JP2014522698A - スライダーの上止め - Google Patents
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Abstract
可撓性材料で製作されるとともに、スライダー本体の少なくとも一部分と協働する上止め。上止めは、本体から上向きに延出するとともにスライダー本体の先頭エッジとほぼ一致する輪郭部を含むフィンを有する本体を包含する。いくつかの態様では、本体から突出するとともに、スライダー本体への水の浸透が防止されるようにスライダー本体の接続ネックを密着収容する構成を持つ間隙を形成する二つの延出部を、上止めが包含する。
Description
スライダーのスライダー本体の少なくとも複数部分と接触結合するための防水性上止めに関する。
スライダーは一般的に、スライダー本体と引手とで構成される。スライダーがテープの一端部へ引っ張られると、テープの「上止め」と呼ばれる要素と接触する。上止めとスライダーとの間に存在する間隙へ水が浸入するのを防止するのに、カバーが使用されるとよい。しかし、このようなカバーは追加部品であり、そのため装着には余分な時間および費用を要する。代替案として、拡大された上翼部と拡大された下翼部とを有して二つの翼部を接続する菱形部の上にこの二つの拡大された翼部が延在する特注スライダーと、上止めが協働することが可能である。拡大された翼部の複数部分が上止めを被覆してスライダーと上止めとの間の間隙を無くすのに役立つことで、スライダーと上止めとの間へ水が流入する可能性を低下させるのに役立つ。しかし、この構成は特注スライダーを必要とし、これがコストを上げてしまう。
開示されるのは、上止めと標準的スライダーとの間の間隙を無くすようにして標準的スライダーと接触結合する改良型の上止めである。改良型の上止めと標準的スライダーとの協働はこうして、スライダーと上止めとの間の間隙に水が浸透するのを防止する。いくつかの態様では、上止めは可撓性材料で製作され、スライダー本体の少なくとも複数部分と協働する。上止めは、本体から上向きに延出するとともにスライダー本体の先頭エッジとほぼ一致する輪郭を含むフィンを有する本体を包含する。いくつかの態様では、本体から突出するとともに、スライダー本体への水の浸透を防止するようにしてスライダー本体の接続ネックを密着収容する構成を持つ間隙を形成する二つの延出部を、上止めが包含する。
出願人は、上記、あるいは自身の発明またはいずれかの先行技術がどのように作用するかについての他の解釈による拘束を受けることを望んでいない。
添付の請求項を実施する最良の態様を含むとともに当業者を対象とする充分かつ実行可能な開示が、明細書の以下の部分でさらに詳しく提示される。異なる図の同様の参照番号の使用が同様または類似の要素を指すことを意図している以下の添付図を、明細書では参照する。
開示されるのは、スライダーとともに使用するための改良型の上止である。上止10は、図6〜9に示されているスライダー本体20などの従来のスライダー本体と協働して、図10に示されたファスナーテープ50などのファスナーテープに沿ったスライダーの移動を制限する構成を持つ。つまり、スライダー本体20を上止10に近づける方向へ移動し、上止10とスライダー本体20とが当接することで、それ以上のスライダーの移動が制限される。
加えて、上止10は、スライダー本体と嵌合して、スライダーアセンブリへの水の浸透が防止されるように上止とスライダー本体の複数部分との間に間隙を有していないスライダーアセンブリを形成する構成を持つ。スライダーアセンブリは、左右一対のファスナーテープの対向縁部にエレメントが取り付けられてエレメント列を有し、このエレメント列の一方側の端部に、スライダー本体20に対して配置された上止10を指す。このエレメント列は、互いにスライダーの移動によって、噛合・分離する。
上止10がスライダー本体20と当接し、上止10の一部がスライダー本体20に挿入されて嵌合する時に、スライダーアセンブリは嵌合位置にあると呼ばれ、上止がスライダー本体20から解離された時に、スライダーアセンブリは解離位置にあると呼ばれる。
