JP2014512280A - 油絵印刷用の立体オフセット印刷方法 - Google Patents

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Abstract

本発明は油絵印刷用の立体オフセット印刷方法を提供する。油絵印刷用の立体オフセット印刷方法は、コンピュータソフトウェアを使用して油絵をドットで表示し、電子データファイルを形成するするステップと、電子データファイルによりフィルムを作製するステップと、フィルムを修正するステップと、修正されたフィルムに製版用感光液を塗布するステップと、フィルムを印画するステップと、スクリーン印刷することで凹凸感のあるグラフベースを得るステップと、オフセット印刷することで凹凸感のある油絵を得るステップとを包含する。

Description

本発明は印刷方法に関し、特に油絵印刷用のオフセット印刷方法に関する。
高級の芸術品として、油絵の価格が非常に高い。一般大衆が芸術品を鑑賞して且つ所有することを欲求するが、経済的な実力が及ばないことは言うまでもない。さらに、通常、原作が一枚しかないため、ごく僅な人が所有できることになっている。
普通の人でも自己の好む油絵を鑑賞して且つ所有できるためには、最も普及及び低コストの方法は印刷方法である。
印刷術が絶えず更新して世代を変えてきており、印刷方法もますます豊富になり、印刷版の版面構造の形式の違いにより、印刷は凸版印刷、平版印刷、凹版印刷及び孔版印刷の四種類がある。
オフセット印刷は、「珂式印刷」(中国では)とも称し、平版印刷の一つであり、ブランケットを介して印刷版上の画像及び文字を被印刷物に伝送する印刷方式である。
オフセット印刷の長所は、次の通りである:
(1)画像品質が高い:ブランケットが印刷材料表面のテクスチャと大変よく接触できるため、画像が明晰、明るく鋭利である。
(2)幅広い印刷材料を使用でき、例えば木、織物、金属、皮革、比較的粗い紙類等。
(3)印刷版の作製が素早く、簡便である。
然し、オフセット印刷の図像は平面であり、少し生硬と感じられている。特に高品質の凹凸感のある立体油絵の場合、油絵の風采を再現できない。
孔版印刷は、謄写版、ステンシル版、孔版及びスクリーン印刷等を含む。孔版印刷の原理は、印刷版(紙枠版或は他の版の版基座にインクの通過する小孔を制作する可能)が印刷される時に、一定の圧力でインクを孔版の小孔を介して被印刷物(紙類、陶磁等)の上に転移させ、画像或は文字を形成する。
謄写版印刷が最も簡便な孔版印刷であり、それは特製のワックスペーパーに、タイプライター或は鉄筆でワックスペーパー図文版を作製し、ワックスペーパー版にインクローラーで印刷を行い、被印刷物に理想的な印刷効果を得る。
孔版印刷には、スクリーン印刷の応用が最も幅広い。スクリーン印刷は、糸織物、合成繊維織物或はメタルワイヤメッシュをメッシュボックスに引っ張り、手工は彫漆フィルム或いは光化学製版の方法を採用してスクリーン版を制作する。現代のスクリーン印刷技術は、感光材料が撮像製版の方法を利用してスクリーン版(スクリーン版に図文部分の金網孔が通孔とし、非図文部分の金網孔が遮断され)を制作する。印刷時、スクレーパーの押出により、インクを図文部分の金網孔により被印刷物に転移させ、原稿と同一図文を形成する。スクリーン印刷設備が簡単で、操作に便利し、印刷、製版が簡易でコストが低廉で、適応性が強い。
印刷油絵に比べて、スクリーン印刷の長所は、インク層が厚いこと、被覆力が強いこと、及び立体感を備えることである。
オフセット印刷の油絵と比べて、その欠点は画像があまり明晰、明るく鋭利ではないことである。
要するに、従来の各種印刷技術は、色彩及び和平面図案にとどまるものであり、例えばゴッホの「向日葵」である名画を印刷すると、直ちに印刷品だとわかってしまう。これは、「向日葵」は油絵であり、油絵の特徴は凹凸の触感があり、つまり立体的な効果があるからである。オフセット印刷技術にしろ、スクリーン印刷にしろ、何なる技術の単一運用は平面における印刷の表現及び複写に過ぎず、油絵の格調に仕上げるように油絵を印刷することができなかった。
