JP2014504985A - 自転車サドル - Google Patents

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Abstract

本発明は、サドルの縦軸線に対して対称的に配置された二つの同一の部分(2、3)を有する自転車のサドルに関し、部分(2、3)は、実質的に鳩の尾状のインレット(4)によってその後部分で互いに分離され、くぼみ(11)によって相互に接続され、くぼみの後ろに上部から底部まで開口するチャンネル形状穴(5)があり、インレット(4)、くぼみ(11)及びチャンネル(5)が、サドルの中央縦軸線上に配置される。その特有の構成により、サイクリング中サドルを使用する使用者は、会陰の床の上にある構造の圧力を感じず、一時的な前立腺充血を感じない。通常観察される寛骨のあざがほとんどないことが観察され、これらの障害の全ては、周知のタイプの他のサドルを使用すると通常観察される。
【選択図】 図1

Description

現在の発明は、請求項1の一般部分に従った自転車サドルであると考える。
発明にかかるサドルは、本特許出願と同じ発明者によって発明された、イタリア特許出願VI2003A000020(WO2004/069636 A1に対応)及びVI2004A000204(WO2004/069636 A1に対応)に記載されたサドルの開発を構成する。特に、自転車サドルの本体を支持するためのフォークに関する特許出願第VI2004A000202(WO2006/013063に対応)も挙げられる。
上述の文献に記載されたものは、特に欧州特許レベルで及び米国及び中国でその特許のために価値のある審査を通過し、世界中に特許として拡張された。そのような文献に記載されたサドルは、実際に多く製造され販売され、そのようなサドルは、周知のタイプの同様なサドルを論評される座り問題のほとんどを克服して排除することができると認められ、そのようなサドルは、プロとアマチュアの双方のサイクリストの間で広く人気があった。
特に、そのようなサドルは、特に、サイクリストがサドルに座りサイクリングを行うときの性器の会陰の血液潅流と通常の平静状態との間の存在する差異を証明するために、(直線状の先端を有し、開口中央チャンネルを有しない)周知のタイプのサドルとの比較を実施した厳格な医学的検査にかけられた。特に、そのような試験は、周知のタイプのサドルで観察されたわずか20%と比較して、上記サドルの血液潅流が平静状態に対して80%に達したことを明らかにした。そのような試験は、バッサーノ・デルグラッパ(VI)のサンバセット病院の泌尿器科の開業医であるグリエルモブレダによって2005年に行われ、有名なアメリカの泌尿器科医博士アービン・ゴールドスタインによって性医学のボストン・ジャーナルに掲載された記事によって検証された(http://www.blacksynergy.com/toc/jsm/2/を参照)。
証拠により、ケルン大学の泌尿器科のウルリッヒ・スワーザー博士(ドイツ、2002年)によって及び1996年10月(156(4):1320−9)にゴールドスタイン博士によって行われた医療検査で参照されなければならない。
特に、このようなサドルを使用したサイクリストの数千人は、上述の医学的検査の結果を完全に確認した。すなわち、彼らは、会陰の床の上にある構造の圧力を感じず、さらには、サドル上に長時間配置された後、サイクリストは、もはや一時的な前立腺充血を感じないし、同じ期間にわたって周知のタイプの他のサドルを使用すると通常観察される寛骨のあざがほとんどないことが観察された。
本発見の目的は、技術の最も近い状態として前述のサドルを参照する、サドルを提供することであり、そのサドルは、そのようなサドルに関する使用におけるより良い可能性及び使用でのより良い結果を可能にする。
これは、請求項1の特徴部分に従って得られたサドルによって得られる。
本発見は、添付の図面を参照しながら、非限定的な例によって提供されたそのいくつかの実施形態を参照して詳細に説明される。
