JP2014240342A - 充電装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】溶融液による汚染を防ぎ、かつ周辺に位置する構成物の破損を防止することができる充電装置を提供する。
【解決手段】実施例に係る充電装置は、投入口及び排出口を有するボディーと;複数個に分割された蓋を含み、前記蓋のそれぞれは前記ボディーの一端に連結され、前記ボディーの一端を軸に回転する蓋部と;前記蓋のそれぞれの一面を支持し、前記蓋のそれぞれを前記ボディーの一端と連結された部分を軸に回転させる開閉調節部と;を含む。
【選択図】図2

Description

実施例は、原料物質を充電させる充電装置に関する。
一般に、単結晶インゴット成長装置は、内部空間に形成されるチャンバと、チャンバ内に設置されて、多結晶原料物質が投入され、溶融されるるつぼと、多結晶原料物質を溶融させるためにるつぼを加熱するヒータと、種結晶をるつぼに入っている溶融液に浸漬し、成長される単結晶インゴットを徐々に引き上げる引き上げ手段と、を含むことができる。
チャンバ内に位置するるつぼに原料物質を容易に投入するために、原料充電装置が必要である。このような充電装置は、投入口、排出口、及び内部に原料物質を貯蔵する空間を備える容器の形態であり、排出口は、原料物質が充填された状態では閉鎖されるが、原料物質をるつぼに供給する時には開放される。
充電装置は、原料物質をるつぼに最初に投入する場合に使用したり、溶融液が入っているるつぼに原料物質を再充電する場合にも使用することができる。
原料物質をるつぼに供給するために、充電装置は、引き上げ装置によってチャンバ内でるつぼに隣接するように下降する。そして、充電装置がるつぼに隣接して位置した状態で、充電装置の排出口を開放し、貯蔵された原料物質をるつぼ内に投入することができる。充電装置は、充電のために、るつぼ内の溶融液に近接するため、充電過程で充電装置が溶融液によって汚染することがある。
実施例は、溶融液による汚染を防止することができ、周辺に位置する構成物の破損を防止することができる充電装置を提供する。
実施例に係る充電装置は、投入口及び排出口を有するボディーと;複数個に分割された蓋を含み、前記蓋のそれぞれは前記ボディーの一端に連結され、前記ボディーの一端を軸に回転する蓋部と;前記蓋のそれぞれの一面を支持し、前記蓋のそれぞれを前記ボディーの一端と連結された部分を軸に回転させる開閉調節部と;を含む。
前記蓋部は、中央に開口部を有する板形状であり、前記中央に開口部を有する板が2個以上に分割されて前記蓋を形成することができる。
前記ボディーの一端の外周面には突出部を設けることができ、前記蓋のそれぞれは前記突出部に連結することができる。
前記蓋のそれぞれは、上部面、下部面、及び前記上部面と前記下部面との間に位置する側面を含み、前記側面のうちいずれか一つから拡張する拡張部を有する蓋板と;前記拡張部を前記突出部に連結する連結部と;を含むことができる。
前記連結部は、第1乃至第3ナット(nuts)と;一端に第1貫通孔を有し、他端は前記突出部を貫通して前記第1ナットと結合する第1固定ボルトと;一端に第2貫通孔を有し、他端は前記突出部を貫通して前記第2ナットと結合する第2固定ボルトと;前記第1貫通孔、前記拡張部、及び前記第2貫通孔を通過して前記第3ナットと結合する連結ボルトと;を含むことができ、前記蓋板は、前記連結ボルトを軸に回転することができる。
前記突出部を貫通する前記第1固定ボルト及び前記第2固定ボルトのそれぞれの他端は、断面が多角形または十字形状であってもよい。
前記開閉調節部は、前記蓋のそれぞれの下部面の一領域を支持する支持コーン(supporting cone)と;前記支持コーンの上端と連結され、前記支持コーンを支持する支持台と;を含むことができる。
前記支持コーンを上下移動させることによって、前記蓋板の回転角度を調節することができる。
前記支持コーンは、中央に前記支持台が挿入される溝を有することができ、前記溝に挿入される前記支持台の一端は前記支持コーンの底と結合することができる。
前記投入口に隣接する前記ボディーの外周面には、水平方向に突出する係止突起を形成することができる。
前記充電装置は、前記ボディーの直径方向に延び、両端が前記投入口に隣接した前記ボディーの互いに異なる2つの領域に固定され、前記支持台が挿入される貫通孔を有するガイド部をさらに含むことができる。
前記ボディー内に充電される物質は、直径が0.5mm〜100mmである多結晶塊であってもよい。
他の実施例に係る充電装置は、投入口及び排出口を含み、前記投入口と前記排出口との間に中空の貫通部を有するボディーと;複数の蓋を含み、前記複数の蓋のそれぞれは前記排出口に隣接する前記ボディーの一端に連結される蓋部と;前記蓋のそれぞれを支持し、前記蓋を回転させて前記排出口を開放または閉鎖する開閉調節部と;を含む。
前記蓋が前記排出口を閉鎖した形状は、中央に開口部を有し、複数個に分割された板(plate)形状を有することができる。
前記開閉調節部は、前記蓋のそれぞれの下部面の一領域を支持する支持コーン(supporting cone)と;前記支持コーンの上端と連結され、前記支持コーンを支持する支持台と;を含むことができる。
前記支持コーンの上下移動によって、前記蓋のそれぞれは前記ボディーの一端と連結された部分を軸に回転することができる。
前記充電装置は、前記ボディーの直径方向に延び、両端が前記投入口に隣接した前記ボディーの互いに異なる2つの領域に固定され、前記支持台が挿入される貫通孔を有するガイド部をさらに含むことができる。
前記ガイド部は、折れ曲がった構造であってもよく、前記折れ曲がったガイド部によって、前記投入口を第1投入口と第2投入口とに区分することができ、前記第1投入口と前記第2投入口は、互いに異なる大きさを有することができる。
