JP2014505232A - 製氷機の清浄度を向上及び維持する方法及びシステム - Google Patents

製氷機の清浄度を向上及び維持する方法及びシステム Download PDF

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Abstract

以下の空気清浄技術、すなわち、(1)注入空気濾過、(2)連続循環空気濾過、(3)水の濾過及び消毒、(4)アイスビン開口時のエアカーテンの使用並びに(5)収穫サイクル中のエア・アシスト・ポンプへの清浄空気の供給の技術が使用される。

Description

本開示は、全体として、製氷プロセス中に流入し、又は使用される空気を清浄にする方法及びシステムに関する。特に、本開示は、以下の空気清浄技術、すなわち、(1)注入空気濾過、(2)循環空気濾過、(3)水の濾過及び消毒、(4)アイスビン開口時のエアカーテンの使用並びに(5)収穫(harvest)サイクル中のエア・アシスト・ポンプへの清浄空気の供給の技術を使用する。
製氷機の清浄度は、製氷機メーカーが長年取り組んできた課題である。主な方法は、製氷機の食物接触表面を殺菌剤で定期的に殺菌する方法である。製氷機の清浄度は、表面の銀イオンコーティングなどの既知の抗菌剤で表面及びコンポーネントを処理することでも高められる。この方法は、アイスビン表面上での微生物の増殖を制御するには効果的であるが、製氷機コンパートメント内への微生物の侵入への対処がなされていない。
図1A及び図1Bに、製氷機を殺菌及び清浄にするための1つの従来の手段が示されており、両図は、増設自浄システム59の外部位置の2つの別々の実施形態を示す。自動自浄システム59は、製氷機30の内部に構築されてもよい。
(冷却剤/冷媒システム)
図2に、自動製氷システムの冷却剤/冷媒システムの一実施形態が示されている。
図2に、冷却剤/冷媒システムは、凝縮器11と、蒸発器12と、圧縮機14とを備える。図2は、冷媒供給ライン20と、冷媒乾燥器21と、膨張デバイス13とを示す。膨張デバイスは、液体冷媒の圧力を降下するように働く。
圧縮機14が動作しているとき、高温高圧の蒸気冷媒が吐出ライン26に沿って凝縮器11に戻される。製氷システムが収穫サイクルに入ると、常時閉じられているホット・ガス・ソレノイド弁40が開き、高温蒸気冷媒がライン15を通って蒸発器12内に供給される。
このシステムの動作のさらなる詳細が、特許文献1及び特許文献2を綿密に調べることから得られ、同特許の内容全体は、参照により本明細書に援用されたものとする。
蒸発器12と接触状態にあるこの冷却剤/冷媒システムは、製氷サイクルの開始時に氷点を十分に下回る温度まで氷型を冷凍システムに冷却させる制御回路を含むことが好ましい。この改良は、特許文献3に記述されており、同特許の内容全体は、参照により本明細書に援用されたものとする。
その結果、蒸発器12と接触状態にある製氷型又は蒸発器プレートは、水/氷システムの水ポンプが製氷型に水を送出するように作動される前に、氷点を十分に下回る温度まで冷却される。
(水/氷システム)
水/氷システムは、通常、給水源又は水源、水貯蔵部又は水溜め、水溜めから排水管又は下水管へ流すラインへの排水弁、水循環機構、配水手段及び適切な接続ラインを備える。製氷型、いわゆる蒸発器プレートに水が分配され、蒸発器プレート上で氷になる。非凍結水が、プレートに流れ落ちウォーターカーテン上へ流れ、水溜めに戻される。必要に応じて氷が形成されると、氷が収穫され、アイスビン内に落下する。
図3A及び図3Bは、水/氷システムを概略的に示しているが、アイス・コレクタ・ビン又は貯蔵部を示していない。図3A及び図3Bにおいて、給水源1が、源水、通常の水道水又は水質向上のために任意選択的に濾過、イオン交換などで処理された水道水を供給する。取付けラインが、水溜め3内に水が流入するように給水源からの水の流れを制御し、且つ方向付ける。水溜めには、レベルコントローラ2と、ソレノイド放出弁9と、ドレインライン10とが装備され、水溜めは、循環ポンプ4の吸入側に接続されて給水を行う。ポンプ4は、水溜め3からの水を分配器7に循環し、蒸発器プレート6(製氷型又は氷トレイとも呼ばれる)上に水が向けられる。