図1(テーブルI)は、その外側カバーが設けられた発明に係るサドルの斜視図を示す。 図2(テーブルII)は、発明に係るサドルの、詰め物を入れる前の支持本体の斜視図を示す。 図3(テーブルIII)は、上述のサドルの本体に接着された、発明に係るサドルの詰め物の基礎となる部分の斜視図を示す。 図4(テーブルIV)は、特許文献VI2004A000204で開示されたサドルの分解斜視図を示す。 図5(テーブルV)は、特許文献VI2004A000204で開示されたサドルの縦断面図を示す。 図6(テーブルVI)は、特許文献VI2004A000204号で開示されたサドルの(サイクリストの臀筋肉の横方向の切開を有する)横断面図を示す。 図7(テーブルVII)は、発明に係るサドルの縦断面図を示す。 図8(テーブルVIII)は、サイクリストの恥骨部分の支持部が概略的に示された、発明に係るサドルの縦断面図を示す。 図9(テーブルIX)は、サイクリストの坐骨結節が載置される領域における、発明に係るサドルの縦断面図を示す。 図10(テーブルX)は、発明に係るサドルの本体の下面の斜視図を示すと共に、その支持フォークの斜視図及び上述の支持フォークを本体に固定するのを可能にする他の部材の斜視図を示す。 図11(テーブルXI)は、サドルの本体の支持フォークの固定を生じる領域における、発明に係るサドルの中心の縦断面を示す。 図12(テーブルXII)は、尻が横たわるサドルの周囲及び中央チャンネルを強調する、会陰の床の構造の横断面図を示す。
特に、図において、前に示された他のものと同じものは、サイクリストの解剖学的器官は、以下の参照符号によって識別され示される。
発明にかかるサドルの説明を開始する前に、特許出願第VI2004A000204号で記載されたサドルの特徴は、以下に強調され、最近の技術形態を参照して発明にかかるサドルの特徴のより詳細な説明に続かれる。
図4及び図5は、周知のタイプのそのようなサドルが、サドルの縦軸線に関して対称的に配置された二つの同一の部分を有することを示し、その部分は、実質的に鳩の尾状のインレット4によって、その後部分で分離される。従って、これらの部分は、くぼみ11によって相互に接続され、その後、上部から底部まで開口するチャンネル形状穴5が提供される。
インレット4、くぼみ11及びチャンネル5は、サドルの中央縦軸線上に配置され、チャンネルは、徐々に幅が狭くなりながらその後部分からその前部分に延びる。さらに、チャンネルは、相互的に接続されると共にサドルの前端部にわし鼻形状構造10を提供するように傾斜された二つの部分8、9によって輪郭が描かれている。これらの図において、同じ参照符号は、同一の要素に対して使用され、それは、直接的な関係において二つのサドル間の共通の部分を配置するように、発明に係るサドルに対して使用される。
周知のタイプのこのサドルでは、詰め物は、発砲ポリマーで作られ、8−12mmに等しい厚さを有し、臀筋肉、坐骨結節及び恥骨弓が載置する表面全体に配置される。本体には、詰め物が接着され、その全体は、概ね最高品質の皮で覆われている。
図6を注意深く観察すると、動かない座りを単独で支えることができる筋肉繊維で構成された臀筋肉が詰め物上に配置され、臀筋肉が凹凸面を走行した場合でも本体に横たわる剛体の表面に常に接触しないのを可能にすることが、観測されることができる。
しかしながら、同時に、詰め物の圧力のせいで、サイクリストは、地面上のわずかな粗さを感じ、上記臀筋肉は、膜で覆われた骨で構成された坐骨結節の方に下がり、臀筋肉は、剛性のプラスチック材料で構成された基礎をなす本体の表面と接触するまで、臀筋肉は、横たわる詰め物上にあるそのような結節の圧縮を増加させる。このため、サイクリストは、路面の各粗さで、坐骨結節が載置するポイントで苦痛な打ち身を感じる。また、図5に示されたサドルの前部分に載置する恥骨弓は、膜で覆われた骨で構成され、そして、サイクリストの体の胸がハンドルバー上に載置するときにサイクリストの体の胸の重さによって押圧され、一般的には、サドルの前領域上に配置された詰め物は、恥骨弓が基礎をなす本体と接触するのを防止することができず、従って、避けられない打ち身を感じさせられる。