ファスナーテープ50は、織成又は編成されたテープ部材の表裏面の少なくとも一方面側に、ポリウレタン系、ポリエステル系、ポリアミド系又は塩化ビニル系の熱可塑性エラストマーからなるフィルム状の樹脂層が積層されて構成されている。そして、このエレメント列を噛合させると、一方のファスナーエレメントが他方のファスナーエレメントと噛合うとともに、その先端(幅方向で他方のファスナーテープ側の端部)が他方のファスナーテープおよび/または樹脂層と接触することで、噛合った状態で、エレメント列から水が浸入することが防止できる。
なお、以下の説明において、前後方向とは、ファスナーテープ50の長さ方向を指し、スライダー本体20がエレメント列を摺動する移動方向と同じ方向である。特に、左右のエレメント列を噛合させてスライドファスナーを閉鎖するようにスライダー本体20を移動させる方向を前方とし、左右のエレメント列を分離させてスライドファスナーを開くようにスライダー本体20を移動させる方向を後方とする。左右方向とは、ファスナーテープ50のテープ幅方向を指し、ファスナーテープ50の表面に平行で、且つ、長さ方向に直交する方向である。また、上下方向とは、ファスナーテープ50の表面に直交するファスナーテープ50の表裏方向を指し、特に、ファスナーテープ50に対してスライダー本体20の柱状部34が配されている側の方向を上方とし、その反対側の方向を下方とする。
加えて、上止10は、スライダー本体と嵌合して、スライダーアセンブリへの水の浸透が防止されるように上止とスライダー本体の複数部分との間に間隙を有していないスライダーアセンブリを形成する構成を持つ。スライダーアセンブリは、左右一対のファスナーテープの対向縁部にエレメントが取り付けられてエレメント列を有し、このエレメント列の一方側の端部に、スライダー本体20に対して配置された上止10を指す。このエレメント列は、互いにスライダーの移動によって、噛合・分離する。
上止10がスライダー本体20と当接し、上止10の一部がスライダー本体20に挿入されて嵌合する時に、スライダーアセンブリは嵌合位置にあると呼ばれ、上止がスライダー本体20から解離された時に、スライダーアセンブリは解離位置にあると呼ばれる。
ファスナーテープ50は、織成又は編成されたテープ部材の表裏面の少なくとも一方面側に、ポリウレタン系、ポリエステル系、ポリアミド系又は塩化ビニル系の熱可塑性エラストマーからなるフィルム状の樹脂層が積層されて構成されている。そして、このエレメント列を噛合させると、一方のファスナーエレメントが他方のファスナーエレメントと噛合うとともに、その先端(幅方向で他方のファスナーテープ側の端部)が他方のファスナーテープおよび/または樹脂層と接触することで、噛合った状態で、エレメント列から水が浸入することが防止できる。
なお、以下の説明において、前後方向とは、ファスナーテープ50の長さ方向を指し、スライダー本体20がエレメント列を摺動する移動方向と同じ方向である。特に、左右のエレメント列を噛合させてスライドファスナーを閉鎖するようにスライダー本体20を移動させる方向を前方とし、左右のエレメント列を分離させてスライドファスナーを開くようにスライダー本体20を移動させる方向を後方とする。左右方向とは、ファスナーテープ50のテープ幅方向を指し、ファスナーテープ50の表面に平行で、且つ、長さ方向に直交する方向である。また、上下方向とは、ファスナーテープ50の表面に直交するファスナーテープ50の表裏方向を指し、特に、ファスナーテープ50に対してスライダー本体20の柱状部34が配されている側の方向を上方とし、その反対側の方向を下方とする。
周知のように、スライダーは、テープ(図10〜15に示されたファスナーテープ50など)の両側に設けられたファスナーエレメント(図10〜13に示されたエレメント52など)と協働して、ジッパ(スライドファスナー)を開閉する。スライダーは一般的に、スライダー本体20と、周知の手法でスライダー本体に付着し、スライダーの移動時に持ち手とする引手(不図示)とを含む。スライダーが一方向に動かされると、スライダー本体のY字形溝部(上翼部(翼部30)と下翼部(翼部32)との間に設けられるガイド溝部44)が、ファスナーテープの一方側のエレメントの列を対向エレメントの列に係合させる。スライダーが反対方向に動かされると、Y字形溝部が対向エレメントの列を分離する。