実施例に係る成長装置は、内壁から水平方向に突出する支持突起を有するチャンバと;前記チャンバ内に位置するるつぼと;原料物質を貯蔵し、貯蔵された原料物質を前記るつぼに供給する充電装置と;前記充電装置を前記チャンバ内で上下移動させる引き上げ手段と;を含み、前記充電装置は、投入口及び排出口を有し、前記投入口に隣接する外周面に設けられ、前記支持突起に係止される係止突起が形成されるボディーと;複数個に分割された蓋を含み、前記蓋のそれぞれは前記ボディーの一端に連結される蓋部と;前記蓋のそれぞれの下部面を支持する支持コーンと;一端が前記支持コーンの上端と連結され、他端は前記引き上げ手段と連結される支持台と;を含む。
前記充電装置の係止突起が前記チャンバの支持突起に係止された後に、前記支持コーンの上下移動によって、前記蓋が前記ボディーの一端を軸に回転することができる。
実施例は、溶融液による汚染を防止でき、充電装置の周辺に位置する構成物の破損を防止することができる。
実施例に係る充電装置の第1斜視図である。 図1に示された充電装置の第2斜視図である。 図1に示された充電装置の底面図である。 図2の点線部分の第1蓋の分解斜視図である。 図4に示された第1蓋の結合斜視図である。 図3に示された複数の蓋板の平面図である。 図3に示された蓋板を支持する開閉調節部の斜視図である。 図7に示された蓋板と開閉調節部のAB方向の断面図である。 図7に示された支持コーンの拡大図である。 一般的な充電装置の断面図である。 他の実施例に係る蓋を示す図である。 図11に示された蓋の蓋板を示す図である。 他の実施例に係る充電装置の斜視図である。 実施例に係る充電装置を含む単結晶成長装置の断面図である。 実施例に係る充電装置を用いてるつぼに原料物質を充填することを示す図である。 実施例に係る充電装置を用いてるつぼに原料物質を充填することを示す図である。 実施例に係る充電装置を用いてるつぼに原料物質を充填することを示す図である。
以下、各実施例は、添付の図面及び各実施例についての説明を通じて明白になる。実施例の説明において、各層(膜)、領域、パターンまたは構造物が基板、各層(膜)、領域、パッドまたはパターンの「上/上部(on)」に又は「下/下部(under)」に形成されると記載される場合において、「上/上部(on)」と「下/下部(under)」は、「直接(directly)」または「別の層を介在して(indirectly)」形成されることを全て含む。また、各層の上/上部または下/下部に対する基準は、図面を基準にして説明する。
図面において、大きさは、説明の便宜及び明確性のために誇張されたり、省略されたり、又は概略的に示されている。また、各構成要素の大きさは実際の大きさを全的に反映するものではない。また、同一の参照番号は図面の説明を通じて同一の要素を示す。以下、添付の図面を参照して、実施例に係る再充電(recharge)装置、及びそれを含む単結晶成長装置について説明する。
図1は、実施例に係る充電装置(Recharge apparatus)100の第1斜視図を示し、図2は、図1に示された充電装置100の第2斜視図を示し、図3は、図1に示された充電装置100の底面図を示す。
図1乃至図3を参照すると、充電装置100は、反応チャンバ(例えば、エピタキシャル反応チャンバ)内に位置する容器(例えば、るつぼ)に原料物質(例えば、ポリシリコン塊)を充填する手段である。
充電装置100は、投入口13−1,13−2及び排出口15を有するボディー10と、排出口15を覆うようにボディー10の下端に連結される蓋部20と、蓋部20を支持し、支持する蓋部20を調節して排出口15を開放したり閉鎖したりする開閉調節部30と、を含む。
ボディー10は、両端部12,14が開放され、長手方向に延び、中空の貫通部を有することができる。例えば、ボディー10は、円筒形のパイプ(pipe)またはチューブ(tube)の形状であってもよいが、これに限定されるものではなく、内部に原料貯蔵空間を有していれば、いかなる形状でもよい。例えば、ボディー10の断面は、円、楕円、または多角形などのように様々な形状を有することができる。ここで、端部は、ボディー10のいずれか一方の先端を意味することができる。
ボディー10の第1端部12には、原料物質が投入される投入口13−1,13−2を設けることができ、第2端部14には、投入された原料物質を外部に排出するための排出口15を設けることができる。ここで、第1端部12及び第2端部14は、ボディー10の互いに反対側に位置することができる。
ボディー10の第1及び第2端部12,14のそれぞれの形状は、円筒形であってもよいが、これに限定されるものではなく、ボディー10の形状に応じて円形、楕円形、または多角形などに変形可能である。
ボディー10は、直径方向に延び、両端が第1端部12の互いに異なる2つの領域に固定されるガイド部(guiding part)18を有することができる。
ボディー10の第1端部12には2個の投入口13−1,13−2を設けることができ、ガイド部18によって第1投入口13−1及び第2投入口13−2を互いに区分することができる。ここで、ボディー10の直径方向は、ボディー10の長手方向に対して垂直な方向であり得る。
ガイド部18は、プレート(plate)状またはバー(bar)状であってもよく、一端は第1端部12の一領域と連結し、他端は第1端部12の他の領域と連結することができる。ガイド部18は、一端と他端との間に、開閉調節部30の支持台34を挿入することができる貫通孔18−1を備えることができる。
例えば、貫通孔18−1は、ガイド部18の中央に備えることができ、貫通孔18−1は、後述する蓋部20の開口部24の中央に整列され得る。