分配器7からの水は、蒸発器プレート6全体に向けられ、1回目の通過で氷を形成するために凍結しなければ、水はウォーターカーテン5によって収集される。このように収集された水は、ウォーターカーテンに流れ落ちて水溜め又は水貯蔵部3に流入して収集され、循環ポンプ4によって分配器7に再度循環され、凍結サイクル中に氷トレイを通して再利用される。
蒸発器プレート6上に形成される氷がある一定の厚さに達すると、凍結氷生成物の表面上を流れる水は氷厚プローブ8と接触した状態になり、コントローラに凍結サイクルを停止するように信号を送る。氷厚プローブは、氷のブリッジ厚が約1/16インチ(約1.587ミリメートル)から約1/4インチ(約6.35ミリメートル)、好ましくは、約1/8インチ(約3.175ミリメートル)になるように、蒸発器プレートの平坦な表面からの距離が多様であり得る。この後、収穫サイクルが始まる。
収穫サイクルにおいて、冷却剤は、蒸発器を通って送られなくなる。その代わりに、ホット・ガス・ソレノイド弁40が開かれ、圧縮機14から吐出ライン26及びバイパスライン15を通って蒸発器12へ高温蒸気冷媒を流して、蒸発器プレートを加熱するように、図2及び引用され上記に援用された特許の教示に従って作動される。これにより、氷は蒸発器プレートから離れ、ウォーターカーテンに向かって落ち、氷収集貯蔵部内に落下する。
図から分かるように、氷が蒸発器プレート構造体から離れて落下するとき、蝶番式に留められているウォーターカーテンに向かって落下しなければならない。ウォーターカーテンは、蒸発器プレートから離れる方向に押されることで、ウォーターカーテンの電気的接触を開放し、氷がアイスビン内に落下する。水溜め、蒸発器プレート及びウォーターカーテンは、氷がウォーターカーテンに向かって落ちてビン内に必ず落下し、水溜め又は水貯蔵部内に落下しないように配置される。同様に、カーテンを流れ落ちる水は、カーテンが収穫された氷によって変位されない場合、アイスビンから離れる方向及び水溜めの方向に向けられる。
氷がビン内に落下した後、ウォーターカーテンが元の位置にはね戻り又は引き戻され、再度、元の場所に配置された電極と接触状態になり、収穫サイクルが完了して新しい凍結サイクルが開始され得ることを示す信号を送る。
凍結サイクルの再始動時、上述した時間の期間、蒸発器を予め冷却するために、冷媒/冷却剤は再度圧縮機から冷媒/冷却剤システムを通って蒸発器へ吐出され、ホット・ガス・ソレノイド弁が遮断され、水システムが次のサイクルを開始する。
定期的に、ソレノイド排水弁9は、水溜めの水を排出するように作動されてもよく、排出される水は、カルシウム塩及びマグネシウム塩などの硬水化学成分の濃度が高くなる傾向を有する。純水は、これらの成分又は他の溶解塩を含む水よりも高温で凍結する。また、高レベルの塩を含む水はより低い温度で凍結し、専門用語で「白濁氷」と呼ばれるものを形成する。したがって、水/氷システムに新しい水が再注入されて、白濁氷の形成を抑制してもよい。ソレノイド弁が開位置に作動されると、水溜めは排水され、ソレノイドは閉じられ(通常、所定時間が経過した後)、新しい水がシステムに再注入される。通常、この新しい水の再注入及び再利用水の吐出は、氷厚プローブが氷の蓄積を示し、収穫サイクルが始まったときに起こる。これは、冷却水の循環及び水の循環を停止する。
上述した予防策を講じても、循環水により水/氷システムの金属表面上にある程度の堆積物が蓄積される可能性がある。特に、これらの堆積物が蓄積されやすい場所は、水溜めの表面、水溜めから循環ポンプまで及び循環ポンプを通って分配器までの接続ラインの内面、分配器そのもの、及び特に蒸発器プレート又は製氷型表面又は蒸発器プレートの一部をなし、蒸発器外面に近接又は直接取り付けられる氷形成トレイに構成されたフィンである。
これらの堆積物が形成されると、水流の抑制、金属表面の腐食増進、熱伝達効率の抑制、及び一般に、製氷機の運転能力の低下を生じ、ひいては、氷形成能力の低下、場合によっては、氷の味の劣化や見た目の悪さ(白濁氷)を招き得る。
(清浄/殺菌システム)
洗浄/殺菌システムは、冷却剤/冷媒システムを手動又は自動でシャットダウンした後、水を排水管へ流し終わるのに必要な時間、排水弁9を開くことで、水/氷システムに溜まった水を空にする制御及びモニタリング機能を最低限含み得る。この時間が経過した後、ソレノイド排水弁9は自動的に閉じ、供給源1からの新しい水がシステムに追加され、水ポンプ4が循環を開始する。新しい水は、コントローラにプログラミングされたように所定の時間期間循環され、ポンプがオフにされ、排水弁9が開かれて、清浄水が排水管10に排出される。この手順は、少なくとも3回、好ましくは、4回〜6回繰り返される。必要に応じて、本発明の機械が、図1、図4及び図5の増設清浄/殺菌システム59なしに動作している場合、第1のリンス水に手動で清浄液が追加されてもよい。
