を抑制し、シミ、ソバカス、皮膚色素沈着症等を予防または改善することができ、美白効果を得ることができる。
なお、本実施形態の美白剤および美白用皮膚化粧料は、ヒトに対して好適に適用されるものであるが、それぞれの作用効果が奏される限り、ヒト以外の動物(例えば,マウス,ラット,ハムスター,イヌ,ネコ,ウシ,ブタ,サル等)に対して適用することもできる。
以下、実施例および試験例を示し、本発明を具体的に説明するが、本発明は下記の各例に何ら制限されるものではない。
〔実施例1〕ナタマメ抽出物の調製
ナタマメ(兵庫県産シロナタマメ)の種子部を乾燥し、粉砕した。粉砕物20gに対し、50%BG(1,3ブチレングリコール,ハイシュガーケインBG,高級アルコール工業社製)4kgを混合し、7日間浸漬した。ADVANTEC定性濾紙(No.2,東洋濾紙社製)およびメンブラン(0.45μm)を用いて濾過し、濾液としてナタマメ種子部抽出物(固形分:0.10質量%)を得た。
〔試験例1〕メラニン生成抑制作用試験
上述のようにして得られたナタマメエキス(実施例1)およびコウジ酸(ナカライテスク社製,比較例1)について、以下のようにしてメラニン生成抑制作用を試験した。
B16メラノーマ4A5細胞を、10%FBS(Fetal Bovine Serum,ギブコ社製)を含むDMEM(Dulbecco’s modified minimum essential medium,ギブコ社製)培地を用いて37℃、5%CO−95%airの条件下で培養し、0.25%トリプシン(シグマ社製)処理により細胞を集めた。回収した細胞を3×10cells/mLの濃度になるよう10%FBS含有DMEM培地で希釈した後、T25フラスコ(住友ベークライト社製)に5mLずつ播種した。37℃、5%CO−95%airの条件下で2時間培養後、被験試料(実施例1および比較例1,試料濃度は下記表1を参照)を培地に添加し、4日間培養した。培養終了後、0.25%トリプシン処理により細胞を10mL滅菌スピッツに集め、遠心分離(1500rpm,10分)によりペレットを作製し、下記に示すペレット判定基準に従い、メラニン生成抑制作用を判定した。結果を表1に示す。
=ペレット判定基準=
―:未処理コントロールと同様
±:わずかな淡色化(還元)作用
+:顕著な淡色化(還元)作用
Figure 2015003869
表1に示すように、ナタマメ抽出物(実施例1)は、陽性対照であるコウジ酸(比較例1)と比較しても、優れたメラニン生成抑制作用を有することが確認された。
〔配合例1〕
下記組成に従い、乳液を常法により製造した。
ナタマメ抽出物(実施例1) 0.01g
ホホバオイル 4.00g
1,3−ブチレングリコール 3.00g
アルブチン 3.00g
ポリオキシエチレンセチルエーテル(20E.O.) 2.50g
オリーブオイル 2.00g
スクワラン 2.00g
セタノール 2.00g
モノステアリン酸グリセリル 2.00g
オレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン(20E.O.) 2.00g
パラオキシ安息香酸メチル 0.15g
グリチルリチン酸ステアリル 0.10g
黄杞エキス 0.10g
グリチルリチン酸ジカリウム 0.10g
イチョウ葉エキス 0.10g
コンキオリン 0.10g
オウバクエキス 0.10g
カミツレエキス 0.10g
香料 0.05g
精製水 残部(全量を100gとする)
〔配合例2〕
下記組成のクリームを常法により製造した。
ナタマメ抽出物(実施例1) 0.05g
クジンエキス 0.1g
オウゴンエキス 0.1g
流動パラフィン 5.0g
サラシミツロウ 4.0g
スクワラン 10.0g
セタノール 3.0g
ラノリン 2.0g
ステアリン酸 1.0g
オレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン(20E.O.) 1.5g
モノステアリン酸グリセリル 3.0g
油溶性甘草エキス 0.1g
1,3−ブチレングリコール 6.0g
パラオキシ安息香酸メチル 1.5g
香料 0.1g
精製水 残部(全量を100gとする)
〔配合例3〕
下記組成の美容液を常法により製造した。
ナタマメ抽出物(実施例1) 0.01g
カミツレエキス 0.1g
ニンジンエキス 0.1g
キサンタンガム 0.3g
ヒドロキシエチルセルロース 0.1g
カルボキシビニルポリマー 0.1g
1,3−ブチレングリコール 4.0g
グリチルリチン酸ジカリウム 0.1g
グリセリン 2.0g
水酸化カリウム 0.25g
香料 0.01g
防腐剤(パラオキシ安息香酸メチル) 0.15g
エタノール 2.0g
精製水 残部(全量を100gとする)
本発明の美白剤および美白用皮膚化粧料は、その優れたメラニン生成抑制作用により、シミ、ソバカス、皮膚色素沈着症等を予防または改善に大きく貢献できる。

Claims (2)

  1. ナタマメからの抽出物を有効成分として含有することを特徴とする美白剤。
  2. ナタマメからの抽出物を配合したことを特徴とする美白用皮膚化粧料。
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