ボディー10の第1端部12に隣接する外周面には係止突起19を形成することができる。係止突起19は、ボディー10の上側外周面から水平方向に突出するリング(ring)状の構造であってもよいが、これに限定されるものではなく、他の実施例としては、複数の離隔する係止突起を備えることができる。係止突起19は、後述するチャンバの内部に設けられる支持突起701(図14参照)に係止される役割を果たすことができる。
ボディー10の第2端部14の外周面には突出部14−1を設けることができる。突出部14−1は、ボディー10の外周面からボディー10の外側に突出した構造を有することができる。例えば、突出部14−1は、ボディー10の第2端部14に設けられるフランジ(flange)であってもよい。蓋部20の一端は突出部14−1に連結することができる。
突出部14−1は、リング(ring)状であってもよいが、これに限定されるものではない。すなわち、他の実施例において、突出部の個数は複数個であってもよく、複数個の突出部は互いに離隔して外周面に設けられてもよく、それぞれの突出部には、蓋部20の蓋20−1,20−2,20−3,20−4のうち対応するいずれか一つが連結されてもよい。
ボディー10の材質は、内部に貯蔵される原料物質の汚染を防止するために、石英(quartz)であってもよいが、これに限定されるものではない。
蓋部20は、中央に開口部24を有する板形状を有することができ、複数個に分割することができる。例えば、蓋部20は、中央に円形の開口部24を有する円板形状を有することができ、複数個の蓋20−1〜20−n(n>1である自然数)に分割することができ、複数個の蓋20−1〜20−n(n>1である自然数)のそれぞれを、突出部14−1の互いに異なる領域に連結することができる。
蓋部20は、複数個の蓋20−1〜20−n(n>1である自然数)を含むことができる。蓋20−1〜20−n(n>1である自然数)の数は2個以上であってもよい。
複数の蓋20−1〜20−n(例えば、n=4)のそれぞれは、一端をボディー10の第2端部14に連結することができ、排出口15を開き戸式に開放または閉鎖するように、第2端部14に連結された一端を軸に回転することができる。
複数の蓋20−1〜20−n(例えば、n=4)のそれぞれの長さは、排出口15の直径の2分の1よりも小さいので、蓋20−1〜20−n(例えば、n=4)によって閉鎖された排出口15には、中央に開口部24が形成され得る。
例えば、排出口15を閉鎖した蓋20−1〜20−n(例えば、n=4)の全体形状は、中央に開口部24を有する板(plate)形状、またはボード(board)形状であってもよい。
図1は、排出口15を閉鎖するように蓋20−1〜20−n(例えば、n=4)が閉じた場合を示し、図2は、排出口15を開放するように蓋20−1〜20−n(例えば、n=4)が開いた場合を示す。
図1及び図3に示された開口部24は円形であるが、これに限定されるものではなく、他の実施例において開口部24は、楕円形または多角形などであってもよい。
図1乃至図3に示された蓋20−1〜20−n(例えば、n=4)の閉じた形状は、中央に開口部24を有する円板形状であるが、蓋20−1〜20−n(例えば、n=4)の閉じた形状は、排出口15の形状によって決定され得る。他の実施例では、楕円形または多角形の形状を有することができる。
蓋20−1〜20−n(例えば、n=4)は、互いに一定距離離隔することができ、それぞれの一端を突出部14−1に連結することができる。このとき、蓋20−1〜20−n(例えば、n=4)同士間の離隔距離は、充電装置に貯蔵される原料物質塊の直径よりも小さくすることができる。
蓋20−1〜20−n(例えば、n=4)のそれぞれは、蓋板と、複数のボルト及びナットを含む連結部とを含むことができる。
図4は、図2の点線部分11の第1蓋20−1の分解斜視図を示し、図5は、図4に示された第1蓋20−1の結合斜視図を示す。残りの第2乃至第4蓋20−2〜20−4も第1蓋20−1と同一の構造を有することができる。
図4及び図5を参照すると、第1蓋20−1は、蓋板310、及び連結部322,324,332,334,352,354を含むことができる。
蓋板310,320,330,340(図7参照)のそれぞれは、一端から延長または拡張される拡張部312,322,332,342(図7参照)を有することができ、拡張部312,322,332,342の互いに対向する二つの側面を通過する貫通孔101,102,103,104を有することができる。
例えば、蓋板310は、一端から延長または拡張される拡張部312を有することができ、拡張部312には水平方向に貫通する貫通孔101を設けることができる。このとき、水平方向は、拡張部312の互いに対向する二つの側面を貫通する方向であり得る。
連結部322,324,332,334,352,354は、拡張部312を突出部14−1に連結することができ、連結部322,324,332,334,352,354を軸に蓋板310は回転することができる。
例えば、連結部322,324,332,334,352,354は、第1及び第2固定ボルト322,324、連結ボルト332、及び第1乃至第3ナット334,352,354を含むことができる。
第1固定ボルト322は、貫通孔301を有する第1部分322−1、及び第1部分322−1から延びる第2部分322−2を含むことができる。第2固定ボルト324は、貫通孔302を有する第1部分324−1、及び第1部分324−1から延びる第2部分324−2を含むことができる。