スライダーがエレメントの列の一端部にある時に、スライダー本体20は一般的に上止10と接触する位置にある(例えば図11参照)。図8〜9に示されているように、スライダー本体20は、上部22(上翼部30と柱状部34を含む)と下部24(下翼部32を含む)と前部28と後部26を有する。スライダー本体20の上部22と下部24とは、相互に離間しており、接続ネック42(時に案内柱部と称される)により前部28側で連結されてY字形のガイド溝部44を形成する。接続ネック42は柱状部34よりも前方に突出する先頭部分58(図8)を含む。上部22には、引手が旋回可能に収容され得る柱状部34を有し、スライダー本体20の上翼部30から延出している。スライダー本体20は、上翼部および下翼部が形状および大きさにおいてほぼ類似しているような従来構造のものでよいが、必ずしもそうである必要はない。また、例えば図9に示されているように、上下の翼部は接続ネック42よりも前方側に延出しない構成を持つ。
図1〜5は、一態様による上止10を図示したものである。上止10は、プラスチックまたは他の適当な比較的軟質の材料など、何らかの適当な材料で形成される本体11で構成される。いくつかの態様において、上止10は、シリコーンまたはポリウレタン材料で形成される。シリコーンで形成される場合、当該シリコーン材料がASTM D2240タイプAスケールでおよそ25とおよそ100の間のショア硬度測定値を有するとよい(タイプAスケールであるため、25A、100Aと表す場合もある)。ポリウレタンで形成される場合、当該ポリウレタン材料がASTM D2240タイプAスケールでおよそ20からおよそ95のショア硬度測定値を有するとよい(タイプAスケールであるため、20A、95Aと表す場合もある)。また、ポリウレタン材料は、ASTM 2240 タイプDスケールでおよそ30からおよそ90のショア硬度測定値を有するとよい(タイプAスケールであるため、30A、90Aと表す場合もある)。なお、一例ではあるが、上止10はエレメント52と比較して軟質である。
図1〜5に示されているように、上止10は、本体11からほぼ上向きに突出するフィン12を含む。いくつかの実施形態において、フィン12は可撓性材料で形成され、可撓性を高めるため比較的肉薄(フィン12の前後方向の寸法が本体11の前後方向の寸法よりも小さい。)である。図5に図示されているように、フィン12は本体11から寸法15だけ上向きに延出するとよい。寸法15は上翼部30の厚さとほぼ同等である。いくつかの態様において、フィン12は、上止10のほぼ左端から右端側に延在する高い隆起部であって、上止10の左方または右方のエッジの方へ、上止10が嵌合した状態においてスライダー本体20から水を誘導する。フィン12は、スライダー本体20の先頭エッジ36とほぼ一致する輪郭部13を含む(図11,15)。すなわち、輪郭部13は、スライダー本体20の接続ネック42を収納するとともに、下翼部32(または他の実施形態では上翼部30)の前部28の他の部分を収納する形状および大きさを持つのである。輪郭部13は、スライダー本体20の接続ネック42を含めてスライダー本体20の先頭エッジ36にほぼ沿ったものであるため、スライダー本体20と上止10が嵌合した状態において、スライダー本体20と上止10との間からの、スライダーアセンブリへの水の浸透が制限される。
図1に示されているように、上止10には、スライダー本体20の接続ネック42を収納する間隙17が形成されている。間隙17は、本体11から後方向に突出する第1延出部14と第2延出部16との間に形成される。間隙17は、スライダーアセンブリが嵌合位置にある時にスライダー本体20の接続ネック42の先頭部分58が当接するリップ56(図3および10に図示)を含む。リップ56は、接続ネック42が当接した時に圧縮が可能である比較的肉薄(表裏方向の寸法が小さく、第1延出部14および第2延出部16の表裏方向の寸法が小さい。)の可撓性材料で形成され、ゆえに接続ネック42の大きさ/形状の変化に対応する構成を持つ。
