JPH10238917A - 製氷装置 - Google Patents

製氷装置

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JPH10238917A
JPH10238917A JP9046762A JP4676297A JPH10238917A JP H10238917 A JPH10238917 A JP H10238917A JP 9046762 A JP9046762 A JP 9046762A JP 4676297 A JP4676297 A JP 4676297A JP H10238917 A JPH10238917 A JP H10238917A
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JP
Japan
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ice
box
ice making
inorganic antibacterial
antibacterial agent
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Pending
Application number
JP9046762A
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English (en)
Inventor
Minoru Tanaka
稔 田中
Koichi Ogawa
貢一 小川
Nobuyasu Yamagishi
庸泰 山岸
Katsuhisa Kawashima
克久 川島
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 貯氷庫内における雑菌の繁殖を極力防止する
ことを目的とする。 【解決手段】 氷を製氷する製氷部IMと、該製氷部I
Mで製氷された氷を貯氷する貯氷庫IS1とからなる製
氷装置において、前記貯氷庫IS1を構成し、製氷部I
Mにて製氷された氷を受ける内箱51と、該内箱51が
所定の間隔を存して挿入される外箱50と、該外箱50
及び内箱51間に設けられる断熱材52とを備え、前記
内箱51内を塗装する塗料に無機系抗菌剤を混入した製
氷装置を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明は、貯氷庫を備える製
氷装置であって、特に抗菌仕様の製氷装置に関する。
【従来の技術】本発明に先行する従来の技術として、例
えば、特開平7−218073号公報(F25C 5/
18)には、製氷装置を備える製氷ユニットと、該製氷
ユニットにて製氷された氷を貯氷するため断熱材にて形
成され、下端を支軸とした開閉扉にて前面開口を閉塞す
る貯氷ユニットと、該貯氷ユニット及び前記製氷ユニッ
トの間に着脱自在に設けられると共に、断熱材にて形成
され、前面開口を扉にて閉塞する増設貯氷ユニットとよ
り成る製氷装置が開示されている。また、その他、一体
構造の製氷装置もあり、製氷ユニットの方式としては、
逆セル型製氷装置、オーガー式製氷装置、プレート式製
氷装置、流下式製氷装置等がある。
【発明が解決しようとする課題】以前から食品に用いる
水等は、浄水機等を用いるなどして非常に衛生管理が重
要視されていた。このため、製氷装置においても、製氷
用水は水道水から直接導入することはせず、一度浄水機
を通過させた後、製氷用水として用いていた。然し乍
ら、製氷した後の貯氷庫などは衛生管理は使用者側にま
かされていた。即ち、貯氷庫内を定期的に清掃する等し
て衛生管理をおこなっていた。このような使用者側での
衛生管理では、貯氷庫の清掃のやり忘れなどが生じると
いう問題がある。本発明は上述した問題点に鑑みてなさ
れたもので、貯氷庫内における雑菌の繁殖を極力防止す
ることを目的とする。
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの手段として、請求項1の発明では、氷を製氷する製
氷部と、該製氷部で製氷された氷を貯氷する貯氷庫とか
らなる製氷装置において、前記貯氷庫は、製氷部にて製
氷された氷を受ける内箱と、該内箱が所定の間隔を存し
て挿入される外箱と、該外箱及び内箱間に設けられる断
熱材とから構成され、前記内箱内を塗装する塗料に無機
系抗菌剤を混入した製氷装置を提供する。このため、氷