第2部分322−2,324−2の形状は多面体または十字構造であってもよく、第2部分322−2,324−2の末端には、後述する第2及び第3ナットと結合するためのねじ山を形成することができる。
第1固定ボルト322は、拡張部312の一側に位置することができ、第2固定ボルト324は、拡張部312の他側に位置することができる。
連結ボルト332は、第1固定ボルト322の貫通孔301、拡張部312の貫通孔101、及び第2固定ボルト324の貫通孔302を通過して第1ナット334と結合することができる。
すなわち、連結ボルト332は、第1及び第2固定ボルト322,324と拡張部312とを連結することができ、蓋板310は、連結ボルト332を軸に回転運動を行うことができる。
突出部14−1は、第1及び第2固定ボルト322,324のそれぞれの第2部分322−2,324−2を挿入することができる複数の貫通溝(例えば、342,344)を有することができる。
貫通溝(例えば、342,344)のそれぞれの断面形状は、第2部分322−2,324−2の形状によって決定され得る。例えば、貫通溝(例えば、342,344)の断面形状は、第2部分322−2,324−2を挿入することができるように三角形又は四角形などの多角形、または十字形状であってもよい。
第1固定ボルト322の第2部分322−2は、突出部14−1に設けられた貫通溝342を通過し、通過された第2部分322−2の末端は第2ナット352と結合することができる。
第2固定ボルト324の第2部分324−2は、突出部14−1に設けられた貫通溝344を通過し、通過された第2部分324−2の末端は第3ナット354と結合することができる。
第1及び第2固定ボルト322,324及び第2及び第3ナット352,354によって蓋板310を突出部14−1に固定することができる。
第1及び第2固定ボルト322,324が拡張部312の両側で蓋板310を支持し、第1及び第2固定ボルト322,324の第2部分322−2,324−2の断面が円形ではなく、多角形または十字形状であるので、蓋板310が第1及び第2固定ボルト322,324を軸に回転することを防止することができる。
図6は、図3に示された複数の蓋板310〜340の平面図を示す。
図3及び図6を参照すると、蓋板310〜340のそれぞれは、上部面401(図4参照)、下部面402(図3参照)、及び上部面401と下部面402との間に位置する複数個の側面411,412,413,414を含むことができる。
蓋板310〜340の閉じた形状(図7参照)は、中央に開口部24を有する円板形状を有することができ、蓋板310〜340のそれぞれは、複数の側面411,412,413,414のうち第1側面411から突出する拡張部312,322,332,342を有することができる。
拡張部312,322,332,342は、第1側面411の一領域から第1方向に突出することができ、拡張部312,322,332,342は、貫通孔101乃至104を有することができる。第1側面411は曲面とすることができる。このとき、第1方向は、第2側面412から第1側面411に向かう方向であり得る。
例えば、第1側面411は、円筒形のボディー10の内周面と同一の曲率を有する曲面であってもよいが、実施例がこれに限定されるものではない。
第1側面411と第2側面412との間に位置する第3側面413及び第4側面414は、隣り合う蓋板320または340の第3側面413及び第4側面414と互いに対向することができる。
第1側面411と対向する第2側面412は凹んだ曲面であってもよいが、これに限定されるものではない。第2側面412は、支持コーン32と接する部分であるので、凹んだ曲面は支持コーン32と密着することができる。
蓋板310,320,330,340のそれぞれの直径または長さd1が排出口15の直径の2分の1よりも小さいので、蓋20−1〜20−n(例えば、n=4)が排出口15を閉鎖する場合に、蓋板310,320,330,340の第2側面412は開口部24を形成することができる。このとき、第2側面412が、凹んだ曲面であるので、開口部24の形状は円形であるが、実施例がこれに限定されるものではない。
蓋板310,320,330,340のそれぞれは、排出口15の一部領域を覆うことができ、後述する支持コーン32は開口部24を覆うことができる。
例えば、蓋板310,320,330,340のそれぞれの直径d1と排出口15の直径d2との比率d1:d2は、1:2.5〜4であってもよい。開口部24の直径d3と排出口15の直径d2との比率d3:d2は、1:2〜5であってもよい。そして、支持コーン32の直径d4と排出口15の直径d2との比率d4:d2は、1:2〜5であってもよい。
図11は、他の実施例に係る蓋21−1,21−2を示し、図12は、図11に示された蓋21−1,21−2の蓋板410,420を示す。
図11及び図12を参照すると、図1に示された実施例は、4個の蓋20−1〜20−4を含んでいるが、図11に示された実施例は、2個の蓋21−1,21−2を含むことができる。
第1及び第2蓋21−1,21−2のそれぞれは、互いに一定距離離隔することができ、それぞれの一端を突出部14−1に連結することができる。第1及び第2蓋21−1,21−2のそれぞれは、蓋板410,420、複数のボルト及びナットを含むことができる。第1及び第2蓋21−1,21−2に含まれたボルト及びナットは、図4で説明したものと同一の構造であるので、重複説明は省略する。
蓋板410,420のそれぞれは、円板が二つに分割された構造とすることができ、両者は互いに同一であるか、対称的な形状を有することができる。
蓋板410,420のそれぞれは、上部面、下部面、及び上部面と下部面との間に位置する複数個の側面511,512,513,514を含むことができる。