本発明の第1の目的は、サイクリストがあらゆる傷を受けないでトレーニング中及びレース中の両方において長時間でさえも自転車に乗ることを可能にする、上述の欠点を解決することができるサドルを提供することである。
本発明のさらなる目的は、前述の周知のタイプのサドルに対してより素晴らしくエレガントな構造を有し、設計に関して改善を得るサドルを提供することである。
最後に、本発明のさらなる目的は、前述の特許文献に記載されたフォークに関して本発明に従って、サドルに存在する本体に支持フォークを固定するためのシステムを改善することである。
図1は、本発明にかかるサドル1が、サドルの縦軸線に対して対称的に配置された二つの同一の部分2、3を有することを示し、部分2、3は、実質的に鳩の尾状のインレット4によってその前部分で分離され、従ってくぼみ11によって相互に接続され、くぼみの後ろに、上部から底部まで開口するチャンネル形状穴5が提供され、インレット4と共にくぼみ11及びチャンネル5が、サドルの中央縦軸線上に配置される。また、本発明に係るサドルにおいて、前述のサドルと同様に、チャンネルは、徐々に幅が狭くなりながらその後部分からその前部分に延び、さらに、チャンネルは、相互的に接続されると共にサドルの前端部にわし鼻形状構造10を提供するように傾斜された二つの部分8、9によって輪郭が描かれている。本発明によれば、サイクリストの臀筋肉を支持するように意図されると共に上方に向いた凸面を有するように構成されたサドルの領域14、16が提供され、領域14、16は、サドルの通常の使用状況において約5−10度で水平に対して傾斜される。そのような領域14、16は、二つの領域13、15に続き、二つの領域13、15は、相当な詰め物を有し、厚さが約10−15mmあり、上向きの凸面を有する。特に図9において見られるように、図9は、これらの領域が、坐骨結節の内部部分を載置するために約30−45度で水平に対して傾斜していることを示す。次に、そのような領域13、15は、それぞれ、チャンネル5を画定する幅が狭い部分8、9の一方に接続されている。そのような幅が狭い部分8、9は、領域43、45に続き、領域43、45は、特に図7において見られるように、約5−10度で上方に傾斜される。従って、そのような領域43、45は、前部分にあるサドルを画定するわし鼻形状構造を画定する半円状端部10で接合される。そのような構造は、約30−60度で下方に傾斜される。本発明によれば、サドルの詰め物30は、プラスチック材料、特に、柔らかい弾性ポリウレタン発泡体で作られる。そのような詰め物は、サイクリストの臀筋肉を支持するように意図された領域14、16で約3−5mmであり、領域13、15で約10−15mmの厚さを有する厚さ20で前述の本体全体を覆う。
留意されるべきであり、サドルの本体を図示する図2で見られるように、凹状領域17、19が図示され、凹状領域17、19は、領域13、15の下に横たわって配置されており、その中央部分において10mmの深さを有する。そのような領域17、19は、水平方向に対して約30−45度で傾斜される。反対に、部分8,9では、詰め物の厚さ20は、約3−5mmに戻り、本体21、23の下に横たわる領域43、45は、部分8、9に対して5−7mmよりも低く、従って、詰め物の厚さは約10−12mmに相当する。図2及び図3を見ると、領域21、23では、詰め物20の下部分のキャビティ47、48が提供され、その中に、有利には16−25のショア硬度を有する軟質でコンパクトなポリウレタンで作られたクッションが挿入されるのが見られるであろう。そのようなクッションは、その下面で領域21、23の上に正確に配置されるようになっており、その存在は、サイクリストの恥骨弓が硬質プラスチック材料で作られた(有利にはナイロン(登録商標)及びカーボンファイバーで作られた)本体12の堅い表面に接触するのを防止する。
