JP2016087244A - テーブル - Google Patents

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Abstract

【課題】天板を跳ね上げできるテーブルにおいて、安全かつ確実にロックを解除して跳ね上げ操作できる構成を提供する。【解決手段】天板1に固定されたアッパブラケット21に、レバー部材22が水平回動自在に装着されている。前脚柱4には受け部材24を固定しており、レバー部材22に設けた可動ロック体23の下爪部23bが受け部材24の上リング部24aに下方から係合することで、天板1は水平姿勢にロックされている。レバー部材22を回動させて可動ロック体23の下爪部23bが後退すると、受け部材24に内蔵したプッシャー26がばね25で上昇し、天板1は少しだけ跳ね上げられる。跳ね上げ操作するに際しては、人は、天板1が上限まで跳ね上がらないように注意しておく必要はないため、人の負担を軽減できる。天板1が左右に長くても、片方ずつロック解除できる。【選択図】図9

Description

本発明は、跳ね上げ回動式の天板を備えているテーブル(折り畳み式テーブル)に関するものであり、特に、天板を跳ね上げることで前後にネスティング(嵌め合わせ)できるようになっているテーブルを好適な対象にしている。
天板を跳ね上げ回動させると前後にネスティングできるテーブルの例として、本願出願人は、特許文献1において、天板の後端部を脚装置に回動自在に連結して、天板の前端寄り部位と脚装置の前端部とをロック装置にて連結し、脚装置に設けたレバーをプッシュ操作するとロックが解除されて、天板が回転支持手段(ばね手段)によって跳ね上げられる構成を開示した。
特許第4442379号公報
この特許文献1のテーブルは、天板を水平姿勢に倒した状態に保持するロック装置を備えているため、天板を跳ね上げ回動させるばね手段を設けていても、天板を水平姿勢に確実に保持できる。このため、操作性と安全性とに優れている利点がある。
しかし、本発明者たちが検討したところ、改善の余地が見つかった。例えば、ロック装置を左右の脚に対応して設けている一方、ロックを解除すると天板はトーションバー等のばね手段によって自動的に跳ね上がるため、天板の跳ね上げ操作に際しては、天板の前端に手を当てて天板の跳ね上げを抑制しつつレバー操作をせねばならず、このため、天板の跳ね上げ操作が面倒になるおそれがあった。
本発明はこのような現状に鑑み成されたものであり、操作性や安全性等を向上させたテーブルを提供することを課題とするものである。また、本願には多くの発明が包含されており、これらの発明も独立した請求項たり得るものである。
本発明は様々の構成を含んでおり、その例を各請求項で特定している。このうち請求項1の発明は上位概念をなすものであり、天板と、前記天板がその後部を中心にして跳ね上げ回動させ得るように連結された脚装置と、前記天板を水平姿勢に倒した状態に保持するロック装置とを備えており、前記天板又は脚装置に、前記ロック装置のロックを解除する操作手段が設けられている構成であって、前記操作手段によってロックが解除されると天板を少しだけ跳ね上げ回動させる押し上げ装置を設けている。
請求項2の発明は、請求項1において、前記脚装置は、前記天板を跳ね上げると前後にネスティングできる形態である一方、前記操作手段は前記天板の前部の下面に配置されている。
請求項3の発明は、請求項1又において、前記押し上げ装置は前記ロック装置に組み込まれている。請求項4の発明は請求項3を具体化したもので、この発明では、前記ロック装置は、前記脚装置に設けた固定部を有しており、前記固定部に前記押し上げ装置を内蔵している。
請求項5の発明は、請求項1〜4のうちのいずれかにおいて、更に、前記天板が押し上げ装置によって回動した姿勢よりも大きい角度に手動で回動させた後、天板の跳ね上げをアシストして最大跳ね上げ角度に自動的に保持する付勢手段が備えられている。
さて、天板をその自重に抗して自動的に跳ね上げ回動させる付勢手段を備えている場合は、天板に手を当てた状態でロックを解除してから、付勢手段を制動しながら天板を跳ね上げさせねばならないため、人は注意しながら天板を掴んでその跳ね上げ作業をせねばならず、このため、作業に注意を要するという問題がある。