蓋板410,420の閉じた形状は、中央に開口部24を有する円板形状を有することができ、蓋板410,420のそれぞれは、複数の側面のうち第1側面511の一領域から第1方向に突出する拡張部410−1または410−2を有することができる。拡張部410−1または410−2は、貫通孔101−1,101−2を有することができる。第1側面511は曲面とすることができる。このとき、第1方向は、第2側面512から第1側面511に向かう方向であり得る。
第1蓋板410の第1側面511と第2側面512との間に位置する第3側面513及び第4側面514は、第2蓋板420の第3側面及び第4側面と互いに対向することができる。第2側面512は、凹んだ曲面であってもよいが、これに限定されるものではない。第2側面512は、支持コーン32と接する部分であるので、凹んだ曲面は支持コーン32と密着することができる。
開閉調節部30は、蓋板410,420のそれぞれを支持することができ、上下に移動することによって蓋板410,420を回転移動させることができる。蓋板410,420が回転移動することによって、排出口15を開放または閉鎖することができる。
図7は、図3に示された蓋板310,320,330,340を支持する開閉調節部30の斜視図を示し、図8は、図7に示された蓋板と開閉調節部のAB方向の断面図を示す。図7は、蓋板310,320,330,340が排出口15を完全に閉鎖したときの斜視図である。
図7及び図8を参照すると、開閉調節部30は、蓋板310,320,330,340のそれぞれの下部面402の一領域を支持する支持コーン(supporting cone)32、及び一端は支持コーン32と連結され、他端は外部の引き上げ手段780(図14参照)と連結される支持台34を含む。
支持コーン32は、中央部分が縁部分よりも突出したコーン(cone)形状を有することができ、原料物質の汚染を防止するために石英(quartz)からなることができる。支持台34は、ロッド(rod)形状とすることができ、モリブデン(Mo)からなることができる。
図9は、図7に示された支持コーン32の拡大図を示す。
図9を参照すると、支持コーン32は、下部の側面501から一定距離以内に該当する縁領域である第1部分S1、及び第1領域S1を除いた中央に位置する残りの領域に該当する第2部分S2を含むことができる。
図8を参照すると、第1部分S1は、蓋板310,320,330,340のそれぞれの第2側面412に隣接する部分を支持することができる。蓋板310,320,330,340を安定的に支持するために、第1部分S1は平らにすることができる。
第2部分S2は、中央部分の高いコーン(cone)形状を有することができ、コーンの外周面は、一定の曲率R1を有する曲面とすることができる。例えば、第2部分S2の曲率R1は、半径55mm〜65mmである円の曲率と同一であってもよい。
蓋板310,320,330,340が回転移動することによって、蓋板310,320,330,340のエッジ部分または角部分は第2部分S2と摩擦が発生することがある。実施例は、第2部分S2を一定の曲率を有する曲面とすることで、摩擦による支持コーン32の破損を防止することができる。
支持コーン32は、中央に支持台34を挿入することができ、底を露出する溝31を有することができる。支持台34の一端は溝31に挿入されて、支持コーン32の底と結合することができる。
例えば、支持コーン32の溝31の底にはねじ溝35を形成することができ、支持台34の一端には、ねじ溝35と結合可能なねじ山を形成することができる。支持台34の一端を溝31に挿入することができ、挿入された支持台34の一端は、溝31に形成されたねじ溝35と結合することができる。
支持台34の他端は、上述したガイド部18の貫通孔18−1を通過して外部の引き上げ手段780(図14参照)と連結することができる。
ガイド部18は、支持台34の上下移動を容易にすることができ、支持台34が開口部24の中心に整列するようにガイドすることができ、上下移動時に支持台34が左右に揺れないようにする役割を果たすことができる。
外部の引き上げ手段780(図14参照)によって、支持台34に連結された支持コーン32が移動することができ、支持コーン32が移動することによって、支持コーン32によって支持される蓋板310,320,330,340が回転軸を中心に回転移動することができる。上述したように、回転軸は、突出部14−1と蓋板310,320,330,340の一端とを連結する連結部、具体的には、図4に示された連結ボルト332であり得る。連結部の構造は、図4に限定されるものではなく、連結されて回転可能な構造であれば、十分である。
開閉調節部30は、基準水平面33と支持コーン32の最下端部36との距離を調節することによって、蓋板310,320,330,340のそれぞれの回転角度を調節することができる。ここで、基準水平面33は、ボディー10の第2端部14と水平であり、第2端部14と同一平面上に位置する面であり得る。
図15A乃至図15Cは、実施例に係る充電装置100を用いて、るつぼ720(図14参照)に原料物質を充填することを示す。
図15Aを参照すると、図8に示されたように、蓋20−1〜20−4が排出口15を完全に閉鎖した状態となるように、支持コーン32の最下端部36と基準水平面33との距離Dを調節する。
例えば、蓋20−1〜20−4が排出口15を完全に閉鎖した状態の場合、基準水平面33と支持コーン32の最下端部36との距離Dはαであり得る。基準水平面33と支持コーン32の最下端部36との距離Dがαである場合、基準水平面33を基準に蓋板310,320,330,340が回転移動する角度は0°であり得る。このとき、排出口15は、蓋板310,320,330,340及び支持コーン32の第2領域S2によって閉鎖され得る。
