JPS61186772A - 飲料水精製製氷装置 - Google Patents
飲料水精製製氷装置Info
- Publication number
- JPS61186772A JPS61186772A JP2763085A JP2763085A JPS61186772A JP S61186772 A JPS61186772 A JP S61186772A JP 2763085 A JP2763085 A JP 2763085A JP 2763085 A JP2763085 A JP 2763085A JP S61186772 A JPS61186772 A JP S61186772A
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- JP
- Japan
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- drinking water
- ice making
- ice
- ozone
- water purification
- Prior art date
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- Pending
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- Treatment Of Water By Oxidation Or Reduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は飲料水精製製氷装置に関する。さらに詳しくは
、飲料原水をオゾンにより滅菌し、しかもおいしい氷を
精製する飲料水精製製氷装置に関する。
、飲料原水をオゾンにより滅菌し、しかもおいしい氷を
精製する飲料水精製製氷装置に関する。
［従来の技術］
第２図は従来のこの種飲料水浄化装置を示すもので、（
１）はたとえば水道管などの飲料原水管（＾） ゛に
取付けられた給水栓（２）の一端に取付けた飲料水浄化
装置で、この飲料水浄化装置（１）は底面に多数の小孔
（１ａ）を設けた容器（１ｂ）と、この容器内に充填し
た浄化活性炭（ＩＣ）とによって構成されている。
１）はたとえば水道管などの飲料原水管（＾） ゛に
取付けられた給水栓（２）の一端に取付けた飲料水浄化
装置で、この飲料水浄化装置（１）は底面に多数の小孔
（１ａ）を設けた容器（１ｂ）と、この容器内に充填し
た浄化活性炭（ＩＣ）とによって構成されている。
［発明が解決しようとする問題点Ｊ
従来の飲料水浄化装置は上記のように構成されているの
で、容器（１ｂ）内に充填された浄化活性炭（１ｃ）の
吸着能力には限度があり、所定期間毎に交換しなければ
ならないばかりでなしこの交換が遅れるとこの浄化活性
炭（ＩＣ）に飲料原水に含まれでいる細菌が付着してこ
の細菌の倍ＩＩ！源となるおそれがある、ｊｉた、この
浄化活性炭として、飲料原水の殺菌を行なうために、た
とえば銀添着炭を使用すると、この銀添着炭から銀が次
第に流出して人体に悪影響を与える心配もある。さらに
、この従来の飲料水浄化装ｆｆ！（１）を製氷に使用す
る場合、その水質が悪いため安全でおいしい氷であると
はいえない欠点がある。
で、容器（１ｂ）内に充填された浄化活性炭（１ｃ）の
吸着能力には限度があり、所定期間毎に交換しなければ
ならないばかりでなしこの交換が遅れるとこの浄化活性
炭（ＩＣ）に飲料原水に含まれでいる細菌が付着してこ
の細菌の倍ＩＩ！源となるおそれがある、ｊｉた、この
浄化活性炭として、飲料原水の殺菌を行なうために、た
とえば銀添着炭を使用すると、この銀添着炭から銀が次
第に流出して人体に悪影響を与える心配もある。さらに
、この従来の飲料水浄化装ｆｆ！（１）を製氷に使用す
る場合、その水質が悪いため安全でおいしい氷であると
はいえない欠点がある。
この発明はかかる点に着目してなされたもので、従来の
ように種々問題を有する浄化活性炭を用いないで、飲料
原水を滅菌かつ脱臭し、しかもこの処理水を製氷して安
全でおいしい氷を精製する飲料水精製製氷装置を提供す
ることを目的とするものである。
ように種々問題を有する浄化活性炭を用いないで、飲料
原水を滅菌かつ脱臭し、しかもこの処理水を製氷して安
全でおいしい氷を精製する飲料水精製製氷装置を提供す
ることを目的とするものである。
Ｅ問題点を解決するための手段Ｊ
本発明の飲料水精製製氷装置は、飲料原水をオゾン発生
ａ１１！からオゾンを供給されるオゾン反応室を経て冷
凍装置によって製氷される製氷室に導くように構成した