一方、天板をその自重に抗して自動的に跳ね上げ回動させる付勢手段を備えていない場合は、ロック解除状態を手で保持しながら天板を跳ね上げせねばならず、この場合も、天板の跳ね上げ作業が面倒である。また、ロックが解除されているか否かの判断は手の感触に頼るしかないため、ロック解除の感覚が判りにくいという問題もある。
これに対して本発明では、操作手段を操作してロック装置を解除すると、天板が少しだけ跳ね上がってロック解除状態が保持されるため、ロック解除操作をしてからずっと天板を持ち続ける必要はないし、ロック解除操作に際しては、必ずしも天板に手を当てておく必要はなく、更に、ロック解除状態も明瞭に把握できる。このため、人は注意を要することなく天板の跳ね上げ操作を行うことができて、それだけ、人の負担を軽減できる。
特に、左右横幅が大きくて左右両側に操作手段を設けている場合は、両手を大きく伸ばして天板を保持しつつ操作手段を操作せねばならないため、特に人の負担が大きくなるが、本発明では、天板を保持することなく、左右の操作手段を別々に操作できるため、人の負担軽減の効果は特に大きくなる。
天板を跳ね上げることの必要性は、ネスティングすることで格納スペースを小さくできるテーブルにおいて特に高いものである。従って、請求項2のようにネスティング可能なテーブルに適用すると、本発明の真価が強く発揮されると云える。また、請求項2のように操作手段を天板の前部の下面に配置すると、操作手段によるロック解除は天板の前部に手を当てた状態で行うことできるため、ロック解除動作と天板の跳ね上げ動作とを一連に行えるため、操作性に優れている。
押し上げ装置は、ロック装置から離して設けることも可能であるが、請求項3のようにロック装置に内蔵すると、コンパクト化できると共に、押し上げ装置に物が当たるような不具合も防止できる利点がある。特に、請求項4のように押し上げ装置を脚装置に設けると、例えばパイプ状等の脚装置の内部を押し上げ装置の配置スペースとして有効利用できるため、コンパクト化に一層貢献できる。
テーブルをネスティングする場合、天板の跳ね上げが不十分であると、天板同士が当たって、ネスティングが不完全になる。従って、天板を上限まで跳ね上げて保持する手段を設けるのが好ましい。
この天板の跳ね上げ位置保持手段としては、例えば、最大角度まで跳ね上げると互いに嵌まり合うキャッチ装置のような保持手段を設けることも可能であるが、この場合は、保持手段の係合が不十分であると、移動に伴う振動等によって天板が自重で倒れ回動するおそれがある。また、人が天板を跳ね上げ操作している途中で、何らかの理由で力を抜くと、天板が自重で倒れ回動してしまう。さりとて、天板が水平姿勢から最大跳ね上げ角度までばね手段で跳ね上げられる構成では、既述のように、手間や安全性の問題がある。
これに対して請求項5の構成を採用すると、ロックが解除されて天板が僅かに跳ね上げられた状態では、天板はその状態に保持されていて、人が手で持ち上げないは上向き回動はしない。そして、人がある程度まで天板を回動させると、天板は付勢手段のみによっても跳ね上げられて、天板は最大跳ね上げ位置(角度)に保持される。
つまり、少し後上げられた天板を手動である程度まで回動させると、後は、最大跳ね上げ位置(姿勢)まで自動的に回動し得る。従って、天板を最大跳ね上げ位置(姿勢)に保持してネスティング機能を確実化することを、作業の手間や安全性の問題を招来することなく、実現できる。
第1実施形態に係るテーブルを示す図で、(A)は天板を倒した状態での斜視図、(B)は天板を跳ね上げた状態での斜視図、(C)は脚装置に対する天板後部の連結状態を示す部分斜視図、(D)はテーブルの後部の部分側面図である。 (A)は天板を上限まで跳ね上げた状態での側面図、(B)はロック解除によって天板が少しだけ跳ね上がった状態での側面図、(C)は天板を倒し切った状態での側面図である。 (A)は要部の分離斜視図、(B)はネスティング状態での部分平面図、(C)(D)はネスティング時の衝撃を緩和する緩衝部材の斜視図である。 (A)(B)ともロック装置の分離斜視図である。 (A)(B)はロック状態でのロック装置の全体斜視図、(C)は脚装置を省略した状態での要部の底面図である。 (A)(B)ともロック装置を上から見た斜視図である。 (A)はアッパブラケットを上から見た斜視図、(B)はアッパブラケットを寝かせた状態の斜視図、(C)はレバー部材をひっくり返した状態での斜視図である。 ロック状態での図5の VIII-VIII視断面図である。 ロック解除状態での図5のIX-IX 視断面図である。 第2実施形態の要部斜視図である。 図10の XI-XI視断面図である。 図10の XII-XII視断面図である。 ワイヤーのガイド手段の一例を示す平断面図である。