そのため、業界内に油絵印刷用の方法を開発する技術需要がある。
本発明の目的は、印刷された作品と元の絵画と生き写し効果を達成する油絵印刷の方法を提供する。
本発明の技術案は次の通りである。
油絵印刷用の立体オフセット印刷方法は、下記のようなステップを包含する:
コンピュータソフトウェアを使用して油絵をドットで表示し、電子データファイルを形成する;
該電子データファイルによりフィルムを作製する;
該フィルムを修正する;
修正された該フィルムに製版用感光液を塗布する;
該フィルムを印画する;
スクリーン印刷することで凹凸感のあるグラフベースを得る;
オフセット印刷することで凹凸感のある油絵を得る。
本発明の長所は:
1)得られた油絵が凹凸感を備え、手描き油絵の真実触感を備える。
2)価格が安く、普及に利する。
3)商業化に利する。
本発明による方法のフローチャートである。 本発明による方法におけるドット被覆率の具体的な実施例である。 本発明によるフィルムにドットを形成する見取図である。 スクリーン印刷で被印刷物にあるドットの見取図である。 油絵の一部の見取図である。 図5の油絵の側面見取図である。
以下、図面を参照し、本発明の実施形態を詳細に記述することで、本発明の技術案と他の有益な効果を明らかにする。
より一層として本発明の特徴を明確にするために、以下の本発明に関する詳細な説明と図面を参照するが、図面は本発明の保護範囲を制限することなく、参考及び説明に供える。
図1の示すように、本発明による製品の簡単なブロック図である。
本発明の方法は先ず、コンピュータソフトウェアを使用して油絵用ドットを表示し、電子データファイルを形成するためのステップ101を実行する。
本発明に使用された前記コンピュータソフトウェアは多種類があり、例えば、photoshop、illustrateである。
本発明に使用されたドットは、振幅変調ドット(AM)及び周波数変調ドット(FM)がある。
振幅変調ドットのドット密度は一定であり、ドットの大きさを調整することで色彩の濃淡を表現するため、色調の過渡を実現する。本発明はコンピュータソフトウェアで油絵の各ドットの特徴により、ドットの下記のような特性:ドット大きさ、ドット形状、ドット角度、ドットラインの精度を定義する。
ドット大きさの定義として、ドット大きさはドットの被覆率により定義されており、計量単位を「割」とし、例えば被覆率10%のドットが「一割ドット」と称され、被覆率20%のドットが「二割ドット」と称され、被覆率0%のドットが「絶網」と称され、被覆率100%のドットが「実地」と称される。図2のように示す。本発明は、油絵に凹む部分が被覆率10%−30%として定義され、凹凸不明な部分が被覆率40%−60%として定義され、凸出する部分が被覆率70%−100%として定義される。ドットで定義された図は凹凸感を備える。
本発明は、油絵の内容をブライトトーン、ミッドトーン、ダークトーンの三級の階調に分ける。ブライトトーン部分とはドット被覆率を10%〜30%程度として設定し、ミッドトーン部分とはドット被覆率を40%〜60%程度として設定し、ダークトーン部分とは70%〜90%として設定する。絶網及び実地部分は別途に区分される。
ドット形状の定義として、本発明は油絵の異なる位置上の凹凸特徴により、コンピュータソフトウェアではドット形状を定義し、それぞれ円形、方形、菱形を使用する。例えば、油絵にあるドットが線、図形及びいくつかのハードトーン図像とする時、被覆率が50%となる場合には、方形ドットとして定義され、その顆粒が比較的鋭利で、階調への表現能力が大変に強い。油絵にあるドットは階調表現が突出しないと要求する時、円形ドットとして定義される。これは、ブライトトーン及びミッドトーンのいずれの場合においても、ドット同士が互いに独立しているが、ダークトーンの場合だけには一部が接続されるからである。一般的な画像ドットを、菱形ドットとして定義している。菱形ドットは方形ドットのハードトーン及び円形ドットのソフトトーン特性を総合しているため、色彩のトランジションが自然的である。