図10に示されているように、上止10がファスナーテープ50などのテープに取り付けられると、第1延出部14が一方側のファスナーテープ50のエレメント52に対して隣り合って配置される。一方で、概してファスナーテープ50の端部に近い別のエレメント52(他方側のファスナーテープ50のエレメント52、第2エレメントとも言う)に対して隣り合って第2延出部16が配置される。図のように第1延出部14は第2延出部16の端部よりもさらに突出して、第1延出部14は第2延出部16よりも長く形成されているが、ファスナーテープ50のエレメント52の構成に応じて、第2延出部16が第1延出部14の端部よりもさらに突出することも考えられる。概して、延出部14,16の各々の突出の量(前後方向の長さで、本体11から延びる寸法)は、エレメント52の配置に応じたものである。いくつかの実施形態では、延出部14,16はエレメント52と接触せずにこれに向かって突出している。なお、延出部14,16はエレメント52と接触するようにしてもよい。また、図10に示されるように、上止10の本体11および第1、第2延出部14,16、突出部9は、それらの表裏方向の中間にファスナーテープを配置した状態となっている。つまり、上止10の本体11および第1、第2延出部14,16、突出部9は、ファスナーテープ50の表裏両面に形成されている。
上止10は、本体11の左右方向の端部で後方向へ突出する二つの突出部9も含む。図3にて、紙面左側を第1突出部とし、右側を第2突出部とする。各突出部9と延出部14,16との間(第1突出部9と第1延出部14との間、または第2突出部9と第2延出部16との間)に形成される間隙19,21は、スライダー本体20のフランジ38(図6で、翼部30,32からそれぞれ他方側の翼部30,32に近づく方向に延びる部分)を収納して上止10とスライダー本体20のフランジ38との間の間隙を無くすのに役立つ。また、間隙19.21は、図3にて、紙面左側を第1間隙とし、右側を第2間隙とし、第1間隙には第1フランジ38が収容され、第2間隙には第2フランジ38が収容される。
上止10は、射出成形技術または他の適当な技術により上止10がファスナーテープ50に付着され得るようにする複数の孔18も含む。複数の孔18は本体11の表面からファスナーテープ50の表面に達する孔である。射出成形が使用される場合、金型内で上止10を形成するのに、円筒状のピンで、ファスナーテープ50の表裏方向の金型内での位置決めを行うことで、使用される液体/溶融材料によるファスナーテープ50がずれることを防止できるとともに、孔18により、その周囲の材料が冷えやすくなり、硬化した後に上止10とファスナーテープ50との間に強力な取り付けが得られる。
上述のように、スライダー本体20の前部28(図8)およびスライダー本体20の接続ネック42と嵌合することにより、上止10はスライダー本体20と協働する構成を持つ。すなわち、上止10の間隙17に接続ネック42が密着収容されるような構成を間隙17は持つのである。このように、接続ネック42の寸法によって間隙17の形状および幅が決定される。図3に示されているように、第1、第2延出部14,16の各々は、接続ネック42の形状に対応するように本体11に向かって間隙17内に若干の湾曲部54を有する。湾曲部54は間隙17における左右方向の寸法を本体11に向かって、一旦広くなった後、狭くなるようにサイズを縮小する。接続ネック42が間隙17に収容されると、リップ56の性質によりリップ56が接続ネック42の先頭部分58に当接して圧縮され、リップが先頭部分58の形状に合致するように変形する。この接続ネック42の周囲での圧縮は、リップ56、輪郭部13、接続ネック42またはその先頭部分58、および/またはスライダー本体20の他の部分の形状の変化によって生じ得る上止10と接続ネック42との間の間隙を無くす。そのため、図14に示されているように、第1、第2延出部14,16は接続ネック42の輪郭に沿っており、スライダー本体20への水の浸透を防止する。