(1).第1実施形態に係るテーブルの概要
次に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。まず、第1実施形態に係るテーブルの概要を、図1,2に基づいて説明する。なお、請求項及び以下の説明で方向を特定するために前後・左右の文言を使用しているが、これは、テーブルを普通の姿勢で使用する人の向きを基準にしている。
図1のとおり、テーブルは、平面視四角形の天板1と、これを支持する脚装置2とを備えている。脚装置2の背面に幕板を設けることも可能である。天板1は木製であり、左右横長の長方形の形態になっている。従って、2〜3人掛けの仕様になっている。なお、天板1は、平面視略正方形としたり平面視半円状とするなど、種々の形態を採用できる。また、天板1はスチール製であってもよい。天板1の前端部の下面には、左右横長で中空角形のフロント補強フレーム3を固定している。
図1のとおり、脚装置2は、天板1のコーナー寄り部位に配置された2本ずつの前脚柱4及び後ろ脚柱5と、前脚柱4と後ろ脚柱5とをその上部において連結する前後長手のサイドフレーム6と、左右のサイドフレーム6を連結した左右横長のリア補強フレーム(軸受けフレーム)7と、左右後ろ脚柱5の上端間に掛け渡した左右横長のリア支持フレーム8とを備えている。各脚柱4,5は丸パイプ製であり、下端にはキャスタを設けている。
図1(C)に明示するように、天板1は、その後部を中心にして跳ね上げ回動させ得るように、左右端部が軸受けブラケット9によって円筒形のリア支持フレーム8に連結(取付け)されている。そして、リア支持フレーム8のうち左右後ろ脚柱5の間の部位に、下向きのアーム部10aを有する支持ブラケット10が固定されており、支持ブラケット10と天板1の前後中途部とを、前後長手のガススプリング11で連結している。ガススプリング11は請求項に記載した付勢手段の一例である。
ガススプリング11は、シリンダ12とこれに摺動自在に嵌まったロッド13とを備えており、シリンダ12が手前に位置してロッド13が後ろに位置する姿勢で配置されている。そして、ロッド13の先端が左右横長の後部ピン14で後部支持ブラケット10の下端部に連結されている一方、シリンダ12の先端は左右長手の前部ピン15で前部支持ブラケット16に連結されており、前部支持ブラケット16は、ビスで天板1の下面に固定されている。
ガススプリング11は伸長方向に付勢されている。他方、天板1が水平姿勢から傾斜姿勢になると、自重によって水平姿勢に戻そうとするモーメントが発生し、そのモーメントと、傾斜角度が大きくなるほど小さくなる。そこで、ガススプリング11の付勢力が、天板1を水平姿勢からある程度だけ回動させた状態で釣り合うように設定している。
従って、天板1が水平姿勢から少しだけ押し上げられた状態では、天板1のモーメントにガススプリング11の付勢力が負けていて、天板1は少しだけ押し上げられた状態に保持されている一方、人が天板1をある程度の角度まで回動させると、ガススプリング11の付勢力が天板1の下向きモーメントに勝って、天板1はガススプリング11のみによっても、最大跳ね上げ角度まで回動させられる。このため、天板1を上限まで跳ね上げた状態に保持できるのであり、その結果、ネスティングを確実化できる。例えば、最大跳ね上げ角度が30度程度である場合は、ガススプリング11のみによっても跳ね上げできる境界の角度を、10〜15度程度に設定できる。
図3(B)から理解できるように、前脚柱4の左右間隔よりも後ろ脚柱5の左右間隔を狭くすることにより、天板1を上向きに跳ね上げ回動させると、テーブルを前後にネスティング(嵌め合わせ)することができるようになっている。従って、左右のサイドフレーム6は、平面視で後ろに行くに従って間隔が狭まるハ字の姿勢になっている。
