JP2014506639A - ドア補助具 - Google Patents

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Abstract

開いたドアを所望の位置に維持するためのドア補助器具であって、楔形部、足パッド部および垂直に延びるハンドル部を備えるドア補助具。ハンドル部は、ハンドル部の垂直素子に回動式に取り付けられた把持部を含む。把持部は、楔形部および足パッド部と実質的に同列になる第1の位置と、把持部が実質的に、ドア補助具を適用されたドアの表面と同列になる第2の位置との間で動作可能である。
【選択図】図9

Description

本発明は、ドア用付属品に関し、特に、ラッチ解除され自由に揺れ動くドアを制御するための器具に関する。
ドアを全開した際に、何らかの適切な重い物体をドアに当接させて設置することで、ラッチ解除されて開いたドアが不本意に閉まるのを防ぐことがよくあり、その結果ドアは、この物体と、典型的には隣接する壁との間に維持される。
ドアの下側と床との間に適切な楔形の物体を挿入することによって、ドアを開いた位置または部分的に開いた位置でドアを楔止めすることも知られ、このために多くの楔の形状が考案され、入手可能になっている。一般に小さな物体であるこれらの楔は、誤った場所に配置されることが多く、ドアを開いた位置または部分的に開いた位置に固定する必要がある際に扱うのは容易ではない。
特に高齢者や身体障害者にとっては、開いたドアを制御するこれらのいずれの方法を使用する際にも問題が生じる。いずれの場合でも、床または床に近い高さまでかがむ必要があり、これは、健常者や若者にとっても煩わしい作業となることがあり、とりわけドアが風荷重を受けるおそれのある場合は、制御が困難になることがある。
別の問題が、自動閉鎖装置を備えた重いドアで起こる可能性がある。このようなドアを市販の典型的な楔で固定するのは困難である。
上記の欠点に取り組むまたは少なくとも緩和することが、本発明の目的である。
注意点
本明細書では、「備える(comprising)」という用語(およびこの文法上の派生語)を、「有する(having)」または「含む(including)」の意味を含めて使用しており、「〜のみからなる(consisting only of)」という排他的な意味ではない。
背景技術に記載した先行技術についての上記の考察は、本明細書で考察する情報が、引用可能な先行技術または任意の国の当業者の一般知識であることを認めるものではない。
したがって、本発明の第1の広義の形態では、開いたドアを所望の位置に維持するためのドア補助器具であって、前記ドア補助具は、楔形部、足パッド部および垂直に延びるハンドル部を備え、前記ハンドル部は、前記ハンドル部の垂直素子に回動式に取り付けられる把持部を含み、前記把持部は、前記楔形部および前記足パッド部と実質的に同列になる第1の位置と、前記把持部が、前記ドア補助具が適用されたドアの表面と実質的に同列になる第2の位置との間で動作可能である、ドア補助具を提供する。
好ましくは、前記楔形部は、細長く全体的に長方形の角柱体を備え、前記角柱体は、第1の遠位下端から第2の近位高端まで上方に向かってテーパ状である。
好ましくは、前記第1の遠位下端および前記第2の近位高端の支持床面から上の高さは、ドアの下側のエッジとの摩擦接触を提供できる前記端同士の間の表面を規定するような高さである。
好ましくは、前記足パッドは、前記第2の近位高端から後方に広がり、前記足パッドは、全体的に下向きの斜面であり、前記下向きの斜面は、前記楔形部の前記第2の近位端の高さに概ね等しい高さから下端まで広がる。
好ましくは、前記足パッドの幅は、前記楔形部の幅よりも大きい。
好ましくは、前記楔形部および前記足パッド部は、中央ベースブロックにヒンジ式に連結され、前記楔形部および前記足パッド部の回動は、前記ドア補助具の包装および運搬のために、前記楔形部および前記足パッド部が前記垂直に延びるハンドル部と実質的に同列になるように適用される。
好ましくは、前記垂直に延びるハンドル部は、剛性垂直管状素子を有し、前記剛性垂直素子は、前記中央ベースブロックから上方に広がる。
好ましくは、前記垂直に延びるハンドル部は、さらに、把持素子を含み、前記把持素子は、前記剛性垂直管状素子の軸と同軸のシャフト素子、および前記シャフト部に対して実質的に直角に延びるグリップ素子を備える。
好ましくは、前記把持素子は、解放機構を用いて前記剛性垂直管状素子に回動式に取り付けられ、前記解放機構は、前記シャフト部の上端に位置する押しボタンによって操作される。
