JP2014240052A - 有機溶剤含有ガス処理システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】有機溶剤含有ガス処理システム1Aは、キャリアガスが通流される循環経路と、循環経路上に設けられた第1吸脱着処理装置100、凝縮回収装置200および第2吸脱着処理装置300とを備える。第2吸脱着処理装置300に具備された第2吸脱着素子310は、その任意の部分が、有機溶剤を吸着する第1処理部320と有機溶剤を脱着する第2処理部330との間で時間的に交互に移動するように構成される。循環経路は、第1吸脱着処理装置100、凝縮回収装置200および第1処理部320を結ぶ主経路と、第1処理部320、第2処理部330および凝縮回収装置200を結ぶ分岐経路と、第1処理部320から排出されたキャリアガスを高温の状態に加熱するヒータ500とを有する。
【選択図】図1
Description
図1は、本発明の実施の形態1における有機溶剤含有ガス処理システムのシステム構成図である。まず、この図1を参照して、本実施の形態における有機溶剤含有ガス処理システム1Aの構成について説明する。
図3は、本発明の実施の形態2における有機溶剤含有ガス処理システムのシステム構成図である。以下、この図3を参照して、本実施の形態における有機溶剤含有ガス処理システム1Bの構成について説明する。
図4は、本発明の実施の形態3における有機溶剤含有ガス処理システムのシステム構成図である。以下、この図4を参照して、本実施の形態における有機溶剤含有ガス処理システム1Cの構成について説明する。
図5は、本発明の実施の形態4における有機溶剤含有ガス処理システムのシステム構成図である。以下、この図5を参照して、本実施の形態における有機溶剤含有ガス処理システム1Dの構成について説明する。
Claims (9)
- 有機溶剤を含有する原ガスから有機溶剤を分離することで原ガスを清浄化して排出するとともに、原ガスから分離した有機溶剤をキャリアガスを用いて回収する有機溶剤含有ガス処理システムであって、
キャリアガスが循環するように通流される循環経路と、
前記循環経路上に設けられ、有機溶剤を吸着および脱着する第1吸脱着素子を含む第1吸脱着処理装置と、
前記循環経路上に設けられ、有機溶剤を凝縮させることで有機溶剤を凝縮液として回収する凝縮回収装置と、
前記循環経路上に設けられ、有機溶剤を吸着および脱着する第2吸脱着素子を含む第2吸脱着処理装置とを備え、
前記第2吸脱着処理装置は、有機溶剤の吸着を行なう第1処理部と、有機溶剤の脱着を行なう第2処理部とを有し、
前記第2吸脱着素子は、その任意の部分が前記第1処理部と前記第2処理部との間で時間的に交互に移動するように構成され、
前記循環経路は、前記第1吸脱着処理装置から排出されたキャリアガスが前記凝縮回収装置および前記第1処理部をこの順で経由して再び前記第1吸脱着処理装置に供給されるように構成された主経路と、前記第1処理部から排出されたキャリアガスが前記第1吸脱着処理装置を経由することなく前記第2処理部を経由して再び前記凝縮回収装置に供給されるように構成された分岐経路と、前記第1処理部から排出されたキャリアガスを高温の状態に温度調節する温度調節手段とを有し、
前記第1吸脱着処理装置は、原ガスと、前記温度調節手段にて温度調節されて高温の状態にあるキャリアガスとを、時間的に交互に前記第1吸脱着素子に接触させることにより、有機溶剤を原ガスから高温の状態にあるキャリアガスに移動させ、
前記第2吸脱着処理装置は、前記凝縮回収装置から排出された未凝縮の有機溶剤を含む低温の状態にあるキャリアガスを前記第1処理部において前記第2吸脱着素子に接触させるとともに、前記温度調節手段にて温度調節されて高温の状態にあるキャリアガスを前記第2処理部において前記第2吸脱着素子に接触させることにより、有機溶剤を低温の状態にあるキャリアガスから高温の状態にあるキャリアガスに移動させ、
前記凝縮回収装置は、前記第1吸脱着処理装置および前記第1処理部から排出された高温の状態にあるキャリアガスを低温の状態に温度調節することにより、有機溶剤を凝縮させる、有機溶剤含有ガス処理システム。 - 前記温度調節手段が、前記第1処理部と前記第1吸脱着処理装置とを結ぶ部分の前記主経路のうちの、前記主経路に対して前記分岐経路が接続された接続点よりも第1処理部側に位置する部分に設けられている、請求項1に記載の有機溶剤含有ガス処理システム。
- 前記温度調節手段が、前記第1処理部と前記第1吸脱着処理装置とを結ぶ部分の前記主経路のうちの、前記主経路に対して前記分岐経路が接続された接続点よりも第1吸脱着処理装置側に位置する部分に設けられた第1温度調節手段と、前記分岐経路のうちの、前記第2処理部から見てキャリアガスの通流方向に沿った上流側の部分に設けられた第2温度調節手段とを含んでいる、請求項1に記載の有機溶剤含有ガス処理システム。
- 前記循環経路は、前記凝縮回収装置から排出されたキャリアガスが前記第1処理部を経由することなく前記第1処理部から見て前記キャリアガスの通流方向に沿った下流側に位置する部分の前記主経路に再び供給されるように構成されたバイパス経路と、前記凝縮回収装置から排出されたキャリアガスを前記第1処理部に供給するか、または前記バイパス経路に供給するかを時間的に交互に切り替える切替手段とをさらに有し、
前記切替手段は、前記第1吸脱着素子から有機溶剤を脱着させる脱着処理期間の初めの段階において前記凝縮回収装置から排出された未凝縮の有機溶剤を含む低温のキャリアガスを前記バイパス経路に供給し、前記第1吸脱着素子から有機溶剤を脱着させる脱着処理期間の終わりの段階において前記凝縮回収装置から排出された未凝縮の有機溶剤を含む低温のキャリアガスを前記第1処理部に供給するように切り替わる、請求項1から3のいずれかに記載の有機溶剤含有ガス処理システム。 - 前記キャリアガスが、不活性ガスである、請求項1から4のいずれかに記載の有機溶剤含有ガス処理システム。
- 前記第2吸脱着素子が、略円柱状の外形を有するように形成されるとともに、その中心軸周りに回転可能に構成され、
前記第2吸脱着素子が前記中心軸周りに回転することにより、前記第2吸脱着素子の前記任意の部分が、前記第1処理部と前記第2処理部との間で時間的に交互に移動するように構成されている、請求項1から5のいずれかに記載の有機溶剤含有ガス処理システム。 - 前記第2吸脱着処理装置は、前記第2処理部から前記第1処理部に移動する部分の第2吸脱着素子の冷却を行なうパージ部をさらに有し、
前記循環経路は、前記凝縮回収装置から排出されたキャリアガスの一部が前記第1処理部を経由することなく前記パージ部を経由して前記第2処理部から見てキャリアガスの通流方向に沿った上流側に位置する部分の前記分岐経路に供給されるように構成されたパージ経路をさらに有している、請求項1から6のいずれかに記載の有機溶剤含有ガス処理システム。 - 前記第2吸脱着素子が、ハニカム構造を有している、請求項1から7のいずれかに記載の有機溶剤含有ガス処理システム。
- 前記第1吸脱着素子が、活性炭素繊維である、請求項1から8のいずれかに記載の有機溶剤含有ガス処理システム。
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