上述した自動製氷機30に含まれ、又は接続され得る好ましい自浄システムは、少なくとも1つの清浄/殺菌溶液貯蔵部と、貯蔵部を助力する少なくとも1つの注入デバイスと、貯蔵部からこの注入機構の吸入側への相互接続供給ラインと、注入機構と水システムとの間に設置された任意選択の逆止弁又はソレノイド弁と、循環水ライン内への注入ラインコネクタ若しくは水/氷システムの水貯蔵部若しくは水溜め内への直接的な注入ラインコネクタとを備える。次に、清浄/殺菌注入ラインは、清浄溶液及び滅菌溶液の一方又は両方を水/氷循環システム液内に供給する。このラインは、清浄溶液を供給するように動作し、又は殺菌溶液を供給するように動作し、又は清浄溶液及び殺菌溶液の両方を任意のシーケンスで、若しくは同時に供給するように動作してもよい。
図4及び図5は、清浄溶液/殺菌溶液保管容器又は容れ物、接続ライン、注入機構又はデバイス、逆止弁、清浄/殺菌注入ライン、電子制御パネルなどに関する情報を提供する。
図1Aの増設ボックス59の内部図である図4Aにおいて、ビニルチューブ50が、保管ボトル又は容器51の底部付近に達するように供給される。この容器51は、清浄溶液若しくは殺菌溶液52、又は適切であれば両方を含み得る。本発明は、清浄溶液を有する単一のボトル若しくは保存容器、殺菌溶液を有する単一の保管容器、又は清浄溶液及び殺菌溶液用の両方の複数の保管容器及び注入機構とともに動作してもよい。図4Aの増設システムの正面図の概略図である図4Bに示すように、システムは、2つの容器51と、個別の接続ラインと、清浄溶液及び殺菌溶液を個別に保管及び送出するための個別の注入ポンプとを含むことが好ましい。ボトル51のプラスチックキャップ53は、ボトル上部にきつくねじ留めされ、ボトル上部は、清浄溶液又は殺菌溶液が抜き取られる際に溶液の容れ物が真空で押しつぶされないように通気される。あるいは、キャップ53は、真空破壊による空気漏れが可能なように緩く取り付けられる。
ビニルチューブ50は、注入機構の吸入口に接続され、又は、図4Aにおいて、分配ポンプ又は注入ポンプ54に接続され、分配ポンプ54は、ギアポンプ、シリンジポンプ、ピストンポンプ、発振ポンプ、蠕動ポンプ又は測定された量の清浄溶液若しくは殺菌溶液を送出可能な任意の種類のポンプ若しくは確動送出デバイス(positive delivery device)などの任意の容積移送式ポンプであり得る。図4Aにおいて、前記分配ポンプ54の出口55は、別の送出管56に接続され、送出管(又は注入ライン)は、水溜めに直接送り込まれ、又は任意選択的に、好ましくは水/氷システムの循環ポンプの入口若しくは吸入側の前の位置で、給水ラインに送り込まれてもよい。清浄溶液が水溜めに直接供給される場合、エアギャップにより、製氷機からの水が清浄/殺菌溶液内に吸い上げられたり引き戻されたりしないように、水溜めに溜まった水のレベルより上方の位置で供給されることが好ましい。
図面に示す注入機構は容積移送式ポンプであるが、他の機構も可能であり、「注入機構」という用語の意味の範囲内に含まれるべきものである。例えば、保管容器は、水/氷システムへの重力流を有するように逆向きにされてもよく、清浄/殺菌流は、逆止弁によって、又は場合によっては、逆止弁と、水/氷循環ラインに設置されたベンチュリ放出器(venturi educator)との組み合わせによって制御される。
増設清浄/殺菌システムは、装置ケース又は容れ物59内に無理なく保持されてもよく、ケース59自体が、製氷機の表面の内部又は外部(図1Aを参照)に取り付けやすいように、図4A及び図4Bに示すような取付けスロット57を有してもよい。実際、製氷機構造の外部にある壁面が、本発明の清浄/殺菌システムを取り付けるために有用な場合もある(図1Bを参照)。同様に、装置ケースは、移動型のものであってもよく、且つ装置ケースに含まれる清浄システムを許容するように装備された製氷機にもたらされて接続されてもよい。