この場合、前後脚柱4,5に、樹脂製の緩衝材16,17をビスで固定することにより、ネスティングに際して前後のテーブルが当たったときの衝撃を緩和すると共に、脚柱4,5の損傷を防止している。緩衝材16,17は、サイドフレーム6及びリア補強フレーム7の高さ位置に固定されており、両緩衝材16,17とも、脚柱4,5の周囲に延びる円弧状の形態を成しており、脚柱4,5に嵌まる上下一対のボス16a,17aを設けている。
また、両緩衝材16,17とも、ボス16a,17aの間の上下中間高さ位置には、ビスが挿通される取り付け穴16b,17bが空いている。取り付け穴16b,17bには、ビスの頭が嵌まる座繰り穴を設けている。また、前脚柱4には、先行したテーブルのサイドフレーム6に当たる1つの緩衝材16を固定して、後ろ脚柱5には、先行したテーブルのサイドフレーム6に当たる緩衝材17と、リア補強フレーム7に当たる緩衝材17との2つの緩衝材を固定している。
後ろ脚柱5に固定される緩衝材17の横幅は、前脚柱4に固定される緩衝材16の横幅よりも小さくなっており、ボス17aは周方向の中間部に設けている。他方、前脚柱5に固定される緩衝材16のボス16aと取り付け穴16bは、周方向に沿って片側にずれている。このため、左右の前脚柱4に空けたねじ穴が真横を向いていても、1種類のものをいずれにも使用できる。従って、左右の前脚柱4と左右の緩衝材16とは、それぞれ1種類でよい。
図1(A)に示すように、後部支持ブラケット10はカバー18で下方から覆われている。図1(C)や図2では、カバー18は省略している。また、図1(C)に明示するように、後部支持ブラケット10には、天板1に固定された上サイドスペーサ19が上から摺動可能に重なっている。また、図1(D)に示すように、カバー18には、上サイドスペース19の下方でリア支持フレーム8を囲う下キャップ19bを設けており、上サイドスペース19と下キャップ19bとでリア支持フレーム8を回動可能に抱持している。このめ、天板1は、左右に長い形態でありながら撓み変形が抑制される。
図1(A)のとおり、リア支持フレーム8の左右中間部と天板1との間にも、天板1の撓みを抑制する中間スペーサ19aが配置されている。中間スペーサ19aの箇所にも、下キャップ19bを有するカバー18を設けることは可能である。
図1(C)に示すように、リア支持フレーム8の左右両端寄り部位に、周方向に長い長穴8aが空いている一方、天板1の軸受けブラケット9には、リア支持フレーム8の内部に嵌まるインナー筒部(図示せず)を設けており、インナー筒部にねじ込んだビスの頭8bを長穴8aの内部に位置させている。そして、ビスの頭8bの移動が長穴8aで規制されることにより、天板1の跳ね上げ範囲が規制されている。
天板1は、ロック装置20によって倒し姿勢に保持される。ロック装置20は、天板1のコーナー寄り部位の下面に固定されたアッパブラケット21と、このアッパブラケット21に水平回動可能に装着されたレバー部材22とを備えており、レバー部材22に設けた引手22aを手前に引くとロックが解除される。引手22は、請求項に記載した操作手段を構成している。従って、レバー部材22は、ロック装置20と操作手段とを兼用している。図2(C)では天板1を水平姿勢に保持したロック状態を示しており、ロックが解除されると、図2(B)のように天板1は少しだけ跳ね上がる。
そして、天板1は、人が手で引き上げることにより、ガススプリング11でアシストされて、図2(A)のような最大跳ね上げ姿勢に移行させることができる。既述のとおり、跳ね上げ姿勢はガススプリング11によって保持されており、ガススプリング11に抗して押し下げると、天板1を水平姿勢にすることができる。天板1が水平姿勢になると、自動的にロック状態になる。
(2).アッパブラケットとレバー部材
次に、図3以下の図面も参照してロック装置20を説明する。図4に全体を示すように、ロック装置20は、既述のアッパブラケット21とレバー部材22、及び、レバー22の内部に配置された可動ロック体23と、前脚柱4の上端部に内蔵した略筒状の受け部材24とを備えている。受け部材24は請求項に記載した固定部の一例であり、この受け部材24の内部に、請求項に記載した押し上げ装置の一例として、ばね25で上向きに付勢されたプッシャー26を内蔵している。なお、各部材はアルミダイキャスト品又は樹脂成形品になっている。
図6,7に示すように、アッパブラケット21は、天板1のコーナー部の下面に配置されるように平面視で略四角形(正方形)の基本形状であり、対角方向に長い下向きのランド部21aを有すると共に、天板1のコーナー外側を向いた角部には、筒部21bを下向きに突設している。