蓋20−1〜20−4が排出口15を完全に閉鎖した状態で、投入口13−1,13−2を通じて原料物質810(例えば、多結晶塊)をボディー10の内部に充填する。
ボディー10に原料物質810を充填した後に、引き上げ手段780によってチャンバ710の内部に充電装置100を下降させることができる。
下降する充電装置100の係止突起19は、チャンバ710の内部に設けられた支持突起701に係止され、充電装置100のボディー10は、支持突起701によって、これ以上下降せずに停止することができる。
係止突起19が支持突起701に係止される前に、基準水平面33と支持コーン32の最下端部36との距離Dは、αであり得る。
図15Bを参照すると、ボディー10が支持突起701に係止されて停止した後に、引き上げ手段780によって開閉調節部30は下降することによって、蓋20−1〜20−4が回転移動することができ、蓋20−1〜20−4が回転移動することによって、排出口15は順次開放され得る。蓋20−1〜20−4の回転移動角度が増加することによって、排出口15が開放される大きさが増加することができる。
開閉調節部30が下降することによって、基準水平面33と支持コーン32の最下端部36との距離Dがαより大きくなることができ、基準水平面33を基準に蓋板310,320,330,340が回転移動する角度は増加することができる。このとき、排出口15は、蓋板310,320,330,340及び支持コーン32の第2領域S2によって一部閉鎖及び一部開放され得る。
多結晶塊の原料物質810を詰まりなく円滑に排出することができる基準水平面33と支持コーン32の最下端部36との最小距離Dは、βであり得る。
支持コーン32が、図8に示された位置から下降することによって、排出口15が徐々に開放される。原料物質810を詰まりなく円滑に排出することができる基準水平面33と支持コーン32の最下端部36との間の最小距離を、排出口15の開放距離Dと定義することができる。
充電装置100内に充填される原料物質である多結晶塊810(例えば、ポリシリコン塊)の大きさは、100mm以下、例えば、0.5mm〜100mmであってもよい。
多結晶塊810(例えば、ポリシリコン塊)は、その大きさによって区分することができる。例えば、直径が50mm未満である多結晶塊を第1多結晶塊(チップポリ(chip poly)ともいう)とし、直径が50mm以上(例えば、50mm〜100mm)である多結晶塊を第2多結晶塊(ナケットポリ(nugget poly)ともいう)とすることができる。このとき、多結晶塊の直径は、多結晶塊の最大直径であり得る。
図15Cを参照すると、開閉調節部30がさらに下降し、支持コーン32が蓋板310,320,330,340の下部面から離隔する場合、基準水平面33を基準に蓋板310,320,330,340が回転移動する角度は、90°となり得る。このとき、排出口15は完全に開放され得る。
図10は、一般的な充電装置9の断面図を示す。
図10を参照すると、充電装置9は、両端1a,1bが開放される主本体1と、主本体1の一端を開閉することができる円錐形のリード本体2と、リード本体2に連結されるワイヤ3とを含むことができる。主本体1の下端1aには投入口4bを設けることができ、主本体1の上端1bには排出口4aを設けることができる。
充電装置9内に充填された多結晶塊を排出口4aに円滑に排出するための主本体1の下端1aからリード本体2の下端部までの距離d(以下、“開放距離(open length)”と呼ぶ。)は、多結晶塊の直径によって決定され得る。例えば、多結晶塊の直径が大きいほど、充電装置9の開放距離dは増加することができる。
例えば、主本体1の直径が230mmである場合において、チップポリの場合、開放距離dは80mmとすることができ、ナケットポリの場合、開放距離dは120mmとすることができる。
充電装置9を用いて原料物質(例えば、シリコン)を成長させる工程は、原料物質メルティング工程(melting process)、充電装置を用いて原料物質を追加的にチャージする追加チャージ工程(additional charge process)、及び結晶成長工程の順に進行することができる。
ここで、追加チャージ工程は、最初の原料物質をるつぼに充電し、充電された原料物質を溶かす場合、原料物質の大きさの差などによって、るつぼ内の溶融液の表面が非常に低くなることがあるため、原料物質を追加的にチャージして溶融液の量を増加させる工程である。
追加チャージ工程で、溶融液の表面は、るつぼの上端部の近くまで上がることができる。したがって、直径の大きいナケットポリを使用することによって充電装置9の開放距離dが増加する場合に、リード本体2が、るつぼ内の溶融液(melt)、または周辺の構成物(例えば、熱遮蔽部、スケールロッド(scale rod))に接触する危険があり、これによって、充電装置9が汚染したり、周辺の構成物が破損することがある。
サイズが小さいチップポリを使用すると、前記問題点を防止できるが、チップポリは、ナケットポリに比べて、より多くの作製工程を経て生産されるため、単価が高いという問題点がある。
図10に示されたリード本体2は、排出口4a全体を覆わなければならないので、リード本体2の下端部の直径が排出口4aの直径と同一でなければならない。
しかし、実施例は、蓋部20によって形成される開口部24の直径が、排出口15の直径よりも小さいので、図10と比較するとき、相対的に大きさ(例えば、高さh及び直径d4)が小さい支持コーン32を使用しても、排出口15を開放または閉鎖することができる。