好ましくは、前記剛性垂直管状素子には、アウトリガー素子が備わり、前記アウトリガー素子は、1対のシェル型素子を支持し、前記シェル型素子は、組み立てられると、前記中央ベースブロックの上端から直近の前記把持部まで広がる滑らかなテーパ状の丸く囲まれた形を形成する。
本発明のもう1つの広義の形態では、開いたドアを所望の開位置に固定する方法であって、使用者が行う以下のステップ:
(a)前記ドア補助具の楔型部を前記開いたドアの下エッジの直近に位置決めするように、ドア補助具のハンドル部を把持するステップ、
(b)前記使用者の足を当てることによって、前記楔形部の斜面を前記開いたドアの前記下エッジの下に入れ込むステップ;
(c)前記ドア補助具を使用するように位置決めした際に、前記把持部が前記開いたドアの表面と同列になるように、前記把持部を回動させるステップ、
を含む方法において、
前記位置決めは、前記楔形部が前記ドアの前記下エッジの下で支持床面および前記下エッジと摩擦接触するように行われ、前記楔形部は、第1の遠位下端と第2の近位高端との間に規定される表面を含み、前記ドア補助具は、さらに、前記楔形部から後方に広がる足パッドを含み、前記足パッドの表面は、前記第2の近位高端から下向きの斜面を有する、方法を提供する。
本発明のもう1つの広義の形態では、部分的に開いたドアを部分的に開いた位置に止めておくための安全装置であって、前記装置は、楔形部、後方に広がる傾斜足パッド部および実質的に垂直に延びるハンドル部を備え、前記ハンドル部は、回動式に取り付けられた把持部を含み、前記把持部は、前記楔形部および前記後方に広がる傾斜足パッド部と実質的に同列になる第1の位置と、前記把持部が実質的に前記ドアの表面と同列になる第2の位置との間で動作可能である、装置を提供する。
本発明のさらにもう1つの広義の形態では、部分的に開いたドアを止めておくための安全装置を操作する方法であって、
(a)ドア補助器具のハンドル部の把持部を把持するステップ、
(b)前記器具の楔形部が前記ドアの下エッジの直近にくる状態で、前記ドア補助器具を前記ドアに隣接して設置するステップ、
(c)使用者の足を前記安全装置の傾斜した後方足部の上に置くステップ、
(d)前記ドアを前記楔形部に当接させて開けられるようにするステップ
を含む、方法を提供する。
次に、本発明の実施形態を添付の図面を参照して説明していく。
本発明によるドア補助具の第1の好適な実施形態の斜視図である。 図1のドア補助具を用いて開位置に楔止めしたドアの下部の側面図である。 本発明によるドア補助具の第2の好適な実施形態の斜視図である。 ドア補助具のさらに別の実施形態の斜視図であり、使用中の状態を示す図である。 ドア補助具のさらに別の実施形態の斜視図であり、畳み込んだ状態を示す図である。 本発明のさらに別の好適な実施形態によるドア補助具の斜視図である。 図5のドア補助具が使用位置にあるドアの斜視図である。 包装および運搬用に構成された図5および図6のドア補助具の側面図である。 図5から図7のドア補助具の断面図である。 図5から図8のドア補助具の内部構造の斜視図である。 カバー素子を撤去したドア補助具の下端部の拡大斜視図である。 楔形部および足パッド部を撤去した図10の下端部の拡大図である。
第1の好適な実施形態
図1および図2を参照すると、本発明の第1の好適な実施形態において、ドア補助具10は、楔形部12および上方に延びるハンドル14を備える。楔形部12は、慣習的な形状で、全体的に長方形であり、第1の遠位下端から第2の近位高端18まで上方に向かってテーパ状になった角柱体として形成される。
この第1の端部16と第2の端部18との間の広がりは、このように斜面20であり、この斜面が、楔形部12をドア24の下端22の下の位置に入れ込む際に、端部16との間の摩擦接触およびドア24の外側下エッジ28との間の摩擦接触によってドア補助具の位置を確実に決める。
楔形部12は、剛性または半剛性の任意の適切な材料で形成されることができる。好ましくは、少なくとも斜面20および下側30に、高摩擦性高分子材料の積層膜32を備えて、楔形部12を所望のドア保持位置に一層確実に維持するようにしてもよい。
ハンドル14は、この実施形態では、全体的に垂直に延びる部分34および横に延びる把持部36を備え、これらの部分によって、使用者は、かがむ必要なしにドア補助具を容易に持ち上げて任意の所望の位置に動かすことができる。好ましくは、この実施形態では、垂直に延びる部分34および把持部36は、1本の可鍛性ロッドで形成される。