と直接接触する貯氷庫の内箱の表面を抗菌仕様とするこ
とができる。また、請求項2の発明では、無機系抗菌剤
は、銀、銅、亜鉛の少なくとも1種類以上の金属イオン
を含有するゼオライトで構成した請求項1記載の製氷装
置を提供する。このため、直接口に入れる氷に対して、
安全性の高い無機系抗菌剤を用いることができる。ま
た、請求項3の発明では、塗料に対して、無機系抗菌剤
を0.1〜3%含有している請求項1又は請求項2記載
の製氷装置を提供する。この重量比、即ち塗料に対して
無機系抗菌剤を0.1〜3%含有せしめたことにより、
コストパフォーマンスを良好に維持することができる。
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は各ユニットの接続順を示す
側面図、図2は請求項1乃至請求項3の発明を具備する
スタックオンタイプの製氷装置の縦側断面図、図3は製
氷ユニットの内部を示す側面図、図4は請求項1乃至請
求項3の発明を具備するスタックオンタイプの製氷装置
の正面図、図5は本発明の縦側断面図である。本発明の
製氷装置は、図1に示す如く、最上位置に製氷ユニット
(製氷部)IM、最下位置に貯氷ユニット(貯氷庫)I
S1、そしてこれら製氷ユニットIM及び貯氷ユニット
IS1の間に増設貯氷ユニットIS2(IS3、IS
4、IS5、…)が設けられる。尚、この増設貯氷ユニ
ットIS2、3、4…は複数台重ねることができるもの
である。製氷ユニットIMは、図3の如く所謂逆セル型
製氷装置と称されるもので、断熱箱体内に製氷装置を配
設したものである。この製氷装置は、下向きに開口した
多数の製氷室1Aを有し、上壁外面に冷凍系の蒸発パイ
プ2を配設した冷却器1と、各製氷室1Aを下方から閉
塞し、表面には各製氷室1Aに対応する噴水孔3及び戻
り孔4を形成した水皿5と、この水皿5に固定され、戻
り孔4に連通する水タンク6と、水タンク6内の水を送
水管7、分配管8を経て噴水孔3から各製氷室1Aへ循
環せしめる循環ポンプ9と、水皿5を傾動及び復動せし
める正逆回転可能な減速モータ10を含む駆動装置11
と、給水電磁弁12が開いたとき水皿5の表面に散水す
る散水器13と、水タンク6の底部に連通したフロート
タンク14A内のフロート14Bによって水位スイッチ
21を作動し、水タンク6の所定水位を検出する水位検
出装置14等にて構成されている。そして、支持梁15
に固定した取付板16に支持した前記減速モータ10の
出力軸に相互に逆方向に延出した第1及び第2アーム1
7A及び17Bを有する駆動カム17を連結し、この駆
動カム17の第1アーム17Aの端部に取り付けたコイ
ルバネ18の他端を水皿5の側部に連結し、水皿5の後
部は回動軸19に支持している。また、20は減速モー
タ10の正転により図3中反時計回りをする駆動カム1
7の第2アーム17Bによって切換反転され、減速モー
タ10への通電を断って水皿5を所定の傾斜開放位置に
停止せしめ、減速モータ10の逆転により図3中時計回
りに回転する駆動カム17の第1アーム17Aによって
切換反転され、減速モータ10への通電を断って水皿5
を所定の水平閉塞位置に停止せしめるためのアクチュエ
ータスイッチである。また、この製氷ユニットIMの下
部には、貯氷ユニットIS1及び増設貯氷ユニットIS
2へ製氷した氷22を搬出する氷搬出口23が設けられ
ており、この氷搬出口23の下端部内面には貯氷量を検
出する貯氷検出装置24が設けられている。この貯氷検
出装置24は、本実施例では光センサーを用いている
が、検出部が可動することにより検出する機械式や静電
容量式センサーであってもよい。次に、最下位置には貯
氷ユニットIS1が設けられており、この貯氷ユニット
IS1は、断熱材にて形成され、上面開口25及び前面
開口26を有しており、底面に台脚27が設けられてい
る。また、前面開口26は下端を支軸として前後方向に
回動自在となすと共に、上部に取手28を備えた開閉扉
29にて閉塞されている。また、この開閉扉29の内側
には内扉30が設けられており、開閉扉29と連動して
回動するものである。また、図2及び図5に示す如く、
前記前面開口26の内側上縁部には上方からの氷22が
崩れ、開閉扉29から庫外に氷22がこぼれることを防
止する目的で、フード状の氷崩れ防止部材31が設けら
れている。尚、図2の増設貯氷ユニットIS2はスライ
ド扉仕様で、図5の増設貯氷ユニットIS2は前開き扉
仕様である。この図5の前開き扉は、前記貯氷ユニット