したがって、実施例は、大きさが小さい支持コーン32を使用して排出口15を開放または閉鎖するので、ナケットポリを円滑に排出するための開放距離β(図15B参照)を短縮させることができる。
例えば、図8に示された支持コーン32の位置から支持コーン32が10mm〜20mm程度のみ下降しても、詰まりなくナケットポリを円滑に排出することができる。
したがって、実施例は、ナケットポリを円滑に排出できる支持コーン32の下降距離を短縮させることによって、充電装置100の汚染を防止することができ、充電装置100の周辺に位置する成長装置の構成物の破損を防止することができる。
また、実施例は、蓋部20が突出部14−1を基準に回転移動するので、投下された原料物質によって溶融液がるつぼの外に跳ねることを遮断することができる。
図13は、他の実施例に係る充電装置100−1の斜視図を示す。図1と同一の図面符号は同一の構成を示し、同一の構成については、重複説明を避けるために説明を簡略にしたり省略する。
図13を参照すると、図1に示されたガイド部18は、直線またはライン(line)形状であるが、充電装置100−1のガイド部180は、中央部分が折れ曲がった形状とすることができる。
ガイド部180は、中央に位置する貫通孔18−1を基準に、一側に位置する第1部分182、及び他側に位置する第2部分184を含むことができる。ガイド部180の第1部分182と第2部分184は、貫通孔18−1を基準に折れ曲がった構造とすることができる。
第1部分182の一端は第1端部12の一領域に連結し、他端は第2部分184の一端に連結することができる。第2部分184の他端は第1端部12の他の領域に連結することができる。
第1部分182及び第2部分184によって第1投入口13−3及び第2投入口13−4を互いに区分することができる。ガイド部180は、中央部分が折れ曲がった形状であるので、第1投入口と第2投入口は互いに大きさが異なる。すなわち、第1投入口13−3の大きさが第2投入口13−4の大きさよりも小さい。
充電装置に原料物質塊を充填する時に、円滑に原料物質塊をボディー内に充填するために、ボディーを傾け、二つの投入口のうち下方に位置する投入口に主に原料物質塊を投入することが便利である。
投入口の数は2個であってもよいが、ボディーを傾けて使用するので、便利性のために実際的に1個の投入口のみを使用することができる。このように使用される投入口の大きさを、使用されない投入口の大きさよりも大きくすることで、原料物質塊をより容易に且つ迅速に充電装置に投入することができる。
しかし、第1部分182と第2部分184との間の角度を過度に大きくする場合には、支持台34をガイドするガイド部180が破損または損傷する危険がある。
第1部分182と第2部分184とがなす角度θは90°より大きく、180°より小さくすることができる。好ましくは、第1部分182と第2部分184とがなす角度θは120°〜160°とすることができる。
原料物質の塊を円滑に投入するために、第1端部12の直径D1は230mm〜260mmとすることができる。
したがって、実施例は、図1に示された実施例に比べてより迅速で且つ容易に原料物質塊をボディー10の内部に充填することがことができる。
図14は、実施例に係る充電装置100を含む単結晶成長装置200の断面図を示す。
図14を参照すると、単結晶成長装置200は、チャンバ710、るつぼ720、発熱体730、るつぼ支持台731、熱遮蔽部750、断熱材760、及び引き上げ手段780を含むことができる。
チャンバ710は、結合する位置によって、ボディーチャンバ(body chamber)711、ドームチャンバ(dome chamber)712、及びプルチャンバ(pull chamber)713を含むことができる。
ボディーチャンバ711内にはるつぼ720を設置することができ、ドームチャンバ712は、ボディーチャンバ711の上端において蓋部を形成することができる。ボディーチャンバ711とドームチャンバ712は、多結晶シリコンをシリコン単結晶インゴットに成長させるための環境を提供する所であって、内部に収容空間を有する円筒であってもよい。プルチャンバ713は、ドームチャンバ712の上端に位置し、成長されたシリコン単結晶インゴットを引き上げるための空間である。
チャンバ710は、内壁から水平方向に突出する支持突起701を有することができる。例えば、支持突起701は、プルチャンバ713の内壁から水平方向に突出することができる。支持突起701は、充電装置100の係止突起19を支持することができる。
充電装置100の係止突起19がチャンバ710の支持突起701によって支持された後には、引き上げ手段780によって開閉調節部30が下降しても、充電装置100のボディー10はこれ以上下降せずに、停止される。
充電装置100は、支持突起701によって停止され、開閉調節部30が下降することによって蓋20−1〜20−4が回転移動し、これによって、排出口15が順次開放され得る。
るつぼ720は、ボディーチャンバ711の内部に配置することができ、るつぼ支持台731は、るつぼ720の下部に位置し、るつぼ720を支持することができる。発熱体730は、るつぼ720の外周面と離隔するようにボディーチャンバ711内に配置することができる。
断熱材760は、発熱体730とボディーチャンバ711の内壁との間に設置することができ、発熱体730の熱がボディーチャンバ711の外部に漏出することを遮断することができる。
引き上げ手段780は、成長する対象物または充電装置100を固定して支持する固定部782、及び成長された対象物(例えば、単結晶インゴット)または充電装置100の開閉調節部30を上昇または下降させる引き上げ部784を含むことができる。