ドット角度の定義として、印刷製版では、ドット角度の選択が重要な作用を奏する。錯誤のドット角度を選択すると、干渉ストライプが現れる。一般的なドット角度が90度、15度、45度、75度を挙げる。45度のドットの表現が最適、安定になり、生き生きとする。15度及び75度の角度は、安定性が劣るが、視覚効果が生き生きとする。90度の角度は最も安定するが、視覚効果が生き生きとせず、美感がない。
二種類或は二種類以上のドットが重なると、相互に干渉する。また、画像の美観に影響するほど干渉が酷くなると、いわゆる「クラック」が現れる。一般的に、二種類のドットの角度差が30度及び60度となると、全体の干渉ストライプが比較的美観であり、その次はドット角度差が45度となる場合である。二種類のドットの角度差が15度及び75度となる時に、干渉ストライプが画像の美観を損ねる。
本発明による方法は以上の特徴によりドットの角度を合理的に定義する。
ドットライン数の定義として、ドットライン数の大きさは画像の精細度を決定する。本発明による方法は、油絵の特徴によりドットライン数を定義する。例えば、10−120線、150線、175−200線、250−300線。
周波数変調ドットと振幅変調ドットとの相異点は、周波数変調ドットのドット大きさが一定であり、ドットの密集程度を制御することにより周波数変調ドットの調整を実現することである。本発明は周波数変調ドット及び振幅変調ドットを総合的に運用する。ブライトトーン部分に対してドット希少を定義し、ダークトーン部分に対してドット密集を定義する。
本発明はステップ101では、電子データファイルに油絵を表示し、ドット大きさ、ドット形状、ドット角度、ドットライン数を総合的に運用して凸起及び凹形の効果を図る。
そうしてステップ102を実行し、電子データファイルによりフィルムを作製する。以上のステップ101によるドットへの定義により、フィルムには高い部分及び低い部分を備え、凹凸感を備える。
ステップ103は、フィルムを修正し、油絵原画の必要により、凸起及び凹形の部分を修飾し、強度をより強化させることができる。
ステップ104は、製版用感光液を塗布する。手順103で修正されたフィルムに製版用感光液を塗布し、感光液が塗布されたフィルムの形態は図3のように示す。10点は被覆率が10%とするドットの例である。20点は被覆率が20%とする例である。よって、20点のほうは、10点と比較してより大きく、膜層がより厚い。30点及び40点は、それぞれ被覆率が30%及び40%とする例である。製版用感光液の塗布回数が一回としても良く、複数回としても良い。油絵の凹凸比が比較的大きい場合、塗製版用感光液の塗布回数を増加させる。
ステップ105は、フィルムを印画する。
ステップ106は、スクリーン印刷を実行し、被印刷物に印刷されたグラフベースに凸出、凹みの質感があり、油絵の図案がない。図4のように示す。310点はドットの被覆率が30%以下とする例であり、320点は50%以下、330点は70%以下、340点は100%とする被覆率のドットの表現である。被印刷物に印刷する時、310点の場合には、被覆率が30%よりも小さくなるため、インクの出力量が少なく、且つ凝固して底層を形成する。330点の場合には、被覆率が70%以下とし、且つインクの出力量が非常に多く、厚層を形成する。
ステップ107は、オフセット印刷を実行し、スクリーン印刷後の被印刷物にもう一回オフセット印刷を実行し、油絵原画の図案を印刷する。図5は、油絵の一部の見取図である。油絵は立体的で、筆致の感覚が有る。例えばA、B、C、Dの位置に凹凸の程度が異なる。ここで例示に過ぎないが、例えばA点は山峰とし、視覚的に比較的高く、B点は森林とし、B点も比較的顕著に突出した区域であり、C点は河川とし、基本的に薄く印刷すれば良く、D点は普通の陸地及び凹凸があまり明らかでない小景である。上述した各ステップで印刷された被印刷物にオフセット印刷を行い、油絵の内容を印刷させ、凹凸感覚のある立体油絵を形成する。側面から見れば、凹凸程度の異なる点の差別を表示できる。図6の示すように、440点は山峰頂部とし、最高な部分であり、インクが最も厚い。430点は、被覆率が70%だけであり、インク層が少し薄くなり、森林を表現する。420点は、凸出のより小さい区域であり、河川を表示し、インク層がより薄くなる。410点は最低の陸地部分となる。前述したスクリーン印刷で凹凸を生じたため、これを前提として行われたオフセット印刷で得た画像は凹凸質感がある。