図4(A)から理解できるように、筒部21bは、その上端面はランド部21aの上面より少し低くなって、下端はランド部21aの下方に突出している。また、筒部21bは、平面視で半分以上の範囲がランド部21aから対角方向に突出しており、このため、アッパブラケット21の上部には、筒部21bの略同径の平面視円弧状の凹所27が形成されている。
アッパブラケット21は、3本又は4本のボルト(図示せず)で天板1に固定されている。そこで、3つ又は4つの座繰り穴28を設けている。図5(C)では3本のボルトで固定する形態を示して、図5(B)や図6など他の図面では4つのボルトで固定する形態を示している。図6の形態では、2つの座繰り穴28はランド部21aの箇所に設けており、他の2つの座繰り穴28は、ランド部21aを挟んだ2つの角部に設けている。アッパブラケット21の上部の外周のうち、筒部21bと反対側の角の近傍には、フロント補強フレーム5に嵌まる横向き角形突起29を設けている。
レバー部材22は、アッパブラケット21の筒部21bに上から回転可能に嵌まる円形のボス部22bの上端部に既述の引手22aを一体に設けた形態であり、引手22aは、アッパブラケット21における筒部21bの上側でかつ、アッパブラケット21におけるランド部21aの手前に位置している。従って、人は、ランド部21aの手前の空間に下から指先を差し入れることにより、引手22aを手前に引くことができる。
レバー部材22の上端部には、ボス部22bよりも大径の外向きフランジ部22cが形成されており、外向きフランジ部22cがアッパブラケット21の筒部21bの上面に載ることにより、レバー部材22は落下不能に保持されている。上向き動は天板1で阻止されている。
レバー部材22の上部には上向き開口の上凹所30が形成されており、上凹所30の中心に支軸31を形成して、支軸31にコイル式ねじりトーションばね32を嵌め込んでいる。ねじりトーションばね32は、平面視でハ字状の姿勢を成した一端部32aと他端部32bとを有しており、一端部32aは上凹所30の内面に当て、他端部32bは、アッパブラケット21の上面に設けた係止溝33に上から嵌め込んでいる。
レバー部材22の上端部には、ねじりトーションばね32の他端部32aが係止溝33に嵌まることを許容するため、上向きに開口した逃がし溝34を周方向に沿って形成している。レバー部材22は、ねじりトーションばね32により、引手22aが後退したロック姿勢に向けて付勢されており、ねじりトーションばね32の弾性に抗して引手22aを手前に引くことができる。
(3).可動ロック体
例えば図4(A)(B)に示すように、レバー部材22におけるボス部22bの略下半部はブラケット21の筒部21bから下方に突出しており、このため、ボス部22bの中途高さ位置には下向きの段差面35が形成されている。他方、図8のとおり、アッパブラケット21における筒部21bの下端には、ボス部22bの下向きの段差面35に対応した内向きフランジ36が形成されている。
更に、図4(A)に示すように、レバー部材22のボス部22bには、引手22aの軸線と直交した方向に開口した横穴37が空いており、横穴37に、既述の可動ロック体23が水平スライド自在に嵌め込まれている。可動ロック体23は、上爪部23aと下爪部23bとを有していて側面視コ字形を成しており、爪部23a,23bを先にした姿勢で、横穴37の略下半部に横から嵌め込まれている。下爪部23bが、天板1を水平姿勢に保持する係合爪として機能している。
そして、図4(A)のとおり、レバー部材22のボス部22bには、可動ロック体23の上爪部23aが貫通して露出する上窓穴38と、可動ロック体23の下爪部23bが貫通して露出する下窓穴39とが横穴37の開口方向と逆方向に開口している。上窓穴38は、ボス部22bにおける段差面35の上の高さに位置している。そこで、図4(C)に示すように、ボス部22bのうち上窓穴38を設けた部位に、段差面35を無くした状態の切欠き40を形成して、切欠き40の箇所に上窓穴38を形成している。
また、可動ロック体23の上部には、上爪部23aに連続する横向きフランジ23cが形成されている一方、レバー部材22におけるボス部22bの横穴37には、横向きフランジ23cがスライド自在に嵌まるガイド溝41が形成されており、このため、可動ロック体23は引手22aと交叉した方向にスライド自在に保持されている。