スライダーアセンブリが嵌合位置(図11)にある時に、スライダー本体20は上止10とともにロックされる。いくつかの態様では、湾曲部54の存在を含めて第1、第2延出部14,16の長さ、高さ、および形状は、スライダー本体20をロック位置に固定するのに役立ち、これは、所定の負荷を受けてスライダー本体20が上止10から解離することを防止する。
上記のスライダーアセンブリにおいては、そのエレメントが、合成樹脂を射出成形して形成される射出成形タイプのジッパ、コイル状のモノフィラメントからなるコイルタイプのジッパ、または金属製からなる金属タイプのジッパなど、いかなるタイプのジッパとともに上止10が使用されてもよい。上止10は、衣類、バッグ、ポケット、化学保護衣、ウェットおよびドライスーツ、および/または屋外用の衣類および用具を含むがこれらに限定されない適当な製品に使用されるとよい。上止10とスライダー本体20との間の間隙への水の浸透を上止めが防止するため、衣類の追加フラップまたは小片がアセンブリを被覆する必要がない。
上記の説明および図の目的および趣旨を逸脱することなく、本発明の構成、用途、製造プロセス、および他の面において、本発明の多数の変形が可能である。
本出願は、2011年7月20日に提出された米国特許出願13/186,814に基づくものであり、その内容はここに参照として取り込まれる。
Claims (20)
- スライダーアセンブリであって、
(a)相互に離間しており接続ネックにより連結される上翼部および下翼部を備えるスライダー本体であって、当該上下翼部の各々が当該スライダー本体の前部に沿って延在する先頭エッジを備えるスライダー本体と、
(b)上止であって、上止の本体は、当該本体から上向きに延出するとともに当該本体の左側から右側へ延在するフィンを備え、当該フィンが前記スライダー本体の前記先頭エッジに一致する輪郭部を備える、本体と、
前記本体から突出する二つの延出部は、当該二つの延出部のうちの第1延出部が当該二つの延出部のうちの第2延出部よりも突出する、二つの延出部と、
前記二つの延出部の間に形成される間隙であって、前記スライダー本体の前記接続ネックを収容する寸法を持つ間隙と、を備えている上止と、
を備えている。 - 請求項1のスライダーアセンブリであって、
前記上止は、当該上止の前記本体から突出する二つの突出部をさらに備え、
前記二つの突出部のうちの第1突出部と前記二つの延出部のうちの前記第1延出部との間に形成される第1間隙は、前記スライダー本体の第1フランジを収容する寸法を持ち、
前記二つの突出部のうちの第2突出部と前記二つの延出部のうちの前記第2延出部との間に形成される第2間隙は、前記スライダー本体の第2フランジを収容する寸法を持つ。 - 請求項1のスライダーアセンブリであって、
前記上止の前記本体は、複数の孔をさらに備える。 - 請求項1のスライダーアセンブリであって、
前記上止の前記輪郭部は、前記スライダー本体の前記接続ネック、および、前記スライダー本体の少なくとも一つの前記上下翼部の前記先頭エッジと接触する。 - 請求項1のスライダーアセンブリであって、
前記上止は、シリコーンまたはポリウレタンで形成される。 - 請求項5のスライダーアセンブリであって、
前記上止は、約20Aから約95Aの硬度測定計硬度を有する。 - 請求項1のスライダーアセンブリであって、
前記上下翼部は、前記接続ネックよりも延出しない。 - 請求項1のスライダーアセンブリであって、
前記二つの延出部の各々は、前記二つの延出部の間に形成される前記間隙の大きさを縮小させる湾曲部をさらに備える。 - 請求項1のスライダーアセンブリであって、
前記二つの延出部の間に形成される前記間隙は、前記スライダー本体の前記接続ネックと当接するリップを備える。 - 嵌合位置と解離位置とを有しているスライダーアセンブリであって、