また、図4Aには、制御盤58が示されている。図5において、制御盤58はさらに詳細に示されている。制御盤58は、中継器61と、LED光管62と、モジュール雌コネクタ63と、清浄頻度セレクタスイッチ64と、瞬時的ポンプスイッチ又はプライミングスイッチ65とを含む。また、図4Aには、電源コード67と、分配ポンプ54への電気ライン66とが示されている。これらのデバイスの各々は、手動で作動されてもよく、又は、製氷機に接続されると、マイクロプロセッサ及び制御/モニタリングシステムによって監視され、且つ作動されてもよい。
米国特許第4,878,361号 米国特許第4,907,422号 米国特許第4,550,572号
以下に記載される方法及びシステムは、微生物の侵入を防ぐとともに、微生物の形成(増殖)を促進しない環境を製氷コンパートメント内に作り出す際の独特且つ新規な解決策を提供する。
本開示はまた、多数のさらなる利点を提供し、これらの利点は、以下に記載されるように明らかになるであろう。
製氷機を保護するための1つの実施形態は、製氷機の製氷部である食物ゾーン内に循環される空気を濾過することによる。これは、以下のものの1つ以上によって達成され得る。
(1)微生物制御用の水フィルタによって濾過された再循環水が汚染物質を収集する流路にわたって吹き付けられ、又は段階的に流される容器に空気を流す換気デバイス(air moving device)によって製氷機内に入る汚染物質/粒子を除去する散水器。次に、空気は、製氷機の食物ゾーン及び付属ビン内に入り、製氷機内に清浄空気の有効な陽圧流(net positive flow)を生じることで、微生物が食物ゾーンに入り込み、食物ゾーンを汚染する可能性を排除する。
(2)空気流への直接紫外線(UV)露光、又はオゾン若しくは他のラジカル発生及び気流との混合などの抗菌性の殺菌機構を使用することによって、製氷機内に入る空気を浄化することも可能である。
さらなる別の実施形態は、気密のエアボリュームを生じるように製氷機の食物ゾーンを密封し、この密封されたボリュームを、微生物のない不活性雰囲気で充填することで、外部汚染物質(微生物)が製氷機内に入らないようにする方法を含む。
本開示のさらなる目的、特徴及び利点は、以下の図面及び詳細な記載を参照することにより理解されるであろう。
増設清浄/殺菌システムが2つの異なる場所に設置された従来の自動製氷機の図を示す。 増設清浄/殺菌システムが2つの異なる場所に設置された従来の自動製氷機の図を示す。
図1の従来の製氷機の冷却剤/冷媒システムの実施形態を表す直線図を示す。
図1の従来の製氷機の水/氷システムの実施形態の直線図及び図を示す。 図1の従来の製氷機の水/氷システムの実施形態の直線図及び図を示す。
図1Aの従来の製氷機の清浄/殺菌システムの実施形態の内部図を示す。 図1Aの従来の製氷機の清浄/殺菌システムの実施形態の正面図を示す。
図4の清浄/殺菌システムの制御盤の実施形態のさらなる詳細を示す。
本開示による任意の濾過及び清浄実施形態を収容するように適応され得る製氷機の斜視図である。
製氷機に入る空気が、水貯蔵部、散水器又は抗菌性殺菌機構を通って濾過された後に製氷機に入る、本開示の一実施形態による空気清浄システムのブロック図である。
製氷機の食物ゾーンにある空気が、フィルタ又は消毒モジュール内に向けられ、フィルタ又は消毒モジュールから製氷機食物ゾーン内へ向けられる、本開示の一実施形態による清浄システムのブロック図である。
製氷機食物ゾーンにガスが計量供給される、本開示の一実施形態による空気清浄システムのブロック図である。
微生物制御部が給水部の入口に接続される、本開示の一実施形態による水清浄システムの直線図及び図を示す。
エアカーテンを形成するために保管ビンの開口にわたって空気が流される、本開示の一実施形態による空気清浄システムを有する自動製氷機の図を示す。
エアポンプが氷と蒸発器との界面に圧力を与えるために空気を送る、本開示の一実施形態による空気清浄システムの直線図及び図を示す。
図6による製氷機120が、一対の蒸発器アセンブリ124と、水ポンプ128と、水溜め132と、収集及び保管のためのビン(図示せず)に氷片が放出される際に通るアイスシュート136とを含む。図6に示す製氷機120が、氷の薄いブリッジ層でつながった幾何学的なグリッド状の立方体を形成するように適応されるが、任意のタイプの氷形成表面(例えば、個々のポケット又は他のレセプタクル、1つ以上の槽、平坦又は実質的に平坦な氷形成シートなど)上に非接続又は接続されたアセンブリに形成された任意の他の形状の氷を製造するように適応された製氷機に多様な態様が適用され得ることに留意されたい。図6の実施形態を再度参照すると、例示した製氷機20の各蒸発器アセンブリ124は、氷形成表面140を含む。