本発明に対する前記説明により、本発明による方法はドット技術、スクリーン印刷技術及びオフセット印刷技術を組み合わせて、油絵印刷に凹凸の感覚を付与させる。
本発明は人類文明の建設を促進して向上させる。美術展、画廊、名画の観賞は裕福層のみが享受するものであり、一般層にとって手の届かず、遥かな世界であった。このため、世界のトップレベルの文化は世間に広まることができなかった。本発明によれば、ゴッホの「向日葵」にしろ、マルク・シャガールの「家郷」にしろ、普通の人々にとって触れる機会もないこれらの作品の油絵原画を生き生きとして真に迫るほど再現できる。印刷の方式で原画を印刷し、掛け暦或は版画の形式で大衆の生活中に浸透する。その価格は一般的な平面印刷品よりも高いが、非常に高い名画原作に比べればほんの僅かである。
原作が百万人民元を要する絵画は、本発明による方法で印刷された作品の場合、多くても一、二万元を超えることがなく、名作の鑑賞を望みながらそれほど鬱然たる資金力のない人たちにとって、本発明による方法で印刷された製品は最良の選択である。
実施例に対する前記詳細な説明は本発明を理解するためのものに過ぎず、当業者が、前記の説明に基づいて変更或は変換できることは理解されるべきである。本発明の目的を達成する全ての変更及び変換は、本発明の請求の範囲に属すべきである。

Claims (9)

  1. コンピュータソフトウェアを使用して油絵をドットで表示し、電子データファイルを形成するステップと、
    前記電子データファイルによりフィルムを作製するステップと、
    前記フィルムを修正するステップと、
    修正された前記フィルムに製版用感光液を塗布するステップと、
    前記フィルムを印画するステップと、
    スクリーン印刷することで凹凸感のあるグラフベースを得るステップと、
    オフセット印刷することで凹凸感のある油絵を得るステップと、
    を包含することを特徴とする油絵印刷用の立体オフセット印刷方法。
  2. 前記コンピュータソフトウェアがphotoshopであることを特徴とする請求項1に記載の油絵印刷用の立体オフセット印刷方法。
  3. 前記コンピュータソフトウェアがillustrateであることを特徴とする請求項1に記載の油絵印刷用の立体オフセット印刷方法。
  4. 前記ドットが振幅変調ドットであることを特徴とする請求項1に記載の油絵印刷用の立体オフセット印刷方法。
  5. 前記ドットが周波数変調ドットであることを特徴とする請求項1に記載の油絵印刷用の立体オフセット印刷方法。
  6. 前記コンピュータソフトウェアを使用して油絵をドットで表示するステップは、コンピュータソフトウェアでは油絵各点の特徴により、ドット大きさを定義することをさらに包含することを特徴とする請求項4又は5に記載の油絵印刷用の立体オフセット印刷方法。
  7. 前記コンピュータソフトウェアを使用して油絵をドットで表示するステップは、コンピュータソフトウェアでは油絵各点の特徴により、ドット形状を定義することをさらに包含することを特徴とする請求項4又は5に記載の油絵印刷用の立体オフセット印刷方法。
  8. 前記コンピュータソフトウェアを使用して油絵をドットで表示するステップは、コンピュータソフトウェアでは油絵各点の特徴により、ドット角度を定義することをさらに包含することを特徴とする請求項4又は5に記載の油絵印刷用の立体オフセット印刷方法。
  9. 前記コンピュータソフトウェアを使用して油絵をドットで表示するステップは、コンピュータソフトウェアでは油絵各点の特徴により、ドットライン数を定義することをさらに包含することを特徴とする請求項4又は5に記載の油絵印刷用の立体オフセット印刷方法。
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