IS1の開閉扉29と同様の開閉機構となっている。ま
た、前記貯氷ユニットIS1は、ステンレス鋼板(SU
S430)にて構成し、一面が開口した外箱50と、こ
の外箱50内に所定の間隔を存して設けられ、実質的に
氷を貯留する内箱51と、これら外箱50及び内箱51
の間に充填発泡される発泡断熱材52とよりなるもので
ある。尚、この内箱51もステンレス鋼板(SUS43
0)にて構成されており、内外両箱50、51は図示し
ないが熱伝導性の低い樹脂等のブレーカーで接続されて
いる。その他、内箱51自体を樹脂にて構成しても良
い。更に、この内箱51の内面には錆、汚れ防止のため
のクリア塗装が施されており、このクリア塗装の塗料
に、銀、銅、亜鉛の内いずれか1種類以上の金属イオン
を含む合成ゼオライトで構成した無機系抗菌剤を混入
し、無機系抗菌塗装としている。また、この無機系抗菌
剤は塗料に対して重量比0.1〜3%の割合で混入され
ており、この重量比とすることにより、コスト的にも安
価で、且つ良好な抗菌効果も得られる。更に、クリア塗
装の場合、無機系抗菌剤を3%より多く添加すると、透
明度が低くなる問題もある。このため、重量比は前述し
た如く、0.1〜3%としているが、コストと抗菌の効
果を考えると0.5%の重量比が望ましい。この無機系
抗菌塗装は、先ず、塗装対象物であるステンレス鋼板の
内箱51の塗装表面を脱脂する。塗料は前述した如く、
無機系抗菌剤をアクリル樹脂に混入し、シンナーで希釈
したものを用い、スプレーで塗装表面に10〜20μの
膜厚にし、約150℃、約20分電気炉により乾燥させ
る。これは、所謂焼付け塗装であり、このように塗装す
ることにより、塗装膜を強固なものとすることができ
る。尚、内箱51が樹脂製である場合、約150℃で乾
燥させることができないので、常温乾燥とする。また、
この無機系抗菌剤としては、カネボウ化成株式会社のM
P−102GS、又はMP−102GS−2を用いてい
る。そして、この無機系抗菌剤は、ペースト状をなして
おり、パウダー(粒粉状)の無機系抗菌剤が、塗膜表面
にブツブツが生じたり、クリヤーに用いた場合、クリヤ
ー性が落ちる、即ち濁った色になってしまう等の欠点が
あるのに対して、ペースト状の無機系抗菌剤では、この
ような欠点は解消されているために用いる。下表に本発
明の無機系抗菌剤の抗菌力の試験結果を記載する。尚、
試験菌は、大腸菌、黄色ブドウ球菌を用い、24時間後
の固体数を計測するという方法をとった。
【表1】 以上の如く、何の処理もなされていないは、24時間後
でもあまり減っていないのに対して、塗料に対して0.
1以上抗菌剤を添加したものは明らかに激減しているの
が分かる。この結果により、無機系抗菌剤は、大腸菌の
みを対象とした場合、0.1%以上が望ましく、大腸菌
及び黄色ブドウ球菌の両方を対象とした場合、0.3%
以上が望ましい。しかし、計測誤差の関係で、無機系抗
菌剤は0.5%以上添加することが望ましい。また、前
記増設貯氷ユニットIS2、IS3…は枠状を成してお
り、ステンレス鋼板等にて形成された内枠53と、この
内枠53より一回り大きく、ステンレス鋼板にて形成さ
れた外枠54と、これら内外両枠53、54間に充填発
泡される断熱材55とからなるものである。この増設貯
氷ユニットIS2、IS3…の内枠53にも前述した無
機系抗菌塗装が同様の方法で施されている。この他、前
記開閉扉29の内面、若しくは開閉扉29全体、内扉3
0、氷崩れ防止部材31に無機系抗菌塗装を施すことが
望ましい。ここで、開閉扉29の内面がステンレス鋼板
にて形成されている場合、焼付け塗装が可能であるが、
樹脂である場合は自然乾燥させる。これは、内扉30、
氷崩れ防止部材についても同様である。尚、本実施例で
は製氷ユニットIMとして、逆セル型製氷装置を用いた
が、この製氷ユニットIMはチップアイスやフレークア
イス等を製氷するオーガータイプであっても良いし、ボ
タンアイス等を製氷する流下式製氷装置であっても良
い。また、塗装はクリア塗装に限らず、通常の色付き塗
装であっても問題ない。
【発明の効果】以上詳述した如く、請求項1の発明によ
ると、氷を製氷する製氷部と、該製氷部で製氷された氷
を貯氷する貯氷庫とからなる製氷装置において、前記貯
氷庫を構成し、製氷部にて製氷された氷を受ける内箱
と、該内箱が所定の間隔を存して挿入される外箱と、該
外箱及び内箱間に設けられる断熱材とを備え、前記内箱
内を塗装する塗料に無機系抗菌剤を混入した製氷装置を