各蒸発器アセンブリ124は、氷形成表面140に隣接したシールド144を有する。必須ではないが、シールド144は、製氷機120の収穫サイクル中、氷形成表面140からの氷の放出を制御するために使用され得る。氷形成表面140及びシールド144は、実質的に垂直方向に配向され、比較的狭い間隔があけられるが、氷形成表面140及び/又はシールド144は、それぞれの機能を実行しながら他の方法で配向され得ることを認識されたい。
可撓性カーテンが、シールド144に取り付けられ、シールドの底部から延伸し得る。例えば、例示した実施形態における各蒸発器アセンブリ124は、シールド144に取り付けられた可撓性カーテンを有する。可撓性カーテンは、静止状態において氷形成表面140の方へ傾斜又は湾曲されるが、柔軟であり、且つ、氷片と接触すると氷形成表面140から外方向に離れて容易に偏向される。他の実施形態において、可撓性カーテンは、氷形成表面140から落下する氷と接触すると、偏向可能な他の形状を有し得る。
蒸発器148が、氷形成表面140を冷やすために、例示された製氷機120の各氷形成表面140に接続される。蒸発器148は、冷凍システムの一部であり、冷凍システムは、各氷形成表面140を冷やすために冷凍サイクルを通して冷媒を循環する。
図6に示すように、氷シュート136は、氷シュートから氷片を受けるために、蒸発器アセンブリ124の間に位置付けられる。一方の蒸発器アセンブリ124は、水ポンプ128に隣接した位置(製氷機120の第1の端部151の付近)に設けられ、他方の蒸発器アセンブリ124は、水ポンプ128から実質的に離れた位置(製氷機120の第2の端部152の付近)にある。水溜め132は、以下にさらに詳細に記載される隣接した蒸発器アセンブリ124から水を受けるために、製氷機120の第1及び第2の端部151及び152に隣接した部分を含む。水溜め132は、製氷機120の第2の端部152に隣接した水溜め132の部分が、第1の端部151に隣接した水溜め132の部分と連通状態にあるように、アイスシュート136の両側付近に延伸する。水ポンプ128は、製氷機120の第1の端部151で水溜め132と流通状態にある。他の実施形態において、1つ以上の蒸発器アセンブリ124のほぼ下方に設置された平皿、1つ以上の蒸発器アセンブリ124から水を受けるように位置付けられた1つ以上の槽及びその他同種類のものなど、任意の他の所望の形状及びサイズを有する水溜め132内に水が受けられ得る。
特に記載しない限り、本明細書の蒸発器アセンブリ124(及びそのコンポーネント)の記述は、蒸発器アセンブリ124の両方に該当し、蒸発器アセンブリ124は、例示した実施形態の構造及び動作において実質的に同一である。任意の数の蒸発器アセンブリ124が、1つ、3つ、又はそれ以上のアセンブリ124など、製氷機120の一部として与えられ得る。
図6に示すように、水溜め132とアイスシュート136とを分離する界面壁154に沿って、蒸発器アセンブリ124の底部に氷障壁153が位置付けられる。例示した実施形態の氷障壁153は、水溜め132及びアイスシュート136の垂直方向上方に位置付けられるが、氷形成表面140の実質的下方に位置付けられる。氷障壁153は、回転可能に取り付けられ、第1の配向と第2の配向との間の旋回軸を中心に可動である。いくつかの実施形態において、氷障壁153は、蒸発器アセンブリ124に回転可能に取り付けられ、一方で、他の実施形態において、氷障壁153は、製氷機120の他の構造にも又はその代わりとして回転可能に取り付けられる。
スイッチ180は、図示していない磁石の存在の有無を検知し、製氷機153の配向に少なくとも部分的に基づいて、製氷機120の動作(例えば、オン又はオフモード)を制御する。一般に、製氷機120は、氷障壁153が第1の配向にあるとき、オンであり、氷障壁153が第2の配向にあるとき、スイッチ180によってオフにされる。いくつかの実施形態において、スイッチ180は、磁石の存在又は不在を検出するために、ホール効果センサを含む。例示した実施形態におけるスイッチ180は、氷形成表面140上への水流を停止することによって(水ポンプ128によって駆動される)、且つ/又は氷形成表面140を冷やす冷凍サイクルを停止することによって、製氷機120の製氷能力を中断するように構成される。この目的のために、スイッチ180は、水ポンプ128及び/又は冷凍サイクルと連通状態にあるコントローラ(図示せず)に連結されてもよい。