そして、図8に示すように、可動ロック体23のうち爪部23a,23bと反対側の背面部に、下端部が可動ロック体23の背面に当接する板ばね42を配置し、板ばね42の上端部を、ボス部22bにおける横穴37の内側面にビス44で固定している。従って、可動ロック体23は、上下の爪部23a,23bが窓穴38,39から突出するロック姿勢に、板ばね42で付勢されている。板ばね42は付勢手段の一例であり、コイルばねやゴム等の他のばね体を使用することも可能である。
レバー部材22の引手22aを手前に引くと、ボス部22bが水平回転して可動ロック体23は後退し、爪部23a,23bは窓穴38,39から突出しない状態になる。従って、レバー部材22の水平回動を可動ロック体23の後退動に変換する手段が必要である。
この点について本実施形態では、図7(A)(B)に示すように、中空部29の内面のうちランド部21aと反対側の部位に、引手22aを手前に引いてレバー部材22が回動すると、可動ロック体23の上爪部23aが乗り上げるカム部48を内向きに突設している。すなわち、引手22aを引いてレバー部材22が水平回動すると、可動ロック体23の上爪部23aがカム部48に載ることにより、可動ロック体23は内向き移動し、これにより、下爪部23bは下窓穴39から突出しないロック解除位置に後退する。
(4).受け部材及びプッシャー
図4や図5に示すように、受け部材24は、前脚柱4の上端部に嵌入する上リング部24aを備えており、上リング部24aに、前脚柱4の上端面に重なるフランジ24bと、下方に延びる一対の内壁24cとを有しており、一対の内壁24cの下端は底板24dで連結されている。また、図8に示すように、上リング部24aに可動ロック体23の下爪部23bが下方から係合することにより、天板1を水平姿勢に保持するロック状態になっている。
図4,5のとおり、内壁24cには、前脚柱4の内周面に当接又は密接する平面視円弧状の補強リブ47と、補強リブ47で形成された空間に位置したねじ筒48とが形成されており、前脚柱4を貫通したビス(図示せず)をねじ筒48にねじ込むことにより、受け部材24が前脚柱4に固定されている。従って、前脚柱4にはビスが貫通する穴が上下に複数個(3個)ずつ空いているが、図示は省略している。
既述のとおり、受け部材24の内部にはプッシャー26が上下動自在に配置されている。プッシャー26は、ロッド26aの上端に円板状の天板26bを一体に設けた基本形態であり、ロッド26aにはばね(圧縮コイルばね)50が被嵌している。ばね50は、受け部材24の底板24dで支持されている。また、ロッド26aは、受け部材24の底板24dに設けた穴に摺動自在に貫通している。
この場合、図5(A)に明示するように、ロッド26aに、その軸心を挟んで両側に位置した突条51を形成している一方、受け部材24の底板24dには、突条51が嵌まる溝52を形成している。従って、プッシャー26は回転することなくスライド(昇降)のみする。受け部材24の内部の空間は、受け部材24における一対の内壁24cの間において両側に開口している。
従って、プッシャー26はばね50で上向きに付勢されているが、抜け止めが必要である。そこで、天板26aには、軸心を挟んだ両側にガイド片53を下向き突設すると共に、2つのガイド片53の間に2本ずつ(1本ずつでもよい)の鉤状のストッパー爪54を下向きに突設している。図9に示すように、ストッパー爪54が受け部材24の上リング部24aに下方から引っ掛かることにより、プッシャー26の上限が規制される。
ストッパー爪54は、これを弾性変形させることにより、受け部材24のリング部24aの下方に嵌め込むことができる。そこで、ストッパー爪54には、リング部24aの内周面に当たって弾性変形することを確実化するため、誘い込みのための傾斜面54aを形成している。
(5).まとめ
既に説明したように、ロック状態からレバー部材22の引手22aを手前に引くと、レバー部材22が水平回動して、可動ロック体23は図8に示すロック状態から後退する。すると、レバー部材22のボス部22bがプッシャー26で上向きに押されて、図9及び図2(B)に示すように、天板1は水平姿勢から少しだけ跳ね上げられた状態になる。