提供する。このため、氷と直接接触する貯氷庫の内箱の
表面を抗菌仕様とすることができ、顧客が直接口に入れ
る氷を清潔な状態で保存することができる。また、請求
項2の発明によると、無機系抗菌剤は、銀、銅、亜鉛の
少なくとも1種類以上の金属イオンを含有するゼオライ
トで構成した請求項1記載の製氷装置を提供する。この
ため、直接口に入れる氷に対して、安全性の高い無機系
抗菌剤を用いることができ、顧客が直接口に入れる氷を
清潔な状態で保存することができる。また、請求項3の
発明によると、塗料に対して、無機系抗菌剤を0.1〜
3%含有している請求項1又は請求項2記載の製氷装置
を提供する。この重量比、即ち塗料に対して無機系抗菌
剤を0.1〜3%含有せしめたことにより、コストパフ
ォーマンスを良好に維持することができると共に、顧客
が直接口に入れる氷を清潔な状態で保存することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は各ユニットの接続順を示す側面図であ
る。
【図2】請求項1乃至請求項3の発明を具備するスタッ
クオンタイプの製氷装置の縦側断面図である。
【図3】製氷ユニットの内部を示す側面図である。
【図4】請求項1乃至請求項3の発明を具備するスタッ
クオンタイプの製氷装置の正面図である。
【図5】請求項1乃至請求項3の発明を具備するスタッ
クオンタイプの他の実施例の製氷装置の縦側断面図であ
る。
【符号の説明】
IM 製氷ユニット IS1 貯氷ユニット(貯氷庫) IS2、IS3… 貯氷ユニット 50 外箱 51 内箱 52 断熱材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川島 克久 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 氷を製氷する製氷部と、該製氷部で製氷
    された氷を貯氷する貯氷庫とからなる製氷装置におい
    て、前記貯氷庫は、製氷部にて製氷された氷を受ける内
    箱と、該内箱が所定の間隔を存して挿入される外箱と、
    該外箱及び内箱間に設けられる断熱材とから構成され、
    前記内箱内を塗装する塗料に無機系抗菌剤を混入したこ
    とを特徴とする製氷装置。
  2. 【請求項2】 無機系抗菌剤は、銀、銅、亜鉛の少なく
    とも1種類以上の金属イオンを含有するゼオライトで構
    成したことを特徴とする請求項1記載の製氷装置。
  3. 【請求項3】 無機系抗菌剤は、塗料に対して、無機系
    抗菌剤を重量比0.1〜3%含有していることを特徴と
    する請求項1又は請求項2記載の製氷装置。
JP9046762A 1997-02-28 1997-02-28 製氷装置 Pending JPH10238917A (ja)

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JP9046762A JPH10238917A (ja) 1997-02-28 1997-02-28 製氷装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014505232A (ja) * 2011-02-09 2014-02-27 マニトワック・フードサービス・カンパニーズ・エルエルシー 製氷機の清浄度を向上及び維持する方法及びシステム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014505232A (ja) * 2011-02-09 2014-02-27 マニトワック・フードサービス・カンパニーズ・エルエルシー 製氷機の清浄度を向上及び維持する方法及びシステム
JP2016006376A (ja) * 2011-02-09 2016-01-14 マニトワック・フードサービス・カンパニーズ・エルエルシー 製氷機の清浄度を向上及び維持する方法及びシステム
US9803907B2 (en) 2011-02-09 2017-10-31 Manitowoc Foodservice Companies, Llc Methods and systems for improving and maintaining the cleanliness of ice machines

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