図1〜図6に類似した図7〜図12の特徴は、同じ符号を使用する。
図7に、吸気濾過に関する本開示による1つの実施形態が示されている。すなわち、製氷機を保護する1つの方法は、製氷機の食物ゾーン部205に対流によって循環され、又は伝達される空気の濾過による。食物ゾーン部205は、水溜め136と、蒸発器アセンブリ124と、蒸発器アセンブリ124に水を分配する分配器、例えば、分配器7とを含む。これは、水貯蔵部若しくは散水器又は抗菌性の殺菌機構200を含む以下のものの1つ以上によって達成され得る。
・散水器200は、製氷機の食物ゾーン部205内に入る汚染物質/粒子を除去する。これは、気流の汚染物質を低減又は削減するために、他業界では一般的な方法である。塗布スプレーブースは、塗布剤の重ね塗りを抑制するために散水濾過を利用する。排気流路に水が流され、塗布剤微粒子は、水に保持される。製氷機の応用において、矢印203及び210によって示されているように、換気デバイス、例えば、ファンによって製氷機の食物ゾーン部205内に入る空気が、汚染物質を収集する流路にわたって微生物制御用の水フィルタによって濾過された再循環水が吹き付けられ、又は流される容器201を通過する。次に、空気は、矢印230で示すように、製氷機の食物ゾーン部205及び付属ビン内に入り、製氷機内に清浄空気の有効な陽圧流を生み、微生物が食物ゾーンに入り込んで食物ゾーンを汚染する可能性を排除する。
・空気流への直接紫外線(UV)露光、又はオゾン若しくは他のラジカル発生及び気流との混合などの抗菌性の殺菌機構200を使用することによって、製氷機内に入る空気を浄化することも可能である。製氷機において、換気デバイス、例えば、ファンによって、矢印203及び210で示されているように製氷機の食物ゾーン部205に入る空気が、空気流への直接紫外線(UV)露光、又はオゾン若しくは他のラジカル発生及び気流との混合が行われる容器210を通過する。次に、空気は、矢印230で示すように、製氷機の食物ゾーン部205及び付属ビン内に入り、製氷機内に清浄空気の有効な陽圧流を生み、微生物が食物ゾーンに入り込んで食物ゾーンを汚染する可能性を排除する。
図8に示す吸気濾過の別の方法は、製氷機及びビンの食物ゾーン部205内に含まれるエアボリュームから微生物を濾過するために、食物ゾーンに含まれる再循環空気を継続的に清浄にする吸気濾過方法において記載された任意のタイプのフィルタシステム及び殺菌システム310を採用することである。
・矢印320によって示されるように、ダクトシステムを介して組み合わされた食物ゾーンの一端での空気の取り入れ。
・HEPA又は散水器を含むいくつかの任意の高効率フィルタによって、又は、矢印330で示されるように、UV、オゾン、若しくは他のラジカルを用いた消毒モジュールによる空気の循環。
・漏れやドア/洗浄機コンパートメントの開口による食物ゾーン内に導入される全汚染物質を排除するために、密封空気の完全な入れ替えを確保しながら、矢印340によって示されるように、組み合わせた食物ゾーンの反対側の端部内への空気の放出。
本開示による製氷機の別の清浄方法は、製氷機内への外気又は周囲空気の侵入を阻止する密封デバイスによって製氷機を密封し、陽圧を生成することで、外側の汚染物質(微生物)が、図9に示すように、製氷機内に侵入できなくなる。これは、以下のものによって達成され得る。
・食物ゾーン部205に陽圧空気を供給するとともに、食物ゾーン内へのいかなる外気の侵入をも防止しながら、純粋(微生物が存在しない)で不活性なガスが製氷機内に計量供給されるシステム。この実施形態において、不活性ガスは加圧シリンダ410に含まれ、矢印420、425に示すように、機械圧力調整器415を使用して食物ゾーン部205内に計量供給される。この方法の利点は、非電気的であることであり、電力喪失中でも動作し続ける。電気に依存する他のデバイスの場合、衛生保護の要求は、ユニットが動力供給されている間にのみ適用される。電力が損失すると、ユニットへの衛生保護も失われてしまう。不活性ガスとして窒素を使用することは、追加の保護を与えながら、最も一般的な微生物の増殖を抑制するという付加的な利点を有する。