ものである。
ａ１１！からオゾンを供給されるオゾン反応室を経て冷
凍装置によって製氷される製氷室に導くように構成した
ものである。
［作 用］
本発明によるときは、オゾン反応室において酸化作用の
強いオゾンによって飲料原水が殺菌かつ脱臭され、つい
で製氷室において殺菌後の飲料水が冷凍装置により製氷
される。
強いオゾンによって飲料原水が殺菌かつ脱臭され、つい
で製氷室において殺菌後の飲料水が冷凍装置により製氷
される。
［実施例１
本発明の飲料水精製製氷装置の一実施例を第１図に基づ
き説明する。図中、（３）は仕切板（３ｃ）によって上
部にオゾン反応室（３＆）を形成し、下部に製氷室（３
ｂ）を形成した処理槽で、上記オゾン反応室（３ａ）の
上部には給水栓（２）を経て飲料原水管（＾）から飲料
原水（４）を供給するシャワー（５）が設けられ、また
、このオゾン反応室（３ａ）の底部にはオゾン発生装置
（８）から供給されるオゾンを飲料原水（４）内に曝気
する曝気ノズル（７）が設けられている。
き説明する。図中、（３）は仕切板（３ｃ）によって上
部にオゾン反応室（３＆）を形成し、下部に製氷室（３
ｂ）を形成した処理槽で、上記オゾン反応室（３ａ）の
上部には給水栓（２）を経て飲料原水管（＾）から飲料
原水（４）を供給するシャワー（５）が設けられ、また
、このオゾン反応室（３ａ）の底部にはオゾン発生装置
（８）から供給されるオゾンを飲料原水（４）内に曝気
する曝気ノズル（７）が設けられている。
（８）は上記製氷室（３ｂ）内の処理水を冷凍する冷凍
器（８ａ）に冷媒を供給する冷凍装置、（９）はオゾン
反応室（３ａ）で処理された処理水を製氷室（３ｂ）内
に送り込むパルプ、（１０）は冷却室（３ｂ）内で製氷
された氷（４ａ）を排出する排出扉である。
器（８ａ）に冷媒を供給する冷凍装置、（９）はオゾン
反応室（３ａ）で処理された処理水を製氷室（３ｂ）内
に送り込むパルプ、（１０）は冷却室（３ｂ）内で製氷
された氷（４ａ）を排出する排出扉である。
この発明の飲料水精製製氷装置は上記のように構成され
ているので、処理槽（３）のオゾン反応室（３ａ）に供
給された飲料原水（４）は、オゾン発生装置（６）から
供給されるオゾンによって滅菌かつ脱臭されたあと、パ
ルプ（９）を経て製氷室（３ｂ）内に送り込まれ、この
製氷室内において冷凍器（８ａ）によって製氷された氷
（４ａ）は排出扉（１０）から外部に排出され飲料製氷
として供給される。
ているので、処理槽（３）のオゾン反応室（３ａ）に供
給された飲料原水（４）は、オゾン発生装置（６）から
供給されるオゾンによって滅菌かつ脱臭されたあと、パ
ルプ（９）を経て製氷室（３ｂ）内に送り込まれ、この
製氷室内において冷凍器（８ａ）によって製氷された氷
（４ａ）は排出扉（１０）から外部に排出され飲料製氷
として供給される。
なお、上述した実施例においては、オゾン反応室（３ａ
）と、製氷室（３ｂ）とを単一の処理槽（３）内に上下
に隣接して設けるようにしたものについて述べたが、そ
れぞれ別体に形成しても同様の効果がえられる。
）と、製氷室（３ｂ）とを単一の処理槽（３）内に上下
に隣接して設けるようにしたものについて述べたが、そ
れぞれ別体に形成しても同様の効果がえられる。
［発明の効果］
本発明の飲料水精製製氷装置によれば、オゾンによって
飲料原水を滅菌かつ脱臭し、しかも、この処理水を冷凍
器により製氷してきわめて衛生的でよりおいしい氷を精
製することができる優れた効果を有するものである。ま
た、飲料原水（４）を滅菌かつ脱臭するオゾン反応室（
３ａ）、処理水を製氷する製氷室（３ｂ）とを単一の処
理槽（３）内に形成するようにすればよりコンパクトに
構成することができ、コストダウンに貢献する効果も有
している。
飲料原水を滅菌かつ脱臭し、しかも、この処理水を冷凍
器により製氷してきわめて衛生的でよりおいしい氷を精
製することができる優れた効果を有するものである。ま
た、飲料原水（４）を滅菌かつ脱臭するオゾン反応室（
３ａ）、処理水を製氷する製氷室（３ｂ）とを単一の処
理槽（３）内に形成するようにすればよりコンパクトに
構成することができ、コストダウンに貢献する効果も有
している。
第１図はこの発明の飲料水精製製氷装置の一実施例を示
す構成図、第２図は従来の飲料水浄化装置を示す断面図
である。 図において、（３）は処理槽、（３ａ）はオゾン反応室
、（３ｂ）は製氷室、（４）は飲料原水、（６）はオゾ
ン発生装置、（７）は曝気ノズル、（８）は冷凍装置、
（８ａ）は冷凍器、（１０）は排出扉である。なお、図
中同一符号は同一または相当部分を示す。
す構成図、第２図は従来の飲料水浄化装置を示す断面図