従って、人は、天板1の動きをコントロールして注意しながら跳ね上げ操作する必要はない。その結果、人の負担を軽減できると共に、安全性にも優れている。また、本実施形態のように天板1が左右に長いと、人の両手が左右の引手22aに届かない場合があるが、本実施形態では、2つの引手22aを片方ずつ引くことで左右のロックを安全な状態で別々に解除できるため、天板1が左右に長いテーブルにおいては、本発明の利点が如何なく発揮されると云える。
なお、ロック解除によって天板1が跳ね上がる寸法は僅かであり(ロック状態に戻らないように、下爪部23bが受け部材24の上リング部24aから上に外れたら十分である)、天板1の捩じれることにより、一方のロック装置20のロック状態は保持した状態で他方のロックを解除できるため、左右のロック装置20を片方ずつロック解除して、ロック装置の箇所において天板1を少しだけ跳ね上げることができる。
既述のとおり、天板1の跳ね上げがガススプリング11でアシストされるため、天板1を軽い力で跳ね上げることができる。また、天板1はガススプリング11によって上限位置(姿勢)に保持される。
は生じない。
引手22aから手を離すと、レバー部材22はねじりトーションばね32によって元の姿勢に戻ると共に、可動ロック体23は、板ばね42により、上下の爪部23a,23bを窓穴38,39から突出させた状態に戻る。
そして、跳ね上げた天板1を水平に倒すと、レバー部材22は回動することなく、可動ロック体23の下爪部23bが受け部材24の上リング部24aの上縁に当たって、可動ロック体23だけが板ばね42に抗していったん後退し、天板1を倒し切ると、可動ロック体23が板ばね42によって前進して、可動ロック体23の下爪部23bが受け部材24の上リング部24aに係合する。これにより、ロック状態になる。この場合、可動ロック体23の後退動をスムースにするため、下爪部23bの下端には傾斜面23cを形成している(受け部材24の開口縁にもテーパ面を形成している。)。
(6).他の実施形態
次に、図10〜13に示す第2実施形態を説明する。この実施形態は、天板1の左右中間部に引手57を設けたものであり、左右のロック装置20は、それぞれワイヤー58で操作される。引手57は、フロント補強フレーム3の前面に重ね配置した引手ケース59に前後スライド自在に装着している。なお、引手ケース59は、フロント補強フレーム3に固定してもよいし、天板1に固定してもよい(両方に固定してもよい。)。
引手ケース59には、その奥側と左右両側とに同一面を成す段部60を形成している一方、引手57には、段部60に重なる上板部61を設けており、上板部61が段部60と天板1とで上下から挟まれている。引手57の前面と引手ケース59の前部との間には、引手57を後退方向に付勢するばね62を配置している。
引手57の左右外側部に、ワイヤー58の端部が横から嵌まるワイヤー保持溝部63を設けて、ワイヤー保持溝部63の前端に、ワイヤー58の先端に設けたボール64を当てている。ワイヤー保持溝部63は引手ケース59の後端よりも手前に位置しており、引手ケース59のうちワイヤー保持溝部63の後ろの部位には、ワイヤー58が上から嵌まるガイド溝65を設けている。
ワイヤー58は、フロント補強フレーム3の後ろに引き出されてから、それぞれロック装置20に向けて左右方向に延びている。本実施形態では、右の引手57で左のロック装置20を操作し、左の引手57で右のロック装置20を操作するようになっているが、右の引手57で右のロック装置20を操作し、左の引手57で左のロック装置20を操作してもよい。
ワイヤー58は引手57の後ろで姿勢が変化しているので、滑らかに動くようにガイドする必要がある。この点については、図12に示すように、適度の曲率半径を持ったガイド部材66をフロント補強フレーム3の後面に装着したらよい。また、実施形態ではワイヤー58を裸の状態で使用しているが、ワイヤーがチューブに挿通された索導管を使用してもよいのであり、この場合は、チューブの端部を引手ケース59に固定すれば足りるので、ガイド手段は不要になる。
本実施形態のロック装置20は、第1実施形態と同様にアッパブラケット21は備えているが、第1実施形態のレバー部材22は備えておらず、可動ロック体23がワイヤー58で回動操作される。図10のとおり、ワイヤー58は、アッパブラケット21の内部には、当該アッパブラケット21の対角方向に引き込まれており、可動ロック体23の上端部にボール67を介して係止されている。