・この方法の強化は、食物ゾーン部205内の空気圧を測定するデバイス429と、特定の圧力量を維持するために、換気デバイス、例えば、ファンに通電し、又は電源を切るコントローラ430の追加であり得る。これは、継続的な動作よりエネルギー効率の高い方法である。
微生物が侵入する別の経路は、製氷機に入る水からのものである。上水道は、安全な水を消費用に供給するが、完全に微生物がいないわけではない。図10に示すように、膜濾過、又はUV光、銀イオン、抗菌物質又はオゾンを用いた処理からなり得る微生物コントローラ550を流入水供給源1内に組み込むことにより、製氷機の食物ゾーンは、無菌環境として維持され得る。
スケール付着を除去する製氷機の自動清浄システムとこれらの方法とを組み合わせることで、水によって運ばれる汚染物質の殺菌及び清浄のための機械を置く必要性がなくなる。
微生物が製氷機に入り込む別の経路は、図1A及び図1Bに示す保管ビンドア31からのものである。明確にするために保管ビンドア31を取り外した図11を参照すると、保管ビン30から氷を取り出すために、ヒンジ付きビンドア31が開かれ、氷はビンから手動でかき集められる。ビンドア31が開かれると、製氷機33と接触状態にある保管ビンに空気がもたらされる。ビン30からの空気は、製氷機33内において循環する。
矢印660で示されるように、保管ビン30内にエアカーテンを組み込むと、保管ビン30内への外気の侵入が制御され得る。ビンドア31が開かれると、保管ビン30内の空気が、例えば、ファンによって、保管ビン30の開口にわたって高速に流される。この空気流は、空気が入らないようにするためにカーテンとしても作用する。ビンドア31が閉じられると、空気流デバイス(図示せず)の電源が切られる。上述した継続的に循環/浄化された空気とこの方法とを連結すると、製氷機33への所望の保護が得られる。
任意選択的に、抗菌性のビン又はビンライナ670の使用とエアカーテンとを組み合わせると、食物ゾーンの汚染物質の増殖を妨ぐか、又は大幅に抑制することによって清浄度がさらに高まり、又は確保される。
さらに、エアカーテン及び抗菌性のビン又はビンライナと同じように抗菌性材料からなるスクープとの使用とを組み合わせると、ビン領域の清浄度がさらに保たれる。
図12を参照すると、本開示による清浄を要求する汚染物質の別の領域は、製氷デバイスが蒸発器プレート6の蒸発器表面から氷を解放するために、氷を収穫するのに役立つ多数の方法を用いる収穫サイクル中である。典型的に冷凍システムにおけるホットガスは、氷と蒸発器プレートとの間の界面を溶融するために、蒸発器プレート6を通される。氷の収穫速度を上げるために、機械手段が用いられる場合が多い。これらは、金属ピンを界面に動かし、氷にわずかな圧力を与え、より迅速に離氷させる電気ソレノイドからなり得る。別の方法は、矢印780で示されるように、空気を界面に送り込むエアポンプ770を使用して、氷と蒸発器プレート6との界面に圧力をかける。典型的に、エアポンプ770は、製氷機蒸発器コンパートメント(食物ゾーン)の外部から空気を得る。
・清浄な空気をエアポンプ770に供給するために、エアポンプ770への空気吸入口790は、本明細書に記載される手段の1つによって空気が処理される製氷機の食物ゾーンにある。例えば、空気は、水貯蔵部又は散水器又は抗菌性殺菌機構、膜濾過、又はUV光、銀イオン、抗菌剤又はオゾンを用いた処理によって処理される。
・食物ゾーンに陽圧をかけるために不活性ガスが使用されれば、例えば、加圧シリンダ410からのこの不活性ガスは、エア・アシスト・ポンプによって供給される加圧空気を置き換えるために使用され得る。
本発明に従っていくつかの実施形態を示し記載してきたが、これらの実施形態は、当業者に明らかな多数の変更が加えられてもよいことは明確に理解されたい。したがって、本願発明者らは、本明細書に示し記載した詳細にのみ限定することを意図しているのではなく、添付の特許請求の範囲内のすべての変更及び修正を示すことを意図している。

Claims (19)

  1. 蒸発器プレートを有する蒸発器と、
    氷を形成するために、分配器水を前記蒸発器プレートに分配する分配器と、
    前記分配器水を受け取る水溜めと、
    前記水溜め、前記分配器及び前記蒸発器プレートが食物ゾーンに位置付けられ、