開いたドアを固定するのに使用するドア補助具を位置決めするために、楔形部12は、ドア24の外側下エッジ28に隣接する位置に持って来られる。次に、楔形部12は、使用者の足38で楔形部12の背面を押すことによって楔止め位置に入れ込まれることができ、ドア24は、隣接する壁の傍で止められてドアが停止する状態になるか、あるいは、ドア補助具が楔止め位置に来るまで、使用者のもう一方の手でその場に保持される状態になる。
第2の好適な実施形態
本発明によるドア補助具の第2の好適な実施形態において、次に、図3を参照すると、ドア補助具100は、ここでもまた、楔形部112および垂直に延びるハンドル114を備える。前回のように、楔形部112は、第1の遠位下端116と第2の近位高端118との間に、この近位高端に向かって高くなって広がる斜面120を含む。しかし、この場合は、足パッド122が近位高端118から後方に広がり、全体的に下向きの斜面124になっている。この下向きの斜面は、楔形部112の第2の端部118の高さにほぼ等しい高さから下端126まで広がる。
足パッド122は、楔形部112よりも遙かに広くてもよく、使用者の足を置いて、開いたドアの下エッジの下の楔止め位置に楔形部112をスライドさせるための面になる。好ましくは、足パッドの下側には、高摩擦材料を備えて、その場に設定した時点で、楔止め部112が所望の位置からずれるのに対する抵抗を増大するようにする。さらに広い足パッド部122があることで、使用していないときのドア補助具100の安定性がさらに一層増す。
好ましくは、この実施形態では、ハンドル114の垂直に延びる部分134および横に延びる把持部136は、一緒に連結された管状セクションで形成される。
このようにする代わりに、いずれの実施形態の場合も、図4Aおよび図4Bに示すように、垂直に延びる部分234および把持部236を、はめ込み式に組み立てられるように、直径が短くなっていく多数の管状セクション234Aから234Dで形成することができる。この構成では、ハンドル234を、楔形部212に隣接してこの楔形部とほぼ同じ長さの第1の管状セクション234Aの中に畳み込むことができる。好ましくは、この第1の管状セクション234Aは、包装、運搬または保管のために同セクションと楔形部の両者が同列で回動できるように、楔形部に回動式に装着される。
上記のいずれの実施形態においても、ハンドル14/114/234は、楔形部12/112/212に備えられる受け口に設置されることができる。少なくとも1つの好適な構成では、ハンドルは、保管のために取り外せるように、取り出し可能な形で受け口に保持される。
同じく好ましくは、もう1つの構成では、ハンドルは、把持部がドアの表面と全体的に同列になれるように、受け口内で回動することができ、これによって、ドアの背後を通過する障害となるものを最小限に抑える。このようにする代わりに、直立部と一緒にハンドルを畳み込むことができる接合部を介して、ハンドルの把持部を直立部に装着してもよい。
さらに別の好適な構成では、ドア補助具100の第2の実施形態の楔形部および後方に突出する足パッド部122の両方が、ヒンジ式にハンドル114の直立部134に装着されることができ、これによって、両者は、包装および保管用に、ハンドルと同列になる位置に回動することができる。この場合、この回動は、ロック用ピンで制御されることができ、その結果、使用する際は、楔形部112および足パッド120は、ハンドルの直立部に対して直角の位置にロックされる。
第3の好適な実施形態
次に、図5を参照すると、本実施形態によるドア補助具300は、同じく、前方に広がる楔形部302、後方に広がる足パッド部304および垂直に延びるハンドル部306を含む。楔形部302および足パッド部304はそれぞれ、図10の拡大図で最もよくわかるように、中央ベースブロック308にヒンジ式に装着される。好ましくは、ベースブロック308は、比較的高密度の材料、例えば鋳鉄製であり、楔形部302および足部304は、好ましくは高分子材料製である。
楔形部302および足パッド部304の両者の下側には、好ましくは、高摩擦性の高分子材料(図示せず)の層を備える。同じように、楔部302および足パッド部304の両者の上面には、これも図10で最もよくわかるように、高摩擦性インサート310および312をそれぞれ備えることができる。