(a)相互に離間しており接続ネックにより連結される上翼部および下翼部を備えているスライダー本体であって、当該上下翼部の各々が当該スライダー本体の前部に沿って延在する先頭エッジを備える、スライダー本体と、
(b)上止めであって、
上止の本体は、当該上止めの当該本体を横切って横方向に延在するフィンを備えており、当該フィンが前記スライダー本体の前記上下翼部の少なくとも一方の前記先頭エッジに一致する輪郭部を備え、前記スライダーアセンブリが前記嵌合位置にあるときに前記上止め本体の前記輪郭部が前記上下翼部の少なくとも一方の前記先頭エッジに接触する、本体と、
前記上止めの前記本体から突出する二つの延出部は、当該二つの延出部のうちの第1延出部が当該二つの延出部のうちの第2延出部よりも突出し、前記スライダーアセンブリが前記嵌合位置にあるときに前記二つの延出部のうちの前記第1延出部が一方側のファスナーテープの第1エレメントに近接するとともに前記二つの延出部のうちの前記第2延出部が他方側のファスナーテープの第2エレメントに近接する、二つの延出部と、
前記二つの延出部の間に形成される間隙であって、前記スライダーアセンブリが前記嵌合位置にあるときに前記スライダー本体の前記接続ネックが前記間隙に密着収容される、間隙と、を備えている上止めと、
を備えている。 - 請求項10のスライダーアセンブリであって、
前記フィンは、可撓性材料で形成される。 - 請求項10のスライダーアセンブリであって、
前記上止めは、前記上止めの前記本体から突出する二つの突出部をさらに備え、
間隙が、前記二つの突出部の各々と前記二つの延出部の各々との間に形成され、
前記スライダーアセンブリが前記嵌合位置にあるときに前記スライダー本体のフランジは、前記二つの突出部の各々と前記二つの延出部の各々との間に形成される前記間隙に収容される。 - 請求項10のスライダーアセンブリであって、
前記上止めの前記本体は、複数の孔をさらに備える。 - 請求項10のスライダーアセンブリであって、
前記上止めは、シリコーンまたはポリウレタンで形成される。 - 請求項14のスライダーアセンブリであって、
前記上止めは、約20Aから約95Aの硬度測定計硬度を有する。 - 請求項10のスライダーアセンブリであって、
前記下翼部と前記上翼部とは、実質的に同じ大きさおよび形状であって、前記スライダー本体の前記接続ネックよりも延出しない。 - 請求項10のスライダーアセンブリであって、
前記二つの延出部の間に形成される前記間隙は、前記スライダー本体の前記接続ネックの先頭部分とほぼ一致するとともに前記スライダーアセンブリが前記嵌合位置にあるときに前記接続ネックの周囲を圧縮するリップを備える。 - 上止めであって、
本体は、前記本体から上向きに延出するとともに前記本体を横切って横方向に延在するフィンを備えている本体であって、前記フィンがスライダー本体の先頭エッジと一致する輪郭部を包含する、本体と、
前記本体から突出する二つの延出部であって、当該二つの延出部のうちの第1延出部が当該二つの延出部のうちの第2延出部よりも突出する、二つの延出部と、
前記二つの延出部の間に形成される間隙であって、前記スライダー本体の上翼部と下翼部との間に延在する接続ネックを収容する寸法を持ち、当該間隙のリップが前記接続ネックの先頭部分と一致する、間隙と、
二つの突出部であって、当該二つの突出部のうちの第1突出部と前記二つの延出部のうちの第1延出部との間に形成される第1間隙が前記スライダー本体の第1フランジを収容する寸法を持ち、当該二つの突出部のうちの第2突出部と前記二つの延出部のうちの第2延出部との間に形成される第2間隙が前記スライダー本体の第2フランジを収容する寸法を持つ、二つの突出部と、
を備えている。 - 請求項18の上止めであって、
前記上止めは、シリコーンまたはポリウレタンで形成される。 - 請求項19の上止めであって、
前記上止めは、約20Aから約95Aの硬度測定計硬度を有する。
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