    前記水溜めから前記分配器へ水溜め水を配向するポンプと、
    を備える製氷機であって、
    前記食物ゾーンが、散水器、抗菌性殺菌機構、水貯蔵部及びこれらの任意の組み合わせからなる群から選択されたフィルタによって濾過された前記食物ゾーンに伝達される空気を有する、製氷機。
  2. 前記フィルタが、前記散水器である、請求項1に記載の製氷機。
  3. 前記散水器を形成するために、濾過水が微生物制御水フィルタによって濾過され、前記空気の流路全体に吹き付けられ、又は流される容器を通るように前記空気を配向する換気デバイスをさらに備える、請求項2に記載の製氷機。
  4. 前記空気が、前記容器から前記食物ゾーンへ流れ、前記製氷機内への有効な陽圧空気流(net positive airflow)を生じる、請求項3に記載の方法。
  5. 前記フィルタが、前記抗菌性殺菌機構である、請求項1に記載の製氷機。
  6. 前記抗菌性殺菌機構が、紫外線空気流、オゾン、ラジカル発生及びそれらの任意の組み合わせからなる群から選択された機構を用いて濾過する、請求項5に記載の製氷機。
  7. 前記フィルタが前記水貯蔵部である、請求項1に記載の製氷機。
  8. 前記空気が、前記食物ゾーンに伝達される前に前記フィルタに伝達される、請求項1に記載の製氷機。
  9. 前記食物ゾーンにある前記空気が、前記フィルタを通って循環されるように前記フィルタに伝達され、前記食物ゾーン内に戻されるように前記フィルタから吐出される、請求項1に記載の製氷機。
  10. 前記氷と前記蒸発器プレートとの界面に前記空気を送り、前記界面に圧力を生じさせるエアポンプをさらに備える、請求項1に記載の製氷機。
  11. 蒸発器プレートを有する蒸発器と、
    氷を形成するために、分配器水を前記蒸発器プレートに分配する分配器と、
    前記分配器水を受け取る水溜めと、
    前記水溜め、前記分配器及び前記蒸発器プレートが食物ゾーンに位置付けられ、
    前記水溜めから前記分配器へ水溜め水を配向するポンプと、
    前記食物ゾーンに周囲空気が入らないように阻止する密封デバイスと、
    を備える製氷機であって、
    前記食物ゾーンが、前記食物ゾーン内に計量供給される空気を有し、前記食物ゾーンに陽圧を生じさせる、製氷機。
  12. 前記空気に微生物は存在しない、請求項11に記載の製氷機。
  13. 前記空気が加圧シリンダに存在し、機械圧力調整器によって前記製氷機内に計量供給される、請求項11に記載の製氷機。
  14. 前記食物ゾーンの空気圧を測定する測定デバイスと、前記食物ゾーンの圧力量を維持するために、換気デバイスの作動又は非作動を行うコントローラとをさらに備える、請求項11に記載の製氷機。
  15. 前記空気が、前記氷と前記蒸発器プレートとの界面にも伝達され、前記界面に圧力を生じさせる、請求項11に記載の製氷機。
  16. 蒸発器プレートを有する蒸発器と、
    氷を形成するために、分配器水を前記蒸発器プレートに分配する分配器と、
    前記分配器水及び水源からの給水を受け取る水溜めと、
    前記水溜め、前記分配器及び前記蒸発器プレートが食物ゾーンに位置付けられ、
    前記水溜めから前記分配器へ水溜め水を配向するポンプと、
    を備える製氷機であって、
    前記源水が、前記食物ゾーンに入る前に微生物制御によって処理される、製氷機。
  17. 前記微生物制御が、膜濾過、紫外線光、銀イオン、抗菌剤、オゾン及びこれらの任意の組み合わせからなる群から選択される、請求項16に記載の製氷機。
  18. 蒸発器プレートを有する蒸発器と、
    氷を形成するために、分配器水を前記蒸発器プレートに分配する分配器と、
    前記分配器水を受け取る水溜めと、
    前記水溜め、前記分配器及び前記蒸発器プレートが食物ゾーンに位置付けられ、
    前記水溜めから前記分配器へ水溜め水を配向するポンプと、
    前記蒸発器プレート上に形成された前記氷を受け、開口を有するビンと、
    を備える製氷機であって、
    前記ビンが、前記開口にわたって形成された空気流を有する、製氷機。
  19. 前記ビンが、抗菌性のビンであり、又は抗菌性のビンライナを有する、請求項18に記載の製氷機。
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