ヒンジピン314は、ベースブロック308のいずれかの側から延び(図11を参照)、楔形部302および足パッド部304のそれぞれの延長部と連結する。楔形部302および足パッド部304をこのようにヒンジ式構成にすることで、図7に見られるように、垂直に延びるハンドル部306と実質的に同列になる位置になることを想定して、両者を下方に向かって、ベースブロック308とは反対側に互いに向かい合わせに折り畳むことができる。楔形部302および足パッド部304のこの位置は、使用者が購入して使用する前に、ドア補助具300を包装して運搬するために有利である。
楔形部302および足パッド部304の延長部であって、両者をベースブロック308と連結する延長部は、嵌合素子、例えば係合用ラグ(図示せず)を備え、楔形部302および足パッド部304が図5および図6に示す使用位置に開かれると、延長部は、ベースブロックにある対応する嵌合素子の中に入り込んで、延長部をこの使用位置でロックする。
次に、図8および図9を参照すると、ハンドル部306の剛性垂直素子315が、中央ベースブロック308から上方に延びている。好ましくは、この垂直素子は、図8の断面図で最もよくわかるように、金属製の管状素子316である。管状素子316は、ベースブロック308に不動に装着され、2つのシェル型高分子素子322および324を支持するように適応された多数のアウトリガー素子320を備え、シェル型高分子素子は、管状素子316およびアウトリガー素子320を支持する構造の周囲に組み立てられる。組み立てられると、シェル型素子は、図5から図7に示すように、滑らかなテーパ状で丸く囲まれた形を形成し、中央ベースブロック308の上端から管状素子316の上端に備わる把持部330まで延びる。
把持素子330は、管状素子316と同軸のシャフト部332、およびこのシャフト部332からシャフト部の軸に対して実質的に直角に延びるグリップ部334を備える。シャフト部332は、管状素子316に回動式に取り付けられる。シャフト部の上端には押しボタン336が備えられ、この押しボタンは、管状素子316の上端に備わる係合解放機構(図示せず)を操作するものである。解放されたとき、把持部は、楔形部302および足パッド部304と同列になる位置から、右回りまたは左回りのいずれかの方向に90度回動することができる。
この解放機構を用いることで、ハンドル306の把持部330は、グリップ部334が、図5に示すように楔形部302および足パッド部304と実質的に同列になる第1の位置と、グリップ部334が、ドア補助具を適用したドアの表面と同列になることのできる第2の位置との間で動作可能である。グリップ部334は、購入前および使用前、図7に示すように、ドア補助装置が包装/運搬態勢にあるときは、最初に後者の位置に設置される。
本発明は、ドアを所望の位置に楔止めする作業を大いに進歩させるものである。本発明のドア補助装置は、使用しないときは、ドア近くで容易に手の届く所、または例えば食器棚の近傍に「置いておく(parked)」ことができる。その後、下方のドアエッジ近くに置かれた本器具のハンドルを都合よく把持して、楔止め位置に押し込むことができ、どの動作にも使用者がかがむ必要はまったくない。そうでなければ、とりわけ高齢者、身体障害者または身体能力に支障のある使用者にとって、従来の楔を設置することは極めて困難になるおそれがあり、人によっては不可能なことがある。
楔形部および足パッド部が支持性の高いベースとなることで、本発明のドア補助具をすぐに使用できる都合のよい位置に設置することができる。ハンドルおよびその把持部があることで、この装置を容易に持ち上げて所望の位置に設置することができ、ドアを開位置に保持することも、安全上の理由から部分的に開いた位置に止めておくこともできる。
安全を考慮した状況では、ドアを開く前にドアの近傍にドア補助装置を設置することで、ドアがドア補助具を設置した位置よりも先に開くのを容易に防止することができる。このように、ドアを部分的に開く確実な方法が提供される。さらに余分の維持力が必要であれば、足パッド部が、使用者の足を置いて下向きの力を増大させる場所となり、このようにしてドア補助具の動きに対する抵抗を増大させる。
上記は、本発明のいくつかの実施形態のみを説明しており、本発明の範囲を逸脱しない限り、本発明には当業者に自明の修正を加えてよい。

Claims (13)

  1. 開いたドアを所望の位置に維持するためのドア補助器具であって、前記ドア補助具は、楔形部、足パッド部、および使用時に前記楔形部および前記足パッド部から垂直に延びるハンドル部を備え、前記楔形部、前記足パッド部および前記ハンドル部は、ヒンジ式に相互に連結し、前記ハンドル部は、前記ハンドル部の垂直素子に回動式に取り付けられる把持部を含み、前記把持部は、前記楔形部および前記足パッド部と実質的に同列になる第1の位置と、前記把持部が、前記ドア補助具を適用したドアの表面と実質的に同列になる第2の位置との間で動作可能である、ドア補助具。