である。 図において、（３）は処理槽、（３ａ）はオゾン反応室
、（３ｂ）は製氷室、（４）は飲料原水、（６）はオゾ
ン発生装置、（７）は曝気ノズル、（８）は冷凍装置、
（８ａ）は冷凍器、（１０）は排出扉である。なお、図
中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (4)
- （１）オゾンによって飲料原水を滅菌かつ脱臭するオゾ
ン反応室と、この処理水を冷凍製氷する製氷室とによっ
て構成したことを特徴とする飲料水精製製氷装置。 - （２）オゾン反応室と排出扉を有する製氷室とを単一の
処理槽内に形成したことを特徴とする特許請求の範囲第
１項記載の飲料水精製製氷装置。 - （３）オゾン反応室内には、オゾン発生装置から供給さ
れるオゾンを飲料原水内に曝気する曝気ノズルを設けた
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の飲料水精
製製氷装置。 - （４）製氷室内には、冷凍装置から供給される冷媒によ
って処理水を製氷する冷凍器を設けたことを特徴とする
特許請求の範囲第１項記載の飲料水精製製氷装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2763085A JPS61186772A (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | 飲料水精製製氷装置 |
| DE19863603900 DE3603900A1 (de) | 1985-02-13 | 1986-02-07 | Trinkwasserreinigungseinrichtung |
| FR8601912A FR2577209A1 (fr) | 1985-02-13 | 1986-02-12 | Appareil pour la purification de l'eau potable |
| US07/112,045 US4767528A (en) | 1985-02-13 | 1987-10-23 | Drinking water purifying apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2763085A JPS61186772A (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | 飲料水精製製氷装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61186772A true JPS61186772A (ja) | 1986-08-20 |
Family
ID=12226273
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2763085A Pending JPS61186772A (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | 飲料水精製製氷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61186772A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016006376A (ja) * | 2011-02-09 | 2016-01-14 | マニトワック・フードサービス・カンパニーズ・エルエルシー | 製氷機の清浄度を向上及び維持する方法及びシステム |
-
1985
- 1985-02-13 JP JP2763085A patent/JPS61186772A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016006376A (ja) * | 2011-02-09 | 2016-01-14 | マニトワック・フードサービス・カンパニーズ・エルエルシー | 製氷機の清浄度を向上及び維持する方法及びシステム |
| US9803907B2 (en) | 2011-02-09 | 2017-10-31 | Manitowoc Foodservice Companies, Llc | Methods and systems for improving and maintaining the cleanliness of ice machines |
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