また、部分8、9に対応する本体の部分が提供され、部分8、9に対応する本体の部分は、領域21、23と同様に、中央チャンネルに隣接して配置され、その外側部分において垂直に下降しながら、約78度に相当する傾斜角度で内部に下降して、逆U字状を有する。図10及び図11で見られるように、サドルの下面(その本体の実施において)には、支持フォーク50が提供され、支持フォーク50は、一組の実質的に平行な縦部材51、52を有する。それらの各々は、中央穴5に隣接して配置されたサドルの前部分の下に配置され、それらの端部53、54のS形状部は、円筒状シート35、36の中に挿入されることができ、円筒状シート35、36は、鷲鼻状の領域近傍においてサドルの本体の下に配置される。逆に、縦部材51、52に対して後部分に配置された横部分55、56は、支持フォークの直径に相当する高さを有する平行六面体状構造37、38に形成された型彫部分40に挿入されるようになっている。そのような構造は、サドルの後部分の下面に有されており、その前部分に、締結ねじの挿入のための二つの穴を各々有する平らな上面31、32を有する。さらに、その穴が存在する部分と反対側の部分に、そのような構造は、突起39及び基礎となる凹部によって接合された、45度で傾斜する二つの縁部を有する。さらに、閉鎖カバー42が提供され、閉鎖カバー42は、平行六面体状構造37、38の上面と同一の平行六面体を有し、その各々は、前部分に隠蔽要素を挿入するための二つの穴を有し、後部分に、基礎となる部分において突起41と、構造37、38のくぼみと同一かつ対置されたくぼみと、を有する。特に、シート35、36の中にチューブ要素の端部53、54を挿入した後、及び、型彫部分40にフォークの部分55、56を配置した後、カバー42(図11)が本体の上面に配置され、従ってその上にサンドイッチのように構造37、38を摺動させることが提供され、その結果、凸部(突起)及び凹部の同一かつ反対形状は、互いに対して完全に適合し、最後に、二組のねじが提供された穴の中に挿入されることによって明確な固定が完成されることが提供され、それは、締結を維持し、本体に事前に行われた型彫部分40できっちりと検査する支持フォークを保持する。
最後に、二つのカバー42が横構造57によって接合的に連結されることが提供され、横構造57上には、特にメーカーとサドルの販売者のサイン、図面などが付与されることができる。
a 尾てい骨
b 肛門
c 臀筋肉
d 坐骨結節
e 発明に係るサドルの周囲
f 陰部動脈
g 陰茎の本体
h 深陰茎背動脈
i 深陰茎背静脈
l 陰茎
m 恥骨弓
n 睾丸
q 前立腺

Claims (5)

  1. 自転車サドルであって、
    サドルの縦軸線に対して対称的に配置された二つの同一の部分(2、3)を有し、
    部分(2、3)は、実質的に鳩の尾状のインレット(4)によってその後部分で互いに分離され、くぼみ(11)によって相互に接続され、くぼみの後ろに上部から底部まで開口するチャンネル形状穴(5)があり、インレット(4)、くぼみ(11)及びチャンネル(5)が、サドルの中央縦軸線上に配置され、
    相互的に接続されると共にサドルの前端部(10)にわし鼻形状を提供するように傾斜された二つの部分(8、9)によって画定されたチャンネルを示すように、チャンネルは、徐々に幅が狭くなりながらその後部分からその前部分に延び、
    サドルは、
    第1領域(14、16)が、その後部に配置されたサイクリストの臀筋肉を支持するようになっていると共に、上方に向いた凸面を有し、サドルの通常の使用状況において約5−10度で水平に対して傾斜され、二つの第2領域(13、15)に続き、
    第2領域(13、15)が、相当な詰め物を有し、厚さが約10−15mmあり、上向きの凸面を有し、坐骨結節の内部部分を載置するために約30−45度で水平に対して傾斜し、チャンネル(5)を画定する幅が狭い部分(8、9)の一方にそれぞれ接続され、