固定部782は、ケーブルタイプ(cable type)またはシャフトシタイプ(shaft type)であってもよく、一端にはシードチャック790を設けることができる。引き上げ部784は、モータなどを用いて、固定部782に連結された成長された対象物または充電装置100を上昇または下降させることができる。
単結晶成長のためには、シードチャック790にはシード(seed)を連結することができる。
単結晶成長装置200に原料物質を供給するために、シードチャック790には充電装置100を連結することができる。例えば、開閉調節部30の支持台34をシードチャック790に連結することができ、引き上げ部784によって、シードチャック790に連結された開閉調節部30は上昇または下降することができ、開閉調節部30の上昇または下降によって、蓋部20が排出口15を開放または閉鎖することができる。
以上で各実施例に説明された特徴、構造、効果などは、本発明の少なくとも一つの実施例に含まれ、必ず一つの実施例にのみ限定されるものではない。さらに、各実施例で例示された特徴、構造、効果などは、実施例の属する分野における通常の知識を有する者によって、他の実施例に対しても組み合わせ又は変形して実施可能である。したがって、このような組み合わせと変形に関する内容は、本発明の範囲に含まれるものと解釈しなければならない。
10 ボディー
12 第1端部
13−1、13−2 投入口
14 第2端部
14−1 突出部
18 ガイド部
19 係止突起
20 蓋部
20−1〜20−4 蓋
30 開閉調節部
32 支持コーン
34 支持台
310〜340 蓋板
32 拡張部
322、324、332 ボルト
334、352、354 ナット

Claims (14)

  1. 投入口及び排出口を有するボディーと、
    複数個に分割された蓋を含み、前記蓋のそれぞれは前記ボディーの一端に連結され、前記ボディーの一端を軸に回転する蓋部と、
    前記蓋のそれぞれの一面を支持し、前記蓋のそれぞれを前記ボディーの一端と連結された部分を軸に回転させる開閉調節部と、を含む、充電装置。
  2. 前記開閉調節部は、
    蓋板のそれぞれの下部面の一領域を支持する支持コーン(supporting cone)と、
    前記支持コーンの上端と連結され、前記支持コーンを支持する支持台と、を含む、請求項1に記載の充電装置。
  3. 前記支持コーンが上下移動することによって、前記蓋板の回転角度が調節される、請求項1又は2に記載の充電装置。
  4. 前記支持コーンは、中央に前記支持台が挿入される溝を有し、
    前記溝に挿入される前記支持台の一端は、前記支持コーンの底と結合する、請求項2又は3に記載の充電装置。
  5. 前記蓋部は、中央に開口部を有する板形状であり、前記中央に開口部を有する板が2個以上に分割されて前記蓋を形成する、請求項1乃至4のいずれかに記載の充電装置。
  6. 前記ボディーの一端の外周面には突出部が設けられ、前記蓋のそれぞれは前記突出部に連結される、請求項1乃至5のいずれかに記載の充電装置。
  7. 前記蓋のそれぞれは、
    上部面、下部面、及び前記上部面と前記下部面との間に位置する側面を含み、前記側面のうちいずれか一つから拡張する拡張部を有する蓋板と、
    前記拡張部を前記突出部に連結する連結部と、を含む、請求項1乃至6のいずれかに記載の充電装置。
  8. 前記連結部は、
    第1乃至第3ナット(nuts)と、
    一端に第1貫通孔を有し、他端は前記突出部を貫通して前記第1ナットと結合する第1固定ボルトと、
    一端に第2貫通孔を有し、他端は前記突出部を貫通して前記第2ナットと結合する第2固定ボルトと、
    前記第1貫通孔、前記拡張部、及び前記第2貫通孔を通過して前記第3ナットと結合する連結ボルトと、を含み、
    前記蓋板は、前記連結ボルトを軸に回転する、請求項7に記載の充電装置。
  9. 前記突出部を貫通する前記第1固定ボルト及び前記第2固定ボルトのそれぞれの他端は、断面が多角形または十字形状である、請求項8に記載の充電装置。
  10. 前記投入口に隣接する前記ボディーの外周面には、水平方向に突出する係止突起が形成される、請求項1乃至9のいずれかに記載の充電装置。
  11. 前記ボディーの直径方向に延び、両端が前記投入口に隣接した前記ボディーの互いに異なる2つの領域に固定され、中央に前記支持台が挿入される貫通孔を有するガイド部をさらに含む、請求項2乃至4のいずれかに記載の充電装置。
  12. 前記ボディー内に充電される物質は、直径が0.5mm〜100mmである多結晶塊である、請求項1乃至11のいずれかに記載の充電装置。
  13. 内壁から水平方向に突出する支持突起を有するチャンバと、
    前記チャンバ内に位置するるつぼと、
    原料物質を貯蔵し、貯蔵された原料物質を前記るつぼに供給する充電装置と、
    前記充電装置を前記チャンバ内で上下移動させる引き上げ手段と、を含み、
    前記充電装置は、
    投入口及び排出口を有し、前記投入口に隣接する外周面に設けられ、前記支持突起に係止される係止突起が形成されるボディーと、
    複数個に分割された蓋を含み、前記蓋のそれぞれは前記ボディーの一端に連結される蓋部と、
    前記蓋のそれぞれの下部面を支持する支持コーンと、
    一端が前記支持コーンの上端と連結され、他端は前記引き上げ手段と連結される支持台と、を含む、成長装置。
  14. 前記充電装置の係止突起が前記チャンバの支持突起に係止された後に、前記支持コーンの上下移動によって、前記蓋が前記ボディーの一端を軸に回転する、請求項13に記載の成長装置。
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