  2. 前記楔形部は、細長く全体的に長方形の角柱体を備え、前記角柱体は、第1の遠位下端から第2の近位高端まで上方に向かってテーパ状である、請求項1に記載のドア補助具。
  3. 前記第1の遠位下端および前記第2の近位高端の支持床面から上の高さは、ドアの下側のエッジとの摩擦接触を提供できる前記端同士の間の表面を規定するような高さである、請求項2に記載のドア補助具。
  4. 前記足パッドは、前記第2の近位高端から後方に広がり、前記足パッドは、全体的に下向きの斜面であり、前記下向きの斜面は、前記楔形部の前記第2の近位端の高さに概ね等しい高さから下端まで広がる、請求項2または3に記載のドア補助具。
  5. 前記足パッド部の幅は、前記楔形部の幅よりも大きい、請求項4に記載のドア補助具。
  6. 前記楔形部および前記足パッド部は、中央ベースブロックにヒンジ式に連結され、前記楔形部および前記足パッド部の回動は、前記ドア補助具の包装および運搬のために、前記楔形部および前記足パッド部が前記垂直に延びるハンドル部と実質的に同列になるように適用される、請求項1〜5のうちいずれか一項に記載のドア補助具。
  7. 前記垂直に延びるハンドル部は、剛性垂直管状素子を含み、前記剛性垂直素子は、前記中央ベースブロックから上方に延びる、請求項6に記載のドア補助具。
  8. 前記把持部は、前記剛性垂直管状素子の軸と同軸のシャフト素子、および前記シャフト部に対して実質的に直角に延びるグリップ素子を含む、請求項7に記載のドア補助具。
  9. 前記把持部は、前記剛性垂直管状素子に解放機構を用いて回動式に取り付けられ、前記解放機構は、前記シャフト部の上端に位置する押しボタンによって操作される、請求項8に記載のドア補助具。
  10. 前記剛性垂直管状素子には、アウトリガー素子が備わり、前記アウトリガー素子は、1対のシェル型素子を支持し、前記シェル型素子は、組み立てられると、前記中央ベースブロックの上端から直近の前記把持部まで広がる滑らかなテーパ状の丸く囲まれた形を形成する、請求項7〜9のうちいずれか一項に記載のドア補助具。
  11. 開いたドアを所望の開位置に固定する方法であって、使用者が行う以下のステップ:
    (a)ドア補助具の楔型部を前記開いたドアの下エッジの直近に位置決めするように、前記ドア補助具のハンドル部を把持するステップ、
    (b)前記使用者の足を当てることによって、前記楔形部の斜面を前記開いたドアの前記下エッジの下に入れ込むステップ;
    (c)前記ドア補助具を使用するように位置決めした際に、前記把持部が前記開いたドアの表面と同列になるように、前記把持部を回動させるステップ、
    を含む方法において、
    前記位置決めは、前記楔形部が前記ドアの前記下エッジの下で支持床面および前記下エッジと摩擦接触するように行われ、前記楔形部は、第1の遠位下端と第2の近位高端との間に規定される表面を含み、前記ドア補助具は、さらに、前記楔形部から後方に広がる足パッドを含み、前記足パッドの表面は、前記第2の近位高端から下向きの斜面を有する、方法。
  12. 部分的に開いたドアを部分的に開いた位置に止めておくための安全装置であって、前記装置は、楔形部、後方に広がる傾斜足パッド部、および使用時に前記楔形部および前記傾斜足パッド部から実質的に垂直に延びるハンドル部を備え、前記楔形部、前記傾斜足パッド部および前記ハンドル部は、ヒンジ式に相互に連結され、前記ハンドル部は、回動式に取り付けられた把持部を含み、前記把持部は、前記楔形部および前記後方に広がる傾斜足パッド部と実質的に同列になる第1の位置と、前記把持部が前記ドアの表面と実質的に同列になる第2の位置との間で動作可能である、装置。
  13. 部分的に開いたドアを止めておくための安全装置を操作する方法であって、
    (a)ドア補助器具のハンドル部の把持部を把持するステップ、
    (b)前記器具の楔形部が前記ドアの下エッジの直近にくる状態で、前記ドア補助器具を前記ドアに隣接して設置するステップ、
    (c)使用者の足を前記安全装置の傾斜した後方足部の上に置くステップ、
    (d)前記ドアを前記楔形部に当接させて開けられるようにするステップ
    を含む、方法。
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