    幅が狭い部分(8、9)が、第3領域(43、45)に続き、約5−10度で上方に傾斜され、サドルの端部(10)で接合して半円状を形成し、前方のサドルを画定する鷲鼻構造の形状をなし、鷲鼻構造が、約30−60度で下方に傾斜される、ことで特徴付けられている、自転車サドル。
  2. 請求項1記載の自転車サドルにおいて、
    サドルの詰め物(30)は、臀筋肉が載置される第1領域(14、16)で約3−5mmであり、わずかに凸状形状を有する第2領域(13、15)で約10−15mmの厚さを有する厚さ(20)でサドルの本体全体(12)を覆う、柔らかいエラストマーポリウレタン発泡体のプラスチック材料からなり、
    本体(12)の下に横たわる領域(17、19)が、その中央部分において10mmの深さを有する凹形状を有し、約30−45度で傾斜し、
    部分(8、9)上で厚さ(20)が、約3−5mmに戻り、部分(8、9)の表面に対して5−7低い、本体の下に横たわる領域(21、23)にある第3領域(43、45)では、詰め物は10−12mmの厚さを有し、
    詰め物の下面上にいくつかの凹部(47、48)が形成されてサドル(1)の第3領域(43、45)に提供され、
    16−25のショア硬度を有する軟質でコンパクトなポリウレタンのクッション(44、46)が凹部(47、48)の中に挿入され、サドルに載置するときに、サイクリストの恥骨弓がプラスチック、ナイロン(登録商標)又はカーボンファイバーからなる本体(12)の堅い表面に接触するのを防止する、自転車サドル。
  3. 請求項1又は2記載の自転車サドルにおいて、
    部分(8、9)及び本体(12)の下に横たわる領域(21、23)に沿って、それに等しい厚さの逆U字状縁部があり、逆U字状縁部は、外側部分において垂直に下降しながら、内側で約78度に等しい傾斜角度で下降する、自転車サドル。
  4. 請求項1又は2記載の自転車サドルにおいて、
    操作状況で底部にあるその表面に、支持フォーク(50)を有し、支持フォークは、一組の実質的に平行な縦部材(51、52)を有し、縦部材の各々は、中央チャンネル(5)の側面に配置されたサドルの前部分の下に配置され、
    縦部材のS形状端部(53、54)は、その下表面で鷲鼻構造の領域の近傍でサドルの本体の下に配置された円筒状シート(35、36)の中に挿入されることができ、
    縦部材(51、52)の後側に配置された横部分(55、56)は、サドルの後部分の下面に形成された、支持フォークの直径に等しい高さを有する平行六面体状構造(37、38)に形成された型彫部分(40)に挿入されるようになっており、
    型彫部分は、その前方に平らな上面(31、33)を有し、上面(31、33)の各々は、締結ねじの挿入のための二つの穴を有し、その反対側に、突起(39)及び基礎となる凹部によって接合された、45度で傾斜する二つの縁部を有し、
    閉鎖カバー(42)は、平行六面体状構造(37、38)の上面と同一の平行六面体を有し、閉鎖カバー(42)の各々は、前部分に平頭ねじを挿入するための二つの穴を有し、基礎となる部分において後部分に突起(41)及びくぼみを有し、
    円筒状シート(35、36)の内部にS形状端部(53、54)を挿入し、型彫部分(40)に支持フォークの横部分(55、56)を配置した後、閉鎖カバー(42)が本体の後面に配置され、次に、平行六面体状構造(37、38)を摺動してサンドイッチを形成し、最後に、二組のねじが提供された穴の中に挿入され、そのねじがひとたびねじ込まれると、支持フォークを本体の予め形成された型彫部分(40)にきっちりと配置するのを保持する、自転車サドル。
  5. 請求項4記載の自転車サドルにおいて、
    二つの閉鎖カバー(42)は、横構造(57)によって互いに連結され、横構造(57)上には、特にメーカーとサドルの販売者の模様や図面などを付与することができる、
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