JP2014515159A5 - - Google Patents

Claims (13)

1. 管状光源のための端部キャップであって、前記端部キャップは、
   第１の筺体部と、
   前記第１の筺体部の外側に少なくとも部分的に配置され、前記ソケットに嵌合するように構成された、２つのコネクタピンと、
   スイッチ要素を有するスイッチアセンブリと、
   を有し、前記スイッチアセンブリは、前記管状光源が前記固定具に装着されるときに、前記管状光源に対する前記第１の筺体部の相対的な回転運動と組み合わせた、前記スイッチ要素の押下を通して、ソケットと管状光源との間の導電経路を形成するように構成された、端部キャップ。
2. 前記第１の筺体部に対して回転的に可動である第２の筺体部を更に有し、前記導電経路は、前記スイッチ要素が押下されたときに、前記第１の筺体部に対する前記第２の筺体部の回転を通して形成される、請求項１に記載の端部キャップ。
3. 前記第２の筺体部は、少なくとも部分的に前記第１の筺体部の内側に配置される、請求項２に記載の端部キャップ。
4. 前記第２の筺体部に配置され、前記第１の筺体部に対する前記第２の筺体部の相対的な回転を通して前記コネクタピンを受容するように構成された、導電性受容手段を更に有し、前記導電性受容手段は、前記スイッチ要素が押下されたときにのみ、前記コネクタピンと軸方向に整合させられるように構成された、請求項２又は３に記載の端部キャップ。
5. 少なくとも部分的に前記第１の筺体部の外側に配置された前記スイッチ要素は、２つの前記コネクタピンの間に突出するペグである、請求項乃至のいずれか一項に記載の端部キャップ。
6. 前記第２の筺体部は、回転方向に作用するばね手段により前記第１の筺体部に接続され、前記ばね手段は、前記第１の筺体部及び前記第２の筺体部の相対的な回転位置をアイドル位置に戻すように構成された、請求項２乃至５のいずれか一項に記載の端部キャップ。
7. 前記管状光源は前記第２の筺体部に機械的に固定された、請求項２乃至６のいずれか一項に記載の端部キャップ。
8. 前記導電性受容手段はばねクリップである、請求項４乃至７のいずれか一項に記載の端部キャップ。
9. 前記コネクタピンは、前記導電性受容手段に接続するよう構成された、より大きな直径を持つ端部を持つ円筒形である、請求項４乃至８のいずれか一項に記載の端部キャップ。
10. 複数の発光素子を有する照明部と、
    前記照明部の少なくとも一方の端部に配置された、少なくとも１つの請求項１乃至９のいずれか一項に記載の端部キャップと、
    を有する管状光源。
11. 光を混合するように構成された光学系を更に有する、請求項１０に記載の管状光源。
12. 請求項１０又は１１に記載の管状光源と、
    少なくとも１つの端部キャップを受容し前記管状光源を電源に接続するための少なくとも１つのソケットを有する固定具と、
    を有する照明器具。
13. 管状光源のための端部キャップであって、前記端部キャップは、
    第１の筺体部と、
    前記第１の筺体部の外側に少なくとも部分的に配置され、前記ソケットに嵌合するように構成された、２つのコネクタピンと、
    前記第１の筺体部に対して回転的に可動である第２の筺体部と、
    を有し、前記第１の筺体部に対する前記第２の筺体部の回転を通して、ソケットと管状光源との間の導電経路が形成される、端部キャップ。