可動ロック体23は、上下中途部に設けた支軸68を中心にして回動し、ワイヤー58で引かれると、下端に設けた爪部69が受け部材24に設けた係合穴70から離脱する。従って、可動ロック体23は、ワイヤー58による引っ張り方向と直交した方向の軸心回りに回動する。アッパブラケット21の筒部21bには、受け部材24に嵌入する下向き突部21cを設けており、下向き突部21cの内部に、可動ロック体23の爪部69が配置されている。
可動ロック体23の支軸68は、アッパブラケット21に設けた上向き開口の軸受け溝71に嵌まっている。可動ロック体23は、ばね72によってロック姿勢に付勢されている。また、可動ロック体23は、カバー73で上から覆われている。アッパブラケット21には、ワイヤー58を通すための上向き開口溝74を形成している。
この第2実施形態においても、第1実施形態と同様に、受け部材24にはプッシャー26を配置している。また、アッパブラケット21には、ワイヤー58の引っ張りをスムースにするため、ワイヤー58を適度の曲率半径でアッパブラケット21に引き込むガイド部材を設けており、このガイド部材は、図12と類似した形態となすことができる。
なお、ばね25の力を天板1の押し上げ機能を果たさない弱い力とすることで、プッシャー26を蓋部材に置き換えることも可能である。すなわち、この場合は、ロック解除して天板1を跳ね上げた状態で、受け部材24の開口部が蓋部材で塞がれるのである。
(7).その他
本発明は、上記の実施形態の他にも様々に具体化できる。例えば、操作手段の引手は回動式(レバー式)やスライド式には限らず、プッシュボタン方式であってもよい。操作手段の配置位置も天板には限らないのであり、脚装置に設けてもよい。また、押し上げ装置としては、例えば、サイドフレームと天板との間に圧縮コイルバネを配置したり、天板の回動軸の箇所にねじりトーションばねを配置するといったことも可能である。
ロック装置としては、可動ロック体を脚装置に直接係合させることも可能である。抑止手段としては、摩擦を利用したものを使用することも可能である。脚装置も実施形態のような棒足方式には限らないのであり、例えば板状の脚を使用することも可能である。押し上げ装置をロック装置に内蔵する場合、天板に固定された部材(例えばアッパブラケット)の内部に設けることも可能である。
本発明は、実際にテーブルに具体化できる。従って、産業上利用できる。
1 天板1
2 脚装置
4 前脚柱
8 リア支持フレーム
9 軸受けブラケット
11 抑止手段の一例としてのガススプリング
20 ロック装置
21 アッパブラケット
22 操作手段を兼用するレバー部材
22a 引手(操作手段)
23 可動ロック体
23a 上爪部
23b 下爪部
24 受け部材(固定部)
25 ばね
26 押し上げ装置の一例としてのプッシャー
38,39 窓穴

Claims (5)

  1. 天板と、前記天板がその後部を中心にして跳ね上げ回動させ得るように連結された脚装置と、前記天板を水平姿勢に倒した状態に保持するロック装置とを備えており、前記天板又は脚装置に、前記ロック装置のロックを解除する操作手段が設けられている構成であって、
    前記操作手段によってロックが解除されると天板を少しだけ跳ね上げ回動させる押し上げ装置を設けている、
    テーブル。
  2. 前記脚装置は、前記天板を跳ね上げると前後にネスティングできる形態である一方、前記操作手段は前記天板の前部の下面に配置されている、
    請求項1に記載したテーブル。
  3. 前記押し上げ装置は前記ロック装置に組み込まれている、
    請求項1又は2に記載したテーブル。
  4. 前記ロック装置は、前記脚装置に設けた固定部を有しており、前記固定部に前記押し上げ装置を内蔵している、
    請求項3に記載したテーブル。
  5. 更に、前記天板が押し上げ装置によって回動した姿勢よりも大きい角度に手動で回動させた後、天板の跳ね上げをアシストして最大跳ね上げ角度に自動的に保持する付勢手段が備えられている、
    請求項1〜4のうちのいずれかに記載したテーブル。
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